2010年 7月 24日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会 
   場所:ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)



レムナント伝道学(237)
RUTC 時代(26)
「現場を通した伝道運動」
(Ⅰコリント3:16)

 
〓 教材資料 〓 .
1.10の土台とRemnant
(1) Ⅰ歴29:10-14
(2) エペソ1:1-19
(3) 使1:8
(4) Ⅱテモテ3:14-17
(5) Ⅰコリント3:16、マタイ18:18-20
(6) 使18:1-4
(7) 詩139:1-9
(8) ヘブル9:27
(9) ルカ16:19-31
(10) マタイ10:40-42

2.現場が宣教地
(1) Remnant 7人
(2) イエス様のみことば (マタイ18:18-20)
(3) パウロに与えられたみことば (Ⅰコリント3:16)

3.断絶された部分を探すことがもっとも重要な祝福 (ギャップ)
(1) 私
(2) 現場
(3) 神様の計画
(The end)

〓 録音資料 〓
序論
◆神様はパウロを通じて救われた者に、あなたたちは神の神殿だと言われました。
◆あるレムナントが長く手紙を送ってきました。すべての訓練をすべて受けたレムナントです。私にだけでも祈りの課題を学生の時から送ってきていた自負心がすごい学生です。私はレムナントだ!という自負心。その子が中学校で選抜されました。学校から代わりに出すから 1年間、留学に行きなさい。学校で良い戦略のようです。他人からお金を後援してもらって、そのお金で留学を送ってくれるのです。そんな中、 UBFが、どれくらい先んじているでしょうか、どの大学でもお金を出すからあなたが選んでその団体の名前で留学に送りなさいと行ってきました。それでうちのレムナントが、よりによって UBFで送った大学に行ったのです。もうその大学へ行ったら UBFの組職がすべてあるのです。この人々は私が見るには福音ではなくても組職がとても早いのです。それでは、その時どうなるでしょうか。予想どおり、不必要なものを言う必要がありません。私たちのレムナントが、堂々と私はタラッパンだと話をして、はでにする必要もなくて、することができない状況でした。ところで、この子は実際に UBF 全体より伝道の実がもっとたくさん起きます。それで UBFで疑い始めたのです。この子は確かに訓練された子どもだ。それで、調べてみたらタラッパンということが分かったのです。それでその子に問うて、あなたはタラッパンなのかと言ったら、その子は、そうではないと言ったのです。そのようにしたから、ずっと嘘をつかなければなりません。ところで、 UBFで UBF の論理をこの子にずっと入れ始めたのです。それで、この子に自分たちの物を入れようと思っているのです。ところで UBFがそれなりに論理を持っています。それを聖書に対する偏見を持ってずっと話したのです。この子は神学をしていません。聖書をたくさん分かるのでもなくて..そこで、その子の自信が崩れたのです。確かにそうではないのに、答えることができないので、自信が崩れてしまったのです。それで終わったのではなく、自分がすごく揺れるようになりはじめたのです。自分が今まで訓練を受けたのは、何だったのか。私がどうしてこのようなことになるのか。あまりにも息苦しい生活をしていて、韓国に帰ってきました。そして、私に手紙を書いたのです。私が確認できないから、メールで送りました。そこも名前もないメールで来たのです。それで、私が返事を送るので電話番号を教えてくれました。それで私が電話をしてみたら、蔚山にいるレムナントですが、名前を聞いてみたら私がよく知っているレムナントでした。その位のレムナントならば..心の中にある質問をしたのでした。それで、電話で返事をしてあげました。結論は、あなたは良い経験をした。

◆ところで私たちレムナントが分からないことがあるのです。UBFも自分たちも分からないことがあります。
神学をした人も分からないことがあります。今現在、神学と教会との問題の中の流れは何でしょうか。流れが二つなのですが、結局は今、多くの神学者たちも私はそのように思います。このように言うと、高慢だと言われるので、私が自制していますが、私は合同側で勉強をしました。本当に神学者がいるのかと質問したいのです。
(1)律法と福音
◆律法と福音も区別できません。どれが律法なのか、どれが信仰なのか。
(2)福音と宗教
◆そうして見れば、福音と宗教も事実上、区別できません。これがちょうどユダヤ人です。ユダヤ人の正統教会です。問題は、海で言うならば、この流れが本流になっているということです。ユダヤ教会が本流になっています。それで、ここで流れから飛び出した何人かが異端になるのです。それがもっと大きくなったのが、初代教会が出た中で、中世教会がまたこのような本流に乗ったのです。
(3)原罪と自分が犯す罪
◆ユダヤ人たちは、原罪が何やら自分が犯す罪が何かも分かりません。
(4)サタンと世の中
◆そして、実際にサタンに対して世の中に対して分かりません。実際に、このような流れを私たちのレムナントがどう分かるでしょうか。ところで、絶妙にこの二つに流れるのです。その中で UBFが強調するのが何でしょうか。とても良いことを強調します。生き方を強調するのです。だれが聞いても悪いことではありません。ところで、問題はこれこの律法、宗教、自分が犯す罪、世の中の方だけにつながっているという事実です。そのように、しきりに正しいものを言います。罪を犯せば良いのか。悔い改めなさい、正しく生きなければならない。どんなに良い言葉でしょうか。ユダヤ人たちがそのように言いました。そのように言いながら、律法に、宗教に引っ張って行ったのです。その時ごとにこれが飛び出しました。いいえ、信仰で救われる。いいえ、ただ福音だ。自分が犯す罪は悔い改めなければならないが、キリストを送った理由は原罪のため送られたのです。結局、背景の中にはサタンではないでしょうか。だから何と言うかというと、あなたの過ちはあなたが直さなくてはならず、サタンのせいにするのかと言います。どうして、サタン、サタンと言うのかと言います。このようにタラッパンで言った部分だけ話すのです。私たちは確かに三つのことを話しました。サタン、罪、私たちが行かなければならない天国と地獄の運命。このような根本的なことを話しました。王、預言者、祭司、そのように話しています。それなのに、王の部分の生活という部分だけ引き出すのです。それで、サタンの話をよくすると言うのです。こういうふうにすべての宗教が流れています。そうだと思いませんか。ユダヤ教から、中世教会から、このようにずっと流れています。
◆それでは、私たちは罪も犯して、生き方も思うとおりしなさいということでしょうか。違います。それは救われるためではありません。救われたからするのです。それは答えを受けるためにするのではありません。感謝してするのです。私たちが生活ですることは、主の恵みに感謝してするのです。条件があってするのではありません。条件はありません。いのちまで与えても良いのです。殉教も功労ではありません。殉教も恵みです。そうだから、カトリックでは、これを功労だとしました。
◆こんなものすごい重要な流れをレムナントが分からないのです。レムナントは福音一つだけ聞いたのです。だから残りを応用することができないのです。それでは、その人々が何を持って攻撃するのでしょうか。律法を持って攻撃します。言うことがありません。あなたの行いの変なこと持って攻撃するのです。あなたの勉強と世的な生活をもって攻撃するのです。ユダヤ教とまったく同じです。だから子どもたちが対抗することができないのです。
◆私はその話をじっと聞きながら、今週のメッセージとつながることがあります。現場!レムナントたちが外国へ行った時、行く教会がなければどのようにするのでしょうか。その場でレムナントたちが、学生たちを助けてあげて、生かしてあげて祈れば教会になるのです。ある教会と連結になることも良いのですが、大学現場が地教会になるのです。これからは、皆さんレムナントが外国に出る時、このくらいは答えを与えて出さなければなりません。神様が本当に喜ばれることは礼拝を願われます。神様が本当に喜ばれることは、あなたと一緒に今、困難にあう学生たちを助けてあげることです。神様が願われることは大学まで来て、留学まで来て揺れている子ども達を助けてあげることです。彼らと一緒にみことばを交わすことです。彼らと一緒に礼拝をささげれば、それが教会です。皆さんの教会とつながろうが、アメリカ地域教会とつながろうが構わずに、子ども達がその場で生かされなければならないのです。その子は私に表現したのですが、すべての子ども達が、そのようになっていることがありうるのです。
◆それでレムナントはこの基準を持って 10の土台を神様がくださったことを握らなければなりません。

1.10の土台とレムナント
◆この十が一つも難しくないのです。
(1)I歴代29:10-14、父なる神様
(2)エペソ1:1-19、御子イエス様
(3)使徒1:8、聖霊の働き
(4)Ⅱテモテ3:14-17、みことば
(5)Iコリント3:16、マタイ18:18-20、救われた私
(6)使徒18:1-4、現場
(7)詩篇139:1-9、生活

(8)ヘブル9:27、死
(9)ルカ16:19-31、来世
(10)マタイ10:40-42、伝道です。
◆私たちレムナントが序論の流れが分かって、この答えを握りなさい。それですべての現場が宣教地です。そうでしょう。

2.現場が宣教です
(1)レムナント 7人がすべてそうでした。
(2)イエス様のみことば(マタイ18:18-20)- イエス様が直接おっしゃいました。ヘロデ神殿に集まることではなく、二人、三人がわたしの名で集まる所に、わたしが彼らの中にいます。
(3)パウロに与えられたみことば(Iコリント3:16)- 神様がパウロにみことばを与えられました。ものすごい神殿が神殿ではなくて、あなたが神様の神殿です。そうでしょう。
◆私たちレムナントたちが、この答えを持って行かなければなりません。牧師たちはする事が多いのですが、私たちの近くにあまりにも多いのです。留学に行く子ども達が牧師に来て、このくらい訓練を受けて行かなければなりません。レムナント一人だけ植えても、そこに地教会が起きなければなりません。

3.断絶された部分を尋ねることが一番重要な祝福(ギャップ)
◆レムナントたちに一番重要なこと一つは教えてあげなければならないのです。それが何でしょうか。
(1)私- 私- 私
◆結局は私という存在です。
(2)現場- 問題- 答え
(3)神様の計画- 答え- 問題
◆私という存在が現場へ行ったときに起きる距離感があります。確かにあります。それを見つけるのが神様の計画です。これがすべてです。
◆あなたが行く所ごとに、あなたとぴったりと合えば良いのですが、合わないことがあります。しかし、その中で重要なこれを(上の (1)番) 捜し出すのが神様の計画です。これで終わるのではありません。あなたが行ってみれば、問題が来ていることがあります。ここに答えを捜すことが、あなたがすべきことです。私が行ってみれば答えが来ていることがあります。ヨセフのように総理になることがあります。その時は、反対に次の問題を見つけなければなりません。答えを受けたと喜ばずに、その次の問題を捜し出さなければならないのです。総理になった後に三つの世界に問題を捜し出しなさい。もっと重要なことは時刻表です。ヨセフと言えば総理だけ思います。それが間違いです。レムナントは総理に行ったのではありません。今、時刻表は奴隷です。レムナントたちは、レムナントというと、ダビデ王を思います。それはダビデ王ではありません。今、羊飼いに行っています。レムナントたちは、レムナントと言うと、ミツパ運動のサムエルを思います。それは目標ですが、今は家を出て契約の箱の横にいる時間です。それが答えです。それで時刻表も見ることができなければなりません。それで、神様が残りの必要なことをくださるようになっています。いやしが必要だったらいやしを、経済が必要だったら経済を神様がくださるようになっています。そのような祝福を私たちレムナントたちが味わわなければなりません。
◆レムナント一人がタラッパンで奨学金をもらいました。直接、あかしをしました。奨学金を受けて考えたということです。牧師先生が全国、世界の大学の地教会をおっしゃったが、私はそれではどのようにしなければならないのか。そうしたら、神様が答えられたのです。アメリカでその分野の最高の大学に全額奨学金、すべての生活費をすべて負担して招待したのです。ビジョン装学金を受けた学生です。だから神様はすべて分かって答えられるようになっています。レムナントは、必ずこの契約を握って現場で生き残らなければなりません。祈ります。
(祈り)
神様に感謝いたします。レムナントたちができない中で答えを見つけられるようにしてください。そこで真の力を得るようにしてください。いるところで、真の希望を見る目を開いてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)