2004年12月25日インマヌエル教会聖誕祝賀礼拝


 神様と人間の出会い
(ルカ2:14)
   
・私たちのあらゆる家族に祝福された聖誕になることを願います。クリスマスになれば、心が浮き立ちます。冬季になれば、クリスマスを迎えます。私も幼い時から教会に通いました。クリスマスになれば、幼い時は、芝居もして、舞踊もしたことを思い出します。5、6年の女学生を見れば、クリスマスの時、白い服を着て芝居をして踊るのを見ました。普段には、よく知らなかったのに、6年の学生達が白い服を着て舞踊をするので、おとなのようでした。私たちが幼い時は、そのような白いスカートを買うことができなくて、お母さんのもの を盗んで着ていたのでした。そのような考えもして、私達が夜明けにクリスマスキャロルを歌おうと通ったことも思い出します。夕方に行って、一晩中、キャロリングをした後の朝11時の礼拝の時は眠たかったです。この頃は、飛行機に乗って行く時、クリスマス賛美が流れています。悪いことはありません。私がまだ飛行機に乗って仏教の歌は聞いたことはありません。イエス様は、世界的な王だからです。私たちレムナントに、そのような話をしました。父の誕生日は、家族が喜びます。むかしに、町の偉い人が誕生日になれば、その町で祭りをしました。王が誕生日ならば、国が祭りをしました。イエス様は万王の王であるゆえに、全世界が歌うのです。悪いことはありません。行ってみたら、酒場が祝聖誕と書いてあり、より騒いでいるようです。特に悪いことでもありません。クリスマスに喜ぶことは当然のことであるから。王様が誕生日ならば、その民は、何も知らずに喜びます。多くの公務員、また忠臣は、理由をもって喜ぶはずです。しかし、王の家族はちょっと違います。
 
・私達が多くの喜びがあるでしょうが、神様の子どもは違うように知っているべきです。この祝福をよく味わうことができない間に、全世界は難しくなっていっています。先週の報告を聞いてみたら、約一億ほどの子ども達が、売春する所に売られているということです。今回、ケニア集会があったのですが、ケニアのような場合は、道端にだけ一万名ほどの子ども達が出ています。まだ百を越える国々では、全く教育を受けることができずにいます。まだ地球の1/3は、とても未開の地域です。先進国の場合は、テロや麻薬、ギャンブルのような危機を迎えています。いったいクリスマスとは何でしょうか? この祝福を私たちは理解しなければなりません。それとともに、私たちはここで、どんな内容を答えで受けなければならないのでしょうか。大部分がみなうわべでだけ知っているのです。皆様、重要な人物が生まれれば、特別な兆しがあります。そのような程度で知っています。相当な人物が生まれた。くやしいことに死んだ。十字架で処刑された。そのような程度で理解しています。ですから、多くの人々が慕って、信じて、従う。そのような程度に知っています。それで研究する人々が見ると、相当な星が天に現れました。それを研究する博士が、それを追ってきたのです。それでベツレヘムまで来たのです。これはまちがいなく、世界的な人物が生まれるサインです。ですから、そこまできて捧げものをささげて、手をついて礼をして行きました。来る時、王様に話したのです。この星は、世界を生かすほどの王です。そう言ったところ、ヘロデ王が、その場所が分かれば、私に知らせてくれと言ったのです。訪ねて行った博士が、手をついて礼をして夜に寝ていたら、夢を見ました。夢に天使が現れて、ヘロデ王に話さず、まっすぐに帰りなさいと言います。この時から、このヘロデ王は、自分より強い王が誰なのか気になったのです。どんなに待っても、この東方の博士が来ません。この博士は、そのまま帰ったのでした。それゆえにヘロデ王が命令を下します。ベツレヘムで、今しがた生まれた子どもは、無条件にみな殺しなさい。その事件が、旧約に預言されています。その事件が今、起きたのです。ちょうどその時、夢でマリアとヨセフが見て、逃げなさいと言われたのです。エジプトに逃げなさいと。それで、赤ん坊を抱いて、夜に逃げたのでした。これは歴史的な事件です。その翌日、ヘロデ王が子ども達を全部、殺せと言いました。それで死をまぬがれたのでした。
 
・ところが、その子が成長しながら、相当な事が起き始めました。患者に会えば癒されて、ある時は、死んだ人も生き返りました。数多くの群衆がついて行ったのです。それで、パリサイ人が危機を感じたのでした。私たちに従わないで、あのようにたくさんついて行けば、どのようになるのか。もしかして暴動を起こすのではないか。おかしなグループを形成するのではないか。そのようにけちをつけ始めました。おかしな話をして、メシヤだといって、神様の息子だというから、それを口実にして捕まえました。そのようにして、イエス様を十字架で処刑したのでした。それも預言されています。ところが、イエス様が十字架で3日後に復活なさって、全世界を驚かせました。それも預言されています。本当に驚くべきことです。この程度に人々は思っているのです。私たちも、その程度は知っているけれど、それではだめです。いったいクリスマスの意味は何でしょうか? 簡単に私たちは理解すべきです。マタイの福音書1章で、説明をよくしています。イザヤ7章にも説明をよくしています。'見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける' 神様が私たちと共にされる。人間と神様との出会いです。それなら、私達がこの祝福を味わうべきです。今日、皆様が一番目に捕まえるべきメッセージです。神様は人間に会ってこそ事をなされて、人間は神様に会ってこそ、生きるようになるのです。皆様が本当に、この祝福を受けてくださることを願います。
 
・20年間、刑務所生活をした人がいます。入ったり出たりしながら、ほとんど一生を刑務所で暮らしていたのです。半分は外にいたのですが、20年は監獄にいたから、この人の年齢が40才くらいになって、ほとんど刑務所にいたことになります。その人の告白です。どんなに悪いことをすまいとしてもだめで、刑務所に入っていく時は、次にはしないと思うのに、そうこうしながら20年も刑務所に入ったり出たりしたのでした。刑務所から、もう一つの刑務所に移動しました。約十分程度、ある人に会って待っていている途中で話を聞いたのです。この人は、二十年間、教育を受けてもできなかったのに、十分間、話を聞いたのに変化したのです。本当におかしなことです。十分間、神様の話を聞いたのに、変化したのでした。皆様、クリスマスにどんな祝福を受けなければならないのでしょうか? 皆様の事業、皆様の家、皆様の子ども、皆様の家庭に、本物の神様の働きが起きなければなりません。皆様、今日この祝福を受けてくださることを願います。
 
・私は福音を伝えながら、こういう人を見ました。自分家族が七人なのに、皆、病気になったのです。一名ずつ順番に病気になることはありえますが、七名がみな病気になったのです。ですから、七名がみな病院にいました。一名は肺が良くてなくて、一名は心臓が良くてなくて、このように、七名が皆病気になりました。その中で一番よい人が娘だったのですが、胃がよくなかったのです。本当に不思議なことです。七名がみな病気で病院に横になっていて、一名は二階、一名は三階にいたので、訪問に行くのは良かったのです。一番健康な娘が腹が痛くて病院に行ったり来たりする立場でした。家族全員が偶像崇拝したことを捨てて、福音を受けたのです。ところが、七名に変化が起きたから、女の人が告白をしました。どのようにすれば、この知らせを伝えられるのかと思って、文章も書いて、会う人ごとに話をするのです。病気がよくなることが問題ではないけれど、私たち家族七名がみな病気が良くなることがあるでしょうか。神様に会った後、驚くべきみわざが起きたのです。皆様、本当にこの祝福がなければなりません。クリスマスは、私達が浮き立ったり、遊んだり、みなしなければならないけれど、本当に神様に会わなければなりません。これを皆様が契約を捕まえてくださることを願います。私は自信をもって言えます。皆様の家に最も大きい祝福があるならば、インマヌエルです。私たちの長老達の事業に最も大きい祝福があるならば、インマヌエルです。私たちレムナントに最も大きい祝福があるならば、それはインマヌエルの祝福です。それがクリスマスに受ける祝福です。どれくらい重要でしょうか? 私は本当に多くの困難にあった人が、神様に本当に会って変化するのを見ました。長い話をしなくてもよい程に、皆様もご存知であるはずです。私は今まで、宗教人が失敗するのを見ました。そして、多くの成功した方達が話はしないけれど、嘘をついて暮らしています。自分の中にある、とても難しい部分を言わずにいるのです。耐えたから解決するのでしょうか? できません。ミスコリアになったのに、信仰がそれほどなかったから、揺れたのです。きれいだから、あちこちから呼ばれました。モデルに、映画俳優に、色々な問い合わせが入ったのです。釜山側からも選抜されたのですが、ソウル方向に来て、全国で選抜されたのです。それで、ある大きいお金が多い財閥に嫁に行きました。三年、暮らしたのです。ところが、両手、頭髪、完全にみなお手上げになって逃げました。とても賢い人だったので、恥ずかしくて話すことができなくて、勉強をしにいくと米国に行きました。そこで勉強ができるでしょうか? そして、幸いにその時、自分の信仰に深い根をおろし始めたのです。口に出して言えません。どれくらい心が複雑で、難しいか、話で表現できないということです。予測ですが、そのようなことでしょう。聖書はお金をたくさん持っている未信者が難しいということを記録しています。カーネギーという人はこう話しました。お金がたくさんあれば、人生問題の70%は解決する。正しい話しかも知れません。しかし、残り30%がより怖いことがあります。人間は神様に会うことなしでは、何にもならないのです。それで今日、皆様が受けなければならない重要な祝福は何でしょうか? 神様の驚くべきインマヌエルの祝福を受けることです。
 
・私が本を見たら、幸いに成功した人物が、全部、神様に会った人々です。音楽も美術も正しくした人は、神様を信じる人々です。エジソン、アインシュタイン、皆、神様に会った人です。本当に幸いです。全世界を回りながら、影響を与えた国々は、みな神様をよく信じる国でした。そして、とても重要な、時代的な仕事をした人々は、みな神様に会った人々でした。聖書はこのように記録しています。主がヨセフと共におられた。聖書はそのように記録しています。イスラエル民族を救い出したモーセに、神様はこのようにおっしゃられました。わたしがあなたと共にいる。それより重要な単語はありません。今日、皆様が必ず握って行かなければならない単語が何でしょうか? 2005年に受けなければならないインマヌエルの祝福。地球上で最高の単語です。それより重要な単語はありません。神様が私たちと共に。その話です。神様が私と共にいらっしゃる。本当に神様が生きておられるのでしょうか? その神様が私と共にいらっしゃる。これより高い水準はありません。ダビデは、そのように話しました。主が私と共におられるので、私は少しも足りないことがない。そのように告白しました。危機の中で、神様はパウロにこのようにおっしゃられました。パウロ。恐れてはならない。あなたの使命をみな果たさなければならないから、カイザルの前に立たなければならない。神様が私たちに与えられた最も大きい祝福がインマヌエルの祝福です。真実に、この祝福を受けてくださることをイエスの名前でお祈りします。
 
・副牧師だった時、長老のお宅に私が行きました。この長老は、休日になれば田舎に行って、木も育てて、豚も育てていました。長老が私たちを招いてくださったのです。休むこともしなさいということで、私達が行きました。この長老は、経済的に恵まれていて、そのような主の働きを多くした人です。動物を育てることも、お金をもうけるために育てるのではなく、自らの考えを持って育てていました。果樹園も大きくしてありました。とても空気も良くて良かったのです。豚を育てている所に行ってみました。私は豚を育てる所を見て、驚いたのです。むかしには、豚は水桶から水を飲んだのに、今はボタンを押すならば水が出てくることを知って、水を飲んでしました。豚が動き回っている途中で、水を飲んでみたくなったら、飛出してボタンを押して、水を飲んで行ったのです。私は、豚はIQが低いと思っていたのに、どのようにあれを押して飲むのかと気になったのです。それで長老に尋ねました。訓練をさせたのか、豚が押して水をどのように飲むのか? 長老が簡単に答えられました。豚は何にも知らなくても、食べることには、天才だということでした。話しも聞かないが、食べることひとつはとてもよくすると言いました。そうだろうと思いました。食べることだけいつも考えているので、食べることには、天才になるはずです。それで、豚は食べて寝ることの他はしません。
 
・私が前に話したでしょう? 私が副牧師から担任牧師になりました。教会から家をもらったのですが、庭が広い家をもらったのです。だから信徒があちこちから犬を持ってきました。私は犬がそれほど好きではありません。騒々しくて、汚くて、においがします。どうしてなのか、子ども達と家内は犬が好きです。ある日、帰ってきたら七匹きていました。すこししたら、また子を産んだのです。私が知っていることでは、総11匹か、12匹程度になりました。我家に犬が十何匹もいたので、どれくらい騒々しいでしょうか? まさに犬だらけの家だと思いました。私が家内に誰かにあげるか、売りなさいと言いました。私の子ども達は、家に帰ってくると、犬と遊ぶことをどれくらい喜んだか分かりません。私が祈り始めました。定刻の祈りで、犬をちょっとなくしてくれと祈りました。私が犬ゆえに子ども達を追い出すことができなくて、家内もなくすことができないから、犬をちょっとなくしてくれと言ったのです。一番目の答えが来て、一番うるさい犬が死にました。それで、私の子ども達が泣いたのですが、泣く必要はないと言いました。ずっと犬をなくしてくれと私が祈ったのです。静かに見ると、自分たちの間でまたけんかをしていました。犬たちも、最初に来た犬が大将で、後から来た犬に食べさせないのです。それで私が最初に来た犬を殴りました。信徒にもこういう人がいると言いながら殴ったのです。後から来る人を助けるべきで、それで良いのか。ところが、この犬がどれくらい気がつくのが早いか、私が出てくれば、みな家に入っていきます。一番親分の犬は、私だけ見れば逃げます。その時、一歩遅れて来た犬は出てきて食べるのです。驚きました。犬たちにも、先輩後輩があるんだな。そして、食べるのにも秩序がありました。より恐ろしいことは、私が来たら、どのように分かるのか、私の靴音を聞いて、犬たちは、みな家に入っていってしまいます。他の人が過ぎれば、足音と共にほえます。私の娘が来ると、どのように分かるのか、みな出てきて、尻尾を振ります。それで、犬はあのように頭が良いのかと思いました。一度は、家内が区域礼拝に行くのに、犬がついて行ったのです。ついて出てきているのを家内が知らなかったのです。そうしながら、犬が道に迷いました。犬がいなくなったと探していたのですが、かまわない、祈りの答えだと言いました。
 
・驚くべきことは、三日ぶりに犬が帰ってきたのです。回る中に、我家に帰ってきたのでした。私も驚きました。私がどんなに犬が好きでなくても、撫でてやりました。その家に、何年間か住みました。犬がそのように頭が良いとは知りませんでした。ところが、本当におかしなことです。朝、夕に我家で区域礼拝をささげるのに、この犬が一度も礼拝をささげたことがありません。この話をするために言っているのです。そのように頭が良い犬が、礼拝をささげられないのです。そのように足音だけ聞いても、主人と泥棒を区別する犬が、礼拝をささげることができないのです。どのように神様を知らないのでしょうか? これを押すならば、水が出てくるということを知っている豚が、礼拝をささげられないのでしょうか? なんの話をしようということでしょうか? 人間が神様を知らないならば、動物と全く同じことです。何を持って良心を守って、何を持って法律を守るのでしょうか? それはそうで、何を持って問題を解決するのでしょうか? だから、インマヌエルという単語が、どれくらい重要でしょうか? クリスマスを迎えながら、すべてのインマヌエルの家族と世界の家族は、この祝福を受けてくださることを願います。
 
・2番目のメッセージです。クリスマスとは何でしょうか? 2番目のメッセージがより重要です。私たちは、神様に会うことができません。これが問題です。神様に会ってこそ人間が正しくなるのに、人間だけが神様に会うことができるのです。動物と人間は、差異点がひとつしかありません。神様が人間をご自身のかたちに造られたのです。それだけが違うのです。すると、人間は神様に会わなければならないのに、会う道がありません。それが問題です。皆様の中で、私は神様に会ったと言うなら間違った話しです。ある教会に通う人は、夢で神様を見たと言いますが、それを神秘主義だと言います。精神病者です。また教会を通っていない人が、祈る中に神様に会ったと言うのですが、そのような人は、悪霊につかれた人です。ある人は、神様に会うために聖書勉強だけ続けます。これが律法主義です。神様に会うことはできません。もし皆様の中で、そのような人がいるならば、病院に行ってみなければなりません。私は昨日の夜に神様が現れて、病気のところに手をあててくださって、よくなったという人がいますが、そのようなことは病院に行ってみなければなりません。最初は不思議ですが、後ほど大きい失敗をします。これが問題です。神様に会うことはできません。 'すべての人は罪を犯したので、神様からの栄誉を受けることができない' ローマ3:10に '義人はいない。一人もいない。' 創世記3章を見れば、土地まで呪われたとされています。会う道がないのです。
 
・それで神様が約束されたのです。メシヤを送る。その単語がキリストです。キリストを送る。神様がこの世にキリストを送られたのです。この方を人々が知らないのです。聖書に何度か話をしました。女の子孫がへびの頭を踏み砕くと言われました。皆様がこの話を悟れば、救われた人で、皆様にみわざが起きるのです。その 話を簡単に解いて見ましょう。皆様の家系とあらゆる宇宙、世界を握っているサタンの勢力は、イエスがたたき壊すはずだということです。そのような意味で、へびです。実際にへびが悪魔でしょうか? そうではありません。サタンがへびを利用しただけです。皆様の友人が勧誘して、麻薬をするようになるのです。友人は悪魔ではありません。悪魔が友人を利用するのです。目に見えません。サタンの存在は、目に見えないのです。それで、普通の人は、いないと考えるのです。ある人はそれで冗談も言います。だから失敗がずっとくるのです。 人間は会うことができません。神様が道を開けてくださったのです。キリストを送られたのです。処女がみごもって男の子を産むという話がわかるならば、答えがき始めるはずです。この話は、人間は人間を救うことができないという意味です。神様が処女に人を送って、その人がキリストで、人を救い出すはずだという意味です。預言されたのです。これがどれくらい科学的なのか分かりません。無知な人々が、これを非科学的だと言うのですが、それは知らないのです。本当に科学的です。
 
・私は十字架に一万回かかっても、皆様を救うことはできません。なぜなら、同じ罪人であるためです。同じアダムの子孫であるためです。それで女の子孫を送ると言われたのです。この話がものすごく科学的な話です。 '処女が身ごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと名付ける' このキリストが来られたのです。それで、わたしは道であり、真理であり、いのちなのですと言われました。道とは何でしょうか? 神様に会う道です。皆様、イエス様を受け入れるだけで、聖霊が働かれます。何の真理でしょうか? 私たちは、いつも大それた律法をするのですが、すぐに分かる真理です。どんなに皆様が苦闘しても、暗闇から抜け出すことができないのですが、抜け出すことができるいのちを下さったのです。皆様が今日、記憶しなければなりません。クリスマスは何でしょうか? 人間が神様に会う道です。クリスマスは、インマヌエルの祝福です。紙一重の差で答えを受けることも、受けないこともあります。私たちは、神様に会うことができません。それで、キリストを送られたのです。
 
・今日、皆様で教会に初めて出てこられた方達は、私の話を聞いて、イエス様を救い主として受け入れることを願います。暗闇の勢力を壊したキリストを、私の救い主として信じてくださることを願います。働きが起きるはずです。霊的な病気にかかった人は、すぐに癒されるはずです。易、シャーマニズム人は、イエスを受け入れれば、すぐにみわざが起きます。皆様はすぐに起きない理由は、違ったことではなく、知らずにいるだけです。それで、この途方もない秘密を受け入れる者、その名を信じる者に神様の子どもとなる特権を与えられたのです。今日、この祝福を受けてくださることを願います。それで、キリストによって神様を知るようになるのです。これで終わることがありません。
 
・三番目です。クリスマスの真の意味は何でしょうか? これから、インマヌエルの神様の祝福を味わうことです。それを聖霊充満と言います。神様で充満することです。病気の人がいますか? 皆様が聖霊充満を受ける道が、最も早い道です。聖霊充満は、多くの理解と解釈が必要ですが、皆様にはこれが答えです。 'いと高きところに栄光が神にあるように。地の上に平和がみこころにかなう人々にあるように' この祝福をずっと味わうことです。イエス様は、このようにおっしゃいました。聖霊があなたがたに臨む時、あなたがたは、力を受けて、地の果てまで証人になると言われたのです。これを味わわなければなりません。神様が私と共におられる祝福を受けたのです。キリストを知って、神様の子どもになりました。それなら、クリスマスに神様の祝福を味わうのです。Iコリント2:12に、恵みで与えられたことを知るようにと言われました。
 
・忠州に行きました。集会に行ったのです。寒くて、ホテルに入っていくのに、人々がならんでいました。それとともに、おかしなことをしていました。伝道紙のようなものを配っていたのです。それでなにかと思って行ってみました。私にも紙をくれました。寒いのに、過ぎ行く人ごとに配っていました。タイトルは、12月25日はクリスマスではないということです。その理由を下に明らかにしていました。12月25日は、ローマがゼウスの神を崇める日であったのに、どのように、その日をクリスマスで守るのかとしていました。キリスト教がローマを征服して、ローマがその日をキリスト教の日に認めて採択しただけで、クリスマスではないということでした。日を違うようにして良いのかと書いてありました。こういう内容を書いて渡していたのです。それで私が、ホテルに行って、また戻ったのです。親分のような伝道師なのか、牧師を呼びました。12月25日がクリスマスでなくて、ローマの祝日であることは、間違いないと話しました。福音がローマを征服した後に、キリスト教を国教だと宣言したのです。それで、彼らが一番好きだった12月25日をクリスマスに採択したのでした。ところが、それが間違いでしょうか? 日ですこし違うことが間違いなのか? そして、あなたは福音を知っているのか? 神様がキリストを、なぜ送られたのかを知っているのか? 私がいくつかを尋ねました。全く返事が出来なかったのです。12月24日をクリスマスで守ってはならないのか? いや12月26日をクリスマスで守れば、神様が怒られるのか? あなたは救われたのか? それなら、私たちは毎日がクリスマスです。これが重要なのです。本当に救われた神様の子どもならば、毎日がクリスマスです。毎日、クリスマス行事を行うことができないから、12月25日を定めたのです。
 
・今日は歌いませんでしたが、115番の賛美はとても驚くべき賛美です。この賛美は、毎日、歌うべきです。‘もろびとこぞりて、迎えまつれ。久しく待ちにし。主は来ませり’歌詞を見ると、とても福音的で毎日歌わなければならないのです。全世界が毎日、歌わなければならない歌です。どれくらいすばらしい賛美でしょうか。このクリスマスに、インマヌエルの祝福を本当に受けなければなりません。昨日、とても大騒ぎで遊んだのか、眠たい方もおられるようです。本当に良いことです。眠い時は、どのようにしなければならないのでしょうか? 寝なければなりません。音を出さずにおやすみになることを望みます。しかし、いくつかのことは知って、おやすみにならなければなりません。私は3つのことを確かに見ました。あらゆる偶像崇拝をする人が、子どもまで滅びることを私は見たのです。私は確かに見たのです。ここにムダン(霊媒師)をしていた方がいらっしゃるはずです。ムダン(霊媒師)の子どもは、一名ももれず、おかしな病気にかかって死にます。私が何年間かムダン(霊媒師)に早く帰って来なさいとメッセージを送っています。あなただけが滅びるならば、かまわないが、子どもまで確かに滅びるのです。不思議ではないでしょうか? なぜそうなのか知っているでしょうか? 答が聖書にあります。それで皆様が教会に通うことは、普通の祝福ではありません。
 
・私が2番目に見たことがあります。教会に通う人が、ほとんど信仰生活をしているのに、失敗するのです。私はそれを見たのです。ほとんど失敗します。世の中に行って征服もできなくて、いつも押さえられて、あとで失敗するのです。私は理由を知りました。それが私が2番目に知った理由です。福音を正しく知らないから、そうなのです。すると、失敗するのは当然なのです。この良い福音を正しく知らないから、そのようなのです。クリスマスと言うと、意味も知らないのです。教会に通う理由も知らないのです。単に通うのです。もし教会に行かないならば罰を受けるかと思って、通っているのです。教会に行けば、良い祝福を受けるという程度だけ知っているのです。ほとんど福音を知りません。それが私が2番目に知ったことです。それで、私が福音を 伝え始めて、福音を持った人々に会ったのです。そのようなある日、私は三番目を発見しました。福音を持った人も、重要な霊的問題を解決できなければだめになるということを知ったのです。この聖書が、霊的問題をあまりにもたくさん扱っているということを知りました。
 
・韓国が産んだ偉大な伝道者キム・ジュンゴン博士が、私にこのようにたずねました。私はその方が韓国が産んだ偉大な伝道者だと見ています。大学生が教会をみな離れて、教会が大学を生かすことができずにいた時、大学を生かした方です。その方が私に初めて会った時、私にこのように尋ねました。私たちCCCとタラッパンの内容の差がなにかと尋ねたのでした。CCCが良くならずにいるのに、柳牧師はどのように見ているかと尋ねたのです。大先輩で世界的な人物が、私に初めて会って話をする中に、そのように尋ねたのでした。それで、私が丁重に返事をしました。CCCは福音も良くて、みな良いのに、一つがないと言いました。それがなにかと尋ねました。全世界は霊的問題にやられているのにそれを扱わないと言いました。それを扱わなければ、大変なことになるのです。私がその先輩にそのようにお話ししました。皆様、必ず記憶しなければなりません。
 
・今日、クリスマスに受けた祝福が何でしょうか? インマヌエルの祝福です。クリスマスに感謝せねばならない理由が、皆様が永遠に滅びないように、キリストを知ったということです。すると、どのように世界を征服するのでしょうか? この祝福を味わうことです。それを聖霊充満だと表現するのです。やさしい表現で、インマヌエルを味わう祝福ということもあります。それで勝利するのです。私は明日の2部礼拝の時に話そうとしています。 学生達に会うと、このように話します。何をしようが、専門性がなければ失敗します。皆様、食堂も単にすれば、失敗します。皆様が食堂をしても、毎年修行を積んで、100%専門性を持って行ってこそ、成功するので、そのまま行けば失敗します。これからの時代は、専門性がなければみな滅びるのです。今、景気が悪いと言いますが、私はそのように見ません。専門性に対するパラダイムが変わっているのですが、それに沿えないでいるからです。電子時代、情報時代へ行くのに、後からずっとむかしのことをするので難しいのです。尋ねてみてください。
 
・今、世界宣教団体は全部難しいのに、私たちタラッパンは難しくありません。今回、秘書室長に指示して給料をみな上げてあげなさいと言いました。よくなる時は引き上げてあげなければならないのです。これは、なるようになっています。なぜでしょうか? 神様がその時代に合う聖書的な伝道をすれば、できるようになっているのです。すると、皆様がどれだけ専門性を持たなければならないのでしょうか? 100% の専門性を持ってではだめです。300% の専門性を持たなければなりません。それは何の話でしょうか? ハンカチを作ろうとするなら100%の専門性を持たなければなりません。ところが、それではだめなのです。これを売らなければならないので、世に対して100%の専門性を持たなければならないのです。このハンカチを誰が使うのかに対する、使用者に対する専門性を100%の専門性を持たなければなりません。ところが、この二つでは持続できません。この二つを持続する人間の私自身が100%の専門性を持たなければならないのです。単純な商売人でなく、使命がなければなりません。だから、学生達が300%の専門性がなければ、生き残ることができないのです。どのようにこのことが可能でしょうか? 神様が、私たちと共にいらっしゃるのです。私たち教会が、どのようにこれからレムナントを生かすことができるのでしょうか? 神様が私たちを祝福なさるのです。私たちの長老、役員、聖徒達が、どのように世界を生かすことができるのでしょうか? 神様が皆様を祝福なさるのです。病気で死にそうなのに、どのようによくなることができるのでしょうか? 神様が聖霊で働かれれば良いのです。
 
・私は癌になって死ぬ人と、生きる人を見ました。医者には申し訳ないのですが、早期発見した人を除いては、癌になると、ほとんどみな死にます。苦労しながら死ぬのです。癒されても、また再発するのです。ところが、理解できない事がひとつあります。完全に癒されて、再発せずに生きている人を見ました。1,2名でなく、たくさん見たのです。その人がまさに福音のなかで、聖霊充満を受けた人々です。理解できないのでしょうか? 日本で医者が証明しました。自分の心に本当に勇気と確信を持てば、モルヒネ注射の16倍の力が出てくるということです。それなら、聖霊充満は科学です。全てのものに勝つことができる神様の力です。この祝福を皆様が受けなければならないのです。皆様の家庭、環境、周囲に、難しいことがあるでしょう。神様は、皆様に与えられる祝福があります。インマヌエルの祝福です。最も良い単語です。神様が皆様と共にされるのです。神様の祝福が皆様の事業に共にされるのです。これがインマヌエルで、クリスマスです。皆様、この単語を持って、今日、答えを受ける日になることをイエスの名前でお祈りします。より重要なことは、既に受けたことを信じてくださることを願います。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。全世界の私たち弟子に、インマヌエルの祝福があるようにしてください。また、くださったことを感謝申し上げます。この祝福を味わえるようにしてください。私たちの事業の場、家庭、個人に神様の力が共にする祝福があるようにしてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
2004年12月25日インマヌエル教会聖誕祝賀礼拝
 
神様と人間の出会い (ルカ2:14)
 
・私たちのあらゆる家族に祝福された聖誕になることを願います。クリスマスになれば、心が浮き立ちます。冬季になれば、クリスマスを迎えます。私も幼い時から教会に通いました。クリスマスになれば、幼い時は、芝居もして、舞踊もしたことを思い出します。5、6年の女学生を見れば、クリスマスの時、白い服を着て芝居をして踊るのを見ました。普段には、よく知らなかったのに、6年の学生達が白い服を着て舞踊をするので、おとなのようでした。私たちが幼い時は、そのような白いスカートを買うことができなくて、お母さんのもの を盗んで着ていたのでした。そのような考えもして、私達が夜明けにクリスマスキャロルを歌おうと通ったことも思い出します。夕方に行って、一晩中、キャロリングをした後の朝11時の礼拝の時は眠たかったです。この頃は、飛行機に乗って行く時、クリスマス賛美が流れています。悪いことはありません。私がまだ飛行機に乗って仏教の歌は聞いたことはありません。イエス様は、世界的な王だからです。私たちレムナントに、そのような話をしました。父の誕生日は、家族が喜びます。むかしに、町の偉い人が誕生日になれば、その町で祭りをしました。王が誕生日ならば、国が祭りをしました。イエス様は万王の王であるゆえに、全世界が歌うのです。悪いことはありません。行ってみたら、酒場が祝聖誕と書いてあり、より騒いでいるようです。特に悪いことでもありません。クリスマスに喜ぶことは当然のことであるから。王様が誕生日ならば、その民は、何も知らずに喜びます。多くの公務員、また忠臣は、理由をもって喜ぶはずです。しかし、王の家族はちょっと違います。
 
・私達が多くの喜びがあるでしょうが、神様の子どもは違うように知っているべきです。この祝福をよく味わうことができない間に、全世界は難しくなっていっています。先週の報告を聞いてみたら、約一億ほどの子ども達が、売春する所に売られているということです。今回、ケニア集会があったのですが、ケニアのような場合は、道端にだけ一万名ほどの子ども達が出ています。まだ百を越える国々では、全く教育を受けることができずにいます。まだ地球の1/3は、とても未開の地域です。先進国の場合は、テロや麻薬、ギャンブルのような危機を迎えています。いったいクリスマスとは何でしょうか? この祝福を私たちは理解しなければなりません。それとともに、私たちはここで、どんな内容を答えで受けなければならないのでしょうか。大部分がみなうわべでだけ知っているのです。皆様、重要な人物が生まれれば、特別な兆しがあります。そのような程度で知っています。相当な人物が生まれた。くやしいことに死んだ。十字架で処刑された。そのような程度で理解しています。ですから、多くの人々が慕って、信じて、従う。そのような程度に知っています。それで研究する人々が見ると、相当な星が天に現れました。それを研究する博士が、それを追ってきたのです。それでベツレヘムまで来たのです。これはまちがいなく、世界的な人物が生まれるサインです。ですから、そこまできて捧げものをささげて、手をついて礼をして行きました。来る時、王様に話したのです。この星は、世界を生かすほどの王です。そう言ったところ、ヘロデ王が、その場所が分かれば、私に知らせてくれと言ったのです。訪ねて行った博士が、手をついて礼をして夜に寝ていたら、夢を見ました。夢に天使が現れて、ヘロデ王に話さず、まっすぐに帰りなさいと言います。この時から、このヘロデ王は、自分より強い王が誰なのか気になったのです。どんなに待っても、この東方の博士が来ません。この博士は、そのまま帰ったのでした。それゆえにヘロデ王が命令を下します。ベツレヘムで、今しがた生まれた子どもは、無条件にみな殺しなさい。その事件が、旧約に預言されています。その事件が今、起きたのです。ちょうどその時、夢でマリアとヨセフが見て、逃げなさいと言われたのです。エジプトに逃げなさいと。それで、赤ん坊を抱いて、夜に逃げたのでした。これは歴史的な事件です。その翌日、ヘロデ王が子ども達を全部、殺せと言いました。それで死をまぬがれたのでした。
 
・ところが、その子が成長しながら、相当な事が起き始めました。患者に会えば癒されて、ある時は、死んだ人も生き返りました。数多くの群衆がついて行ったのです。それで、パリサイ人が危機を感じたのでした。私たちに従わないで、あのようにたくさんついて行けば、どのようになるのか。もしかして暴動を起こすのではないか。おかしなグループを形成するのではないか。そのようにけちをつけ始めました。おかしな話をして、メシヤだといって、神様の息子だというから、それを口実にして捕まえました。そのようにして、イエス様を十字架で処刑したのでした。それも預言されています。ところが、イエス様が十字架で3日後に復活なさって、全世界を驚かせました。それも預言されています。本当に驚くべきことです。この程度に人々は思っているのです。私たちも、その程度は知っているけれど、それではだめです。いったいクリスマスの意味は何でしょうか? 簡単に私たちは理解すべきです。マタイの福音書1章で、説明をよくしています。イザヤ7章にも説明をよくしています。'見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける' 神様が私たちと共にされる。人間と神様との出会いです。それなら、私達がこの祝福を味わうべきです。今日、皆様が一番目に捕まえるべきメッセージです。神様は人間に会ってこそ事をなされて、人間は神様に会ってこそ、生きるようになるのです。皆様が本当に、この祝福を受けてくださることを願います。
 
・20年間、刑務所生活をした人がいます。入ったり出たりしながら、ほとんど一生を刑務所で暮らしていたのです。半分は外にいたのですが、20年は監獄にいたから、この人の年齢が40才くらいになって、ほとんど刑務所にいたことになります。その人の告白です。どんなに悪いことをすまいとしてもだめで、刑務所に入っていく時は、次にはしないと思うのに、そうこうしながら20年も刑務所に入ったり出たりしたのでした。刑務所から、もう一つの刑務所に移動しました。約十分程度、ある人に会って待っていている途中で話を聞いたのです。この人は、二十年間、教育を受けてもできなかったのに、十分間、話を聞いたのに変化したのです。本当におかしなことです。十分間、神様の話を聞いたのに、変化したのでした。皆様、クリスマスにどんな祝福を受けなければならないのでしょうか? 皆様の事業、皆様の家、皆様の子ども、皆様の家庭に、本物の神様の働きが起きなければなりません。皆様、今日この祝福を受けてくださることを願います。
 
・私は福音を伝えながら、こういう人を見ました。自分家族が七人なのに、皆、病気になったのです。一名ずつ順番に病気になることはありえますが、七名がみな病気になったのです。ですから、七名がみな病院にいました。一名は肺が良くてなくて、一名は心臓が良くてなくて、このように、七名が皆病気になりました。その中で一番よい人が娘だったのですが、胃がよくなかったのです。本当に不思議なことです。七名がみな病気で病院に横になっていて、一名は二階、一名は三階にいたので、訪問に行くのは良かったのです。一番健康な娘が腹が痛くて病院に行ったり来たりする立場でした。家族全員が偶像崇拝したことを捨てて、福音を受けたのです。ところが、七名に変化が起きたから、女の人が告白をしました。どのようにすれば、この知らせを伝えられるのかと思って、文章も書いて、会う人ごとに話をするのです。病気がよくなることが問題ではないけれど、私たち家族七名がみな病気が良くなることがあるでしょうか。神様に会った後、驚くべきみわざが起きたのです。皆様、本当にこの祝福がなければなりません。クリスマスは、私達が浮き立ったり、遊んだり、みなしなければならないけれど、本当に神様に会わなければなりません。これを皆様が契約を捕まえてくださることを願います。私は自信をもって言えます。皆様の家に最も大きい祝福があるならば、インマヌエルです。私たちの長老達の事業に最も大きい祝福があるならば、インマヌエルです。私たちレムナントに最も大きい祝福があるならば、それはインマヌエルの祝福です。それがクリスマスに受ける祝福です。どれくらい重要でしょうか? 私は本当に多くの困難にあった人が、神様に本当に会って変化するのを見ました。長い話をしなくてもよい程に、皆様もご存知であるはずです。私は今まで、宗教人が失敗するのを見ました。そして、多くの成功した方達が話はしないけれど、嘘をついて暮らしています。自分の中にある、とても難しい部分を言わずにいるのです。耐えたから解決するのでしょうか? できません。ミスコリアになったのに、信仰がそれほどなかったから、揺れたのです。きれいだから、あちこちから呼ばれました。モデルに、映画俳優に、色々な問い合わせが入ったのです。釜山側からも選抜されたのですが、ソウル方向に来て、全国で選抜されたのです。それで、ある大きいお金が多い財閥に嫁に行きました。三年、暮らしたのです。ところが、両手、頭髪、完全にみなお手上げになって逃げました。とても賢い人だったので、恥ずかしくて話すことができなくて、勉強をしにいくと米国に行きました。そこで勉強ができるでしょうか? そして、幸いにその時、自分の信仰に深い根をおろし始めたのです。口に出して言えません。どれくらい心が複雑で、難しいか、話で表現できないということです。予測ですが、そのようなことでしょう。聖書はお金をたくさん持っている未信者が難しいということを記録しています。カーネギーという人はこう話しました。お金がたくさんあれば、人生問題の70%は解決する。正しい話しかも知れません。しかし、残り30%がより怖いことがあります。人間は神様に会うことなしでは、何にもならないのです。それで今日、皆様が受けなければならない重要な祝福は何でしょうか? 神様の驚くべきインマヌエルの祝福を受けることです。
 
・私が本を見たら、幸いに成功した人物が、全部、神様に会った人々です。音楽も美術も正しくした人は、神様を信じる人々です。エジソン、アインシュタイン、皆、神様に会った人です。本当に幸いです。全世界を回りながら、影響を与えた国々は、みな神様をよく信じる国でした。そして、とても重要な、時代的な仕事をした人々は、みな神様に会った人々でした。聖書はこのように記録しています。主がヨセフと共におられた。聖書はそのように記録しています。イスラエル民族を救い出したモーセに、神様はこのようにおっしゃられました。わたしがあなたと共にいる。それより重要な単語はありません。今日、皆様が必ず握って行かなければならない単語が何でしょうか? 2005年に受けなければならないインマヌエルの祝福。地球上で最高の単語です。それより重要な単語はありません。神様が私たちと共に。その話です。神様が私と共にいらっしゃる。本当に神様が生きておられるのでしょうか? その神様が私と共にいらっしゃる。これより高い水準はありません。ダビデは、そのように話しました。主が私と共におられるので、私は少しも足りないことがない。そのように告白しました。危機の中で、神様はパウロにこのようにおっしゃられました。パウロ。恐れてはならない。あなたの使命をみな果たさなければならないから、カイザルの前に立たなければならない。神様が私たちに与えられた最も大きい祝福がインマヌエルの祝福です。真実に、この祝福を受けてくださることをイエスの名前でお祈りします。
 
・副牧師だった時、長老のお宅に私が行きました。この長老は、休日になれば田舎に行って、木も育てて、豚も育てていました。長老が私たちを招いてくださったのです。休むこともしなさいということで、私達が行きました。この長老は、経済的に恵まれていて、そのような主の働きを多くした人です。動物を育てることも、お金をもうけるために育てるのではなく、自らの考えを持って育てていました。果樹園も大きくしてありました。とても空気も良くて良かったのです。豚を育てている所に行ってみました。私は豚を育てる所を見て、驚いたのです。むかしには、豚は水桶から水を飲んだのに、今はボタンを押すならば水が出てくることを知って、水を飲んでしました。豚が動き回っている途中で、水を飲んでみたくなったら、飛出してボタンを押して、水を飲んで行ったのです。私は、豚はIQが低いと思っていたのに、どのようにあれを押して飲むのかと気になったのです。それで長老に尋ねました。訓練をさせたのか、豚が押して水をどのように飲むのか? 長老が簡単に答えられました。豚は何にも知らなくても、食べることには、天才だということでした。話しも聞かないが、食べることひとつはとてもよくすると言いました。そうだろうと思いました。食べることだけいつも考えているので、食べることには、天才になるはずです。それで、豚は食べて寝ることの他はしません。
 
・私が前に話したでしょう? 私が副牧師から担任牧師になりました。教会から家をもらったのですが、庭が広い家をもらったのです。だから信徒があちこちから犬を持ってきました。私は犬がそれほど好きではありません。騒々しくて、汚くて、においがします。どうしてなのか、子ども達と家内は犬が好きです。ある日、帰ってきたら七匹きていました。すこししたら、また子を産んだのです。私が知っていることでは、総11匹か、12匹程度になりました。我家に犬が十何匹もいたので、どれくらい騒々しいでしょうか? まさに犬だらけの家だと思いました。私が家内に誰かにあげるか、売りなさいと言いました。私の子ども達は、家に帰ってくると、犬と遊ぶことをどれくらい喜んだか分かりません。私が祈り始めました。定刻の祈りで、犬をちょっとなくしてくれと祈りました。私が犬ゆえに子ども達を追い出すことができなくて、家内もなくすことができないから、犬をちょっとなくしてくれと言ったのです。一番目の答えが来て、一番うるさい犬が死にました。それで、私の子ども達が泣いたのですが、泣く必要はないと言いました。ずっと犬をなくしてくれと私が祈ったのです。静かに見ると、自分たちの間でまたけんかをしていました。犬たちも、最初に来た犬が大将で、後から来た犬に食べさせないのです。それで私が最初に来た犬を殴りました。信徒にもこういう人がいると言いながら殴ったのです。後から来る人を助けるべきで、それで良いのか。ところが、この犬がどれくらい気がつくのが早いか、私が出てくれば、みな家に入っていきます。一番親分の犬は、私だけ見れば逃げます。その時、一歩遅れて来た犬は出てきて食べるのです。驚きました。犬たちにも、先輩後輩があるんだな。そして、食べるのにも秩序がありました。より恐ろしいことは、私が来たら、どのように分かるのか、私の靴音を聞いて、犬たちは、みな家に入っていってしまいます。他の人が過ぎれば、足音と共にほえます。私の娘が来ると、どのように分かるのか、みな出てきて、尻尾を振ります。それで、犬はあのように頭が良いのかと思いました。一度は、家内が区域礼拝に行くのに、犬がついて行ったのです。ついて出てきているのを家内が知らなかったのです。そうしながら、犬が道に迷いました。犬がいなくなったと探していたのですが、かまわない、祈りの答えだと言いました。
 
・驚くべきことは、三日ぶりに犬が帰ってきたのです。回る中に、我家に帰ってきたのでした。私も驚きました。私がどんなに犬が好きでなくても、撫でてやりました。その家に、何年間か住みました。犬がそのように頭が良いとは知りませんでした。ところが、本当におかしなことです。朝、夕に我家で区域礼拝をささげるのに、この犬が一度も礼拝をささげたことがありません。この話をするために言っているのです。そのように頭が良い犬が、礼拝をささげられないのです。そのように足音だけ聞いても、主人と泥棒を区別する犬が、礼拝をささげることができないのです。どのように神様を知らないのでしょうか? これを押すならば、水が出てくるということを知っている豚が、礼拝をささげられないのでしょうか? なんの話をしようということでしょうか? 人間が神様を知らないならば、動物と全く同じことです。何を持って良心を守って、何を持って法律を守るのでしょうか? それはそうで、何を持って問題を解決するのでしょうか? だから、インマヌエルという単語が、どれくらい重要でしょうか? クリスマスを迎えながら、すべてのインマヌエルの家族と世界の家族は、この祝福を受けてくださることを願います。
 
・2番目のメッセージです。クリスマスとは何でしょうか? 2番目のメッセージがより重要です。私たちは、神様に会うことができません。これが問題です。神様に会ってこそ人間が正しくなるのに、人間だけが神様に会うことができるのです。動物と人間は、差異点がひとつしかありません。神様が人間をご自身のかたちに造られたのです。それだけが違うのです。すると、人間は神様に会わなければならないのに、会う道がありません。それが問題です。皆様の中で、私は神様に会ったと言うなら間違った話しです。ある教会に通う人は、夢で神様を見たと言いますが、それを神秘主義だと言います。精神病者です。また教会を通っていない人が、祈る中に神様に会ったと言うのですが、そのような人は、悪霊につかれた人です。ある人は、神様に会うために聖書勉強だけ続けます。これが律法主義です。神様に会うことはできません。もし皆様の中で、そのような人がいるならば、病院に行ってみなければなりません。私は昨日の夜に神様が現れて、病気のところに手をあててくださって、よくなったという人がいますが、そのようなことは病院に行ってみなければなりません。最初は不思議ですが、後ほど大きい失敗をします。これが問題です。神様に会うことはできません。 'すべての人は罪を犯したので、神様からの栄誉を受けることができない' ローマ3:10に '義人はいない。一人もいない。' 創世記3章を見れば、土地まで呪われたとされています。会う道がないのです。
 
・それで神様が約束されたのです。メシヤを送る。その単語がキリストです。キリストを送る。神様がこの世にキリストを送られたのです。この方を人々が知らないのです。聖書に何度か話をしました。女の子孫がへびの頭を踏み砕くと言われました。皆様がこの話を悟れば、救われた人で、皆様にみわざが起きるのです。その 話を簡単に解いて見ましょう。皆様の家系とあらゆる宇宙、世界を握っているサタンの勢力は、イエスがたたき壊すはずだということです。そのような意味で、へびです。実際にへびが悪魔でしょうか? そうではありません。サタンがへびを利用しただけです。皆様の友人が勧誘して、麻薬をするようになるのです。友人は悪魔ではありません。悪魔が友人を利用するのです。目に見えません。サタンの存在は、目に見えないのです。それで、普通の人は、いないと考えるのです。ある人はそれで冗談も言います。だから失敗がずっとくるのです。 人間は会うことができません。神様が道を開けてくださったのです。キリストを送られたのです。処女がみごもって男の子を産むという話がわかるならば、答えがき始めるはずです。この話は、人間は人間を救うことができないという意味です。神様が処女に人を送って、その人がキリストで、人を救い出すはずだという意味です。預言されたのです。これがどれくらい科学的なのか分かりません。無知な人々が、これを非科学的だと言うのですが、それは知らないのです。本当に科学的です。
 
・私は十字架に一万回かかっても、皆様を救うことはできません。なぜなら、同じ罪人であるためです。同じアダムの子孫であるためです。それで女の子孫を送ると言われたのです。この話がものすごく科学的な話です。 '処女が身ごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと名付ける' このキリストが来られたのです。それで、わたしは道であり、真理であり、いのちなのですと言われました。道とは何でしょうか? 神様に会う道です。皆様、イエス様を受け入れるだけで、聖霊が働かれます。何の真理でしょうか? 私たちは、いつも大それた律法をするのですが、すぐに分かる真理です。どんなに皆様が苦闘しても、暗闇から抜け出すことができないのですが、抜け出すことができるいのちを下さったのです。皆様が今日、記憶しなければなりません。クリスマスは何でしょうか? 人間が神様に会う道です。クリスマスは、インマヌエルの祝福です。紙一重の差で答えを受けることも、受けないこともあります。私たちは、神様に会うことができません。それで、キリストを送られたのです。
 
・今日、皆様で教会に初めて出てこられた方達は、私の話を聞いて、イエス様を救い主として受け入れることを願います。暗闇の勢力を壊したキリストを、私の救い主として信じてくださることを願います。働きが起きるはずです。霊的な病気にかかった人は、すぐに癒されるはずです。易、シャーマニズム人は、イエスを受け入れれば、すぐにみわざが起きます。皆様はすぐに起きない理由は、違ったことではなく、知らずにいるだけです。それで、この途方もない秘密を受け入れる者、その名を信じる者に神様の子どもとなる特権を与えられたのです。今日、この祝福を受けてくださることを願います。それで、キリストによって神様を知るようになるのです。これで終わることがありません。
 
・三番目です。クリスマスの真の意味は何でしょうか? これから、インマヌエルの神様の祝福を味わうことです。それを聖霊充満と言います。神様で充満することです。病気の人がいますか? 皆様が聖霊充満を受ける道が、最も早い道です。聖霊充満は、多くの理解と解釈が必要ですが、皆様にはこれが答えです。 'いと高きところに栄光が神にあるように。地の上に平和がみこころにかなう人々にあるように' この祝福をずっと味わうことです。イエス様は、このようにおっしゃいました。聖霊があなたがたに臨む時、あなたがたは、力を受けて、地の果てまで証人になると言われたのです。これを味わわなければなりません。神様が私と共におられる祝福を受けたのです。キリストを知って、神様の子どもになりました。それなら、クリスマスに神様の祝福を味わうのです。Iコリント2:12に、恵みで与えられたことを知るようにと言われました。
 
・忠州に行きました。集会に行ったのです。寒くて、ホテルに入っていくのに、人々がならんでいました。それとともに、おかしなことをしていました。伝道紙のようなものを配っていたのです。それでなにかと思って行ってみました。私にも紙をくれました。寒いのに、過ぎ行く人ごとに配っていました。タイトルは、12月25日はクリスマスではないということです。その理由を下に明らかにしていました。12月25日は、ローマがゼウスの神を崇める日であったのに、どのように、その日をクリスマスで守るのかとしていました。キリスト教がローマを征服して、ローマがその日をキリスト教の日に認めて採択しただけで、クリスマスではないということでした。日を違うようにして良いのかと書いてありました。こういう内容を書いて渡していたのです。それで私が、ホテルに行って、また戻ったのです。親分のような伝道師なのか、牧師を呼びました。12月25日がクリスマスでなくて、ローマの祝日であることは、間違いないと話しました。福音がローマを征服した後に、キリスト教を国教だと宣言したのです。それで、彼らが一番好きだった12月25日をクリスマスに採択したのでした。ところが、それが間違いでしょうか? 日ですこし違うことが間違いなのか? そして、あなたは福音を知っているのか? 神様がキリストを、なぜ送られたのかを知っているのか? 私がいくつかを尋ねました。全く返事が出来なかったのです。12月24日をクリスマスで守ってはならないのか? いや12月26日をクリスマスで守れば、神様が怒られるのか? あなたは救われたのか? それなら、私たちは毎日がクリスマスです。これが重要なのです。本当に救われた神様の子どもならば、毎日がクリスマスです。毎日、クリスマス行事を行うことができないから、12月25日を定めたのです。
 
・今日は歌いませんでしたが、115番の賛美はとても驚くべき賛美です。この賛美は、毎日、歌うべきです。‘もろびとこぞりて、迎えまつれ。久しく待ちにし。主は来ませり’歌詞を見ると、とても福音的で毎日歌わなければならないのです。全世界が毎日、歌わなければならない歌です。どれくらいすばらしい賛美でしょうか。このクリスマスに、インマヌエルの祝福を本当に受けなければなりません。昨日、とても大騒ぎで遊んだのか、眠たい方もおられるようです。本当に良いことです。眠い時は、どのようにしなければならないのでしょうか? 寝なければなりません。音を出さずにおやすみになることを望みます。しかし、いくつかのことは知って、おやすみにならなければなりません。私は3つのことを確かに見ました。あらゆる偶像崇拝をする人が、子どもまで滅びることを私は見たのです。私は確かに見たのです。ここにムダン(霊媒師)をしていた方がいらっしゃるはずです。ムダン(霊媒師)の子どもは、一名ももれず、おかしな病気にかかって死にます。私が何年間かムダン(霊媒師)に早く帰って来なさいとメッセージを送っています。あなただけが滅びるならば、かまわないが、子どもまで確かに滅びるのです。不思議ではないでしょうか? なぜそうなのか知っているでしょうか? 答が聖書にあります。それで皆様が教会に通うことは、普通の祝福ではありません。
 
・私が2番目に見たことがあります。教会に通う人が、ほとんど信仰生活をしているのに、失敗するのです。私はそれを見たのです。ほとんど失敗します。世の中に行って征服もできなくて、いつも押さえられて、あとで失敗するのです。私は理由を知りました。それが私が2番目に知った理由です。福音を正しく知らないから、そうなのです。すると、失敗するのは当然なのです。この良い福音を正しく知らないから、そのようなのです。クリスマスと言うと、意味も知らないのです。教会に通う理由も知らないのです。単に通うのです。もし教会に行かないならば罰を受けるかと思って、通っているのです。教会に行けば、良い祝福を受けるという程度だけ知っているのです。ほとんど福音を知りません。それが私が2番目に知ったことです。それで、私が福音を 伝え始めて、福音を持った人々に会ったのです。そのようなある日、私は三番目を発見しました。福音を持った人も、重要な霊的問題を解決できなければだめになるということを知ったのです。この聖書が、霊的問題をあまりにもたくさん扱っているということを知りました。
 
・韓国が産んだ偉大な伝道者キム・ジュンゴン博士が、私にこのようにたずねました。私はその方が韓国が産んだ偉大な伝道者だと見ています。大学生が教会をみな離れて、教会が大学を生かすことができずにいた時、大学を生かした方です。その方が私に初めて会った時、私にこのように尋ねました。私たちCCCとタラッパンの内容の差がなにかと尋ねたのでした。CCCが良くならずにいるのに、柳牧師はどのように見ているかと尋ねたのです。大先輩で世界的な人物が、私に初めて会って話をする中に、そのように尋ねたのでした。それで、私が丁重に返事をしました。CCCは福音も良くて、みな良いのに、一つがないと言いました。それがなにかと尋ねました。全世界は霊的問題にやられているのにそれを扱わないと言いました。それを扱わなければ、大変なことになるのです。私がその先輩にそのようにお話ししました。皆様、必ず記憶しなければなりません。
 
・今日、クリスマスに受けた祝福が何でしょうか? インマヌエルの祝福です。クリスマスに感謝せねばならない理由が、皆様が永遠に滅びないように、キリストを知ったということです。すると、どのように世界を征服するのでしょうか? この祝福を味わうことです。それを聖霊充満だと表現するのです。やさしい表現で、インマヌエルを味わう祝福ということもあります。それで勝利するのです。私は明日の2部礼拝の時に話そうとしています。 学生達に会うと、このように話します。何をしようが、専門性がなければ失敗します。皆様、食堂も単にすれば、失敗します。皆様が食堂をしても、毎年修行を積んで、100%専門性を持って行ってこそ、成功するので、そのまま行けば失敗します。これからの時代は、専門性がなければみな滅びるのです。今、景気が悪いと言いますが、私はそのように見ません。専門性に対するパラダイムが変わっているのですが、それに沿えないでいるからです。電子時代、情報時代へ行くのに、後からずっとむかしのことをするので難しいのです。尋ねてみてください。
 
・今、世界宣教団体は全部難しいのに、私たちタラッパンは難しくありません。今回、秘書室長に指示して給料をみな上げてあげなさいと言いました。よくなる時は引き上げてあげなければならないのです。これは、なるようになっています。なぜでしょうか? 神様がその時代に合う聖書的な伝道をすれば、できるようになっているのです。すると、皆様がどれだけ専門性を持たなければならないのでしょうか? 100% の専門性を持ってではだめです。300% の専門性を持たなければなりません。それは何の話でしょうか? ハンカチを作ろうとするなら100%の専門性を持たなければなりません。ところが、それではだめなのです。これを売らなければならないので、世に対して100%の専門性を持たなければならないのです。このハンカチを誰が使うのかに対する、使用者に対する専門性を100%の専門性を持たなければなりません。ところが、この二つでは持続できません。この二つを持続する人間の私自身が100%の専門性を持たなければならないのです。単純な商売人でなく、使命がなければなりません。だから、学生達が300%の専門性がなければ、生き残ることができないのです。どのようにこのことが可能でしょうか? 神様が、私たちと共にいらっしゃるのです。私たち教会が、どのようにこれからレムナントを生かすことができるのでしょうか? 神様が私たちを祝福なさるのです。私たちの長老、役員、聖徒達が、どのように世界を生かすことができるのでしょうか? 神様が皆様を祝福なさるのです。病気で死にそうなのに、どのようによくなることができるのでしょうか? 神様が聖霊で働かれれば良いのです。
 
・私は癌になって死ぬ人と、生きる人を見ました。医者には申し訳ないのですが、早期発見した人を除いては、癌になると、ほとんどみな死にます。苦労しながら死ぬのです。癒されても、また再発するのです。ところが、理解できない事がひとつあります。完全に癒されて、再発せずに生きている人を見ました。1,2名でなく、たくさん見たのです。その人がまさに福音のなかで、聖霊充満を受けた人々です。理解できないのでしょうか? 日本で医者が証明しました。自分の心に本当に勇気と確信を持てば、モルヒネ注射の16倍の力が出てくるということです。それなら、聖霊充満は科学です。全てのものに勝つことができる神様の力です。この祝福を皆様が受けなければならないのです。皆様の家庭、環境、周囲に、難しいことがあるでしょう。神様は、皆様に与えられる祝福があります。インマヌエルの祝福です。最も良い単語です。神様が皆様と共にされるのです。神様の祝福が皆様の事業に共にされるのです。これがインマヌエルで、クリスマスです。皆様、この単語を持って、今日、答えを受ける日になることをイエスの名前でお祈りします。より重要なことは、既に受けたことを信じてくださることを願います。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。全世界の私たち弟子に、インマヌエルの祝福があるようにしてください。また、くださったことを感謝申し上げます。この祝福を味わえるようにしてください。私たちの事業の場、家庭、個人に神様の力が共にする祝福があるようにしてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン