2011年1月22日  核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の伝道者の生活(3)
キリストが生活の中に
(マタイ17:22-27)




〓教材資料〓
1.へブル11:26 キリストが生活の中に現れた時、真のキリストとなり、福音は真の福音となり、伝道が真の伝道となりました
(1) 創13:18
(2) 創22:13-20
(3) 創32:23-32
(4) 出3:18-20
(5) イザヤ7:14、60:1-22、62:6-12
(6) マタイ1:19-23、マタイ16:16、使3:1-6
(7) ローマ16:1-27

2.キリストがペテロの人生に現れた時、世界福音化が成し遂げられました
(1) マタイ16:16、17:1-9、17:22-27
(2) 使2:1-21
(3) 使3:1-12
(4) 使4:12
(5) Ⅰペテロ2:9

3. 三つの今日が、神様の御手に、私たちの人生にある時、神様がすべての重要なことをなされる時刻表、道しるべ、目標となります
(1) 今日のみことばの歴史的な証拠
(2) 今日の祈りに現れた歴史的な証拠
(3) 今日の伝道に現れた歴史的な証拠
(The end)

〓要約資料〓
*序論
▲伝道者の生活に最も重要なことは何だろうか。キリストが生活の中におられることだ。
(1)レムナント7人-この人々から出てきたこと、ずっと強調することがある。
1)インマヌエル-神様が私とともにおられるので...
2)賛美-ほめたたえます
(2)聖霊(詩103:20-22)-この時から聖霊が働かれるようになっている。
(3)希望-この時から福音の中にある希望が見られるのだ。
1)喜び-それでパウロは常に喜びなさいと言った。 
2)祈り-絶えず祈りなさい。
3)感謝-すべてのことについて感謝しなさい。これが希望を持った伝道者の真実のフォーラムだ。
▲黙想-もし私たちのレムナントが少しだけ黙想しながらこの祝福を味わい始めれば、みなさんには大きい力が現れる。
▲深く(変化) -もし、みなさんが神様が私とともにおられる部分を深く味わえるならば世界を動かすのだ。全国、世界にいる私たちの伝道者が、この生活の中に深く入れば、みなさんの現場に変化が起きる。
1.福音→ 真の福音、伝道→ 真の伝道、みことば→ 真のみことば
▲私たちの生活の中でこういうキリストの祝福を味わえば、その時から福音が真の福音になるのだ。この時から伝道は単なる伝道ではなくて、生きている真の伝道になるのだ。この時から神様のみことばが生きている真のみことばになるのだ。今その証拠を出した。
(1)創世記13:18、悟る時までアブラハムは苦労をした。
(2)創世記22:1-20、早く悟ったイサクにずっとみわざが起きた。
(3)創世記32:23-32、人生の半分をむなしく過ごして悟った人がヤコブ
(4)出3:18-20、80年をむなしく過ごして悟った人がモーセだ。
(5)イザヤ-イザヤ7:14、60:1-22、62:6-12、イザヤ時代にこのみことばが成就するとき、そのときから回復が始まったという事実だ。
(6)初代教会-これを味わった初代教会は全く揺れなかった。
(7)ローマ16章-ローマ16章の人々も全く揺れなかった。
▲このインマヌエルの深い恵みを受けて、その時から自然に私の生活の中に現れるとき、世界福音化になるのだ。
2.世界福音化
(1)マタイ1:13-20、あなたはペテロです。この岩の上に私の教会をたてます。
(2)使徒2:1-21、この時から五旬節の日になって….
(3)使徒3:1-12、この時から目が開く。金銀は私にはないが、私にあるものをあなたにあげよう。ナザレのイエス・キリストの名前で歩きなさい。
(4)使徒4:12、死の前でも怖くならない。天の下で救われるべき他の名前をくださったことはない。
(5)Iペテロ2:9、みなさんにIペテロ2:9の祝福を与えられた。
3.時刻表、道しるべ
▲この時から歴史(history)が見られる。神様が今日のみことば、今日の祈り、今日の伝道を持ってずっとなされてきた歴史が見られる。それでこの証拠を握るようになるのだ。
*結論-みなさんが今からどのようにしなければならないのか
(1)深いところ-今から深いところに入りなさい。
1)中心-私の中心の中に入って本当に告白しなさい。私は神様の他にさらに重要なのはない!
2)心を痛める思い-みなさんが今は世の中の中に行った時、世の中をうらやましく思うのではなく、心が痛む思いがなければならない。
3)災い-そしてとても大きな国に行って、その国の祝福を見たとき、そこにある災いを知って、私たちは福音を味わわなければならないのだ。
(2)問題-みなさんに、もし問題がきたとすれば、この時ごとにすばらしい祝福を見つけ出す機会だ。
(3)ローマ7:24-25
▲さらに重要なのは三番目だ。私たちのレムナントが一番たくさん話すのが「私はなぜこのようにだめなのですか。私はやはりだめです」それがだまされることだ。よく聞いてください。「牧師先生、私は定刻祈りをしようとしてもだめで、まただめで、私はなぜこんなにだめなのですか」極めて正常である。初めから定刻祈りがうまくいったら、それはとてもヨセフのような人物でなければ異常だ。はじめから祈りがうまくいくという人を見れば10人中の9人は異常だ。正常な人はしてもうまくできないものだ。その時すべき告白がある。まさに。ローマ7:24-25のパウロがした告白だ。私はなぜこのようにだめなのか。そのとき、何と告白したか知っているのか。みなさんならば、そのままあきらめたり、あるレムナントは、まったくだめだと家を出て行ってしまった。パウロは何と告白したのか知っているか。キリストをくださった神様に感謝する。まさにそれだ。みなさんが失敗した時も、神様がこれで私の弱いことをご存知で、キリストをくださったのだなあ!そのとき、みなさんがまた立ち上がらなければならない。このようなときに、事実上、すばらしい答えが起きる。レムナントが崩れてまた起きる瞬間、すばらしい答えが起きる。それでも、わざわざ転んで起きる必要はない。わかっただろうか。
▲伝道者の生活が今日から大きく始まることをイエスの御名で祈る。祈ります。
(The end)

〓録音資料〓
*序論
▲本文の背景を少しわからなければなりません。先週は変貌山でキリストの姿を見て、今、ペテロが降りてきたのです。ところで、直ちに経済問題がきました。どのようにしなければならないのでしょうか。22-27節まで交読しましょう。
▲伝道者の生活に最も重要なのは何でしょうか。キリストが生活の中におられることです。今日の本文の背景を私たちは分かりました。ここで、私たちはまた信仰生活に大きい失敗を始めるのです。今、直ちに何でしょうか。イエス様がこのようにおっしゃられました。わたしは人々の手に渡されて死ぬようになります。そして、第三日によみがえります。ですから、弟子が23節に非常に悲しんだと書かれています。イエス様が先に死ぬようになるから、非常に悲しんだのです。そして降りてきたら、税金をとる人がきて、税金を出さなければなりませんでした。あなたたちの先生は税金を出さないのか。ペテロが出すべきなのにお金がなければなりません。ここに少しの間、対話が出てきます。あなたたちの先生は税金を出さないのかと税金を集める人が尋ねました。その時イエス様がペテロに何と尋ねられたでしょうか。息子が主人に税金を出すかと尋ねられました。出しません。それでは、わたしは神の息子なのに税金を出して良いだろうか。しかし、人々が試みにあわないために税金を出しなさい。みなさんが状況をちょっと理解できるでしょうか。ところで、お金が一つもなかったのです。それでは、魚を一匹とってきなさい。すると魚の口の中からお金が出てきました。半スタテルだけ出せば良いのに、一スタテルが出てきたのでした。それで税金を出しなさいという簡単な話です。ところで、これが重要なのです。
▲私たちは大部分、伝道者の生活を送るのに3つのことに多くのことを集中します。神様がこういう答えをされた、あのような答えをされた、こういうあかしとフォーラムをよくします。また、神様がこのように答えられてうれしいとおもに話します。それでは、神様が答えられなければどうするのでしょうか。私たちはこのようなかたちでずっとフォーラムするのです。そして、私が今日、何かの体験をしたと言って、おもにそのようなかたちで信仰生活をします。そして、ある教会はどうだ、あの牧師は講壇メッセージがとても良い。それで私はこの教会に通いたくない。メッセージがとても良いインマヌエル教会に行きたい。おもにそのような形で信仰生活をします。ところで、そこで伝道者の生活を失敗するのです。今日、みなさんがこの部分をよく見なければなりません。それでは、イエス様が捕えられて死ねば私たちはどうしますか。税金を出そうとするからお金もありません。ところで、話にもならない魚を釣ったら、魚の口からお金が出てきました。あれ、不思議だ!と思います。私たちはそのように信仰生活をするのです。それが違っているのです。
▲それで伝道者の生活をみなさんが正しく始める祝福を味わわなければなりません。
(1)レムナント7人
▲まずはじめにレムナント7人を見ましょう。みなさんが本当に答えを受けるのに、最も重要な部分はそうではありません。レムナント7人の中でヨセフから最後の人まで、この人たちから出てきたことがあります。ずっと強調することがあるのです。
1)インマヌエル
▲ヨセフがこのような答えがきたと話したことはありません。聖書にはただ一度もありません。そうではないでしょうか。成功したレムナント7人も、初代教会も、そのように言ったことはありません。これが重要です。私たちのレムナントが今、海外に出て行くのに、それが重要です。ヨセフが総理になりました。ところで、それほどそこに対するあかしをしませんでした。ヨセフははじめから最後まで、ずっと味わったことがありました。神様が私とともにおられる…、神様が長官とともにおられるため…、神様がパロ王とともにおられるため…。あなたがどのように夢の解釈がよくできるのか。神様が私とともにおられるため…神様が王様を愛されるため…それ以上もその以下も話したことがありません。これが重要です。私たちは全部、これをのがしているのです。
2)賛美
▲今日の祈りの手帳を見たでしょうか。私が夜明けに目を開くやいなや見たのですが、何が出てきたでしょうか。みなさんは何を持って、そのように賛美するのでしょうか。パウロの賛美、世界をひっくり返したパウロの賛美です。何を賛美したのでしょうか。神様が私を救い出すためにイエス・キリストを送られたが、私を世界の基の置かれる前に選択された。そして、聖書をずっと読んでみれば、何が出てくるでしょうか。それで私が求めます。キリストの中にある希望が何なのかを分かることを祈ります。その力の働かれることがどれくらい大きいかを分かるように祈ります。その話をしながら、はじめに口を開けるやいなや、ほめたたえますと言いました。
▲ダビデを見てください。何もあかししたことはありません。主が私とともにおられるので、私は乏しいことはありません。聖書を詳しく見てください。主は私の力だから、私は主を愛します。主は私のとりで、盾です。他のものを愛したことがありません。主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。もし親が私を捨てても、主は私を捨てません。最後にも息子に話しました。あなたは努力して、男らしく、主を知りなさい。これがものすごいことなのです。
▲私たちのキリスト教徒を見てください。これを与えられて感謝して、あれを与えられて感謝して、アパートを買って感謝して、車を買って感謝して、息子が合格して感謝して、夫が昇進して感謝して…もちろん、悲しむことでありません。ところで、私たちのレベルがそれしかならないのです。ですから、仏教信者が見て笑います。仏教信者は、それらみな必要ないと言います。自分たちはみな必要ないというのを、私たちはそれをとらえて感謝すると言っています。この人たちも笑わせるのが、必要ないと言いながらまた持って行くのです。必要ないと言っておいて、寺に入ってお金をみなもらいます。私が神様に祈ったところ、こういう大きい経済の祝福を受けたと話せば、財閥が聞いて笑うでしょう。それでは財閥は、お金がたくさんあるからイエスを信じる必要がありません。本当にそれが福音なのでしょうか。それは福音ではありません。
▲絶対に私たちに必要な神様が私とともにおられるのです。
(2)聖霊(詩103:20-22)
▲このときから、ものすごいことが行われるのです。このときから聖霊が働かれるようになっているのです。みなさんが他のものを味わうとき、サタンはみなさんを攻撃するようになっています。
(3)希望
▲このときから、福音の中にある希望が見られるのです。キリストの中にある希望が見えるようになります。私にどんな場合がきても大丈夫です。神様が聖霊で今でも働いておられるのです。
1)喜び-それでパウロは常に喜びなさいと言いました。
2)祈り-絶えず祈りなさい。
3)感謝-すべてのことについて感謝しなさい。これが希望を持った伝道者の真実のフォーラムです。
▲みなさんが今からすれば、すばらしいことが本当に広まります。詩103:20-22に、ダビデの告白を見てください。力があって、主のみことばを成し遂げる、御使いよ、主をほめたたえよ。神様のみこころを成し遂げる天の軍勢よ。主をほめたたえよ。神様が治められる所で。インマヌエルです。神様が治められる所で。主をほめたたえよ。
▲黙想
もし私たちのレムナントが少しだけ黙想しながら、この祝福を味わい始めれば、みなさんには大きい力が現れます。RGSチームは、飛行機に乗ったらすぐに10分だけ黙想しなさい。「神様が私とともにおられるから、最も美しいものを見られるように祝福して下さい」瞬間、瞬間この黙想だけすれば、神様があたえられるすばらしい答えを見るようになります。のがしてはなりません。
▲深く-変化
もし、みなさんがこの部分を深く味わえるならば世界を動かすのです。他のものが必要なく、神様が私ととものおられる奥義を本当に味わえば、牧師の牧会には働きが起きるのです。私たちのレムナントが、職場に行けば、職場には徐々に変化が起きるのです。これが伝道者の生活です。これが鍵です。この祝福を深く味わった人々がだれでしょうか。レムナント7人です。これはものすごいパワーと、ものすごい財産になるのです。このときから、みなさんが行く所には変化が起きて、いやしが起きる驚くことが行われるのです。これを伝道者の生活と言います。キリストが生活の中に…税金がないのにどうしますか。出さなければなりませんか。ださずにいなければなりませんか。魚の口からお金が出てくるとは、不思議だ! このような形で信仰生活をすれば気違いです。あまりにも緊急だから、イエス様が力を見せられましたが、それを信仰の基準としてはいけません。
▲全国、世界にいる私たちの伝道者が、この生活の中に深く入れば、みなさんの現場に変化が起きます。一人だけ例をあげます。これの中に深く入って勉強していたら、ダビデに牧場で働きが起きました。すでにゴリヤテに会った時は大胆でした。そのようになります。問題に会えば大胆になるのです。恐ろしくありません。なぜでしょうか。これを深く味わっているためです。救われておいて、全く味わわなければ、来ているのにもわかりません。それで少しだけ味わっても力が現れます。この味を知らなければなりません。しばしば他のことを味わおうとするのですが、神様が私とともにおられることを味わわなければならないのです。
▲私は端的に話すのに、神様に信じない人は動物と同じ水準です。申し訳ないのですが、犬と牛と同じ水準です。なぜでしょうか。犬は神様を信じられる霊がありません。そうではないでしょうか。牛や豚や神様を信じられる霊がないのです。このごろ、口蹄疫のために土に埋めて大騒ぎをしていますが、霊がないから、埋めても大丈夫です。人間だけ神様を知ることができる霊を持っているのです。それを知らない人は科学者になっても仕方がなく、博士になっても仕方がなく、後ほど問題がきます。それでは、いくら成功しても問題がきます。ですから、今まで有名だった人々が成功しておいても、なぜ自分に問題がくるのか分からないのです。
▲この前に秘書といっしょに昔にいたエルビス・プレスリーという歌手の歌を一度聞いてみました。聞いてみたことがないというので、一度聞いてみなさいと言ったのです。この人たちが聞いて、どのようにこのように歌が上手なのかという感心したのです。私は水準が低かったためか、声楽の人の歌を聞けば大変です。とにかくチョ・スミーも歌を歌う時は目を力いっぱいあけて歌います。それで見つめれば、思わずいっしょに大きく開くようになります。ある人は、歌を歌うとき、腹の底から絞り出しながら歌ったりもします。ところが、エルビスはそのまま歌うのです。安らかに歌うので、私も安らかに聞くことができます。しかし、20世紀の音楽を翻した人が38才で突然死んでしまったのです。全世界が衝撃を受けて、ある女性は自殺までしました。エルビスが死んだので、生きていたくないと自殺したのです。ですから、人間だけ霊的存在だということです。このように人々が愚かなのです。愚かな者は、その心に神様がないと言う。これで霊的問題は全く表に出ない時にきます。自分は成功したのですが、霊的問題は静かにあとからやってくるためです。ところで、私たちはこれに勝てる力を受けたのに、みなのがしているのです。それで少しだけ味わえば良いのです。味わわないでも大丈夫ですが、他のものをしばしば味わいます。答えを与えられて感謝すると言い、他のものをしばしば味わいます。神様が私ととものおられるゆえに感謝しなければなりません。この祝福を今は少しだけ黙想して、少しだけ深く入ればみわざが起きます。ヘブル人への手紙に現れたすべての人物が証明しました。

1.福音→ 真の福音、伝道→ 真の伝道、みことば→ 真のみことば
▲私たちの生活の中で、こういうキリストの祝福を味わえば、この時から福音が真の福音になるのです。この時から、伝道は単なる伝道ではなくて、生きている真の伝道になるのです。この時から神様のみことばが生きている真のみことばになるのです。今、その証拠を出しました。
(1)創世記13:18
▲この祝福を味わえなかったアブラハムは引続き苦労しました。必ず、私たちのようによくなることが一つもなく、いつもだめだったのです。ところが、ある日、アブラハムが決断を下しました。私はあれこれ頼らない。今はこの力(インマヌエル)の中に入る!どうなったのかはご存知でしょう。
(2)創世記22:1-20
▲この祝福を早く悟った人がイサクです。みなさんも早く悟ることができます。そして半分死ぬ段階に行けばみな悟るのです。刃物を持って行って、お前は死ぬか、1億を出すか。1年内に1億を出すか、今、死ぬか。それでは、1年内に1億を出すでしょう。ですから建築献金、RUTC献金がないというのはみな嘘です。死ぬか、出すか。こうすればみな出てくるようになっています。肉体労働をしても、みな出てくるようになっています。イサクがそのように悟ったのです。死にかけて、生き返りました。それだから早く悟ったイサクには、ずっとみわざが起きました。
(3)創世記32:23-32
▲人生半分をむなしく過ごして、いよいよ悟った人がヤコブです。
(4)出3:18-20
▲80年をむなしく過ごしたのですが悟った人がモーセです。80年間、救われておいて、いつも答えだけ探して回って、みなのがしてしまったのです。神様が何と答えられたのでしょうか。モーセがエジプトに行きなさい、わたしがあなたとともにいる。そして、さらに重要なみことばが出てきました。イスラエル民族が従って出ますかと尋ねたので、行って話しなさい。何と話さなければなりませんか。主が送ったと話しなさい。わたしの名を主だと言いなさい。主(ヤーウェ)という言葉自体が「存在」だ。そうではないでしょうか。永遠に実存される方は主なる神様しかありません。もしこの味を分かったら、どうなるでしょうか。
(5)イザヤ
▲イザヤ7:14、60:1-22、62:6-12みな共通的です。イザヤ時代にこのみことばが成就するとき、その時から回復が始まったという事実です。
(6)初代教会
▲これを味わった初代教会は全く揺れませんでした。
(7)ローマ16章
▲ローマ16章の人々も、全く揺れませんでした。
▲すべての教会の重職者がこれを味わうようになることをイエスの御名で祝福します。
▲このインマヌエルの深い恵みを受けて、その時から自然に私の生活の中に現れるとき、世界福音化になるのです。心配、全くしなくても良いのです。こちらに(インマヌエル)に入れば、その時から神様が重要な時刻表が見せてくださいます。そして、方向、道しるべも見ることができます。神様の目標も見ることができます。それで恐れる必要がありません。私たちのレムナントは揺れる必要がありません。ですから、レムナントらしく、少しだけ黙想を始めてみなさい。レムナントが深く入れば良いのですが、少しだけこの祝福を味わってもかまいません。それで、このようにしてもよいのです。小さいことが起こるとき、あまり気をおとさずに、少しだけ考えてみて感謝しても良いのです。例えば他の人が間違うのを見て、あまりに不平不満を言うと、それが正しい言葉ですが、私は病気にかかって死にます。

2.世界福音化
(1)マタイ1:13-20
▲確かにイエス様がおっしゃられました。あなたはペテロです。この岩の上に私の教会を建てます。
(2)使徒2:1-21
▲このときから、五旬節の日になって…
(3)使徒3:1-12
▲このときから目が開かれます。金銀は私にはないが、私にあるものをあなたにあげよう。ナザレのイエス名で歩きなさい。
(4)使徒4:12
▲死の前でも怖くなりません。天の下に救われるべき他の名前をくださったことがない。少しだけ祈りを変えれば、フォーラムを少しだけ変えれば良いのです。みなさんがどこへか行って、私が答えをたくさん受けたという話をしてはなりません。それでは、本当にたくさん持った人が見る時はおかしいのです。あなたは私よりはるかに立派ですが、一つだけあれば、あなたは本当によくなります。それが何か、あなたが神様の子どもにだけなれば良いのです。私が神様を信じてこういう答えを受けた、神様を信じてあんな答えを受けたと言うと、伝道がだめなのです。フォーラムを正しくしなければなりません。それでは神様に答えを受けられなければイエスがキリストではないのでしょうか。それではヨセフは十何年間、答えが来なかったのですが、神様の子どもではないのでしょうか。うまくできない牧師は一度考えてみてください。ダビデは20何年間だめだったのですが、それでは神様がおられないことなのでしょうか。神様をそのようによく信じるダビデが20何年を追われて通ったということです。それでは神様がおられないのでしょうか。違います。その時も、ダビデはインマヌエルを味わっていました。確かに時刻表はきます。そして、見えるようになり始めます。
(5)Iペテロ2:9
▲だから、世界福音化の大きい門が開かれるのですが、みなさんにIペテロ2:9の祝福を与えられました。

3.時刻表、道しるべ
▲この時から歴史(history)が見えるようになります。神様が今日のみことば、今日の祈り、今日の伝道を持ってずっと流れてきた歴史が見えるようになります。それでこの証拠を握るようになるのです。

*結論
▲みなさんが今からどのようにしなければならないのでしょうか。
(1)深いところ
▲今から深いところに入りなさい。深いところに入りなさいということは、私の中心の中に入って本当に告白しなさい。
1)中心
▲私は神様の他にさらに重要なのはない!子どもも重要ですが、神様でこそあの子も生かせる。深いところということは、みなさん中心の中を言います。なぜでしょうか。みなさんは神様の子どもです。
2)心の痛み
▲そして、必ず記憶しなければならないことがあります。みなさんが今は世の中に行ったとき、世の中をうらやましく思うのではなく、心の痛みがなければなりません。そうすれば、正しく見たのです。
3)災い
▲そして、とても大きな国に行って、その国の祝福を見たとき、そこにある災いを知って、私たちは福音を味わわなければならないのです。
(2)問題
▲みなさんにもし問題がきたとすれば、その時ごとにすばらしい祝福を見つけ出す機会です。私は開拓するときと、大きい問題がきたとき、迫害を受けたとき、インマヌエルの深いところに入りました。ところで、ものすごく大きなみわざが起きました。今はみなさんが本当に神様がくださる力と恵みを受ける時刻表がきました。2011年の答えはすばらしい働きで起きるでしょう。
(3)ローマ7:24-25
▲さらに重要なのは三番目です。私たちのレムナントが一番たくさん話すのが「私はなぜこのようにだめなのですか。私はやはりだめです」それがだまされることです。よく聞いてください。「牧師先生、私は定刻祈りをしようとしてもだめで、まただめで、私はなぜこんなにだめなのですか」極めて正常です。はじめから定刻祈りがうまくいったら、それはとてもヨセフのような人物でなければ、異常です。はじめから祈りがうまくいくという人を見れば10人中の9人は異常です。正常な人は、してもうまくできません。そのときにすべき告白があります。まさに、ローマ7:24-25のパウロがした告白です。私はなぜこのようにだめなのか。そのとき、何と告白したのか知っていますか。みなさんならば、そのままあきらめたり、あるレムナントはまったくだめだと家を出て行ってしまいました。パウロは何と告白したか分かるでしょうか。キリストをくれた神様に感謝します。まさにそれです。みなさんが失敗したときも、神様がこれで私の弱いことをご存知でキリストをくださったのだなあ!そのとき、みなさんがまた立ち上がらなければなりません。このようなときに、事実上、すばらしい答えが起きます。レムナントが崩れてまた起きる瞬間、すばらしい答えが起きます。それでも、わざわざ転んで起きる必要はありません。わかったでしょうか。
▲伝道者の生活が、今日から大きく始まることをイエスの御名で祈ります。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。伝道者を呼ばれたことを感謝します。伝道者の真の生活がはじまるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)