22011年6月4日 核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の伝道者の生活(21)
「伝道者の生活と力伝道」
(使9:1-15)


 

〓教材資料〓
すべてには能力が必要です。しかし、伝道だけは神様の力によって、正しい実を結びます
♣ 序論
1.そのため、7人のRemnantは神様の力を早く味わいました
(創39:2、出3:15-20、Ⅰサムエル3:19、Ⅰサムエル16:13、23、Ⅱ列2:9-11、
イザヤ6:1-13、Ⅱテモテ2:1-2)
2.旧約聖書でも、その力だけで可能だとおっしゃいました (ゼカリヤ4:6、ヨエル2:28)
3.イエス様の最後の約束も、同じ約束でした (ヨハネ14:1-27、使1:3-8)
♣ 本論
1.神様の力を実際に信じる時間から始まります
(1) 出3:1-20   (2) 使2:1-21  (3) 使9:1-15
2.神様の力を体験することが継続されると、伝道は継続されます
(1) 使1:14 (2) 使2:42 (3) 使4:29-31 (4) 使6:1-7
(5) 使10:1-6 (6) 使13:1-4 (7) 使19:1-7
3.神様の力で伝道する時、現場の変化が起きます
(1) 使3:1-12 (2) 使8:4-8 (3) 使19:8-20 (4) 使27:10-25
♣ 結論 - もっとも重要な答えは、私の確信、私の体験、私の現場が何かによって
    すべてが変わるようになるのです (使28:30-31)
〓録音資料〓
序論
▲今日、聖書の最高の事件である使徒9章を見ます。みことばそのまま、みなさんの教会に成就するように願います。1節から15節まで祈りながら交読しましょう。こういう力の伝道が起きるように願います。先週には、伝道者の生活といやし伝道と言いましたが、今日は力の伝道です。当分は少し席がなくて立ってみことばを聞く人が多いでしょう。眠くなる方は立って聞くのもよいでしょう。私は外国へ行って、時差が合わなければ、睡眠を調節するために立って祈って、立ってメッセージ準備をしたりもします。多分、この教会の会堂を作らなければならないためであるから、みなさんが入って出て行くときに、イエウォン教会のために祈ってください。私が祈りを継続しているのに、ちょっと困難な問題が一つできました。イエウォン教会のためにずっと祈るから、神様が私の良心に何の話をされるかというと、あなたも献金を少ししなければならないのではないかと。それで、引続き祈って、いくらをすれば良いのか祈っています。私たちは祈りの中ですべての答えをみな見つけられて、みことばの中でみな得ることができます。
▲24時祝福を握りなさい-運動、呼吸、祈り
この頃、見るとガンの患者が本当に多いのです。時代がそうなのか、ガンになった人々がとても多くて、またニュースを聞けば全部ガンです。そうするうちに、内外で多くの霊的問題を持った人々、うつ病患者が多いようです。ところで、残念なのは国内外にみな行ってみると、教会が未自立が多いのです。今、こういう時代を私たちが迎えたということを見ることができます。私がそのような方々に助けの話をします。24時祝福を握ってください。そうすれば、解決されます。24時をどのようにしなさいと言うのでしょうか。みなさんが、時間があるまま、たびたび24時運動をしなさい。みなさんのからだが37度を維持すれば、ガン細胞はそれ以上大きくなりません。そして二日に一回程度は、毒が出るように汗を流す運動をしなさい。これは私の話ではなくて、医学者がしている話です。そして、みなさんにすばらしい免疫力を育てるために、24時ずっと長く呼吸しなさい。必ずそのようにしてみてください。みなさんが、ほとんど病気に勝てる力ができるでしょう。そして、24時祈りなさい。みなさんに多分、役に立つでしょう。何のために24時祈らなければなりませんかと聞くでしょうが、結局は、私の無能ゆえにだめなのです。結局は、私の考えのためにだめなのです。結局は、私のためにだめで、あなたのためにだめで、私たちのためにだめです。それで、私を越えられる最も重要な時刻表が24時です。もし他のものをしないで、みなさんが24時祈っていれば、未自立教会は必ず解決されます。24時をどのように祈るのでしょうか。そのまますれば良いのです。これが一番平安なことです。24時伝道しなさいと言えばできないでしょうが、24時祈りは可能です。24時みことばを読めと言われたらできないでしょうが、24時祈りは可能です。他のものはみな不可能ですが、24時祈りだけは可能です。それで、だれかがこのように尋ねました。牧師先生は24時祈りをどのようにするのですか。これは私がする方法なのですが、約20年前からずっと呼吸を長く一日中しています。それをしながら祈るのです。それがどれくらい良いかわかりません。みなさんが24時ずっと祈りの中にあれば、多くのことを学べます。しないわけにいかないのです。疲れるのに人に会わないといけないし、仕事をするべきなので、祈りをしないわけにはいきません。それで、この中に入れば、必ず神様のみわざが起きるようになっています。
▲使徒1:3(40日) -背景
イエス様が弟子たちを集めて、最後になさったことがあります。イエス様が弟子たちを集めて、最後にされたメッセージは使徒1:8で最後になさったことがあります。使徒1:3に40日間、神の国のことを説明されました。どんな場合にも勝てる大きい背景を説明されたのです。ものすごいのではないでしょうか。これは私の話ではありません。イエス様が40日間、最後にされたことです。これを握って24時祈りなさいということです。それでは、まちがいなくできるようになります。みなさんがそうでなくては未自立教会は抜け出せません。そのようにしなくては、みなさんに力が生まれないから、霊的問題に勝てません。この世で私たちに迫ってくる病気も勝てないのです。イエス様が最後にされたことが何かというと、弟子たちを集めて40日間、背景の説明をされたのです。
(1)御国
▲私たちの背景は何でしょうか。イエス様が40日間、神の国の事を説明されました。これが私たちの背景です。
①御座-私たちがこの世を離れる日、天の御座に上がるようになって、その背景が私たちのものなのです。
②成就-この世を生きる間に神の国が成就するのが伝道です。ものすごい背景です。本当に信じたら、するしかないでしょう。
③聖霊-神様が私に聖霊で働かれると言われました。そして天の背景とは何でしょうか。行く所ごとに天国が臨む前に、天の軍隊を送られると約束されたのです。
④権威-行く所ごとに暗やみに勝つ権威をくださると言われました。
▲これを24時味わうのです。そうでしょうか、違いますか。私はこれがやさしいのです。私はなぜやさしいのでしょうか。ひとまず、私はメッセージをすることが多くて、これをしなければならないのです。そして、難しいことがどれほど多いかわかりません。どこかへ行って人々話すのを聞いてみれば、とんでもないことをとことん進めて行きます。ほとんどの人々に会ってみれば、答えられない話だけ選んでします。ですから、だめなのです。神様がくださった祝福はものすごいのです。神の国の事を40日間説明したということは、すばらしいことなのです。これを24時味わうのです。全国、世界の未自立教会は、本当に教会らしい教会として立つように契約を堅く握るよう願います。
(2)教会
▲二番目に、私たちに教会堂をくださる前に教会をくださったという事実を知らなければなりません。これがものすごい背景です。使徒2章を見ると、五つの大きい力が説明されました。そして、アンテオケ教会を通して宣教の門が開かれました。その次に、ローマを征服しながら文化の門が開かれました。ものすごい背景です。
(3)現場
▲私たちに行く所ごとに現場を生かせるものすごい背景を与えられたのです。みなさんが行く所ごとに暗やみが崩れる、ものすごい力を与えられました。これを24時味わうのです。
▲この背景が全てのものです。これだけ味わえば、まちがいなくみわざが起きるようになっています。信じるように願います。
▲それでは今日、証拠を見ます。
(1)レムナント7人
▲レムナント7人がこの部分を早く味わっていました。聖書にレムナントを見ると、この部分を味わっていたのです。
▲どんな状況がきても大丈夫なのは、主がヨセフと共におられたためだとなっています。そうすれば良いのです。それは、ヨセフが24時神様の祝福を味わっていたということです。24時善行は不可能ですが、しかし24時祈りは可能です。そうではないでしょうか。24時正しく生きるということは大変ですが、24時祈りは可能です。24時完ぺきに生きるということは大変ですが、24時祈りは可能です。みなさんを見て完ぺきになれという言葉ではありません。それでは良いでしょうが、弱くても24時は可能です。みなさんがこの背景を味わうようになるように願います。聖書に1人ももれなくそうでした。
▲80年間だめだった事が、出3:15-20に見ると、神様がモーセを呼ばれたのですが、モーセにその時からみわざが起きました。前は世の中ことをたくさんながめたのですが、モーセがこの力を得たので、杖一本持っても神様の働きを成し遂げました。
▲Iサムエル3:19に、サムエルが言う言葉が一言も地に落ちませんでした。
▲Iサムエル16:13を見ると、主の霊がダビデに満ちるように臨みました。
▲イザヤ6:1-13、イザヤが神様の恵みを受けた後に、この答えを得た後にレムナントという答えを与えられました。
▲Ⅱテモテ2:1、パウロがテモテに世界を征服する方法を話しました。キリスト中にある恵みの中で強くなりなさい。
(2)旧約聖書ゼカリヤ4:6にも同じ言葉です。能力でも権力でもできないが、主の力によってできるのです。
▲ヨエル2:28にも見たら、神様が聖霊を終わりの日に水を注ぐように注がれると言われました。あなたたちの子どもは預言するようになり、あなたたちの青年は幻を見るようになり、老人は夢を見るでしょう。
(3)イエス様の最後の約束も使徒1:8、ただ聖霊があなたがたの上に臨まれれば、力を受けて地の果てまで証人になります。
▲来週に方法に対して継続するつもりですが、みなさんがこの背景を24時味わうよう願います。そうすれば終わるのに、人々は本当に愚かです。この背景を24時味わえば、ひとまずみなさん教会に復興が起きます。間違いありません。しない人は嘘をついているのです。嘘を聞いてはいけません。神様がくださった背景を24時味わい始めれば、みなさん教会はみな生かされてしまいます。みなさんがこの背景を24時味わい始めれば、霊的問題は解決されるようになっています。すべての弱さ、病気も離れるようになっています。神様の祝福があるように願います。
1.信仰
▲この力を実際に信じる時間から開始になるのです。これが本論です。信じる時から始まります。
(1)出3:1-20
▲出3章を見ると、モーセがこの時まで信じなかったのです。私はできません。私たちはできません。モーセがそのように理由を上げました。私がだれだというので、どのようにパロ王に行くことができるでしょうか。しかし、神様がおっしゃるのに、わたしは主である。私が民に話せば付いてくるでしょうか。民に話しなさい。主が送ったと話しなさい。パロ王に話しなさい。主が血のささげ物をささげに行けと話したと言いなさい。わたしが力ある手をあげてあなたとともにいる。しかし、これを信じなかったのです。それで、出4章を見れば、神様がモーセを呼んで行こうとされる場面が出てきます。モーセは、このように答えるべきでした。私がだれですか。このように質問する必要はありません。それで、私をエジプトで勉強するようにさせたのですね。それで老いた私を今まで置いておかれたのですね。私が死ぬ覚悟をして行きます!そうであるべきでした。私がだれかと質問したのですが、神様がそれをご存じではないでしょうか。それで、モーセが決断を下したのです。そのときから、モーセは杖一本をもって驚くべき働きを起こし始めたのでした。
(2)使徒2:1
▲その答えがまさに初代教会に臨んだということです。五旬節の日になって...だれにでしょうか。信仰を持つとき、神様が働かれたのです。
(3)使徒9:1-15
▲この信仰を持っているから、使徒9:1-15を見てください。何の心配もする必要がありません。実力がなくても大丈夫です。
①使徒9:10
▲今日、使徒9:10を見ると、神様がアナニヤを呼ばれました。そうすれば終わりです。明らかなのは、アナニヤが、ここに(背景)にいたということです。そうでしょう。アナニヤが賢く何かを上手にしたのではありません。この中(背景)にいました。神様がみなさんを見て、アナニヤを呼ばれたように呼ばれたら、終わるのではないでしょうか。
②使徒9:5
▲わたしが今、パウロを送って異邦人と王の前に立つうつわとして準備した。神様がみなさんとみなさんの教会に時代的な人物を付けられれば、話す言葉がないのです。本当にみなさんがこの事実を知れば、恐れる必要もなくて、問題がきても大丈夫です。

2.伝道
▲この答え、神様の祝福と力を体験することを持続すれば、その時から伝道の門はずっと開かれるのです。
(1)使徒1:14
▲この力を信じる人々が集まりました。すると3千人の弟子が起きたのです。
(2)使徒2:42
▲3千人の弟子が起きて、使徒の教えを受けて交わりをしながら、パンを裂いて祈りに専念していたのです。
(3)使徒4:29-31
▲迫害がきても大丈夫です。使徒4:29-31を見ると、より一層、聖霊に満たされる働きが起きました。
▲この答え(背景)を持った人々が何と祈ったのか分かるでしょうか。この困難をなくしてくれと祈りませんでした。神様、私たちを威嚇するものを見てください。私たちに大胆な力を与えてください。この答え(背景)を持った人々が集まった所が使徒1:14です。今日、私たちの未自立教会の牧師は、何も気を遣わずに背景の中に入りましょう。神様がくださった背景を24時味わってみてください。他のことは24時が不可能ですが、祈りは可能です。本当に一度始めてみてください。何日かだけすれば分かるようになります。最も幸せな時間になります。
(4)使徒6:1-7
▲この答えを持った人々が重職者として立つようになるから、みことば運動がエルサレム全域で起きるようになったのです。伝道の門はずっとそのまま開かれるようになっています。
(5)使徒10:1-6
▲ペテロが今どこにいたかというと、皮なめしのシモンの家にいました。皮なめしのシモンは何をする人でしょうか。この背景の中に生きている人でした。ですから神様がだれを付けられたのでしょうか。コネルリオを付けられたのです。これが伝道です。みなさんがこの祝福を味わってさえいれば、神様は伝道の門を開けてくださいます。本当にみなさんに新しい福音運動が始まるように願います。
(6)使徒13:1-4
▲宣教も本当の宣教が起きるのです。これも今、説明することが多いのですが、私たちが宣教大会の時に言うことにして、宣教も正しい宣教をしなければなりません。
(7)使徒19:1-7
▲そうしたところ、見てください。使徒19:1-7が何かご存知でしょうか。集まって聖霊に満たされたということは、背景の中でもう一度恵みを受けたということです。その後に何か門が開いたかというと、ツラノという大きい門が開かれました。
▲だまされずに、私が背景の中にどれだけいるかが、すべてのことを左右します。ここで例外があります。私はいくら考えてみても救われていないと思う人は例外です。救われなかった人はこれをしてはいけません。救われなかった人は、あくせく頭を使って、わめいて生きて、地獄に行かなければなりません。救われなかったと思うならば、地獄に行く準備をしてください。そうではないでしょうか。救われなかった人は、これをすることもできなくて、してはいけません。みなさんが救われた神様の子どもならば、この方法しかないのです。イエス様が40日間説明されました。御国に対して、そして、その答えはどこで起きたのでしょうか。教会で起きました。そして、直ちに現場に神の国が臨むみわざが起きたのです。この中にすべてのことがみな含まれています。みなさんが今日、契約で握るように願います。
3.現場変化
▲この契約を持っていれば、いよいよ力で現場が変化するみわざが起きます。現場に変化した働きを見てください。
(1)使徒3:1-12
▲一番最初に何がくるのでしょうか。前は見たのに、分かりませんでした。神殿の美しの門の前に座っていた足のなえた人を見るようになったのです。前からいたのですが、ペテロが見るようになったのです。私は足のなえた人が起きたより、もっと大きい奇跡がペテロの信仰だと思います。みなさんが、この中(背景)をずっと味わっていれば、神様は現場を変化させる門を確かに開かれるようになっています。聖書を詳しく見てください。どのようにして足のなえた人が起きたのでしょうか。足のなえた人は、神殿の美しの門の前に座っていました。それは、パリサイ人もできないこと、大祭司もできないこと、律法学者もできないこと、王もできないことをただナザレのイエスの御名でしたのでした。みなさん、イエス・キリストの御名が宣言される所には、知らないからですが、このような奇跡が起こります。それを今、見せたのです。単純な現場の変化ではありません。
(2)使徒8:4-8
▲これもとても重要な話です。ユダヤ人たちが絶対に行かないサマリヤ、捨てられたと考えられるサマリヤに行って、キリストを証明したのですが、驚くことが行われたのです。
(3)使徒19:8-20
▲偶像でぎっしり埋まったツラノ地域、エペソ地域に神様の大きいみわざが起きるようになったのです。このように、現場は変わるようになっています。今日、みなさんが何も言わずに、この祝福(背景)の中に入ることを望みます。私が神様の前に良心的にあかしすることはこれしかありません。自分のいのちを治めておられる神様の前に私が率直に申し上げることはこれしかないのです。24時神様がくださった背景を味わうのです。そうすれば、自然にみわざが起きます。それで、たびたび嘘を聞いたり、嘘にだまされてはいけません。神様はすべてのことを準備しておかれたのですが、私たちがたびたびのがすのです。
(4)使徒27:10-24
▲ものすごいことが行われます。いくら困難がきても大丈夫です。使徒27:10-24を知っているでしょう。パウロが今、囚人で縛られていく現場です。パウロが大きい暴風に会うと話したのですが、だれも聞きません。ところで、現場にみことばが成就して、暴風がやってきました。そのとき、神様がパウロにおっしゃられたのです。パウロ、恐れてはならない。カイザルの前に立たなければならない。とても重要な言葉です。パウロ、恐れてはならない。今まであなたがしてきたことがあるのでないか、神様はそのようにおっしゃられませんでした。パウロ、恐れてはならない。その船に乗った人々のいのちが惜しくないか、その船がつぶれれば惜しくないか、あなたがこれまで祈ったではないか、そんな話をされませんでした。パウロ、恐れてはならない。カイザルの前に立たなければならないとおっしゃられたのは何のためでしょうか。福音のためです。みなさんが福音を伝える者であることが確実ならば恐れてはなりません。わたしがいのちをみな付けて生かすと約束されました。パウロがその言葉を伝えたら、暴風がおさまりました。それで、どんな現場でも変化させることができます。

*結論
▲ここでみなさんは必ず記憶しなければなりません。みなさんが今まで経験したこと、習ったのがたくさんあるでしょう。しかし、それが事実は、この祝福を見るには全く使い道がない汚物なのです。そして、みなさんが持っている傷まであります。それを抜き取ってしまわなければなりません。ところで、抜き取る方法がありません。ただこの答えだけ(24時、背景)が可能になるのです。それで、私は本当にあかしをするとしても、言いたいのはこれしかありません。多くの長老、重職者が教会に行って人のために試みに会うのですが、それは愚かなことです。ものすごい汚物と傷の中にずっと陥るのです。みなさんの背景はそうではありません。神様がくださった背景です。イエス様が直接説明されたことです。これを握って24時、入るようになれば、神様はみなさんに重要な答えをされるようになっています。
▲証拠-証人
みなさんに証拠をくださるようになっています。そうすれば、みなさんは証人として立つようになっています。ところで、背景の中に入ってしまえば答えが三つきます。
(1)祈りの課題-答え
▲祈りの課題が見えて、答えが見えます。私がある金持ちの人に会って話をしました。その人を尊重しなければならないから、違う言葉を言ったのです。私が知っている方が、このようなことがあって、このように話したら、この方が直ちに私の手を握ったのです。牧師先生、私がまさにその問題がありますと言いました。そうですか。それでは、今、本当に神様が祝福の時刻表を開かれました。今、会長が福音を受ける機会です。私が取立てて言う言葉もなくて、説明することもあまりありませんでした。そのままこの人の祈りの課題が見えたのです。
(2)伝道の門
▲みなさんが神の国という奥義を24時味わっていれば、その時から必ず伝道の門が開かれます。前にも話したのですが、カンソ地域でタクシーに乗りました。その時、なにがあったのか思い出せないのですが、私が一人でピョクチェに行くようになったのです。それで運転手にピョクチェに行ってくださいと言いました。ところで、この運転手が私になぜピョクチェを行くのですかと尋ねたのです。いや私が行くと言ったので、あなたは私を連れてくれれば良いのではないのですか。ところで、この人が言うことが、ちょっとおかしなことがあるからということでした。それでどんなことがあったかと尋ねました。一週間前にピョクチェに行ったのですが、雨がとても降る日だったということです。ところで、ある女の人が車を止めたそうです。それで、自分が乗せないでそのまま行ったということです。女の人が雨に降られながら立っていて、怖くて、そのまま行ったということです。ところで、いつの間に見たら、前にまた立っていたということです。その日から今まで寝られないということでした。それで、私が車を止めてくださいと言いました。紙を取り出して書きながら説明したのです。あなたが今、普通の問題がきたのではありません。これが今、霊的問題というものです。それが悪霊のしわざです。あなたがこのままじっとしていれば大変なことになります。神様がイエス様を送られた理由、あなたが救われなければならない理由、どのようにすれば救われるのかを説明しました。この方が完全にスポンジが水を吸い込むようによく聞いていました。私が途中で牧師だと話したら、牧師先生、それでは私はどのようにすれば良いでしょうかと言いました。イエス様を信じたいですか。あなたが神様の子どもになるべきなのに、神様の子どもになりたいですかと尋ねたら、そうだと言いました。それでは、私があなたのために代わりに祈るから、あなたが私の祈りを同じようにしてください。それで、イエス様を受け入れる祈りをしたのです。祈りをしたら、この人が涙を流すのです。そして、このように話しました。牧師先生、私が祈ったら、何か中がなくなったようです。それで近い教会に行きなさいと言いました。日曜になったら、タクシーを教会に停めておいて、礼拝をささげたあとに、また運転しなさい。今から礼拝は逃してはなりません。そして、イエス・キリストがだれなのか今から勉強しなさい。あなたを救われた救い主ならば、あなたが勉強をしてみなければならないのではないでしょうか。それで、どの教会が良いかと尋ねたので、どこでも良いから、近いところに行きなさいと言いました。このように伝道の門は自然に開かれます。
(3)みことば成就
▲みなさんが神の国というこの奥義を24時味わっていれば、牧師先生は講壇に立つと、神様がみことば成就するメッセージをくださるようになっています。牧師先生はみことばを伝えるのに、教会信徒はそれを聞けば答えになるようになっています。一般信徒、重職者のみなさんが現場に行くと、事業する相手がみなさんを通して3つの答えを得てしまいます。それでは、どれくらいおもしろいでしょうか。これで事業の門は自然に開かれるようになっています。
▲前にも話したように、私たちの教会の教会信徒が新しく判事になったのですが、上司を訪ねて行って、何かを報告するとき、私のメッセージテープを渡したのです。そのまま挨拶しながら渡したということです。ところで、この偉い部長判事が、ちょうど時間があって、そのテープを聞いたのです。この若い予備判事がすでにこの背景の中にいたということではないでしょうか。難しくありません。どれくらい気楽で良いでしょうか。神様がくださった祝福を24時味わうのです。そのあと、来なさいと連絡がきたということです。いったいこの牧師先生はだれなのかと尋ねたそうです。私たちの教会の牧師先生です。どうして、この牧師が我が家の事をよく知っているのか。私はどうしたら良いのか。その偉い年上の部長判事が、予備判事の前でイエス様を受け入れたのです。ですから、この人がこれから我が家に行って家族を集めて一回だけ説明してくれとお願いしたそうです。それなら100回でも行くでしょう。それを伝道と言います。ずっと開かれるのです。それで、後には時間があれば呼んで尋ねるということです。それで説明するのです。それがみことば運動です。それではどうなるでしょうか。下の人の人事権を持っている上の人が後ほどこの人を不利にさせるでしょうか。そのようなことはありません。私たちの長老が産業現場に行けば、他の人が祈りに答えを受けて、答えを得てしまうということです。間違いありません。これが力の伝道です。すべての重職者がこの祝福を受けるよう願います。
▲結論を結びます。もう一度話します。24時の中に入りなさい。そうすれば良いのです。なぜそうなのでしょうか。だめなのは、私のためにだめなのであるから、これの中に入りなさい。私のレベルのためにだめだから、これの中に入りなさい。そうすれば、多くの答えを見るようになります。今から伝道者の生活が力あるように始まることをイエスの御名で祈ります。祈ります。

(祈り)
神様に感謝いたします。伝道者を呼ばれたことを感謝します。神の国の祝福を味わうようにしてください。私たちのこの途方もない背景を持って勝利する重要な答えを受けるようにしてください。世界福音化の主役になる祝福を味わうようにしてください。教会ごとにまことの教会の祝福を回復するみわざが起きることを祈ります。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)