2006.04.22 伝道学校講師団



レムナント伝道学(32)-質問"親が信仰生活に反対する場合"
使徒16:31
○要約資料○
1.親の愛
(1)家族愛-子ども愛
(2)関心
(3)未来
2.人々の無知
(1)霊的なこと
(2)救いに関すること
(3)神様と救われた子どもの祝福
(4)世の中に起きる問題
(5)人間に起きる問題
3.親が信仰生活に反対する場合、どのようにすべきか?
(1)節度ある生き方で、霊的戦いから始めるべきです。
@エペソ6:12
A使徒16:16-18,使徒19:8-20,使徒13:1-12
(2)成功した生き方を見せなければなりません。(マタイ10:34-36)
(3)親に尊敬する態度を持ちながら、福音を伝える機会にみなすべきです。
@ヘブル4:12
A使徒16:31
Bこの1:12
(4)既成世代が福音に反対する理由
@慣習
A肉体的人生
B法事問題
C宗教
(The end)

○説明資料○
▲私たちのレムナントが、質問することがたくさんあります。普通、レムナントの質問を見れば、60%程度は、それほど質問をしなくても済むものだと思います。それは、レムナントなのでそうでしょう。
▲しかし、あるものは、レムナントの質問がだいぶレムナントが理解しなければならず、方向を定めてあげなければならないものなどもあります。レムナントの質問を見れば、また指導者がどんな方向を定めてあげるべきかということに対することもあります。
▲その中にこういう質問があります。親が信仰生活をしないから、私が信仰生活をするのを反対する。この時どのようにすべきか? レムナントには重要な質問です。結論からおろせば使徒16:31です。ひとりを通して、家族福音化となります。今は反対されているが、レムナント1人のために家族が福音化されるということです。こういう結論を見る時、親達は反対をするが、調べているのでもあります。どのようにするかを見るのです。直接、間接で...それを知って、私たちのレムナントは、反対一つだけを持って絶対に揺れる必要がないということです。

1.親の愛
▲先に分からなければならないことは、親は子どもを愛しているということです。
(1)家族愛-子ども愛
(2)関心-最高の関心が子どもにあります。だから、子どもが福音以前に、私と合わない宗教生活をしたら、反対するでしょう。
(3)未来-親は、子どもの未来を思うので、そうなのです。ある場合は、信仰生活が未来に役に立ちそうだったから、反対しないでしょうが、そうでなければ反対するでしょう。

2.人々の無知
▲ひとまず分からなければならないことが、親も人なので、知らない部分もあるのです。こういうものを強く説明しようとせずに、念頭に置いていなければなりません。
(1)霊的なことを知らずにいます。
(2)救いに関すること
(3)神様と救われた子どもの祝福-神様の子どもの祝福を分かったら、絶対に反対しないでしょう。
(4)世の中に起きる問題
(5)人間に起きる問題
▲こういうものを実際に分かったら、絶対に反対しないでしょう。知らずに反対するのです。

3.親が信仰生活を反対する場合どのようにすべきか?
(1)節度ある生き方で、霊的戦いから始めなければなりません。
▲ひとまず、一番重要なのが、節度ある生活を送ることです。イエスを信じる前より、はるかに節度ある生活を送りながら、霊的戦いをすれば、親は霊的なことを知らないが、肉体的であると心の門をあけます。以前は、朝寝坊をしてまったく規模がなかったのに、イエス様を信じて早く起きて、掃除して、家の清掃もすれば、変わったのを見ながら心が変わります。それと共に、霊的戦いをすれば良いのです。
@エペソ6:12-主権、力、宗教などをサタンが掌握しています。
A使徒16:16-18,使徒19:8-20,使徒13:1-12-まちがいなく、親はほとんど易、シャーマニズムをしなくても、ここに傾向が多いのです。今まで親が習ってきたことは偶像宗教です。そして、直接、間接にムダン(霊媒師)がすることを経験しています。大部分の大人たちは、これを文化だと思っているので、霊的戦いを始めなければなりません。
(2)成功した生き方を見せなければなりません(マタイ10:34-36).
▲レムナントに骨を折ることもできるのですが、成功した生き方を見られれば良いのです。ところで、節度ある生活を送れば、必ず成功した生き方をするようになります。マタイ10:34-36にイエス様がおっしゃるのに、家の家族が敵だとおっしゃられました。当分そうでしょう。それで、イエス様が平和を与えるために来たのでなく、剣をもたらしにきたと言われました。当分、イエスを信じれば戦うしかないので、剣をもたらすためにきたと言われたのです。偶像崇拝する家で、嫁がイエスを信じれば、当分、戦いになるしかありません。だから、彼らに福音を伝えようとするなら、成功した生き方を見せなければならないのです。
(3)親に尊敬する態度を持ちながら福音伝える機会にみなさなければなりません。
▲こういう段階を踏めば来るでしょう。しかし、参考にすべきことがあります。
@ヘブル4:12みことばは生きて力があると言われました。全く目に見えないでも、このみことばが家族に入るのです。
A使徒16:31あなたとあなたの家族が救われますと言われました。
Bヨハネ1:12イエスを信じれば子どもになる特権を与えられました。
▲参考にしなければならないことがあります。親が以前にしない行動をすることがあります。霊的な問題があらわれるのです。だから、とても尊敬する態度で出て行かなければなりません。
(4)既成世代が福音に反対する理由
▲いくつかの理由があります。
@慣習-我が家はイエスを信じる家でないという慣習があります。
A肉体的生き方-勉強すべきで、今、教会に行く時間がどこにあるのかと肉体的な生き方を言います。
B法事問題-韓国では法事問題が大きいのです。
C宗教-そうでなければ、親が他の宗教を持っているので反対します。
▲こういうものを参考にすれば、必ず福音を伝える機会がきます。
▲結婚、未来
(1)未信者の家族がいるレムナントが記憶すべきことがあります。福音を伝えられるのか、そうではないかに対する機会がまさに結婚です。未信者と結婚をする場合、影響がものすごいのです。結婚を通して親が心の門を開けます。
(2)そして、勉強をして、職場や社会に出て行く時、信じる者の助けを受ければ、親の心の門をあけるようになります。
▲レムナントが信仰生活が良くしますが、結婚、未来で葛藤をよくするのです。したがって、指導者は、こういう部分をよく手助けしなければなりません。反対する親が反対しないご親より、むしろさらによく信じる確率が多いのです。したがって、今日、メッセージを通して、答えを持って答えを受けるレムナントになることを希望します。
(The end)