2010年 9月18日 伝道学 場所:イエウォン教会 
 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)



新しい始まりの伝道学 (3)
「聖霊の導きを受ける始まり」
(使2:42)


〓 教材資料 〓
1.聖霊の導きを受けるルールを一緒に作らなければなりません
(1) 職業によって
(2) 水準によって
(3) 状況によって
2.聖霊の導きを受けるチェックを一緒に(ともに)しなければなりません (使2:42)
(1) 講壇
(2) パン
(3) 交わり
(4) 祈り
3.聖霊の導きを受ける修正、補完、発展の答えを一緒にしなければなりません
(1) 使1:14    
(2) 使2:42
(3) 使6:7
(4) 使9:1-43
(5) 使11:19、12:1-25
(The end)

〓 録音資料 〓
*序論
◆私たちが伝道者の生活を今、はじめています。各教会も神学院も、宣教師訓練院もそうしなければなりません。何からすればよいのでしょうか。どうして、教会がよくならないのでしょうか。信徒たちが、どうして答えを受けないのでしょうか。これから解決しなければなりません。
◆聖書には何となっているでしょうか。使徒2:42、そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。伝道者の生活の一番目がとても重要です。
◆講壇メッセージです。講壇メッセージを握るようにしなければなりません。講壇メッセージをどうして握らなければならないのでしょうか。講壇メッセージを握らないなら、講壇が必要ありません。それでは、教会の門を閉めなければなりません。講壇メッセージが必要なければ、神学校が必要なくて、牧師が必要ありません。国会のように集まってするところには地域教会が必要ありません。今すべての訓練、全体メッセージは一緒に方向に付いて行く序論に過ぎないのです。必ず必要ですが、序論です。ある面では神学が重要ですが、神学も序論です。実際に人の生きる現場は皆さんの教会の講壇です。講壇メッセージを握るように手伝ってあげなければならないのです。これを一番目の訓練に入れるようになります。後で核心の時も話します。牧師が説教を間違っているのに、どうするのですか。それは構いません。
(1)いやし
◆講壇メッセージを通して、多くのいやしが実際に起きます。講壇メッセージをもってすべて書き出したら、すごいいやしが起きます。講壇メッセージを持って繰り返してずっとメッセージを聞くようになれば、すごいいやしが起きます。講壇メッセージを記録するということは、次世代とも関係があります。講壇メッセージの記録をしないでいれば、日記はどうして書くのでしょう。メモはどうしてするのでしょう。ある意味、必要がなくなります。それで講壇メッセージはこんなにとても重要な部分になるのです。
(2)祈りの課題
◆この講壇メッセージを持って多くの祈りの課題が出ます。ある面で牧師は構いません。神様が民に牧師を通じておっしゃることだから関係がないのです。ただ、牧師の皆さんが聖書を読まないで、マンガの本を読むとか、小説を読んだら、それはだめです。そうでない以上は、関係がありません。
(3)使命
◆この講壇メッセージを握ってみれば、私がここに住んでいる理由、この教会に通っている理由がすべて出ます。
◆伝達、このようにさえすれば、必ず答えが来ます。答えが来ることを自然に伝えるようになります。これが結論です。
◆私たち本部メッセージとすべての訓練は序論です。人々にとってメッセージは講壇です。それで、必ずいやしが起きます。これからここに証人を立てます。一般信徒の中で、続いて伝道してみわざが起きる人々は全部、講壇メッセージを握っています。それで私が一人、二人ずつ選んで伝道専門訓練に送った理由は、偉いから送るのではなくて、鍵が一つあります。講壇メッセージを絶えず握っている人を捜して送ったのです。ある人が思うのに、牧師先生が親しい人を送っているのか、どうして牧師を差し置いて一般信徒を送るのか。そのことは分からなくて言う言葉です。牧師の中でそのようにする人がいれば、送るでしょう。呼吸健康法を話すその夫婦は、夫婦がすべてメッセージを録音して他の人に送っています。伝道専門訓練であかししに行くイ・ジョンミ勧士のような場合は、一日中メッセージを聞いています。なにかのとき、皆さんが電話をしてみなさい。いつもメッセージを聞いていてうるさいのです。その横に実がたくさん起きています。ある面で、私が見る時は、牧師ができないことを一般信徒たちがいるので、どれほど殊勝でしょうか。長老や貴重な方々ができない方々を一般信徒たちがするので、どれほど驚くべきでしょうか。またあと一度呼んで見るがチェ・ギュソン長老は、メッセージを絶対に逃しません。本当に答えを受けて、ますます答え受けます。あるときは、何と話すかというとRUTC 運動をする経済を握るほど、今、準備しているということです。そして、一番重要なことは、これをしながらいやしが起きるのです。私は私のような者や、有能な復興師に按手を受けては、まことのいやしにはならないと思っています。することはできるのですが、そのときのいやしだけの方です。私たちが急に病気になって有名な医師を尋ねたら、それはそのときのいやしで、正常ないやしではありません。正常ないやしをするためには、皆さんが病院へ行って身体検査をしなければなりません。血圧が高いか低いのか、血がどうか分からなければならないのではないでしょうか。心臓は正しく動いているのかどうか、分からなければならないのではないでしょうか。それで、薬を飲まなければならないのです。ところで、無条件にこの薬を飲めば良くなると言うなら、それは詐欺師です。皆さんがみことばを通じて、神様の前で正常ないやしをすると、どんどん答えが来るので、そうでなくては、どんな場合もよくなりません。私が良心的に話します。もし柳光洙牧師のメッセージが良いと言うならば、教会堂は閉めなければなりません。それが神様のみこころでしょうか。ちがいます。私の場合は、皆さんと力を合わせてしなければならない事があるのです。伝道運動、レムナント運動、キャンプなどこのようなことは、私たちが力を合してしなければならないのです。あまりにも牧師たちや多くの人々がでたらめにしているから、結局は時間が経ってからは、何もならないのです。
◆講壇メッセージという時、牧師が言葉がちょっと早い人がいて遅い人がいます。説明が上手な人がいて、できない人がいます。しかし、すべてそこにも神様のみこころがあるのです。ところで、重要なものは、牧師たちと一般信徒たちが逃したら、事にならないのです。そうしているうちに、私たちの教会がこの事をするために、そこに当たる復興師も呼ぶ必要があります。昔に私が幼い時、私のそばの教会が毎日のように復興会をしました。私もたまに行って恵みを受けたのですが、その教会は門を閉めました。今は消えています。毎日、復興会をするのに、どうして復興できないのでしょうか。人々だけ浮き立って、結局、すべて散らばってしまいました。そうすれば、皆さんの子どもが学校へ行って静かに座って勉強をしなくてはならない学校の勉強はせずに、本を持ってこの塾、あの塾を走り回れば、その子ができるのでしょうか。まず点数がとれるか分からなくても、実力のある学者になることができません。それで、伝道者の生活では、牧師や多くの方々から精神を整えなければなりません。皆さんの講壇メッセージがすべてです。あさってからそうしなさい。あさってから皆さんが来週に説教することを月曜日から祈りなさい。講壇の説教と言う食べ物は皆さんの祈りを持って練るのです。聖霊の油で練るのです。そうすれば、人が生かされます。そうだとすれば、それがどんなに重要か分かりません。重要ではないと言っても、皆さんがこの江西地域に住むことが神様のみこころではないでしょうか。分からなくて、神様がこの地域に住むようにされたのでしょうか。それだから、根本的に間違ってしまってはいけないのです。それで、今年、来年に本格的に始まる伝道者の生活の中の一番目が講壇メッセージです。
◆これがどこに移るのでしょうか。パンを裂いて、伝道です。救いのみわざではないでしょうか。交わりをして、皆さんが答えを受けたメッセージを他人に伝達するのです。神様はそれを願われるのです。私たちが集まって、神学研究をして、集まって集うことを願われるのではないということです。この時から祈りになるのです。祈りに専念していたと…。この時、一番重要なのが何でしょうか。聖霊の導きを受けるようになります。そして聖霊の満たしを受けるようになるのです。

1.ルール
◆一緒に作るときに、聖霊の導きを受けるルールを一緒に作りなさい。私たちが伝道者の生活を生きるチームを構成するとき、牧師たちも今すぐ帰って構成しなさい。その構成をするとき、職業によって、水準によって、状況よって違うようにルールを決めなさい。鍵は聖霊の導きです。

2.一緒に
◆そして、聖霊の導きを受けるチェックをするルールを組むとき、一緒にしなければなりません。これがまた重要です。それで使徒2:42を見れば、そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。

3.発展
◆これを一緒にするとき、もう一つ参考しなければならないことは、聖霊の導きを受ける水準の補完、発展が必要です。答えが変わるからです。そうすれば、発展しなければなりません。そして、今、皆さんが持っている答えが来るのですが、本当にそれが答えなら、発展するようになっています。どうして教会が小くなるのか分かるでしょうか。答えが来たのに、発展をしないからです。理解できますか。祝福が来たのに、発展しなければ、祝福が守る事ができないのです。それで韓国、アメリカの教会が 100人を越えることができないのです。もちろん数が目的ではありません。よく信じたら、一人で信じても良いのです。しかし、神様は世界福音化をしなさいと言われました。このように次々と発展していくのです。それで、このように組みながら、目標は聖霊の導きを受けることです。

*結論- 満たし
◆後に結論は何でしょうか。聖霊に満たされる働きが起きます。このとき、力が現われると言われました。それで証人になると言われたのです。これは必ずしなければなりません。
◆それで、今、私たちの神学院ではこの宿題(講壇メッセージ)から渡してするようにしなければなりません。はじめには、むりやりにでもしてみれば答えが来ます。そうすれば、牧師と一般信徒に聞いてみましょう。これをしないのに、何をしに明日教会に行くのでしょうか。これを知っている人は、旅行に行ったとしても礼拝を逃さないように一晩中駆け付けます。それを聖日を守ると言うのです。律法を守ろうと礼拝をしに行きます。過去にはそうでした。ところで、神様が願われることは、それではありません。神様は、私たちに毎週答えをくださるから、それを当然握るために行くのです。あまりに感謝なので、お金が問題ではないから、神様の前に捧げるようになったのです。そして、それが感謝です。この事実を、死んで行く未信者にあかしされることが伝道です。
◆言葉を結びます。完全に手がぶるぶる震えるアルコール中毒患者が私を尋ねて来たのですが、食事を一緒にするのに、手が震えてご飯が食べる事ができなかったのです。それで、どうしてそれほど震えるのかと聞いたら、牧師先生の前なので震えると言っていたのですが、私が見たら、元々、それくらい震えていました。あなたは今からなにもせずにメッセージを聞きなさいと言いました。メッセージを聞くのに、講壇メッセージを握りなさい。それだけ持って祈りなさい。ところで、いやしが起きました。驚くべきことが起ったのです。本人が衝撃になるほどみわざが起きました。私たちは何を逃したのかを分からなければなりません。核心で続けて言います。

(祈り)
神様に感謝を申し上げます。真の福音をあかしするようにさせてください。そして、私たちが真の福音を持って立ち上がるようにしてください。真のいやしが起きるようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)