2011年1月8日  核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の伝道者の生活(1)
世界の教会はなぜ減っていますか
(マタイ16:13-20)




〓教材資料〓
1.クリスチャンのせいで減っています
 (1) 福音の真の味を味わえずに、宗教生活をしているためです (ヨハネ3:1-16) 
(2) 世界の教会が伝道はせずに、聖書の学びで信徒集め、信徒奪いをしているためです
(マタイ25:1-46)
 (3) 教権に陥って、伝道するすべての人に異端の濡れ衣を着させて、伝道を止めるためです
    (マタイ24:1-14)
2.今でも、遅くありません
(1) ただイエスの意味を正しくすればいいです (マタイ16:13-15)
  ① 神秘運動、社会運動、宗教運動   ② 個人主義、各教会主義、各教権主義
(2) その時、キリストの証拠を見るようになります
  ① ヨハネ14:6   ② Ⅰヨハネ3:8   ③ マルコ10:45  
(3) キリストの証拠を見た者は、すべての答えとともに、伝道の祝福の中に生きるようになります
(マタイ16:17-20)
  ① 岩 - 主が直接、教会を建てられる  ② 権威 - 信じる者の権威   ③ 鍵 - 天国の鍵
3. 伝道者の生活とは何ですか
(1) 福音を悟ることです 
  ① 創1:27  ② 創3:1-5、16‐20  ③ ヨハネ8:44、コロサイ2:9-10、使11:1-18
  ④ ローマ5:8  ⑤ ヨハネ5:24  ⑥ ローマ10:9-10 ⑦ ヨハネ1:12 ⑧ Ⅰコリント3:16
(2) 福音の中にすべてがあることを知る生活です
  ① イザヤ60:1-2  ② マタイ5:13-16  ③ Ⅰペテロ2:9  ④ コロサイ2:2-3
(3) 生活の中にキリストがおられることです
  ① ヨハネ2:1-11  ② Ⅲヨハネ1:2  ③ ローマ16:25-27
♣ 世界教会の減少を止めないと、災いに直面するようになります
(The end)

〓要約資料〓
→序論
▲世界教会は減少しています。私たちがそれを防がなければなりません。マタイ16:13-20が私たちが一番はじめにした告白です。何が足りないのか、私たちがはやく今年を始めながら序論でいくつかのことを必ず記憶しなければなりません。
(1)唯一性-唯一性を証明しましょう。ただイエスがキリストなったことを証明しましょう。
(2)24時(ヨセフ)-することは多いのですが、私が能力なくて力がないから、一番に祈りをよくする人になって
下さい。24時。
(3)今日-今日を最も祝福されるようにさせるのです。すべての問題を祝福に変えるのです。
▲この事実は2011年今年の元旦メッセージです。ところで、私の良心的に、これは元旦メッセージではなくて、みなさんが常に持っていなければならないのです。いくら極限状況に置かれても、最も幸せな時間を味わって力がある時間を味わうのが24時祈りです。みなさんが24時祈りを味わえば、自分を越えるようになります。その時から世の中が変わることが行われるのです。
▲何のために世界教会が減っているのでしょうか。
1.始まりを正しくしなければなりません。
(1)真の福音-今から真の福音を味わって行かなければなりません。
(2)真の伝道-私たちは今から本当に伝道を始めなければなりません。
(3)真の宣教-私たちは今から真の宣教を出発しなければならないのです。
2.正しい道を見つけ出さなければなりません。
(1)ただイエス-どんな問題がきても大丈夫です。ただイエス! これを信じていればみわざが起きます。サタンの権威、原罪問題、霊的問題を解決できる道はイエスしかいありません。
(2)キリスト-この時に、キリストの証拠が出てくるのです。
(3)伝道-この時に真の伝道運動が起きるようになるのです。
1)あなたはペテロです。この岩の上にわたしの教会を建てます。
2)ハデスの門があなたに勝つことができません。
3)わたしはあなたに天国のかぎを与えます。
3.本当に神様が働く伝道者の生活を送りなさい。
(1)幸せ-神様が理由を尋ねないでキリストを送られました。受け入れた人々、その名を信じる人々には神様の子どもとされる特権を与えられました。だれでもイエスの御名を呼ぶ者は救われます。信じる者は永遠のいのちを得て死からいのちに移りました。
(2)光-信じる瞬間に、主の光があなたの上に臨んでいます。立ち上がりさえすればよいのです。みなさんが本当に勇気を出して伝道者の生活を送りさえすればよいのです。あなたがたは世の光です(マタイ5章)
(3)生活-キリストが生活の中に現れなければなりません。キリストの光がどこに現れなければならないのでしょうか。教会だけで現れるのではなくて、みなさんの学業に現れなければなりません。
▲これが伝道者の生活です。この時から働き始めるのです。
4.結論- 3つの今日→必要、当然、絶対
▲どのように一年を出発すれば良いのでしょうか。みなさんは3つの今日、今日のみことば、祈り、伝道を見つけ出しましょう。どのように見つけ出すのでしょうか。
(1)必要-必ず必要なのを捜し出せ。
みなさんが教会に帰れば大変なことをしようとせずに、私ができる必ず必要なことをしなさい。想像以上に見つけやすい。私ができる必要なこと。
(2)当然-この必要なことを見つめれば何が見えるかというと、当然なことが見えてきます。
(3)絶対-ところで、これをずっと見つめれば何が見えるのか分かりますか。絶対的なことが見えるようになります。
▲すべての世界教会は伝道をしなくて他のことをしているのです。だから、答えを受けられません。なるように見えるのですが、教会は減っていっています。この危機をみなさんが防がなければならないのです。神様はみなさんを伝道者として呼ばれました。今年は目を開けば、毎日、答えを受けるうつわを準備しなさい。
(The end)

〓録音資料〓
→序論
▲一年間、良い賛美を歌ってくれた聖歌隊に感謝します。賛美する時ごとに考えなければなりません。ダビデが賛美するとき、暗やみが離れることが行われました。今でもクロスビーの賛美は全世界を動かしています。今もそうですが、これからもそうだろうと思います。みなさんの賛美が神様に栄光を帰して、全国、世界の暗やみが崩れる働きが起きるようになります。私たちは新しい始まりです。みなさんとともに一番はじめに聞いたメッセージを確認してみましょう。マタイ16:13-20を交読しましょう。
▲世界教会は減っています。私たちがそれを防がなければなりません。大邱(テグ)のあるミッションホームに学生が1人きたということです。ところが、ある人が反対をしました。マルコのタラッパン教会は異端教会なのに、なぜそこに行くのかと。ところで、この子が祈り手帳を握って、伝道者の生活を始めたら、完全に本人に証拠がき始めたのです。むしろ、その親がとても感謝すると、自分も伝道者の生活を送ると言ったのです。私たち正しいレムナントは伝道者の生活がよくできています。なぜそうでなければならないのでしょうか。世界教会は減っているためです。ある人はこう言います。何のためにRUTCをするのですか。伝道者の生活はなぜするのですか。子どもたちも点数をなぜつけるのですか。ヨーロッパ教会が門を閉めています。伝道者の生活に合わなければ荒野を歩いていくイスラエル民族と同じだと思えば良いのです。いよいよ韓国の教会堂も今、売られています。わざわざ入りこんでつぶす団体もあるのです。
▲マタイ16:13-20が私たちが一番初めにした告白です。何が足りないのか、私たちがはやく今年を始めながら、序論でいくつかのことを必ず記憶しなければなりません。私が一番初めに開拓して入ったとき、その町内には全部小さい教会だけでした。そして教会ごとにけんかをしていました。私が行った教会もけんかをして押し出された人々が集まった教会でした簡単に話せば、けんかが上手ではない人々です。けんかが上手な人々は残っていて、戦いよくできない私たちのパク長老のような人々が追い出されて開拓したのですが、それがインマヌエル教会です。パク長老が私に一番初めに言われたみことばが、教会を訪ねて来ようとするなら、天理教を訪ねてくれば良いと言われました。私がその話を聞いた瞬間、頭でハッとしました。天理教が一番大きいのです。教会は小さいということです。これを私が変えてやる! 3年後に変えました。開拓を始めたら、とても難しくて貧しくて、私が住む家がありませんでした。それで、私がその時とても困難にあいました。それで、私より言葉をちょっと上手にする私の家内を送って金を借りに行きました。その時、私が決心したのです。何の決心をしたかというと、私の歴史上にこうしたことは再びないようにする。
(1)唯一性-証拠
▲それのためではありません。唯一性を証明する。ただイエスがキリストであることを証明する。韓国と全世界にイエスがキリストであることを証明する。唯一性を証明する。この決心をしました。ところで、神様は多くの恵みをくださったのですが、私が答えが一つ出てきたのです。
(2)24時(ヨセフ)-幸せ
▲私ができることがない人であることを分かったのです。それで神様の前に下した決断があります。することは多いのですが、私が能力がなくて、力がないから、第一に祈りをよくする人にならせてください。24時です。24時、私は時間があるまま、ずっとこの福音を置いて祈るようにさせてください。どんな問題がきても、私を飲み込めませんでした。神様はその問題を全部、片づけてくださいました。
(3)今日-最高の祝福
▲そして行く所ごとにどれくらい問題が多いかわかりませんでした。行く所ごとに、どれくらい不信仰が多いかわかりません。私は信徒に会ってみたのですが、どれくらい不信仰に陥るのかわかりません。それで、私は簡単な答えを得ました。今日。今日を最も祝福されるようにさせるのです。すべての問題を祝福に変えるのです。
▲この事実は2011年今年元旦メッセージです。ところで、私の良心的にこれは元旦メッセージではなくて、みなさんが常に持っていなければならないことです。間違いありません。今、みなさんの教会やイエウォン教会でも、重要な教会が建築もして、ある人々は借金もあるのに、24時祈りが出てこなければなりません。イエウォンから出てこなければ、他の人が出てきてもすべきです。ある人は尋ねます。24時をどのように祈りますか。教えてあげましょうか。一人だけ話します。ヨセフです。いくら極限状況に置かれても、最も幸せな時間を味わって、力がある時間を味わうのが24時祈りです。みなさんが24時祈りを味わえば、自分を越えるようになります。その時から世の中が変わることが行われるのです。
▲だから、私たちは世界教会が減っているので、はやく本論に入らなければなりません。なぜ減っているのでしょうか。イエス様の約束が違ったのでしょうか。イエス様が何か約束されましたか。あなたの岩の上にわたしの教会をたてます。確かに約束されました。すべての民族に行くようになります。ところで、何が問題なのでしょうか。何のために減っているのでしょうか。

1.始まり
▲キリスト教徒のために減っています。それで、私たちは始まり正しくしなければなりません。何のことでしょうか。
(1)真の福音
▲みなさんは2011年だけではなくて、今から真の福音を味わって行かなければなりません。今も見れば、牧師もそうで、重職者もそうで、静かに話を聞いてみれば教会の中で不平不満がとても多いのです。これが何を話すのか分かるでしょうか。その問題を見ても、見ないことにするという言葉ではありません。何を話すかというと、この味(真の福音)を知らなかったということです。ですから、教会信徒が減ります。私たちの教会の信徒が減るのは大丈夫でも、世界教会のキリスト教徒が減っているということは話にならないのです。その時ごとに災いが来ました。災いを防ぐ道は伝道運動しかありません。この味を知らないから、荒野を歩いていくのに水がなければ水がない、暑ければ暑い、寒ければ寒いと言って、とても多くの不平不満が出てきたのです。いや暑いときに暑いというのが不満ですか。もちろん不満ではありません。いや寒いときに寒いと言うのが不満でしょうか。違います。そこに重要ないのちをかけるから言うのです。
▲この(真の福音)味を知らないからです。今、世界教会は同じように真の福音の味を知らないで、とても教会ごとにたたかって、話が多いのです。それでこの味を知ってしまえば、言葉が必要ありません。それは知らないということではありません。すでに知っているのです。今、世界教会は何をしているのか分かるのでしょうか。伝道はしなくて、聖書勉強だけしています。私は聖書勉強をそれほど好きではありません。今日のみことばを握って、みことばを食べて生きるべきで聖書勉強をするのでしょうか。何の聖書勉強をするのか分かるでしょうか。今日、全世界の教会は全く伝道はしなくて教会の信徒を集めて教会の信徒を取っていくために聖書勉強をしているのです。私が見る時はあわれです。こうしながら、全世界の教会は門を閉めています。救われる人は外にいっぱいになっているということです。
(2)真の伝道
▲私たちは今から本当に伝道を始めなければなりません。また、その程度ならば大丈夫ですが、伝道する団体が現れれば異端にしてしまいます。それが今日の教会の信徒がすることです。異端にするのも不思議にさせます。どうして異端でしょうか。サタンの話をするから異端と言います。この頃は仏教とキリスト教が共に礼拝をささげます。その人々は異端ではありません。私は年初からこうした話をしないと思ったのですが、韓国教会は狂いました。キリストの他にも救いがあると話す人が出てきたのです。それも統合側、高神側(神学校)での話です。キリストの他にも救いがあると話しました。それは異端ではないと言うのです。それで私たちの韓国に異端を作る方は、何をする方でしょうか。年初から気分が悪い話をして申し訳ないのですが、聞かなければならないでしょう。そうしておいて、何が異端なのでしょうか。ですから、異端も区分するとは思いません。こうするから大騒ぎが起こったのです。それで、全世界は今、死ぬようになりました。
(3)真の宣教
▲私たちは今から真の宣教を出発しなければなりません。始める今日、決断を下すように願います。
▲唯一性が何か分かるのでしょうか。クロスビーはこのように話しました。私は病気にかかったのが良くならなくても良い。なぜでしょうか。私はキリストとともにいるためです。みなさん、このとき暗やみが逃げるということをご存知でなければなりません。何も心配してはなりません。私は貧しくても良い! 私は正しく福音と伝道と宣教を味わう! このとき、暗やみの勢力が逃げるのです。みなさん、2011年にすばらしいいやされる働きが起きるようになります。

2.道
▲今でも遅くありません。私たちは正しい道を見つけ出さなければなりません。その道が何でしょう。
(1)ただイエス
▲他の道はありません。ただイエスです。ただイエスはがんこになることではありません。どんな問題がきても大丈夫です。ただイエス! これを信じていれば働きが起きます。なぜただイエスなのでしょうか。今、他の宗教に答えます。なぜ、ただイエスなのでしょうか。仏教は違って、キリスト教だけ正しいという言葉ではありません。私が見るには、むしろ教会より仏教がより良いのです。私が見るには、水準も牧師よりも僧侶がより良いでしょう。私はそれが違っているということではありません。サタンの権威をうち破った者はイエスしかいません! 原罪問題を解決した方はイエスしかないという言葉です。私たちの人間は救われることはできません。それでイエスの御名で神様が救いを与えられたのです。実際的に、霊的問題を解決できるところがイエスしかありません。
(2)キリスト
▲この時にキリストの証拠が出てくるのです。
(3)伝道
▲この時に真の伝道運動が起きるようになるのです。イエス様が何とおっしゃられたのでしょうか。
1)岩-岩
▲あなたはペテロです。この岩の上にわたしの教会をたてます。今日、ここに座ったすべての方は伝道者です。感謝を回復するように願います。本当に感謝を回復しましょう。私がこの時代に伝道者として呼ばれましたことを感謝します。私たちの地域にある小さい教会ですが、こういう牧師先生に会ったことを感謝します。全部、感謝しなければなりません。わざわざするのでなく、本当に一度、考えてみてください。パウロは監獄に入るようになったことを感謝すると言いました。なぜそうなのか分かるのでしょうか。そのことは最も重要なことだから、パウロはそれを悟って感謝したのです。こうすれば絶対に攻撃できません。みなさんは岩です。岩の上にわたしの教会を建てます。
2)権威
▲そのときからこれが出てきます。ハデスの門があなたに勝つことができません。ヨブを見てください。暗やみの勢力が攻撃しに来て帰って攻撃できませんでした。ハデスの門があなたに勝つことができません。
3)鍵
▲わたしがあなたに天国の鍵をあげます。
▲牧師のみなさんは、まったく揺れずに落胆もせずに、特に未自立教会は今年みわざが起きなければならないから、契約だけ握ってください。ただイエスだけ握りなさい。それで私が何度かした話ですが、みなさんができるから話します。
▲唯一性、ただイエスとは何でしょうか。真の福音、真の伝道、真の宣教とは何でしょうか。どんな問題が起きても、どんな話を聞いても私は聞かないのです。どんな問題の人を見ても見ません。その人を置いて祈ります。どんな事件が起きても知っているのですが見ないのです。なぜでしょうか。ただイエスだから。どんな問題がきても恐れませんでした。ただイエス。それで一言に合わせてしまえば何でしょうか。不信仰をみな切ってしまいましょう。みなさん、正しく生きるというのに正しく生きることよりさらに重要なのが不信仰を捨てることです。みなさんが正しく生きながら不信仰に捕えられてしまえば、精神が変になります。私たちは恐れる必要がありません。それで、すべての助けさえもみな切ってしまいました。なぜでしょうか。ただイエスだから。神様が確かにされることであるから。私が副牧師のときの教会の信徒が何人かきましたが、本当にみな追い出しました。それでも最後まで1人は行きませんでした。ちょっと精神がおかしな人でした。その人も良くなって戻って行きました。私がその話をする理由は何でしょうか。ただイエスです。そうではないでしょうか。ある面で、みなさんが理解がよくできないでしょうが、私は秘書にもお知らせのようなことしないでくれと言います。私はある面で、今回のミュージカルのために本のサインをしたのですが、それもしながらとても心に負担になりました。こういうものもしないように。みなさんがちょっと理解できないこともあるので、祈り手帳の授賞式をするので、それもしないでくれと言いました。それをなぜするのでしょうか。私に尋ねてするのですが、なぜしたのでしょうか。良いことなのですが、私はそれもしないでくれと言います。なぜでしょうか。とても重要なことなので、ほんの少しも不信仰が入ってはいけないためです。私たちはただイエスです。この話は、何もしなくてただイエスだけ叫べという言葉ではありません。とても重要な言葉です。

3.伝道者の生活
▲今年、みなさんに本当に神様が働かれる伝道者の生活、真の伝道運動が起きるようになるように願います。なぜそうでしょうか。全世界は死んでいっているためです。これから精神疾患者がどんどん増えていきます。その人々が間違っているからなのではありません。霊的な大きい問題が来るために、伝道者の生活を送る人々が出てこなければならないのです。
(1)幸せ
▲私たちがいくら騒いで歌を歌って、聖書勉強をしても、地球上、この外にいる人々は幸せを求めることができなくて死んでいっているのです。そんなに立派な方々が多いのに、なぜ幸せがないのでしょうか。そんなにお金をたくさんもうける人が何のために幸せがないのでしょうか。みなさん、お金があればできないことはありません。出て行ってみればお金でできないことはありません。ところで、何のためにお金を何百億集めた人が自殺するかということです。みなさん、何のためにそのように歌を歌ってもマイケル・ジャクソンのような人が薬を耐えられないのかということです。人間には幸せがありません。そんなに立派な方で、釜山で有名な市長が私と親しかったが自殺して、とても衝撃を受けました。何のために、その方がそのようにするかということです。決定的に後悔したのが、この人に私が真実に一度福音を伝えてあげたことがなかったのです。なぜなら、いつもうわべで会うから話す時間がなかったのです。いつも会えば秘書を連れてきて感謝すると挨拶しにくるから、そこで真剣に話せなかったのです。そのとき、しなければならなかったということです。幸せがないのに…
▲創世記1:27に人間だけ神様のかたちとして創造されました。あるレムナントが前に私に手紙をくれました。牧師先生のメッセージのときに聞いていたら、ボシンタン(犬のスープ)がお好きだといったので、とても失望しました。どうして犬を召し上がるのですか。私がそれで、好きではないと答えました。ところで、必ず聖書的を問い詰めれば、犬でも牛でも鶏でも、取って食べなければなりません。申し訳ないのですが、仏教教理は違っているのです。取って食べなければなりません。なぜそうなのか知っていますか。人間だけ神様のかたちとして創造されたためです。簡単な話のようでも、聖書にはすばらしい答えがあります。人間だけが神様のかたちとして創造されたので、神様に会ってこそ幸せなのです。それを知って、サタンが人間が神様を知らないようにだましたのですが、そこにだまされたのが原罪です。それでは、もがくほど沼に落ちて出てこようと動くほどはまっていくように、どんどんはまって行くのです。それで、どうしたのか知っていますか。みなさん、人が沼に落ちればどうなるでしょうか。動けばどんどん降りて行きます。その時になって、その人に「なぜ入ったのか?」それが宗教です。それを言っても仕方がありません。「どのようにして落ちたのか。用心しろと言っただろう」必要ない言葉です。その上にさらに必要ない言葉があります。「あなたが自分で這って出なさい」それが宗教なのですが、それは本当にとんでもないことです。尋ねることもやめなければならず、さらにはまっていく前にはやく縄を投げかけなければなりません。この綱をつかみなさい! それで力がある人が引っぱり上げてくれなければならないのです。それで、神様が理由を尋ねないでキリストを送られたのです。よく知っているから尋ねることもされませんでした。受け入れる者、その名を信じる者には神様の子どもになる特権を与えられました。何の話なのか分かるでしょうか。だれでもイエスの名を呼ぶ者は救われます。これが話になるでしょうか。沼に落ちた人にはそれが話になるのです。みなさんの子どもが外に出て行って今、悪い不良に捕えられたとすればどうするでしょうか。「すべての過去は尋ねないから、はやく家に帰ってきなさい」それが正しいのではないでしょうか。電話がきたが親が「あなたの行動を考えてみなさい」それは話にならないことです。それで信じる者は永遠のいのちを得て、死からいのちに移ったのです。
(2)光
▲ところで、なぜイエスを信じる人にみわざが起きないで、教会はなぜ減っているのでしょうか。間違えているからです。信じる瞬間に主の光があなたの上に臨んでいる。この話はとても重要な言葉です。立ち上がりさえすればよいのです。みなさんが本当に勇気を出して伝道者の生活を送りさえすればよいのです。光が来ているということです。あなたの上に光が来るというのではなく、すでに臨んだ。マタイ5章に、あなたは世の光になりなさいではなく、あなたは世の光だとなっています。それを知らないからほろびるのです。ですから、イザヤ預言者が何と言ったのでしょうか。主の栄光があなたの上に臨んでいるから起きなさい。みなさんがこの光を抱いて本当に勇気を出す日、暗やみ勢力はみな逃げるのです。そうなのではないでしょうか。直ちにチョン・ウンジュ先生が立ちあがって電気スイッチをみな切ってしまえば、私たちがいくら断食祈祷してもあかりは入ってきません。そうなのではないでしょうか。あかりが入ってこないのは良いのですが、やみが出て行きません。しかし、明かりをつける瞬間終わるのです。これがサタンの二番目のだますことです。
(3)生活
▲三番目です。それでは私はどのように働きを起こすのですか。キリストが聖書勉強するときに現れるから。それも正しいのですが、生活の中に現れなければなりません。キリストの光がどこに現れなければなりませんか。教会だけで現れるのではなくて、みなさんの学業に現れなければなりません。2011年には、その祝福を受けるように願います。キリストの光がみなさんが聖書勉強して祈るときだけ臨むのではなくて、みなさんの事業に働きが始めるのです。
▲これが伝道者の生活です。このときから働きが始めます。すでに来ています。この祝福を持って、私たちは2011年を出発しなければなりません。あなたはペテロです。この岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門があなたに勝つことができません。確かにそうなっています。

4.結論- 3つの今日→必要、当然、絶対
▲これでみなさんは、今、一年を出発するのです。どのように出発すれば良いのでしょうか。みなさんは3つの今日、今日のみことば、祈り、伝道がどうなのでしょうか。これを握ったところ突然に答えが来るのでしょうか。来てはいけません。神様の答えはそうではありません。全体を正確で完ぺきに答えられます。事実は、他の人にはちょっと申し訳ない話ですが、私はこの核心の聖歌隊が賛美する時ごとに恵みを受けます。私は皆さんが賛美するときごとに、本当に力を受けます。インマヌエルは、少し普通です。ここにくれば私が力を得ます。ですから皆さんがどれくらい重要なのでしょうか。みなさんの賛美に伝道者が力を得て、こういう伝道者が力を得て難しい人々が力を得たら、これより大きいことはありません。ところで、もし私たちの指揮者を見て1ケ月に千万ウォンを与えて、皆さんは5百万ウォンずつだけ与えるとしましょう。そうでなくて、一度指揮する時千万ウォン、一度歌を歌う時ごとに5百万ウォン、楽器演奏者は楽器が重いから6百万ウォンを与えるとしましょう。それくらいの価値があります。ところで、もしそうなればどうなるのでしょうか。困ります。それでは、時間がたつほど詐欺師が賛美をしにき始めます。そうではないでしょうか。そのときから、この貴重なイエウォン教会の核心の講壇に「詐欺師」が駆せ参じ始めます。それはにせ物の賛美です。何のほめ言葉もせず、お金も何も与えないのにきてみなさんが賛美する、これが本物です。3つの今日をしたところ、すぐみわざが起きれば、泥棒が集まってだめです。
▲3つの今日をしてみても何にもありません。それが正常です。3つの今日がうまくできないのでしょうか。私の体質がすでにはずれているということを知って正しくしなければなりません。ところで、レムナントはうまくできます。そして、エリートはイエスを信じるやいなや3つの今日がすぐできます。ところで、あまりにも崩れた人はうまくできません。例えば目だけあければ、寝つく前までいつも花札のギャンブルだけしたら3つの今日ができません。そうなのではありません。毎日のように夜通し酒を飲んで通う人は3つの今日ができません。そうでなければ霊的問題に陥って、とても一人で苦しめられれば3つの今日ができません。それでは、いけないことを捨てなければならないのではなくて、見つけなければなりません。
▲どのように見つけ出すのでしょうか。
(1)必要-必ず必要なことを見つけ出しましょう。みなさんが教会に帰れば大変なことをしようとせずに、私ができる必ず必要なことをしてください。想像以上に見つけやすいのです。私ができる必要なこと。これは性格とも関係があります。私は少し性格が良くないのですが、私は家に釘をさすのも嫌いです。私はどこにでも釘をさすおばさんを一番嫌います。なぜでしょうか。これをなぜ打たなければならないのかを考えなければなりません。これを打てば、家の構造がどうなるかを考えなければなりません。それのように、信仰生活も同じです。私が何を必ずすべきなのか。これを考えるだけでもみわざが起きます。ところで、これをしてみると、とてもやさしいところにあります。私が伝道運動を本当にしようと見たらだめだったのです。なぜなら、私が連れている人々がよく知らなかったのです。それで、小学校6年、5年の子どもたちを呼んで教えました。なぜなら、彼らに必要なことがこれであるためです。この小さいことをしたのですが、本当に働きは爆発のように起きました。
(2)当然-この必要なことを見れば、何が見られるかというと、私がしなければならない必要なことをするために不思議なことが見られるのではなく、当然なことが見えるようになります。教会に行ってみると、とても汚らしくて私が清掃をしました。この必要なことをしようと見たら、当然なことが見えるようになるということです。教師たちが朝遅くまで寝ていたのです。それでは、子どもたちは朝9時に礼拝なのに8時半まで寝ていたということです。それで当然のことをしました。教師たちに統計チャートを作って見せたのです。子どもたちの聖日の起床時間を調べて私が発表しました。その次に次のページ渡して教師の方が遅刻する統計票を発表しました。すべての教師が統計票を見て、言う口数が少なくてうなずきました。それで次の聖日からは早朝に出てくるようにしました。早朝に出てきてご飯を食べて教会で祈って子どもたちを連れに行ったのです。すると教師がなんにも言いませんでした。そして、出て行きながら自分たちどうし言うのに、今回「きびしい」伝道師がきた。それで自分のニックネームが「きびしいリュ」でした。ところで、その次に早朝にみな出てこなかったが結構出てきたのです。ずっと小言を言ったところ、みな出てきました。みな出てきて、早く起きてご飯を食べて祈るので良いということでした。それで自分たちが恵みを受けてしまったのです。ところで、一番感動を受けた人がだれでしょうか。主任牧師です。教師たちが早朝にみなきて座っているからです。そして、良くて開いた口がふさがらない方はだれでしょうか。長老たちです。いや大変なことをしたのでもなくて、当然のことをしたということです。
(3)絶対-皆さん、必要なことを見つけ出すと、このようになります。ところで、これをずっと見つめれば何が見られるのか分かるのでしょうか。絶対的なことが見えるようになります。それで、私が伝道運動をすべきと悟りました。
▲すべての世界教会は伝道しなくて他のことをしています。だから答えが受けられないのです。なるように見えるのですが、教会は減っています。この危機をみなさんが防がなければならないのです。神様はみなさんを伝道者として呼ばれました。今年は目を開けば毎日答えを受けるうつわを準備しましょう。
▲一年の開始であるから、横の方と一度だけあいさつしましょう。今年は伝道者の生活を始めましょう。そして、もう一度話すように願います。一生に最高の答えを受けてください。そして、今、建築中のイエウォン教会、RUTC、また建築を終えた教会に神様の大きい祝福があるように願います。祈ります。
(祈り)
神様に感謝いたします。伝道者を呼ばれた神様に栄光をささげます。2011年の今年は、教会ごとに正しい働きらが始まるようにしてください。当然すべきことをするようにさせてください。真の恵みを与えてください。イエス・キリストの御名で祈ります。アーメン
(The end)