2004年4月 4日インマヌエル教会聖日メッセージ


 1部/ 初代教会の聖餐
(使徒2:41〜42)
    
■ 三年前に、マルティン・ルターが裁判を受けた教会に行ってみました。カトリックでマルティン・ルターを異端だと決定しました。そして、死刑宣告をくだしたのです。マルティン・ルターは降参しなかったので、死刑宣告を受けました。その現場に行ってみました。その教会に入って行ったら、気分が変になりました。その教会が何百年になった教会なのに、そのままあったのです。もちろんカトリックです。たぶんマルティン・ルターがそこに立ったのだと推測できました。多くの神父がそこを囲んで裁判をしたのです。そして、マルティン・ルターが隠れて聖書を翻訳した家に行ってみました。山の中の村にある家でした。昼には猟師で隠れて通って、夜には文を書いたということでした。部屋は小さかったのです。しかし、四方は皆見える部屋でした。問題が生じたら逃げるために、そのようにしてあったのです。私がその現場に行って見たら、心が変になりました。それで、一緒に来たメンバーに記念写真をひとつずつ買ってあげました。その人たちに、私のサインをしてあげたのです。理由があります。
 
■ 今日、皆様は二千年前に、イエス様が行われた聖餐に参加したのです。すると、皆様に相当な体験がなくても、全く同じ答えを味わうようになるはずです。皆様が礼拝をささげる時ごとに、ここは初代教会、マルコのタラッパンで福音をもって開始した教会が続いてきた席に座っていると考えるならば、皆様は恵みを受けるようになるはずです。外を回るならば、疲れる時があります。しかし、使徒13章や聖書に見れば、弟子がこのように通って福音を伝えたではないかと考えます。そのように考えれば、みな解決します。
 
■ 今日、私たちは聖餐式を礼拝を終えてするようになります。皆様が今日、重要な秘密を悟らなければなりません。いったい聖餐とは何でしょうか? 字で話せば、聖なる食べ物、聖なる食卓、こういう意味です。しかし、そのように理解しては困ります。神様が私達が受けねばならない苦しみを全部、解決してくださったということです。キリストを送ってくださって、血を流して死んでくださって、苦難を解決なさったのです。それが聖餐です。皆様がそのように理解すれば、本当に正確に理解したのです。どんなに地球が四角だ、地球が平たいと言っても、そうではありません。過去、中世にカトリックで無知なことを1や2つしたのではありません。地球は平らだと話したのです。そして、地球が丸いと話した人をみな殺したのです。今になって、丸いと言います。だから、一昨年にカトリックで謝罪しました。私達が無知で知らなく、地球を平らだと話して、それでコペルニクスのような人を殺したが、申し訳なかったと言いました。
 
■ どんなに話しても真理は変わりません。どんなに民主主義の数が多くても、違ったことは違ったことであって、正しいことは正しいことです。神様に会うことなしでは、苦難に勝つことができません。それで、神様に会う道を開けてくださったのです。どんなに財閥、政治家たち、勉強した方達でも、苦痛を解決できません。それは地球を四角だと言うことと同じです。無駄なことをせずに、早く悟ることを望みます。どんな場合でも、苦難は解決出来ません。未信者は知らないので苦難にあうのです。
 
■ 昨日、私が核心の時、そのようなことを話しました。光州に行ったところ、光州で大騷ぎが起こったのです。国会議員を三回した人の光州大学理事長が自殺をしたのでした。どれくらい苦しかったから、21階から飛び降り自殺をするでしょうか? どれくらい他の人も知らずに、苦しめられれば、そのようにできるでしょうか? ところが、してあげたい話しがあります。解決できないのです。ずっと苦しむ中で、死んでも解決しないのです。聖書は簡単に話しています。キリストが、あらゆる罪悪と苦難と病気を担ってくださいました。未信者は知らずに苦労するのです。クリスチャンは、だまされるのです。皆様の苦難がみな終わったのを知っているように願います。
 
■ 今日、聖餐に参加する前に、いくつかのことを必ず記憶するように願います。最初です。初代教会は、聖餐式をする理由を知っていました。すると、私たちも理由を知っていなければなりません。なぜしているのか、理由を知っていました。滅びから救われなければならないのですが、滅びがなにかを知っていたのです。皆様の家庭に入ってくる暗闇の勢力に勝つことができないので、キリストを送ってくださると言われました。どんなに固執しても、それは皆様の立場で、事実は変わりません。皆様が犯すこともしなかった原罪が、入ってくるのに、それは解決する道がひとつしかないのです。それで、メシヤを送って、血を流すようにすると話されました。なぜそうなのでしょうか? 解決策がないためです。キリストを送って、血を流すようにすると言われました。それが聖書の約束です。しかし、選択は自由ですが、結果は勝手にはできません。これを初代教会は知っていたのです。これを知っている者は滅びません。
 
■ 皆様、絶対にだまされないように願います。皆様の子どもを生かすためには、契約を正しく握らなければなりません。皆様の未来を安全にするためには、早く契約を握らなければなりません。あまり大それた話しを聞いて心をふるわせず、早く真理を握ってこそ、生きることができます。私は僧侶に大胆に言えます。人生の余生に精神的に苦しめられないためには、早く契約を捕まえなければなりません。私は韓国の百万の易、シャーマニズム人に確かにメッセージを送っています。たびたび家には精神的に困難が来て、死んで滅びるので、帰って来なさいと言いました。申し訳ないけれど、神父にも確かにお話しします。有名な神父が夜に精神安定剤を飲むのではなく、契約を悟らなければなりません。簡単な話です。これは独善ではありません。真理を見て独善と言ってはならないのです。
 
■ 皆様、三星グループで製品を作れば、他のおかしな会社も似たものを作り出します。すると、三星は、ものすごく気分が悪いのです。しかし、まねしてする会社では、気分が悪くありません。なぜなら、それがにせ物であるためです。本物は気分が悪いのです。なぜあれらが、にせ物を作り出すのか? 私たちのこの福音は、宗教ではありません。他のものは、みな宗教と似ていると話します。その人々は、気分が悪くないでしょうが、私は気分が悪いのです。同じようなものではありません。だから、違ったことを持っている人は、これも違って、あんな状態でも違うので、いいかげんに言えるけれど、正しいことを持っている人は、そのようにしません。さまよう人は、略図が必要でしょうか? しかし、正確な道を行く人は、略図を正確に持っていなければなりません。
 
■ 皆様は聖餐が何かを正確に知っていなければなりません。それを知らないでいるので、家庭に創世記6章にみるネフィリム事件が来て、問題がくるのです。思い切り苦労したのに、バベルの塔が崩れるのです。どれくらいくやしいでしょうか? 思い切り全てのものをみな投資したのに、崩れるのです。そして、人間は人間性をなくして、あたかも奴隷のように捕虜になって死んでいくのです。これからどんどん3つの問題がきます。人間性の破滅、そして、どんどん問題は深くなるのです。それで、霊的な問題、精神病者が一番多くなります。解決策がありません。根本理由が、人間は神様に会わなければならないのに、会えなかったのです。だから、原罪、罪過に陥ったのです。結局は、サタンの力に捕えられたのです。そちらから抜け出す道を開けてくださったのです。メシヤを送ると約束なさいました。その方がいらっしゃいました。キリストです。それが答えです。これを初代教会が知っていたのです。
 
■ 私は今回、漢陽大に行ってこういうことを話しました。今、世界的に起きているこの問題を、どのように解決するのか? 先進国でより一層、たくさん起きている問題は、どのようにするのか? 皆様が知識人として、多くの政治家、多くの知識人、科学者、医者を考えるように願います。どのように解決するのでしょうか? それで霊的な問題を解決する、原因を解決するキリストを送られたのです。キリストがだれでしょうか? 皆様が選択をしてください。私が教会ならばキリストはイエスだと話したのですが、大学であるから、キリストはだれか? 私個人的にはイエスだと考えると話しました。選択はあなたがたがしなさいと言いました。なぜなら、そちらは礼拝堂でなくて学校だったからです。考え以上に、大学生が話を分かりました。だいぶ水準がある学生達が、霊的な水準があって、メッセージをわかるのです。私は分かるだろうかと悩みました。予備軍を集めて説教をするのに、ほとんどわからないのでした。軍人を集めても、わからないのでした。驚くべきことに、この前、国会で説教をしたのに、わかったのです。もちろん、その方たちは、信じる人々でした。この方たちが、メッセージを聞いて、目が大きくなったのです。エレベーターに乗って降りてくるのに、国会議員何名かが乗りました。この方が私が乗ったことを知らなかったのか、自分たちの間で、今日のメッセージが良かったと話すのでした。この方たちは、わかるんだなと思いました。ほとんどわかることができないのです。
 
■ これを初代教会は知っていたのです。滅びることができません。この部分がまさにイエス様が血を流されたということです。カトリックでは、これを化体説と言います。そのように変わったということです。ルターは、共在説を主張しました。神様の救い、聖霊が臨むと言いました。私たちは、そのように主張しません。記念です。カトリックのように残るとぶるぶる震える必要がありません。記念するのです。飲む時にこぼしても、心配する必要がありません。かまわないのです。皆様が飲んでいるのに、後にいた子どもが知らずに飲んでしまったとしても、大きく死ぬことはありません。記念説です。キリストが血を流して私たちを救われたのです。
 
■ 2番目に記憶することは、今日、初代教会の姿が出てきました。使徒の教えを受けて、交わって、パンを裂いて、祈りに専念したとされています。今日、これが初代教会の姿です。ここに今、聖餐に出てきたのです。ところが、4つのことが出てきました。皆様が必ず記憶しなければなりません。今から講壇の説教を聖書のみことばを通じて、福音の根をずっとおろさなければなりません。教会にきて人を見つめず、むだな話しを聞かず、福音の根をずっとおろすのです。初代教会は、毎日、聖餐をしました。聖餐式をすれば、福音の根をずっとおろしたのです。皆様が福音の秘密を味わいながら、ずっと根をおろすのです。その時だけ、皆様にある霊的な問題は逃げるのです。皆様の家系のあらゆる問題は、全部、逃げるのです。そして、伝道の門が開くのです。記憶しなければなりません。初代教会は、これが何かを知っていました。理由も知らずにしてはなりません。初代教会は、この事実に根をおろしたのです。みことばを持ってしたのです。人を見て、聖餐を持ってしたのです。そのように、根をおろしたのです。皆様がそのようにしない以上、家庭の霊的な問題は、そのまま残っています。皆様は、神様の祝福を本当に受けてくださることを願います。
 
■ 三番目です。初代教会は、7つの祝福を味わうようになったのです。最初です。神様の力が現れ始めました。風のような、火のようなみわざが起こったのです。皆様、風を知っているでしょうか? 松都の前に風が吹いたので、家がみな運ばれて行きました。船が暴風にあたったら、正確に正面から受けたら、船が割れます。火のようなわざとは、どうなのでしょうか? 皆様、火を知っているでしょうか? 私は、火に三回会いました。勝つ者はいません。風と火のような神様のわざを、誰が防ぐことができるでしょうか? こういう聖霊のみわざが皆様にあるようになることを希望します。どれくらい大きい祝福でしょうか? ここに、今、事業する方達がいるではないでしょうか? 恵みを受けなければなりません。皆様が知らないのですが、家庭主婦も重要ですが、世に生きながら恵みを受けることができなければ、どのように生きるのでしょうか?
 
■ この祝福を味わうので、2番目のみわざが起きるのですが、何でしょうか? 証拠が現れるのです。使徒2:9〜11を見ると、十五ケ国に門が開いたのです。皆様が答えを受けていれば、証しすることは簡単です。皆様が受けた祝福を説明することは難しくないのです。今から、この契約を捕まえて、神様の祝福を受けてくださることを願います。皆様が、本当に祝福を受ければ説明しやすいのです。皆様は絶対に滅びないようになります。どのように滅びるのでしょうか? 神様の聖霊が働かれるのに。福音を本当に持って、根をおろしていれば、このようになります。理解したということは、福音を本当に持ったということです。これをずっとすれば、根をおろすということです。すると、奇跡がおきます。学生達がずっと祝福の証拠がくれば、未信者が話すべき言葉がありません。なぜクリスチャンが戦って勝つのでしょうか? 私たちは戦う前に勝たなければなりません。それで、あなたがたが、みことばでずっと根をおろさなければならないのです。これは、普通の運動ではありません。それで、あなたがたが可能ならば、1部、2部礼拝も参加しなければならないけれど、核心まで全部、参加するように願います。皆様がみことばで根を下されなければならないのです。参加しなければならないではなくて、参加できるようになるべきです。皆様が、今、味を見ることができずにいるということです。
 
■ たった今祈ったチョ・キホン長老は江原道で医者でしていた時、聖日の夕方ごとに降りてきていました。むかしに一度会って、福音ゆえに来なければならないと話していました。私が内心、すでに来なければならないと考えました。人には行く人があって、来る人があるのですが、それが復興なのですが、本来の姿へ行くことが復興です。聖日の夜にメッセージを聞くためにおりてきたのです。核心がここしかなかったためです。ある時には、車が混んでいて、礼拝が終わってから来て、そのチームは紙一枚を持って戻っていったのです。皆様、釜山の人だけが静かだったのですが、光州のような所ではいっぱい集まりました。神様の計画があったのか、事故がおきた以後に、これを全国に拡散させるべきだという気がしたのです。釜山まで降りてくるようにせず、私が全国をまわるべきだという気がしたのです。それで、ソウルで開始したのです。ソウルにキム・ドンゴン牧師、チョン・ウンジュ牧師がみな降りてこられたのです。それで、大邱、光州に回ったのです。本当に驚くべき事実は、今でもぎゅっと埋まります。ソウルのような場合には、二時間前に行かなければなりません。ソウルでは、核心を聞くために、3時間前に席を取っておいて、朝食をとりに行きます。釜山で静かならば話にならないのです。この運動が何の運動なのか、知ったということです。
 
■ これが人がしているようでしょうか? ある賢い人が一名起きて、全国を1年、2年もなくてひっくり返して通うでしょうか? そのように迫害と妨害があるのにも、これができるのでしょうか? これが、人がしているようでしょうか? 絶対にそうではありません。尋常ではない何かが起きているのです。皆様、子ども達がどうか知っているでしょうか? 皆様はそのまま座っているのに、子ども達はノートを皆書いています。それで、中高等部のレムナント核心をする時、メッセージを真っすぐにしてくださいと言いました。今、学生達の中に隠された人材がものすごく起きています。これは、簡単なことではありません。神様のみことばを聞いて、根を正しくおろして、祈りで根をおろさなければならないのです。
 
■ 初代教会は、毎日聖餐式を通じて根をおろしました。だから、初代教会は単純な説教ではなくて、使徒2:14〜21を見ると、みことばがそのまま成就し始めたのです。そのような中に、三千名の弟子が起きたのです。その弟子が散在するので、現場が変わったのです。現場でだけ終わるでしょうか? 世界宣教の門が開くのです。これを感づいた教会がアンテオケ教会です。ここに飛び込んだ人がパウロです。ここに感づいて手助けした人が、ローマ16章の働き人です。答えを受けるしかありません。それで終わったのではありません。初代教会は、貧しい人が開始したのに、全部、裕福な人に変わりました。初代教会は、無知な人が開始したのに、全部、神様の祝福を受けた知恵の人に変わりました。初代教会は、足りない人が開始したのに、全部、価値がある人に変わりました。それで、Iテサロニケ1:3に信仰と愛と希望となっています。テサロニケ教会で言うことは、私達が言葉だけ福音を伝えることでなくて、力と聖霊と大きい確信でするということです。こういう七つの祝福がきたのです。私が簡単に話したのですが、七つの祝福です。マルコのタラッパンで五つの運動がおきて、アンテオケで宣教運動がおきて、テサロニケで成熟した弟子運動がおきました。皆様、七つの祝福の中にみな入っています。初代教会が受けた祝福で、皆様が受けねばならない祝福です。どれくらい驚くべきことでしょうか? これを知って聖餐に参加したのです。
 
■ 今日、聖餐に参加しながら、二千年前にあったことが、今まできたということが奇跡です。このものすごい事実を、私達が知って参加したというのも奇跡です。それを皆様が知っていなければなりません。主が再臨 して来られる時まで進行するはずだと約束なさいました。ヒットラーが防止しようとしたのですが、ヒットラーも防止することができませんでした。このものすごいことを、共産主義が防止しようとしたのですが、防止することができなかったのです。錯覚です。ローマの十人の皇帝が、これを防止しようとしました。色々な汚名をかぶせたのです。人を食べているのか、洞窟の中で血を飲むという式で話しました。ありったけの嘘を持って初代教会を防止しようとしたのです。しかし、防ぐことは出来ませんでした。ヒットラーが防止することができなかったのです。共産主義が防止することができなかったのです。
 
■ 一般信者は知ってはならない恥ずかしい話ですが、ある総会でけんかになって、聖餐の食卓をひっくり返したのです。よりによって、その三人が来る中に、車がひっくり返って三名が全部死にました。偶然に起きたことです。よりによって、聖餐の食卓をなぜひっくり返すのでしょうか? けんかしたからです。本当におかしなことです。こういう人々が、韓国、世界教会にいっぱいいます。皆様が契約を捕まえなければなりません。なぜ神様はこのことをなさるのでしょうか? 私たちの苦難を代わりに担われるためです。
 
■ これから苦難の中にいず、根絶してくださることを願います。皆様が根を持っているのですが、根を抜いてしまうように願います。学習塾先生が、どんなに苦闘しても、集団に追い込む学校には勝つことができません。学習塾先生が考えを変えるべきです。どんなに自分自身が賢いと言っても、部屋の中に何名か集めて、そのようにしては仕事ができないのです。それで、学校が生まれたのです。ところが、学校に子ども達を集めて 無条件に教えてよいのではありません。それで賢い人々が、科学的に発展させたのです。今はその程度ではありません。使命ある学校を作らなければなりません。だから、むかしのことを根絶しなければならないのです。
 
■ 今回、米国へ行く中で、飛行機のなかで十何時間行かなければならないから、今回総30時間、飛行機に乗りました。いや40時間程乗ったのです。飛行機に乗ったのに、なかで映画を見ました。映画をタイトルを見たら、ラストサムライという映画でした。日本の侍の精神が出てきます。その方の忠誠心のようなものが出てきます。侍の精神が出てくるのです。とても習うことが多いのです。日本という思想のようなことが含まれていました。私達が習ぶべき思想や精神がたくさん含まれていました。しかし、銃の前では負けます。その侍は、未来を見ることができなかったのです。その刀は銃には勝てません。どんなに刀を持って、回って返しても、銃を撃たれたら死んでしまいます。ラストサムライが銃に打たれたのです。どうすることもできないのです。だから最後の自尊心で、刀を抜いて、自分自身を腹を切ったのです。自分が腹を切って死ぬので、銃に打たれて死なないということでした。結局は、刀を刺してひざまずいて死にました。すごいのですが、違うという気がしました。過去は過去です。私達が過去を捕まえて、どんなにしてもだめです。
 
■ 皆様は救われた神様の子どもです。皆様の苦難ゆえにキリストが十字架を背負われたのです。縛られないように望みます。しばしば縛られているのです。この話は、研究せねばならないということです。縛られていれば、他の人にも被害を与えて、自分自身も死にます。縛られている理由がありません。皆様が受けねばならない呪い、災い、苦難を主が担われたのです。ところが、しばしば思想と生き方、こういう習慣が縛られているのです。抜け出さなければなりません。今日、皆様が本当に神様の祝福が始まる奇跡がおきるようになることをイエスの名前でお祈りします。全世界にメッセージを聞くレムナントとインターネットでみことばを聞く方達と、あらゆる地域教会に、神様の祝福があるようになることを希望します。今日、皆様に最も大きい祝福が 臨む重要な日になることをイエスの名前でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。一人ももれなく祝福が回復するようにしてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
 
 


 2部/ 聖餐の奇跡-過越しの祭り
(出エジプト13:1〜16)
 
・ '私の力になる主よ。私は主を愛します' ダビデの告白です。釜山で一番重要な方が自殺をしたのですが、今週にはまた光州で起きました。神様を知らなくては、誰も幸福でないでしょう。福音を正しく知らなくては、誰も神様に会えないのです。霊的問題を解決しなくては、誰も幸福になることができないでしょう。なぜ人々は自殺をするのでしょうか? 苦しいこともあるでしょうが、異常です。大部分の人々が、ご飯を食べて、寝て、またご飯を食べて生きます。しかし、この価値観をどこに置くのでしょうか? 価値観を全部、人に置いているゆえに、成功もして、努力もして、称賛も聞いている途中で、それをなくせば異常になるのです。それをなくすから、みななくすのです。ですから、霊的問題がきます。そして、自殺してしまうのです。
 
・私たちは、目に見えない価値観をどこに置くかによって、世界観が変わります。そこによって途方もない結果がくるのです。なぜあの人は家を置いておいて、出て乞食生活をするのか? 本当に異常です。その人が持っている価値観です。ただ自分だけのために生きているのです。自分が気楽ならば、そこまでです。自分が気楽でないから、家も何もかもみな捨てて出てくるのです。皆様、人が持っている価値観が、どれくらい怖いのか分かりません。他の人が誤解します。あの人は教会で、とても熱心にして、信仰も良かったのに、なぜ教会でけんかして、大騒ぎを起こしたのかということです。サタンの働きのように見ることもありますが、その人の普段の時、持っていた価値観のためです。この福音の価値観よりは、いつも人の前に置いて生きてきたゆえに、そのようになるしかないのです。ますます、生きていくうちに、そのようにならざるをえないのです。
 
・今日、私たちは真に理解するのが難しい内容です。出エジプト13:2を見ると、初子をささげなさい。7節を見ると、種を入れないパンを食べなさい。14節に、あなたの将来の息子、娘たちが聞いたら、エジプトから導き出されたことを話しなさい。その血の話とパンの話です。何でこれが価値があるのでしょうか? 血の話とパンの話ということです。ある教授は、聖書を読んで "聖書には、全部、動物を殺す人しかいないよ。毎日、血を流して、これが何だ"と言いました。朝に私たちはパンと杯を受けました。価値を知っていれば、途方もないことです。この価値観にしたがって、どれくらい他の結果が来るか分かりません。
 
・イスラエルの民に、神様が出て行けと言われました。その時、最高の王、パロ王が、なぜそうなのかとたずねたのです。イスラエル民族を連れて行って、羊をほふって、犠牲のいけにえをささげなさいと言われると答えました。パロ王が見た時は、バカのような話しをしたのです。 "この人々は何だ。仕事をせずに、羊をほふろうとするのか?" 王が命令を下しました。あいつらが腹がいっぱいなので、そう言うのだ。ご飯は半分だけ与えて、仕事は倍にさせろと言いました。いいや、神様が行って犠牲のいけにえをささげなさい言われる。なんの話でしょうか? 理解ができません。今日、私たちにはこの話が最も貴重な話しで、パロ王が見る時は最も価値がない話でした。
 
・十字架のことばは滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには神の力です。私が見る時は、聖書で一番重要なことです。地球上で一番重要な事件です。イスラエル民族に、エジプトから出て、全世界に説明する事件です。動物の初子をささげて血を流して、種を入れないパンを食べたのに、奇跡が起きたということです。何でこれが価値ある話しなのかということです。ところが、聖書にはこれを一番価値あると言います。まさに、この部分が聖餐で完成したのです。記憶するように願います。皆様が今日、契約を捕まえて、神様の祝福を受けてくださることを願います。それで、今日、聖餐の奇跡3つです。
 
・一番目は、出エジプトの奇跡がおきました。霊的な意味がものすごく大きいのです。皆様が縛られたところから解放されてしまったということです。これは普通の話ではありません。私の話が正しいか、正しくないのか、イエスを信じる人は、吉凶を占ってみましょう。なんの関係もありません。事業する方達は、少しも恐れる必要がありません。イエスを信じる人は、みことば通りすればするほど、働きが起きます。占い師の悪霊につかれた話を聞かないでください。占い師が夫婦に離婚しろと言って、離婚しなければ死ぬだろうと言われて、離婚する夫婦が来ました。福音を受けてイエスを信じれば終わるのです。死からいのちに移っています。これは、ものすごいメッセージです。
 
・10の災いです。この部分で、イスラエル民族を神様が救い出されたのです。言わば、パロ王から解放させたのです。霊的に何だと思っているのでしょうか? そこにあらゆる答がみなあります。なぜ人々は占って、グッ(降霊術)をするのでしょうか? なぜ偶像崇拝をするのでしょうか? なぜ宗教生活をしながら崩れるのでしょうか? なぜ全世界は、霊的問題が来るのでしょうか? 簡単な答です。パロ王から解放させました。皆様、このことがわかることができなければ、大変なことになります。パロ王に行ったところ、パロ王が何と言ったでしょうか? "いやあなた達は、腹がいっぱいなのか。このイスラエルの民をそのまま置いておかないで" 神様がモーセに、パロ王に行って、もう一度言いなさいと言われたところ、パロ王が聞くでしょうか? 10の災いがおり始めました。血の災いがおり始めたのです。エジプトの人々が神だと考えるナイル河が、血の海になりました。パロ王は、まったく動じませんでした。自分も呪術師を呼んで 持つ 付けることだ. この聖書を見れば、すごいことです。目ひとつパチクリしませんでした。
 
・その次には、カエルの災いを下ろしました。部屋中に死んだカエルが出てきて、カエルが飛び出してくれば、どのようになるでしょうか? パロ王は、たいした王です。まったく動じません。後ほどは、からだにぶよがついて、ふとんの中にもぶよが入ってくるのに、それでもパロ王は、何にも動じませんでした。いよいよ、エジプト全土に、ゴシェンの地以外は、あぶが飛び始めました。その時になってやっと、パロ王がこういう話をしました。 "これをなくしてくれ。私のために祈ってくれ" かなり疲れたようです。しかし、災いが終わってしまったら、またイスラエル民族を送り出しません。たいしたものです。腫物ができるようになりました。エジプト中で、腫物ができるようになり、後ほどは呪術師まで腫物ができて倒れました。そのようになったのに、パロ王はまったく動じなかったのです。
 
・家畜が死んだ後、ひょうが降り始めました。その時になって、臣下がこう話しました。 "王様、我が国がみな滅びます。イスラエル民族を送り出してはどうですか?"疲れたパロ王が、そのようにしようと言いました。モーセにお願いしたのです。 "災いを終えてくれ" 災いが終わったら、また心が変わりました。このパロ王が どれくらいものすごいか分かりません。エジプト全地にいなごの災いがおりました。その時になって、パロ王がモーセを呼んで "私を赦してくれ。私が本当に間違っていたから赦してくれ。そして、神様に祈って、この災いを終わるようにしてくれ " パロ王であっても、何かできるでしょうか。神様の災いをどのように勝つことができるでしょうか。それで災いが終わったのです。また心が変わりました。本当にたいした王です。私が いままで見た人の中で、一番がんこな人が、パロ王です。終わってしまったら、また心が変わって、神様が今回は、暗闇の災いをくだされました。まったく動じなかったのがパロ王です。
 
・後ほどは、最後の日、羊の血を塗った日、あらゆる長子がみな殺されました。息子の前に強い者はいません。 その時になって、パロ王が降参しました。 "今、早くイスラエル民族は行きなさい。今まで集めたあらゆる、金銀、財産を持って行きなさい。早く行って、羊の血のいけにえをささげなさい." パロ王が最後に告白したのです。その時、モーセが出ていく時に、モーセを呼んで最後に述べた言葉があります。何と言ったでしょうか? 二度と私の前に現れるな。どれくらい疲れたでしょう。これで、イスラエル民族が出エジプトして行ったのです。出て荒野まできたのに、また付いてきたのです。サタンはあきらめません。その強い者の手から、私たちを救い出されたのです。驚くべきことです。過越の祭りの日、羊の血を塗る日に、ということです。皆様、今日、聖餐の祝福を永遠に、毎日、味わうようになることを主の名前で祝福します。とうてい不可能な歴史的事実です。イスラエルが、パロ王から出エジプトしたということです。
 
・2番目の祝福です。この聖餐の祝福を正しく知っていたら、2番目の奇跡がおきました。荒野の奇跡です。救われた皆様は、心配しないように願います。16章を見ると、神様が必要な時には水を与え、神様がマナを与え、うずらを与えて、イスラエル民族を食べさせられました。皆様、救われたあなたがたは、少しも恐れる必要がありません。皆様は正確にするだけで、恐れる必要はないのです。イスラエル民族が行く道に、神様がマナとうずらをくださったという事実、それだけではありません。おかしな事が起きました。今でも理解できずにいます。事実なのに、今でも理解できないのです。
 
・イスラエル民族が、紅海の前に到達したのです。道がありません。これを知って、エジプト軍隊全員がつかまえにきました。どのようにするのでしょうか? イスラエル民族に騷ぎが起きました。 "今、私達がここでみな死ぬようになった。今でも長官を別に立てて、エジプトへ帰ろう。私達があの老いたおじいさんの話を聞いてだまされた。どうするのか?前には海がふさがって、後にはエジプトの兵士が総動員してきたのに、どのように生きることができるのか? 私達がエジプトの地で暮らしていた時は、スープももらって、ご飯も食べたではないか? 今でも戻ろう." こういう事が行われたのです。その時、皆様がおわかりの通り、モーセが言った言葉です。 "イスラエルの人々。静かに立って、主が行われる救いを見なさい。今日、あなたがたが見たエジプトの人々は、もう二度と見ることができない。主が私たちのために戦われる" おかしな事が行われました。今でもここに対して、エジプトは話す言葉がありません。エジプトは今でも存在する国です。その紅海が風によって分かれるみわざが起きて、イスラエル民族が渡ったのです。イスラエル民族が渡った後に、エジプトの人々が入ったから水がまた元の位置になってしまいました。こういう事が行われたのです。
 
・今、エジプトでは、これを否認しません。少し前に新聞を見たら、エジプトでこのように話していました。時々、何百年ごとに、一回ずつ紅海が分かれるらしいのです。イスラエル民族が、その時を待っていて抜け出た。話にならないことが、イスラエル民族は抜け出てきたのに、自分たちはなぜ死んだのかということです。より笑わせる事実は、5年前に新聞に出ていました。度々不信仰の働きもすごいので、紅海が実際に水が分かれて水が抜けたのを写真で撮していました。見なさい。時々、何千年に一度ずつこれが分かれると言われていました。私はそれを見ながら、それならより奇跡でないか、どうして、神様がその何千年ごとに一度ずつ分かれるその紅海を利用して、イスラエル民族を送りだすことができるのでしょうか?
 
・聖書は記録しているのは、イスラエル民族が海を分けて渡ったとなっています。こういう事件がありえるのでしょうか? ここで二種類の人が現れました。紅海の前にきた時、恨む人が出てきて、祈る人が出てきたのです。この紅海が分かれた後にも、二種類の人が出てきました。神様が私たちに奇跡を行われたんだなあ、本当にありえない事が行われたんだなあ。本当に私たちはここで死ななくて、生きるようになったんだなあ。こういう人があるかと思えば、もう一種類の人がいました。どうして神様が紅海を分けながら、こういう途方もない事を私たちに行われたのか? 私達が行かなければならないカナンの地と未来は何か? 正しく悟る人が出てきたのです。皆様の前に紅海が分かれる奇跡がおきることを願います。
 
・問題はカナンの地です。歳月が流れたので、忘れてしまいます。神様はそれをもう一度、再現させられたのです。それがヨルダン川です。今、先輩、年をとった多くの人々みな死んで、知らない人々が現れました。神様がイスラエル民族をヨルダンに連れて行って、分けられたのです。皆様、契約と聖餐とこの秘密を知る人がいる所には、危機が来たら、奇跡が起きるのです。霊的に困難を受けている方達は恐れないでください。皆様は、まちがいなく益を見ます。私たちの長老たちや事業する方達、神様の民は恐れないで。本当に福音を受けた皆様は、誰も勝つことができません。全世界50億の人口と教団がタラッパンを防止しようとしても防止できないでしょう。福音は誰も防止できないのです。この契約は誰も防止できません。それで、この契約を持って勝利することを望みます。そのような程度ではありません。
 
・この聖餐の契約を持った人に、三番目の奇跡がおきました。それが何でしょうか? カナン入国です。霊的に時刻表をたとえるならば、私たちは天国入城だと見ることができます。救いの完成だと見ることができます。出エジプトは救いの開始だと見ることができます。事件はそのようなことではなくて、霊的な意味があります。カナンの地に入っていったということは、救いの完成だと見ることができます。これから荒野を歩いていく間、私達が世の中を生きていることです。神様は水も分けて、水がない時は水も与え、神様は危機の中から救い出されます。これが聖餐の意味を知る人の秘密です。大韓民国のあらゆる指導者が、この福音を知って勝利するべきです。その方たちが知らないために、あなたがたが祈らなければなりません。今週に皆様の前に紅海が分かれて、ヨルダンが分かれる驚くべきみわざが起きることを願います。
 
・聖餐の意味を知っている者に、カナン入城の奇跡がおきたのですが、ここで奇跡3つがまた起きました。理解することができません。エリコが崩れたのです。契約の箱を担いで回るのに、エリコが崩れたということです。何も話さずに回ったのに、エリコが崩れました。皆様が本当に契約を捕まえて、福音を持って祈りを開始すれば、皆様の周囲の暗闇勢力、エリコは崩れるようになるはずです。その程度ではありません。米国で証拠しました。米国のNASAで証拠して, ムーディー科学院で証拠しました。地球が一日、止まった証拠が出てきたのです。私はムーディー科学院で、科学者が作ったフィルムを直接見ました。どのように、地球が一日止まったのかということです。いつでしょうか? ヨシュアの時と、ヒゼキヤ王の時です。理解ができないのです。これから、科学がより発展すれば、解析できるはずです。
 
・皆様が本当に救われたなら、救いと契約がどれくらい重要でしょうか? 太陽と月を止めたということです。正確に言わば、太陽を止めたのではなく、地球を止めたのです。こういう事が行われました。皆様がご存知であるでしょうが、最後のアナク山地にカレブが行って、このアナク山地を勝ちとりました。これは何を意味するのでしょうか? 年をどんなに取っていても、この契約を持った人は大丈夫だということです。若い者が出来ないことを、カレブはやり遂げたということです。皆様、つめの先ほども揺れる必要はありません。この契約 を捕まえた皆様は、勝利するようになるはずです。どんなに実力があって、どんなに若くても、契約がない人は失敗するけれど、契約を持った皆様は勝利するようになるはずです。聖餐の奇跡、今日のタイトルです。私はここに対してはっきりと言えます。
 
・完全に滅びた我家のなかで、福音の驚くべきみわざが起きたのです。今、確認してみるように願います。全世界の学生達がさまよっており、教会に通う学生達がさまようのに、私たちレムナントがメッセージを聞いて、回復しはじめて、驚くべきことがおき始めました。誰かが私に資料収集してくれるようにしました。何かというと、今、レムナントに奇跡がおきているのです。起こるはずです。今、外国に行って契約を捕まえた子ども達は、全部、答えを受け始めました。今、韓国の契約を持ったレムナントたちが、答えを受け始めました。これが今、奇跡でなくて、何でしょうか! 皆様、この契約を捕まえた人は、こういうみわざが起きざるをえないのです。皆様の家系の問題、皆様個人の真の問題、学校では解決出来ません。あなたがたの本物の霊的問題、指導者の本物の霊的問題、政治家が持った本物の霊的問題、科学では解決出来ないということです。私たち牧師が、この頃、刑務所伝道にたくさん入っていくようです。そこに韓国指導者16人が閉じ込められたということです。世界が認めるスポーツ関係の人が、私たちの牧師たちを通じてイエス受け入れをしました。確かにその方たちが、本当に受け入れたとするなら、働きが起きるはずです。それで、その方たちに、確かに話してあげなければなりません。あなたが持っている、私たち人間が持っている霊的問題は、科学で、お金で、医学で解決出来ないのです。それで、どれくらい簡単でしょうか。この話だけ分かれば、働きが起きるのです。これを知らなければ、天下の愚かな者で、これをわかりさえすれば、働きが起きます。皆様が本当に、この福音をわかりさえすれば、驚くべきみわざが起きるようになるはずです。これが聖餐の祝福です。この契約を捕まえて祈り始めれば、働きが起き始めます。間違いありません。
 
・すると、最後にみことばを整理します。あなたがたが、この祝福を味わわなければなりません。この祝福は、事実であるから味わわなければならないでしょう? 私はこのように味わいます。私は最初、今、味わいます。ここがどこでしょうか? ここは、宿命女子高の講堂です。ただ福音のためだけに集まった牧師、長老、勧士、執事が 集まった宿命女子高の講堂だということです。これから一千万レムナントを起こす重要な現場の教会ということです。私はここで礼拝をささげようと来ました。それが味わうことです。今、どのように考えるのでしょうか? そのような部分がなければ、皆様は祈りの答えを受けるのが難しいのです。今が何でしょうか?
 
・土曜日になれば、私がとてもしんどいのです。明け方から夜遅くまで走らなければなりません。それも、いろいろな地域を回りながらです。その時ごとに、勝つ道があります。これが何でしょうか? 私がだれでしょうか? 滅びるべき私ではないでしょうか。サタンのしもべの役をしなければならない私ではないでしょうか。しかし、敢えて全世界で最も貴重なこの福音を、今、話そうと通っているということです。神様に感謝申し上げます。それが祈りです。それが今、味わうことです。しかし、もうひとつ味わう方法があります。現場でです。現場で祈ることです。現場で少しだけ祈れば、働きが起きます。私は知っている部分を持って祈ります。あらゆる暗闇、あらゆる呪い、あらゆる不信仰は、イエスの御名で崩れるようにしてください。私が行く前に集まっている所に、神様が天の軍隊を動員して、神様の働きを成し遂げてください。
 
・聖書を詳細に見れば、私達が祈る時、未信者に神様は主の天使を送って作業をなさるのを見ることができます。信者には、神様が聖霊で働かれる場合が多くて、未信者には主の使いを送って作業されることが多いのです。聖書を一度詳細に見ましょう。私はその事実を信じます。皆様が行く所ごとに、現場で祈らなければなりません。あらゆる現場で、あらゆる事件で、神様の計画が何でしょうか? これだけ発見して祈れば、働きが起きざるをえません。皆様は途方もない祝福を受けたので、今日、探して味わうようになることを願います。良いことは味わわねばならないでしょう。
 
・私は30年前に、伝道だけが生かす道だということが分かりました。その時から、いつも伝道ということで、全てのものを見たのです。なぜでしょうか? 正しいことだからです。それで、どこに行っても、2つのことだけ必ず見ます。この町は経済がどのようになって、なにがお金になるのか、私はお金をもうける人ではないから、水準を見ようとしているので、どのようにすれば、伝道できるのかを見るのです。ですから、30年間、ずっと伝道の考えだけをしたのです。今は遊んでも伝道するのです。釣りをする時も、私は伝道を考えています。私がゴルフを打ったのに、違った所に行ってしまいました。それで妻が、私になぜ人の家が好きなのですかと言いました。ボールが人の家へ行ってしまったのです。その時、私が何と答えたのか知っているでしょうか? "伝道しにいった."
 
・何でも伝道です。ですから、30年間、伝道を考えました。この祝福が、ここにみなあるのに、なぜ考えないのでしょうか。事業もこれゆえに、勉強もこれゆえにするのです。良いことはしなければならないでしょう。17年前に私が信頼している人から、こういう話を聞きました。私に運動を教える方が言ったのです。健康にしようとするなら、長い呼吸をしなさいと言われました。それで、他人の話をむやみに聞けないので、そこに対する本を買って研究してみました。それで、私は科学的根拠を得たのです。その時からいままで、一度も休まないで、ずっと長い呼吸をしています。それも神様の祝福です。その人の約束通り、私は病気になりません。私が今、生活で見ては問題がくるべきなのに、神様が祝福なさっています。それで、ある日、私が祈れば答えがくるということを知りました。良いことはしなければならないでしょう。その時から、ずっと祈ったのです。伝道を考えながら、ずっと祈りながら、ずっと長い呼吸をしながら、このようにしました。神様がどれくらい 答えをたくさんくださったか分かりません。神様は奇跡を行われることができます。神様の契約、福音を味わうように願います。
 
・私たち事業する方達が、重要な役員が、この祝福を味わわないで、どのように未信者に勝つことができるでしょう? 私たちのレムナントが、この祝福を受けることができなくて、どのように世の中に行って、これから勝つことができるでしょうか? どのように未信者が、この祝福を知らずに味わうことができるかということです。私が今回、漢陽大学に行って、そのような話しをしました。率直な告白をしたのです。私は講義を預かって悩んだことがないのに、悩んだと言いました。予備軍訓練場で私に講義しろと言われたのですが、その話しを聞いた瞬間から、講義する時まで悩みました。なぜならば、予備軍は講義を聞きません。何と話さなければならないか? 釜山のある中高等学校で、学生達を無理に集めて集会 3日しなさいと言われたのに、悩みました。三回目、今回、漢陽大に行ったのに悩みました。まちがいなく、私の話をわかることができないのに、何と話さねばならないだろうかということです。かと言って、私が違った話しや嘘を言ってはならないのに、まちがいなく分からないことなのに、どのようにしなければならないか?
 
・ところが幸いに、ちょっとわかったようでした。それで、私は漢陽大学は、水準が高い大学だな考えました。私がある大統領に会って話したのに、分かりませんでした。ほとんど大都市の市長とは、みな会って話しました。分かりませんでした。この重要な話を分からなかったのです。それで私が知識人のあなたがたが分からなければならないでしょう? 皆様、人間がなぜ滅びているのか知らずに先生ができるのでしょうか? 皆様、個人の家庭がみな崩れるのに、無理にお金だけ持って格好だけつけていて生きることができるでしょうか? 皆様の子どもが滅びて、会社の中に、国家の中に、暗闇が入るのに、無理に粘って法律だけ守っていてできるのでしょうか? それで、神様がこういう事をなさって、キリスト送るために、何千年前から説明して、キリストを十字架に釘付けられたのに、それが理解できるかということです。皆様は、この祝福を味わうように願います。奇跡がおきるはずです。
 
・皆様の家系に、個人に、あらゆる問題が解決する奇跡がおきるようになるはずです。難しくない、とても簡単な内容です。それで、主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたとあなたの家族は救われます。そのように結論を下したのです。神様が世の中をこのように愛されて、イエス・キリストをくださったので、信じる者は滅びなくて、永遠のいのちを得ます。死からいのちに移っているのです。死の原理から解放されます。神様の子どもになる特権を与えられました。こういう言葉を使うようになったのです。これからはっきりとしておいて、味わいながら勉強するのです。私たちのチョン・ジュエ姉妹が、留学に行くから挨拶しに来て、何をすれば良いのですかと言いました。外国に行けば、色々な人間中心主義にならざるをえません。福音が正しくないから、行くべき教会もないでしょう。どうしたら良いのかということです。これを味わいながら留学の勉強をすれば、全部すべてが答えの門になるのです。
 
・皆様がこの祝福を本当に味わって事業すれば、事業の前に、全部、奇跡の門がみな開くのです。間違いありません。私は未信者を伝道しながら、こういう話をたくさん聞いてみました。ある未信者が私にこう話しました。私は伝道現場にたくさん行ってみました。 "私はイエスを信じない." "なぜですか?" "執事がお金を借りて、返すこともなくて.." "それは執事なので、そうなのではなく、その人なのでそうなのです。その人は執事にならずにいれば、もっとたくさん借りて返さなかったのに、執事になることによって、その程度なのではないか."と言いました。
 
・私は理解ができません。私は生まれて一度もお金を借りたことがありません。なければ食べないのです。なければ食べないので、なぜないことを食べるのでしょうか。突然に私たちの父が亡くなって、我家に問題がきました。近所でだめだから手助けしろと区役所に話したのです。区役所から我家に来たら、私たちのお母さんが、人が清潔で家がとても清潔でした。元々、私達が生きられない家でなくて、あった家具もあって、お母さんがすっきりしていて、この家はこのように豊かなのにと言いながら、そのまま行ってしまうのでした。その時から、私が勉強をしなければならないので、私が覚悟しました。そのまま食べないことにしたのです。なければ食べないのです。ですから、横も後もみつめませんでした。そのまま学校に行って、家に帰ってきて、教会に行きました。なければ食べなければ良いので、何がそのように問題になるのでしょうか? その時、私が成長期のまっさかりで、少ししか食べなかったので、どれくらい助けになったのか、今、私のからだが標準です。だから胃がそれほど大きくなりません。これがどれくらい健康に良いかわかりません。何が問題になるでしょうか?
 
・未信者は、私たちイエスを信じる人々を見て、おかしな話しをします。そのような話しを聞く必要はありません。おもに伝道しにいけば、そのような話しをします。またある人はこうでした。 "私はイエスを信じません。" "なぜですか?" "なぜそのようにイエスを信じる人が嘘をつくのか" "それは、イエスを信じる人が嘘をつくのではなく、嘘をつく人が教会きただけです。あなたが知らないからです。教会は泥棒も来て、売春婦も来て、詐欺師も来て、みなきて悔い改めて、いやされるような所が教会ではないのか。なおす時までは待たなければならない."
 
・私が一度は伝道しにいったのに、ある青年を見て、この伝道紙を渡しながら、読んでみてイエスを信じなさいと言いました。ちょっと見て、紙を見てすぐに文句を言いました。 "紙は、なぜこのように厚い紙にしたのですか." まず、文句を言う人は、ある程度、また希望があるかもしれません。文句を言うことは、話してくれとのということかも知らないためです。それで "厚くするのは、このように立てたり、あまり薄ければ、人々が鼻をかんでしまうためだ" と言ったところ、この人が "私はイエスを信じません." とても強く言うので "なぜ信じないのですか?" "私の家のそばに、執事の女が一人いるのですが、あまりにだめなのです" それで自分は信じないと言いました。それで私がそう言いました。 "お隣りの女のゆえに、あなたが地獄に行く必要はありません。福音はそのようなことではありません。福音はその女のためでなくて、あなたのために神様がこのようにくださったのです" そのように説明するから、この人がよくに聞きました。これくらい私達が福音をたくさん妨げているのです。
 
・皆様が受けた祝福がどうなのか、この契約を持って行く所ごとに、明日からすぐに答えがき始めます。私は 約束します。事業する方達が、本当にこの契約を捕まえて事業をし始めるならば、事業に明らかに奇跡の門が開き始めるはずです。神様が私のような人間にも答えを与えられたことが、1つや2つではありません。皆様が聖餐、キリストの血、この契約を捕まえて、今日から完全に勝利なさることを願います。出エジプトと荒野の奇跡がおきるようになることをイエスの名前でお祈りします。カナン入国の驚くべき奇跡がおきることを主の名前でお祈りします。それで闇に陥った者を生かす証人なることをイエスの名前でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。これからこの契約を捕まえて、答えを受けるようにさせてください。最も人々が知らないこの契約を捕まえて、これから出エジプトの奇跡がおきるようにさせてください。荒野に起きた神様の 奇跡がおきるようにしてください。カナン入国する時に起きた奇跡が、この神様の人々が行く所ごとに起きるようにしてください。それで暗闇に陥った者を救い出してください。あまりにも霊的問題に陥って、今、苦しめられている難しい時代に会いました。指導者が困難にあっています。経済人が困難にあっています。より重要な私たちレムナントが困難に会っています。この暗闇の勢力を打ち破ることが出来るように、神様の民に証拠を与えてください。行く所ごとに神様の驚くべき奇跡のみわざが始まるようにしてください。生きておられる主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン.