:2008年3月8日 伝道学校講師団



レムナント伝道学(123)
聞きたいメッセージ(2) 学業とキリストについての話
(箴言1:7))


☆☆☆要約資料☆☆☆
1.学業 - 学問を研究することである
(1) 事実 (科学)
① 物質世界 ② 精神世界
(2) 歴史性
(3) 専門性
2.キリスト – すべての根源
(1) 人間の問題の実像
(2) 霊的な問題の実像
(3) すべての問題の一つの解答
① すべての問題 (創3章)        ② 解決策 (創3:15)
3.学業と祈り(キリストを味わうこと)は共通点がある
(1) 人生の勉強
(2) 時間管理
(3) 集中力
4.重要な部分
(1) 祈りの中でできるなら
(2) 箴1:7
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲学生たちが集会の時、質問した内容です。集会の時ごとに学生たちが自分たちが聞きたいメッセージ、悩み、こういうものを書いて出します。集会でみな答えることができないから、一個ずつ今、返事をしています。そのように見る時、牧師や副教役者がこれを聞いて、一つずつ返事をしてあげなければなりません。少し小さい教会では、学生たちを集めて一ケ月に一回ずつでも対話する時間を持てばより良いでしょう。
▲このように聞きたいメッセージの中で、学業とキリストについての話を聞きたいと言いました。この話は色々なものが含まれているでしょう。よく知らないということでもあり、さらに聞きたいということでもあります。
▲ひとまず勉強に関する話がたくさんあります。ところで、今、少しレムナントが区分をしなければなりません。
(1)読み書きの勉強、倫理体育の勉強、生活の勉強、人生の勉強
▲読み書きの勉強-今、レムナントが非常に悩んでいる勉強は、簡単に話せば学校の勉強を言います。英語、数学、科学、こういう学校の勉強を言います。特に韓国は、この部分がとても比重をたくさん占めます。これができなければ、何もできない場合があるからです。昔に私たち知っている人ひとりはピアノをとてもよく弾きました。ところが、数学の能力試験に点数が取れなくて入れなかったのです。その時、予備考査と言ったのですが、予備考査で落ちてしまいました。その時は、それで大学に行けなかったのです。ところで、どの程度、ピアノをうまく弾くかというと、指揮者が教授なのに、とても大曲をする時は、その子を呼んでしたのでした。ですから、レムナントが話す勉強は学校の勉強を言うのです。
▲倫理体育の勉強-しかし、勉強は先進国であるほど、韓国もこれから勉強は、それだけでなく、倫理体育に関する勉強もあります。
▲生活の勉強-そして勉強というのは、この2つのことを越えて、生活についての勉強もあります。
▲人生勉強-また私たちには人生勉強もあるのです。こういうものがたくさんあります。
(2)10%→ 1%→ 唯一性
▲しかし明らかなのは、レムナントがこのように選択をしなければならないのです。
▲10%-している専攻を必ず10%の中で入って、そちら側を選択しなければなりません。例えば私が英文学を専攻したとすれば、それは10%に入ることができないから、はやくそこで一段階より多く入らなければなりません。例えばこの部分ができなくなれば、他の部分を選択をしなければなりません。この部分を(10%)一番上手にする国がユダヤ人です。ユダヤ人は、こういう中に入れなければ、他のものを選択しろと言います。
▲1%-私たちのレムナントは、10%の中にそのまま留まってはいけないのです。1%に入らなければなりません。さっと見たら、この前にTVにも1%という言葉を使っていました。
▲唯一性-それで必ず唯一性に行くことを目標に置かなければなりません。
▲これが私たちのレムナントが事実通り選択しなければならない部分です。どんな場合でも10%の中に入れなければ一応、就職できません。ちょっと難しいのです。入っても1%で入らないと、飛び抜けて入ることができません。思ったより、よく捜し出せば、簡単に探せるのです。ところで、私たちのレムナントが考えをよくしなかったら、実際に年を取ってしまいます。
(3)方法-それで、これを勉強する方法は、このようにしなければなりません。
1)味わうこと(最適)-どうであれ勉強することを味わわなければなりません。味わえなければ勉強にならないのです。この味わうことを、私は最適だと表現しました。私に適していなければなりません。想像以上に、ある人は自分に適していないことを選択しておいては、私が能力がないのかと思っています。それではなくて、必ず自分に適していていることがあります。こういう部分を選択する方法を使わなければなりません。
2)最善-そして、最善を尽くさなければなりません。ある面で最善を尽くせるのが私の物です。
3)最高-必ず一番にならなくても、目標は最高に向かっていくべきです。
▲この部分はレムナントにとても重要な部分です。特に(2)番の部分に行きなさい。神学の立場で見たら、タラッパンは(2)番側に行くことです。それで、私たちが戦わないでも勝てるのです。私たちが他の教団とちょうど戦わなくても、(2)番側に行っているから十分に勝てるのです。
▲それでは、今、私たちのレムナントが話す学業は何を言うのでしょうか。学業というのは、学問を研究することが学業です。

1.学業-学問を研究することです。
(1)事実(科学)-ひとまず事実を勉強するのです。科学だと言います。科学は物質だけあるのでなく、精神世界にも科学があります。ですから、たくさん分かるほど益です。
①物質世界 ②精神世界
(2)歴史性-ここにまた歴史性をこれからを見るのです。これが学問です。
(3)専門性-それと共に大学院を行く理由も、博士を取る理由も専門性に行くのです。
▲それでこの歴史性があることの中で重要な一部門を捜し出すのを修士と言います。ところで、この中で私だけこの部分を探したというのが博士コースです。ですから、大学ではおもに歴史性を見つけるのです。これが学業です。
▲ところで私たちのレムナントは、キリストという重要な中に今います。

2.キリスト-すべての根源
▲それで、このキリストは人間問題のすべての実像と根本を扱うのです。特に霊的問題。すべての問題は入っていくと創世記3章の問題だから、キリストで答えを出せるのです。ところで問題は、1番と2番が完全に違うということです。ここで私たちのレムナントが葛藤を起こすのです。なぜなら、学問が教える各分野とキリストとは完全に違うからです。ですから、私たちのレムナントが、これが合わないで、葛藤も生じてしまうのです。ある分野は勉強をしてみたら、完全にキリストとは合いません...また、ある分野は、勉強をしてみると信仰生活ができません。それで、ある人がこのような話をしました。哲学を勉強すれば無神論者となる。哲学を勉強してみると、神様であれ何であれ無神論者となるのです。しかし、哲学を終えれば有神論者になるという話があります。言わば不十分に分かっている時は、これが合わないのですが、本当に分かれば、そうではないということです。
(1)人間問題の実像
(2)霊的問題の実像
(3)すべての問題の一つの解答
①すべての問題(創世記3章)  ②解決策(創世記3:15)

3.学業と祈り(キリスト味わうこと)は共通点があります。
▲ここで私たちのレムナントが知らなければならないことは、結局は学問とキリスト、学業と祈りに共通点があるのです。違うと思っていても共通点があります。結局は、学問も正しくしようとする時、何が出てくるでしょうか。
▲人生勉強にならなければなりません。結局、私が学問を正しくしようとすると、私の人生勉強も含まれているのです。そして見ると、私たちの人生の答えの中の答えがキリストなのです。こういう共通点が出てきます。ですから、私たちのレムナントがここまで来ることができず、1-2番でさ迷うのです。そうしているうえに、序論の方向を定めることもせず入るから、それしか仕方がないのです。
▲結局は、私たちは時間です。結局、勉強もそうで、祈りもそうで、結局、時間です。
▲ひとまず、どんな共通点が出てくるかというと、勉強もそうで、祈りもそうで、実際にしようとすれば、どれだけ集中力を持つかです。
▲こういう共通点が出てきます。それで、私たちのレムナントが記憶しなければならないことは、実際に勉強も正しくしようとすれば、何か一段階を跳び越えなければなりません。それが祈りです。それで、私たちがこういう部分に下手すると違うように思ってしまうのです。
▲私が、数日前にパク・ジュヨン選手に会って食事をしました。食事をしながらこういう話をしたのです。ひとまず神様があなたにサッカで世界福音化するように呼ばれたから、そこについては神経を使わなくてもかまわない。ひとまず、この間、日本で見たら、日本の監督がこのような話をしました。韓国に良い選手がいるが、その選手がパク・ジュヨンで、その選手に気を付けなければならないと選手たち見て話をしたのでした。その話は、監督が皆知って分析をみなするということです。また韓国でKリーグ同士で戦っても、相手選手がFCのパク・ジュヨンを注意するのです。今回も見るたら、ベッカムがくる時も、パク・ジュヨンとベッカム対決こういうように出ていました。それで、ヨーロッパに行っても、話を聞いてみると、よく知っていました。それで、神様がすでに私たちが出て行って、オリンピックで最下位であっても、神様があなたを重要な選手で呼ばれたから、そこに対して心配する必要はない。今のように謙虚に上手にすれば、ずっとこの通りだけすれば、指導者まで上手にできるだろう。ただ一つしなければならないことがあると言いました。これをすべてのレムナントがしなければならない部分です。人というのは、限界が来るのです。例えば、ある選手が過度に酒を飲んでけんかをするのが、簡単に話せば、限界を表わしたのです。私たちは誰でもしていれば、限界が来ます。ところで、この限界を越えられて、いつも一段階走れることを聖霊充満と言うのです。それを祈りと言います。働き人も、普通、見れば限界が来ます。ある人は、仕事をしていれば何がどうだと、お話が多いのです。簡単に話せば、限界が来たのです。それで普通の人は限界が来ます。しかし、本当に神様に用いられる人は限界が来ません。それがまさに聖霊充満です。だから、それを握らなければならないのです。神様が、あなたをすでに重要な選手と呼ばれたので、世界的選手と呼ばれたので、限界を跳び越えられる力をそろえなければならないと言いました。
▲そのように見る時、共通点が出て来ます。ですから、滅びであれ、救いであれ、実際に成功した人々は何かみな跳び越えました。ここで、私たちのレムナントが知らなかったり、勘違いしてはいけないのです。何のグッ(降霊術)をしようが、麻薬をしようが、とにかく跳び越えたことは事実です。それで、その後は滅びに行くのです。共通点があるのですが、何の共通点かというと、跳び越えたことは事実です。それで、学問の深い部分と祈りの力は結局、共通点を作り出すのです。
(1)人生勉強
(2)時間管理
(3)集中力

4.重要部分
▲さらに重要なことがあります。さらに正しく悟ってしまえば、同じようなものになります。初めには、完全に違っていても、同じなのです。ここまでを私たちのレムナントも多くの指導者がキャッチをしなければならないのです。結局は、福音を持った人が祈りの中で全てのものがみな出てくるのです。これになってしまわなければならないのです。ですから、別に行くから違うのです。ところで、祈りの中から出てしまえば、共通点があるのではなく、同じものなのです。それで多くの信徒が、これが祈りの中で出てこなくて、聖霊にあって出てこなくて、福音のなかで出てこなくて、違うところから出てくるのです。それでは、当然、限界になることでしょう。それで、私たちはそれを知らずに、なぜ私はだめなのか、私には合わないという誤解をするようになるのです。
▲それで、箴言を見ると、このようなみことばがあります。箴言1:7節に主を恐れることは知識の初めである。英語の聖書には、主を恐れるのが知識の開始だ。それで、これが簡単に話せば根本になるのです。その中からスポーツも出てきて、その中から勉強も出てきて、このようにするべきで、別に出てくれば力がなくてだめなのです。
(1)祈りの中でできるならば
(2)箴言1:7
▲私たちのレムナントがメッセージを聞きながら、今から方向をこのように(10%→ 1%→ 唯一性)握らなければなりません。皆さんが大学を卒業したのに、そのままいればこれを(10%→ 1%→ 唯一性)のがすようになります。ある面で、私が成功してしても、絶えずこちらへ行かなければなりません。さらに重要なのは、成功はやさしいこともあります。成功はやさしいでしょう。ある面で成功したのが突然に来ることもあります。この成功を維持するのがさらに難しいのです。成功することは、できます。ところで、この成功を私がどのようにすることかが、さらに難しいのです。序論の部分は信徒でも、未信者でも、成功した人々の必須だと見られます。ところで、私たちのレムナントは信徒なのに、1-2番の部分がいつも違えば葛藤が多くなります。そして難しくなるのです。これが(4番)同じになってこそ、大変でないのです。
▲これがまさにレムナント7人の特徴です。ヨセフが4番の中で生きていたので、簡単に恵みを受けました。ダビデはこの中に(4番)あったので、私は何の足りないことはないと話しました。それで、レムナントがこのようになられれば怖くなることもありません。それで祈りの大きい力を得ながら勉強をすれば、その勉強がどうなるでしょうか。勉強は、集中力だけ持つだけでもできるのに、神様の大きい恵みを受けながら勉強すれば、どうなるでしょうか。私たちが少し人の激励を受けても力になるのに、本当に祈りの中で力を味わいながら勉強したら、これは確かに違います。それで、私たちはレムナント7人が歩いていった道は特別なのではなく、すべてのレムナントが歩いていける道です。
▲これが私たちのレムナントが学業とキリストに対する契約を正しく理解しなければならない部分です。そして、レムナントは、重要な質問は牧師にして、いつも近く祈りが通じるのが良いのです。そして、可能ならば、副教役者は、こういう部分に実際的な答えを与えられると、とても良いでしょう。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。私たちのレムナントを、すでに神様の主役として呼ばれたことを感謝します。特に21世紀の主役として呼ばれたことを感謝します。真の恵みを受けるようにさせてください。私たちのレムナントが、どんな状況でも力を得るようにしてください。福音にあって唯一性を見つける、神様の知恵を与えてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)