2008年11月22日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(160)
レムナントの悩みと葛藤(10)
どのように主役になれるのか
(マタイ28:16-20)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.現場を知ると主役になることができる
(1) マタイ10:1-42 (2) ルカ10:1-20
(3) 使2:41 (4) 使8:4-8
(5) 使13:1-12、16:16-18、19:8-20
2.文化を知ると主役になることができる
(1) 使1:1-8、11 (2) 使7:1-60
(3) 使13:1-12 (4) 使16:16-18
(5) 使19:8-20
3.福音を知ると主役になることができる (マタイ28:16-20)
(1) イエス・キリストの権威 (マタイ28:17-18)
(2) 救い (マタイ28:18-19)
(3) 伝道 (マタイ28:20)
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲レムナントが質問するのに、どのように主役になれるのか。ここですでに概念を理解できないのです。皆さんどのように主役になることができますか。ここに対象と観点がなんでしょうか。しばしば私たちは今まで教会堂を思うからです。ここで主役になることができるのでしょうか。なぜなら、教会は首席長老もいるのに、それでは私がその人を殺して主役になることができるのでしょうか。確かに聖書には主役になれと言われているのですが、それでは牧師も殺して、主役になるべきでしょうか。このように、私たち多くの信徒が誤解しています。Iペテロ2:9、確かに聖書は私たちのレムナントと皆さん1人を、王である祭司です、光を宣べ伝えるために呼んだ預言者だとなっています。
▲時間がないので簡単な話で、現場の主役になりなさい。これが聖書が話す主役です。どんな団体の主役になれという言葉も悪い話ではないのですが、聖書がおっしゃるのは現場の主役になれということです。私が私たちの教会では小羊に過ぎないのですが、現場に行けばそこで主役になりなさい。レムナントがわからなければなりません。たとえ家ではほとんど末っ子の息子でも、エジプトに行けば主役です。ヨセフもそうで、ダビデもそうで...家では羊飼いの息子で見られるが、現場に行った時は主役です。
▲ですから、教会の外に目を開けられないで、教会の中だけ見つめるからです。今、長老がほとんどポジ書ん争いをするのが、教会の外を見ないで、教会の中だけ見つめるからです。教会の外を見れば、ものすごい畑です。ここに担任牧師たくさんおられて、音楽する人々が多いのですが、音楽する人々も教会の中で必ず聖日の聖歌隊指揮だけ思うからです。どこか外側に賛美するチームで作るつもりはないですか。レベル高い音楽家を集めておいて、駅のようなところで、ちょっとレベル高い賛美をすればどうでしょうか。各々、中小大都市に、文化空間が空いているのに、働きができる人を作れないでしょうか。ところで、私たちはせいぜい思うのが、教会堂の中だけ思うのです。こうするから、はてしなく無尽な畑をみなのがすのです。
▲レムナントが文化を知って、そこも現場です。そこで主役になるのです。多くの現場に入って、簡単に話せば結論的に福音の主役になるのです。

1.現場を分かれば主役になることができます
▲現場に行けば、どうなるのでしょうか。マタイ10章、ルカ10章を見れば、一言で話せば全部問題の中に陥っています。ですから、彼らを生かす主役になりましょう。ここに答えを与える主役になりましょう。
(1)マタイ10:1-42 (2)ルカ10:1-20  (3)使徒2:41  (4)使徒8:4-8  (5)使徒13:1-12,16:16-18,19:8-20

2.文化を分かれば主役になることができます
▲そして、使徒7章、13章、16章、19章を見れば、全部どこに陥っているのかというと、単なる問題ではなくて、霊的問題に陥るのです。ここに答えとともに癒しなさいということです。この主役です。
(1)使徒1:1-8,11  (2)使徒7:1-60  (3)使徒13:1-12  (4)使徒16:16-18  (5)使徒19:8-20

3.福音を分かれば主役になることができます(マタイ28:16-20).
(1)イエス・キリストの権威(マタイ28:17-18)
(2)救い(マタイ28:18-19)
(3)伝道(マタイ28:20)
▲私たちはすべての宗教人だけでなく、すべての人に3つを知らせなければなりません。イエスがキリストで、それに対する権威を私たちは分かるようにさせてあげましょう。そして、救いが何か分かるようにさせてあげましょう。この人たちが、祝福を知って、伝道が何なのかを分かるようにさせてあげましょう。ここに主役です。簡単な話で、これが主役なのに、多くの信徒が間違えているのです。そして、働き人は、ほとんど仕事をするのに、そこで主導権をつかもうと思っています。ですから仕事にならないのです。
▲率直な話で、私はそのように考えます。私たちのレムナントもそのように考えなければなりません。教会の中に全くポジションがなくても関係ありません。教会の中で誰かが全く認めてくれなくても関係ありません。もしかして私が足りないから、認められないとすれば、それは直さなければならないことで、そうではないとしたら、私たちはインマヌエル、神様が私たちと一緒にするということで主役です。神様が私とともにおられるのですが、神様が私たちとともにおられます。これを説明する人、これを分かるようにさせてあげるのです。ここで主役です。レムナントがそのように記憶すれば良いのです。
▲それで私は聖書をそのように悟りました。すべての信徒は現場の主役です。このようにならなければなりません。すべての長老は地域の司令官です。教会の司令官でなく、地域の司令官です。すべての信徒は現場で主役の役割をするのです。これが初代教会で、これが福音です。この人たちが、合わされる時は、すばらしい力になります。それで、私たちのレムナントは、成功も事実は何か知らないのです。私がいる現場で神様の恵みを持って最善の道を選択するのです。事実は、私たちがビジョンを握っているけれど、私たちがなる、ならないとは、必ず分からないでしょう。私がいる状況で最高のことを選択して、この祝福を味わうのです。そうしていれば、主役になるのです。レムナントはこの道に行くか、あの道に行くかわからないこともあります。皆さんが現場で置かれているその状況の中で、神様の祝福、最高のことを選択するのです。彼らに答えを与えるのです。彼らに癒すメッセージを与えるのです。必ず上げなくても、私が持っていれば良いのです。それでは、当然、主役になるのです。その意味を言います。私たちのレムナントがどんな意味で私が主役になることができますかと尋ねたのかは知りませんが、その単語がたくさん出るから...もちろん、レムナントにメッセージが伝えられる時は、こういうものがみな合わされれば時代の主役になります。
▲私たちのレムナントは、今日の私の現場の主役になることを望みます。どんな状況の中でも、最高の祝福を味わうことを希望します。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。私たちのレムナントが、この時代の主役以前に、現場の主役になるようにしてください。その時、その時、状況の主役になるようにしてください。それで、多くの人を生かす時代的主役で立つようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)