学院福音化 2002年 7月


<胎児、嬰児部; 力を回復するための点検>

 
 
<序論>
 
(1) 確信を持って行くべきで、本に依存してはなりません。本をどのようにでも利用する間に、神様が与えられるメッセージがあります。それをするのが、教師と宣教師です。必ずこの部分に対する祈りをしなければなりません。おとなは説教しやすいのです。ところが子供達はむずかしいです。
 
序論: 心の門をあけることです。参考にすることは、そんなに特別な考えを持った子供達はいません。それで、胎児、小学生部が重要です。霊的問題がある特別な子供を除いては、白紙状態です。しかし、中・高等部になれば違います。おとなに話すことを拒否するのです。参考にしなければなりません。雰囲気が、中・高等部は悪口を言って戦うのに '善良に生きなさい’という話が通じないのです。ですから、参考にしなければならないことは、序論の部分です。中・高等部の学生達を伝道してみて、私達が以前にしたことは、合わない伝道だということでした。いたずらが激しくて、悪口を言って、男子学生の雰囲気がそうです。しかし、教会に来れば部長先生が、合わない話をします。しかし、大学生、青年達は違います。この人達は二重的な面を持っています。自分たちが生活する社会と教会が違うので、その中で対応しています。それを感知できなければ、メッセージが伝達できません。そのようなことを参考にすることが序論です。既成世代は、すこし違います。神様を信じるということを前提として信じるために、すこし違います。教師と牧師たちが、小学校から大学まで全部合わないメッセージをするようになるのです。それで、参考にする部分が序論です。そして、どんな問題を持っているのか分けて見ることが序論です。ある部分で流れているか、感知することが序論です。
本論: 本文をよく説明してあげることが本論です。字一つ一つを解くことも良いけれど、元の意味を解いて説明することが良いのです。例えば金持ちとラザロの話をする時、大部分がするように乞食ラザロは、門の前でもらって食べて貧しく生きて天国に行って、金持ちは良い生活をして地獄に行くと説明してはなりません。イエス様のみことばは、そのような意味ではないのです。言わば、この部分をそのように説明する人がいます。金持ちはあまりにもよく食べていたのですが、結局は神様を知らなくて地獄に行って、たとえ人生を生きながら苦労しても、乞食は神様を知っていて天国に行ったのです。二人の中でどれがよいでしょうか? 子供達に質問しましょう。金持ちはあまりによく食べて生きてたのですが、神様を知らなくて地獄に行って、たとえ生きているときは苦労したのですが、死んでアブラハムの懐に抱かれて行くほうが、よいではないでしょうか? と言ってあげなければなりません。これを善良に生きれば天国に行くと解釈すれば大変です。
生き方と方向: 生き方を具体的に提示してあげることです。教材にあまり依存しないように。教材と教科は私達が行く方向を握ることであって、これで線を引いてあげて見なさいということではありません。
 
(2) 生き方: 子供達と信徒が、皆、自分自身の生き方があります。ここに福音的なみことばを伝えなければなりません。ほとんど生き方の中でしてあげなければなりません。教師がしなければならないことです。これは未来に合うように、事実通りにしてあげなければなりません。
(3) 問題: 子供達に問題がくることがあり、問題を見ることもあります。どのように判断をするのかによって、子供達の人生を左右するのです。導く方が律法的ならば、律法的にならざるをえません。また不信仰ならば、不信仰が伝えられます。必ず参考にしてメッセージを伝達しましょう。
 
第1課: 健康の点検(Vヨハネ1:2)
1. 神様の働きをするエリートになって、エリートの子供に育てようとするなら、健康でなければなりません。
(1) ノアの健康(創世記6:1-20)
(2) アブラハム家系の健康の祝福
(3) 120才まで目がかすまなかったモーセ
(4) 戦争に勝利した士師たち
(5) 健康の祝福で、主なる神様を崇めたダビデ王(Iサムエル17:1-47)
(6) 世界福音化している途中で殉教した使徒と弟子たち(ヨハネ21:18)
 
健康は両親が点検しなければならない重要な部分です。肉体も両親に多くの影響を受けます。特に神経を使わなければならない部分は、霊的な部分です。子供達が相当な影響を受けます。
2. 子供と家族の健康を点検してみましょう
(1) 運動する生活
(2) 祈りで聖霊充満した生活
(3)科学的、医学的、合理的生活
 
 父母が影響を与えることがすべてです。夜明けに起きて、祈って運動しましょう。これが子供達の一生を左右します。弟子訓練させる時、必ずこの運動を教えましょう。
3. 聖書には健康の秘密が現れています (Vヨハネ1:2)
(1) たましいが幸いであると同時に健康です
 救いをまず受けなければなりません。
 インマヌエルの祝福を味わうことです。
 聖霊で充満することです。
 福音のために生きることです
(2) すべてのことに健康の祝福を回復すべきです
 霊的なこと、肉体的なこと
 例えば‘ジャック・ウエルチ'の‘金持ち父さん。貧乏父さん'という本を見れば、子供達がものすごく合理的なことを学んだのです。金持ち父さんから、ものすごく合理的なことを学んで、貧乏父さんは、子供達に非論理的なことを伝達するということです。ここだけを教えれば未信者のようです。青少年と大学生に一段階より跳び越える信仰を教えなければなりません。霊的部分が解決出来なければ、中心が解決できないので、ずっと問題が起きます。すべての点でうまくいくのように、たましいがうまくいけば健康がついてきます。思考が非論理的ならば、世の中を生きるのが難しいのです。なることがなにもありません。霊的な目がくらんで、肉の目も暗ければ難しいのです。
 
第2課: 信仰生活の点検(使徒2:14-21)
 
1. 私の生活の中で、神様の恵みとともに祈り、みことば、伝道の祝福が現れているのかを必ず正確に点検しなければなりません。生涯、必要なことです。神様がどのように答えられているか、点検がいつも必要です。
(1) 私が受けた祈りの祝福を注意深くみましょう
 祈りができていますか?
 どのように答えられていますか?
 
 例えば、ある人は、祈ってくださいと願うのにできない人がいます。ある人は祈ってくださいと願わなくても、続く人がいます。ある人は祈らなければならないと言っても、できない人がいます。みことばを下さって祈るようにさせる神様は、答えを下さるのです。
 
(2) 私の生活にみことばが成就されているか注意深くみましょう(使徒の働き 2:42)
 講壇メッセージの答え、個人の答え、現場の答え
 
(3) 私は伝道の祝福を味わっているか注意深くみましょう
 直接的に(使徒8:4-8, 26-40, 9:1-43) 間接的に(使徒11:19-30, 13:1)
 
2. 教会生活と礼拝に成功していているか点検してみましょう
(1) 使徒1:4, 8(祈りの生活, 聖霊充満)
(2) 使徒2:14-21(みことばの成就)
(3) 使徒2:42(使徒の教え、交わり、祈り)
(4) 使徒6:1-7(信仰と聖霊、知恵が充満した弟子と働き手)
(5) 使徒11:19-30(クリスチャン)
 
3. 私の家庭と教会は、聖書通りよくできているのか点検してみましょう
(1) 使徒2:41(タラッパン教会)
(2) 使徒11:26(アンテオケ教会)
(3) 使徒16:15(マケドニア福音化の時刻表)
(4) ローマ16:1-27(ローマ福音化の働き手)
 
第3課: 学業点検 (Uテモテ3:14-17)
 
 タラントで人生の方向を握らせてあげなければなりません。子供達がどんな学科の勉強を良くするという 内容があらまし出てくるようになります。
1. 父母は子供の学業とタラントを見て、人生の方向を点検しなければなりません。
(1) 学科の成績が良い子供の場合
(2) 芸能に飛び抜けた子供の場合
(3) 体育に飛び抜けた子供の場合
(4) 活動力が強い子供の場合
(5) 趣味、関心の方向も考慮しなければなりません。
 
2. 年令別で点検しなければならない指針があります。
(1) 胎児・嬰児 : 父母の徹底した愛(ともにいる教育), 徹底した関心(正しく教える教育)が重要です。
(2) 幼児、小学生 : 生涯の基本を積む時であるから、エリート教育が必要です。
(3) 中・高 : 方向を決定するように助けるべきです (中3、高1の時)
(4) 大学、青年 : 父母と子供の間の理解と対話の中で方向を点検しなければなりません。
 
3. 必ずのがしてはならないことがあります
(1) Uテモテ3:16-17
(2) Uテモテ3:14-15
(3) その理由は何でしょうか?
 Uテモテ2:1-7 (キリスト・イエスの働き手であるから) Uテモテ3:1-13 (終わりの時に勝利する道であるから)
 高慢にならない範囲で、エリート教育をさせなければなりません。私(柳牧師)が伝道師の時に教えた子供達の中で、釜山のエリート学校に行った子供達は、ほとんど成功しました。小学校の時にほとんど決定されて、中・高等学生達は、中3、高1の時にほとんど決定されます。
 
第4課: 職業(産業)の点検 (使徒18:1-4)
 
 世界化になる程、専門化させなければなりません。そのようになったら、福音を伝えるのです。
 
1. 専門性ある生活を準備しなければなりません。
(1) 賢い乙女の比喩、タラントの比喩によく現れています(マタイ25:1-21)
(2) 召命、使命と関係があります(エペソ1:3, 使徒9:15)
(3) 父母の生き方は、子供の性分、性格形成に影響を与えます(詩23:1-6)
(4) 個人の趣味も重要です(Iサムエル6:23)
(5) 専門性を持った生活は、困難にあう時にも勝利します(詩142:1-7)
(6) 一つの分野で最高の専門性を揃えるように育てなければなりません(詩78:70-72, Iサムエル17:18)
 
2. 世界化(創世記12:1-9)なった生き方を回復しなければなりません。
(1) 創世記45:1-8, 出エジプト14:1-13, ヨシュア3:1-13, ヨシュア6:1-20
(2) エジプト, バビロン, アッシリヤ, ローマ時代ごとに、世界化の必要性を悟っていないイスラエル民族は困難にあいました。
(3) 復活メッセージでも、世界化の秘密がわかります
 マタイ28:16-20(あらゆる国の人々に) マルコ16:15-20(すべての人に) 使徒1:8(地の果てまで)
 
3. 福音化なった生き方を回復しなければなりません。
(1) 福音を知ったのですが、福音のために生きる人はごく少数です
(2) 真に福音のために生きれば、世界の福音化の主役に用いられます。
 ローマ16:1-27 コロサイ4:1-18 Iコリント16:14-24
 
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<幼児、小学生部: 夏に力を育てよう>

 
  
第1課: サムソン(士師13:1-5)
 一言でサムソンはナジル人です。この説明がうまくできなければなりません。なにか子供達にせつない思いで話してあげなければなりません。使命をなくせばサムソンのようになります。
1. サムソンは生まれた時から、神様のために区別されたナジル人でした。
(1) ぶどう酒と強いお酒を飲まなくて、頭にかみそりをあてることもしませんでした。
(2) サムソンは、神様のみことばを伝える士師になりました(士師13:1-14).
 
2. 士師サムソンは、イスラエル民族を困らせるペリシテの人々をこらしめてくれる力強い士師として有名でした。
(1) サムソンをだました三十名の人々とひとりで戦って勝つことができました(士師14:16-20).
(2) そして、ロバのあご骨でペリシテ人、千人に勝つ程でした(士師15:14-20).
 
3. ところが、デリラにだまされてしまいました。ナジル人としてのばしていた髪の毛をすっかり剃られてしまったのです。
(1) 力がなくなったサムソンは、ペリシテ人に捕まって大きいひき臼を引く、見せ物になりました
 
4. みんながサムソンをあざ笑ったのですが、サムソンは最後に神様に祈って力を求めました
(1) ついに、ペリシテの偶像を崇める大きい家を押し倒して、神様に栄光を帰しました(士師16:23-30).
 
 
第2課: ダビデ(詩78:70-72)
1. 多くの少年が羊を守る仕事をしていたのですが、祈りと賛美をするダビデは違いました
 たとえ少年だったのですが、神様が与えられた知恵と力で羊の群に来た獅子とも戦って勝ちました
 
2. ダビデの家を訪ねた預言者サムエルは、幼いダビデに将来、王になるはずだと知らせてくれました(Iサムエル16:13).
 神様の霊に大きく満たされた少年ダビデは、巨人ゴリアテ将軍とも戦って勝ちました(Iサムエル17:1-47).
 
3. あらゆる悪い国の敵に勝った将軍ダビデは、最高の王になって神殿を準備しました
 
 
第3課: 霊的な力を持ったバプテスマのヨハネ(マタイ3:1-12)
1. バプテスマのヨハネは、長い間赤ん坊がなかった夫婦エリサベツとザカリヤに生まれました
 バプテスマのヨハネが生まれる前、主の使いがこの夫婦に息子が生まれることを言ってくれました(ルカ1:39-66).
 
2. バプテスマのヨハネは、ラクダの毛の服を着て、腰に革ベルトをしめて、イナゴと野蜜を食べて、荒野で過ごしました
 ‘悔い改めなさい天の御国が近づいたから'と救いの道を教えて、水でバプテスマを授けていました(マタイ3:1-4, 13-17).
 
3. 福音を伝えるバプテスマのヨハネは、ヘロデ王に捕まりました。ヘロデは、自分の弟ピリポの妻ヘロデヤを妻にめとったことは正しくないと言ったので、ヘロデヤがヨハネを嫌ったためです。
 
 ヘロデヤは娘をサロメがヘロデ王の前で踊って、心をうれしくさせた後、ヨハネの首を切るように訴えて、ヨハネは殉教してしまいました(ルカ3:19-20, マルコ6:14-29)
 
 
第4課: 世界征服の力を持ったパウロ(使徒27:24)
1. 実力と力を持ったエリートパウロの背景を見ましょう(ピリピ3:1-20).
 パウロはガマリエルの門下生で、ベニヤミン族(王族)でした。
 文学都市キリキヤのタルソ出身で、パリサイ人として育ち、哲学者、指導者として有名でした。
 それだけでなく、当時最高に強い国のローマの市民権を持っていました。
 
2. しかし、クリスチャンを捕まえることの先頭に立っていた人でした(使徒8:1-3).
 
3. イエス様に会ったパウロは、イエス・キリストの弟子として新しい生活を送るようになりました(使徒9:1-15, 11:25-26, 13:1)
 
4. アジア、マケドニア、ローマを福音で征服した伝道者の生活を送りました(使徒16:6-10, 27:24).
 
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<切り株(中高大); 回復>

 
 
第1課: 霊力の回復(使徒1:8)
1. 世の中に勝つことができる力があってこそ勝利できます
(1) 世の中の良い点を参考にして、実力を揃えなければなりません。
  科学、経済、政治、文化
(2) しかし、世の中の人が知らない部分があります(霊的な事実)
 Uコリント4:4-5 ヨハネ16:11-12 創世記3:1-20, 6:1-20, 11:1-8 エペソ2:2, 6:12, 6;13, 6:16 Iペテロ5:7-8, 黙示録12:1-9
 
2. 祈りで霊的な力(霊力)を回復してこそ、世の中を生かすことができます。
(1) 真の救いと福音を理解して、信じなければなりません。
 マタイ16;16(イエスはキリスト) ヨハネ1:12(受け入れの祝福) ピリピ3:1-20(最高の価値)
(2) キリストの名前を呼ぶ時、答えを受けます
 ヨハネ14:14, 15:16, 16:24 使徒3:1-6, 16:16-18
(3) 聖徒の受けた祝福と祈りの秘密を味わうことです
 七つの祝福 - 聖徒の身分と権威、祈りの秘密 - 定刻の祈り, 常時祈り
(4) 24時間祈りをどのようにするのでしょうか?
 
3. 常時祈りと聖霊充満 - 霊力の回復
 
 
第2課: 知力の回復(ダニエル2:32-35, Uテモテ2;7)
 霊力が回復すれば、自然に知力が回復します。世の人を生かす知恵がなければなりません。
1. 真の神様の子供が、真の福音のために、真の祈りをすれば、世の中を勝る知恵が生まれます
(1) 創世記41:38(神様の霊が宿ったヨセフ)
(2) Iサムエル16:13, 23(神の霊に満たされたダビデ)
(3) ダニエル2:32-35(ダニエルに現れたヴィジョン)
(4) ダニエル6:10, 10:10-20(恵みを大きく受けたダニエル)
(5) エペソ6:18(聖霊にあって)
 
2. キリストのなかで味わうことを続ければ
(1) 真の霊的知恵が生まれます(ピリピ4:6-7)
(2) 世の中の知恵も生まれます(コロサイ2:2-3)
(3) 天の知恵も生まれます(コロサイ2:2-3)
(4) 未来を見る知恵、知識が生まれます(マタイ28:20, マルコ16:19-20, マルコ16:19-20, Iヨハネ2:20-27)
 
3. 24時の常時祈りと知力の回復
 
 
第3課: 体力の回復(I列王19:1-20)
 聖霊充満を体験すれば、体力も回復します。霊力を回復する祈りが回復しなければなりません。
1. 聖霊充満を体験すれば、体力も回復します
(1) 創世記39:1-20, 40:1-20(奴隷生活、監獄生活でも健康だったヨセフ)
(2) 出エジプト3:1-8(神様の力を体験した後、120才まで健康だったモーセ)
(3) I列王19:1-20(老人エリヤが、神様の力に助けられて40日40夜ホレブ山に走って行って祈り)
(4) Uコリント12:1-10(病気になったパウロが祈って病気で死なないで世界福音化した後、殉教)
 
2. 体力をどのように回復しましょうか?(Vヨハネ1:2)
(1) 運動を回復しなければなりません。
(2) 合理的、科学的、医学的に健康な生活のバランスを回復すべきです
(3) 霊力を揃える祈りが回復しなければなりません。
 
3. 24時常時祈りと体力の充満
(1) 創世記39:2(主がヨセフとともにおられたので、彼は幸運な人となり)
(2) 詩23:1(主は私の羊飼い。私は乏しいことはありません。)
(3) エペソ6:18(すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。)
 
 
第4課: 実力の回復(使徒13:1)
 人を生かす力と経済を生かす力があれば良いのです。今、世界で福音運動をする国が韓国です。重要な時刻表がきたのです。それで、私たちはレムナントが驚くべき祝福を準備しなければなりません。
 
1. 信者は未信者より、実力を揃えることができます。神様が共におられるからです。
(1) 真の福音を理解して、イエス様を信じれば、真の救いを受けます(ヨハネ1;12, 黙示録3:20)
(2) 真の救いを聖霊がともになさります(Iコリント3:16, 12:3)
(3) 救われた者は、祈れば聖霊充満を受けて世界を征服できます
  使徒1:8 使徒2:1-13 使徒3:1-12 使徒4:1-12 使徒6:1-7 使徒11:19-30 使徒27:24
 
2. 経済力、人材が回復します
(1) 現場を生かす秘密があるためです(七つの祝福: 聖霊内住、聖霊の導き、聖霊の働き、祈りの答え、天使の助け、暗闇が崩れる、世界の福音化)
(2) 暗闇の勢力に勝つ秘密があるためです(六つの解決策: 霊的問題、偶像問題、精神問題、肉体問題、来世の問題、子孫問題に対する解答)
(3) 人が回復すれば、経済力も回復します
 
3. 24時間常時祈りと経済力、人材の回復
 霊力を回復すれば、殆どなるのに、これらすべてのものは聖霊充満で出てきます。聖霊充満はどこで始まるかというと、聖霊を受けた者に出てくるのです。聖霊の働きは、キリストを知っている者にあります。キリストを知っている者に聖霊が働かれるのです。五つの力が回復します。