2006.03.11伝道学校講師団



レムナント伝道学(26)-レムナントの現実
Uテモテ3:14-17

○要約資料○
1.レムナントの五つの現実
(1)家庭生活  (2)学校生活  (3)教会生活
(4)友人関係  (5)異性関係
2.レムナントに近づいている問題
(1)文化
@世の中文化  A淫乱文化  B媒体文化
(2)習慣
(3)能力
3.どのようにすべきか?
(1)開始から  
@根本  A契約  B方法-時刻表
(2)答え
(3)応用
(4)挑戦
(5)土台
(The end)

○説明資料○
▲レムナントが一番勘違いするのが何でしょうか?まさに現実です。レムナントは必ず銘記しなければなりません。過去はすでに過ぎ去って、未来はまだ来ていません。したがって、現在は私のことです。
(1すべて所有-どんな人でも、現在は共に所有しています。すべての人の共通点です。乞食でも、金持ちでも関係なく、同じように所有しています。
(2)そして、最善を尽くせるのが現実です。いくら無能な人も、差はあっても、最善はつくせます。
(3)少しだけ投資すれば、必ず結果が出てきます。
▲レムナントが一番現実を価値なく誤解することができるのです。なぜなら、夢を持てといって持つのに、現実はよく知らないので...
1.レムナントの五つの現実
(1)家庭生活
(2)学校生活
(3)教会生活
(4)友人関係
(5)異性関係
▲こういう部分がレムナントには現実だと見ることができます。

2.レムナントに近づいている問題
(1)文化-レムナントに合わないのが文化です。
@世の中文化-世の中文化に接しています。
A淫乱文化-おもに淫乱文化がほとんどすべてです。
B媒体文化-携帯電話、コンピュータは媒体文化です。
▲こういう文化がレムナントに迫ってきています。
(2)習慣-こういう中で、レムナントが習慣を持っています。
(3)能力-ところで、レムナントは能力がまだ制限されているのです。だから、問題が迫って来ます。
▲しかし、レムナントに本当に重要なのが現実です。言い換えれば、今日です。それでは、今日をどのようにするのでしょうか? これが一番重要です。

3.どのようにすべきでしょうか?
▲これからの文化を先に理解しなければなりません。Uテモテ3章を理解しなければなりません。末世に苦痛する時が来るのを知りなさいと言われています。自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者、感謝することを知らない者などになります。異端も起きます。こういう状況が終わりの時代に起きるのです。終わりの時、苦しみの時がきます。現実もあって、問題もあるので、こういうものをレムナントがどのように耐えることができるのでしょうか?
(1)開始から
1)根本-根本を味わえば良いのです。レムナントは3つの根本を味わえば良いのです。
@神様が私とともにおられます。事実なので、これを現実に少しずつ味わえば良いのです。レムナントが、1年、2年、ずっと定刻祈りをするということが本当に重要であることを知るようになるでしょう。
Aレムナントは祈りの課題がなくてもかまいません。ないのがより良いこともあります。ビジョンを知らなくてもかまいません。必ず祈る時、神様がくださった身分と権威を味わいましょう。そうすれば良くなるのです。
Bそれで、皆さんがどんな学業をしなければならないのかに対する根本を味わうのです。このようにすれば、レムナントはみなしたことになります。
▲時間の中で最も価値あるようにするのが、神様を味わうこと、身分と祝福を味わうことです。それで、学業と技能に根源が見えるようになります。レムナントが始める最も良い今日です。未信者は@,Aがないので、。自分の力でビジョンを探すので大変なのです。皆さんより3分の2が大変です。さらに危険なのは、これがどこからくるのかも知らないので、失敗に行くのです。未信者は、がんばるのにUテモテ3章に陥ります。したがって、短い時間に神様を味わうことを願って、神様の祝福を味わうことを望みます。
2)契約-それで、自然に契約祝福五つが付いてきます。根本的で、代表的で、時代的で、記念碑的で、不可抗力的な祝福がくるのです。
3)方法-時刻表
▲この時、神様の方法と時刻表がきます。時間が経つほど...
▲家庭が良くなくて、環境が良くなくてもかまいません。神様を味わって、身分と権威を味わえば、答えがくるようになります。
(2)答え-重要な祈りの課題が作られる答えがきます。答えの中の答えがビジョンです。このビジョンが見えるのです。
(3)応用-この時からは応用できます。
(4)挑戦-この時から正しい挑戦になるのです。
(5)土台-そうすれば、過去と前の全てのものが土台になります。
▲あなたは、学んで確信したところにとどまりなさいとおっしゃいました。こういうものを見て...何を学び、確信にとどまるべきなのでしょうか? まさにこのように始めれば良いのです。正しく神様に対して学び、その祝福を知るようになれば、答えもきて、未来もくるようになります。
▲レムナントが神様から出発して神様を味わうとすれば、良くなるしかありません。働き人は、必ず銘記して、レムナントが神様を味わうことがきるように指導すれば良いのです。
▲レムナント七人を見れば、簡単に知ることができます。レムナント七人の背景、家庭環境。彼らがこれを解いたのを見れば、すぐ答えが出るでしょう。
▲レムナント七人のように、このように始めましょう。すでに私は、この祝福を味わうことができないで、ある程度の問題と失敗が来ているという人がいるかもしれません。そのようなレムナントだけがいるのではなく、本当にみことばがそのとおりだと言う人もいるでしょう。本当に今までだめで失敗してきたという人もいるでしょう。そのような経験が何度かあるのです。しようとしてもだめだと...2つのことを銘記しましょう。問題になることがありません。経験であって、絶対に問題になることではありません。ただ一つずつだけ解きましょう。小さいこと一つだけでも考えてみましょう。そして、間違っていることは変えましょう。
▲少し成功した人は速断してはなりません。これから大きいことがとてもたくさんあるのです。小さい成功を持って、これから起きる大きい成功を見られないではいけません。
▲私たちは失敗してもそうで、成功してもそうで、みなではないのです。レムナントは、失敗をするとしても、どれくらいするでしょうか? 今、成功をするとしても、どれくらいするでしょうか? 2つのことをみな速断してはなりません。少し失敗で失敗者だと言うのもだまされることで、少し成功したことで成功者だと言うのも、だまされるのです。たくさん残っています。神様がレムナントのために、たくさん準備されたのです。そのように分かれば、正確に分かったことです。神様がともにおられる祝福を、今日、味わうことを望みます。
(The end)