2008年10月11日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(154)
レムナントの悩みと葛藤(4)
勉強したくない
(箴言1:7)


☆☆☆要約資料☆☆☆
学校の授業に関するある調査結果によりますと、「勉強が楽しい10%、大変50%、あきらめた40%」なっています。
1.人生自体が勉強です
(1) 根気と集中力 (2) 瞬発力
(3) 生活の方法 (4) 読書
(5) 運動
2.勉強そのものより勉強する姿勢自体が未来を左右します
(1) 最善を尽くす生活
(2) 正しい生活をすることが勉強中の勉強
(3) 最後まであきらめない生活がもっとも重要な勉強
(4) タラントの方向を見つけることも重要な勉強
3.学校の勉強はする分、ためになります
(1) 基礎から堅く
(2) インターンシップが必要
(3) 勉強を楽しむべき – 味わう方法を見つけなければ
(4) やまを超えると大きな利益がある
(5) 最善を尽くせば
※ 箴1:7
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲レムナント悩みの中で私は勉強したくない!という悩みを話しました。率直な告白であることもあります。勉強をしたい、おもしろいという人は10%しかなりません。大変ですが、ほとんど50%です。まったくあきらめたという人が40%です。それなら大変だということが90%、したくないということが90%という話になります。私は大学を子ども二人を置いて行ったのに、黒板に休講だと書いてあったらうれしかったのです。そして、試験を終えて休みになって家に帰る時、その足取りがどれくらい軽かったかわかりません。最も私の心の中にうれしかったのが、何か月間、勉強しないという事実がうれしかったのです。
▲私たちのレムナントが知らなければならないことがあります。

1.人生自体が勉強です。
▲人生自体が勉強です。今、必ず記憶しなければなりません。今、レムナントが話したことは、人生勉強が嫌いだというのではなく、学科勉強が嫌いだということでしょう。皆さんが今、勉強がよくできても、できなくても、捜し出さなければならないのが何でしょうか。根気と集中力を学ぶことです。これを習えないようになれば、一生苦労するようになります。また、とても忙しく試験も受けて、宿題もする理由が何でしょうか。この程度は皆さんを骨を折るようにしようとするのではなく、世の中生きていくのに瞬発力が必要だから、人生を学ぶようにするのです。大変に学校行って、あれこれすることが人生の方法を学ぶことなのです。もし嫌いだといって、それをしないでいたら、また、実際に心の底から嫌いでしなければ、事実上、人生に問題が来るのです。それ自体が問題になるのです。あえて学校でいつも本を見るのに、また読書をしろと言うのですか。この話は人生自体を学べということです。皆さんが運動もよくしなさいという理由がそうです。ある本を見ると、いつもバカ扱いされていたウィンストン・チャーチルが、一日に五時間ずつ本を読んで、一日に2時間ずつ運動をしたということです。ところで成功しました。それは、人生を変えたということになります。それで、私たちのレムナントは記憶しなければなりません。勉強したくなくても、私の人生自体が勉強だということを知って勉強しなければならないのです。
(1)根気と集中力  (2)瞬発力  (3)人生の方法  (4)読書  (5)運動

2.勉強自体より勉強する姿勢が未来を左右します。
▲それで勉強も重要ですが、勉強自体よりさらに重要なのが勉強する姿勢です。皆さんが最善を尽くす人生、こういう姿勢を持っていなければなりません。することができないのに成し遂げたのもあるが、できるのをしなかったということは悪いのです。とても大変に努力して、征服して、こういうものは骨を折ったものといえるでしょうが、私が十分にできることをしなかったということは、それはとても大きい誤りになのです。それで、宿題して、学校に行って、勉強の難しいことをなぜするのでしょうかという時、その姿勢、正しい人生を話すのです。もし学校に全く行かなくて、例えば、成功したといえばどうなるでしょうか。それで、皆さんが最後まであきらめない人生がとても重要な勉強なのです。それは、あきらめることが多いという言葉になります。私たちはこのように持続することができる姿勢を今、そろえなければなりません。それと共に、結局は、神様が私に望まれるタラントと方向が確かにあるから、これを捜し出すのです。
(1)最善を尽くす人生
(2)正しい生活を送るのが勉強の中の勉強
(3)最後であきらめない生活が一番重要な勉強
(4)タラントの方向を探すのも重要な勉強

3.学科の勉強は習った分、ためになります
▲ところで、学科の勉強は、今、学生がしたくないということが学科の勉強です。今、レムナントが話したことは、人生自体も嫌いで、人生の姿勢も嫌いだというそんな話ではないでしょうか。学科勉強が大変だからしたくないということでしょう。しかし、頭の中に置かなければなりません。学科勉強はした分、ためになります。結局は、私たちは人生を適用する時は、拾って聞いたことが出てくるのです。私たちは重要なことを決める時もそうで、緊急なこと決める時も、私が小耳に挟んだことで決めるから、たくさん聞くほど有益なのです。私が今、それでは勉強を興味を持ってよくしなければならないという時、しなければならないいくつかのことがあります。早い時期に他の人と一緒に行きながらも、基礎を堅くしなければなりません。基礎が強固でなければ、しきりに困難が積もります。そして、とても重要なのは、先生のことばもよく聞かなければならないのですが、勉強できないのに、よくできる人を見る時! どのようにすれば良いかというきっかけとなります。そして、実際に勉強できる子どもたちと生活してみれば、どこか知らず違う点があります。それをインターンシップと言います。これが最も速い道になります。そして正確な道になります。そして、重要なのは楽しめというのに、楽しくないために味わう方法を探さなければなりません。この前にKBSで出ていました。小学校3年なのに、絶対に留学を行かなかったのに、英語が堪能です。どの程度に堪能かというと、外国から事業家が来た時、道案内とすべての通訳をみんなしました。塾にも行かなかったのです。課外授業も受けませんでした。その子が天才でしょうか。そうでもありません。ところで、英語を堪能にするのです。誰に学んだのでしょうか。母親に学んだのです。母親は英語が上手なのでしょうか。一つもできません。ところで、母親に習ったのでした。記者が母親にインタビューをしました。どのようにお母さんは英語を一つもできないのに子どもに英語をよく教えたのですか。とても重要な話を一言、言いました。この子がとても勉強もできず、集中力もなく、そのようなのに、好きなことがただ一つあったということです。遊びとゲームをとても好きだったのです。それで、遊びとゲームを全部、英語で選んで与えたのです。この子が少しして、英語をみな学びました。それが何を話すのでしょうか。味わう方法を言います。そして、困難がくる時ごとに考えなければならないことがあります。峠があることがあります。いくら難しい人も峠というものがあります。それも必ずこれを越えれば、とても有益なのです。ところで、多くの人々が峠を越えないのです。そして無条件なのではなく、これを分かりながら、皆さんが最善だけつくせば良いのです。さっきも話したのですが、最善だけつくせば、そのあとのことは、皆さん責任ではないと思います。
(1)基礎から堅く
(2)インターンシップが必要
(3)勉強を楽しんでこそ-味わう方法探してこそ
(4)峠を越えれば大きい益になる
(5)最善だけつくせば
▲さらに重要なのは、箴言1:7節を見ると、主を恐れることが知識の根本で、おろかな者は知恵と訓戒をさげすむと書かれています。
▲私が見た大部分の人はこのようでした。私が見た大部分の人は3つのことがよくできなかったのです。
(1)時間管理-重要なこと
▲時間管理がよくできません。時間管理というと、眠らずに熱心に生きることだと思っています。もちろん、そのような時は、そのようにしなければなりません。時間管理ということは、そのようなことではありません。とても重要なことを上手にしなければならないのです。時間管理ができない人は、何でもがんばるのですが、それは時間管理ができないのです。時間管理が上手なのは、重要なことを上手にしなければならないのです。これが上手でこそ、これから成功します。あるものはしないこともよいので、してはならないこともあります。ところが、普通の人々はそのまま手当たり次第するのです。ところで、成功した人々は重要なことをのがしません。その重要なことがいつも変わるので、それで時間という単語を付けたのです。重要なのが変わらなければ、時間という単語を付ける必要がありません。
(2)物質管理-必要なこと
▲そして、大部分の人を見れば物質管理をよくできません。お金をばんばん使ったり、そうでなければお金をケチケチして、そのようにします。それで、良く言えば大きい損です。良く言えば、節約することなのですが、とてもケチにする人もいて、ある人はお金をむやみに使う人もいます。必要なことをしなければなりません。必要ないことはしないのです。これを見るのがとても重要です。今、私たち、皆さん牧師も、皆さんの子どもたちが、私たちは貧しくて何かができないと感じれば、ひとまずその部分は失敗です。サムソンの息子が貧しくてできない! そんな話はしません。
(3)人生管理-福音的規律
▲そして、普通の人々が見れば、自分の人生管理をよくできません。無条件にがんばる人がいます。がんばることより、規律をそろえなければなりません。また、ある人は規律をそろえるのに、とても儒教的に規律を持った人がいます。それではだめです。ある人は、意識、思考がとても律法的意識、思考です。私たちは福音的規律をそろえなければならないのです。大部分の人がよくできなかったのです。
▲私たちのレムナントは、このようにすれば、これが勉強の中の勉強です。時間がかなり過ぎましたが、私たちのレムナントは勉強に対する新しい見解を持つことを望みます。

(祈り)
神様に感謝します。レムナントを祝福してください。今、神様がレムナントに聖霊で働いてください。レムナントが行く所に主の使いを前後で派遣してくださって、神様の栄光が現れるようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。
(The end)