[10月 学院 福音化 メッセージ / 2002. 9. 30-10. 1 / ソウル 江西路教会]


<胎児、嬰児部;礼拝の基本>


 
 
第 1課. 祈り(ヨハネ 14:14)
1. 福音を正常に回復しなければなりません。: 父母がまず福音を回復することが重要です。重要な祈りの答えは、その後から、福音が回復しただけなります。
(1) 福音は律法主義では、分かることができません。(使徒 11:1-18).
(2) 福音は神秘主義と区別されます(使徒 21:1-16).
(3) 福音は過去主義では判断しません(使徒 9:1-15).
(4) 福音は自分中心主義ではありません(使徒 5:1-10).
 
2. 重要な祈りの答えは、この時から始まります
(1) 自然に霊的な問題が解決します。
@ ヨハネ 5:24 A ローマ 8:2
(2) 肉体的な問題も解決し始めます
@ 使徒の働き 3:1-12 A 使徒の働き 8:4-8
(3) 考えと行動が変わります
(4) 聖霊の導きを受けるようになります
@ 使徒の働き 1:8 A 使徒の働き 9:1-15 B 使徒の働き 11:25-26 C 使徒の働き 13:1 D 使徒の働き 16:6-10 E 使徒の働き 27:24
 
3. 祈りを始めれば
(1) 時刻表を知るようになります
(2) 答えをその時間に味わうようになります
(3) 実際的な力を得ます
(4) 暗闇の勢力に勝つ権威が現れます
 
第 2課. 賛美(詩 100:1-4)
子供達が大きければ賛美に対して説明をしてあげなければなりません。賛美をするということは、子供達の無意識の内に影響が及ぼされるのです。
1. 真に神様の子供になれば
(1) 答えが与えられて感謝が生じます(Iテサロニケ 5:16-18).
(2) 賛美する心が生じます(詩 22:3)
(3) 自分の民の賛美を受ける主なる神様であるためです(イザヤ 43:1-20)
 
2. 賛美とは何でしょうか?
(1) 真の礼拝です(Iサムエル 16:13).
(2) 曲がある祈りです(使徒 16:19-31).
(3) 生活の中の祈りです(詩 78:70-72).
 
3. 真の賛美を回復すべきです
(1) 作詞と作曲の背景を知って賛美することが良いです: 賛美を正しくすれば、相当ないやしが起きます。聖書箇所と背景を聞いて賛美すれば、相当なみわざが起きます。この部分は、父母がしてやるべきです。
(2) みことばを理解した賛美です
(3) 礼拝に適用を上手しなければなりません
* 説明と家族賛美は必ずしなければなりません。真の神様の子供になれば、答えが来て、感謝が生じます。賛美する心が生じるのです。神様は、私たちを賛美するようにするために呼ばれました。
 
第 3課. みことば(Uテモテ 3:16-17)
子供達にみことばを無条件に暗記するようにしているのですが、これはユダヤ式教育です。この時、脳が発達します。しかし、その前に父母がしなければならない 3つのことがあります。
▲ ユダヤ式教育-脳
(1) 単語-説明: 単語を理解するようにさせましょう。言葉が違えば直してあげなければなりません。これを聞きながら、脳が修正されるのです。そして、子供達が大きくなれば、その意味を説明してあげなければなりません。
(2) 数字: ここに敏感でなければなりません。おもに私たちは、数字に鈍感です。お金が多い財閥と交わって見ました。特徴があります。数字に敏感です。
(3) 成就: みことばが過去からいままで成就した部分を正確に説明しましょう。目を開けてあげるのです。福音を正しく理解するほど、みことばに対する目が良くなります。
▲ 祈り
▲ 暗記したことを確認してあげなければなりません。祈りやみことば、あるいは神様が与えられた祈りの答えの部分を確認してあげる必要があります。
 
1. 福音を理解すればするほど、どのようになるのでしょうか?
(1) みことばが生活の中で成就します(使徒 28:15-28).
(2) 祈りの答えを受けます(ヨハネ 14:14).
(3) 伝道の門が確実に開きます(使徒 2:9-11, 41-42).
 
2. 神様はいつみことばを下さるのでしょうか?: 難しい状況の中で、みことばを下さいます。聖書のこういう部分を知らなければ、みことば成就に対する部分を全く知らないことです。言語がものすごく重要です。
(1) マタイの福音書 18:18-20 (イエス様の名前で集まる時)
(2) 詩篇 100:1-4 (礼拝をささげる時)
(3) 使徒の働き 2:1-21 (福音を伝える時)
(4) 使徒の働き 2:41-42 (弟子を立てる時)
(5) 使徒の働き 12:1-25 (難しい状況の中でも)
 
3. 神様のみことばを聞く時、生活が回復します
(1) 永遠なみことばの祝福を味わうようになります(イザヤ 40:6-8).
(2) 生きていて運動力があるためです(ヘブル 4:12).
(3) 教えと戒めとと矯正と義の訓練とのために有益なみことばであるためです(Uテモテ 3:16-17).
 
第 4課. 献金(マルコ 6:30-44)
▲ 父母が必ず考えるべきこと
(1) ユダヤ人: ユダヤ人の経済力を理解しなければなりません。聖書で畑に隠された宝だと書いてあります。 彼らは、1/3は貯蓄、1/3は生活、1/3は教育に投資します。
お金+神様: 同じではないけれど同じ水準だと見ています。
(2) 暗闇の経済: 子供達にこの話がわかるようにさせましょう。
(3) 経済の勉強: これらすべてのものが、神様のためのものということを知るようにさせましょう
 
1. 献金は礼拝の花です
(1) 旧約時代の礼拝で最も重要な部分はささげ物でした(全焼のいけにえ、穀物のささげ物、あがないのいけにえ、罪の赦しのいけにえ、和解のいけにえ)
(2) 創世記 22:1-19に現れたささげ物の意味を考えてみましょう: 神様がアブラハムに息子を捧げなさいと言われることは、ささげることの重要性を教えてくださったのです。
 
2. 献金の種類を注意深くみましょう
(1) 十分の一献金(創世記 14:17-24, 28:10-24)
(2) 聖日献金
(3) 宣教献金(使徒 11:19-30)
 
3. 家庭で献金を学ぶようにしなければなりません。
(1) 子供達が宣教献金の祝福がわかるように教育させなければなりません。
(2) 普段の時に十分の一献金について学ぶようにしなければなりません。
(3) 聖日献金の意味を教えてあげなければなりません(詩 100:4).
 
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< 幼児部・小学生部>



* 祈り、賛美、みことば、献金、この四つは、礼拝です。それで回復をしなければなりません。子供達の視線と気をひくことができる準備をしなければなりません。子供達の目と耳を引くことができる視聴覚資料を 準備することも重要です。いままである資料より、人を引くことができることは話(新しい)だと言われています。これで子供達を引き込むべきです。同じ話をしても、子供達が聞くことができるようにしてあげるべきです。故事(むかしのこと)、おもしろい質問、こういうもの等で子供達の関心を集めましょう。どのようにしようが、神様のみことばを聞くようにすれば、子供達は生かされるようになっています。
 
第 1課. 祈る時(使徒 2:1-47)
1. 天の御座の祝福を味わうようになります(使徒 7:54-60).
2. 神様が天使を送ってくださいます(黙示録 8:3-5).
3. 三位一体の神様が働いてくださいます
@ 神様はみことば通り答えてくださる方です。
A イエス・キリストの名前を呼ぶ時、神様の国が臨みます。
B 聖霊が働いてくださいます。
 
4. サタンと悪霊の活動が縛られます(使徒 13:1-12)
5. 礼拝をささげる時、祈りの答えを受けます
@ マルコのタラッパンに集まった人々が祈る時、聖霊の充満を受けました(使徒 2:1-13).
A アンテオケ地域に多くの人々が福音を聞くようになって、アンテオケ教会の人々がクリスチャンだと認められるようになりました(使徒 11:23-26).
 
第 2課. 賛美する時(使徒 16:19-32)
1. ダビデが賛美した時、どんなことが起きたでしょうか?
@ 羊飼いの仕事をしていた時、神様に賛美をささげて、羊飼いの仕事に最善を尽くしました(詩 78:70-72).
A 王宮で賛美した時、サウル王についた悪い霊が離れました(Iサムエル 16:13).
 
2. パウロが賛美した時、どんなことが起きたでしょうか?
・閉まっていた監獄の門が開いただけでなく、看守を救う働きが行われました(使徒 16:19-32).
 
3. 礼拝の時にささげる賛美には、どんな秘密があるのでしょうか?
@ すべての聖徒が賛美をささげる時、霊的な奇跡がおきます.
 イスラエルの祝福が回復する時間です(イザヤ 43:1-20).
A 聖歌隊の賛美を通じて、聖霊の大きいみわざが起きます(詩 22:3).
B 監獄で賛美した時、奇跡がおきました(使徒 16:19-32).
 
第 3課 みことばを聞く時(使徒 2:14-21)
1. すべての働きは、みことばを聞く時、備えたもう神様の祝福を味わいました(創世記 22:1-20).
@ モーセが神様のみことば通り、エジプト王に行った時、イスラエルがエジプトから解放されました(出エジプト 3:1-20).
A 預言者イザヤのように、神様のみことばを聞く時、新しい力を得ます(イザヤ 40:6-31).
B 世界を勝ち取るようになります(使徒 1:8).
 
2. 神様はみことばを伝える人を祝福してくださいます。
@ 旧約時代の預言者を祝福なさいました(申 21:5).
A 新約時代の使徒を祝福なさいました(使徒 2:41-21).
 
3. 神様はみことばを聞く民を祝福してくださいます
(1) 神様の民は、復活メッセージの祝福を味わいます
@ すべての国の人々を弟子とします(マタイ 28:16-20).
A すべての民に福音を伝えます(マルコ 16:15-20).
B 地の果てまで証人になります(使徒 1:8).
(2) 神様のみことば通りに待っていた初代教会のように、聖霊の充満の恵みを受けます(使徒 2:1-13).
 
第 4課. 献金する時(I歴代 29:10-14)
1. アブラハムが神様にささげ物をささげた時、驚くべき働きが起きました
@ メルキゼデクに十分の一献金をささげても、残るほど、戦争に勝利しました(創世記 14:14-20).
A イサクをささげた時、主は備えたもうという秘密を悟りました(創世記 22:1-20).
 
2. ダビデが神殿建築献金をささげた時、どんなことが起きたでしょうか?
・ 最高に強い国になりました(I歴代 29:10-14).
 
3. 子供が五つのパンと二匹の魚をささげた時、奇跡がおきました
・ 5千名が食べても12かごが残りました(マルコ 6:30-44).
 
4. 初代教会で味わう献金の秘密を学びましょう
@ 初代教会では、自分の財産と所有を売って、人々が必要なとおりに分けてあげる程に献金の秘密を味わいました(使徒 2:43-45).
A アンテオケ教会の宣教献金で、全世界が祝福を受けました(使徒 11:19-30, 13:1). 
 
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(2002.10) 学院福音化 / 切り株のためのメッセージ


< レムナント>


第 1課. 祈りの回復(使徒1:8)
 
1. 礼拝の回復の中で、最初が祈りの回復です: 私たちからしてみましょう。祈って座っているならば、本当に祝福の時間になるはずです。
(1) 福音を正常に悟れば、自然に回復する答えがあります
@ 自分自身も知らない間に、霊的問題が解決します(ローマ 8:2, ヨハネ 5:24, 創世記 3:15).
A 肉体的な問題が解決にし始めます(使徒 3:1-12, 8:4-8).
(2) 自分自らの聖霊充満の秘密がなければなりません - 私達が祈らなくてもある祝福もあります。聖霊充満は祈る時にある祝福です。この差異点を話してあげましょう。
@ 使徒 2:1-47 A 使徒 11:19-30 B 使徒 13:1-4
 
2. どのように、祈りを回復しなければならないのでしょうか?
(1) いままでの答えを確認してみましょう(使徒 2:14-21). - レムナントとこの部分を確認してみましょう。
(2) 神様の計画とみことば成就を確認してみましょう(使徒 2:41-47).
(3) 神様が与えられる祈りの課題を発見するようになります(使徒 11:19-30).
(4) 定刻の祈りから始めるべきです(使徒 13:1, 16:11, 13).
(5) 常時祈りの秘密で生活を確定するようになります(エペソ 6:18).
* メッセージと祈りの課題は、同じです。レムナントもこういう部分にならなければなりません。今までの答えと神様のみことば成就が発見できれば、祈りの課題が発見できます。
 
3. 祈りの回復は時間がかかっても必ずしなければなりません。
 
 
第 2課. 賛美の回復(Iテサロニケ 5:16-18)
 
1. 福音持った者にはいくつかの結果がきます
(1) 答えを受けます(マタイ28:20).
(2) 考えが変わります(Iテサロニケ 5:16-18).
(3) 生活と行動が変わります(Iテサロニケ 5:19-22).
 
2. 答えを受ければ、真の告白が出てきます
(1) 感謝するしかありません(ピリピ 4:4-13).
(2) 賛美するしかありません
@ Iテサロニケ 5:16-18 A 使徒 16:19-32
 
3. 生活の中で賛美が回復します
(1) あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。(詩 22:3).
(2) 感謝しつつ、主の門に、賛美しつつ、その大庭に、はいれ。主に感謝し、御名をほめたたえよ。(詩 100:4).: 礼拝の回復。一人でも賛美しましょう。礼拝をささげにいく時、賛美しましょう。この時、すべての働きが起きて、霊的な問題がいやされます。
(3) サムエルは油の角を取り、兄弟たちの真中で彼に油をそそいだ。主の霊がその日以来、ダビデの上に激しく下った。サムエルは立ち上がってラマへ帰った。(Iサムエル 16:13).
(4) わたしのために造ったこの民はわたしの栄誉を宣べ伝えよう。(イザヤ 43:1-22).
(5) 真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。(使徒 16:19-32).: 危機の中での祈り
(6) 詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。(エペソ 5:19).: 普段の時の賛美
 
* 私達が賛美する時、神様の子供となった多くの祝福を回復させるはずです。単なる歌と賛美は違います。賛美する天使が堕落してサタンになりました。この部分は、必ず説明してあげなければなりません。音楽する人は、福音を知らなければ、霊的問題がくるようになっています。それで、私たちは神様にささげる賛美を回復しなければならないのです。
 
 
第 3課. みことばの回復
 
1. みことばは今でも成就しています: 一点一画ももれず成就しています。
(1) みことばは生きていて、運動力があります(ヘブル 4:12).
(2) 私たちに教えと鏡、戒めの本としてくださいました(ローマ 15:4, Iコリント 10:11, Uペテロ2:6-11)
(3) 必ず成就します(使徒 2:14-21).
(4) 神様の力が現れます(使徒 8:4-8, 26-40).
(5) 伝道の門が開きます(使徒 13:1).
 
2. みことばを受ける準備が非常に重要です: 牧師は説教しにいかず、神様が願われるメッセージを伝達しにいきましょう。福音の伝道者であることが間違いないならば、神様は成就するメッセージを与えてくださるはずです。
(1) みことばは、現場に必ず成就しています
@ 答えの基準(みことば)が、あらゆる判断の基準になります。
A みことばと現場と自分をよく見なければなりません。
(2) それを基礎に、みことばを受ける準備をしなければなりません。
@ 時代的メッセージがあります(使徒 1:8).
A 教会と私に対する計画があります(使徒 2:41-42).
 
3. みことばを受けた後がより重要です
(1) 解釈があまりにも重要です: 変に解釈すれば、おかしな答えを受けます。
@ みことばの原理を忘れてはなりません
A メッセージをよく理解しなければなりません
(2) 適用は答えと関係があります: 契約をとらえて適用しましょう
(3) 実践は、より大きい答えを見ることができます
@ 小さな実践が重要です. A 神様の大きい計画を成し遂げます.
 
 
第 4課. 献金の回復(使徒 5:1-10)
 
1. 献金は、全てのものの結果です: 献金は、その人の信仰の結果に対する水準です。献金に対する緻密な計画を持ちましょう。
(1) 恵まれた結果です(使徒 7:54-60).
(2) 信仰の結果です(使徒 5:1-10).
(3) 受ける答えの基準になります(創世記 22:1-20).
(4) 伝道と宣教の具体的な献身です.
@ 使徒 11:28-30(アンテオケ教会) A 使徒 13:1(伝道チーム) B ピリピ 4:10-13(ピリピ教会) C ローマ 16:23(ローマ教会)
 
2. 献金以前に悟ることがあります.
(1) 神様の前での信仰告白です
@ マルコ 6:30-44(五つのパンと二匹の魚をささげた子供)
A 使徒 5:1-10(アナニヤ, サッピラの試み)
B 使徒 16:15(ルデヤの決断): 自分の家をささげた決断
C 使徒 18:1-4, ローマ 16:3-5(プリスキラ夫婦の重視)
D ローマ 16:23(家主ガイオ、市の収入役エラストの献身)
(2) 暗闇の経済の中で勝利する秘密です(使徒 18:1-4).
(3) 未来の経済の答えに対するうつわを準備することです(使徒 13:104).
 
3. 献金には、必ず信仰の準備がなければなりません。
(1) 信仰なしでは、現実に勝てません.
(2) 個人的な制限を越えた、世界宣教のための献身です
(3) 神様の前と教会の前で準備することです