2008年12月13日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(163)
レムナントの悩みと葛藤(13)
問題を起こす既成世代
(使徒5:1-11)


☆☆☆要約資料☆☆☆
1.体質のゆえ
(1) わざと過ちをしようとするのではない - 体質のゆえ
① 律法主義 ② 人間主義 ③ 神秘主義
(2) 今までの経験
① 知識 ② 体験 ③ 考え (思考)
(3) サタンの戦略
① 使5:1-11 ② ローマ16:17-20
2.重要な価値観の混乱
(1) たくさん話すけれども、重要なメッセージを逃す
(2) 熱心に仕事をするけれども、聖霊の導きを受けられない
(3) 知っていることは多いけれども、霊的な問題の対策が不足している
3.Remnantの土台
(1) 新しいことを見る土台
(2) 宗教を乗り越える土台
(3) 大人の葛藤は生きた知識の土台
※ 使5:1-11
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲私たちのレムナントが質問するのに、葛藤して悩むことを、問題だけ起こす既成世代と悩みを話しました。レムナントが書いたのは、問題だけ...このように書いたのですが、それはレムナントが感情がちょっと激しいのではないかと思って、私が単語を変えました。問題を起こす既成世代...そのレムナントには申し訳ないのですが、私が見るには問題だけ起こすのだろうか。問題も起こすのでしょうか。私たちの大人たちに、ちょっと分かちあう話があるならば、こういう悩みをするレムナントが多いということです。
▲私は釜山から始まったのですが、釜山地域は難しいのです。
(1)確実(メッセージ)-それで私が思うことをはっきりとすべきです。そうでなければだめことを分かりました。
(2)先んじろ(先に)-そして、私がいくら力がなくて、地方にあって、小さい教会だが、先んじなければならないと思いました。
(3)全体(終わり)-そして、事実は私たちは世的なもの、持ったものがないのですが、それでも全体を貫いていなければならないのです。今でも私たちの大人たちは、このようにしなければなりません。他のことをする必要はありません。メッセージはっきりと握らなければならないのです。そして、良い側で先んじなければなりません。どんな場合も先んじられなければ、私たちのレムナントは、困難にあうようになります。先んじろということは、先に行くことを言いますが、全体ということは、最後を見てしなければならないということです。
▲こうしたことがだめになるから、わざわざそのようなものではなく、ならないことを見るから、どんどん問題が起きるのです。ところで私たちのレムナントがこれを知りません。レムナントは、悩みがとても大きいらしかったです。あるレムナントは、アメリカで教会に行く時、祈りがあるということです。今日、私が大人たちが話す時、絶対に聞かない、このようにして教会に行くということです。私たちの大人たちが、この程度まで行ってはいけません。そのまま、普通に話したのです。これが疲れるレムナント、外で困難を受けるレムナントをとても力が抜けるようにさせる話なのです。私たちの長老が教会で否定的な話、よく知らないのに、牧師の話をするでしょう。教会の中で、いろいろな話を区分もなく、執事、勧士が話すのですが、それを子どもたちが聞くのです。そうでなくとも、今、外で良くならず、葛藤があって、教会に来ているのに、こういう話、ああいう話を聞くから、子どもたちが崩れるのです。教会がちょっと大きければ、ちょっと良いでしょうが、小さいところでは、うわさがさらにはやく広がります。それで、ひとまず私たちの大人たちがすべきことですが、この時間にはレムナントに話します。これが理解をしなければならないのが、わざわざそうなのではなく、体質のためにそうなのです。

1.体質のために
(1)誤った体質のためにそうなのです。
▲おもに体質も、単なる体質ではなく、誤った体質のためにそうです。
1)律法主義-大人たちは、長い間、ありました。律法を守ることもできなかったのですが、律法主義に行っています。
2)人間主義-このように、あのように、世の中で生きてみたら、本人も知らず人間主義に陥っていました。
3)神秘主義-そうするうちに見たら、だめだからもがいて、だめだからある方は神秘主義に行くようになったのです。
▲レムナントが、これを知らないから、あらわれたことだけ見て、試みにあうのです。それで、これから私たちのレムナントは、これを見て覚悟しなければなりません。私は同僚の牧師としてお願いします。牧師先生は、人間主義は絶対に使わないでください。人間主義を使えば、何かが出てきます。私がクァンジュに行くと、パク・イソク牧師の教会が、初めから今までずっと復興しています。IMFのときも見ると、前後の建物、土地を買って、教会がどんどん成長します。それで、私はおじいさんが教会を復興させるのかと考えました。ところで、いないから言うのですが、私はその方と話せば、何の話をしたらよいかわからないのですが、教会はどんどん復興します。私が一度、行ったところ、車を運転する執事がいるので、ちらっと尋ねたのです。どうして、教会がどんどん復興するのですか、と尋ねたところ、伝道するからだと言いました。私が聞こうとする焦点はそれではなくて、牧師先生に対する話を聞いてみたら、この方が話すのに、私たちがみな福音だが、私たちの牧師先生は真実だということでした。とても真実で、自分たちが話す言葉がないということでした。ですから見て下さい。それが武器です。言わば人間主義をしないということです。もし私がちょっと失敗をして、それでも人間主義をしなければ理解してもらえます。もし私がいくら仕事を良くするとしても、私たちの長老が私を見る時、柳先生は本当に人間主義を多く使うんだなという気がすれば、この方は信仰に終わりです。私と関係は維持されるかも知れませんが、信頼が維持されるかは分かりませんが、信仰は終わりです。しかし、私がちょっとよくできなくても、私が本当に神様の前で生きようとして、信仰で生きようとすれば、この方の信仰は生かされます。この方が人間主義を使わなくて、神様の前で生きようとするんだな!これがとても重要です。皆さんがわざとでも人間主義を使ってはなりません。もちろん、大きい教会の牧師が軽自動車に乗って通っていてはだめですが、わざわざでも人間主義を使ってはならないのです。私が一度は、ソウルに行ったところ、大きい教会ホン・ジョンギル牧師が、真っ赤な軽自動車に乗って通っていました。それでその方にそういう話をしました。牧師先生、それは一度あたれば死ぬので、よくちょっと良い車に乗って通うべきで、なぜそうなのかと言いました。ある面ではそのようにすることを、教会の信徒は尊敬します。私たちがみなそのような必要はないのですが、教会予算も足りないのに、良い車に乗ろうと頭を使っていては、それでは教会を滅ぼします。
▲こういうものがついておいて問題になって出てくるから、レムナントがわからないのです。
(2)今までの経験
▲今まで、私たちは経験があります。私たちが持った知識、体験したこと、こういう経験がたくさんあります。
(3)サタンの戦略
▲これをのがさないでサタンは攻撃をするのです。ここにはまった人物が、アナニヤ、サッピラです。ここにはまった人物に対して、パウロがローマ16章にサタンと戦う話をしながら、人間主義を使ったことを話しました。
▲こうするから、レムナントが分からないのです。私たちのレムナントは、そのようなレムナントにならずに、とても成熟したレムナントにならなければなりません。それで、そうだな!このように理解をしなければならないのです。そうでなければ、混乱するようになります。どんな混乱が来るのでしょうか。

2.重要な価値観の混乱
(1)話をよくするが重要なメッセージのがすこと
▲仕事はよくするのに、とても重要なメッセージだけのがすのです。またメッセージを聞いても、反対に聞きます。私に対しての言葉なのに、あれはソウンにする言葉だな。ア、あの話はキム執事が聞かなければならない。このようになるのです。
(2)仕事を熱心にするが、聖霊の導きを受けられないこと
▲仕事はとてもよくするのに、聖霊の導きを受けることができません。ある人は信仰はとても良いと見られるのに、聖霊の導きを受けられません。
(3)知っていることは多いが霊的問題の対策不足
▲そして知っていることはとても多いが、霊的問題に対する対策だけないのです。
▲こういうものを私たちのレムナントが理解をしなければなりません。申し訳ない話でうが、私がタクシーに乗ってみれば、タクシー運転手が知っていることが一番多かったです。私がタクシーに乗って尋ねれば、私よりおよそ10倍でよく知っています。政治の話もさっと取り出せば、どれくらいよく知っているでしょうか。それで私が、これが成功できない理由だね!どれくらい賢いかわかりません。それならば、タクシー運転しないで、今頃、大統領府にいなければならないのに...イエウォン教会の核心に参加したと決断を下して、参謀総長までなったキム・ウンギ将軍に会ってみたのですが、どれくらい純真かわかりません。知っていることが全くないように見えます。食事の時に話せば、少なくてそのように言います。それが成功した人の特徴です。それで私たちのレムナントは下手すると混乱を起こすのです。誰かが話を上手にすれば賢いと思うのです。このようにレムナントはずっと混乱を起こすことがあります。

3.レムナントの土台
▲それで私たちのレムナントは精神をしっかりと整えて、土台としなければなりません。
(1)新しいものを見る土台
▲問題を見つめながら、問題だと見ずに、新しいものを捜し出しなさい。私はあのようにしてはいけない。新しいものを捜し出しましょう。
(2)宗教を越える土台
▲そして、あれが宗教生活だな。それで私たちのレムナントははやく福音が何かを発見して、土台にしなければならないのです。
(3)大人たちの葛藤は生きた知識の土台
▲今まで、大人たちが多くの葛藤を持っています。こういうものをレムナントは、生きた知識として土台にしなければなりません。
▲必ずこのようにしなければなりません。そうでなければ、レムナントが行く所でずっと試みにあいます。こういうことでは、牧師先生に試みにあって、長老に試みにあうならば、衝撃を受けてしまうのです。
▲それでレムナントは、だまされずにしっかりとこのまますることを望みます。レムナント7人がこのようにしました。特に今、私たちはRUTC時代を迎えました。ところで、経済危機が世界的にきたのです。この時に、神様は皆さんの祈り、皆さんの霊的な力を回復することを願っておられます。みなほろびてしまいました。世界中が飢謹になったから、みなほろびてしまったのです。アンテオケ教会だけしっかりと生きていました。なぜそうでしょうか。他の人が見る時、そのために福音を伝えられるのです。事実は、未信者に福音を伝えられる最も良い機会です。それで、すべてのレムナント、タラッパンのすべての教会は、経済危機の時、経済回復する祝福を必ず受けるようになることをイエスの御名で祈ります。祈ります。
(祈り)
神様,私たちのレムナント、RUTCを祝福してください。また教会堂を作っているイエウォン教会や、多くの準備をしている教会に、神様が経済を注いで下さい。後にアンテオケ教会が証したような、証しがあるようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)