2008年7月12日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(141)
聞きたいメッセージ(20)
インターンシップ
(マタイ4:19)

 
☆☆☆要約資料☆☆☆
1.インターンシップは誰でもやっていることです
(1) 先進国と発展途上国   (2) 金持ちと貧しい者
(3) 知識人と無知な者   (4) 宗教人   (5) 科学者
2.三つの素早いインターンシップは有益になります
(1) 伝道者のインターンシップ
① 祈り   ② 伝道   ③ システム   ④ 弟子
⑤ 教会   ⑥ 世界福音化   ⑦ Remnant - RUTC
(2) 暮らしのインターンシップ
① 家庭   ② 友人   ③ 先生   ④ 配偶者   ⑤ 世の中 (同僚)
(3) 専門(性)インターンシップ
① 正しいキャラクター(タラント)発見
② 正しい方向 (学業、学校)
③ 正しい専門家になるための発見
3.学問 ・ 技能 ・ 文化
(1) マタイ4:19  (2) マルコ3:13-15
(3) マタイ11:28-30
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲イエス様が一番最初になさったみことばが「わたしについて来なさい!」私たちのレムナントがインターンシップに関する質問をしました。どのようにインターンシップをうまくできるのでしょうかという質問をしたのです。それでは、インターンシップとは何でしょうか。

1.インターンシップは誰でもしています。
(1)先進国と後進国に生まれた人のインターンシップは違う。
(2)金持ちと貧しい者が、自らインターンシップになっているのです。
(3)知識人と無知な者
(4)宗教人
(5)科学者
▲事実は誰でもみなしているのです。それで、先進国、後進国に生まれた人は、インターンシップが違います。自ら金持ち、貧しい人々がインターンシップになっているのです。インターンシップを一言で話せば、ア!あれだな!と目を開くことです。私たちのレムナントは、一度だけ開いても、とても重要になります。
▲それで、今回、専門の働きで重要なメッセージをしました。
(1)胎児*嬰児部→ 親の教育
▲胎嬰児というものは何でしょうか。今、信徒のほとんどがのがしています。教会の中で一番重要な年齢が25-35才です。チャンウォン、クミ、こういう新都市に、こういう人々が多いから発展するのです。教会の中で一番教育を受けられなくなっている年齢が、まさにこの年です。ひとまず若い女の方々が話を大きくすると、礼拝もよくささげられません。この時が環境も一番難しいのです。今、結婚したてで、子どもがいて、こういう状態です。経済も一番難しいのです。ところで、外側ではこの年が一番活動対象が大きいのです。教会の中でだけ、力がないのです。それで、胎嬰児部を強化させなければなりません。胎嬰児部は、親の訓練です。それで、私たちがRTUCを作ったら、お父さん教室、お母さん教室を作って、実際に分かるようにさせなければなりません。それで、胎嬰児部の組織がない教会は、全体の力を合わせてしなければなりません。教会の中では25-35才の年齢の影響力がほとんど50%を越えます。どうなるでしょうか。
▲私が伝道師の時、子どもたちだけ集めた部屋を入ってみました。お母さん二人が子どもと一緒に座っていて、その上に父親は教会にも来ません。そこに座って、少しの間いたのですが、完全に戦場でした。子どもたちが一歳だけ来ているのでしょうか。二、三歳になってしまえば、約10-20年間、恵みを受けられません。愚かなことに、教会がこれをのがしているのです。それで、教会の次元で胎嬰児部の親教育は本格的にしなければなりません。それを、今回、講義しました。
(2)幼児部*小学生部→ タラント発見
▲そして、幼児部、小学生部では、大きい人物は無条件に、その時にタラントがみな出てきました。タラントを発見できないとしても、そのポジションに行かなければなりません。ところで、これをのがしているのです。それがインターンシップなのに...それで、幼い子どもたち、幼稚部、小学生部の子どもたちに最も良いインターンシップは何でしょうか。多くのことを見るようにさせなければなりません。ところで、私たちは無条件に決めてしなさいと言うのです。それから違っているのです。簡単に話せば、私の孫がアメリカの国籍です。アメリカの学校に通うのに、私がわざわざ静かに見ています。小学校1学年なのに何をするのでしょうか。全国サッカー試合をしたのです。それで、孫に尋ねたところ、自分はポジションがゴールキーパーだと言いました。ところで、また少しあとで見たら、聖日の朝、忙しかったのです。どうして忙しいのかと尋ねたところ、何かの集いがあって行ってくると...土曜日の朝にも見たら、アイスホッケーをしていました。これが今、何かというと、まんべんなくさせてみているのです。そこでタラントが出てくるのです。教育が上手なのです。それで、私たちがRUTCを作ったら、子どもたちに多くの経験をするようにさせなければなりません。経験もしてみていないのに、どのように、自分のタラントを分かるでしょうか。
▲何十年前に少年が学校に行って物を一つ見たのですが、それがコンピュータでした。それを見て関心を持ったのですが、その人がビル・ゲイツです。もしビル・ゲイツが韓国に暮らしていたら、どうなったでしょう。見られなかったことを、どのように分かるでしょうか。このように違いが生じるのです。小さい時、親戚の家に行ったが、その当時にオルガンがあれば、とても金持ちの家でした。ところで、そこについ目がいって、親は礼儀を守らなければならないから触ってはならないと言うのに、主人はこの子を見て、普通に見なかったのです。その少年が大きくなって、後の日に音楽界を変えたのですが、その少年がヘンデルでした。
▲ですから、私たちはタラントを発見もできないだけでなく、抑制しているのです。小学生部の時は、多くのことを見て経験するようにさせて、この子はどんな子だ!ということを発見しなければなりません。その時、発見できないとしても、すでにそのポジションに行っていなければなりません。幼い子どもに、お母さんがカメラを買ったのですが、それをいつも持って遊びながら、朝に写真を取ろうと、学校を行かなかったのです。皆さんならば、何と言うでしょう。お前は狂ったんだなあ、お母さんがカメラ買えば、学校へ行かないでよいと言ったかとしながら、いろいろ何かと言うでしょう。ところで、そのお母さんがそのように言わなかったのです。お前は本当に、これから有名な写真家になるだろう!その子が育ってなった人物がスピルバーグです。
▲私たちは、ほとんどインターンシップが何かと尋ねれば、全体的なことを理解を先にしなければなりません。
(3)中*高等部→ 専門性
▲中高生は、どのようにしなければならないのでしょうか。無条件に成功した人は、すでに中高生の時、専門性が出ていました。出てこないとしても、それ位の経験をしなければなりません。みんなそうです。それで13-15歳の時、ユダヤ人はすでに専門性を持って出発するのです。それに勝つ方法はありません。だから、この人たちが世界を掌握しているのです。
(4)大学*青年→ 社会性
▲大学、青年はなんでしょうか。大学青年は、すでに社会性を持って勉強を始めなければなりません。
▲そこに対する講義を、今回の専門の働きでしました。それなら、私たちのレムナントが3つのインターンシップは、はやくするほど益です。それが何でしょうか。伝道者になれということではありません。伝道者を理解しなければなりません。

2.3つのインターンシップをはやく行うほど益です
(1)伝道者インターンシップ
▲伝道者に対するインターンシップは、はやくするほど益です。これは何の話でしょうか。
1)祈り-余裕
▲祈りから理解しなければなりません。祈るということは、単純に祈るということではありません。ここにみな含まれているのです。みな含まれているのですが、一言で話せば、レムナントは時間に対するすばらしい余裕を持つ訓練を受けなければなりません。追われてはいけないのです。それで、私たちの韓国の人々90%以上が、学校に通う時、試験を受ければ一夜漬け勉強をします。その時、その時、瞬発力はできるでしょうが、成功はできません。
▲こういうものを学ぶのが祈りです。レムナントには必須です。ここで全てのものが左右されるのです。どの場合も、余裕がなければ、瞬間的でもうまくいきません。事故も余裕がない人が起こして、余裕がある人はあまり起こしません。それで、レムナントがこういう訓練ができなければ、事実上、成功できません。それで、朝の人間になりなさい! 朝眠いので、寝ているべきで、何の朝人間になるのでしょうか。そうではなく、何かが余裕で先んじなさい!それが生活化されてしまえば、確かに勝利します。
2)伝道-味わうこと
▲伝道とは何でしょうか。伝道トラクトを配って、歩き回るのではありません。私が何を味わっているのか。これをレムナントがすべきです。
3)システム-みことばの現場
▲また伝道の最も重要なのはシステムです。システムということは、何の話なのでしょうか。これを今、レムナントがはやく理解しなければなりません。単純なシステムでなく、そこで正しく神の国が臨むみことばの現場を言うから、とても重要なことを言います。私たちのアイデンティティーがどうなっているかということと関係あるから、とても重要なのです。
4)弟子-通じる人
▲上の3つが通じる人です。何が通じるかが重要です。これが弟子です。
5)教会
▲それでは、こういう祝福の人々が集まるのが教会です。教会に行って、何かの集いをして、だれに会わなければならないかが重要です。恵みを必ず受けなさい。
6)世界福音化
▲レムナントは世界福音化しなければならないではなく、世界福音化になられなければなりません。
7)レムナント、RUTC
▲そして、自然に目を開かなければならないのがレムナントとRUTCです。
▲これをはやくインターンシップしなければなりません。
(2)生活のインターンシップ
▲そしてレムナントは生活に対するインターンシップをはやくしなければなりません。
1)家庭-家庭を私が選択したのでしょうか。違います。そのために、レムナントは、はやくそこで土台を作らなければなりません。これが重要です。
2)友人-そして幼い時、私の母が、友人を見ればあなたを分かると言いました。友人を見れば私を分かるというのに、私はその言葉が何の話なのか理解ができなかったのです。6.25(朝鮮戦争)の時、乞食の町から通っていて、友人が乞食しかいないのに、友人を見れば私を分かるという言葉を理解できなかったのです。友人は、よくつきあえと言いました。どこでつきあうのでしょうか。金持ちは金持ちどうし集まって住んでいるのに、私がどこで友人と交わるのかと思いました。
▲それで、友人と交わるという言葉は、レムナントが友人をよくつきあうということではありません。私がどこを置いて挑戦しなければならないのかを悟るのが友人です。こういうインターンシップにならなければなりません。それでは、友人が私とレベルが同じにならざるをえません。そこに対する悟りがはやくなければなりません。
3)師匠-そして、学校の師匠が重要です。重要にならざるをえないのです。しかし、学校の先生に全てのものをみなかけることはできないのです。ここで何を発見しなければならないのでしょうか。韓国の子どもたち、声学、器楽をする子たちが外国に行ったところ、ほとんどみな自分と合わないのです。自分に合う、この道を探すこと、これだけできることがとても重要です。これが師匠です。
4)配偶者-それと共に、私たちが残りことは選択できる重要な祝福の機会があります。私たちのレムナントが祈り中の祈りが何でしょうか。配偶者です。これは必ず私のレベルぐらいの出会いになるということを分からなければなりません。これからのレベルではなく、現在のレベル...それで、ここで葛藤も何もたくさん来るので、祈りをしなければなりません。
5)世の中(同僚)-そして、外に出て行けば、世の中の友人、同僚がいます。そこには、必ずどんなことを目的に置いたのかで、また違うのです。
▲こうしたことに対するインターンシップをレムナントがはやくしなければなりません。
(3)専門(性)のインターンシップ
▲そして、今は私が何をしなければならない専門性です。
1)正しいキャラクター(タラント)発見-色々なものを経験した後に、私が行かなければならないことを発見するのがとても重要です。
2)正しい方向(学業、学校)-発見だけできれば、方向も正しく出てくるのです。
3)正しい専門家発見-それでレムナントが、ここで何か答えを探さなければならないのでしょうか。私が正しい専門家に会わなければならないのですが、ここで最も重要なのが何でしょうか。レムナントがしばしば勘違いすることがあります。言語が上手でなければならないというのは、もちろん良いのです。ソウンのように英語が上手ならば良いでしょう。また、私たちはどこかの国の言葉をいくつかしなければならないでしょう。私たちはどこの国、外国を行かなければならない。このように話をします。正しいのですが違うのです。皆さんが韓国にいても成功する道があります。それがまさに自分の分野に唯一性を捜し出すことです。これを捜し出せなければ、どんな場合も成功できません。十ヶ国語をしても仕方がありません。それで、私たちのレムナントは簡単に捜し出せるのです。それで、韓国か、アメリカか、ヨーロッパか、それが重要なのではなく、私が本当にタラントを発見して、唯一性をどうやって持つかに答えをはやく出さなければなりません。

3.学問、技能、文化
▲そうなる時、学問、技能、文化が出てくるようになります。学問もあって、文化もあって、技能もあって、これが調和を作り出すようになるのです。
(1)マタイ4:19、この中に最も重要なのが何でしょうか。イエス様が、わたしについて来なさい! 簡単に話せば、根源的な力を持たなければなりません。
(2)マルコ3:13-15、一番初めになさったみことばが、あなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためです。
(3)マタイ11:28-20、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。
▲それでは、私たちのレムナントにどんな結論を下してあげなければならないのでしょうか。核心の時、ちょっと話すつもりですが、インターンシップしなければならない中のインターンシップは何でしょうか。さっき話したのですが、レムナントはかならず、これ(朝型人間)を学ばなければなりません。朝早く起きろということでしょうか。もちろん、それも含まれます。それでは夜間型はどのようにするのでしょうか。ですから、かならず夜明けに起きろということではありません。ところでおわかりの通りインマヌエル・カントやエジソンのような成功した人々は、ほとんど早く起きました。それは事実です。ここで今、学生たちの中で1/4程度が大きい成功の隊列に入っているでしょうが、3/4はほとんど違います。それでは、大きく時間と戦う必要もないのに朝型人間!そのような必要があるのでしょうか。そのままどうせ成功するのでもないので、睡眠でもたくさんとるべきで、睡眠もできず...ところで、これがすべてなのです。さっきも話したように、絶対に一夜漬け勉強は学者になれません。その話です。余裕、ここにはすべてのことが含まれているのです。これがレムナントが、からだに体質がぴったりならなければなりません。このインターンシップが重要です。
▲私が釜山で副牧師だった時、釜山で一番金持ちの人がそこに住んでいました。10時に教会で会うことにしたのです。信徒何人かと牧師と何人かが特別な訪問に行くようになったのです。10時に会うことにしたから、私は教役者だから9時頃に教会に行きました。ところで、その方はいつでも一時間前に来ていました。10時に会うことにしたのですが、9時に来ていました。それで、9時にぼうぜんと座っておられるのでなく、行く家についての研究をしていたのです。私を見て、きて尋ねました。その家なのか、何なのか、名前が何か、何をする子なのか、勉強はどこでするのか。こういう情報をそろそろ尋ねるのです。それで、私が話してあげれば、書きます。そうすれば、まちがいなく、必ずではないでしょうが、その方が祈るようになるでしょう。それで祈りもして、対話が変わります。それでは、子どもたちに対する関心もみな変わるのです。こんなにもみな違いが生じるのです。10時に出発するのに、私たちの担任牧師は、いつでも10時15分、20分になって来られました。いつも来られながら言うことが、車が渋滞だったと言いながら..ある日は車がないのか、それではその次に、はやく来られるはずなのに...また、いつかは電話がきて遅れたといって...いや電話網がない人がどこにいるでしょうか。ですから、結局、牧会ができないのです。
▲何でもないようでも、余裕!これがレムナントにはとても重要なインターンシップです。これがすべての面で先んじるようになります。これのために本を読まなければならないのです。少しちょっと無理をしたと倒れてしまえば、どのように世界福音化するのでしょうか。レムナントが考えなくなっていて、後ほどそのような祝福の場に行けば、やりこなすことができないのです。それで私と合わないと、病気にかかってしまうのです。ですから、レムナントが持たなければならないインターンシップの中のインターンシップが朝型人間、余裕!を持つことです。さっき年齢別でずっと話したのですが、そのようにできないとしても、今からでも、このようにすればよいのです。来週にはレムナントが何を尋ねたのかというと、祈りの課題をどのように作るのか。それで、私がどのようにするかを説明します。
(祈り)
神様に感謝します。私たちのレムナントが世界を生かせるようにインターンシップを神様が与えてください。私たち自らが勝利することができるように、私たちのレムナントを祝福してください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)