2011年5月7日 核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の伝道者の生活(17)
出会いを通した答え
(使8:26-40)



〓教材資料〓
1.一人で答えられる奥義があってこそ、キリストを続けて味わうことができます
(1) ローマ16章の人々  
(2) 三つの今日の答え  
(3) Remnant 7人、初代教会が持っていた自分の祈り 
2.教会で答えられる奥義があってこそ、正しい信仰生活ができます
(1) 使2:1-4 
(2) 使2:9-11
(3) 使2:14-21
(4) 使2:41-42
(5) 使2:46:47
(6) 使11:19-30
(7) ローマ16:1-27
3.出会いの答えを受ける奥義があってこそ、弟子と出会い、成し遂げられます
(1) 使8:26
(2) 使8:29
(3) 使8:30-40
※相手にキリストだけを残さなければなりません。
(The end)

〓録音資料〓
序論
▲30台ぐらいになったとき、だれに、何に会うかがとても重要です。ところで、結婚したばかりの30台が事実は一番重要なのですが、一番難しいのです。その修練会が今、トッピョンで胎嬰児両親修練会として開かれています。昨日、行ってきましたが、およそ1,380人くらいが集まって修練会をしています。とても重要です。30台のときに力を得るべきなのに、ほとんどみながあれこれために恵みを受けられずにいます。その中で今、恵みを受けるために私たちの若い両親が赤ん坊を抱いて、かばんを一つずつ持って、そのように参加しています。説教をするのに、あちこちで子どもたちが泣いていました。それでも、私は最高の祝福の現場だと思いました。
▲私は別に祈っていることがあります。いつか中国の門が開かれるでしょう。それでは、それにしたがって可能ならば平和に北朝鮮も門が開かれるようになります。その時に、ほとんど毎日のように訓練を受けたみなさんが用いられるようになるでしょう。今、私たちの韓国にも閉じられている門がとても多いのです。ところで、みなさんが今、15年から20年、伝道運動をがんばってきました。もう準備ができたのです。さらに感謝なことは、あの田舎のようなところのだめな教会でも、最後まで海外やレムナント運動を継続する方々もおられます。ある牧師は、難しいのにお金を借りて、すべての訓練にみな参加する方もおられます。それで、みなさんのその祈りと準備で、神様は私たちを韓国教会と共に行くようにされることもあるでしょう。むしろ今、飢え渇いた人々がどんどん集まって混乱を起こさないように、みなさんが祈って用心しなければなりません。私達が知ることができない、多くの答えを神様はくださるでしょう。
▲今日、私たちがみことばを受けるとき、どんなことが行われるのか使徒8章を見ましょう。一節ずつ見ながら26節から40節までを交読しましょう。みなさんがみことばを握るとき、こういうことが起こるのです。
▲道しるべ-目(御国)
この出会いは、単なる出会いではありません。今日、待てという言葉が何の話であり、伝道者の生活が何の話でしょうか。みなさんが、ある面では自分に利益がなくてもよいのです。「私は伝道者の生活をする」このような時に、重要な道しるべに会うようになります。とても重要です。この時から、みなさんに重要な開始が起きるのです。この味を私たちの重職者が知らなければなりません。26節に、主の使いがピリポに向かって、29節に御霊がピリポに…。また39節を見ると、主の霊がピリポを連れ去られたので。これがすばらしい道しるべで、神の国が臨むとても重要な時刻表です。必ずみなさん救われた者、また救われる者に起きるとても重要な時刻表です。みなさんが、この部分をのがしてはなりません。見てください。主の使いと御霊、主の霊、すばらしい言葉です。
(1)根本解決
▲この時からみなさんは霊的問題の解決のための祈りもしなかったのに、神様が根本解決の働きを成し遂げられるのです。みなさんが未自立教会だと落胆しているのに、このときから未自立教会に神様のみわざが始まるのです。伝道者の生活を送るみなさんがこの目をしっかりと持って進行していかなければなりません。ある面では、貧しくても良いのです。貧しくても大丈夫です。神様が働かれる日に、それは根本的に解決されてしまい始めます。これはとても重要です。
1)レムナント7人-それで、この答えを味わった人々がだれかというと、レムナント7人です。ですから、私は無能で力がないといっても関係がありません。このときから神様が働きを始められるのです。私ははっきりと申し上げられます。ある面では、病気について祈らないでください。神様が働けば、なくなるようになるのです。多分、イエス様はこの部分をおいて神の国という話をされなかったようです。
2)初代教会-それで、イエス様が待てとおっしゃったのです。ただ聖霊に満たされれば、力を受けて地の果てまで証人になります。みなさんがこの部分が始まれば、事実上、すべての問題は終わるのです。
3)教会史-教会史に出てきた証拠がとてもたくさんあります。
▲ひょっとして、みなさんが私を思い違いすることもあるでしょう。牧師先生は、何かを上手にする人かと理解するかもしれませんが、違います。私を過去からよく知っている人が、私たちのタラッパンの中にたくさんいます。何もだめでした。それが本来の私でした。環境も何もだめで、一番難しいのが経済でした。何もだめで、経済が難しければみなだめなのです。そのようなある日、私がこの部分(道しるべ)に会うようになったのです。本当に不思議に思うことです。私も驚くほど私が他の人になっているのです。一番最初に何から起きるでしょうか。現場の人が生かされ始めるのに、私も驚きました。この祝福を受けたら、その次からは揺れることがありませんでした。ずっとみわざが起きるのに、分からないほど起きたのです。当然、私たちのレムナントがこの味を知っていくべきで、私たちの重職者がこの祝福を受けなければなりません。そばでどんな問題が起きても、この事実をぴったり見るから、そのときから教会にみわざがどんどん起き始めました。みなさんが全く心配する必要がありません。
(2)力、背景、希望
▲これは何を話すかというと、私たちには簡単な話ではなくて、神の国ということは、ものすごい力を言うのです。これはものすごい背景です。待てということは、揺れるなということです。この時刻表が来始めれば、その時からみわざがずっと始まるのです。これは未来に対するものすごい希望が含まれています。
▲この時から重要なことが起き始めるのです。みなさん、これを味わえば、中間に止まることはなく、続けてみわざが起きます。それで何かを尋ねることもなく、ずっとみわざが起きます。みなさんがこれを味わう以上、質問する必要もありません。なぜでしょうか。ずっとみわざが起きるためです。レムナント7人が質問したでしょうか。ずっとみわざが起きるのです。この祝福を受けるように願います。これが伝道者の生活を送る開始になるのです。初代教会は死んでも大丈夫だとして、伝道者の生活を始めたのですが、神様がこういう道しるべを、働きを、神の国を成し遂げられたのです。

1.個人(一人で)
▲この時からみなさん個人が一人で神様の働きを味わうようになります。中間に何がさらに必要ではないでしょうかと問うかもしれませんが、必要なことがありません。
(1)ローマ16章
▲みなさんはローマ16章の祝福の中に行くようになっているのです。今日から考えを変えましょう。霊的問題は解決する必要がありません。必要ならば神様が解決されるでしょう。
(2)3つの今日
▲みなさんに今は3つの今日の答えがずっと臨むようになるのです。
(3)私の祈り
▲その時から何が成り立つのでしょうか。レムナント7人と初代教会が持った、だれも奪っていけない私の祈りが成り立ち始めます。
▲こういう瞬間が臨めば、それで成り立つようになっています。みなさん、この部分(道しるべ)がだめで、見ないのに、定刻祈りをしようとすれば、定刻祈りがとても変です。みなさんにこの答えがき始めれば、定刻祈りの時間がとても切実になります。みなさんがこの祝福を見始めれば、私の場合には、教会で礼拝をささげながらも祈りが出てきます。私はみなさんが賛美するときに祈るときが多いのです。賛美するのに、祈りが出てきます。賛美しながら祈ったりもします。長老が祈るのに、いっしょに祈りが出てきます。それで、どんな場合も生き残れる私の祈りが出てくるのです。私の祈りがぴったり捕えられれば、どんな問題がきても大丈夫です。

2.教会
▲この時からどんなことが起こるかというと、みなさんが教会に行けば、全部、みなさんに答えとして連結してき始めます。
(1)力
▲五旬節の日になって、風のような炎のような力の働きが礼拝をささげるときごとに、私に臨むようになるのです。2度も見る必要なく、ただ1回だけ見れば良いのです。環境と関係ありません。神の国に勝つ環境はありません。どんな人が邪魔しても大丈夫です。神の国に勝つ人はありません。それで恐れてはなりません。それで、みなさんが少しだけ気を使うことは、何も心配しないということは、道しるべに会うことが重要なのです。残りことは神様が責任を負われると言われました。
(2)門(伝道)
▲それでは、この祈りが毎日毎日連結しながら、どんなことが行われるのでしょうか。みなさんは、今、みことばを受けているのに、神様はみなさん背後に門を開けられるのです。私たちの長老の産業に神様は門を開けられるのです。これが伝道の門と一緒に開かれるのです。それで完ぺきなのです。取っていく人がいません。私たちの福音を持った重職者を倒す存在はありません。私は確信します。みなさんが心配することがあるならば、一つだけすれば良いのです。私がこの祝福の中に入らなければならない!その心配一つだけすれば良いのです。
(3)みことば(いやし)
▲ところでどれくらい驚くことでしょうか。みなさんがみことばを受ければ、このみことばを通して、またいやされる神様のみわざが始まるのです。教会に行ったところ、牧師先生が説教されたのが、今、私にどれほどぴったり答えになるのか!こうすれば話す言葉がありません。それでは、牧師が良い悪い、嫌いだ好きだと関係なく、神様のみことばが私にぴったり成就するのです。
(4)弟子
▲この時から心配する必要はありません。みなさんの事業に、みなさんの現場に、神様が最も貴重に備えておかれた弟子に会うようになるのです。それが継続して、エチオピアの宦官に会うようになるのです。みなさんがこの道しるべに一度だけ会えば良いのです。それで、ただ聖霊があなたがたの上に臨めば、あなたがたは力を受けて、いつまででしょうか。地の果てまで証人になります。私はそのような意味で保守教団の神学が正しいと見ているのですが、マルコの屋上の間に臨んだら終わりです。それでずっとみわざが起きるのです。しかも反対の教団で今でもずっと臨むという言葉も正しいと思います。なぜでしょうか。ずっと働くからです。みなさんがこの祝福を味わうのが伝道者の生活です。新しい力を得るように願います。
(5)現場
▲ところで、さらに重要なのは現場に行ってみると答えが来ているのです。来なくてもかまわないのですが、来ているということです。率直な話で、来なくてもかまわないのに行ってみれば来ています。
(6)宣教
▲この時から困難と関係なく、みなさんに力ができるのに宣教するほどの力ができます。今回の宣教大会では真の宣教が何か、宣教師が何をしなければならないか、私たちの宣教を後援する人はどんな答えを受けるかです。みなさんが毎日、時代的な答えを受ける驚く目が開かれるようになります。
(7)文化
▲この時からローマ16章の人になって、みなさんはいよいよ文化を征服するようになるのです。
▲このように教会に行く時ごとにみわざが起きます。

3.世の中
▲さらに重要なのは三番目です。暗やみが敷かれている世の中に出てみれば、以前は恐ろしかったのですが、より大きい答えが備えられているのです。来週に出てくるでしょうが、総督だと思ったが、霊的問題に苦しめられているのが目に見えます。今日、重要なみことばが出てきたでしょう。
(1)使徒8:26
▲みなさんが現場行けば、神様が答えて主の使いをみなさんに先立って送られます。
(2)使徒8:29
▲私たちは目に見えないで知らないからであって、正確に聖霊がみなさんと伝道者とともにおられます。
(3)使徒8:30-40
▲同じ話ですが、使徒8:30-40まで見ると、主の霊がピリポを連れ去られました。驚くことが起きるのです。
▲みなさん、伝道者の生活をあわててせずに、遅れてすることもなく、揺れることもせず、この祝福(道しるべ)の中に入るようになるように願います。イエス様が40日間説明されました。これが弟子に臨むから、そのときからは信仰が良い悪い関係なく、答えがきます。心配する必要もないのが、神様のみわざが起きるようになるから、生きがいを感じるのです。本当に心配することは一つしかありません。あまりにみわざが起きるので、私たちがみなついて行けないのが心配であって、ずっとみわざが起きるようになっています。

*結論
▲それではさらに重要な結論が出てきます。みなさんがこの祝福の中に深く入ればどうなるでしょうか。
(1)現場変化(伝道)
▲いよいよ私と関係なく、現場に変化が起き始めます。どのような変化でしょうか。未信者がみなさんを見つめて神様が確かにおられると悟るようになるのです。ポティファルがそうでした。それで、主があなたとともにおられると話しました。それでは終わったのです。みなさんがこの祝福の中にもう少し深く入れば、そうなります。私たちのレムナントを見つめて世の中の人々が神様がいるということを感じなければなりません。ところで、主なる神様があなたとともにおられるんだな!その奥義はなんですかと問われたら、その奥義の答えはキリストです!それでは終わりです。実際にこの答えが来ていないでしょうか。のがさないことを望みます。揺れる必要もありません。みなさんは神様の子どもです。そしてこの祝福を受ける資格があります。
(2)世界変化(宣教)
▲さらに重要なのは、この祝福が他の人に伝えられ始めるとき、この時からは世界変化が起きます。現場変化を伝道と言い、これ(世界変化)を宣教と言います。これが伝道者の生活です。みなさんがこの祝福を受けたら、ずっとみわざが起きて、現場に行けば現場が変わります。私は待っているのです。私たちの重職者を通して現場変化が起きるようになります。私たちのレムナントを通して世界変化が起きるようになります。それで、さらに重要なのは相手にキリストだけ残さなければならないのです。
(3)ただキリスト(イエス)
▲それで残るのが何でしょうか。私を説明するのではありません。ただキリストです。この言葉を暗やみの勢力は一番恐れます。ただイエスです。
▲このようなことが行われるのです。みなさんが今は一つしか心配することがありまえん。一時、「村長と郡の長」という映画がありましたが、その映画を見ながら笑ったのでした。その映画を見ながら、あなたは村長らしくて、あなたは郡の長らしいと感じたのです。もしみなさんの村の村長が、いつもいばって通えばどうなるでしょうか。村長は謙虚に仕事をすべきで、自分が村長といばって通えばどうなるでしょうか。私たちの村ではそれでけんかをして、1人が死にました。村の村長になっていばって横行して歩き回れば、国会議員なったら卒倒するでしょう。何の話なのかわからなければなりません。何は話なのかご存知でしょうか。ものすごいみわざが起きるのですが、ただキリスト!これが救われ者です。ところで、みわざが起きれば、他のことをする人は救われた人ではありません。救われた人は神様のみわざが起きれば、ただキリストです。そうすれば、ずっとみわざが始まります。このときに、みなさんの家にある暗やみの勢力は完全に崩れるのです。サタンがあなたがたの足の前にひざまずくようになります。そのような神様の驚くべきみわざが始まります。
▲今回、私たちの学生1人が舎堂洞(サダンドン)の総神大学に通っていたのです。ところで、大学には仏教信者も勉強しに行くことができるでしょう。そうではないでしょうか。神学大学に天理教の信者が勉強しに行ってはいけないのでしょうか。行けるでしょう。ところで、その人々は本当に変です。この人が現場で伝道してみわざが起きたのです。ですから、伝道しない神学生がこの人をねたんで、タラッパンだということを知ったのです。これで教授が呼んで、この人を退学させたのです。その間に、面白い話が行き来したのです。この人が、私がタラッパンですが、何が悪いのですかと尋ねたのです。誤ったことはないが、あなたがたびたびただキリストと話すことを見るからあなたはタラッパンに間違いない。教授の牧師の話です。あなたが、ただキリストを話すのを見ると、タラッパンだ。本当に面白い事実ではないでしょうか。それで、この人が文章を書いたのです。私たちのタラッパンで教えて話すことが本当に間違っているのか文を書いたということです。それを持って行ったら、この教授が見て、少し心に突かれたのか、今、保留しているということです。退学させるかどうか保留しているということです。それで、私は知らなかったのですが、その人が自分の心に情念を持って、今回、賛美をしたところ大賞を受けました。審査委員がそんなことのために賞を与えたのではないのですが、その人があまりにも霊的な力がある賛美をしたのです。私はある面で理解します。暗やみに陥ってさ迷う人々はなんでもします。はやく救い出さなければならないのです。全世界の人々が罪を犯して人を殺すのですが、その人々がある面で悪いのではなく、弱いと思います。今、現場で戦って罪を犯して大騒ぎをしているのですが、それは強いのでなく弱いからです。みなさんの小さい伝道者の生活を通じて、多くの答えがここに(結論)までくるようになっているのです。
▲それなら、今日から何の心配もする必要がありません。この契約(道しるべ)の中に入るのです。私は貧しくても良い。この契約の中に入るのです。私は教会が弱くても大丈夫だ。この契約の中に入るのです。それでは、どんなみわざが起きるでしょうか。私が説教者として出てきたのではなくて、証人として出てきています。ずっと答えがきます。どのようにくるのでしょうか。私は20年、釜山で走りましたが、本当におよそ2年したようです。多くの迫害の中にあったのですが、私は大丈夫でした。なぜなら、ずっと答えがくるから、それを見るのに忙しかったからです。特別に健康を求めて祈ったこともないのに神様は健康もみな守ってくださいました。私が昔に持っていた霊的に難しい部分を、神様は一切、変えて、力に変えられました。間違いありません。今日、心配せずに契約を握るように願います。そばの人を祝福しましょう。「あなたは伝道者です。もう新しい時刻表がきました。新しい力を得てください」これが伝道者です。祈ります。

(祈り)
神様に感謝いたします。この時代の伝道者を呼ばれた神様に感謝いたします。今まで準備したのですが、新しいみわざが起きるようにしてください。これから中国と北朝鮮の門が開かれる準備をする伝道者になるようにしてください。韓国の未自立教会を防ぐ証人がなるようにしてください。死んでいっているアフリカと辺境地を生かす証人になるようにしてください。今日、この時間に天の門を開いて、主が栄光を受けてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)