2008年5月31日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(135)
聞きたいメッセージ(14) 霊的問題の癒し
(マルコ3:13-15)


☆☆☆要約資料☆☆☆
1.霊的な問題の始まりはどこからですか
(1) 創1:2 (2) 創3:5 (3) 創6:4-5
(4) 創11:1-8 (5) 黙12:1-9 (6) マタイ25:41
2.先ずはみことばが必要です
(1) イエス様の召し (マルコ3:13)
(2) 呼び寄せられた理由 (マルコ3:14)
(3) 重要なことをもう一つ持たせるため (マルコ3:15)
3.聖霊の満たし - キリストの満たし - 福音によって満たされると癒され始めます
(1) 定刻祈り - 礼拝
(2) 常時祈り
(3) 礼拝祈り
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲私たちのレムナントが霊的問題をどのように癒すのかと質問しました。多分、自分の家庭や、あるいは本人に対する質問であるでしょう。霊的問題というのは、誰でも持っているのですが、深刻にやられる方々もたくさんいます。私たちが前にいた教会で、執事ですが、奥さんの精神が狂ったのです。子どもは小さいのに、ご主人が仕事をしなければならず、食事も作らなければならず、みなしなければならなかったのです。その中で、また交通事故がおきました。交通事故でお父さんが亡くなったのです。子どもたち二人だけ残ったのです。ですから、親戚あるいは、信徒が手助けするのですが、困難が始まりました。その時、私がこれを(霊的問題)知らなかったが、何か感じました。なぜ、あの家だけああなのだろうか。お父さんが死んで、お母さんまであんな状態なら、どのようにするのだろうか。このように、困難を受ける人が多いのです。
▲特にレムナントは、霊的問題という言葉を家や周囲で見るでしょう。ひとまず、解決以前に、これがどのように開始したのでしょうか。
1.霊的問題の開始はどこからですか
(1)創世記1:2、すでにアダム以前に暗やみ、空虚、混とん...
(2)創世記3:5、この暗やみの勢力は、アダム、エバを攻撃したのです。
(3)創世記6:4-5、特に注意しなければならないことはレムナントの結婚を攻撃しました。
(4)創世記11:1-8、そうしたところ創世記11章には、バベルの塔を築いて、成功しようとする部分に入っていきました。
(5)黙示12:1-9、最後の時はとても混乱を与えると言われています。ところで、昔の蛇と言われています。
(6)マタイ25:41、それでイエス様がおっしゃるのに、マタイ25:41節に、地獄に閉じこめる時まで続くと言われています。
▲それでイエス様が答えを与えられたのです。イエス様が何とおっしゃられたのでしょうか。

2.みことばが先に必要です
(1)イエス様が召されること(マルコ3:13)
▲ひとまず、お望みの者を呼ばれました。そのために、イエス様が来られたので、お望みの者を先に呼ばれたのです。正確に話せば、レムナントが神様を探したのではなくて、神様がレムナントを呼ばれたのです。
(2)召された理由(マルコ3:14)
▲召された理由を説明しています。あなたがたとともにいるためで、もう一つが伝道するためです。一言で、召されることは救いを言います。これを言うのが伝道だから、あなたがたとともにいるために呼んで、また出て行って伝道するために呼んだと言われています。
(3)重要なのをもっと持つようにされるため(マルコ3:15)
▲それと共に、重要なみことばは、悪霊を追い出す権威もあるようにするため。霊的問題を解決する権威を与えるために呼ばれたのです。持て、探しなさいではなく、与えるために呼ばれたのです。
▲ここで中高、小学生の生徒たち、教師たちが注意しなければならない部分があります。ある面では、今一度、話をしようとするのですが、小学生の合宿訓練をするのに、悪夢に苦しめられる生徒が多いのです。押さえられる者、手をあげてみてください。あなたは今、霊的に戦わなければならない。そして、祈らなければならない。聖霊充満を受けなければならないと、このようにあらまし教えます。それが問題です。それでは、その子どもはさらに苦しめられるようになります。地域の管理をする人々は、霊媒師をしていて立ち返った人が多くいます。確かに救われた人々なのに、悪霊が数十匹ずつ押し寄せてくるのです。それで、私たちが違うように話すのです。あなたは戦わなければならない、聖霊充満を受けて、だまされてはいけないと言います。そのように話をするのです。それが間違った言葉です。それでは、その霊媒師をしていて立ち返った方々が、結局、苦しめられてもう一度去って行く人もいます。確かに話さなければなりません。いくら集まってきても大丈夫です。それが答えです。集まるほど益なのです。なぜでしょうか。その時間に、神様は何をされるでしょうか。30-40年、悪霊に仕えたので、これがくるのが当然のことです。霊的世界を知って信じる人が、それなら、その時間に神様は何をされるでしょうか。ですから、全く心配する必要がありません。そして、苦しめられても大丈夫です。神様がその人を守る力がないのではありません。一言、間違って、ある人は、受け入れたのに自殺する人もいます。なぜか、私はだめだから、教会で話はできなくて、しきりに崩れるのです。逆に話すこともできます。神様がともにおられるのに、自殺することができるのでしょうか。私はそのように考えません。神様を信じるのに、なぜ病気がなるのでしょうか。悪霊が与えるのも病気です。それでは病気にかかって死ぬことも、悪霊につかれて死ぬことも全く同じなのです。この人が、だまされただけです。それで霊的に苦しめられる人々は、ここに対する答えを明らかにしなければなりません。イエス・キリストを救い主として受け入れる瞬間、終わってしまったのです。来るのにですか。終わりました。聖霊ではなくてはキリストを主だと認られないと言われました。私たちがしばしば、誤って教えてしまえば、とても困難にあいます。それで、終わったので、きても大丈夫で、来なくても大丈夫です。反対に話せば、イエス信じる牧師が道を通り過ぎて、寺で寝てはいけないのでしょうか。混乱します。しかし、それが何の関係もありません。ある時は、ある人が言うのに、台湾に行ったら、ものすごいホテルがあったそうです。あのホテルが良いと言ったところ、台湾の宣教師が言うのに、前にあのホテルでチョ・ヨンギ牧師が泊まって出て来られたということです。夜にとても悪霊に苦しめられてまた出てきたと宣教師が話したそうです。本物なのかは分かりませんが、そのような話をしたのです。皆さんはしきりに違うように話して教えます。終わったのです。悪霊と皆さんとは何の関係もありません。これをはっきりと植え付けない以上、実際に質問をしたとことは深刻でしたことかも知れません。ただ、主が再臨して来られて、完全に縛ばる時までは活動するのですが、私たちとは何の関係もありません。
▲ただ、レムナントが聖霊充満する理由はあります。だまされてはいけないから...

3.聖霊充満-キリスト充満=福音充満すれば治り始めます。
▲3つだけ良くすれば良いのです。
(1)定刻祈り-礼拝
▲定刻祈りの時、ビジョンを夢見る幸せな時間を作らなければなりません。これがどんどん発展するのです。
(2)常時祈り
▲私たちは現場に行ってみれば色々な混乱がきます。ところで、その現場には答えが来ているのに、私たちが知らないのです。それを味わうのを常時祈りと言います。
(3)礼拝祈り
▲上の二つを土台にして礼拝をよくささげれば良いのです。
▲ただ、レムナントがこのようにずっとしなければならない理由があります。
①人生-人生をどんどん神様へ向かう練習をレムナントがしなければならないのです。本当に私の重要なことを神様に任せるこういう生活が必要です。何をよくするということも重要ですが、これがさらに重要です。
②決断-そして、いろいろな問題がくる時、一気に解決しようとせずに、少しだけ決断を下しても答えはとても大きいのです。それで、小さいことですが、祈って決断を下せば、すばらしい答えがくるのです。
③計画-そして、そこに神様の計画を捜し出すのです。
▲結局は、私たちのレムナントは、このようにしながら、何にならなければならないのでしょうか。
①体質-大部分、勉強をがんばれと言います。中学1年の時から高校生の時まで勉強をがんばらなければならないのは、1等になることでもありますが、体質になるからです。勉強ができなくても最善を尽くす生き方にならなければなりません。それが体質にならなければならないのです。これを作ってやることが、とても重要です。もし勉強をできなくても努力する人がいます。それが体質です。ところで、頭がとても良いが適当にしても勉強できる、それが体質です。それが問題です。学校に通う時が重要ですが、それがすべてではありません。結局は、私たちのレムナントがどんな体質を作ったかがすべてです。勉強は中間ぐらいしかだめなのに、体質は何か対話もできて、努力もして、こういう人になっていれば、その人は成功します。ある程度、勉強はしたが、体質が出来なければ結局は崩れるのです。レムナントにとても重要なのが体質です。
②根-それで訓練をずっと受けなさいと言うのも、後ほど知るようになるでしょうが、結局は、この根をおろせということです。これが癒しの中の癒しです。根本的に私が根が下されるべきで、どのように解決しなければならないというのではありません。
③インターンシップ-そしてレムナントが、ここも行って、あそこも行きます。そのような中に初めて接することがあるのですが、こういう部分にレムナントはとても上手にしなければなりません。私は今でも私が一番初めに行った洋菓子の店のことを思い出します。私が中学校3年の時、そばの高3年のお姉さんが私を連れて行って映画を見せてくれました。私たちは見たというなら、同時上映...ところで、そのお姉さんが私を連れて、指定席がある映画館に連れて行ったてくれたのでうが、行ってみると雰囲気が違ったのです。入ってみたら案内員が懐中電灯を映してくれながら席を探してくれて...そのような時、来る感じがあります。その時、見た映画がローマの休日です。忘れません。そして、出てきて洋菓子屋に行ってパンを買いました。そして、喫茶店に一番初めに入った時、女性が来て帰ったと、ぎこちなかったのです。このようにレムナントは、引続き何かを経験するようになります。それでインターンシップが重要なのです。すばらしい影響を与えます。
▲それでレムナントは、霊的問題を緊急に癒そうとせずに、このようにすれば良いのです。一番重要な癒しをする方法は、人の方法ではなくて神様のみことばです。みことばによって聖霊が働かれるから、レムナントは、このように開始をしなければなりません。いろいろ話すこと多いのですが、来週にまた継続します。
(祈り)
神様に感謝します。私たちのレムナントに霊的な力をすでに与えられたことを感謝します。だまされないように力をより増して下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)