2005.12.09伝道学校講師団



レムナント伝道学(15)-レムナントの祈りの規則遵守
Uテモテ2:1-7

○要約資料○
1.祈りの答えの原理
(1)神様の計画-私の願い
(2)祈りの課題完成の奥義
(3)定刻の祝福の奥義を味わうこと
(4)常時祈りの奥義
(5)神様がくださった祝福と力
2.定刻、常時祈りの方法
(1)Uテモテ2:1-2 (定刻)
(2)Uテモテ2:3-6 (常時)
(3)Uテモテ2:7 (答えと変化)
3.祈り規則の遵守
(1)一日に一回以上最高の祝福の時間を作ろう
@定刻の祈り
A整理、計画
B運動
(2)会う人を祝福の関係にしよう
@常時祈り
A出会い
B現場
(3)瞬間ごとに祝福のメッセージを捕まえよう
@講壇
A現場
B事件
(The end)

○説明資料○
▲先週は生活の規則遵守に関する話をしました。そのなかでレムナントが祈りの規則遵守をもう少し確認しなければなりません。
1.祈り答えの原理
▲祈りの答えには原理があります。祈りの答えを受けた人は知らずにするからであって、原理があります。原理のとおりしたので答えを受けたのです。何でも原理があるのです。成功するのにも原理、ノウハウがあります。失敗するのにもノウハウがあります。失敗するように行くと失敗します。それほどまで成功した人もノウハウを持っています。祈りの答えにも原理があるのです。レムナントが、私は何をするか?
(1)神様の計画-私の願い
▲私がこれを必ずしなければならないと思うことが、神様と合えばみわざが起きます。この時から、神様の力が現れるのです。多分、レムナントが定刻の祈りを継続すれば、分かるようになるでしょう。
(2)祈りの課題完成の奥義
▲祈りも重要ですが、祈りをすれば、祈りの課題がどんどん完成されます。その課題が私にいつもにあるようになります。私が真の希望を抱けば、それが私に常にあるようになります。私にあるのが神様の計画であることが確かならば、常にあるようになります。これが二番目の祈りの答えを受けられる原理です。
(3)定刻の祝福の奥義と味わうこと
▲上のようになれば、簡単になることがあります。これがとても幸せなので、定刻の祈りの時間がとても幸せな時間になるのです。ここで健康も得て、祝福をみな受けるようになります。
▲これを持って深く黙想するようになります。人間の脳の構造は、黙想すれば他の人より30倍良くなるのです。事実は、未信者の中でも黙想だけして病気が良くなる場合もあるのです。なぜでしょうか? 神様がそのように創造されたからです。したがって、レムナントは祈りの中ですばらしい益を得ることができます。
▲したがって、時間を必ず決めてしようとしないでください。それは特別な場合にそのようにすれば良いのです。そうではなくて、最も良い時間にしましょう。朝少し早く起きて運動もして、祈りもすれば良いのです。そのようにすれば良いのです。時間を定めずに、学業や業務を終えて祈りましょう。夜の時間に黙想するのが最も良いと言われています。今、私が話すのは一般の未信者が認めていることです。このようになる時、皆さんはすばらしい祈りの奥義を味わうようになるのです。
(4)常時祈りの奥義
▲問題は、一般の人がここでみなのがすということです。現場をどのように見て解釈するかがとても重要です。これが祈りです。この現場は、時々刻々変わって、いつ起きるかも知れないので常時祈りと言います。
▲このようにしても、祈りの課題を一日3回考えるだけでもみわざが起きます。祈りの課題を持って黙想だけしてもみわざが起きます。私は今朝にも本当に幸せな時間を送りました。なぜでしょうか? 1千万要員が起きるという考えをしながら、そしてタラッパンの戦略が全世界に広がって行くのを見ながら、そして、立てられる共同体訓練場を考えたのです。どれくらい幸せな時間でしょうか? それが定刻の祈りです。全く難しいことがありません。この時、来る答えが健康の答えです。苦しい時間でなく、幸せな時間を持つので、健康が回復するのです。
(5)神様がくださった祝福と力
▲いくらこのようにしても、限界がきます。限界がくるしかありません。したがって、無限の神様の力を得なければなりません。七つの祝福を持って祈れば良いのです。私はすべての現場の味わうことを、これを持って味わいます。これが鍵です。これらすべてのものを20の戦略、共同体とつなげて祈るのです。ある時は海を見ても世界福音化を考えます。それで、これから記念館が立てられれば、そこに資料をおくことも考えます。

2.定刻、常時祈りの方法
▲祈りの方法を分からなければなりません。
(1)Uテモテ2:1-2(定刻)-神様の恵みの中で強く。深い時間です。長さではありません。レムナントが断食しに行かなくても良いのです。このようにしてもかまいません。深く考えれば良いのです。この話は、考えを深くしろということではありません。神様の恵みを深く考えなさい。考えを深くすれば、サタンがその考えを利用することがあります。神様の恵みの中に深く入りましょう。
(2)Uテモテ2:3-6(常時)-現場に行って霊的戦い、現場行って良い戦い、生かす戦いをするのが常時祈りです。表に現れないようにサタンと霊的戦い、人を生かす戦い、必ず戦わなければならなければ、良い戦いをすれば良いのです。
(3)Uテモテ2:7(答えと変化)- 'すべてのことに'と出ています。
▲ここで適用されなければならない規則遵守が出てきます。

3.祈りの規則遵守
(1)一日に一回以上、最高の祝福の時間を作りましょう。
▲傷がずっと積もればどうなるでしょうか? 祝福がずっと積もればどうなるのでしょうか? 祝福の考えを継続すれば、傷の考えを継続すれば、どうなるでしょうか? 多分、簡単な答えが出るでしょう。
@定刻の祈り
A整理、計画
B運動
(2)会う人を祝福の関係にしましょう。
▲他の人はその人に会って失敗するとしても、私たちは祝福の人になるようにできます。そして、その人のために傷つけられることも恵みを受けることもできるのです。人が変わります。どこへ行こうが、うろたえていてはなりません。だれかがほめる時も、本物でないことを、だれかが悪口を言う時も、本物でないことを分からなければなりません。未信者が一緒にいるようでも、後からみな見ているのです。未信者とつきあう時、みことばを守れば、初めには嫌いなように見ているかのようでも、みな見守っているのです。親が信じない親でも、みな見ています。教会に行くなと迫害しながらも、みな見ています。重要です。すべてのことについて、理解する力を得ることを希望します。祝福の関係にしましょう。これがまさに常時祈りの規則遵守です。
@常時祈り
A出会い
B現場
(3)毎瞬間、祝福のメッセージを捕まえましょう。
▲これがとても重要です。もちろん一生のメッセージを捕まえなければならないのですが、毎瞬間、事件ごとにメッセージを捕まえれば良いのです。必ず聖書箇所が浮び上がらなくても良いのです。その瞬間、メッセージを捕まえましょう。
@講壇
A現場
B事件
▲さらに重要なことがあります。レムナントは、今、答えを受けるのが重要ですが、それよりさらに重要なのは、来ることに対する答えです。それで、私たちが祈って後から振り返れば、どれくらい完ぺきに答えが来ているのかが分かります。例えば、タラッパンを見て下さい。初めにはただ群れをなして行き来するように見られたのですが、今を見て下さい。今、レムナントが起きています。皆さんは外で時間、経済を使ったように見えるのですが、地球全体で経済祝福が起きているのです。
▲レムナントがこれから起きることを恐れてはなりません。今、答えがこないのを見て勘違いしてはなりません。人の話と目に見えることために動揺してはなりません。すべてのことに神様の知恵で勝利するようになることを希望します。レムナントがこの祝福を必ず味わうようになることをイエスの御名でお祈りします。
(The end)