2009年2月21日  伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(171)
レムナントの答え(4)
専門教会理解
(ローマ16:23)


☆☆☆要約資料☆☆☆
1.早く自分を見つけなさい
(1) 本来の自分 (創1:27、28)
(2) 別の自分 (創3:1-15)
(3) 奴隷になった自分 (創3:16-20)
2.規律の中で自分を見つけなさい
(1) 読書 - 習慣と体質 (Ⅱテモテ3:14-15)
(2) 勉強 - 集中力 (箴1:7)
(3) 運動 - 規律 (Ⅱテモテ2:3-6)
(4) 祈り - 力 (詩1:1-6)
(5) 伝道 - 実と証拠 (Ⅱテモテ2:7)
3.専門家、エリートに必要な福音
(1) ローマ16:1-2
(2) ローマ16:3-5
(3) ローマ16:23
① ガイオ
② 収入役エラスト
③ 兄弟クワルト
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲専門教会は専門担当者が集まるのです。ガイオの話が出ました。財務エラスト、財務長官を言います。その兄弟クワルトと言いました。これくらい少数ですが、重要な役割ができます。今回の夏にも夏修練会の時、この内容がたくさん出て行くでしょう。
▲私たちのレムナントは、はやく自分を見つけなければなりません。

1.早く私を見つけなさい
(1)本来と私(創世記1:27,28)
▲本来の私をはやく見つけなければなりません。創世記1:27-28節を見れば、神様のかたちに創造されて、万物を征服して治めなさいと言われました。
(2)別の私(創世記3:1-15)
▲はやく私を見つけなければ、別の私を持つようになります。おもに創世記3章事件にかかるようになります。
(3)奴隷になった私(創世記3:16-20)
▲それをそのまま置いておけば、思わず奴隷になった私になります。これは私も仕方ない状況がくるようになるのです。それでは、私たちのレムナントは、可能ならば、神様の前で二重生活するようになります。誰にでも、そういうことがあります。しかし、私たちははやく神様の前で、レムナントはこの契約を見つけ出してこそ、全てのものが回復し始めるのです。
▲これがなった後に、私のことを見つけるのです。私のことというのは、今から少し難しくても習慣を身につけなければなりません。

2.規律の中で私を見つけなさい
(1)読書-習慣と体質(Ⅱテモテ3:14-15)
▲レムナントは読書する習慣を身につけなければなりません。これはとても重要です。ソウンが、後ほど、いつかは嫁に行くでしょう。そして次世代を産むでしょう。それでは、ソウンが子どもを持っている時、持っている読書、習慣、こういうものがみな子どもに伝達されます。それで賢い家で、賢い人物が出てくる理由がそこにあるのです。このようにした家がやさしくなるのです。これくらいレムナントが持った習慣はとても重要です。
(2)勉強-集中力(箴言1:7)
▲そして、集中力、勉強できる習慣をつけなければなりません。習慣を身につければやさしいのですが、後ほど変えるのが難しいのです。
(3)運動-規律(Ⅱテモテ2:3-6)
▲私たちのレムナントは規律をそろえなければなりません。運動も一つの規律です。この習慣を身につけなければならないのです。後ほどいのちをかけて闘わなければならない時、健康がなければついて行けません。
(4)祈り-力(詩1:1-6)
▲祈りはそこに全体を動かす力、能力です。
(5)伝道-実と証拠(Ⅱテモテ2:7)
▲こういう部分が私の物にならなければなりません。読書ということは、一言でとても重要な習慣を作り出すのです。そして、本当に自分がしたいこと、自分が好きなことを捜し出せば集中力ができて、運動は規律をいって、祈りはそれこそ力で、伝道は実と証拠です。こういう部分がみな習慣にならなければなりません。こういうものが今、習慣にならなければ、後ほどにはできません。ところで、人々は普通に思っています。ほとんどみなが年をとると問題がくるのです。それで医師が私を見て話すのに、定期的な運動をしなければ50歳を越えれば、必ず糖尿、そうでなければ、心臓、血圧の中の一つが必ずくると言いました。それでは、活動するのが難しいのです。それだけ重要なのです。私たちのレムナントは、世界征服しなければならないから、こういう部分は習慣を身につけなければなりません。
3.専門担当者、エリートに必要な福音
▲それと共に、私たちのレムナントは、専門担当者になって、エリートになるのに、これはすでに体質なった人々です。専門担当者とは何でしょうか。体質になった人々です。この習慣が体質に変わります。それで、色々な話を聞かずに、レムナントは必ずそうならなければなりません。
(1)ローマ16:1-2、フィベのように伝道者、牧師を助ける人にならなければなりません。
(2)ローマ16:3-5、同労者と言われたのですが、同労者という言葉は、方向が同じだということです。この程度の力をそろえなければなりません。
(3)ローマ16:23
①ガイオ-家主と言われました。経済的に役に立つ家主です。
②財務長官エラスト
③兄弟クワルト
▲こういう人にならなければなりません。たくさんではなくても、ガイオ1人が出てくるから、ガイオと共に出てくるエラスト、このようにしても大きいことができます。私たちのレムナントは今は難しくても、この体質をそろえましょう。傷のようなことにおぼれていずに、はやく私を見つけなさい。今、レムナントがすれば何でも可能です。私たちのレムナントは記憶して、忘れてしまわずに、しっかりと握らなければなりません。少しだけ習慣を持つと、このように変わるのです。ある時は、したくないのも、わざわざしなさい。これはつまらなくてするという話とは違います。してみると、すぐ喜びを回復することができます。このように、私たちのレムナントがワンネス(oneness)になれば、世界を生かすようになります。こういう祝福が私たちのレムナントに必ずあることをイエス様の御名で祝福します。
(祈り)
神様に感謝します。私たちのレムナントとして呼ばれたことを感謝します。レムナントを育てる教団として立てられたことを感謝します。レムナント運動する団体として、立てられたことを感謝します。神様がより大きい力と知恵を与えてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)