2006.01.21伝道学校講師団



レムナント伝道学(20)-レムナントの文化参加
Iサムエル16:23

○要約資料○
1.ダビデのように文を書こう-そして音楽を正しく味わおう
(1)詩78:70-72
(2)詩23:1-6と詩篇
(3)ダビデの音楽の実力
@Iサムエル16:23  A神殿建築構想  B聖歌隊構想
2.パウロのように文化を活用しよう
(1)パウロの背景(ビル3:1-21)
(2)パウロの伝道戦略
@14書簡  A弟子  B巡回伝道  C会堂
3.改革者も文化を活用して参加しました。
(1)ルターは音楽家でした。(賛美を作るほど)
(2)ルターは文を書く人でした。
(3)印刷術と宗教改革(1517年)
(The end)

○説明資料○
▲Iサムエル16:23節に見れば、ダビデがサウルの王宮に楽士で入って賛美した記録が出てきます。今、私たちRUTCができれば、多くのことが起きるようになります。おもに文化に関することがたくさん起きるでしょう。しかし、今回の機会に、私たちレムナントが知らなければならない文化参加があるのです。
▲三人程度、見る必要があります。牧師もそうで、レムナントが記憶しなければならない部分です。ダビデです。
1.ダビデのように文を書こう-そして音楽を正しく味わおう
(1)詩78:70-72ダビデが羊飼いだった時ですが、文を多く書いた記録があります。これは単純な文学の素質、その程度ではありません。レムナントが必ず記憶しなければならない内容です。詩篇を見れば、ダビデの詩が多いのです。
(2)詩23:1-6と詩篇
▲そして、ダビデがとても楽器を扱う実力がありました。とうてい理解ができないほど将軍であったのに、詩を書いて音楽をしました。皆さんがおわかりの通り、ダビデは将軍でした。重要な計画が(2)番です。普通音楽をする人は、音楽と生活が違います。音楽をなぜするのかというと、素質があって...普通、文を書く人々を見れば文学的素質があるのですが、生活とはまったく合わないのです。私は盧天命氏の詩を読んでみたら、とてもよく書いてありました。しかし、本人には申し訳ないのですが、その方の生活は精神病者のようです。しかし、ダビデはそうではなかったのです。ダビデはその音楽と詩が生活でした。どの程度だったのでしょうか? 詩篇23篇の記録はよく知っているでしょう。ダビデがサウル王に追われていた時、危機の中で書いたのです。この程度なら、この人は普通の人ではありません。サウル王に追われながら詩を書いたというのは、自らの現在、未来、全てのものをすべて知ってするのです。
▲まさに私たちのレムナントが、こういう生き方にならなければなりません。皆さんに単純に文を書きなさいということではありません。単純に文学家になれということではないのです。音楽に素質がある人は、するのですが、これはそれ以上の話です。
▲例を一度あげてみます。私は聖地巡礼行ってきた人の話をたくさん聞きます。ある人は、こうだ、ああだと話をよくします。チョ・ヨンギ牧師は、聖地巡礼行ってきて歌を一つ作りました。そこで小さい人物、大きい人物の違いが生じるのです。私の友人を見ると、ガリラヤで泳いだら、うまく行ったよ、そして...何かお手洗いを探せないで死ぬところだったと、そして...もちろん、みな必要なのですが、この違いが生じるのです。
▲簡単に話せば、ダビデが死に追われながら作品を書いたということです。私が見る時、本当に普通の人物ではありません。そのような状況で音楽をしたという自体もすごいのですが、本当に偉大な人物です。
(3)ダビデの音楽の実力
▲単純な音楽の実力ではありません。ダビデの心の中に、単純なことではなく、楽器を扱うのに悪霊が離れたということです。すでに、そこには霊性、専門性、すべて入っています。ですから、単純な音楽ではなくて、神殿建築をダビデがいつも構想していたのです。記録に見れば分かるのですが、ダビデが大きい聖歌隊をいつも構想していました。資料に見れば、音楽をとても良くする人、三人も育てました。私たちのレムナントが習わなければなりません。レムナントは、こういう意味のある文化を持っていなければならないのです。
@Iサムエル16:23   A神殿建築構想   B聖歌隊構想
▲パウロを見て下さい。

2.パウロのように文化を活用しよう
(1)パウロの背景(ピリピ3:1-21)
▲パウロは私たちが背景をよく分かるでしょう。私たちは分かるから悪口を言うのですが、その当時にパリサイと言えばすごかったのです。近頃の話ですれば司法、行政、外務の試験をみな合わせたのと同じです。そして、パウロがすでに幼い時、最高の指導者を訪ねて行ってガマリエルの下で勉強した記録があります。これだけ見ても、私たちのレムナントがどうやって行かなければならないかがすぐ分かります。そして、すでにローマに住んでいないのに、ローマ市民権を持っていました。その当時にアテネ、アレクサンドリアとともに、このキリキヤ・タルソは文学都市でした。その両親がすごいのですが、パウロがこのようにしたとのことは、私たちのレムナントが捕まえなければならない契約です。
(2)パウロの伝道戦略
▲ここに福音が入ったから、正しく伝道がなるのです。パウロが文を書く人であったため、14巻の書簡を残しました。そして、パウロがこういう訓練をたくさん受けたので、福音を悟って正しく弟子訓練をしました。そして、巡回伝道をしたのです。どう思いますか? 今、私たちが巡回伝道するのはやさしいのですが、その時は難しいのです。今でもタラッパンしない教会の牧師は、海外旅行するのを見れば、空港に人々30-40人出てきて祈っています。何日かあとで帰って来るのに、私たちにまた会う時、賛美を歌って、一斉に祈っています。パウロがすでにその時、巡回伝道をしたということは、とても文化と言語に先んじていたということです。それで、私たちのレムナントがはやくキャッチしなければなりません。パウロが14巻の書簡を書いたということは、パウロが普段に文を書く人であったということです。パウロに福音が入ったので、訓練をたくさんしました。これが弟子訓練に変わったのです。そして、巡回伝道したということは、言語がとても優れた人だったのです。そして、会堂で入りました。私たちの言葉でいえばレムナント運動です。
▲ですから、全部貴重に用いられた人々が、全部、この文化に対することを持っていたのです。
@14書簡  A弟子  B巡回伝道  C会堂

3.改革者も文化を活用して参加しました。
▲マルティン・ルターをはじめとして、19世紀の改革者を見ましょう。全部、この人たちは、文化参加に対する何かがありました。その中のルター1人だけ見てもそうです。
(1)ルターは音楽家でした。
(賛美作るほど)-神はわがやぐら、わが強き盾..ルターが作ったのです。
(2)ルターは文を書く人でした-ルターが神様の前に大きく用いられたのも、文を書く人だったからです。
(3)印刷術と宗教改革(1517年)-ちょうど1517年に印刷術が発達して、働きが起きました。その話は、何の話なのでしょうか? 文化活用が上手だったのです。
▲それで、私たちのレムナントは、今から文化参加に対する祈りをしなければなりません。簡単に話せば、私たちのレムナントは、皆さんの生活で作品が出てくるように、単純な文ではなくて、文学家になれという言葉でなく、皆さん生活が文になることを知ってしましょう。祈りの手帳もこのように活用しましょう。祈りの手帳に皆さん文を残しておけば、その手帳が保管されます。世界を動かした多くの人々が、文を一つ書いてヒットしたのではありません。一生に文を多く書いておいて、その中のいくつかが出てきたのです。私たちのタラッパンで、私たちの牧師と私がぱっと伝道したがなったのではありません。多くのことが積まれている中に出てきたのです。ですから、一般の人々がまねできないのです。皆さんの文化参加もそうです。今から、私たちのレムナントは文化意識を持ちましょう。それで、皆さんが文も残して、そして、レムナントは少なくとも一つ以上言語を勉強もしましょう。可能ならば、運動、楽器を一つずつすることも良いでしょう。それを単純にせずに、生活に意味があるようにしましょう。技能に意味があるのではなく、生活に意味があるようにしましょう。それでは、まちがいなく、これが大きい答えがくるようになります。レムナントが、こういう祝福を受けるようになることを希望します。
▲最後に一つ祈りお願いします-インターネット放送局
私たちのレムナントは21世紀の主人公です。これからいくつかのことを考えなければなりません。これから、私たちのレムナント時代の時、100%インターネットを使うでしょう。そうなると、どうなるのでしょうか? 今新聞、放送、すべてのジャーナリズム媒体に大きい変化が起きます。それで、私たちのレムナントが記憶しなければならないことが、なぜ今、共同体を作るのか? 知るようになるでしょう。あまりにもすごいことに、他の団体で絶対にできないことが行われるのです。それで、私たちが共同体訓練場を作って、これから韓国と全世界にこのことをしましょう。これから音楽する人々、これから色々な技能の人が、違うところですることなく、ここでみなできるのです。こういう重要な時刻表がきます。さっき私たちの牧師に申し上げましたが、一般放送局、新聞社が揺れるようになるでしょう。多分、ここで(インターネット放送局)将来には、1位になる放送を選ぶようになるでしょう。ここでインターネットで投票で最高のニュースを作り出すでしょう。今はみな使わないからですが、みな使えばそうなります。まちがいなく、みな使う時代がくるでしょう。多分、ここに座っている牧師の時代にもくるでしょうが、私たちのレムナントの時には完全にきます。それで、ある学者がこういう話をしました。これから21世紀時代には著作権がなくなると言いました。それしか仕方がありません。インターネットにみな出てしまうから、著作権というものがないのです。こういう時代がくるでしょう。私たちはこれに備えて、今、作業をしなければならないのです。どれくらい、神様がぴったりの時刻表で導きいておられるかわかりません。それで、私たちのレムナントは、神様が備えられた人物で、皆さんは神様の前に用いられる主のしもべです。こういう祝福が、レムナントにあるようになることを、文化征服するようになることを希望します。
(祈り)
神様に感謝いたします。私たちのレムナントに文化の目を開いて下さい。それで、文化を変える程、答えの人になるようにして下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)