2010年6月5日  核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の新しい開始(20)
伝道キャンプの新しい開始
(使徒19:8-20




〓教材資料〓
1.神様はすべての人と、伝道者のものを完ぺきに備えられます
(1) 初代教会の準備
① 旧約の完成
② 新しいシステム
(2) RUTC、重傷者時代、OMCは準備段階です
2.今から何を準備しなければなりませんか
(1) 伝道弟子 (使19:1-7)
① 使1:12-14
② 使9:10
③ 使11:25-26
④ 使17:1、6
(2) キャンプ弟子 (使19:8)
(3) 光のシステム (使19:10-12)
(4) 伝道キャンプ (使19:13-20)
3.伝道運動以降、神様は堅く握るみことばを与えられます
(1) 使19:21
(2) 使23:11
(3) 使27:24

〓要約資料〓
→序論
▲皆さんが新しい開始をすべきだ。使徒13:1-4節を見れば、パウロが祈りの中で今日のみことば、祈り、伝道をみな見つけ出した。そして大きい力を得た。使徒16:6-10、門がふさがった時も3つ(今日のみことば、祈り、伝道)を見つけ出した。
(1)福音には3つの方向がある。
1)未信者→ ただ福音だけ伝える
2)救われたのに多くの困難をうけるいやしの対象者→ ただ福音だけ話す
3)福音を受けた使命者→ 本部、総会、講壇メッセージを握って見つけ出そう。
(2)新しい開始
1)重職者→ プリスキラ、アクラ夫婦が持っていた答え
2)レムナント→ レムナント7人が持っていた答え
3)神学院、宣教師訓練院→ 講義でなく、伝道専門訓練院を出てきたら伝道の証人としてたてろ。
(3)3つ
1)救われた祝福を私が神様を通じて味わうことだ→ 個人化(答え)
2)キャンプ現場に入って、こういう人から作るべき→ 弟子化(キャンプ)
3)この答えを受けた人が今、重職者、レムナントから起きなければならない→ 世界化
▲どの場合も個人化されなければ生き返らない。祈り、みことば、伝道を持って生きなければならない。福音の方法が祈り、みことば、伝道だ。
1.神様はすべての人と伝道者のことを完ぺきに準備された。
(1)初代教会に対する確実な準備をされた。
▲旧約時代を完成して、新しいシステムを準備された。
(2)RUTC、重職者時代、OMC-当然知って準備しなければならない。
2.今から何を始めるのか
(1)伝道弟子(使徒19:1-7)を集めておいて、信じた時、聖霊を受けたのか。この答え(祈り、みことば、伝道)を得たのか。マルコの屋上の間の答えを受けたのか。この答えをいつも味わっていれば、自然に門が開かれる。福音の中にある祈り、みことば、伝道で満たされてしまえば、それを聖霊の満たし!
(2)キャンプする弟子を探しなさい(使徒19:8-9)-会堂で、弟子を別にたてた(個人化)
(3)それでシステムを作って重要な作業をした(弟子化)
(4)みことば運動が全地域で起きた(世界化)
▲それでは皆さんが今する作業が(1)番だ。福音の中にある祈りの力が私に現れたのか。必ず確認しなければならない。
3.こうすればここに(祈り、みことば、伝道)対するまた別の答えが来る。
(1)使徒19:21、ローマも見なければならない。
(2)使徒23:11、ローマでもあかししなければならない。
(3)使徒27:24、あなたはカイザルの前に立つ。
▲牧師先生は帰っていくつかのチームを作りなさい。
①霊的に難しい人々のためのクラス-福音だけ継続して聞く人々
②重職者-個人化、弟子化、世界化されるようにしなさい。
4.結論-一番最初に皆さん心の中に入れなければならないこと
(1)タラッパン-地教会をする以前に、タラッパンをなぜするのか
▲タラッパンは個人化させてあげる所だ。私とともにいる人に答えを伝えるのではなく、答えを受けるようにしてあげるのだ。実際にみことば、祈り、伝道を分かるようにさせてあげるのだ。
(2)チームの働き-未信者、新しく信じた人がくるから、前にあった人と違いが生じるだろう。その差を埋めるのがチームの働きだ。
(3)ミッションホーム-ところで伝道運動すると、この人がとても使命者なのに、この人をちょっと確立させなければならない、そうでなければ反対にこの人はちょっと霊的問題があるんだな。これをちょっと集中的に手助けしなければならない。それをミッションホームと言う。
(4)専門教会(働き)-成功した人々が困難が多い。これをはやくいやすのだ。
(5)地教会-そのように見れば、この答(祈り、みことば、伝道)を味わう弟子が出てくる。私が行かなくてもかまわない弟子が出てくる。
▲世界生かす重職者、レムナントとして立つことを望む。みことばの力が皆さんにあることを希望する。
(The end)

〓録音資料〓
→序論
▲今日のみことばがありますか。今日、読む中に、ここですべての答えを見つけ出さなければなりません。明日のみことばは講壇から見つけなさい。
▲使徒19:8-20です。伝道キャンプの新しい開始です。長老が祈りをすることを知らなくて、みことばを握ると思わなければ、伝道することができません。それから解決しなければなりません。信徒が神様のみことばの力を味わえないで、祈ることができないならば、次のことはすることはできません。それでは、いろいろ言いわけを言うようになります。それはずっと間違っていくのです。皆さんが新しい開始をすべきです。
▲使徒13:1-4を見れば何が出てくるのでしょうか。パウロが祈りの中で何を見つけ出したのでしょうか。ここで今日のみことば、祈り、伝道をみな見つけ出しました。そして大きい力を得たのです。使徒16:6-10に見れば、門がふさがりました。このような時も、その3つを見つけ出しました。マケドニヤというものすごい答えがきたのです。
(1)福音の三つの方向
▲福音には3つの方向があります。
1)未信者-福音だけ
▲未信者に伝道しなければならない方向があります。未信者にはただ福音だけ伝えなければなりません。
2)いやし対象者-福音だけ
▲そして、救われたのに、ちょっと多くの困難でいやされなければならないいやしの対象者がいます。この人たちにも、福音だけ話してあげるのが良いのです。参考にしなければならないことは、はやく抜け出さなければなりません。私たちのタラッパンでも、初期のころのスヨンロ教会でしたそのメッセージをしてくださいと言う人もいます。正しい言葉ですが、その人々は普通いくつかの問題があります。福音運動が全く起きないから、そこで留まっているのです。そして、普通、苦しめられる人々はそれ以上できません。それでは、はやくいやされなければならないのではないでしょうか。ところで、いやされるのも問題です。私がいやすことができる奥義が聖書にあります。それを見つけ出さなければなりません。それで、伝道専門訓練でその部分をよくしているのです。
3)使命者-メッセージ
▲しかし、福音を受けた使命者がいます。この使命者は、本部、総会、講壇メッセージを握って見つけ出さなければなりません。皆さんが牧師先生の説教を聞くのが問題ではありません。説教はまた別で、聖書箇所を読む時、答えが出てこなければならないのです。それでは牧師先生の説教を聞けば、それは証人の話だから多くの役に立つのです。
▲それで今、牧師は覚悟しなければなりません。今、皆さんの教会の信徒のほとんどみなが本人が方向を見つけられずにいます。ほとんどの重職者、レムナントがみな祈ろうと思いません。そして祈ろうと思わないから、福音の中にあるみことばを味わえません。そうするから、伝道は実際にできないのです。それでは、すべての祝福をみな奪われているのです。これができないから、もう食べる形態しかだめです。あっちこっちやたら通います。これができる人は牧師の講壇メッセージだけ持っても世界を福音化することができます。総会の話を聞くのは、レムナントも育てて、神学生も育てて、一緒に行こうと聞くので、本部の話を聞くのはともにワンネスになって伝道しようということであって、それ以上の意味はありません。私たちがもう一つの教団を作って騒々しくしようというのではなく、力を合わせて福音を伝えようというのです。皆さんの本当に答えは明日、皆さんの教会の講壇でみな出てこなければなりません。講壇で答えが出てこなければ、その人は必ず家で食事ができない人です。それでは、病院に行かなければなりません。行って点滴でも打ったりしなければなりません。それで少し伝道専門訓練でいやされる対象者は、答えを得なければなりません。皆さんが普通、理解するのが難しい部分を少したくさん入れておいた理由が、いやしの対象者をおいてするのです。いついやされるかは、神様がなさる時間で、私が知っていなければなりません。このようにして、私に問題が来たのだな。それではこのようにすれば良いだろう!ひとまず、この答えが出てこなければなりません。そうではないでしょうか。いついやされるかということは、神様と私との関係ではないでしょうか。それを知らずに、この教会に行って、あの教会に行って、この教団に行って、あの教団に行きます。それではどうなるのでしょうか。その答えがあれば、あえてタラッパンに来なければならないということでもありません。皆さんが福音だけ持っていれば良いのです。それで福音はこのように三つの方向に出て行くから、皆さんが握って今は新しい開始をしなければなりません。長老が祈り、みことば、伝道をすることを知らないのに、どのように世の中に勝つのでしょうか。それでは、私の人格を持ってすべきですが、私の人格が神様と似ていれば良いのに、そうではないでしょう。それで牧師先生が、これをはやく作ってあげなければならないのです。それで今、多くの部分があるのですが、この答えが出てこなくてはいけません。
(2)新しい開始
▲それですべての部分に新しく始めなければなりません。重職者の方は、なぜ重職者大学院を作ったのでしょうか。少し指導者、神学に関することを知っていなければならないから作ったのです。
1)重職者-プリスキラ夫婦、ガイオ
▲それよりさらに重要なのは、重職者の方たちは、プリスキラ夫婦とガイオが持った答えを持っていなければなりません。
2)レムナント-レムナント7人
▲そして、レムナントは、レムナント7人が持った答えを持っていなければなりません。それを分かるのではなく、味わっていなければならないのです。そうすれば、全てのものは終わりです。それで、皆さんがこの契約を持って新しく始めなければなりません。
3)神学院、宣教師訓練院
▲そして、特に私たちのタラッパンで一番重要なのが神学院と宣教師訓練院です。それで次の学期からはこの部分をたくさん変えなければならないと思います。牧師先生もよく聞いて、本当に皆さんの教会を生かさなければならないでしょう。メッセージは今たくさん出ているから、必要ない講義はみななくしなさい。そして、本当に伝道に答えが出た、伝道専門訓練を受けた人の中で、答えが出た人を派遣しなさい。教会の信徒があっちこっちさまよわないように答えを受けるようにさせなさい。一学期の間!そうすれば、その次の学期にまた他の答えが出てきます。それで、宣教師訓練院まで行って、完全に国内と世界を見るようにさせなければなりません。これが教会生かす道です。本人も生かして、皆さんが世界を生かす道ということです。ですから、多くの新しい開始をしなければなりません。
▲牧師先生、私は苦しめられるから何もしたくありません。そのような人が多いのです。そのような人だけ別に集めて、苦しめられる組を作ってください。ぴったり一時間だけ説明します。ぴったりいやされる方法だけ話します。それは皆さんが自ら直すのです。だれかが直すのでなく自ら直すのです。なぜなら、神様の子どもであるためです。その方法を教えます。事実、一時間も必要ないのですが、一時間程度、説明を聞けば良いでしょう。そして、伝道専門訓練では、また講義を聞くのではないから、皆さんが詳しく初めから最後までしてみてください。
(3)3つのこと
▲結局は次の聖日に話しますが、3つのことが出てこなければならないのです。
1)個人化(答え)
▲救われた神様の祝福が私のことにならなければなりません。個人化。これを答えと言うのです。さらに正確に話せば、この祝福を牧師先生を通して、柳光洙牧師を通して味わうのではなく、私が神様を通して味わうのです。人を通して味わおうとするから教会に不満ができるのです。これは小さい罪ではありません。牧師を通して答えを得ようとするから、牧師と問題が生ずるのです。この祝福は神様から受けて味わうのです。そうでしょう。バルヨナ・シモン、あなたは幸いです。これをあなたに分かるようにしたのは血肉ではなく、天におられるわたしの父です。記憶しなければなりません。
2)弟子化(キャンプ)
▲キャンプをどのようにすべきでしょうか。皆さんがキャンプを広げる前に、地教会を作る前に、現場に入っては個人化からさせなければなりません。個人化された人がただの1人もいないのに、どのように伝道運動をするのでしょうか。ですから神秘主義の個人化された人が他の人を変にさせてしまうのです。人々は無条件に能力だけ現れれば良いと思うのですが、そうではありません。皆さんがムダン(霊媒師)を訪ねて行って,三時間だけたたいてみなさい。すぐ力が現れます。それでキャンプに入る前、それ以後の鍵が個人化された人を何人作るかにかかっています。これを弟子化と言います。これを真のキャンプと伝道と言うのです。
3)世界化(運動)
▲この答えを得た人が二ケ所で起きなければなりません。この答えを得た人が、今、重職者から起きなければなりません。この答えを得た人がレムナントから起きなければなりません。それを世界化と言います。
▲冗談ではありません。皆さんでしばしば苦しめられる人々は、たびたび右往左往すれば、後ほど大変なことになります。こういう人々だけ、はやく集めなさい。苦しめられる人々が講壇を離れて、あっちこっち歩き回れば、後ほど本当に精神が狂ってしまいます。それでは、どこへ行って補償を受けるのでしょうか。私が誤り歩き回っておかしくなったが、どこへ行って補償を受けるかということです。補償を受けられません。私は外国に出れば、食べ物をとても用心して食べます。なぜでしょうか。問題がくれば、どこへ行って補償を受けるのでしょうか。また補償を受けるとしても、すでに来てしまったのをどうするのでしょうか。ですから、皆さんが今、新しい開始という単語をただで見ずによく見なければなりません。重職者がどんどん起きているのに、一番しなければならないことは何でしょうか。新しく始めなさい!重職者がこの3つのことを知らなくてはいけないのです。レムナントを外に送りだす前に、これからなるようにしなければなりません。そうでしょう。考えてみなさい。メッセージが出てきた時、皆さんの教会の講壇メッセージも神様がくださるでしょう。それでは、総会長を立てた時は、神様が立てられなかったのでしょうか。それでは、重職者会議、総会神学生、宣教師、こういう人々を、メッセージを正しくぴったりわからなければならないでしょう。私たちは本部協会があります。それは力を合わせてともに伝道しようということです。皆さんにこの答えが出てこなければなりません。ずっと説明するでしょうが、新しい開始がなにかを分からなければなりません。新しい開始が何の話かわからないのに、どのように新しく始めるのでしょうか。もし牧師がこの部分を知っていて、少しだけ作業してしまえば、皆さんの教会がさっと生き返ってしまいます。どんな場合も個人化できなかったら生き返りません。皆さんに問題がきたというなら、先に個人が生きなければなりません。何を持ってでしょうか。祈り、みことば、伝道、この3つのことを持って生きなければならないのです。
▲ですから、とても重要な新しい開始です。今日、皆さんがメッセージを正しくつかむように願います。伝道専門訓練では全部、証人を呼ぼうとしていますが、実践させましょう。そこは証しする者、講師もすべてみな実際にしている証人を立てました。またある一般信徒にさせたら、とても恥ずかしくて、病気がみな出てきました。私が牧師の前でどのようにするかと言うのですが、そのような心配をする必要はありません。今、全世界の牧師ができなくなっていることを現場でしているという、これは別の話です。さらに正確に話すのは、牧師はすることができないということです。牧師は講壇の働き人です。それで、現場の働き人を呼んだのですが、私たちはできないと言うのですが、それは違います。上手にできる、できないではなくて、この部分がとても重要です。単にみことばだけ握っている人を送っても、みわざが起きます。事実は、悩みだけしてもなるのです。神様、私はなぜ伝道がだめですか。この悩みを本当に私がしてみました。すると、神様が聖書にある伝道を悟るようにされたのです。神様、なぜ私は祈りにならないのですか。私が特別なことをみなしてみたのに祈りになりませんでした。これで一人は行けなくて、私が子どもたちを連れて祈ってみようと、祈梼院にたくさん行ってみました。私は今でも思い出します。どこか異言するところに行きました。その時、一人で行かなくて私の友だちを連れて行ったのです。座って集会に参加して祈るのに、この友だちは行くやいなや、異言が出てきてしまいました。私は三日たっても出て来ないのに、この友だちは座るやいなや、出て来たのです。そうしたところ、この友だちが新しい世界を話すのです。狂いそうでした。ところで、その人は今、教会も通っていません。今、考えてみると、その時、誤って出てきたようです。このように、私が特別なことをすべてやってみました。オサンリ祈祷院も行ってみて、どこか山の中にも行ってみて、いろいろなことをみなしてみました。
▲しかし、私が個人化ができるようになった日、変わったのです。それなら、これがだめになれば良いでしょうか。この大きい祝福を、福音の方法が、祈り、みことば、伝道ではないでしょうか。福音は完ぺきで一度で終わってしまうのに、福音を通じてみわざが起きて、福音を通じて伝道が起きる、これがすべてだということです。

1.準備
▲神様はすべての人と伝道者のことを完ぺきに準備されたことは確実です。
(1)初代教会
▲神様は初代教会に対する確実な準備をしたのが事実ではないでしょうか。すでに旧約時代のことを完成して、新しいシステムをくださったでしょう。
(2)RUTC、重職者時代、OMC
▲それならRUTCとはなんでしょうか。レムナントを当然生かして、このように分かるようにさせなければならないでしょう。重職者時代はなぜ開くのでしょうか。重職者がこの答えを受けなければならないためです。私たちはレムナントをそのまま置くことができないから、OMC時代が開いたのです。
▲ある教団で尋ねました。タラッパンには何でそのように単語が多いのか。何で、そんなになじみがうすい単語が多いのか。テープをもらっても、人々が何の話なのかを聞き取れない。簡単です。大学宣教会に絶対出て行かなければ、大学宣教会という単語が出てきません。そうではないでしょうか。本当に現場を生かさなければ、そこに対する単語が出てこないのです。子どもを産まなかったのに、名前を何でつけるでしょうか。子どもを十人産めば、名前をみなつけなければなりません。それなのに、この家にはどうして家族の名前が多くて複雑かと言えば、それは話にならないのです。皆さんが本当に福音を味わえば、この答えが出てくるようになっています。そうではないでしょうか。私が本当に金を儲けたとすれば、使うようになっているということです。RUTCをなぜするのですか。それは話にならない質問です。それは答えを受けられずにいるという決定的な証拠です。私が金を儲ければ、子どもの服を一つ買ってやらなければならないという気がするでしょう。私が今日すっかりほろびて、明日食べるお金もないならば、何の服を買う気がするでしょうか。

2.開始
▲それでは今から私たちは何を始めなければならないのでしょうか。先週のことを先に見る必要があります。
(1)伝道弟子
▲使徒19:1-7に伝道者を集めて、信じた時、聖霊を受けましたか。信じた時に、この答え(祈り、みことば、伝道)を受けましたか。信じた時に、マルコの屋上の間に起きた、その恵みを受けたのですか。それを尋ねたのです。それで、それを伝道弟子と言います。皆さんがこの答えをいつも味わっていれば、自然に門が開かれます。皆さんが福音の中にある祈り、みことば、伝道で満たされてしまえば、それを聖霊の満たしと言います。必ず按手しなければならないのでしょうか。本文の場合にはしました。私も按手する時があります。とてもこの人が完全に力もなくて、何の力もなければ、そのような時、按手祈りをします。より良い按手は、イエスの御名で自分がするのがより良いのです。ですから、ここに今、準備がしっかりできたのです。すべての重職者をこのようにさせなさい!すべてのレムナントをこのようにさせなさい!その話です。皆さん、牧師はこの部分を少しだけすれば良いのです。もう一度、牧師が力を得なければなりません。ああ私は力がないのに…この力はより大きいのです。それで私がこれを始めのです。長老を集めて伝道企画をしながら始めました。私が今年、祈りを継続して思ったのは、長老だけするのではなくて、勧士も重要だが、勧士、按手執事もみな集まるのも良いのではないか。こういう気がしました。それを置いて私が受けた答えをずっと話すのです。そうすれば、福音の力はこのように(みことば、祈り、伝道)を通じて相手に伝えられるようになっています。ある日、長老がみんなこのように変わってしまうでしょう。この時から本当に事業になるのです。その以前にはだめなことではないのですが、この時から本当になるのです。
(2)キャンプ弟子-個人化
▲この時からキャンプする弟子を見つけるようになるのです。行って何から行うべきでしょうか。使徒19:8-9、会堂で。9節に弟子を別にたてました。個人化です。とても重要です。
(3)弟子化
▲それではシステムを作って今は重要な作業を2年間しました。これを弟子化と言います。
(4)世界化
▲そうしたところ、みことば運動が起きて、すべての地域でみわざが起きました。これを世界化と言います。
▲結局は、この3つのことが序論の3番ということです。それでは今、皆さんがする作業は何でしょうか。
2-(1)です。行ってこれからしたということです。あなたが信じた時、聖霊を受けましたか。それは、福音の中にある祈りの力があなたに現れましたか。これは必ず尋ねなければなりません。必ず確認しなければならないのです。そうでない時は、私が神様の前に見つけ出さなければならないのです。それが祈りの中の祈りです。神様のみことばが私に働かなければならないのに、なぜ来なかったのでしょうか。それを問い詰めるのが、みことばの学びの中の学びです。
▲牧師は記憶して、これを一カ月だけしてみてください。私たちがみことばの力がどれくらい大きいかを知るようになります。それで、私が伝道現場にぴったり行けば、伝道弟子を訓練させることからします。ある時は、緊急だから、すぐに尋ねます。あなたは祈りをどのようにするのですか。尋ねれば10人中に9人が、ぼんやりしています。ですから祝福をみなのがすのです。だから、いつも右往左往あちこち通うのでしょう。そうではないでしょうか。これから教えなければなりません。あなたは祈りをどのようにするか尋ねなければならないのです。イエスを受け入れたのですが、あなたは祈りをどのようにするのですか。そして、あなたは今、みことばはどのように握っていますか。それでは、あなたの頭の中に毎日毎日現れなければならなくて、今でも働いておられる伝道をどのように味わうかということです。これを何人だけ質問してしまえば、無条件にみわざが起きるようになっています。簡単に話せば、病院に行けば検査から正しくするでしょう。だから検査からしなければなりません。無知な人は病院に行けば、いつも血だけ抜いて何をするかと言うのですが、そのようにして調べるのです。

3.答え
▲このようになった後には、また別の答えがきます。祈り、みことば、伝道に対することが引続きみわざが起きるのです。
(1)使徒19:21
▲ローマも見なければならない!皆さんがこの部分(2番)の内容はよく分かるでしょう。しかし、内容は分かっても、この原理を知らなくてはいけません。長老の会議は何でしょうか。これ(みことば、祈り、伝道)をするところです。教会学校は何でしょうか。これをするところです。男女伝道会は何でしょうか。これをするところ。教役者は何でしょうか。これをするところ。あなたが信じた時、これを受けたのですか。このように受けなさい!それを教えるのです。そうすれば、世界を見通して個人化、弟子化、世界化の門が開けば、いくらでもみわざが起きます。その時に真のいやしが、病気が離れてしまい悪霊が逃げてしまうのです。それしか方法がありません。この時、また別の答えがずっと出てきます。ローマも見なければならない!この言葉が小さいように見られるのですが、時代を生かす話です。ローマも見なければならない!
(2)使徒23:11
▲神様のみことばをはっきりと悟ってしまえば神様が働かれます。大胆でありなさい。ローマでもあかししなければならない。
(3)使徒27:24
▲パウロ恐れてはなりません。カイザルの前に立たなければなりません。勘違いすれば、神様がパウロの言葉を引用されたように見えます。このようにならなければなりません。
▲牧師先生は帰っていくつかチームを作りなさい。当分ちょっと霊的に難しい方がいれば、この人たちは福音だけずっと聞くようにクラスを一つ作りなさい。必要です。ところで、すべての信徒をそのようにしてしまってはいけません。福音だけ継続して聞く人々を作ろうということです。そして、重職者の方を個人化、弟子化、世界化することができるようにしなさい。そうすれば、神様の大きいみわざが始まるようになっています。皆さんに神様のみことば体験が起きるようになるように願います。そうすれば、世界を生かすだけでなく、これから新しい始まり、全体を神様の新しい答えで始めるようになります。

4.結論-一番最初に皆さんの胸の中に入れなければならないこと
▲それでは、一番最初に皆さん胸の中に入れておかなければならないことがあります。
(1)タラッパン
▲地教会をする以前にタラッパンをなぜするのでしょうか。タラッパンは個人化にさせてあげるのです。とても重要です。私とともにいる人を答えを受けるようにさせてあげなければなりません。私の答えを伝えるのではなく、答えを受けるようにさせてあげなければならないのです。これが一番重要です。この人が実際にみことば、祈り、伝道が何か知ることができるるようにさせてあげなければなりません。そうすれば、人がどんどん押し寄せてきます。
(2)チームの働き
▲その中で未信者、新しく信じた人が来るということです。未信者がくるから、前にいた人と違いが生じるでしょう。その差を埋めるのがチームの働きです。
(3)ミッションホーム
▲ところで伝道運動をすると、この人がとても使命者なのに、この人をちょっと確立させなければならない、でなければ反対にこの人はちょっと霊的問題があるんだな。これをちょっと集中的に手助けしなければならない。それをミッションホームと言います。
(4)専門教会
▲そして見つめれば成功した人々が問題がさらに多いのです。隠しているからであって、霊的問題が深刻に多いのです。考えてみなさい。頭も悪いのが熱心に勉強してハーバードに入ったので、その頭がどれくらい変でしょうか。IQ 200なる人が入ったらわかりませんが、IQがいくらにもならない人ががんばって、がんばるそれ自体が霊的問題です。そのように、とことん行っておかしな問題がくるのです。これをはやくいやさなければなりません。それを専門教会、専門の働きと言います。
(5)地教会
▲その次のことをよく聞いてください。こうするならば、この答え(祈り、みことば、伝道)を味わう弟子が出てきます。私が行かなくてもかまわない弟子が出てくるのです。これが弟子です。必ず私を付いてこなくても良い弟子が出てきます。聖日の講壇メッセージだけ握っても生き残る弟子が出てきます。その人が出てきた時、作るのを地教会と言います。
▲ある執事が船に乗りました。この方が突然からだが良くなかったと言いました。家は釜山のクァンアンリなのに、そこに帰ってきました。少しの間、船から下りたのです。少しの間、船から下りたのですが、船に乗ることができなくなりました。この人が深刻に痛くもなかったのに、深刻に肝臓にガンができて、不可能になったのです。その時、私が見た時はおよそ50歳ほどでした。それでこの方がぴったり正しく決断を下したのです。私が生きなければならないというのではなく、もう天国に行かなければならない!医師にだめだと言われたから、これ以上どうするでしょう。それでは私の残った生涯、ぴったり神様のみことばだけ伝える。残った生涯、私に本格的に祈る。そして、さらに重要なのが三番目です。その多くの親戚、友だちに一度も福音を伝えなかったが、すべてみな伝えなければならない。このように決断を下したのです。それで始めたのですが、私たちは事実は、みことばの力を知りません。私も何十年伝道してみて、その時、はじめて少しわかったのです。その執事が私に話しました。牧師先生、私が患者のようですか。全く患者のようではありません。ガンという診断を受けて医師にだめだと言われたその日から、今まで3年になったと言いました。それであかしになるから、病院に行って一度調べてみなさいと言いました。そのような考えもしてみたが、そのような必要がないということです。自分は神様の前に行くことにしたということです。ところで、とてもこれを(祈り、みことば、伝道)できなくて、これをして行くことにしたということです。そのような間に奇跡が起こったのです。その時、何を感じたでしょうか。私たちはみことばと福音の力を、事実は万分の一も感じていないのです。それでは医者に尋ねてみます。だめなガン患者がどのように良くなったのでしょうか
ところで、そのような人が結構います。私は知っています。私たちが実際に霊的な力を得る時、私の神経と私たちのからだに、どんな影響が行くということを私たちは知っているのです。この人に強い聖霊の働きが起きなくては、そのようにはなれません。前にも話したのですが、私の親戚一人がちょっと無知なのですが、この人がガンになったのです。それで病院に行けと言ったら、行かないと言いました。神様がいやされるということです。それでも病院の助けを受けながら祈りなさいと言ったのですが、自分はしないと言いました。それで私がまだ若い人が、あのように死ねば子どもたちが大変なのに、どうするのかと思ったのです。本人にはちょっと申し訳ないのですが、この人はあまりにも無知です。ところで無条件に祈ったのです。ところで、その人が良くなったのです。まだ生きています。ところで医師がガンになれば、はやく死にます。なぜでしょうか。よく分かるから、研究して研究して死んでしまうのです。だから、これがとうてい理解できない働きではないでしょうか。その人は、まだ生きています。ですから私たちは神様の力をあまりに知らないということです。このみことばの力を….
▲皆さん、世界を生かす重職者、世界を生かす牧師、レムナントとして立ち上がるように願います。今日、神様のみことばの力が、皆さんにあるようになることをイエスの御名で祈ります。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。みことばで満たされますように。祈りの力を与えてください。証人の人生がなるように、伝道の祝福を分かるようにさせてください。重職者時代が開かれるようにしてください。レムナント時代が開かれるようにしてください。OMC時代が開かれるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)