2010年 6月 26日  核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の新しい開始(23)
死んでゆくたましいを生かすことが神様を喜ばせる人生です
(使徒 20:28-38)



〓 教材資料 〓
♣ 序論
1.この世の中には、シャーマニズム、偶像に陥って死んでゆく人が多いです
(使13:1-12、16:16-18、19:8-20)
2.様々な解決できない問題に陥った人々も多くいます (使19:10-20)
3.福音を止める狼の群れが多くいます (使20:28-38)
(1) ヒメナオとアレキサンデル (Ⅰテモテ1:20)
(2) フゲロとヘルモゲネ (Ⅱテモテ1:15)
(3) デマス (Ⅱテモテ4:10)

♣ 本論 - 生きているみことばを、生きている信仰で体験しなければなりません
1.今日の伝道、みことば、祈りの中にある限りない答えを体験しなければなりません
(1) スケジュール   (2) 生活   (3) 現場   (4) 出会い
2.教会の中の死んでいる者を生かさなければなりません
(1) 重職者 (使11:1-18) (2) 一般信徒 (使6:1-2) (3) 新しい家族 (使10:1-45)
(4) 専門家 (使13:1-12) (5) Remnant (使17:1、18:4、19:8)
3.誤った方法を探す急務な者を生かさなければなりません
(1) 霊的な問題を持っている者
(2) みことば、祈り、伝道と関係なく生きる者
(3) 無気力に陥った者
4.三つのことを必ずしなければなりません
(1) 祈りの課題を与えなければなりません (ローマ1:9-10、ピリピ1:4)
(2) 方向を与えなければなりません (ローマ16:1-27)
(3) キャンプが起きなければなりません (創1:3、イザヤ60:1-2、ヨハネ1:11、Ⅰペテロ2:9)

♣ 結論 - すべての人生を伝道の中で発見する時、生きている答えと癒しが起きます
(The end)

〓 要約資料 〓
*序論
◆新しい開始だと言うとき二つの意味を持っている。
(1)一つは新しいものだが、古いことをたくさん捨てなければならない。
(2)レムナント 7人- 伝道の祝福の中に私の生活がなければならない。
◆レムナント 7人が福音を正しく理解したその日に奇跡が起きた。これからは、これを始めなければならない。それで、私が新しい開始をするということは、私が伝道の中にあるかないかを確認すれば良い。私の生活が神様が一番望まれる所に入って行かなければならない。
1)マタイ4:19、イエス様が一番先におっしゃったみことばが、わたしについて来なさい!そうすれば、私が人間をとる漁師にしてあげよう。それでは残りは尋ねる必要もない。
2)マルコ3:14-15、わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためであり、また出て伝道するためだ。13節には主が願われる者を呼ばれた。
3)マタイ24:14、世の中にどんなことが起こっても福音が宣べ伝えられたあとに、終りが来る。
4)マタイ28:20、終わりに復活しておっしゃったのは、あなたがたは行って、すべての国の人々を弟子としなさい。わたしが世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます。
5)使徒1:1、3、8、イエス様が約束された。キリスト(すべてのもの完成)、神の国(伝道)、聖霊の満たし(力)
6)使徒10:38、悪魔に制せられた者を救い出すことが伝道だ。
7)使徒13:48、この時刻表の中に入って行くのだ。
8)ローマ16:25-27、この祝福の中に入って行くのだ。
◆だれでもこの祝福の中に入って行けば良い。どうしてそうなのか。生きているみことばを生きている信仰で体験しなければならない。
1.個人- 私個人の生き方が伝道の祝福の中に入って行かなければならない。
(1)スケジュール- 私のスケジュールを持って伝道
(2)生活- 私の生活が一番祝福された中に入って行っていなければならない。
(3)出会い- 現場に行くのにそこに合うことを準備すれば良い。
(4)現場- 出会いが起きる時、そこに一番良いことを与える。
◆この時、聖霊が働かれるようになっている。使徒1:8、ただ聖霊があなたがたの上に臨めば、あなたがたは力を受けて、地の果てまでわたしの証人となります。この時から力が生ずる。牧師は講壇が生かされるようになり、信徒たちは講壇を通じて力を得るようになる。講壇が生かされると教会が生かされる。そして、伝道の祝福の中に入っていれば力が生じる。
2.ともに- 私とともにする人だ。
(1)重職者 (2)信徒 (3)新しい家族 (4)専門家 (5)レムナント
3.いやし- 教会の中にいやされなければならない人が多い。
(1)霊的問題を持った者 (2)答えを受けない者 (3)無気力に陥った者
◆どんな場合も神様の計画の中に入らなくては生きることはできない。
4.この時から正しいキャンプが起きる。
(1)正しい祈りの課題が出て
(2)私が会う人に正しい方向を説明することができるし
(3)この時から光を照らすキャンプが始まるのだ。
◆この開始を言う。講壇が生かされなくては、どんな場合もできない。重職者が生かされなくては、すべての教会員が生かされることができない。現場が生かされなくては、正しい伝道はできない。
*結論-key(鍵)3つを持ちなさい。
(1)すべての生活- 伝道(講壇)
◆今からすべての生活を伝道の祝福の中に連結させなさい。そうすれば、講壇が生きるようになる。
(2)証人- 重職者
◆上の (1)番ができている人がいる。一般信徒、重職者、教役者を計算せずに、その人々を証人として立てなさい。そうして、重職者たちを生かしなさい。
(3)現場- キャンプ(地教会)
◆この二つの鍵を持った者を現場に出しなさい。この鍵を持った者でキャンプをさせなさい。この鍵を持った人を持って地教会を作りなさい。
◆真の幸せは神様から来る(マタイ28:20、ピリピ4:6-7) 新しい力を与えられるでしょう。皆さんがその力で、いまは教会、産業、皆さん個人を生かす働きがあるようにイエス様の御名で成就を祈ります。
(The end)


〓 録音資料 〓
*序論
◆死んでゆくたましいを生かすことが神様を喜ばせる人生です。祈っているでしょうが、今夜には祈りをちょっと多くしなければなりません。(ワールドカップサッカーで)ベスト16まで行ったから、そのまま帰ってきても良いのですが、それでも異変ということはあるかもしれません。今日さえ勝てば、ベスト8、ベスト4は簡単に行くことができます。また優勝もできるでしょう。もし、韓国が決勝に行って、それでアルゼンチンに会って復讐戦で勝ったら。その時を考えてみてください。もし優勝をしたら、その時、私の頭に浮かぶことが一つありました。パク・ジュヨンはお金をもうける。それでこそ RUTCに献金をたくさんする。私は目標がそれしかありません。RUTCがよくできることです。
◆皆さんが今、新しい開始だと言っていますが、何を始めるということでしょうか。それを早く気づかなければなりません。新しい開始だと言う時は二つの意味を持っています。
(1)一つは新しいものですが、古いことをたくさん捨てなければなりません。それでこそ新しい開始になります。
(2)レムナント7 人- 伝道
◆それで新しい開始とは何でしょうか。レムナント 7人が福音を正しく理解したその日に奇跡が起きました。これからは、これを始めなければなりません。どんな場合もむなしいことです。伝道を悟ったとき、働きが起きました。皆さんが新しい開始をするということは、私が今ここにいるのか、いないのかを確認すれば良いのです。私がここにいないということは、神様と関係がないということになるので、それでは大変な事になるのです。皆さんがする、しない、何をどんなにするというのではありません。心より私が今、この生活の中にいるかを考えてみなければなりません。それが新しい開始です。ところで、新しい開始と言うから、神様がたくさん答えをくださって変わっていませんか。ところで、人々を見ると、これで伝道ができないのだなということが感じられます。神学院更新だと言えば、しっかりと分からなければならないでしょう。れが分からなくて、右往左往しています。それで伝道にならないのだなと思いました。文化宣教と言えば、分からなければならないでしょう。私たちが、これからは文化を持って世界宣教を、レムナントを握ろう、今年は、そのようにやってみようと言えば、すぐ分からなければならないのに、それも右往左往しています。神様が悪いのではなくて、それでうまく行かないのだと思いました。それでうまく行かないのです。古いことを早く、早く、捨てることができなければなりません。それでこそ、新しいものを見ることができ、新しいものを見たということは、古いことを捨てることができるのです。皆さん真の目標がある人は、今日に迷いません。今日に迷うということは、真の目標がないということです。それは小さな問題ではありません。それで、皆さんあh、これからは新たに始めなければなりません。新たに始めるのが、違うままに行くのではなくて、神様が一番お望みの所に入って行かなければならないのです。
1)マタイ4:19、イエス様が一番先におっしゃったみことばが、わたしについて来なさい、それでは、わたしがしてあげよう。なににでしょう。あなたがたを人を生かす漁師にしてあげよう。そのようにおっしゃいました。それでは、残りは尋ねる必要もありません。わたしについて来なさい。一番初めにおっしゃったみことばです。
2)マルコ3:14-15、わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためです。また出て伝道するためです。13節には、主がお望みの者を呼ばれたとなっています。イエス様がおっしゃったみことばです。
3)マタイ24:14、イエス様が中間ほど行ってから、ほとんど最後の時くらいになって、世の中にどんなことが起こっても福音が宣べ伝えられた後に終りが来るでしょう。
4)マタイ28:20、イエス様は終わりに復活しておっしゃるのに、わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。
◆正しい、正しくない以前に、私がこの祝福の中にいなければなりません。あなたがたは行って、すべての国の人々を弟子としなさい。わたしが世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます。この開始を言うのです。だから、皆さんが古いことを握って、そのようにひどく苦労する必要はありません。なんにも要らないのです。
◆また静かに見れば、仕事をする時に一番、悶着がたくさん生じるのがお金の問題です。いくら送って、いくらを受けてというのに、お金が関係があるでしょう。ところで、私が思うには、自分でとろうとしない以上、全然、難しいことはありません。そうではないでしょうか。私がこの人にお金をもらって、おつかいしてチョン・ウンジュ先生に持っていくならば、そのまま受けて持っていけば良いでしょう。難しいことが何があるでしょうか。そうではないでしょうか。私がうまく受けとって、うまく持っていけば良いでしょう。難しい理由が何もないということです。難しい理由は一つあります。持って行きながら少し自分のものにしようとするから難しいのです。そうではないでしょうか。それでは、この人をだまさなければならないし、あの人もだまさなければならないし、チャンスを利用して抜き取らなければなりません。これが普通の問題ではありません。それでは、この二人が亡くなる日まで、心がいらいらして不安でしょう。それでは、ガンになります。そうではないでしょうか。それほど難しいことはありません。
◆ところで、人々は難しいと葛藤が生ずるのですが、どうして葛藤が生ずるのでしょうか。どんな生ずる理由があるのでしょうか。全部、古いことを握っているからです。どんな価値もない、捨てたものを取っています。皆さんが見て、これからは重職者時代と言われたら、気づかなければならないのではないでしょうか。そのように、鈍感なのでしょうか。重職者時代なら、気がつかなければならないでしょう。重職者が起きなければならないのが当然だ、それでは重職者が何の訓練を受けるのか。そのように目がキラリとしなければならないでしょう。今まで迫害を受けて伝道する団体が成功しないことは一回もありません。そのような中、今、あちこちから迫害を受けながら、イエウォン教会が建物を建てています。それでは気づかなくてはなりません。私は行ったり来たりしながら、いつも神様のなさる事は不思議だと見ながら感じます。
◆人は、信仰がなければ気がつくのが早くなければなりません。それで、私のいつも言う言葉、信仰がなければ頭でも良くなければ。頭が鈍いなら、気づくのだけでも早くなければ。それもこれもだめなら、人でも善良でいなさい。信仰はなく、頭も悪く、人も悪く、気づくこともなく、計算もできず、完全 5位一体です。だから、なるわけがないでしょう。どうして、そのように苦労をするのでしょうか。する必要がありません。
◆確かに約束されました。わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。それなら、死んでも生きても、私がこの中にいなければならないのです。そうではないでしょうか。それを始めようと言うのです。これがだめだから、今日、序論に出たようにシャーマニズム、偶像に陥って人々が死んで行くのです。それでは、偶像が起きて、よくなるなら私たちが手伝ってあげれば良いのですが、滅びるでしょう。ところで、教団の内には多くの狼たちが起きて福音を阻みます。狼(訳注:韓国語で、他人に害を及ぼす凶悪な者のたとえで言う単語)とは何でしょうか。これが分からなければ狼です。私が狼になろうと思うのではなく、役目がそのようになるのです。新しいことを握ることができなくて、昔のものを握って会って争えばそれが狼です。見るから自分に従うようにしようと人を作る、それが狼です。福音を伝えるようにしなくてはならないのに、自分に従うようにすると、今日の本文に出ていますが、それが狼です。そして、血の値で買われた教会がどれほど大事でしょうか。ところで、それを持って大事に思わない、それが狼です。
◆それで、みなさんが聞きたがらない話ですが、いつかは韓国教会に話すつもりです。私たちは一緒に行こうと言いました。次世代の前にも確かに話します。私たちは福音を伝えるのに間違ったことがあれば直して、責められることがあれば受け入れるから、一緒に行こうと言いました。しかし、最後まで一緒に行かないと言いました。それで理由を聞いたのです。その理由がとてもつまらないものでした。私が真実な人に理由を聞いたのです。理由はとても簡単でした。タラッパンに問題があると言ったが、今になって私たちがそうではなかったと言えば、私たちの体面がどうなるのか。ここにおられる年配の牧師先生たちは一緒に聞きました。あなたたちが問題ないとは、だれも分かっている。しかし、今になって私たちが問題がないと言えば、私たちの体面がどうなるのか。私が静かに分かったと言って、年配の牧師先生たちといっしょに行こうと帰って来ました。ある面では対話をする理由がないのです。それで、私は思うには福音を止めることが狼です。理由のいかんを問わず、福音を止めることは狼です。福音を到底大事にしなかったら、それが狼です。そうではないでしょうか。皆さん、重職者がこの中に入って行かなければならないのに、この祝福を受けなければ大変な事になるのです。
5)使徒1:1、3、8、イエス様がおっしゃいました。私たちはそれではいやしはどのように受けるのでしょうか。そんな心配はしなくてもいいのです。使徒1:1にキリストがすべてのものを完成されました。3節、神の国、これが伝道です。これをまさに皆さんが味わって神様の中にいれば、聖霊の満たしと力をくださると約束されました。
6)使徒10:38、悪魔に制せられた者を救い出す、これが伝道です。
7)使徒13:48、救われることに定められた者は信じたという時刻表の中に入って行くのです。
8)ローマ16:25-27、世々にわたって長い間、隠されていて、とこしえにあるこの祝福の中に入って行くのです。
◆この開始です。皆さん私たちがこんなに今、開始は難しいのに RUTCをしようということを早く気づかなければなりません。私たちが新しい開始をしようということを気づかなければならないのです。だれでもこの祝福の中に入って来さえすればよいのです。
◆本論- どうしてそうなのでしょうか。今日の本題に入ると、生きているみことばを生きている信仰で体験しなければならないからです。難しくありません。今からこのようにすれば良いのです。

1.個人
◆私の個人が一番重要なこの祝福の中に入って行くのです。難しいでしょうか。やさしいでしょうか。難しくありません。私がどうしても今日、見ると、ちょっと重要な人にあえるようだ。それで、わざわざ私の名刺に書きました。書いたのですが、難しいことは何もありません。印刷より書くのがもっと良いでしょう。その方が立派な方なのに、未信者のようなので、私が今週に会うので、書きました。とても簡単な言葉を書いたのです。主キリストを信じれば救われます。その下に、あなたは大事な人です(使徒16:31)。それでは、どんなことが起こるはずかというのは、神様がなさいます。そうではないでしょうか。だから、私の個人の生活がこの中に入って行くのです。何も難しいことはありません。
(1)スケジュール
◆皆さんが朝に目をぱっと開けばスケジュールがあるでしょう。皆さんの教会の週報を活用しても良いでしょう。資料は一杯あります。千ウォンくらい出せば買えるはずです。そのようなものを皆さんが準備しておいて、皆さんのスケジュールを通じてこの祝福を伝えるのです。難しいでしょうか。やさしいでしょうか。そんなに難しいことではありません。そして、本気にこれをまともにしてしまえばみわざが起きます。どのくらい、みわざが起きるのでしょうか。これを本当に毎日毎日チェックしてみれば、こんな事がおきます。あ、あの人には私がこのようにしなければならない!これが出てきます。それで文章を書くようになったのです。それがルカの福音書です。それが使徒の働きです。難しくありません。
(2)生活
◆皆さんの生活があるでしょう。これを通じて一番良いことを伝えてあげなければならないのです。私の生活が一番祝福された中に入って行っていなければなりません。お金が問題でしょうか。お金は神様がくださいます。ある面では健康も問題になりません。健康も神様が分かってなさいます。一番重要なことを差し置いて私たちがお金を願ったら、神様がお金をくださるでしょうか。
(3)現場
◆そんなに難しいことがないのは、私たちは現場に行きます。そこに合うことを準備すれば良いのです。そして難しいことはありません。
(4)出会い
◆そして私たちは出会いがあります。ここに悪いことを与えずに、一番良いことを与えるのです。
◆それでは、私の生活がこの祝福の中に入って行きます。このようになる時、驚くべきことが起きます。私たちはこれしかしないのですが、聖霊が働かれるようになっています。ただ聖霊があなたがたの上に臨めば、あなたがたは力を受けて、地の果てまで証人になります。この時から皆さんに力が生まれるのです。力を受けて、これで皆さんが力が生じればどうなるのか分かるでしょうか。神様のみことばを聞くたびに力が生じます。牧師先生は、講壇が生き返り、信徒たちは講壇を通じて力を得ます。これよりもっと重要なことがあるでしょうか。ありません。これを始めなければならない、その言葉です。いや牧師先生たちがいくら方法を使ってもだめです。講壇が生き返ってしまうと、教会が生かされます。そして、不思議に説教準備をたくさんしないのに、皆さんがこの祝福の中に入っていれば力が生まれます。そうしないで聖書 66巻の主題が決まり切っているので、毎回、まったく同じことを言うようになって、意味がないのです。イエスはキリストだ、このみことばが私の個人に祝福で現われれば、ずっと新しいみことばになるのです。未自立教会も心配する必要はありません。このままだけすればよいのです。牧師先生からこのようにして、皆さんからこのようにしてしまえば良いのです。難しいこともありません。今日からしてください。ところで、これをしきりに準備してみると、これが発展します。そうしてみると、何が出てくるかというと、私も知らない間におびただしい答えが見え始めます。問題は私と伝道の間にすごい距離があるのではないでしょうか。これが今、とても距離があるでしょう。ところで、この距離をおいて悩む日 、100年の答えが現われます。この味を知らなければなりません。この味を知らないで教会 1年だけ通えば聞くことがありません。頭が良い人は三か月だけ聞いて聞くことがありません。こんなに教会に座っていれば一番先に来るのが眠りです。それでは、人がとても大変になります。それで昔から言うことばがあります。礼拝堂に来て居眠りをする人には、お金を貸してはならない。そんな人はいつ死ぬかもわからない。なぜならば、霊肉ともに力がすべて抜けてしまったからです。重職者たちが外で生活している途中、私が今日、教会へ行って寝なければと思う人はだれもいません。いくら寝ないようにしても、力がすべて抜けているのです。そして、開拓を始めれば牧師先生自体が力が生じません。
◆私の生活を一番神様が喜ばれる所に当然一度、置いてください。どんな約束をされたでしょうか。世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます。

2.ともに
◆もっと重要なことが出ています。1番になると、 2番にとても重要なことが出ます。私とともにする人です。
(1)重職者
◆いのちをかけて重職者たちがこの祝福を受けるように、私が手伝ってあげなければならないのです。重職者がこれを見つけるその日から働きは始まるのです。
(2)信徒
◆現場にいる信徒たちがこの祝福を味わうことができなければ現場に勝つことはできません。
(3)新しい家族
◆これから教会に来ている新しい家族がこの祝福の中に入って行かないなら、その人は霊的問題に勝つことはできません。
(4)専門家
◆専門家たちが伝道するということではなく、この祝福の中に入って行かないなら、専門家は霊的問題に苦しんで生きることができません。
(5)レムナント
◆レムナントはよりそうです。
◆このようなことが出てきます。この人々を見てください。それで、私とともにいる人が、この祝福を味わうように私が役目をはたせば、これは最大の祝福された事です。

3.いやし
◆それで終わるのでしょうか。教会の中にはいやされなければならない人が多いのです。
(1)霊的
◆皆さん霊的問題を持った人をまともにいやそうと思えば、この中に入って行って本当に三カ月だけ、一カ月だけでもみわざが起きます。
(2)無解答
◆私たちはしきりにだまされます。教会の中には答えられない人が多いのです。皆さんがこの中に入って行けばすぐ答えが来はじめます。
(3)無気力
◆教会の中には力がなくて無気力な人があまりにも多いのです。皆さんがこの中に入って行った、その時から神様が働かれるその言葉です。
◆重要な時刻表が来ました。それで、私が昔にみなさんを笑わせて、こういう時はよく分かっていたのに、このごろはこの話をしたら、よく分からない人が多いのです。今、重要な新しい開始が来たのですが、皆さんが分からなければならないのに、分からない人が多いのです。皆さん、この時まであったことは準備と見て、皆さんが新たに始めなければなりません。どんな場合も、神様の計画の中に入って行かなくては生きることはできません。

4.キャンプ
◆それでは、この時から本気に正しいキャンプが起きるのです。
(1)祈りの課題
◆正しいキャンプという言葉は、私が現場に行って見れば正しい祈りの課題がぴったり出ます。
(2)方向
◆この時から私が会う人に正しい方向を説明してあげることができるのです。
(3)光
◆この時からこれからは、まともに光を照らすキャンプが起きるのです。
◆この開始です。伝道者の皆さんはだまされずに、ぴったり始めなさい。それで私たちがこんなに始めなければならない理由があります。講壇が生きなければ、どんな場合もだめです。重職者が生きなければ、すべての教会員が生きることができません。現場が生きなければ、正しい伝道はできません。ところで、こんなにやさしい祝福を私たちは逃しているのです。

*結論
◆それで今度、牧師たちに差し上げたみことば、結論です。三つのことのカギを持ちなさい。
(1)すべての生活 - 伝道 (講壇)
◆今からすべての生活を、答えも動機も持たずに、すべての生活を伝道の祝福に連結させなさい。すべての生活を伝道の祝福の中に連結させなさい。そうすれば、講壇が生き返ります。
(2)証人 - 重職者
◆二番目のカギ、1番(一番目のカギ)になっている人がいます。一般信徒、重職者、教役者、計算せずに 1番になっている人がいます。この人々を証人として立てなさい。そうして、重職者たちを生かしなさい。証人たちを持ち出して重職者を生かしなさい。これが二番目のカギです。重職者は訓練をいくら受けても年ゆえにだめです。それで証人の話を聞くと聖霊の働きが起きます。
(3)現場 - キャンプ (地教会)
◆三番目です。この二つの鍵を持った者を現場に出しなさい。この鍵を持った者を持ってキャンプをさせなさい。それでは、教会になるでしょうか、だめでしょうか。この鍵を持った人を持って地教会を作りなさい。
◆皆さん、この鍵を持った瞬間から皆さんは本当の幸せ、本当の力、新しいことが本当に出るのです。これがすべてです。どんな問題が皆さんに来ていても良いのです。なぜでしょうか。真の幸せが神様から来るからです。わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。その事実が事実で私に来たら、どれほど幸せでしょうか。それで、これを専門的にするというのが伝道専門訓練です。ところで伝道専門訓練を何日がしてからは、どうしてもだめだろうと思って、はじめから神学院から始めなさいと言ったのです。その開始です。今年、来年、皆さんに新しい答えを神様はたくさんくださるでしょう。何も思いわずらわないで、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。新しい力を得るようになるでしょう。皆さんがその力でいまは教会、産業、皆さん個人を生かす働きがあるようにイエス様の御名で成就を祈ります。
◆顔を見たら理解がよくできないようです。なぜなら、これが本当にすべてだね、重要だね!そのように感じられなければならないのに顔を見るから、なんかそうなの…という顔です。横の人を見て話しなさい。あなたは最高の祝福の人です。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。最高の信徒たちが集まりました。これから新たに始めるようにしてください。新しい力を味わうことができますように。伝道が何なのか新たに理解する祝福が始まるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン