2006年1月29日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/荒野人生の奇跡(4)-エリコを崩しなさい
(ヨシュア6:12-27)

・エリコは今、皆さんがよく知っているように、イスラエル民族が荒野を通過してイスラエルに入ろうとすれば、崩さなければなりません。今でも東莱(トンネ)に行って、みれば山城があります。それは、昔に戦争をする時に使ったお城です。中国では、敵が入って来ることができないように万里もなる城壁を築きました。それを万里の長城と言います。しかし、このエリコは、単なる町ではなく、エリコの門を通過してこそ行ける大きい町です。神様がこれを崩しなさいと言われました。これを崩さなければなりません。エリコの城壁が崩れる内容は、皆さんがよく知っているでしょう。私はこう思います。私たちの人生、教会、国にも崩さなければならないエリコがあります。ところで、私が思うのには、最も大きいエリコの城壁が、考えの城壁です。考えが遅れてしまえば、何にもだめなのです。私が一週間に一回ずつ全羅道に行きます。全羅道の人々はこう考えています。韓国が全羅道を疎外していると思っているのです。私がその考えを変えなさいと言いました。疎外する人もいず、疎外しても、何の関係もありません。私たちの釜山を誰か発展するなとしたことはありません。私たちの考えだけ変えてしまえば良いのです。どの程度、私たちの考えが重要なのでしょうか。本人も分かりません。それだけでなく、私たちは健康もそうで、色々な事をするのに、エリコのように固く敵になることがあります。このエリコの城壁は、戦争のための城壁だから、上を馬に乗って行き来することができて、敵軍が見通しているのです。それを今、崩さなければならないのです。イスラエルがエジプトで奴隷生活をしている間に、偶像崇拝を完全にする民族が、その中に入ってきたのです。完全に偶像崇拝して、悪霊に仕える国民七部族が入ってきたのです。彼らが力を合わせてエリコの城壁を作って守っているのでした。イスラエル民族は、約40年を経て、荒野をすぎてきました。もう、この城壁を崩して入らなければならないのです。今日、エリコの城壁が崩れる重要な内容です。私たちの地域も同じです。エリコを崩しましょう。

・今日の聖書を見ながら、このエリコの城壁をどのように崩すのでしょうか。それが重要です。エリコの城壁をどのように崩すのでしょうか。私たちが今日、いくつかのことを考えてみなければなりません。どのように崩すのでしょうか。最初です。エリコの城壁を崩すのは、神様の計画です。この事実を見る目が最初です。誰が崩すのか、どのように崩すつもりかではなく、エリコを崩すのが、神様の計画だということです。これが最初の方法です。これはとても重要な話です。私たちの学校で、このように教えます。がんばりなさい、がんばれ、できる、最善を尽くせしなさい、やれば良い。このように教えます。良い言葉です。これが悪い言葉でもなくて、間違った話でもありません。しかし、私たち信仰人は、これより少しレベルが高くなければなりません。神様のみこころではないことを耐えていれば、病気になります。神様の計画ではないことをがんばれば、問題がきます。神様の計画ではないができるというのは、それは精神異常者と一緒になるのです。そうではないでしょうか。私たちはできるというのも正しいのですが、私たち信仰人は、そのような程度ではありません。聖書にはそうなっていません。聖書に、私を強くしてくださる方にあって、どんなこともできるのです。イエス様の弟子が祈りをどのようにしなければならないのか尋ねました。イエス様が簡単に答えられました。みこころが天でなされたように、地でもなされるように祈りなさい。それで終わりではないでしょうか。今日、ここでとても重要なみことばが出ています。イスラエル民族は、エジプトから抜け出しました。パロ王の手から抜け出したのです。それで、今、カナンの地に行かなければなりません。それなら、エリコを崩すのが神様の計画です。そうでしょう。これが重要なのです。エリコを崩すのが、私たちの考えか、神様のみこころなのか。信仰生活で最も重要なことがここにあります。信仰生活を最も上手にするということは、何をいうのでしょうか。すればできるということは、信仰生活をしなくても言えることなのです。信仰生活が上手なのは、必ず3つのことを見なければなりません。過去にあったことの中で、必ず神様のみこころだったことを見ることができなければなりません。そして、今すること中で、必ず神様の計画が何か。これからなることが何か。それを見る目がなければなりません。それが、信仰生活が上手なのです。

・皆さんが知っているように、創世記3章の事件が原罪事件でしょう。一般の人々は知らずにいるのですが、サタンがアダムとエバを倒して、完全に呪いの中で入るようにさせました。それで、女の子孫が蛇の頭を踏み砕くようにすると創世記3:15に言われました。このサタンは目に見えません。しばらくして、すべての町を偶像国家にしてしまいました。創世記6:5に見れば、ネフィリムとなっています。みなほろびるようになったのです。そこで、神様がノアを見て箱舟を作りなさいと言われました。救いを象徴することです。ところが、しばらくしたら、サタンは人々の目に見えないように力を発揮して、文化、偶像、宗教をみな掌握してしまったのです。バビロンというものすごい国を作りました。ここで注意しなければなりません。この偶像が滅ぼされるのですが、最初にはすごいように見えるのです。それで、神様がアブラハムを呼ばれたのです。カルデヤから出なさい。カナンの地に行きなさい。メシヤを送る地に行きなさい。アブラハムが行く道に祝福を受けるでしょうか、受けないでしょうか。受けるしかありません。あなたを祝福する者をわたしが祝福する。あなたをのろう者は、わたしがのろう。今日、ペニエル学校の理事長であるキム・ウシク、イ社長が県議会議員と一緒に来られました。私にこういう話をされました。私たちのコン・チョルヒョン議員は、母胎信仰です。紙を一枚渡されました。父親のコン長老は、私が知っている方です。有名な方です。その時、私はこう考えました。釜山は、全部偶像がいちばん多い町です。神様を信じる人々が、霊的なことが何であるかを知っている人たちが、この地域にたくさんいてこそ生かされるのです。カルデヤを生かすために、カルデヤを出なさいと言われました。もしあなたをのろう者があれば、わたしがのろう。分かるでしょうか。当然のことではないでしょうか。もしあなたを助ける者は、わたしが祝福する。そして、あなたが恵みを受けるというだけではなく、祝福の源になるようにすると言われました。当然です。偶像に陥って死んでいくのを生かすために、アブラハムを呼ばれたためです。その息子イサク、孫のヤコブ、ヨセフが成功しました。これがどういうことなのでしょうか。歳月が流れながら、イスラエル民族は全部、偶像に陥ってしまいました。エジプトの奴隷になってしまったのです。それで、神様がモーセを呼ばれました。羊の血のいけにえ。十字架を言うのです。羊の血のいけにえをささげに行きなさい。パロ王は聞き取れませんでした。いくら立派な人も、いくら立派な学者でも聞き取れないのです。福音を知らない人々は、いくら立派な政治家でも聞き取れません。モーセがパロ王の前で、初めて言った言葉は何でしょうか。主がこのようにおっしゃった。私たちの民が出て行って、犠牲のいけにえをささげるようにと言われた。犠牲のいけにえとは何なのか、羊を殺すことか。その話をしようとここまできたのか。捕まえれば良いのではないのか。ここでしろと言いました。出て行ってしなければならないと言ったのです。私たちの民族が、カナンの地まで行ってしなければならないと言いました。わからなかったのです。だから見てください。パロ王が精神が変だと言いました。自分が変なのだとは知らずに、精神が変だと言ったのです。奴隷にご飯は半分だけ与えて、仕事は2倍にさせろと言いました。わかることができないのです。この時、神様はわたしがあなたとともにいるから、モーセがイスラエル民族を連れて出て行きなさいと言われました。十の奇跡を下されて、エジプト王を負かしたのです。行く時、紅海の前に止まりました。当然、働きが起きたのです。行くとき、ヨルダンに止まりました。神様がヨルダンを分けられました。当然です。それを見る目がなければなりません。間違いありません。イスラエル民族が、世界福音化をしに行かなければならないから、イスラエルのためにではなく、世界福音化のために。あなたの子孫によって、国々が祝福される。分かるでしょう。それを見る目がなければならないということです。私たちが無条件に祝福をくださって、良く暮らすようにしてくださいという話ではありません。

・それなら今、私たちの前に置かれた神様の計画は何でしょうか。見えます。紅海がふさぎました。どのようにすべきなのでしょうか。そこで、知らない人々は恨んだのです。水がない。知らない人は恨みました。しかし、紅海の前にいた時、信仰がある人々はどのようにしたでしょうか。祈ったのです。今日、主が私たちのために戦われる。契約の箱を一番の祭司が先に入ったから、ヨルダンが分かれました。それなら、エリコを崩す神様の計画があります。何の話なのか分かるでしょうか。これが、信仰生活を良くすることなのです。単純にできるという程度のレベルではありません。必ず神様が準備しておかれた計画を見るのです。これが、信仰生活を良くすることなのです。これがエリコを崩す方法です。私たちがエリコを崩すのか、崩さないかではなく、神様の計画に間違いないのか、違うのかということです。神様の人が祝福を受けて、未信者に福音を語ってあげるのは神様の計画です。計画の中の計画です。皆さんが今、イスラエル民族のように荒野に契約を捕まえて行くのに、荒野で奇跡が起こりました。当然のことです。この理由が、最初の理由です。これがエリコを崩す一番確実な方法です。皆さんは、今から信仰生活そのようにしなければなりません。私が普通、信仰生活をする人々で、事業もうまくできない人々を見れば、特徴が二つあります。全く神様の計画でもなくて、時刻表でもないのに、そのままするのです。また、ある人々は神様の計画が明らかなのに、しないのです。この2つのことが問題です。救われた人は、少しだけ祈れば、知恵が与えられます。救われた神様の民であることが確実だから、皆さんの中に聖霊がおられるから、少しだけ祈れば、確かに見えます。幻で見ることより、さらに正確に気持ちに悟りが与えられます。夢で悟るよりはるかに正確に、心に悟りがくるのです。それで、ピリピ4:7に、あなたたちの心と考えを守られるだろうと言われています。何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。

・二番目です。エリコをどのように崩すのでしょうか。二番目が重要です。6:1節を皆さんが読まなかったのですが、こういうみことばがあります。エリコは、イスラエル人の前に、城門を堅く閉ざして、だれひとり出入りする者がなかったとなっています。何の話なのでしょうか。イスラエル民族が来るのを知って、七部族、三十一人の王と民は、すでに震えてしまっていたのです。これを見る目です。これが二番目の方法です。エリコを崩すのは、神様の計画です。これ見る目が最初の方法です。すでに七部族三十一人の王と悪い偶像崇拝する部族は、震えてしまっていました。これを見たのです。ヨシュア、カレブがこれを見たのです。彼らは私たちの餌食です。行けば良いのです。今日、ここに見ると、イスラエル人の前に。これが何の話なのでしょうか。噂を聞いたのです。パロ王を破った民が、今、カナンに来ている。どうしてなった審判なのか、紅海を分けて、ヨルダンを分けた民が来ている。対抗できる者はいない。今、エリコに向かってきている。このようになったのです。これを分かったのです。震えてしまいました。見ると、堅く閉じられていました。この人たちが、怖くなって、城門を堅く閉ざして、隠れていたのです。戦う前に勝ったのです。すでに彼らは、戦う前に敗北していたのです。出入する者がなかったのです。震えてしまったのは、肝臓と胆嚢が溶けてしまったと表現するのですが、動くことができないということです。何の話なのでしょうか。サタンの勢力は、すでに縛られたのです。これを見る目がなければなりません。創世記3:15の女の子孫がイエス様ではないでしょうか。蛇の頭を踏み砕く。Iヨハネ3:8に神様の息子が来られたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。イエス様が直接おっしゃられました。蛇とさそりを踏みつけ、敵のすべての力を制御する権威を与えると言われたのです。この目が開かれなければなりません。それがエリコを崩す方法です。神様の計画なのか、そうでないのか知らずに、皆さんが恐れをなしてぶるぶる震えていて、どうするのでしょうか。昔の人々は、無条件に信じなさいと言ったのですが、無条件に信じてはいけません。開けておいて信じなければならないのです。イエス様が見なくて信じる者は幸いです、と言われたのは、何かがあって信じる者よりは、みことばを聞いて悟った者がより良いという言葉であって、無条件に信じろという言葉ではありません。信仰生活は、正確にすべきで、無条件に信じても良いのでしょうか。これが神様の計画に間違いない。それを捕まえなければならないのです。その次は何でしょうか。すでにその状況を、事実を正しく見なければならないのです。イスラエル民族がくるというので、その噂を聞いて、全部、震えて動くこともできないのです。

・最後の三番目は何でしょうか。契約だけ捕まえて回りなさい。契約だけ捕まえれば良いのです。城壁を毎日回りなさい。3節になっています。城壁を毎日、回ればどうなるのでしょうか。祈りが出てきます。皆さんが祈りを継続しなさいということです。城壁を回りながら祈りなさい。そして、祭司は契約の箱をかついだ者の前でラッパを吹いて前に先に行きなさい。4節にそうなっています。イスラエル民族は、契約の箱の後ろについて行きなさい。それが何でしょうか。みことばについて行きなさいということです。10節を見れば、おもしろい話が出ています。声を出さないで。簡単に話せば、誰も口を開けるなということです。口を開かず、そのまま回りなさい。毎日のように回りなさい。口を開けばどうなるのでしょうか。なぜ、神様が口を開かないでと言われたのでしょうか。簡単に話せば、どうしようもない話をせずに祈って回れということです。契約だけ捕まえて回りなさい。イスラエル民族は百万人を越えます。エリコを回るのに、誰かが無駄なことを言い始めてはいけないのです。回りながら、私たちが回ってどうなるのか、それを聞く人、百万人がおかしなうわごとを言い始めれば、暴動が起きて、大変なことになるのです。だから声を出してはいけません。そして、最後の日に一度に大声を出しなさい。そして、重要な話をされました。みな殺して、ラハブは捜し出しなさい。昔に斥候を助けたラハブです。今の言葉で言うと何でしょうか。この霊的な暗闇の勢力はいつ崩れるのでしょうか。弟子を探す時です。最後の20節を見ると、いっせいに大声を出しなさい。簡単に話せば、契約のなかで一つになりなさい。働きが起きます。これがエリコが崩れる方法です。誰も押さなかったのですが、確かにエリコは崩れました。外に崩れずに、中に崩れたのです。なぜ中に崩れたのでしょうか。外に崩れれば、イスラエル民族が皆死ぬからです。神様は愛なのに、哀れにも中にいる七部族をすべて殺すようにさせるのですか。そのように考えることもできます。あまりにも偶像崇拝する民族だったので、神様は多くの人を生かすために、その民族をなくされたのです。歴史に、そのようなこともあります。多くの国と国家を生かすために、あまりにも不道徳な者がいたら殺したりもしました。救いの福音を防ぐ偶像をカナンの地に全部集めたのです。神様が滅ぼしてしまわれたのです。エリコの城壁が中に崩れて皆死にました。どの程度でしょうか。この町を再建する者は死ぬようになるということです。後ほど読んでみれば、城壁を新しく積んで死にました。神様のみことばは、まちがいなく成就するメッセージです。

・今日、皆さんが契約をつかむことを希望します。エリコを崩しなさい。これは、すべての民族、国家、個人にあります。エリコを崩しなさい。皆さん40〜50年になった古い考えを、そのエリコを崩しなさい。その中で一番怖いのが、私たちの考えのエリコです。私は昔に釜山では何もできないと思いました。考えが崩れなければなりません。釜山でできるのです。だから、ここに伝道訓練を全世界メンバーが集まり始めて、今は世界へ広がりました。なぜでしょうか。神様はどこでも働くことができるからです。皆さんが持っているエリコだけ崩せば、働きが起きます。中央アジアに行ってみれば、昔に共産主義をして、今は戻っているところです。しかし、まだ共産主義思想がそのままあります。そばに何かを置いておけば盗んでいってしまします。カバンのようなものをそばに少しの間、置いておけば持っていってしまうのです。それくらいは、大丈夫です。空港には、国家を代表する人々がいるのではないでしょうか。カバンをあけてみて、いろいろ文句を言ったりします。さっと100ドルを与えれば行きなさいと言います。そのような形です。一度は、私たちのチームが入って捕えられました。私たちがロシア語が分からないから、通訳させて尋ねたら、印鑑が薄く押されているということでした。印鑑が薄いのは、私たちが間違ったのではなく、あなたたち職員が薄く押したのに、どうするでしょうか。それでも、印鑑ははっきりと押すべきで、薄く押されているからだめだと言いました。どのようにすれば良いかと言ったら、200ドルを出せと言うのでした。それで200ドルを出して通過しました。あきれたのです。それは国家を完全に滅ぼす考えです。そのレベルです。それがエリコです。それを崩さなければなりません。清潔にすれば、国のイメージが上がるので、手助けすれば、国民が、来る人々が、どれくらい喜ぶでしょうか。それで、たくさん来るのではないでしょうか。前に金剛山に行く時、ある人が話しました。そこの人たちはドルが好きなので、金剛山で記念品を売るのに、7ドル、6ドルのものがあるけれど、小銭を出しなさいと言いました。7ドルと言われて、10ドルを出せば、お釣りを渡さないということでした。なぜ渡さないのかと尋ねたところ、そのまま渡さないということでした。そのようなレベルです。だから、共産主義のエリコ、これが崩れないのです。全く同じです。私と皆さんにも、肉体的にもそうで、エリコが守っています。霊的に話せばサタンの城です。どのように崩すのでしょうか。神様のみこころです。どのように崩すのでしょうか。すでに彼らはキリストの力の前に崩れたのです。私たちは、契約を捕まえて回りさえすればよいのです。どれくらい大きい働きが起きたでしょうか。信仰を持った者が回るだけでもかまわないのです。契約を捕まえて祈りだけすれば良いということです。なぜでしょうか。神様の計画です。

・ウェグァンの牧師夫人を見てください。タラッパン運動をするというので、教会で反対して教会が行く所がなくて、そのまま家にいたということです。道を行って見たら、ある良い土地が一つあったのです。牧師夫人が降り立って、土地が本当に良いと、そのまま歩きながら祈ったのです。その土地の主人が尋ねたということです。なぜ他人の土地を回るかと尋ねました。土地が良くて、祈って見ていると答えました。土地を買いたいかと尋ねられました。買いたいと言ったところ、お金がいくら準備されているのかと言いました。一つもないと言うので、それでは行けと言いました。しかし、また呼んだのです。お金もないのに、なぜ他人の土地を買おうとしているのかと言われたのです。神様のみこころであれば、買えるかと思うからだと言いました。この未信者が理解できなかったのです。電話番号一つ書いて行きなさい。電話番号を書いてきたのですが、その日の夜に電話がきました。変だ。自分が金持ちの人が買おうとしても売らなかったが、今、心が変に売りたいのだと言うのでした。その牧師夫人が、お金が一つもないと言いました。地主が私がお金一つもない人に売りたい心が変だと言いました。とにかく売りたいということでした。それで、お金はこのように融資を受けてと、自分がみな教えてしてくれたということです。それで、素晴らしく作ったのです。だから、神様の計画があれば、祈りの人は祈りだけでも働きが起きるのです。皆さんはよく知らずにいるのですが、神様の子どもが、動いて祈れば、すばらしい聖霊の働きが起きるのです。それで、暗闇のエリコが崩される神様の証拠が起きるしかないのです。

・私は3つくらいをたくさん考えたことがあります。なぜ私たちの民族がこのように貧しいのか。私の家が6.25戦争があって、火事があってなぜこのように貧しいのか。これを崩さなければならない。これがエリコです。それで私は覚悟したのです。仕事をする時、他の人の十倍をしよう。たくさんもうけることを大切にしたのではありません。私の人生の価値のために。そのようにしました。教会と私たちの団体に、神様がどれくらい経済祝福をされたかわかりません。私が二番目に見たことがあります。韓国教会だけでなく、私が教会に伝道師で何度も通いながら、とても教会が試みにあって、毎日、答えも受けられずにいるのを見たのです。これがエリコです。福音運動しなければならない。私はこのように悟ったのです。そして全国、世界を通いながら私は福音の計画をたてました。クリスチャンには力がなくて、偶像がぎっしり埋まっています。これが今、エリコです。これを崩そう。神様の前に祈ったのに、神様が答えを与えられました。それで、私たちが青少年の訓練場を作ろうというので、今は70億円程度が出てきました。まだしていない方がいるのですが、はやくしましょう。私たちが今世界で一番良い訓練場を作らなければなりません。それで、皆さんの子どもたちが見て、悟らなければならないのです。これが伝道とみわざだな。神様にこのように仕えたのだなあ。分かるようにさせなければなりません。それで私たちはその作業をしようとしているのです。エリコを崩しましょう。今日、皆さんの考え、皆さんの家系、皆さんの周囲にあるエリコが全部崩れるようになることを希望します。今日、みことばをよく捕まえれば良いのです。私たちが崩すということではありません。神様の計画がそうです。そして、すでに暗闇勢力は縛られたのです。私たちは契約をとらえて回りさえすればよいのです。どれくらい神様が大きい祝福をくださったのでしょうか。ある時は、考えで思うだけでもかまわないのです。教会の上に上がれば予備軍訓練場があります。今でもあるでしょう。私は、予備軍訓練を受けに前に一度きたのです。人々が訓練を受けて降りてきて下にみな入るのです。私は知らずに共に行ったのです。この人たちがここで何をするかというと、小便をしました。予備軍は、どこでも小便をよくするのです。その時、この教会があった所は工場でした。私がその工場を見たのです。私は小便しに来たのではなくついて入ってきたのです。その時、私が考えました。これを教会にすれば良いという気がしたのです。教会堂がなくて、ここで礼拝すれば良いという考えを一度しかしなかったのです。ある日、この工場の社長が私たちに買ってくださいと自分が融資を作って書類を作って、印鑑をみな捺してくれたので、買ったのです。そして、徐々にこの土地全体をみな買ったのです。もう山の全体をみな買うのです。そして、時刻表になれば、正しく訓練を受けられる教会堂を作るのです。神様の計画です。私たちが契約を捕まえて祈れば、答えを受けるようになっています。今年に、今週に、この祝福を受けるようになることを希望します。エリコを崩しなさい。簡単に話せば、暗闇の城壁を崩しなさい。不信仰の城壁を崩しなさい。それで、働きが起きます。この祝福が皆さんにあることをイエスの名前でお祈りします。そばの人を祝福しましょう。'エリコを崩しましょう' '不信仰の城壁を崩しましょう'

<<契約の祈り>>
神様に感謝いたします。今日、この契約が祝福になるようにして、証拠になるようにして下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン