2010年 10月 9日 伝道学 場所:イエウォン教会 
 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)



新しい始まりの伝道学 (5)
「イサク」
(創世記22:1-20)

  
1.モリヤ山で受けたみことば
(1) 創22:1-12
(2) 創22:13-14
(3) 創22:15-19
2.イサクが握ったみことば
(1) 栄え
(2) 敵の門
(3) 地のすべての国々
3.みことばの成就 (創18:17)
(1) 100倍の答え (創26:12)
(2) 井戸 (創26:15) 
(3) 湧き水の出る井戶 (創26:19)
(4) レホボテ (創26:22)
(The end)

〓 録音資料 〓
序論
◆イサクと言う時、いろいろに表現することができるでしょう。アブラハムの息子だ、100歳で生まれた、いろいろに話すことができます。しかし、イサクと言う時、私が見るにはそうではありません。旧約の人物の中一番族長時代に福音の衝撃を受けた人です。自分の死ぬ状況が来たのですが、自分の代りに雄羊が死ぬようになったのです。それで終わらせたのでしょうか。何か考えをたくさんするようになったのでしょう。それでは、私たちが今、伝道運動がとても起きているのですが、実際に祈り手帳をレムナントたちはすべて持っています。これを持って実際に伝道者の日記を作るようにしなければなりません。
(1)表紙
◆子ども達の場合は、わざわざ 1年してみると 12回だから表紙などにキム牧師、チェ牧師、チョン牧師のサインももらいに来るようにしてみたり
(2)4週- 聖日説教
◆ひと月が 4週だから、できれば聖日説教は細かく記録するようにしなさい。聖日説教が 1部、2部多いので、これを詳しく書くことができる欄を作らなければなりません。大部分の人々はしないのですが、する人のためにしなければなりません。私が今、訓練することもできない人もいるのですが、本当のために話すことが多いのです。重要です。皆さんが聖日の説教を記録するということは、すごい意味を持っているのです。もしみなさんが韓国の言葉で一つも書かないなら、韓国言葉を活用できません。活用しても有識に活用できません。そのような事はないでしょうが、韓国の言葉を一度も使わないと言う場合に...この記録をたくさんするということは、目に見えなく、とても多くのことが差があります。昔から今でも、信徒も未信者も時代を掌握した人々はすべて記録をしました。皆さんがもし言語を学ぶとする時、私のような者は言語をうまく学びにくいのです。昔に私の友だちが一人いたのですが、ちょっとその子は足りなかったのです。ところが、神学校入って来るくらいはできるけれど、ちょっと足りない状況でした。ところで、どこかに行って英語を言うのです。私のように SDA学院に通ったのに、私はものをよく話せないのに、その人はどこかに行ってしゃべるのです。私より英語を 10倍で早く学んでいたました。私はだいたい話しはせず、文法をただ考えてみて、間違えるかと心配で、あまり言わないでいたのに...もちろん、このような性格が益になる時もあるのですが、他の次元ではとても損が多いのです。声に出さず、書かないということは、私のことになりません。しきりに牧師たちが無茶な苦労をせずに、レムナントに皆さんの説教を 1部、2部すべて記録しなさいと言ってください。それでは、どうしてなのか本人たちが一週で分かるようになります。これは絶対に話していては分かりません。一ヶ月くらいしてからは、本人たちがせずにいられなくなります。こんなものなどを祈りの手帳を通じて伝道者の日記の中にすべてなければなりません。
(3)今日
◆そして毎日見るようになっているから、今日のみことば、祈り、伝道をすべて記録しなければなりません。
◆このようになれば、イサクが福音の衝撃を受けたよりもっと大きい働きが起きます。それなら、私たちは今日持っているテキストを持ってちょっと考えてみる必要があります。

1.モリヤ山で受けたみことば
◆それでは、モリヤ山でどんなみことばを受けたのでしょうか
(1)創22:1-12、モリヤ山には死にに行きました。
(2)創22:13-14、死にに行ったのですが、神様がすべてのものを準備されました。特に雄羊を準備されました。
(3)創22:15-19、そのような中、これを悟ってから神様が重要なみことばを三つを言われました。子孫の話をされたのです。子孫の話をなさりながら、とても重要なメッセージをくださいました。どれほど重要だったのか、死ということを説明しながら言われました。
◆ここで馬鹿ではない場合には、アブラハムもそうだったが、イサクはみことばを握りました。

2.イサクが握ったみことば
(1)栄え- あなたの子孫によって栄えるでしょう。数多く増し加えられるでしょう
(2)敵の門- あなたの子孫によって敵の門を勝ち取るようになるでしょう。
(3)地のすべての国々- あなたの子孫によって地のすべての国々が祝福を受けるようになるでしょう。
◆忘れるでしょうか。皆さんがイサクの状況を一度見てください。それでは、イサクに答えが来るでしょうか、来ないでしょうか。この味を知らせようということです。伝道者の日記の伝道、この部分はとても重要な部分だから皆さんが逃してはいけません。ところで難しくないのが、私が一番理解できないことの一つがそれです。今日もロシアの人々があいさつして行ったのですが、あの人々が来る人ごとに願いがそれです。資料。通訳をちょっと正しくしてください。まったく同じな話です。ところで私たちのタラッパンにはとてもすばらしい組職がすべてあります。資料局もあります。通訳翻訳局もあります。私たちは今、多民族宣教局もあります。すべてあります。だれか一人が器用にめんどうを見ることができないのです。だれか一人だけ正しくすればよいのです。ずっと取り揃えていれば何かが出てきます。皆さん、私がこの話をするのは、教会員をそれほどめんどうを見てしまえば、すぐ生かされます。ある面で私たちのタラッパンは、今までハードウェアを作って来たのです。皆さん教会員を生かさなければなりません。レムナントを生かさなければなりません。この内容を捜し出さなければならないのです。ところで、そのように細かくずっとやっていると、ずっと楽で何がたくさん出てきます。私の経験ではそうです。私が 20年前に呼吸健康法という本を一つ贈り物でもらったのですが、その時からそこについての本をすっかり読みました。そうしたら、それがずっと面白くて楽です。私が休息する時は祈りながら楽に、私は釣りが良いと言っては釣りチャンネルに入って行けば、すべてのものがすべてあるので、すっかりすべて見ました。それでは私がどうしてこんな無駄なことを言うのかというと、重要な事を引き受けた人がそれを大まかにしているのです。いや本当に不思議です。性分もどうして、そんな性分なのでしょう。皆さん、明日から教会員たちにこれだけ(序論) 少しだけ取りそろえてあげても、すぐに変化が起きます。私はある時は副教役者を見れば苦しいのです。あの子ども達を少しだけ取りそらえてあげればすぐ変化が起きるのです。

3.みことばの成就(創26:12-25)
◆このみことばは必ず成就するようになっています。
(1)100倍の答え(創26:12)- そのままではなくて 100倍位ではなく 100年の答えです。私はこれが当然だと思うのが、それでこそ世界宣教するのではないでしょうか。皆さんの給料をもらってすべて食べてしまうのに、どのように世界宣教するのですか。
(2)井戸(創26:15)- そしてイスラエルの国で一番ないことが水なのですが、この水をとてもいろんな所で神様がくださったのです。
(3)泉の根源(創26:19)- アブラハムは多くの井戸を得ましたが、イサクは泉の根源を得ました。
(4)レホボテ(創26:22)- アブラハムはとても山地を得て始めたのですが、神様はイサクにはレホボテ、大きくて広い地をくださいました。
◆こんなに答えの幅が違う、神様の時刻表をくださったのです。これが福音を味わう者の結果です。それで皆さん、今ここにいらっしゃる牧師たちが理解できなければ教会を生かす事ができません。序論のことを一人ずつ一人ずつ始めてみてください。ここでいやし、何か、すべて起きます。それで、みなさんがこれからは新しい開始をする教会を生かす事があるようになることをイエス様の御名で祝福します。
(祈り)
神様に感謝します。伝道者たちを呼ばれた神様に感謝いたします。この方々を通じて伝道者の生活が教会ごとに起きるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
(The end)