2004年4月25日インマヌエル教会聖日メッセージ


 1部/ バプテスマのヨハネとキリスト
(ルカ:18〜23)
    
・国際市場で、おばあさん一人が金をもうける技術があって、お金をたくさん儲けたことがありました。何年か前に新聞に出ていました。この人は、金をもうける技術があって、熱心にしたので、約7億円を儲けたということです。ほとんど服も買わなかったそうです。それで、他の人のものをもらって着たり、拾って着たりしていたということでした。靴も買わなかったということでした。そのようにして、お金をあくせく貯めたので、7億円程度を集めたということです。かなりたくさん集めたのです。この人には子どももいず、一ケ所、自分の財産を管理してくれて、お手伝をしてくれる養子が一人いました。真実に息子だと思っていたのに、事業をするからお金を貸してくれと言ったのです。それで、お金を貸したのに、この人がお金を持って逃げたのでした。このおばあさんがあまりに失望して、腹が立って、生涯苦労をして、結局、自殺をしたのでした。新聞に小さく出ていました。
 
・私達が信仰生活を生涯したのに、そのような方法で詐欺に会えば、どうなるでしょうか? 信仰生活をずっと したのに、後ほど見たら、神様がいるのか、いないのか分からないならば、どうするでしょうか? それで、皆様が想像する以上に、牧師の子ども、長老の子どもの中に信仰生活に失敗した人々が多いのです。その理由が、信仰生活を近くで見ていたためです。皆様は遠くから見るのですが、子どもたちは、近くで見ます。問題は、神様の祝福、神様が生きておられる秘密を見ることができなかったのです。それなら、困難になります。ここに学生達がたくさん育っているのですが、学生達がそれを見ることができなければ、外に行って、とうてい勝つことができません。いったい信仰生活を上手にやることは、何をいうのでしょうか? 大部分のクリスチャンが、この部分をよく知らずにいます。ある人は熱心にすれば良くすることだと思っています。またある人は、教会に仕えて献金も多くすれば、上手にやることだと思っているのです。もちろん、そのようなこともありますが、それは2番目の問題です。
 
・いったい、どのようにすれば信仰生活を良くすることなのでしょうか? 私たちは、ここに対する答をよく探すことができません。あなたがたは聞きながら、だいたい感づいたでしょうが、これに気づくことができないクリスチャンがあまりに多いのです。ある場合には、逆にしています。信仰生活をこのようにしなければならないのに、とんでもなく逆にしているのです。それゆえに失敗するのではないのですが、失敗するしかないのです。それで霊的に失敗して、肉的にも失敗するのです。すると、答から出すならば、信仰生活を良くするということは、何をいうことでしょうか? どこかに行って神様に会った、昨日の夜に神様の御声を聞いたということは、ほとんどすべてが違うのです。神様はそのようにはされません。私たちの存在が、神様を見たり、会ったりすることができません。それを不健全神秘主義だと言います。
 
・ある日、突然に会社を放棄します。なぜ放棄するのでしょうか? 神様が昨日の夜に御声で、会社を止めろと言われた。そのような方法でするのです。その人は必ず失敗をします。私が以前に話したでしょう。私の友人 の牧師が伝道師の時に結婚をしたのですが、家庭が難しくて祈りにいったのです。ところが、祈りを多くしたお嬢さんがその人に訪ねて来たのです。きて膝を屈するのでした。なぜそうなのかと聞いたら、昨日の夜に神様が御声を聞かせてくださったということです。それで何の御声を聞いたのかと尋ねたのです。神様が御声を聞かせてくださって、あなたと結婚しろと言われたということでした。今回のクリスマスの日にしろと言われたのでした。だから伝道師があまりに驚いて、自分は結婚していると話しました。だから、お嬢さんがそのような事はないのにと話しました。そのような方法で信仰生活をする人々が本当に多いのです。ほとんど99.9%がサタンのしわざです。なぜなら、私たち人間は、神様に会うことができないのです。また私たちに来る問題を解決することも出来ません。そして、サタン、悪霊は目に見えません。それで、昨日の夜に神様に会ったと話す人は、まちがいなく、不健全神秘主義です。会うことができません。それが人間です。
 
・それで、イエス様がこうおっしゃったのです。 'わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。' それなら答が出てきました。皆様が信仰生活を良くするということは、キリストをよく知って味わうことです。なぜそうなのでしょうか? 一番目の理由です。なぜそれが信仰生活を良くすることでしょうか? 皆様が聖書を見れば、族長時代がありますが、族長時代は王以前の時代です。大きい事件五つがありました。そして、王の時期に二つの事件があります。それを聖書の話だと見ればよいのです。皆様は聖書をたくさん見てきたでしょうが、聖書が何の内容かというと、族長の時期に五つの事件があって、王の時期に2つの事件があったのです。それを正確に知ることが聖書をよく知ることです。
 
・すると、族長の時期に何の事件があったのでしょうか? 一番目の事件が、アダムとエバの家庭が崩れる事件です。それを私たちは原罪と言います。それが何の罪でしょうか? 盗んで、悪口を言う、そのような罪を話すのではありません。神様を離れた罪です。神様が離れて、幸福がくるはずと思ったのに、目に見えなくサタンの手で捕えられてしまったのです。それで、ヨハネ8:44に悪魔の子どもだとなっています。悪魔の子どものようになれば、ある程度は、幸福であるのですが、時間が経てば経つほど、災いと呪いがくるのです。それが創世記3章の事件です。族長の時期に2番目の事件が起こったのです。礼拝をささげる殺人事件が起こったのです。誰なのか知っているでしょう。カインとアベルです。今でも教会のなかでけんかをするでしょう? 福音がない教会を見れば、ものすごくたくさんけんかをします。だから今と全く同じ事件です。そして、三番目に起きた事件がノアの洪水事件です。それがネフィリム事件です。四番目に起きた事件がバベルの塔事件です。成功したバベルの塔が崩れたのです。そうしたあと、イスラエル民族がエジプトに行って、全部、奴隷になったのです。それが五番目の事件です。この五つが、王が立つ前に族長時代に起きた事件です。驚くべき事実は、これがあなたがたと関係あるのです。良くできないのです。どんなに苦闘してもうまくできないのです。率直に、そのようなことです。
 
・王が立った後に事件が二つ生じました。バビロン、アッシリヤに捕虜になっていったのです。その後には王がいるのにもかかわらず、ローマの植民地になったのです。このように、七つの事件が聖書にあります。その時ごとに現れたことがあります。その時ごとに現れた単語があります。創世記3章の事件は、創世記3:15に女の子孫という言葉が出てきました。そうでなくては、サタン、呪い、神様に会う道を解決出来ないのです。 その時ごとに必ず現れました。箱舟の中に入りなさい。イスラエル民族がエジプトから出てくる時、羊の血を塗りなさい。そして、捕虜になった時は、処女が男の子を産むと言われました。またローマの植民地になった 時は、人々がわたしを誰だと言いますかと話しました。 '主は生ける神の御子キリストです' これを回復することが聖書の話です。聖書はこのように簡単です。
 
・皆様が聖書をたくさん見ても良いけれど、たくさん見なくても、この部分を脈として持って見ればよいのです。聖書にはイスラエル民族に七つの事件がありました。その事件は、解決出来ないことなのですが、重要な 単語が現れる時ごとに解決しました。人間の問題を解決出来ないので、神様がキリストを送られたのです。それが聖書の話です。どれくらい、この秘密に多くのことが含蓄されているか、よく分かりません。それで、このキリストを送るという言葉が旧約聖書のメシヤです。ヘブル語の単語です。その方がいらっしゃったということが、新約のギリシャ語でキリストです。
 
・今日の本文を見るように願います。今日の本文もその話です。バプテスマのヨハネが今、尋ねます。あなたがその方でしょうか? 皆様は簡単に読んだでしょうが、まさにその本文です。とても重要な本文です。あなたがその方でしょうか、違うのでしょうか? 弟子を行かせて尋ねたのです。バプテスマのヨハネは、すばらしい人物です。こういう人でも、そうなのか、そうでないのか、混乱したのです。尋ねたら、イエス様が答えらました。この後にバプテスマのヨハネが消えるようになりました。
 
・皆様、これがなんの話か、即、記憶しなければなりません。ここからあらゆる教派がみな生じました。簡単に話せば、牧師の息子がどのようにキリストになるのか? それも王宮で生まれるべきなのに、どのように大工の息子がキリストになるのか? 泊まる所がなくて、馬ごやで生まれたのに、そのような人が、どのようにキリストになることができるのか? そのように話す宗教がユダヤ教です。何の話か分かるでしょうか? ところが、イエス様がするのを見るとものすごいが、預言者であって、神様の息子ではない。キリストではない。そのように主張するのがイスラム教です。だから一つだけが違うのです。聖書を完壁に解析して、信仰生活も完壁にして、失敗もほとんどしないのに、イエスはキリストではなくて、先生だという所があります。それがエホバの証人です。何の話か知っているでしょうか? 早く理解しなければなりません。ところが、ユダヤ教がイエスがキリストではないと、その話をした後に話した条件がひとつあります。もし私達が失敗をしたとするなら、その血の値が私たちの子孫に降りかかっても良いと話しました。恐ろしくイスラエルがどのように滅びたか、皆様が知っているでしょう? それは、絶対に偶然な事件ではありません。
 
・皆様が米国のワシントンに行ってみれば、ユダヤ人の記念館があります。学生達は、簡単に見るのではなく、一日時間を作って、はじめから全部を見てみることを願います。ユダヤ人が、いままで全世界で苦難に遭った内容を全部集めて置いてあります。ところが、まだユダヤ人が悟れないでいるのです。皆様がおわかりの通り、イエスはキリストではなくて、預言者だと話したのが、イスラム教です。今、地球上のあらゆる問題は、イスラムがみな起こします。今、全世界のテロがイスラムと北朝鮮です。この人たちは、無慈悲です。米国の建物を壊したのを見れば、知ることができるでしょう。今でも起きている中東の問題が、全部、イスラムがすることです。今でも戦っています。本当におかしなことです。あなたがたが聖書をよく見るように願います。イエスがキリストなのは間違いないと言いながら、どんどん旧約方向へ行くのが安息教(セブンスデイ・アドバンティスト)です。キリストであることは間違いないと言いながら、どんどん旧約方向へ行きます。土曜日に礼拝をささげるでしょう。幸いにイエスがキリストであることは間違いないと言いながら、弱化させて、どんどん違うことを強調するのがカトリックです。今、私が他の教派の話をするのではありません。人間を滅びさせる暗闇の勢力が何をしているかよく見なければなりません。皆様が信仰生活を良くするということは、これを正しく知っていることです。今でも皆様がキリストをどれくらい知っているのかにしたがって、信仰生活が変わります。
 
・学生達が試験を受ける時、答を書くでしょう。ところが、簡単に話せば、答を書くのではなくて、問題を解くのです。学校で勉強をする時、答を探すのではなくて、問題をたくさん扱うのです。簡単に話せば、答を解くために何を知るべきでしょうか? 問題を知っていなければならないのです。人生の問題が何でしょうか? 今 私たち問題が何でしょうか? だから、それを知っているだけ、キリストを知っていることです。今、全世界を見るように願います。深刻です。
 
・今回、中、高等学生達何名を集めて集いをしました。ハン・ドンフン長老が大学に行ったら、既に遅いということです。この中、高等学生の時にしないならば遅いのです。学生達は知っているでしょうが、大学の雰囲気が異常です。先生と弟子、こういう雰囲気ではありません。どれだけ益になるか? 卒業して何を取るのか? 全部そのような方法です。簡単に話せば、免許証を取ることです。そのようなことであって、私達がここで何を勉強する、そのようなことではありません。ひどいのです。今、世界がどんどん変に変わっています。こういう所に子ども達が行くのに、答がなく行けば、すぐそちらに埋められて入っていくのです。子ども達が他の見方をすれば、狂ったようです。大学の雰囲気でそのように変わります。日本の文化も入って、世界の文化も入って、みな変わるのです。そして、団体が学生達を刺激します。正しい言葉も言いますが、とにかく学生達が誤っていっています。今、考えを持っている社長が仕事ができないということです。人々に仕事をさせれば、仕事をしないらしいのです。難しいことはしないということです。こういう雰囲気にどんどん行くのです。それが大学で、そのように習うのです。
 
・日本に行って、日本で事業する方とゴルフに行ったのですが、付いてまわるキャディーがおばあさんでした。ついて来ることが出来ないのです。若い人々は、付いて回ることができるのですが、ついて来ることが出来ないのです。それで、なぜ日本ではキャディーがおばあさんなのかと尋ねました。私が聞いて理解しました。若い人々は、こういう所に来ないということです。酒場のような所に行ってこそ、お金はたくさん儲かるために、こういう所は来ないということです。そのような所に行って、からだを売って、お金をたくさんもうけるので、 キャディーのようなものはお金をもうけることができないということです。
 
・今、私たち韓国もそのように変わって行っています。すこし難しいことはしようとしません。こういうように行くので、こういう風土の中に私たちの息子を送れば、すぐ染まっていくのです。それにもかかわらず、全世界教会は、キリストを話さないようにし始めました。強調し始めなかったのです。その話は、知らないということです。答をしないと言う話は、問題を知らないということです。この問題を知らないということは、解決出来ないということです。こういう深刻な時代に会いました。だから、私たちの子ども達に正しく福音を教えなければなりません。
 
・今日、聖書がまさにその話です。皆様、聖書を要約すれば、何の話なのか分かるでしょうか? キリストを送るということが旧約の話です。なぜ、そんなにも強調したのでしょうか? キリストが来られたのに間違いない、違うという戦いが新約です。その方はキリストではないと言ったのがユダヤ教であり、そうであると言ったのが弟子たちでした。その証拠で、ユダヤ教は崩れて、新教は大きくなったのです。今でもおかしな気流が流れています。教会が今は福音を言わないで、違ったことを話します。まず違った話しだけしないならば、異端でないので、違った話しだけしないで、他の話をずっとするのです。サタンの最大戦略です。それで、キリスト教はみな崩れるのです。
 
・例えば、真理という基準はないので、講師が違った話をせずに、他の話しをずっとすることはかまいません。例えば社会奉仕、清掃をしなさいという話は、どんなに多くしてもかまわないのです。滅びることを避けることができるキリストという話しだけしないのです。それしか仕方がありません。すぐに宗教統合して、会って握手をすれば、新聞に出て、ニュースに出るでしょう。この前にも記者が訪ねてきて、この運動は何かと尋ねました。どうして子ども達がたくさん集まるのでしょうか? ただキリストだけだと言いました。だから、それ以外はないのかと尋ねるのです。説明ができません。ないと言いました。通じません。だから、いっそのこと訪ねて来ないように願います。どんどん作って、世の中の話をして通じるのです。勉強ができない子ども達を勉強させて、そのようにしてこそ理解できるのです。ところが、私たちはそれではないでしょう。あなたがたが今、早く悟らなければなりません。
 
・信仰生活を良くする方法があります。2番目です。キリストは、そのように終わったのではありません。皆様が今まで誤って、苦労した、全てのものを回復させる単語です。私たち人間は3種類の誤解をします。宗教と福音が同じだと考えるのです。かたちは同じです。簡単に話せば、悪霊に仕えてお辞儀をすることが宗教です。そちらから抜け出すことが福音です。私は運命がどのようになるのか? その運命によって調節します。それが宗教です。しかし、私たちは運命と関係なく、抜け出すことです。それが福音です。ムダン(霊媒師)が間違っているのではありません。悪霊に仕えようとすることです。それが宗教です。しかし、私たちに悪霊を追い出す権威を与えられたのです。これが福音です。どのように全く同じでしょうか? 正反対です。ところが、人々はほとんど同じだと考えます。皆様は吉凶を占う必要もなくて、心配する必要もありません。キリストは、単純に皆様の霊的な問題、重要な問題だけ解決したのではありません。あらゆる分野に、それから段階がまたくるのです。それから錯覚することが、力や奇跡がおきれば、福音なのかどうか区分もなく、良いことだと考えます。そして、教会の権力が話せば、私たちは真理なのかどうか分かりません。パリサイ人の大きい団体が、小さいイエスを信じる人々を見て異端と言うので、そのようになるのです。後ほどには、パリサイ人は2千年間滅びて、福音は大きくなったのです。
 
・福音は単純なことではなくて、今まで宗教に陥って偶像に陥っている所から、完全に解放させることです。福音は霊的な問題だけ解決するのではなくて、皆様が解決出来ない重要な霊的な病気から解放することです。福音は人が作った教会権力、勢力でなくて、私たちを救われた真の真理を知るようにすることです。これを皆様が理解しなければなりません。
 
・そして、三番目です。福音は簡単なことではありません。暗闇の文化を変えて、私たちの子孫を生かして、真実なことを残すことです。聖書に起きた奇跡を見るように願います。福音はそのようなことです。単純に今日だけでなくて、未来に関することなのです。暗闇の文化がますます多くなるために、それを防止することが 福音です。
 
・アウグスティヌスという人がいました。とても放蕩している息子でした。両親がどんなに努力をしてもだめでした。アウグスティヌスがあまりひどいので、彼のお母さんが祈りました。ところが変わらなかったのです。多くの人々が、アウグスティヌスはだめだと言いました。あの子どもはあまりに異常だからだめだと言いました。アンブロスという監督が、それでも祈れば良いと言いました。アウグスティヌスのお母さんはモニカです。モニカに涙の息子は滅びないから、祈りなさいと言われました。ところが、どんなに祈って涙を流してもだめだったのです。ところが、ある日、奇跡がおきたのです。アウグスティヌスがキリストという秘密を知るようになったのです。自分自身は努力してできなかったのに、変わり始めたのです。皆様、アウグスティヌスを知っているでしょう。生きている聖者と言われるほど変わったのです。
 
・信仰生活をどんなにしても変わりません。問題が解決しない。どんなに苦闘してもできません。自殺しようとしました。あまりに難しかったからです。そうしたあと、ある日、読むようになったのです。 'すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのところに来なさい' わたしとは誰か?を質問するようになったのです。それで、キリストの秘密を知るようになったのです。それで後ほど、ものすごい宣教師になりました。その人の名前がサンダ・シングです。キリストの秘密がどれくらい大きいか分かりません。これは説明が不可能です。私の力と皆様の力とは関係なく、みわざが起きます。皆様の家庭におかしな問題が来て、世界におかしな問題が来るのが、力と関係なくやってくるのです。それでキリストという秘密を理解しなければなりません。
 
・私は米国へ行ってみて驚きました。発展した国です。どれだけ発展した国なのか知っているでしょうか? 私が韓国におもにいて、米国には行ったり来たりしています。私は米国のあちこちに共同体訓練場を作って、全世界に作るために、米国永住権が必要です。私が来月には日本にある宣教師の資格を持とうと思っています。理由があります。日本の方向に食い込もうとしています。だから、全くその国のためのことであって、私のためなのではありません。米国を見ると、私が税金をたくさん出しません。だから米国で私の娘に救済費が出てきました。私が見る時は、普通の国ではありません。
 
・キム・キュンテ牧師を見ましょう。この人が米国へ行って永住権を受けることができなくて、待っている時に倒れたのです。倒れたので、ヘリコプターがきて乗せて病院に移動したのです。幸いに助かりました。米国がどれだけ発展した国でしょうか? この人には永住権がないから、道を行く旅人ではないか? 道を行く旅人に問題がきた場合は、全てのものが無料であるということです。国家の法律でそのようになっています。それで、その方はお金一銭も出さずに、治療をすべてしてきたのです。私たちの韓国やアフリカのような国では、話にもならないことです。私は米国を見れば見るほど、発展した国だという気がします。米国のキム・スンジン博士が、この前、私にそのようなことを話しました。アメリカに住む韓国人に聞いてもそうで、韓国人たちのほとんどが米国に対してよく知らないのです。お金がなくて勉強ができないと考えるのですが、米国はそうではないということです。自分自身が努力だけすれば、国家でするようにしてくれるということです。人々が知らないということでした。とても合理的な国です。
 
・例えば勉強を良くする子どもがいれば、するようにしてくれるのであって、お金がなければ、できないようにするという国ではないのです。牧師達が米国集会に来たら、集めて説明をしますと話しました。その方は米国で博士になったから、米国についてよく知っているはずです。そのように良い国に、なぜそのように霊的な問題が多いのでしょうか? これが人の力ではできないのです。人の力でできることならば、その発展した国がなぜ霊的な問題を解決できないのでしょうか? 家庭が崩れて、青少年が崩れて、麻薬天国になったのに、これを防止できないのです。米国の地にキリストの秘密が説明される日に、その問題がなくなるので、それ以前にはなくなりません。羊の血を塗る日、エジプトから出てくるようになりました。その契約を握る日、バビロンから帰ってくるようになりました。それでイエス様が植民地になった時、たずねられたでしょう。人々は、わたしのことを誰だと言いますか? だから預言者のようだと言ったり、バプテスマのヨハネのようだと話しました。あなたがたは、わたしのことを誰だと言いますかとたずねた時、ペテロが答えました。 '主は生ける神の御子キリストです' 皆様、この単語がどれくらいやさしいでしょうか? ところが、これをほとんど味わうことができないのです。簡単なことではなく、私たちの人生のあらゆる問題点が解決するのです。ほとんど皆知っているけれど、味わっていないのです。私は現場に行って見ました。現場に行って福音を伝え、キリストを説明したのに、すぐにみわざが起きました。キリストを伝えてきたのに、その人は祈るうちに、みわざが起きました。
 
・ある人から私に手紙がきました。今まで会ったこともないし、これからもないでしょうと書いていました。タラッパンをしないで他の所にいるということです。先生のメッセージを、一度も抜けないで十年間聞いたということでした。ところが、それまで自分にあった重要な問題が、キリストゆえに解決したということです。この人の背景を見ると、たくさん習った人でした。私はそのようなことをたくさん見ました。
 
・私がこの教会にきて、キリストの必要性に対して十年言いました。幸いに、皆様が退屈だと逃げなければならないのに、ほとんど逃げ出さずに、みないるのですが、今まで大きなみわざが起きました。私は時間が経つほど、多くのことを見るようになりました。皆様が血の秘密が何かを理解しなければなりません。これを理解して、それで終わることではなくて、子孫を生かして世界生かす宣教に変わらなければなりません。今日の主題がバプテスマのヨハネが質問することなのですが、これは普通の質問ではありません。あなたが預言されたキリストですかと聞くのです。この話は、何を前提としたのでしょうか? キリストがこられる、キリストが必要だということを前提としたのです。それだけ持っていても、途方もない祝福を受けます。今、ユダヤ人がイエスがキリストではないと話しました。それで滅びたのですが、キリストがくるということをユダヤ人は、今でも待っています。その思想だけ持っていても、ユダヤ人は世界を支配しました。言わばキリストが必要だという必要性です。キリストが何の話なのかも知らずに、必要も知らないのに、何のみわざが起きるのでしょうか?
 
・それでイエス様がこうおっしゃられました。ルカ7:27〜28に 'その人こそ、『見よ、わたしは使いをあなたの前に遣わし、あなたの道を、あなたの前に備えさせよう。』と書かれているその人です。あなたがたに言いますが、女から生まれた者の中で、ヨハネよりもすぐれた人は、ひとりもいません。しかし、神の国で一番小さい者でも、彼よりすぐれています。' なんの話でしょうか? あなたがキリストですか? この質問をした人が今までなかったのに、女が産んだ者の中で一番すぐれた人物だと言われました。すると皆様は天国に行ってバプテスマのヨハネより、どのようによりすぐれているのでしょうか? よりすぐれていると言われているではないでしょうか? 皆様は、イエスは生ける神の御子キリストですと告白したではないでしょうか? これが、よりすぐれたことではないでしょうか? バプテスマのヨハネは尋ねたのですが、皆様は認めたのです。皆様がこの祝福を本当に味わうならば、すべての問題が解決するはずです。
 
・この聖書に流れる全体の話と歴史の全てのものを見るように願います。今、愚かなクリスチャンたちが、キリストの秘密を基礎だと思っていて、よく知らずにいるのです。聖書66巻の核です。今まで教団と教会史の戦いの核です。簡単に話して、パリサイ人とユダヤ教が戦った内容がキリストだ、違うということで戦ったのです。告発して十字架を背負うようにして、そのようなことは言い訳です。今まで流れきた問題も、まさにその問題です。より重要なことがあります。今この世に起きている霊的問題の解決がキリストであるのに、この 部分を知らないでいます。伝道者に与えられる祝福がどれくらい大きいでしょうか? 今日、あなたがたが聖霊 にあって、この事実が確認されるようになります。
 
・木曜日、私が延世大に行ってきました。学生達がたくさん集まりました。金曜日、レムナントの中で選抜された人材ら三十五名程、集めて話をする時間がありました。今回、産業宣教大会で少し話をしました。あなたがたと私たちレムナントは、3つの秘密がなければなりません。その秘密が何でしょうか? この世で最高の祝福を味わって、他の人を生かす道があるのですが、その秘密が何でしょうか? あなたがたがキリストという言葉に、唯一性と完全性と絶対性を発見する、その時に唯一の答えがくるのです。これは世の中の人々が話す、そのような競争ではありません。唯一の答えだということは、他の人は皆できないのに、自分はできることです。想像を超越することです。監獄所にあった無期囚が総理になったことです。そのような唯一の答えが来ます。なんの力も無い老人一名が大エジプトを破ったことです。その人がモーセです。分かるでしょうか? 幼い子ども一名が育ったのに、その子どもがイスラエル全体を悔い改めさせるミツパ運動を起こしました。その子どもがサムエルです。小さい子どもが世界で一番有名なゴリヤテを破って、王になりました。ダビデです。
 
・私たちのレムナントは、必ず秘密を持っていなければなりません。今からキリストに対する唯一性と完全性と絶対性を理解すれば、そのような答えを受けます。こういう質問を愚かに牧師たちが多くします。先生は、どのように何年間、ずっと伝道運動をするのに、どのようにずっとすることができるのですかと聞きます。その3つのことを知っていれば、唯一の答がずっとくるのです。より頭が良い人は、このように尋ねます。先生は説教する内容が常にその話しなのですが、なぜそんなに人が多く集まるのですかと聞きます。それは頭がすこしより良い人が悟ったことです。この三つのことを知っていれば、どこかに行く前に唯一の答えがきます。私たちクリスチャンと子ども達が行って神様の唯一の祝福を受けてこそ生かされるので、競争しては勝つことができないのです。神様の祝福をまず受けることが、当然であって、戦っては勝つことができないのです。キリストという唯一性の中に多くの答があることを知る時、私に唯一の答えがくるのです。この秘密を持って行くのです。私たちのレムナントは、この秘密を持てば、答えがきます。行ってみると働きが起きるようになっています。
 
・2番目の秘密です。神様の計画が発見できなければなりません。それを置いて最善を尽くすのです。私たちは未信者が話す最善ではありません。神様の計画を置いて最善を尽くすのです。
 
・三番目の秘密です。いつ挑戦して、いつ耐えるのでしょうか? 神様の時刻表が見えます。唯一の答えが来て、 神様の計画が見えて、時刻表が見えるのです。これがクリスチャン、福音を持った神様の子どもが持つ秘密です。今日の核心礼拝の時、すこし説明できるでしょう。私たちの学生達は、必ず記憶しなければなりません。キリストの唯一性が発見できれば、唯一の答えがきます。皆様が、もしそれを知るようになれば、その次にくる答えが、神様が計画が見えることです。私たちはそれを見て最善を尽くすのです。そのあとは、三番目の秘密の神様の時刻表が見えるのです。その時、見て休んだり、走ることもするのです。私達が車も来ないのに、走っていくのでしょうか? 車がきた時、走って行くでしょう。車が来ない時は、ゆっくり行くのです。時刻表にしたがって行動が変わるのです。
 
・この三つが秘密です。誰でも知っていることではありません。それでIコリント4:1に、こういう言葉があります。 'こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。' このようにすれば、限界が来ません。すると皆様がこの契約を捕まえて少しだけ祈れば、皆様に不思議に相当な力が 生じます。不思議にあなたがたが事業体に入っていけば、他の人は難しいと言うのに、皆様はできていくのです。不思議に職場の中に入っていけば、他の人は難しくてできないのに、皆様ゆえに事が解決するはずです。この子ども達が大学に行って、社会に行っても堕落をしなくて、この子ども達が祝福を受けて、人々が付いてくるようになっています。そうでなければ、この子ども達が社会に行って、何の祝福もないのに、どのように勝てるでしょうか?
 
・昨日も新聞を見たら、私たち韓国大学の文化についてありました。新入生に酒をあまりにたくさん飲ませて、死んだということです。酒を飲んで死ぬ国は二箇所しかありません。私たち韓国とロシアです。これが韓国大学の文化だということです。本当に大変です。大学の水準があまりに低いのです。大学の周囲に行ってみれば、本屋はほとんど戸を閉めて、酒場がずっとできています。完全食べ物屋です。食べるための大学なのか、完全にぎゅっと埋まっています。この子ども達がそちらに行って祝福を受けない以上、どのように勝てるでしょうか? 神様の答えをあらかじめ受けられない以上、どのように勝てるでしょうか? 皆様の子どもたちは、どのようにするのでしょうか? 私たちは、この秘密を子どもたちに贈り物で与えなければなりません。それがキリストの秘密です。勝つ唯一の答えがくるようになっています。
 
・私達がこれから、どのように私たち教会が世界福音化できるのでしょうか? 神様が経済、人に唯一の答えを下さいますようになっています。それをくださらなければできないのです。それがクリスチャンが持っている 秘密です。今日、あなたがたがこの祝福を捕まえてくださることを願います。理解できるでしょうか? いままで教会史の戦いは、キリストに対する論議でした。前半部はキリストがこの方であるか、違うのかの戦いで、それ以後は、キリストを知って、知らないという戦いです。だから三等分に分けることができます。第1期の時代はその方がキリストである、違うという戦いをずっとしたのです。2期の時代はキリストを話す、話さないという時代です。残った時代は何でしょうか? キリストを話すな、キリストを話すべきだという戦いです。それで私はレムナントに対してこの秘密を説明するために、皆様と一緒にこのことを始めたのです。皆様のあらゆる問題が解決する証人になることをイエスの御名でお祈りします。百回の説明より、皆様がまず答えを受けて証人になることをイエスの御名でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。千回、万回聞くことも重要ですが、体験できるようにさせてください。この方たちが最も良い証人の祝福を味わうようにさせてください。まちがいなく、この答えがくるはずなので、待つ心を 与えてください。私たちレムナントにこの答えがくるはずなので、知恵を与えてください。多くの困難の中でも、この答えを受けるはずなので、真の霊的な目を開けてください。ここに証人として招かれたので、証拠を見る目を開けてください。生きておられる主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
 
 


 2部/正しい者の角は、高く上げられる
(詩75:1〜11)
 
・神様が、「悪者どもの角を、ことごとく切り捨てよう。しかし、正しい者の角は、高く上げられる。」と言われました。今日の1部礼拝の結論を2部礼拝では、序論に考えれば良いでしょう。1部礼拝の結論3つを話しました。どんな信者もそれを見ることなしでは信仰生活をするのに大変です。皆様が時間が経つほど、福音、キリストの秘密が唯一だと感じられ、これが完全なのだな、これは絶対的なのだな、このように感じられれば、皆様に唯一の答えがきます。これがまさにクリスチャン生活の開始です。クリスチャンが、このようにならない状態で始めようとするから、混乱と困難がずっとくるのです。こういう祝福をいつも味わうことが聖霊充満です。そうでなければ、他の人にどんどん依存しなければならず、どんどん言い訳せねばならず、どんどん問題とみなさなければなりません。
 
・子ども達にこういう話をしました。あなた達が生きていく間に、福音を正確に言い表す教会に会うということは、簡単なことではありません。それで、あなた達が正しい福音を持たなければならないのです。またあなた達が行く道で専攻する分野で、本当に正しい先生に会って、正しく導き受けるということは難しいことです。そして、世の中に行く時、本当に正しく導いてくれる人に会うことが簡単なことではないのです。それで、神様の知恵と祝福を受けなければなりません。その後についてくる2つが友人であり、配偶者です。その前の祝福を味わうことができなければ、後のことは味わうことができずにいます。実に重要なことです。これをどのようにしなければならないのでしょうか? 人は勝手に出来ません。それで、あなたがたが福音を正しく知る神様の祝福を受けましょう。それで、時間が過ぎるに従って、目が開くようになるはずです。神様が足りないことを私たちにくださったのではなく、完全なことをくださったのです。福音です。神様がすこし足りない人を送られたのではなく、完壁なキリストを送られました。残りが足りないから、満たさなければならないことを与えられたのではなく、満たさなくても良い完壁なことをくださいました。皆様がこの祝福が味わえれば、唯一の答えがきます。これを秘密と言うのです。キリストの秘密を引き受けた者。人々があなた方を見て、キリストの働き人で、神様の秘密を引き受けた者なのだなと見えるようにされたのです。ですから、未信者が皆様を見て "あの人に何があるんだな."、 "見れば見るほど、何かがあるんだな." どうもキリストの秘密があるということが感じられなければなりません。これが信仰生活の開始です。ポティファルが奴隷一人を連れてきたのに、この人に何かがあるのです。時間が経てば経つほど、なにかがあります。知ってみたら、神様が共にするのです。それがむずかしい、簡単だではなく、信仰生活の開始です。しかし、この秘密を持つことができなくて、私たち学生達が外に行けば難しいのです。未信者が使う頭、苦労を全部みな動員しなければならないのです。未信者が使う心配、努力、全部、みな動員しなければならないのです。それで勝てるならば幸いです。それはいつ崩れるか分かりません。このように、どのように信仰生活をするのでしょうか? 不安で、どのように教会生活、信仰生活するのでしょうか? ですから、その秘密がなければならないのです。すると、2番目の秘密がついてきます。その祝福を味わっていれば、神様の計画が見えます。そして、三番目の秘密の時刻表が必ず見えます。そのように行けば良いのです。それが1部礼拝の結論で、今日の2部礼拝の序論です。なぜそうなのでしょうか? 神様が直接、正しい者の角は、高く上げられるとなっています。角がある動物が戦う姿を意味することですが、悪者の角が切り捨てられてしまったら、戦うことができません。正しい者の角は、高く上げるということは、勝利させるということです。すると、誰のことを話すのでしょうか? 聖書を見れば、一生、いつも記憶しなければなりません。救われた者はみな正しい人ですが、正しい人を3パートに分けなければなりません。
 
・最初のパートが、主のしもべです。今日、絶妙のことです。私は詩篇75篇の話をしようとしたのに、今日、総神神学校の理事長が来られたので、時間がちょうど合ったのです。皆様が本当の祝福を受けようとするなら、3つのことをいつでも記憶しなければなりません。私達が無知に主のしもべによくしてあげようということではありません。主のしもべが、福音の方向から離脱したり、誤っていれば、大変なことになります。それで、とても重要なことが、主のしもべです。そのような中、ちょうど今日、私たちの教会で、いろいろな箇所で衛星でみて、インターネットと見ているのですが、総神学校のための祈りをするようになった時間にちょうど合いました。サウル王とダビデ王の差が何でしょうか? サウル王は、主のしもべをとても見くびりました。サムエルが間違いました。遅くきたのです。何で主のしもべが遅いか、正しい話です。サムエルを無視してしまって、サウル王が自分が礼拝の導きをしました。これがサウル王の最初の失敗ですが、普段の時、持っていることです。聖書を見れば、預言者を全部みな殺します。自分に損害を与えたとしてです。自分を手助けしなかったという理由でです。簡単に話して、ダビデをかくまった預言者をみな殺してしまったのです。サウル王は、普通の王ではありません。だから、ダビデと違ったことがそれです。皆様はダビデ王を知っているはずです。神殿を建てて賛美をして、神殿を建てる準備をすれば、誰が最も恵みを受けるのでしょうか? レビ族です。皆様、聖書を詳細に見ましょう。レビ族は、礼拝堂の仕事だけして、何にもするなとなっています。
 
・ところがダビデ王以前には、レビ族がすることが、それほどありません。天幕だけ張っておいて、天幕のそうじをするのに1,2名ならばできるので、特に必要がなかったのです。レビ族全体が、みな入っていって仕事ができる神殿をソロモンが建てて、ダビデが準備したのです。そうしたあと、ダビデが失敗をしました。預言者ナタンがきて、ダビデにきて話しました。王様が、これで良いのですかと話しました。それを比喩を使って話したのです。ある羊を多く持っている金持ちが、羊が一匹いる家の羊を奪って、それで祭りをした。こういう人をどうすれば良いでしょうか? ダビデが腹を立てて、誰かそのような人がいるのか。ある人が自分の家の羊を置いておいて、ない家の羊を奪って祭りをしたということか? だからナタンが、まさに王様だと言いました。その時、ダビデが分かったのです。王宮には、そばめが多いのに、他人の妻を奪ってしまったということに対する話です。どれくらい気分が悪いでしょうか。なぜ話をぐるぐる回すのか。まっすぐ話せ。そのように言うはずなのに、ダビデはその前で膝を屈して悔い改めました。ですから、サウル王とダビデ王は、根本的に人が違います。ダビデが逃げて回る時、だれに行ったでしょうか。預言者と祭司長がいる家へ行きました。それとともに、幕屋をみたのです。
 
・それとともに、ダビデが出入りしながら、神殿を建てるべきだなといつも考えたのです。根本的に、サウル王とダビデ王は人が違います。ダビデ王の胸の中には、主のしもべをものすごく貴重に思う真心がありました。これが違うのです。神様がダビデ王を祝福することだけのことはあります。神様がそれで、このようにおっしゃられました。 "あなたは神殿を完成出来ないから、あなたの心だけ見ても、わたしはあなたを祝福する" U列王6:8にあります。この父の話を聞いて、神殿を立てたソロモン王がどれだけ祝福を受けたでしょうか。祝福程度ではありません。今までいた王の中で最高の栄華を受けた王が、ソロモン王です。子どもたちが見れば、歌手、スターが会ってサインもらうことを願うでしょう? 他の国の世界の王たちが、ソロモンに会うことが夢でした。とても優秀なシェバの女王がソロモンに会おうと、船に乗ってきました。私がそのソロモン王に行って、顔でも一度見れば良いと、これくらいになったのです。だから、どれくらい神様が喜ばれたら、そのような祝福をなさるでしょうか。皆様、信仰生活に胸の中にいつも置かなければならないことは、主のしもべのために祈らなければなりません。それなら、主のしもべを作り出す神学校は、より重要です。私が見る時は、神学校がすべてだと思います。これは、人の勝手になることではありません。
 
・うちの町内に、とてもちんぴらのような人がひとりいました。奥さんを殴れば、半殺しになるほど殴ります。たまに人が殴ることはあるでしょうが、これは半殺しにするのでした。とても人がどうしようもなかったのです。教会も行ったり来たりしていました。この人が神学校に来たのです。これが本当に祈らなければなりません。神学校も正しく通うことができなかったのが、牧師になりました。私が話せば、釜山に長く住んでいる人々は、皆知っているはずです。とてもだめでした。教会を好きなように握って、揺さぶって、どうしようもなかったのです。簡単に話せば、教会を乱れさせて、老会を乱れさせたのでした。教会というのは、けんかしたり、悪い人もいるけれど、耐えて待ったりするのですが、それを利用したのです。ちょっと牧師、長老は悪いこともあるけれど、それでも耐えなければならないのに、それを利用したのです。とても悪い人でした。それで、少し前に死んだのですが、死んだと聞いて、あらゆる牧師の顔がうれしがる表情でした。私はその時、神学校に行き来することは勝手にするのかと思いました。これは、神様の祝福を受けなければなりません。皆様、本当におかしな牧師が出てくれば、長老達が一生、苦労します。私たちは神学校のために祈らなければなりません。やはり死んだその人が、私をこのようにさせたのです。私が行く所ごとに、電話して、はじめには度々何かを要求していて、聞き入れてあげなかったら、必ず打って出てきました。かなりたくさんあります。
 
・私は、私たちのタラッパンの牧師を見る時、皆様は分からないでしょうが、とても貴重で、清潔な方達です。本当に、想像を超越します。神学校のために祈らなければなりません。皆様が悪魔ならば、どこを攻撃するでしょうか? 神学校を攻撃しなければなりません。それでこそ、おかしな神学生達が集まって、それでこそ勉強を変にして、おかしな牧師になって、おかしな教会になるのです。私がサタンなら、そのようにします。私にサタンをしなさい言われたら、神学校を攻撃しなければ、どこを攻撃せねばならないでしょうか? 主のしもべのために祈らなければなりません。皆様、直接的に利益、損害がないように見えるでしょうが、直接的にあるのです。これをみな話すことができません。聖書を一度よく見るように願います。最高の預言者がだれでしょうか? エリヤです。エリヤが、何をした時、苦難を受けて、何をした時、祝福されたのでしょうか? そのように、祈りを多くして、力のわざを行なった時、祝福を受けなかったのに、神学生達を正しく育てた時、その時、祝福を受けました。それが、U列王記2章です。皆様、今日から祈る時ごとに、私たちの神学校のために祈りましょう。私は、私たちの長老たちが、本当に神様の重要な導きを受ける方達ということを、何度も感じるけれど、神学校ゆえに感じました。あらゆる教会が、全部、自分のためにでないことは、そんなによくしません。私が私たちの長老達に説明しました。今、私達が一時代に神学校の福音がみな途絶えて、はなはだしくは、聖書のみことばを違うように教える神学校も生じて、こういう状況です。それで、私達が正しい伝道する神学校を今、作ろうと思います。そして、作られました。建物を買わなければならないのに、私たちの教会が献金をちょっとしなければならいでしょう。長老達は、どれくらいする事が多いでしょうか。長老たちを見て口を割るのが難しくて、約5千万円をしてくださいと言いました。それで、私は出てきたのに、その後で、長老たちが1億を決定したのです。皆様、簡単な事では終わらないでしょう。詐欺師がよく分かるかもしれないので、すぐには答えを与えなくても、重ね重ねずっと完壁にくださるでしょう。
 
・皆様が伝道をすれば、すぐに祝福が降り注げば、どのようになるでしょうか? すると、伝道できない人々が横行してだめです。あの神学校、重要な学校に献金をしました。すぐに祝福がその翌日に降り注いだら、どのようになるでしょうか? すると、天下の詐欺師は、教会にみな来ます。それで、神様が前もってご存じで、完壁に祝福なさるのです。一度、よく見ておいてください。神様がエリシャに、なぜそのように天の軍隊を動員されたのでしょうか? エリシャが、何をしていたのでしょうか? 簡単に話せば、神学生達を正しく育てていたのです。皆様、真に新約に重要な人、三名が出てきます。女が産んだ者の中で、これほどすぐれた人物はいないと言われました。だれでしょうか? バプテスマのヨハネです。バプテスマのヨハネは、誰なのか知っているでしょうか? 祭司長です。簡単に話せば、神学生です。イエス様がキリストだという事実を説明しました。私が女が産んだ人物の中で、これくらいすぐれた人物を見たことがないとおっしゃったのです。ですから、主のしもべが、どれくらい重要でしょうか。私は教会の問題が、全部主のしもべの誤ちだと思います。主のしもべが責任をみな取らなければなりません。どんなに心を痛めても、長老が講壇にきて説教することはないでしょう。ところが、この説教が問題なのです。この説教が、人を滅ぼすこともあり、生かすこともあります。そうだと見る時、どれくらい重要でしょうか。
 
・新約にまた重要な人物がだれでしょうか? 主は生ける神の御子キリストですと話した人。この人がだれでしょうか? 主のしもべです。ペテロです。簡単に話せば、神学生の時、そのような告白をしたのです。簡単に話して、牧師になって一番初めて私にあるものをあなたにあげよう。ナザレのイエスの名前で歩きなさいと話したのです。あらゆる知恵、知識、宝がみなあるんだな。私は世の中のことをとても愛したのに、それを悔い改める。そして、今は上から召されたむくいに向かって、私が行く。だれでしょうか? パウロです。みな主のしもべということです。皆様、主のしもべが、どのように恵みを受けるかに従って、未来が左右されるのです。それで、今日からインターネット、あるいは衛星で私たちインマヌエルの家族は、祈る時ごとに、必ず神学校と主のしもべのために祈らなければなりません。皆様が子どもを育てます。それで、やむを得ず教会に通わなければなりません。ところが、皆様の子どもを連れて、人格を与えて受けようとすることは、伝道師です。伝道師がどういう人であるかが、皆様の子どもに影響を与えます。皆様の子どもに影響を与えられない伝道師はより大きい問題です。すると、皆様の子どもの中に他の影響がひとつ入っていきます。普通の問題ではないのです。本当に福音を正しく持ったエリートが、合理的思考を持った福音を悟った人が伝道師になれば、皆様の子どもに影響を与えるのです。これは重要であるという程度ではありません。私が青年以前の時、崩れたのですが、なぜ崩れたかというと、私には、福音と教会が本当に格好良いという影響を与える教役者がいなかったのです。だから、これが小さな罪ではありません。ですから、私たちは祈る時ごとに、神学校と教役者のために祈らなければならないのです。それで、あなたがたがこれを話す必要がなく重要です。神様が正しい者の角は高く上げられる。わたしが悪者の角は切り捨てるが、正しい者の角は高く上げる。神様が正しい主のしもべの角は高く上げられるのです。
 
・そして、2番目に何でしょうか。あなたがたです。神様が、皆様の角は高く上げると言われました。その話は、なんの話でしょうか? 皆様を勝利させるということです。理由3つが出てきました。1節を見ると '神よ。私たちは感謝します。' その次を見ると 'あなたの奇しいわざを語り告げます.' 2節を見ると "わたしが、定めの時を決め、わたしみずから公正にさばく" 私たちの長老、執事、あらゆる聖徒の角をなぜ高く上げるのでしょうか。皆様は神様によって感謝する、救われた子どもです。より重要なことが出てきました。主の奇しいわざを語り告げなければならないのです。奇しいわざという言葉は、何の話でしょうか? 奇跡のということです。 普通の自然界に現れる大きい事件を見て、奇しいわざと言います。この主の奇しいわざを語り告げなければならないので、主が皆様の角を高く上げるはずです。皆様の中に福音があることが明らかならば、皆様を高く上げるはずです。確かに、そのように記録しています。そして、2節に何だと記録されているでしょうか? 神様のみことばの約束を持っていなければなりません。このみことばが皆様になされる定めた約束があるために、角を高く上げるのです。悪い者を見て恐れるなということです。悪者の角は、神様が切り捨て、正しい者の角は高く上げるとおっしゃいました。ですから、大きく三つのことを記憶しなければなりません。
 
・主のしもべ、 それから、あなたがた、それから、三番目があります。私たちの子孫です。正しい者に対する三パートを記憶しなければなりません。それで、私たちはレムナント共同体もしようとして、神学生も必要として、それで教会堂も建てようとして、神様の祝福も必要です。一つも心配しないでも良いのです。主の奇しいわざを語り告げるようになるはずです。福音を持った皆様は、そうです。おもにいつ答えられるのでしょうか? ですから計算が早い方達は、すこし注意しなければなりません。神様は、あらかじめくださることもありますが、皆様が行なう時、その時くださることもあります。とても重要なことはそうです。神様が紅海を分けておいて、入っていきなさいと言われたのではなく、入っていく時に分かれました。こういう場合が本当に多いのです。それで、信仰があるということは、信仰がない人々は、怖がってできないのです。紅海を分けようとするなら、信仰がなければなりません。道をつけておいたのを渡れということは信仰がいらないということです。しかし、ヨルダン川も分けておいて渡りなさい。それは信仰が必要なくて、行けば良いことです。しかし、分かれないヨルダン川を分けようとすることは、信仰が必要なのです。神様が世界福音化する教会に予算を足りるように与えてから何かをしなしと言われたら、とても良いでしょうが、そのようにはされません。いつでもきわどく導かれて、いつでも祈るようにさせられ、いつでも主だけを見上げるようにしながら、大きい働きをなされるのです。
 
・それで、私たち役員は、代表的な祝福を受けざるをえないのです。理由が何でしょうか? 私たちの子孫に向かってです。必ず記憶しなければなりません。皆様、福音の祝福をずっと味わっていれば、唯一の答えがくると言いました。皆様が伝道という祝福をずっと味わうようになれば、私達が今、何年間もずっと話しているでしょう。ずっと味わうようになれば、神様の計画と方向が見えます。皆様が伝道者、主のしもべをずっと心より手助けするならば、財産に祝福が現れます。代表的な例がガイオです。あらゆるしもべは、主のしもべを助けると言います。しかし、ガイオはそのような程度ではありません。信条としたのです。自分信仰信条として、生涯の目標としたのです。あらゆる伝道者の家主になる。だから、神様がガイオに多くの財産の祝福を下さったのでした。そして、そのように決心した人ごとにそうです。アクラもそうです。神様が米国のロックフェラーのような人をそのようにされました。私たちの教会の役員は、全部、そのような祝福を受けることを願います。既に私たちは結論が出ました。秘密が何か知ったのです。それなら、この秘密をどこに置いて祈らなければならないのでしょうか。主のしもべです。今日から、別の次元で祈りましょう。主のしもべ、そうしたあと見ると、神学校、とても重要です。今日総神の日が、ちょうど合いました。とても重要です。それから、祈らなければならないことが主の民も重要ですが、私たちの職分者がとても重要です。
 
・今日から一般信者のあなたがたが、本当に答えを受けようとするなら、3つのことを心より祈ることを願います。主のしもべのために、心より祈りましょう。教会の働きを引き受けた役員のために、心より祈りましょう。皆様の子どもと次の世代、皆様の未来のために心より祈りましょう。暗闇の勢力が、私たちの未来を触ることができないように、本当に祈りましょう。私たち役員の角を高く上げることができるように祈りましょう。 一時代を変えることができるように、神学校と主のしもべのために祈りましょう。通常なことではありません。感謝することは、私たちの学校の学生達がたくさんくるということも重要ですが、良い学生達がたくさんくるということです。ある学生は、ある学校で勉強を一番よくできる学生が、私たちの学校に来ました。その学校で、行くことができないようにつかんだのです。しかし、自分は私たちの学校に来ると言いました。だから、その学校の人が自尊心が傷ついたのです。なぜ行くのか? 福音ゆえに。そのような学生達が多いのです。米国でも私たちの学校に留学に来つつあります。今、日本の学生が何名かが来ました。その学生達の話しがとても感謝です。韓国にきて、正しい伝道を学んで、日本を生かすということです。普通の学生達ではありません。こういう学生達が集まって来ているのです。それで、私が私たちの学生達を見て思いました。世界で一番伝道を正しく学ぶ、そのような神学生を作って、外に行きましょう。それなら、皆様の祈りが必要です。本物の祈りが必要だということです。
 
・この時まで、私たち大邱の朴牧師が理事長を預かって苦労を多くされました。この話しをするのは、全国、世界が祈りましょうということです。その方が、からだの調子がよくありません。それで私達が決議して、キム・ドンゴン牧師にお願いしました。全国、世界を巡回しながら、学校のために祈るようにさせてください。事実は、牧師に私がお願いをしたのです。巡回なさった中に、私たちの教会にいらっしゃったのです。牧師が聖日ごとに自分の教会を置いて、牧会を置いておいて、全教会を回られるのです。全国の教会と全国の信徒が神学校のために祈るようにさせなければなりません。その趣旨です。あなたがたが、必ず3つは祈ることを望みます。主のしもべと神学校。私たちの教会の聖徒の事業のために祈らなければなりません。特に役員、私たちの育っている子ども。これでなければ未来はありません。この他にもっとあるでしょうか? これを置いて、心より祈らなければなりません。その祝福をあなたがたが受けたゆえに、味わうことができます。既に結論は出ています。
 
・最後に頼みます。この三つを祈る中に、皆様がどの程度、祈れば良いのでしょうか? これから安らかにこの 祝福が見える程に、祈ればよいのです。私たち学生達が職場に行ったり、学校に行ったり、外に行く時、未信者より優れた知恵が出てくる、その程度まで祈ることを願います。私たちの長老、按手執事の事業が、その分野で最高の祝福を味わうほど、祈りましょう。角を高く上げてくださいます。そこには理由があるのです。奇しいわざを語り告げることができるように。そして、主の契約の期日を定めたその日のために、それで、正しい者の角は高く上げられるというみことばです。当然な話です。一度も神様はそのようになさらなかったことがありません。それで、あなたがたは、今から少しも揺れないで、疑問も持たずに、私が果して祝福を受けるのかと考えることもせずに、明らかだから、契約を捕まえて祈ることを願います。必ずその契約は聖霊にあってなされるようになるはずです。私たちの最高の祝福を皆様が味わうようになることをイエスの御名によってお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝します。特に今日は、主のしもべと総神のために祈る日に立てられてありがとうございます。今日だけでなく、毎日するようにさせてください。私たちの長老と役員、聖徒のために、毎日、祈るようにさせてください。私たちの子孫と未来を置いて、レムナントを置いて、毎日、祈る私達になるようにさせてください。世の中の人を乗り越えるだけの祈る知恵があるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン