2011年5月28日 核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の伝道者の生活(20)
「伝道者の生活といやし伝道
(使8:4-8)


 

〓教材資料〓
1.信じる者、伝道者、牧会者に与えられた祝福をまず知らなければなりません
(1) マルコ3:13-15
(2) ルカ10:19
(3) ピリピ3:21
(4) Ⅰペテロ2:9

2.集中いやし - キリストの恵みと力を体験することは、地球上で最高の答えです
(1) 使3:1-12
(2) 使8:4-8
(3) 使13:1-12
(4) 使16:16-18
(3) 使19:8-20

3.集中伝道 - 全体の中に隠された、救われる者の中に神様のすべての計画が隠されています
(1) 一つの国 (使19:21)
(2) 一つの地域 (使19:8-20)
(3) 一つの現場 (使8:4-8)
(The end)
〓録音資料〓

序論
▲今日は、いやしの伝道に関するみことばを見ます。8節に見ると、その町に大きな喜びが起こった。事実、みなさんが答えを受ければ喜びができるでしょう。みなさんが福音を聞いて恵みを受ければ喜びが生まれるでしょう。多くの人が病気になっているから、いやされれば喜びがあふれるしかありません。ところで、今日は、それをするために私たちが一番最初にすべきことがあるのです。すべての伝道者の方が、私が先に受けなければならないいやしがあります。この部分は目に見えないから、他の人が直すのが難しいのです。どんないやしでしょうか。
空港で二人の友人が久しぶりに会いました。1人はとても成功をして、1人は難しかったのです。事業がうまくできなくて大変だから、空港に少しの間、座っている間も眠たかったのです。ところで、この成功した社長は座っている間にもずっとメモして勉強していました。力が出るためです。ところで、二人で会って友人だから話をしました。失敗した人が、このように話しました。あなたはやはり成功することができたんだな。あなたは良い親に会って、背景もあるが、私は背景がなくて事業ができなくて難しい。そのとき、成功した人がこのように話しました。本当に感謝です。私は良い親に会ったが、それでも親の助けを一つも受けないで仕事をしたが成功した。多分、これからも私は助けを受けないだろう。この二人の対話を見るとき、これからどうなるでしょうか。だれが何をどのよういやされなければならないのでしょうか。答えは簡単です。
また、別の二人の友人が刑務所に入りました。1人は悟ったのです。私がこのように生きていて良いのだろうか。ところで1人は悟れませんでした。私が何を間違ったとこのように刑を受けたのか。私よりさらに罪が多くの奴は外にいるのに、なぜ私だけここにいるのか。数年、そこにいて出てきたのですが、1人は精神が狂って、1人は良い文章を書くようになりました。
▲マタイ13:11 -霊的な目の見えない人のいやし
これを必ず記憶しなければなりません。マタイ13:11にイエス様がたとえを言われる中で、ある人にはわかるようにするためにたとえを使って、ある人には理解できないようにするためにたとえを使うと言われました。私たちが霊的に目が見えないことからはやくいやされなければなりません。私たちが霊的に暗くてはいけません。これがはやくいやされなければならないのです。ある人には、神様が理解できなくさせて、ある人にはわかるようにされると言われています。それでは方法ではありません。心配は別にしなければなりません。神様が私にわかるようにされたら、私が見ることができるということです。私はこの部分にすばらしい恵みを受けました。そうだ、もしイエス様を王宮に送られたら、どうなっただろうか。イエス様を王宮に送ったならば、教権、政治、財閥が列をつくるようになるでしょう。その中の大部分がにせ物が列をつくるようになります。それで、馬小屋に送られたのです。本当に、本当に来る人が来ることができます。それで、にせ物が見えないように防いでしまったのです。歴史上、今まで教権争いをしたり、今まで教権の人々に伝道を任せたことはただの一度もありませんでした。今まで政治屋や詐欺師に神様は福音を任せられたことはありません。考えてみてください。土曜日この時間に出てきて、この程度の賛美をしようとするなら、とても大変です。みなさんが今朝、仕事をみな処理しておいてきたはずでしょうが、また練習もすべきで、おばさんたちは化粧もすべきで、どれくらい忙しいでしょうか。ところで、いくら指揮者の指揮が上手でも、みなさんがよくできなければ歌になるでしょうか。このように、朝の時間に賛美をするということは、並大抵のことではありません。無条件に1ケ月に百万円ずつ与えなければなりません。そうではないでしょうか。指揮者は二百万円、今日は代理だったから、代理は百五十万円。しかし、もしそうすれば、どうなるでしょうか。みなさんは、それよりもっともらわなければならないのに、もしそのようにしたら、どうなるかということです。ここには賛美する人々が座っていないで、にせ物が座っているでしょう。それで一銭も上げないのです。わかるでしょうか。私はここで一番恵みを受けました。神様はすべてご存じです。私のいのちと死ぬ日をみな知っておられます。それなら心配は別にしなければなりません。私が神学校に入学するとき、率直に、私がこれから何をすれば良いかと思って神学校に行きました。それで伝道師をするのに、ひとまず復興をさせなければならなかったのです。そのではないでしょうか。そして、私が引き受けたパートを成功させなければならなかったのです。私がそのようなことは上手です。私が今まで仕事をしながら、仕事をよくできないという話は聞いたことはありません。しかし、聖霊は絶対にだまされないのです。それで、伝道ができませんでした。そうするうちに神学校を卒業する日でした。私が神様に祈ったのです。神様、なぜこのように神学校は多いのですか。なぜこのように牧師が多いのですか。教会はなぜこのように多いのですか。ところで、なぜ教会信徒は減少しているのですか。教会がどれほど多いかというと、ソウルに飛行機に乗って夜におりれば、周辺には十字架しかありません。昔に集会に行ってみれば、商店街の中に教会が三個ありました。仲が良い教会では、鐘の塔一つに三個をみな書いてありました。このように教会が多いのです。ところで、なぜ教会の信徒が減るのでしょうか。私は、そのとき神様に祈りました。神様、私が福音を正しく味わって伝えるようにさせてください。大きくではなくても、私に会う人や私とともにいる人に伝えるようにさせてください。神様は、本当に私がしたことなくて、力がないのに、今まで答えの門を開けてくださいました。だましてもうまくいく人がいます。しかし、それは後ほどだめになるようになっています。だましても、実力がある人はできます。しかし、それがより大きい失敗です。みなさんは心配する必要がありません。世界福音化のために、伝道のために集まる集いです。地球上に、そんなに多くないと思います。伝道のために、この多くの人々が毎週集まってみなさんが伝道のために毎週賛美しています。霊的に目が見えない目を開かなければなりません。

1.私の受けた祝福を先に見る目
▲信じる者、伝道者、牧会者に与えられた祝福を先に分からなければなりません。これが何の話なのでしょうか。みなさんは、自分が受けた祝福を先に見る目が開かなければならないのです。
(1)マルコ3:13-15
▲イエス様が確かにおっしゃられました。お望みの者を呼ばれました。みなさんが優秀でも、醜くても、友だちに付いてきたとしても、だれかについて来ていても、お望みの者を呼ばれたのです。その理由は。あなたがたとともにいるためです。また、出て行って伝道もして、最後に悪霊を追い出す権威もあるようにするためです。私は昔に15節のこの言葉が理解できませんでした。この言葉をまたなぜされたのでしょうか。私は、伝道現場に行く前には、この言葉を絶対に理解できなかったのです。私は、この言葉が聖書にあるということも知りませんでした。昔に、だれかが悪霊の話をしたら、悪魔のような事を言うと何かと言っていました。私も昔には水準が高かったために、こういう話をしなくなっていることも知りませんでした。しかし、伝道現場に行ってみたら、未信者は100%悪霊に仕えていました。これで、イエス様が一番はじめになさったみことばだということを悟ったのです。悪霊を追い出す権威もあるようにされるのです。
(2)ルカ10:19
▲その程度でなく、より大きい祝福を与えられました。蛇とさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授ける。
(3)ピリピ3:21
▲さらに驚いたことは、イエス様の御名はサタンにだけ勝つものと思ったところそうではありません。万物が服従するほど御名です。すべての不信仰もイエスの御名で、すべての被造物がイエスの御名で。私はそれを分かったのです。
(4)Iペテロ2:9(代理人)
▲そしてキリストの同じ祝福を私たちに与えられたのです。私たちはキリストではないのですが、キリストの祝福を伝える代理人として、王のような祭司として、この光を宣べ伝えるために呼ばれました。
▲私はこれが確かに信じられて目が開いたのです。それでは、心配する必要がありません。人間主義を使う必要もありません。うらみを晴らす必要もないのです。そうでしょう。それで、神様がそのまま答えをみなしてくださいました。みなさんが本当に伝道者の祝福を受けるように願います。
2.人々の隠れた問題を見る目
▲二番目、ここにキリストの恵みと力を体験するのは、地球上の最高の答えだとなっているのですが、これが何の話なのでしょうか。みなさんが二番目に開かれなければならない目は何でしょうか。人々の隠れた問題を見る目です。これを見なければなりません。これが伝道です。
(1)運命
▲みなさんが使徒3章の足のなえた人を見てください。生まれながら足のなえた人ですが、これが運命です。自分の誤りでもなくて運命です。この人を見てナザレのイエスの名で起きて歩けと言いました。この人の隠れた問題、必要なことは、コインではなく、霊的問題です。
(2)悪魔の子ども
▲今日、読んだ本文を見てください。未信者は悪魔の子どもで生きていくから困難に会うしかありません。
(3)文化
▲使徒13章、16章、19章の特徴は何でしょうか。すべての人をだます宗教文化です。
▲何日か前に、あるお寺の僧侶1人がイエス様を受け入れました。そして、私たちの教会の下にも寺があって、上にも寺があるのですが、下の僧侶1人が私たちの教会がとても騒々しいと抗議しにきました。抗議しに来て、事務をする人につかまってイエス様を受け入れたのです。単に受け入れたのではありません。この未信者状態を話したら、この方がそのとおりだと認めたのです。その僧侶が、自分自身は夜ごと押さえられて苦しめられていると言いました。そして、本当に不思議なことが行われたのです。台湾で私たちのメンバーが車に乗って行って、誤って入ってお寺に入って、その日、僧侶がイエス様を受け入れたのです。そして、この人にあった問題がなくなってしまったのです。それで、この人が隠れてずっと聖書の学びをしました。聖書の学びを継続して、仏教信者が分かって寺から追い出されたのです。みなさん、人々はだまされているのです。彼らを見る目がなければなりません。これは、すべての宗教が誤っているということではありません。この暗やみから救い出す名はキリストしかないということです。私は釈迦、孔子を尊敬します。しかし、キリストではないということです。この目を開いていれば神様がみな任せるようになっています。あなたが詐欺師ではないな、と言われながらみな任せられるようになっています。

3.全世界の現場を見る目
▲三番目、全体の中に隠された救われる者の中に神様のすべての計画が隠されています。これが何の話なのでしょうか。全世界の現場を見る目です。みなさんが人々の隠れた問題を知って、全世界の霊的現場を分かったら、私たちが受けた祝福を分かれば良いのです。それで、地球上にはずっと災いが押し寄せるのです。それで防げないのです。
(1)一つの国家(使徒19:21)
▲それで、みなさんは目が開くようになって、それで一つの国家を置いて祈るようになるのです。使徒19:21に、パウロがローマも見なければならない。
(2)一つの地域(使徒19:8-20)
▲霊的な問題を知っている人は、このときから、一つの地域を置いて祈るようになるのです。これがツラノ地域です。
(3)一つの現場(使徒8:4-8)
▲今日の本文にあるとおり、一つの現場を置いて祈るようになるのです。霊的な目が開かれた人は簡単です。
▲聖霊は時空を超越して働くようになっているのです。みなさんが今日、伝道者の祝福を本当に回復する日になるように願います。

*結論
▲それでは先週に私は、捨てることを話しました。この祝福を味わおうとすれば捨てるべきです。
(1)私の考え-聖霊
▲ある人は誤解します。私の考え、私の水準を捨てなさいと言うから、ある人は何も必要ないと思ってみな捨てます。その話ではありません。私の水準を真っすぐ認めて捨てるのです。そのとき、聖霊が働くようになっています。高慢ではいけません。私の水準、私が足りないことを認めなければならないのです。それを捨てるのです。そのとき、聖霊が働かれるようになっています。私の考えでは、聖霊の働きが分からなくなります。
(2)私御環境-力
▲ある人は、私の環境を捨てろと言ったら、ご飯も作りません。ご飯を作らなくても良いのでしょうか。私の環境を事実通り認めて捨てるのです。このときから力が現れます。
(3)私の現場-伝道
▲ある人は、私の現場を捨てろと言うから、現場をどのように捨てるのかと話します。現場で私の正確な立場を理解して越えるのです。何の話なのかわかるでしょうか。ヨセフが奴隷になったが、奴隷をしないと言っても良いでしょうか。それを認めて、それを越えるのです。このとき、伝道の門が開き始めます。
▲ある人は、講壇メッセージだけ握れと話すから、また誤解します。世の中を真っすぐ理解して、私たちは講壇メッセージを握るのです。世の中は難しいのです。講壇メッセージは、世の中を真っすぐ理解して握らなければなりません。
▲私たちは今、現場に行く前にバーチャル地教会から祈れと言ったら、それも誤解します。私たちは現場を事実的に見て、あらかじめ見通して祈るのです。ある人は地教会をして伝道しなさいと言うから誤解します。みなさんが現場を本当に客観的に正しく見たとすれば、みことば運動を起こすほかありません。私が嘘をつかないで、良心的になれば、福音が必要です。私は福音の必要性を感じられなかったら、無条件に詐欺師だと見ます。私たちは原罪、自分が犯す罪、私たちのすべての霊的問題を解決できません。福音が必要です。私たちは救われておいても、どれくらい揺れるでしょうか。それで、このように契約を堅く握るしかないのです。聖霊は正確に私たちとともにおられます。だまされられなくてもよいのです。ずいぶん昔の話ですが、ヨンドの警察署から紙切れが一つ来ました。信号違反の点数がたくさんあるので、免許20日停止通知が来たのでした。それで警察署に訪ねて行って、署長をよく知っているから、署長室に訪ねて行きました。いったいこれはどういうことですか。なぜ私にこういうものが出たのですかと尋ねました。署長が見て、インターホンで交通課長を呼んで交通課長が来ました。重要な牧師なのに、こういう切符を切っても良いのか。一度調べてみなさいと言いながら、私に一緒に行こうと言いながら連れて行ってくれました。それで、コンピュータをつけてみたら、数年何月何日何時に信号灯違反。私は知らなかった罰点がいくら、ドンサムドンの交差点の前で中央線侵犯。ヨンドの裏道は、中央線侵犯をたくさんの人がみなするのに、警察が取り締まればひっかかるのです。それでみな合わせたら、20日停止でした。そのようにみな出てくるので、話す言葉がありませんでした。ところで、思い出せないのです。それで、私にこのように、このようにしなさいと言いながら方法を教えてくれたのですが、私は運転をしないから大丈夫だと言いました。
▲みなさんの過去、今日、未来を神様は正確に知っておられます。心配しないように。心配を必ずしようとするなら、他のことをしてください。みなさんが伝道者の祝福、いやしの祝福を受けるようになることをイエスの御名で祈ります。そばの人を祝福しましょう。「あなたは伝道者です」「だまされないでください」祈ります。

(祈り)
神様に感謝します。私たちの貴重な伝道者の証人を呼ばれたことを感謝します。福音を聞くこともできない人がとても多いです。霊的に死んでいく人がとても多いです。全世界が福音がなくて死んでいっています。小さい私たちですが、神様の働きに仕えるようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)