2004年7月18日インマヌエル教会聖日メッセージ


 1部/ 必要ないあかりと燭台の上のあかり
(ルカ8:16〜21)
  
・レムナントが参加しています。そのせいか、拍手も出てきて、礼拝の雰囲気も違います。私は今日、釜山でするはずだったのですが、私たちのレムナントリーダが、この席に参加するために、行かないことに変えました。私たちインマヌエルのあらゆる家族、地域教会に、神様の大きい祝福を受ける日になることを願います。また、衛星で礼拝する教会、インターネットでメッセージを受ける個人に、神様の祝福があふれることを願います。インマヌエル京仁(ソウル・仁川)教会のカン・ホイン牧師がこう話しました。自分の教会は、非常に施設が良くて、柳先生が、実物よりよく見えると言いました。
 
・皆様が、神様のみことばを本当に聞く祝福の時間になることを願います。あなたがたと共にレムナントリーダが参加しています。必ず覚えなければならないことがひとつあります。仕事を多くしながら祈りの答えを受けることができなければ、仕事に疲れるようになります。しかし、祈りの答えを受けながら仕事をするようになれば、色々な問題がきたり、良いこと、良くないこと、みな答えを受けるようになります。祈りの答えを受けることができなければ、なにか足りないために、他のことをするようになります。ここにいる皆様が、真に祈りの答えを受ければ、真の満足が生じます。それで、あなたがたが、そのような祝福を皆受けるべきですが、特に私たちのレムナントが受けるべきです。
 
・あなたがたが祈りの答えを受けることができなければ、一緒に集まって訓練受けることが難しい時があります。すると、それを克服できないのです。どんなに信仰が良い人でも、祈りの答えを受けることができなければ、正しい道を導かれることができません。釜山では、ある牧師が合宿を受けようときて、ラーメンが出てこなくて、腹が立ってかばんを持って、その翌日に出て行きました。ある宣教師は、キムチが少ないと家に帰りました。またある方は、幹事の印象が良くないと帰りました。色々な教会行政が田舎っぽいとして、ある人は試みにあって、訓練を受けずに行くこともありました。
 
・みな正確なことを見たのですが、重要なことがあります。その方達は、祈りの答えを受けることができないことが確かです。祈りの答えを受ければ、違うように見えます。こういう中でも、神様は働かれるのだな。また、良いことを見れば、神様の恵みはこのようにすばらしいのだな、と違うように見えるのです。また祈りの課題もたくさん捜し出すようになります。また実際に祈りの答えをたくさん受けるようになるのです。それで、こういうものは、あらゆる人に必要ですが、私たちレムナントは、必ず記憶しなければなりません。私たちの多くの教役者と宣教師が、この祈りの答えの秘密がなければ、仕事をするほど疲れるようになります。とても重要な役員と多くの聖徒たちが、祈りの答えの秘密がなければ、なにか説教を聞いて、礼拝をしても、安らかでありません。
 
・祈りの答えをいつも受ける方達は、私と会って話をしないでも分かります。神様が一人の神様で、みことばが一つのみことばであるゆえに、聖霊は一つの聖霊であるゆえに、通じるようになっているのです。はなはだしきは、ある人は '先生が、どのように私の事情をよく知っているのか'と考えるようになります。また' どのように、私の聖徒がこのように神様の導きを受けて祈っているのか'と考えるようになります。これくらい祈りの答えが重要です。
 
・すると、祈りの答えを受けるためには、どのようにしなければならないのでしょうか? たくさんあるでしょうが、今日の本文を基準して見る時、いくつかの重要な部分があります。祈りの答えを受けるには、多くの条件がありますが、今日の本文を見る時、2,3つに区分できます。
 
・祈りの答えを受ける一番目の条件は何でしょうか? 今日、光の話が出てきました。救われた神様の子どもにならなければならないのです。罪人が、どのように救われるのでしょうか。これが一番目の質問で、答です。罪人は罰を受けなければなりません。それが原則です。罪人は呪いを受けなければなりません。それが律法で、宗教です。どのように、罪人が救われるのでしょうか? 正確に話せば、罪人は罰を受けなければなりません。そして、皆様が犯した罪に従って、呪いを受けなければなりません。それが原則です。ところが、聖書には罪人が救われなければならないとなっています。それを恵みというのです。それで、私たちは感謝するようになるのです。それを光と言います。この部分を理解しなければなりません。
 
・どのように、神様が罪人を救われたということでしょうか? 正確な理由、3つがあります。皆様は、正してみれば、どんなに正しく生きようとしても、罪を犯します。知らずに犯した罪はもっと多いのです。知っていても犯す罪があります。私たちは、抜け出す道がありません。強盗をしなかっただけで、目に見えない罪を犯すことがあります。それで、罪を犯してもかまわないとのいうことではなく、この罪を解決する道がないということです。それで、神様が恵みを与えてくださるとおっしゃいました。ところが、皆様が非常に立派で罪を犯さなかったとしましょう。そのような事はありませんが、あなたがたがあまりに立派なために、一生の間、一秒も罪を犯さなかったと考えましょう。もしそのような方がいるなら、手を上げてみて下さい。ないでしょうが、あると考えてみましょう。あると考えても、先祖が犯した罪は解決できません。親が偶像崇拝して三代、四代まで滅びるとなっています。生まれた子どもが、何の誤ちもないのに、その家の霊的な問題で、この子が滅びます。生まれてすぐの子どもに何の誤ちがあるでしょうか? 子どもが、家系の霊的な問題ゆえに変になって生まれるのです。
 
・たとえ、その程度も解決できるとしてみましょう。それでも、原罪は解決ができません。創世記3章の霊的な問題が、すべての人類に臨んだのに、解決できません。どんなに立派な人も、運命を変えることはできません。どんなに力がある人も、サタンの力に勝つことができません。どんなに優秀な人物も罪と地獄の力を越えることはできません。すると、どうすれば良いのでしょうか。人間がみな滅ばなければならないのでしょうか? それで、神様が福音を下さったのです。ローマ5:8に、こういう話しがあります。 'しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。'. それで、ローマ3:10 ('それは、次のように書いてあるとおりです。「義人はいない。ひとりもいない。')には、義人は一人もいないと言われています。自分の良心をだまさなければokです。本当に義人はいません。ローマ3:23に 'すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず' と言われています。
 
・ここに違うと話す人が、地球上に一名だけいても、聖書は必要ありません。「義人はいる。私たちは、一生の間に1秒も他の人にしかめ面をしたこともなくて、気分が悪いこともなくて、完全だ」という人が一名だけいても、聖書は必要ありません。運命にも勝つことができて、サタンにも勝つことができるならば、天国も勝つことができて、地獄に行くことも勝つことができる、そのような人がいるならば、聖書は必要ありません。それで、ローマ6章に罪からの報酬は死ですと言われています。それで、キリストを送ってくださって、私達が罪人であった時に、救いの道を開けられたのです。私と皆様が救われる資格がないために、信仰で救われるのです。皆様の家系に臨む呪いを受けるなと、信仰で救われるようにするとされたのです。この話が分かるでしょうか? レムナントたちは、理解できますか? もし皆様の中に、私は一生、一度も罪を犯さないと言う人がいれば、私は話す言葉がありません。私たちの先祖の中には、霊的問題が全くなくて、サタン、地獄とは全く 関係ないと確実に言えるならば、この聖書は必要ありません。敢えてイエス様が十字架に釘づけられる理由も なくて、私たちにイエスを信じなさいと言われる理由もありません。
 
・そうではありません。神様がサタンの誘惑を受けた人間を救い出そうと、キリストを送られたのです。皆様の子どもが、水に溺れれば、早く救うので、どうして、その子どもを見て叱るでしょうか。皆様の子どもが泳ぐことができなくて、滑り落ちて水に溺れたら、早く助け助けるのであって、上から責めながらいつ落ちたのか、なぜ落ちたのかと尋ねるでしょうか? 誤ちをして家を出て行った子どもが電話をすれば、早く帰ってきなさいと言うのであって、帰るなと言うでしょうか? 解決出来ないために、神様がキリストを送られたのです。 'わたしの言葉を信じる者は、永遠のいのちを得る'と言われました。 '裁きに合わない'. '死からいのちに移っている'. '受け入れた人々、すなわちその名を信じた人々には神の子どもとされる特権をお与えになった'. '心で信じて義と認められ、口で告白して救われるのです'.
 
・ここに結婚した方達いらっしゃるはずです。結婚する時は、必ず条件があります。愛しているとかいろいろな条件がありますが, '結婚しましょう' と言って 'ok’と言ったら結婚になるのです。 '私はあの女性と結婚したい'と考えて、口を堅く閉ざしていれば、おじいさんになってしまいます。'私はあの男性と結婚したい'と口を堅く閉ざしているならば、おばあさんになってしまいます。行って告白しなければなりません。私たちは結婚しようと話をして、結婚が成立します。
 
・'心から信じて義と認められ、口で認めて救われるのです'. どれくらい簡単でしょうか。神様が恵みをくださったゆえに、他の方法がありません。信じる者に救いを下さいました。これからこれが悟れるならば、皆様に祈りの答えがき始めます。これが悟れないならば、皆様自ら信仰生活をしても、何かが良くできません。これがもしまだ悟れないなら、相当ないくつかの誤解をしているのです。そうでなければ、幼い子どものように、私が何の罪があるのかと言います。思い切り罪を犯して、私に何の罪があるのかと、このように出てくれば、話す言葉がありません。皆様が天使のように生きて、一日に一個だけ罪を犯しても、一年ならば365日です。それが十年ならば 3650ケです。皆様が一生すごせば、罪だらけです。どのように解決するのでしょうか? 先祖が犯した霊的な問題は、どのように解決するのでしょうか? 人間にきている霊的な問題は、どのようにするのでしょうか? 神様が無駄にキリストを送られたのではありません。神様がキリストを十字架に釘づけられたのは、皆様に信じなさいと言われたのです。
 
・この福音がなくなったので、世界教会は今、問題が来ているのです。今日、皆様がこの契約を捕まえるならば、祈りの答えがくるはずです。2番目です。どのように祈りの答えを受けるのでしょうか? 光という単語を 考えてみましょう。それなら、暗やみという単語を悟れば良いのです。闇の反対語が光です。これを悟れば、さっきは恵みで感謝したのですが、これからは大胆になります。皆様、大胆にならなければなりません。私が 光の子どもだな、神様がキリストを十字架に釘づけて、私たちを救ってくださった光の子どもだな。最初は恵みで感謝したのですが、2番目には、私たち学生達が大胆になることができます。これが祈りの答えを受ける条件です。救われたことを考えたら、とても感謝します。救われたことを考えると、これは奇跡です。とても申し訳ない程に感謝します。しかし、救いの内容を知ったならば、大胆になります。光の子どもだな、すると 暗やみと戦えばよいのです。すると、祈りの答えがきます。これが祈りの答えを受ける2番目の秘密です。大胆になります。
 
・以前にも話しました。一番難しいのが、子どもが生まれて、産むのは自分たちが産んで、名前を私につけてくださいと言うのですが、むずかしいのです。すると、悩まなければなりません。なぜなら、他人の子どもの名前をいいかげんにつければ、一生、異常になります。それで、祈っていると、Iペテロ2:9が出てきます。私たちは光の子どもです。光を宣べ伝えるために呼ばれました。この光ということは、普通のことではありません。やみを知っているということです。何ゆえに知識は度々深くなるのに、世界は難しくなるのでしょうか? 何ゆえに、たくさん習った人々の家庭は崩れるのでしょうか? なぜ、昨年に韓国は13万組が離婚したのでしょうか? なぜ韓国は世界4位の自殺国家に変わったのでしょうか?
 
・すると、水準が高い米国はよく暮らしているのに、なぜそんなに麻薬患者が多いのでしょうか? 勉強を良くして、良心が正しい日本はよく暮らしているのに、なぜホームレスがそんなに多いのでしょうか? なぜ家ごとに精神病者がたくさんいるのでしょうか? 一軒に一名ずついます。なぜそうなのでしょうか? 台湾は、子どもまで精神が狂っています。なぜそうなのでしょうか? 何ゆえに成功した人々が精神が狂うのでしょうか? 何が苦しくて、マリリン・モンロー、有名なエルビス・プレスリーのような人々が薬を飲んで死ぬのでしょうか? 途方もないお金を儲けて、遺産を計算もできないヘミングウェイのような人が、なぜ自殺をするのでしょうか? 今、マイケル・ジャクソンも精神が狂っておかしなことをしています。
 
・なぜそうなのでしょうか? 何でしょうか? 聖書にだけ答えています。暗やみが万民を、やみが全地を覆ったと言われています。それで、あなたを光の子どもとして呼ばれたのです。このものすごいことのゆえに、恵みでキリストをくださったのです。私たちレムナントが、この部分を理解するならば、大胆になれます。私たちは、光を放つレムナントだ。私たちは光の子どもだ。私たちは光を宣べ伝えるために呼ばれた。それゆえに勉強して、それゆえにお金を儲けるのだ。終わりです。これが、2番目に祈りの答えを受ける条件です。
 
・最初は申し訳なくて、恵みが深いのです。敢えて罪人が赦されるとは。だから解決できないから、道は赦ししかありません。皆様が持っている先祖が犯した罪、霊的問題、原罪、罪過が解決する道は、ひとつしかありません。赦ししかないのです。それで神様が赦されたのです。信じる者には救いを下さる神様の力になると言われました。知ってみたら、私たちには途方もない祝福がきています。光の子どもです。だから大胆になれるのです。すると、何の目が開くのでしょうか? 暗やみと戦うことです。私たちの長老、執事の事業に暗やみの勢力をうち破ってこそ、みわざが起きます。教会復興は、このように、あのようになることではありません。暗やみの勢力をうち破って、光を放たなければならないのです。とても重要なレムナントを倒そうとするやみの勢力をうち破らなければなりません。
 
・ミサイルをどこに射つでしょうか? 何千万円のミサイル一個をどこに射つでしょうか? 空軍がミサイルを射つのに、それをどこにでも、ネズミを捕まえるのに射って、蠅を捕まえるのに射つでしょうか? ミサイルで蠅をつかまえようと射ちません。少なくとも、一千万円以上の価値がある所に射つでしょう。サタンがどこを攻撃するでしょうか? 教会を攻撃するはずです。教会の中のどこを攻撃するでしょうか? こういう重要な方達を 攻撃するはずです。明日、あさって死ぬと、行ったり来たりする人を攻撃する理由があるでしょうか? 年を取っている人を無視するのではなく、95才のおばあさんを攻撃して、何をするでしょうか? レムナントを攻撃します。だから、あなたがたが大胆になって戦わなければならないのです。
 
・それで、キャンプという単語を付けたのです。キャンプをご存知でしょう? 今回の世界大会キャンプを、単にするのではなく、正しくしなければなりません。創世記1:3の回復であり、イザヤ60章の回復です。ヨハネ1:11の回復です。この祝福をあなたがたが受けなければなりません。キャンプをする時は、いくつかの事がなされます。必ずキャンプをする時ごとに、神様の計画がひとつずつなされます。キャンプをする時ごとに、救われる者が出ます。それとともに、私たち聖徒の目が開くのです。キャンプをする時ごとに、神様のみことばが成就します。キャンプをする時ごとに弟子が起きます。キャンプをする時ごとに地域が変わります。パウロはこれがあまりに重要で、キャンプに行く時ごとに断食祈りをしました。大部分の人々は、キャンプを知らずに、単に行ったり来たりします。今回の世界大会キャンプでは、皆様の生涯で最高の答えを受ける、そのようなキャンプになることを願います。私たちレムナントは、今回のキャンプが最高の祝福になることを願います。皆様のことをみな奪われたのです。皆様が祝福を受けるキャンプになることを願います。
 
・未信者が何十億円を動かすのに、信者は十万円がなくてさ迷っています。あらゆる祝福を回復しなければなりません。あらゆる文化を未信者が勝手にもてあそんでいます。みな奪われてしまいました。この祝福を回復しましょう。誰がでしょうか? レムナントが。それゆえに呼ばれたのです。光の子どもとして。全てのものみな奪われました。良いことは皆、未信者にみな奪われたのです。今は取り戻すべきです。簡単です。光だけ放ちましょう。皆様、どんなに大声で叫んでも暗やみは出て行きません。光だけ放てば、やみは自ずからなくなります。それほど簡単です。闇とどんなに苦闘してもなくなりません。どんなに努力してもなくならないのです。光だけ放てば、闇はなくなります。釜山のインマヌエル教会に上がる道が、暗かったので、全部街灯を付けたら、おかしな奴が誰も来なくなりました。そのように、キリストの光を皆様が放ちさえすれば、暗やみとやみがみな崩れるのです。これが祈り答えの2番目の条件です。大胆に祝福を受けてくださることを願います。
 
・祈りの答えの三番目の条件があります。福音を受けて、本当に悟らなければなりません。そして、確信がなければなりません。今日の本文の話です。ユダヤ人が福音を受けても悟ることができなかったのです。あかりを燭台の上に置かなければならず、下に置いて伏せておけば良いでしょうか? 話にもならない比喩をイエス様がなさったのです。パリサイ人にされた言葉です。私たちレムナントとあらゆる聖徒は、目をよく開けて、祈ってみることを願います。世界で一番祝福された人々がイスラエルの人々です。そうなるしかありません。神様がみことばを下さりながら、あなたを祝福する者をわたしが祝福して、あなたをのろう者をのろうとおっしゃいました。福音を先ず一番にイスラエル民族に伝えられたゆえに、イスラエルを祝福されざるをえないのです。この途方もない聖書のみことばは、イスラエルの歴史ではありません。イスラエルにまず与えて、他の民族が見るようにされたのです。だから、イスラエルが祝福を受けるしかないのです。
 
・それで、今までノーベル賞の半分ほどをイスラエルが持っていきました。世界で一番の金持ちの国は米国です。その中で一番高い土地はニューヨークです。その中で高い土地は、マンハッタンです。現在、マンハッタンの土地40%がユダヤ人のものです。米国は弁護士の国家です。米国の弁護士 30%がユダヤ人です。みな掌握したということです。あらゆる経済をみな掌握しました。良い学校もみな掌握しました。あちこちに会堂を みな立てたのです。あなたがたが、名前だけ聞いても知っている人はほとんどみなユダヤ人です。事実は、米国の初代大統領ワシントンもユダヤ人です。皆様が知っているとおり、エジソンもユダヤ人です。最高の物理学者アインシュタインもユダヤ人です。ほとんどユダヤ人です。音楽界、体育界のほとんどみな優秀な人物は、ユダヤ人です。当然に祝福を受けるに値する国です。
 
・ところが、なぜのろいを受けたのでしょうか? 第2次世界大戦を中心に徹底的に滅ぼされました。その理由が何でしょうか? この良い光を燭台の上に置かずに、伏せておいたのです。今日の本文がその話です。このものすごい光を覆っておいたのです。何で覆ったのでしょうか? 律法で覆って、選民思想で覆いました。錯覚したのです。聖書を私たちに与えられたから、私たちは選民だ。逆に悟ったのです。救いを私たちに与えられたから、私たちは選民で、あなた方は異邦人だ。そのように悟ったのです。それで、いろいろな国から攻撃を受けざるをえないのです。律法思想が光を覆ったのです。
 
・今日、レムナントとあなたがたが悟らなければならない三番目のことが、正しい福音を理解することと、確信です。私たちは光の子どもであるだけでなく、確かに勝利できます。いままでやみが光に勝ったことがありません。最初は勝つかもしれないけれども、強い多くの数字の違ったことが、正しいことに勝ったことがありません。一度も非真理が真理に勝ったことがありません。ただの一度も、非福音は福音に勝ったことがないのです。
 
・それで、私たちインマヌエルとタラッパンでは、ただイエスだけ、福音だけを話そうと出てきたのです。あるいは悪口を聞いてもかまいません。福音が必要ないと言った人々は、私たちを異端だと非難しました。それでもかまわないのです。イエスを信じないでも救われると言った人が、私たちに異端だと攻撃しました。律法だけいつも話して、福音を言わない団体で、私たちをそのように攻撃しました。私はそのような話しを聞いてもかまわないと考えたのです。絶対に非真理は真理に勝ったことがないためです。今、その証拠の中の一つで、私たちレムナントが起きています。
 
・私は今回、外国に行ってきて、考えを多くすべきだと感じました。私達が毎年、レムナントが集まる時、勉強を良くする優秀な子ども達に奨学金を与えます。私たちは普通に考えたのに、受ける子ども達は、相当なプライドを持つらしいのです。金額が問題ではなく、自分が世界福音化するレムナント現場で奨学金を受けたということが大きいプライドが生じるのです。ある学生は揺れると、それを考えてまた力を得たということです。ある学生は完全に変わったということです。その話を聞きながら、重要だという気がしました。今回よく考えるべきことが、私達が選択する時、緻密にすべきだという気がしたのです。なぜなら、レムナントの中に成功して、勉強を良くできる人がとても多いのです。これを正しく私達が選び出せないのです。だから、私たちは、推薦されるならば参考にして選んでいるだけで、私がすることもなくて、周囲でするのですが、すばらしい子ども達があまり多いのです。自分の息子を自慢することができないから話はしないのですが、レムナントごとに答えを受け始めたのです。
 
・今回、私が中央アジアに行ってきました。食事をしていた横で、十四才のレムナントがバイオリンを弾いていました。この子どもは、六才の時からしたのですが、どれくらい良くしているか、大きい国の大きい団体で、この子どもを呼んで行くのです。他の子ども一名は、レムナント集会に行ってきて変わったのでした。行ってきた後、自分は勉強すべきだと決心したということです。自分は世界福音化ゆえに勉強すると話しました。それで、うれしく考えたのに、その子どもが勉強を良くし始めたのです。今は、優等生になったのです。こういうことを見ながら、レムナントになにかが起きているという気がしました。今、あの子ども達にどんなことがおきるか分かりません。神様があの子ども達を育てておられるので、これからどんなみわざが起きるか分かりません。
 
・だから、この驚くべき神様の祝福を受けた子どもの中に、特にレムナントに、どうして神様が祝福されないでしょうか? この光をユダヤ人たちが、覆って置いたのです。これから、この光を覆っておかず、宣べ伝えて表すように願います。これからは、全世界に向かって話すように願います。神様は答えられるはずです。今日、レムナントでなくとも、おとなが祈りの答えを受ける秘密を必ず捕まえなければなりません。本当に救いは神様の恵みだなと悟ったとするなら、よく悟ったことです。ところが、救われた私はものすごい光の子どもです。それなら、私がこの光を覆っておくのではなくて、宣べ伝えなければならないのです。宣べ伝えるために勉強して仕事をするのです。私がこの光を表すために、仕事をして、努力しなければならないのです。このように 正確に悟れたら、答えがくるのです。本当にです。
 
・足りない私がある日、福音がこういうことだということを悟ったのです。福音を受けた私は、神様の子どもで、伝道者だという事実を悟るようになりました。すると、全世界に話すべきだという気がしたのです。これだけ悟ったのに、神様は答えを下さいました。聖書は正確な神様のみことばであることを確認するようになったのです。絶対にだまされないで、今から祈れば答えがくるという事実を発見するようになりました。どんな場合にも気落ちせず、暗闇と戦えば答えを受けるということを、私は確認するようになったのです。それで、私は皆様に大胆に言えます。私たちレムナントに一つを約束できます。いまはよく分からないでしょうが、時間が経てば経つほど分かるようになるはずです。神様の子どもになった祝福がこういうことだということを時間が経てば経つほど、知るようになるはずです。それで、その約束をレムナントに与えます。それで毎年、レムナント集会をしているなかで、今年はより多くのレムナントが集まりました。今日、皆様が祈りの答えを受ける契約を捕まえることを願います。
 
・皆様は断食しながら、徹夜しながら祈る時間がないでしょう。皆様が事業をやめて祈るような時間はないでしょう。神様は、そのようなことを願われません。事業する人が事業を放棄して山に行って祈ることを、神様は嫌われます。すると、どのようにしなければならないのでしょうか? 今、この時間に心の底から簡単に祈ればよいのです。私が救われた神様の子どもになったことは、永遠な祝福を受けたことだと考えて祈れば良いのです。それなら、私は光の祝福で暗やみと戦って勝てばよいのです。これから残った生涯を光を表すために生きなければならないのです。
 
・今日だけ祈ってもかまいません。皆様がある面では書かないでも、今日のメッセージを捕まえて祈りだけでも良いのです。すると、神様は答えられるはずです。皆様の立場と状態は、神様がご存知です。事実、説教だけ正しく聞いて、心の底からそうだと考えるだけでも答えられます。もし今日、この契約を捕まえて、少しだけ心の底から今、祈っても答えがくるのです。このように神様は良い神様です。皆様がものすごく祈って、断食すれば良いでしょう。しかし、みことばだけ捕まえても、答えてくださる神様です。私が今日、あなたの家に行ってあなたのしもべを直してあげると言われた時、百人隊長が、みことばだけくだされば良いと言いました。私も軍人なのですが、命令だけ下せば良いと言ったのです。主が命令だけ下してくださいと言ったのです。わたしは、イスラエルで、これほどの信仰を見たことがないと言われました。あなたの信仰通りになるようにと言われました。その短い時間に、だから長くしなくても良いのです。ダビデの子、イエスよ。私をあわれんでくださいと話した時、それほど長い話しは必要ありません。一分ならば良いのです。それでも答えがおきるのです。イエス様のすそを捕まえたのに、答えがおきるのです。それなら今、契約を捕まえてくださることを願います。最高の答えを受ける日になることを希望します。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。貴重な主の民を呼んでくださって感謝申し上げます。今日、みことばをのがさないで、本当に答えを受ける主の民になるようにしてください。事実は途方もない救いを受けたのに、真の恵みと感謝が回復するようにしてください。これから光の子どもなのですが、暗やみと戦って祈りの答えを受けるようにしてください。この光を次の世代と他の人に表す証人として立つことができるように新しい祝福をあたえてください。私たちのレムナントに特に働いてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン.
 
 


 2部/ 出エジプトの民とダビデ
(詩78:70〜72)
 
■ むかし、幼い頃に釜山、慶尚南道に石氷庫というアイスクリームを作る所がありました。ソウル方向には、それがなかったのです。なぜないのかと尋ねたら、移動したら溶けるために、慶尚南道地域にだけあると言われました。あちこちに石氷庫を売る代理店がありました。私が知っていることでは、多くの財閥の会社がアイスクリームを作って勝ってみようとしたのに、勝てなかったということでした。簡単に言うと、石氷庫を乗り越えるアイスクリームがなかったということです。なぜそうなのかと尋ねたら、自分たちだけの作る秘密があると言いました。それで、その秘密について行くことができないということでした。今はどのようになったのか知りません。秘密は誰もが知っていることではありません。特別な人々だけが知っていることです。
 
■ 今日の詩篇 78:2に、ものすごく重要なみことばが出てきました。 '私は、口を開いて、たとえ話を語り、昔からのなぞを物語ろう'と言いました。ものすごく重要です。イスラエルの民を見て、私が秘密を話すとなさったのです。この秘密ということは、ものすごく重要な話です。皆様が祈りの答えを受けるのにも、この秘密を持っていなければなりません。レムナントが外に行くのに、その人々に勝つことができる秘密を持っていなければならないのです。世の中はそんなに簡単ではありません。世の中に勝とうとすれば、自ら秘密を持っていなければなりません。それで秘密を言うとなさったのです。それとともに、今日、詩篇78篇に長くおっしゃいました。そして、Iコリント4:1にこういうみことばがあります。 'こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。'. また、とても重要なローマ16章には、こういうみことばが あります。世々にわたって長い間隠されていたが、今や現わされて。それとともに26節を見ると、今、私たちに現れて、秘密(奥義)の啓示でくださったのです。私達が重要なことをするのには、一般的なことではなく、 秘密があります。お金をよく儲ける人にも、なにかの秘密があります。特別な技術を持った人にも、なにか秘密があります。自動車を一つ作っても秘密があるのです。
 
■ 今回、中央アジアのキルギススタンという所に行ってきました。そこ行くなら、アルマタでおりて、車に乗って行かなければなりません。行くのに5〜6時間かかります。行く時には、私たちの宣教師の車に乗って行きました。行くのに私たちの韓国のサンヨンという車に乗って行ったのです。6時間くらい乗って行くと言われたのに、到着したら7時間かかっていました。事実、その方は一つも寝ずに夜に行って、夜明けに行くので大変です。それから、私も集会をしなければなりません。集会をして、また帰って来なければなりません。だから、宣教師が見て、先生が疲れてしまってはならないと91年度に作られたベンツを一台借りたのです。それに乗って私たちのキム・チャンユク講道師とイ・ドンチュル室長と私が乗って行きました。そうしたところ、私たちキム・チャンユク講道師が連発して話したのです。これがベンツなんだな。私は知らなかったのです。単に通う時は、知りませんでした。私達が帰ってくる時は、全くがたがたしなかったのです。良くない道でも安らかでした。私達が行く時は、どれくらいがたがた道だなと感じる程でした。だから、何度でもこれが ベンツだなと言ったのです。他の車とは違うと話してあげました。自分たち自ら秘密があるのです。さっと見れば、単に作ったようなのに、全世界に売るにはなにか秘密があるのです。私が感じたのは、ソファーがよいのではないかと思いました。たいていの道は、安らかに行くことができるということです。私達が自動車を作っても、秘密があればお金を儲けることができます。アスピリンを作る人は、今まで出てくるロイヤリティーが、どれくらい多いのか、子孫が計算できないほどです。私達が小さい薬に対する秘密だけあってもそうです。
 
■ 悪魔も秘密を持っています。ものすごくよくしておきながら壊すのです。ものすごく楽しくさせながら壊します。これが悪魔の秘密です。それで、私たちの学生達はだまされてはならないのです。ものすごく大変なことのようにしながら、なんにもないのです。それで、あなたがたが、この福音の秘密を持つことができなくて世に行けば倒れるのです。答えが来ないから、勝つことも出来ません。だから、あなたがたが秘密を持って行かなければならないのです。以前にも話しました。全く同じく競争しなければなりません。すると、皆様のような人が今、何名なのか知っているでしょうか? 私たちのチョン・ジヌと同じ年齢の子どもが100万名います。すると、999,999:1で戦わなければなりません。かと言って、信者が目が4個あるでしょうか? 全く同じだということです。この人達と戦って勝たなければなりません。それで秘密を持ちましょう。私たちが世の中に行けば、世の中がそんなに難しいこともないのですが、簡単なこともありません。私はこの頃、学生達を見れば、すこし心配になるのですが、世の中はそんなに簡単なのではありません。私は学生達10代, 20代、30代達がどんどんカード破産をするのを見れば、世の中をあまり知らないのだなと思います。ある時は、このカードを返すことができなくて、私達がお金だけもらえたら、何でもするというやり方です。はなはだしきは、ある女性は、インターネットに自分を売るから買って下さいというやり方です。
 
■ こういう世の中を、私達がどのように勝ち進むのでしょうか? 私たちは、何かの秘密を持っています。皆様、全く同じく事業をしても、まず未信者に負けます。未信者は、あらゆることをみなするのですが、私たちは、なんの秘密もなくどのように勝てるでしょうか? 私が以前にも話したではないでしょうか? 私が釜山地域に伝道しにいって、訪問にいって驚いたのです。この未信者がどれくらいお金をよく儲けているでしょうか。なにかがありました。店に朝に出てきて、職員一名を座らせておいて電話を受けるようにして、午後に遊びに行くのでした。私が見る時ごとにそうでした。一朝一夕に何十万円を儲けて、そのまま遊びに行くのです。どのようにしているかというと、釜山市内に送る自分の小売り対象があるのです。そして、ソウルから入ってくる重要な服を持ってきて分けてあげるのです。分けてあげて、自分はコミッション何 %だけを受け取ります。そして、職員に電話を受けろとして、自分はゴルフをしに遊びに行くのです。この人たちは、ある時は、一日に百万円、五十万円を簡単に儲けます。
 
■ その人自身になにかがあるのです。ところが、私たちの長老、執事が商売をするのに行ってみたら、くつしたを売っているのですから、競争になりません。くつしたはたくさん売ってもうけても、千円しか残りません。勝つ才覚がありません。この人たちは、すでに私たち信者のようにせずに、すでに自分たちの間で集まって酒を飲んで、遊んで、みなするのです。物が入ってきたら、自分たち間で連絡をみなします。ただ聖霊充満だけを受けている執事には、それを教えてあげることもしません。私が見たら、勝つことができないと考えました。クリスチャンは、神様の秘密がなければ負けます。これがなければ、大変なことになります。その時、私が聖書を見たら、聖書の人々は、皆、祈りの答えを受けたのです。それで、神様の秘密です。ここに今日見ると、私が秘密を話すとなさいました。私たちのレムナントが、この秘密を持って出発するように願います。私たちの貴重な聖徒が、この祝福を持って開始するように願います。
 
■ すると、78篇に長く秘密3つが出てきました。78篇5-11を見ると、ヤコブとイスラエルの秘密を話しました。私達が今、みな読む時間がありません。5節から11節の間に出てきました。皆様はご存知でしょう? 皆様、このヤコブとイスラエルの話が出てきたということをご存知であるはずです。すると、簡単に話をしてみましょう。アブラハムの家系から出てきた人物がヨセフです。言わば、アブラハムの家系に関する話です。これが秘密ということです。アブラハムの家系に何の秘密があったのでしょうか? すると、アブラハムの前には、どのようなことがあったのでしょうか? 大きい事件4個がありました。創世記 3章の事件です。人間が暗やみの力に捕えられるようになるエデンの園の事件です。それから、創世記 4章、殺人事件です。礼拝をささげている途中で戦って殺しました。皆様が教会に通いながら恵みを受けることができなければ、一番疲れます。それより難しいことがありません。皆様が教会に通いながら、執事と主のしもべに向かって、長老達に向かってする話しには、気を付けなければなりません。あなたがたは、普通にするのですが、ものすごく難しいのです。それで、皆様が信仰生活しながら、福音を悟ることができなくて、恵みを受けることができなければ滅びます。ですから、カインがアベルを殺しました。そのことをみな説明すれば、時間がたくさんかかります。
 
■ その次に出てくることが、創世記6章で、ノアの事件です。全部みな死んで、ノアの箱舟に乗った人々だけが生き残った事件です。その次に、4番目の事件が、バベルの塔事件です。途方もないバベルの塔を築いたのに、これが崩れてしまったのです。この四つがアブラハムの家系以前の事件です。この時、神様がアブラハムを呼ばれました。カルデヤを離れて、カナンの地へ行きなさい。偶像の地を離れて、メシヤを送る地へ行きなさい。創世記3:15, 創世記6:14に箱舟の主人公の所に行きなさい。それで、アブラハムを信仰の先祖と言うのです。その父の信仰をそのまま受け継いだ契約の人がイサクです。イサクは、100倍で答えを受けました。
 
■ ところが、ここで揺れる人が出てきたのです。最も揺れた人物がヤコブです。だから、ヤコブには契約と苦痛がずっと来たのです。ヤコブは、他の見方をすればたいしたものです。父の祝福を受けようと、兄もだまして、父もだましました。そして、叔父の家に逃亡したのです。皆様がおわかりの通り、ラケルという女性ゆえに20年を投資しました。他の見方をすれば、たいしたものです。ヤコブは、ラケルが好きで、その女性を妻にするために20年を投資したのです。ところが、神様がヤコブをとても祝福なさいました。これでヤコブが帰って来たのですが、ヤボクの渡しで起きた事件です。その時まで忘れないで兄が、ヤコブが帰ってくるという話しを聞いて、軍人400人を連れて来たのです。その時、ヤコブが家族、財産を全部送って、ひとりでヤボクの渡しに座ったのでした。ヤコブの生涯で最後の最高の祈りの答えを受けました。
 
■ 神様が答えてくださらなければ、立ち上がりません。神様が答えなければ、私は行かない。最後の祈りをしたのです。その時、神様がヤコブになさったみことばです。 'あなたの名前をヤコブと言わず、イスラエルと呼びなさい'それで、神様のあらゆる祝福を回復したのです。このようにして、ヤコブが契約を捕まえて帰ってきたのでした。その父の契約をそのまま捕まえた人がヨセフです。そのヨセフは、世界を福音化したのです。アブラハムは難しく悟って、ヤコブも難しく悟ったのですが、その息子は簡単に悟りました。なんの話なのか 知っているのでしょうか? 創世記3:15, 創世記6:14。皆様、この秘密を知っていれば、相当な開始になります。それで、聖書に頻繁に出てきます。イスラエルの聖書にも、イスラエルと言うべきなのですが、ヤコブよ。イスラエルよとなっています。なぜその名を呼ぶのでしょうか? 神様が契約の民を呼んだ中に、最も代表的に葛藤したヤコブです。それで 'ヤコブよ。あなたは知らないのか、聞いていないのか' 'イスラエルよ。あなたは聞いていないのか' この二つの名前を共に呼んだのです。このようにして、イスラエル民族は契約を完全に回復するようになったのです。これが秘密です。皆様、この秘密を今日、捕まえることを願います。
 
■ ところが、2番目の秘密が出てきました。今日、詩78:69-72を見れば、出エジプトの秘密が出てきます。皆様がよく知っていることです。出エジプトの話しです。イスラエル民族は、それからどのようになったのでしょうか。皆様は知っているでしょう。ヨセフが奴隷で売られたのですが、後ほどは総理になりました。皆様、福音を持っている時、契約を握った時、このように勝利しました。エジプトの人々がヨセフを見て父だと呼ぶ程になりました。エジプトの王が、そのように話しました。 "私が君よりまさっているのは、王座に座っていることだけだ。エジプトをあなたの勝手にしなさい。エジプトのあらゆる軍人と国民は、あなたの許しなしでは動かないようにする." この程度になりました。ヨセフが総理になって、エジプトの広い土地を全部、倉庫にして、コメを生産して売ったのです。
 
■ 何年が流れたでしょうか? 少なくとも、15年は流れたでしょう。イスラエルで自分の兄たちがコメを買いに来ました。ヨセフはだれでしょうか? 総理ではないでしょうか。ものすごい服を着ていたので分かるすべがなかったのです。いっそのこと、兄はヨセフを見てわかることもできませんでした。ヨセフは兄たちがわかったのです。それで、皆様がおわかりの通り、兄達に自分を知らせました。それゆえにイスラエル家族、ヤコブの家族70人ほどがエジプトに引っ越ししてきました。主の栄光がものすごく現れたのです。そして、ゴシェンの地という特別な土地にイスラエル民族を特別に迎えました。記憶しなければなりません。イスラエル民族、神様の民が契約を捕まえて恵みを受ければ、神様の栄光がずっと現れるのです。どれくらいすごいかというと、ヤコブがツエをついてエジプトに到着しました。エジプトで大騷ぎが起きました。ヨセフの父が来たのです。私たちの国家の指導者、総理ヨセフの家族が来るとして、大々的に歓迎をしたのでした。そうでないでしょうか? だから、パロ王が直接ヨセフの父に会いに来ました。ヨセフの父ヤコブが、どれくらい意気揚々としたのか、会うやいなや、王の頭上に手を当てて祈ったのです。
 
■ 何で息子が監獄にいるのにきて、所長の頭上に手を当てて祈れるでしょうか? 息子が滅んで乞食になったのに、その町のおとなを呼んで、手を当てて祈りができるかということです。ヨセフが簡単に話して、強大な総理になったのです。エジプトの総理ということは、世界を動かすことができます。それも力だけ持ってコメだけ売って、ヨセフゆえに全世界が生かされるのです。どれくらい父が意気揚々としたでしょうか? たとえ年齢が若くなくて、ツエをついていたのですが、自分の息子に会おうとエジプトにくるのが、足が軽かったということです。そして到着するやいなや、パロ王の頭上に手を当てて祈りました。記憶しなければなりません。契約を握った人には、このように驚くべき神様の栄光が現れます。時間が経つほど、神様の契約をどんどんのがすのです。今とそっくりです。早く悟らなければなりません。時間が経つほど、この魅力がない福音を度々のがすようになります。時間が経つほど、魅力がある世の中のことが多くなるのです。
 
■ 皆様、この福音が他の見方をすれば、価値なく見えるのです。それが錯覚です。それでどんどんのがすのです。ある日、イスラエルは奴隷に変わるようになりました。2番目の秘密がこの事件です。この時、神様が秘密ひとつをモーセにくださいました。 'わたしの民を連れて行きなさい。契約の血のいけにえをささげなさい.' のがしてしまった創世記 3:15を回復しなさいということです。創世記 6:14 を回復しましょう。ものすごく重要な話です。これひとつを回復したら、どんなことが行われたのでしょうか? 皆様、この契約を捕まえてくださることを願います。この話を聞かなくて、強大な王パロ王が十個の災いに会ったのです。皆様がおわかりの通り、この契約をすべての民が捕まえた日、解放されて出てきました。全世界は予測したのです。イスラエル民族は、行く時に死ぬだろうということです。ところが、行く時、五旬節、刈り入れ祭、みな守りました。この契約を捕まえた人に、ふさがった紅海が分かれたのです。真に不思議なことです。皆様がおわかりの通り、ヨルダン川が分かれました。力はありません。入口に入っていくと、エリコが崩れました。この秘密を回復しましょう。この秘密です。この秘密を捕まえましょう。今日、詩篇でずーっと出てきた話です。78篇は、とても長いのです。72節までみなしようとするなら、時間がないから簡単に話したのですが、そのような話です。
 
■ 福音を回復する教役者と教会と長老がいるならば、神様は祝福なさるはずです。サタンの願いは、何にもありません。福音だけ知らなければ良いためです。教会がどんなに多くても、効果がなくて、教会堂がどんなに大きくても効果がありません。一方で崩れます。この話を悟った、秘密を握った人は神様が無条件に答えられます。本当にです。単なる運動ではありません。私は確かに予言ではないが予測します。本当に予測します。 200ケ教団で私たちを受け入れるはずはありません。受けいれないでしょう。私は知っているのです。今、受け入れてしまえば、2つの現象が現れます。ものすごい働きが起きるはずです。それゆえに受けいれるはずはありません。またもうひとつ、にせ物が入ってきます。それで、神様が開けられないのです。神様のみこころです。これが単なる運動でないことを知っていなければなりません。本当にです。今、福音がなくなっていく時代です。とうてい理解できない話です。何で福音がないということか? そのように質問できるでしょう。先週、ヨーロッパの写真を見なかったでしょうか? そのままです。本当にこれは心痛めるべきことです。完全にありません。教会の門を閉じるのです。教会の戸を閉めるのが問題ではありません。イスラムが一つ一つみな買って入っています。
 
■ 米国がどこでしょうか? その金が多い米国が何と話しているか知っているでしょうか? 私たちの教会に電電気代が出せない、こういう状況がきたのです。韓国教会に貸してくれと言ったら、電気代を出してくれと言われました。後ほど韓国人がたくさん集まるから、お金が多いのかと思って、買ってくれと言いました。なぜそのようになると思っているのでしょうか? 福音を少しずつ、少しずつ弱化させて行くからです。この中で勉強した人は、まちがいなく福音に魅力を感じないでしょう。少しずつ、少しずつ弱化させるのです。皆様が成功しようとするなら大変ではないでしょうか? 皆様は、少なくとも星を付けたり、国会議員になるには大変ではないでしょうか? 皆様が大きいお金を数十億を儲けたり、司法試験に受かったり、誰でもできるでしょうか? その目で福音をみつめるのでおかしいのです。一流の中、高等学校を出て、最高のソウル大学を出て、米国へ行って最高のハーバードで勉強をした、だから見ると、福音は笑わせることです。どんどん弱まるのです。ある日、問題にぶつかった時、その時に悟るのです。その時はおそいのです。人生が何か知った時は、しまったと言います。こういう方法へ行くのです。誰かは話をしてあげなければなりません。それで、無知な人がよりよいという話ではなくて、いっそ無知だから早く福音が入るのです。病人が良いという話ではなく、いっそ病気だから、早く入ります。貧しくなければならないという話ではなくて、ないから早く入るのです。こういう状況です。ますます福音がなければ奴隷となります。今、完全に暗闇、サタンの奴隷です。私は本当に歯ぎしりする程ではないのですが、いのちをかけました。今、簡単なことではありません。全世界、みな共同体を作りましょう。そして、まさに文化の働きで入っていきましょう。そして、レムナントを立て起しましょう。これからは、音楽をみな作り直して生かしましょう。今は映画をみな作り直して生かしましょう。単なる運動ではありません。単なる答えではありません。この出エジプトの秘密を持ちましょう。その話です。皆様、これを捕まえたら、答えを受けざるをえません。それで今日、ここにいる皆様が本当に体質だけ変えてしまえば、働きはすぐに起きてしまいます。皆様、本当に持っていることを度々変えたら、すぐに働きが起きます。どれくらい悟るかというと、パウロは私が持っていること、これが全部みなちりあくただと言いました。このように悟ったということです。この話は、本当にちりあくただという話ではなくて、正しく悟ったということです。この秘密を持った者、その秘密を回復しましょう。
 
■ 三番目の秘密です。詩篇78:70-72です。契約を悟った次の世代を育てましょう。ダビデです。だからどれくらいすごいでしょうか。この秘密の中の秘密です。それで、契約を知っているダビデ、サムエルの指導を受けたダビデです。サムエル16章に出てきます。このダビデが契約を握った後から羊を飼うのにも神様が祝福なさいました。私たちのレムナントは記憶するように願います。何をするか心配する必要はありません。契約 を正しく捕まえて、現場に成功していれば、神様が働かれるはずです。ダビデがゴリヤテに勝った時、王として選択されたのではありません。ダビデが羊を飼っていた時、王として呼ばれました。銘記しなければなりません。この話はなんの話でしょうか? ダビデが羊をよく飼っていたからではありません。この契約を悟ったレムナントです。今日、私たちは聖書を読んで行く中に、私たちのレムナントが集まったことと時刻表がちょうど合いました。レムナントがこの契約を捕まえてくださることを願います。
 
■ 神様の秘密3つ。絶対に失敗しない答えの秘密3つ。アブラハムの家系を呼ばれた秘密を捜し出しましょう。エジプトから解放してくださった秘密を捜し出しましょう。旧約で最高のレムナント、ダビデを呼ばれた秘密を捜し出しましょう。滅びることができません。絶対に滅びることができないのです。滅びる、滅びないは問題でもありません。この契約を堅く捕まえましょう。皆様がこの契約を本当に捕まえるならば、答えが起きるようになっています。私たちのレムナントが、この契約を捕まえなければなりません。ダビデがどれくらいこの契約を捕まえたでしょうか。何と言ったでしょうか? ゴリヤテに勝った時も、全く同じ話をしました。 "私は万軍の主の御名を持っておまえに向かう" 王になる前に、困難にあった時も、全く同じ契約でした。"主は私の羊飼い。私は乏しいことはありません。" 王になっても全く同じでした。サムエルに聞いた契約の箱を迎え入れる神殿。年を取って危機がきた時も揺れませんでした。こういうレムナントを話します。この三つの秘密です。たぶん私たちタラッパンと私たち教会と多くの所で、系統の中で答えがくるはずです。今、参加した方達は、記憶しなければなりません。今、ずっとたくさん集まるから、方法を研究するのですが、それは失敗です。この秘密3つがあります。これがまさにアブラハムの家系に起きた福音の開始と、回復した出エジプトの時代と、ダビデに対する秘密、この三つが皆、レムナントの秘密を持っていたのです。今日、私たちおとなが、この契約を捕まえ始めるならば、聖書に起きた奇跡そのままが起きるようになるはずです。すると、紅海が分かれる奇跡がおきたのでしょうか? 私は確かに話します。紅海が分かれたことよりもっと大きい奇跡がおきました。釜山で、私のような小さな者が、世界福音化しようと通うことが、紅海が分かれたことよりもっと奇跡ではないでしょうか?
 
■ 大学集会に行って、オ・チョンロク牧師に言いました。あなたは故郷はどこかと尋ねたら、全羅道のどこだと言いました。あなたは本当に出世したと言いました。全羅道のすみから、世界と大学を動かすので、どれくらい出世したでしょうか。そう言ったところ、そうではないと言わずに、そのとおりですと言いました。これはそのまま終わることではありません。これから、見ていてください。その理由があります。十年前にオ牧師が私にたずねたのです。どのようにすれば、大学を生かせるのでしょうか? 私が答えました。何にもしないで。そのままみことばだけ伝えなさい。神様がなさるはずだ。そして十年になりました。十年たって、139ケ所の大学で地域教会が開いています。ところが、この大学生が違うのです。答えも早くて、メッセージもあって、すでに違います。そして、10年になりました。今回、10年を記念する行事もしました。それで、私が今回話したのです。これはこれから、このまま終わる事件ではありません。それで成功したということです。紅海が分かれたことよりもっと大きい奇跡です。今、紅海が分かれれば、何をするのでしょうか? 今、驚くべき働き、それよりもっと大きい働きが起きたということです。私たちの長老とレムナントが行く道に、ヨルダン川が分かれることより、もっと大きい働きが起きるようになるはずです。私は確信します。ダビデに起きた答えより、もっと大きい答えが皆様にあるでしょう。どのようにでしょうか? 本当に契約を捕まえましょう。それで心配する必要がありません。この契約だけ捕まえていれば、働きが起きるようになっています。まだ心配する人が多いのです。伝道しようとするならどのように? 心配しないで。
 
■ この伝道運動は人がすることではなく、神様の手に完全に捕まって行くことです。世界で起きているこの運動は、柳光洙牧師の企画ではなくて、神様が働かれたのです。私の近くにいる人に企画をするのか尋ねてみてください。私は知りません。ただこの契約を捕まえるだけなのに、みわざが起きるようになっています。米国へ行って、私に先ず一番に述べた言葉がそれです。このものすごい運動に、行政はこのようにせねばならなくて、ずーっと話す人がいました。私がそのとおりですと言いました。正しいのです。しかし、内心は笑っていました。それは必要ならば神様がみななさることではないでしょうか。ところが、不思議にできません。ところが、無知にこれはなるのです。なぜ無知な私ができるのでしょうか? ところが、そのように優秀な米国方式でもできません。この頃、悟っています。これは無知でなることのでもなくて、有識でなることでもないな! 完壁な神様の働きによってなることだな。今、この方たちが悟ったのです。
 
■ この頃、米国に働きが起きています。初めにはワシントンで始まったのですが、今はみわざがあちこちに起きています。より恐ろしいことは、レムナントが自ら起きています。私はどれくらい胸に熱くなるでしょうか、子ども達が自分たちの間で集まってしようというのです。皆様、奇跡ではないでしょうか? 学生達が集まって、自分たちが信仰運動をしようということです。それで私が早く力を使って学生達の世話をすべきです。単なる運動ではありません。まだ悟れないのでしょうか? 私達がいいかげんに違わせようとする話ではありません。頭も使うのをやめようということではないのです。しかし産業人にも話しました。皆様、3つのことには順序を変えれば、大変なことになります。仕事の中で祈りが出て来てはなりません。祈りの中で仕事が出てくるべきです。仕事の中で福音運動が出てきてはなりません。福音運動の中から仕事が出てくるべきです。聖霊充満の中から仕事が出てこなければならないのです。これは何でもないことのようですが、とても重要なのです。それで、この契約をダビデがしっかりと捕まえたのです。皆様、この秘密を持っているならば、どこに行っても問題はありません。皆様、本当に問題があるでしょうか? 今から始めましょう。
 
■ 私は証しが出来ません。むかし、どのように生きたか証しすることが出来ないのです。私を知っている人も証しがよくできないと言います。私が証しをしたら、あなたがたが卒倒する可能性があるために、本当にです。福音が私を完全に変化させました。私はこの福音を捕まえて、今まで祈りしながら、そうだ、人を生かすのは、この福音しかない。その契約を捕まえてずっと祈ってきました。私が知らない時があったのです。この福音がどれくらいすばらしのか。それとともに、いろいろなことがどれくらいおもしろいかったでしょうか。それで、何もできなくて、どうしようもできない難しい問題に陥ったのです。本当に神様は生きておられ、完壁です。私が世界福音化すると威張ったから、どれくらいおかしいことだったのでしょうか。神様がなくされました。だから、私は全部、みな終わったと思ったのです。こういう事に会いました。その時、私が福音を知って、神様の前に定刻の祈りをしたのです。どれくらい重苦しいかったか、定刻の礼拝をしました。その時、私がどれくらい力が与えられたか、神様の前に契約を捕まえて、ただ福音を捕まえて祈り始めたのです。本当に驚くべきことです。悟るようにされた神様は、その時から今まで、夕立ちのような祝福をずっとくださいました。私達がこの程度になれば、神様の計画を発見したのです。この程度になって、教会に来ている方たちが誰なのか、私たちは知ったのです。この程度になって、私たちレムナントが誰なのか知ったのです。
 
■ 皆様、集会を単にするのではなくて、リーダ修練会をするということをみましょう。子ども達があらかじめきて、訓練を受けるのです。今回も行ったところ、学生一名の願いが何か?というと、レムナント集会に行きたいのに、交通費がないということでした。この程度になれば、感づくでしょう。すると、あなたがたがこの契約を捕まえて祈り始めなければなりません。確かに、この秘密に答えられた神様は、より大きい答えをなさるはずです。あらゆる役員とレムナントがこの契約を捕まえてくださることをイエスの御名でお祈りします。祝福をしなくても良いのです。なぜでしょうか?既に受けて、くるようになるはずだからです。あなたがたが祝福があることを願うという話をする必要もありません。あるようになっています。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。本当にこの時代を見る祝福を下さいました神様に感謝申し上げます。この秘密を 持って世の中に行くようにさせてください。アブラハムの家系に始まった秘密を持って、事業現場へ行くようにさせてください。モーセを通じて回復した秘密を持って行くようにさせてください。レムナント運動、ダビデに回復した祝福を持って現場に行くようにさせてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン.