2006年3月26日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/老年期に成功した人ヤコブ
(創世記37:1〜11)

・今日、老年期に成功した人ヤコブについて考えてみます。人々は老いていくことを嫌います。私は老いて本当に良い、という人はあまりいません。それで、老いないようにもがくのです。ですから、一番うまくいく病院が整形外科です。一番多い顧客が女の人です。女の人だけが多いのかと思ったところ、男の人も老いないようにとシワものばして、注射も入れてよくするようです。そこで、外でも一番たくさん売れるのが化粧品です。若くなる化粧品が一番たくさん売れて、食べ物も一番たくさんよく売れるのが、健康に良くて若くなるといえば、一番たくさん売れるのです。今日、私と皆さんは少し考えなければなりません。誰でも若くなった方が良いでしょうが、たくさん考えなければなりません。私たちは若く見えるという言葉を聞けば良くて、にこにこしたりします。道を行く時、お嬢さんにおばさんと言えば、大変なことになります。それで、道を正しく教えてくれることも、違うように教えてくれることもあります。テレビの宣伝にも出てくるのを見たでしょう。外で道を聞く時も、おばさんにお嬢さんと言ってみてください。どれくらい親切に教えるのかわかりません。おじいさんにも会えば、70代程度でも50代に見えると言えば、本当だと思って気分を良くします。大部分、みな人々は年を取るのが嫌いなのです。このように話す私自身もそうかも知れません。ある医師が、先生のからだは30代程度だと言いました。そんなに気分が悪い話ではなかったのです。

・しかし、私たちは考えをちょっと違うようにしなければなりません。成功する人々は、30代に20の顔を作るのではなく、30代に40代を準備する人です。成功した人々は、60代になった時、若いのも重要ですが、自分が年をとったらどのようにするのかを、今、準備する人です。もちろん、私たちは可能ならば、外形もよく飾るのも良いでしょう。とても顔も服も変にして通ってはいけません。女性もとても変にしていたら、夫も嫌います。そうかと言って、私たちがとても外形だけ飾る必要もありません。今日は特に学習洗礼を受ける方々がいます。そのうえに、特別に影島がとても祝福を受けるようにさせるキム・ヒョンオ国会議員が礼拝に共に参加しています。執事ですが、ご夫婦が参加しています。そして、影島区に神様の多くの祝福を受けるようにするオ・ユンテ町長のご夫婦が参加されています。どのようにすれば、本当に神様の祝福を受けられるでしょうか。大部分の人々が、聖書にある重要なことを知らずにいるのです。

・今日、キム議員と町長と新しい家族が、今、100ヶ所で衛星で礼拝をささげている教会が、聖書で最も重要なことは何かを分からなければなりません。牧師も知らなければ、教会がどんどん難しくなります。今、多くの方たちが、聖書の重要なことを知らなければ、生きていくほど難しくなるのです。それで、この間、インターネットに出て来たでしょう。米国の大統領をされた方々の中で、半分がうつ病になったということです。正確かは分かりませんが、インターネットにそのように出ていました。だから、どれくらい難しいという意味でしょうか。なぜそうでしょうか? 今日、私たちの学習洗礼を受ける方々は、新しい家族であるのですが、この契約を捕まえなければなりません。今、この時間には衛星とインターネットで礼拝をささげている人々がいるのですが、このみことばを捕まえなければなりません。特に、私たちの町長夫婦と議員夫婦は、政治界で最高の祝福を受ける、そのような人になるように、神様のみことばを捕まえるように願います。

・いったい聖書は何をとても重要に見るのでしょうか。それを知らなくてはいけません。聖書は一まとめに厚い本になっているから、分からないこともあります。それで、聖書でどの部分が一番重要かと尋ねられれば、すばやく答えるのが難しいのです。聖書66巻ということは、名称が66種類あるのですが、この中でどれが一番重要なのでしょうか? そのうちに学者らは分かっているから言うのですが、私も同じように考えます。創世記が一番重要だということです。創世記とは何でしょうか? 創造に関する話ですが、それが何の話でしょうか? しかし、創造に関する話は1、2章しかありません。残りは有名なアブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフの4人の話です。これが何でそんなに重要なのでしょうか。今日、皆さんはこの部分を正しく捕まえなければなりません。アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフを信仰の先祖と言います。聖書を読んでみれば、しばしば出てきます。わたしはあなたの先祖、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神だ。他の聖書箇所にもたくさん出てきます。アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフの前にはどんなことがあったのでしょうか。それが重要です。

・聖書を見れば、創世記を見ればアブラハムの前に起きたとても重要な事件4つがあります。これを知らなければ、事実上、大変なことになります。これを知らなければ、教会にいくら通っても、信仰生活になりません。それで、イエスを信じる人は、どこへ行っても非難されるのです。お金を借りてあまり返さないから詐欺師だと言われて、なくて返せないから、この話、あの話をするので嘘つきとなるのです。イエスを信じる人が、祈りの答えを受けられなければ、未信者を助けられません。それで、伝道しようとすれば、あなたが行きなさいと言われるのです。あなたがよく信じれば良いので、なぜ私にそう言うのかと言われるのです。しかし、聖書にはとても重要な話があるのです。

・聖書では、創世記1:2がとても重要です。そこを見れば、世の中についての説明をしてありますが、暗闇、空虚、混とんの中にある(形がなく、何もなく、やみがあった)となっています。これが何でしょうか? どの本でも明らかにしたことがないのですが、聖書にだけ明らかにしています。ヨハネの黙示録を見れば、天使が落ちて、堕落して、悪魔になって、混乱を作って暗やみとむなしさの中に陥るようにさせてしまったのです。こういう事件が先にあったのです。それで、そこに光を照らしたとなっています。それで、神様がキリストを送る時、光を送ると言われたのです。ですから、誰も分からないのです。暗闇、空虚、混とんの中に陥るという言葉を、誰も知らなくて、やっと言う言葉が、雨がたくさん降れば梅雨(韓国語で「長魔」)と言います。その魔という字が悪魔の'魔'です。やっとその程度に悟っているのです。とても病気に苦しめられるならば、病魔に苦しめられると言います。その魔の字が悪魔の'魔'の字です。人々は、その程度に少し悟っているのです。それが聖書で話す創世記1:2です。それで、光を照らされるとなっています。世の中に生きていけば、ますますこの問題が解決されないで、どんどん難しくなるのです。

・二番目の事が行われました。それが創世記3:5です。皆さんが良く聞くアダムとエバの話です。この悪魔が、全く表に出ないように、アダムエバを神様を信じないように倒したのです。神様がしないようにと言われたことをするようにさせたのです。これを原罪と言います。この時から人間には霊的問題がき始めました。その次に重要な三番目の聖書箇所が創世記6:4です。そこにネフィリムという言葉が出てきます。それでは、ネフィリムとは何のことでしょうか? この悪魔が人の中に入ったのです。激しければ悪霊につかれたと言うでしょう。今日、ムダン(霊媒師)や易、シャーマニズムをしている人は、みなそのような人々です。このようにして、世界を困難の中に陥るようにさせました。こういう問題がくるのです。次に見れば、創世記11章で、バベルの塔です。神様がどこにいるのか、私たちもできる。してみよう。このようにして築いたのが、バベルの塔です。これが崩れながら問題がきました。この四つが大きな事件です。それで、ネフィリム時代に出てきた話が箱舟の中に入れば生かされる。アダムエバが罪を犯した時、神様がなさったみことばが何でしょうか。創世記3:15に、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。そして、バベルの塔が崩れた時、カルデヤのウルを離れなさい。

・ここで祝福を受けた代表的な人物が4名ですが、アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフでした。この祝福を始めた人がアブラハムで、それでアブラハムを信仰の先祖だと呼ぶのです。この祝福がそのまま伝えられた人が、イサクというその息子です。この祝福を知って引き続き受けようとした人がヤコブです。このヤコブの祝福が、誰に伝えられたのでしょうか。ヨセフに伝えられました。ヨセフは総理までしたのです。それで、これを忘れてしまったので、エジプトで奴隷になってしまったのです。分かるでしょうか。信仰生活は、この聖書は知っていてもかまわなくて、知らなくてもかまわないのではありません。知らなければ大変なことになるのです。前に話さなかったでしょうか。私が伝道現場で伝道を30年したのですが、ただ1人ももれなく、ムダン(霊媒師)の子どもは、全部、精神病になります。それで、ムダン(霊媒師)に話すと、そのとおりだと言いました。しかし、自分はだめだから、私の子どもたちはそのように生きるようにさせてくれと言ったのです。みな認めます。聖書どおりです。創世記6:4ネフィリム。いくら成功しても、崩れてしまいます。バベルの塔。同じ話です。

・これから遡れば、私たちも知らない間に、なぜ暗闇の中で陥るようになって、混とんとして、なぜ空虚がくるのか分からないのです。少し知っているのは、アダムとエバが善悪を知る木の実を取って食べた程度だけ知っているのです。それは大きな事件でした。それで、神様がそこに溺れて死なないように呼び出されたのが救いです。それで、アブラハムにカルデヤのウルを離れなさいと言われたのです。わたしがあなたとともにいる。あなたに敵対する者はいなくする。そうでしょう。この祝福を今日、私たちの学習洗礼を受ける方々が受けるように願います。どれくらい重要だったか、あなたを祝福する者をわたしが祝福して、あなたを呪う者をわたしが呪うと言われました。この祝福を今日、私たちの重要な議員と町長の家庭に必ず臨むようになるように願います。人々はいいかげんに教会に通うのです。ですから、祈りの答えもこないで、難しくて、教会も復興しないで、いつも難しいのです。この祝福を分かれば、行く所ごとに答えがくるようになっています。それで、長い間、約束されたメシヤを送る。その39巻が旧約です。メシヤがこられた。それが27巻の新約聖書です。メシヤという言葉は、旧約のヘブル語で、キリストという言葉は新約のギリシヤ語です。この単語だけ分かれば良いのです。今日、私たちの新しい家族が、必ずこの祝福を受けるように願います。

・それで、私たち古い家族はよく知っているのでしょうか。知らずにいます。それで、長い間している牧師はよく分かるのでしょうか? さらに知らずにいるのです。それで、未信者が見ても笑われるのが、信徒何人かを集めて、毎日けんかをして、それで教会がおかしくなったのです。何かの雑貨屋を整えるようにそろえて、毎日けんかをするのです。ソウルに行けば、教会の公害時代がきています。教会が答えを受けて、霊的問題を持った人々は手助けしたり、国家を手助けしたりすべきなのに、自分たちどうし毎日けんかをするのです。

・この時、神様がヤコブを呼ばれたのですが、今日、ヤコブについて話します。どれくらい重要でしょうか。ヤコブがこの契約を持って行くのに、当然、困難が来はじめました。この話をすべてしようとするなら、とても長いのです。ヤコブが困難にあった話はよく知っているでしょう。最高の問題が誰でしょうか。自分の兄です。この兄が、この福音を理解できないから問題になるのです。事実、皆さんが生きていくのに、一番問題は近くにいる人にあるのではないでしょうか。この兄が問題です。どの程度かというと、この人はとても健康で勇気のある果敢な人なのに、神様はそんなに必要でないという人でした。外に出て行って仕事をして来て帰って、ずっと一杯くれと言って、長子の権と変えようと言われて変えた、この程度です。その話は、私は神様の祝福が必要ないということです。それで、お父さんに祝福を受けたという理由で、その兄エサウがヤコブを殺そうとしたのです。こういう問題がずっときました。兄が弟を殺そうとするから逃げたのです。逃げて、叔父ラバンの家で暮らしていたのですが、そこで21年間、暮らしました。ところで、この叔父ラバンが、ヤコブに与えなければならない賃金を全部のだまして与えなかったのです。

・今日の問題と全く同じです。簡単に言わば、お金の問題、福音を悟ることもできないない家庭での問題が起きて、お金の問題も起きて、どんどん起きるのです。それで、ヤコブはとても困難をたくさん受けました。それで得た妻が、有名なラケルという女性です。この女性がまた早く死んでしまったのです。その女性が産んだ子どもがヨセフとベニヤミンです。これは、どういうことなのでしょうか。その息子12人の中で、一番賢くて、福音を正しく悟った息子がヨセフです。ある日、兄たちがヨセフをねたんで殺そうとして売り飛ばしてしまい、ヤギと羊の血を塗って弟が死んだと話したのです。ヤコブは、このように難しい目にたくさんあいました。しかし、重要なのはそれではありません。神様は、この契約をヤコブが知っていたので、それが全部祝福になったのです。皆さんが今日、神様の契約の福音を知るようになれば、すべての問題は祝福の土台になります。しかし、それを知らなければ傷となるのです。神様の祝福になれば、家庭問題も土台になりますが、そうでなければ傷となります。このようにして、ヤコブが兄を避けて逃げました。逃げるのに、創世記28章を見ると、ヤコブがベエルシェバに向かって、ハランに逃げて、とても緊急して行く時、木の下に倒れました。その時、日が沈んだのです。どれくらい緊急だったか、山で倒れたのです。そこで、ヤコブが石を切って寝ました。その時、出てきた話です。夢を見たのです。夢で見たら、地から天まで、はしごがあったのです。はしごとは何でしょうか。上がって下りる橋でしょう。そこを詳しく見たら、天使が上がり降りしていたのです。それと共に何と言われたのでしょうか。'わたしはあなたの先祖アブラハムの神、イサクの神、主である。わたしはあなたが横になったところをあなたとあなたの子孫に与える。あなたの子孫が、東西南北に広がるようになる。あなたの子孫を通して、すべての国が恵みを受けるようになる。この約束がみな成されるまで、わたしはあなたを離れない。'

・今日、序論で話したその理由を分かる者は、神様がこのように保護されるのです。本当に、私たちの新しい家族、私たちのキム議員、町長が、最高に祝福される日になるように願います。ヤコブが避けて逃げるように見えたのですが、神様が大きい祝福を準備しておかれたのです。この時、ヤコブが眠りからさめて、お母さんがくれた油を注いで最後に祈りをしたのです。神様、私が主の前に誓願をたてます。そして、私に収入があれば神様に十分の一を捧げる。このように約束をして、叔父の家に行くようになったのです。叔父の家に行って仕事をするようになったのですが、昔には、いとこどうし結婚もしたでしょう。叔父にきれいな娘がいたのですが、名前がラケルでした。ヤコブとラケルの恋愛が始まりました。このラバンが、これを知り尽くして、度々だましたのです。七年だけ仕事を熱心にすれば娘を与える。聖書に見ると、ヤコブは七年の歳月を変わりなく死ぬほど仕事をしたとなっています。その後、まただましたのです。ヤコブの心を知って、他の女を与えながら、七年さらに仕事をしろとさせました。このような形で、二十年だましました。そして、ヤコブには自分の財産が一つもなかったのです。叔父に、なぜ私の財産は一つもないのかと話しました。それで、叔父がぶちがあるのはあなたのもので、ぶちがないのは私のものにしようと言いました。このように、二十年が過ぎた後、ヤコブは大金持ちになったのです。

・大金持ちになって、子ども達みな連れて家に戻りました。これがどういうことでしょうか? 二十年ぶりに家に戻るのに、自分の兄が歓迎してくれると思ったのです。わざわざ兄の心を解こうと、財産を先に送って、兄の持分で多くの羊の群れ、牛の群れを送ったのです。そのようにすれば、兄の気が晴れると考えたのです。しかし、ヤコブがくるという知らせを聞いて、兄は軍隊4百人を連れて出てきたのでした。まだ兄の心が変わっていないのだなあ。このようにして、ヤコブが財産、子どもみな先に送って、一人で川岸に座ったのです。その川の名前がヤボクの渡しです。その川でヤコブが神様に祈ったのでした。何を祈ったのでしょうか?今日、神様が答えをくださらなければ、私は離れない。夜中祈りました。天使と取り組んだとなっています。祈る中に、からだが傷つくほど祈ったのです。その時、神様がこのようにおっしゃられました。あなたの名前をヤコブといわずにイスラエルとしなさい。有名な単語、イスラエルです。それで、その契約を捕まえて戻ったのですが、兄の気が晴れて勝利する答えが出てきました。

・今日必ず記憶するように願います。私たちの聖書にある重要な問題と答えが何か分かったら、皆さんはどこへ行っても勝利するようになっています。さらに重要なのは、ヤコブが老年により大きい成功をしたのです。若い時は少し苦労をしたのですが、ヤコブが年を取りながら神様の大きい祝福を味わい始めました。これが契約を持った者の祝福です。皆さんが1人ももれなく、この祝福のがさないように願います。

・今日、家に帰ったら聖書を探してみてください。創世記1:2に起きた問題が、今でも全く同じです。それで光を照らされたのです。創世記3:5の誘惑が今でも全く同じです。悪魔が直接現れないで、その時は獣も一緒に住んだので、最も近い蛇を利用して、善悪を知る木の実を取って食べるようにさせたのです。学生たちが米国に留学をします。悪魔は目に見えません。最も近い友人を通して麻薬に接するようにさせるのです。一度やられれば、2度、3度するようになって、抜け出せないようになります。それで、完全に麻薬中毒になって、後ほど廃人になる時まで、廃人になっても切れないのです。今でも全く同じです。聖書だけ、しないようにと言われる偶像崇拝をすれば、ネフィリム時代がくるのです。ネフィリムという言葉を韓国語で簡単に話せば、天から落ちた悪い霊が人の中に入ったということです。それで、この間、話したのですが、聖書だけ、偶像崇拝をしてはならないと言われています。前に話したでしょう。

・偶像崇拝とは何でしょうか? これはタオルです。必要ならば、手もふいて、鼻もふきます。これをマイクの上にのせておきます。このように置くこともできるのです。そこに、こんにちは。私が今回合格するように、私が今回当選するようにさせてくださいと言うこと、これが偶像崇拝です。これが果たして神なのでしょうか? しかし、一瞬、良くなるのです。ここに悪霊が働くからです。最初は良くなるように見えるのですが、問題がくるのです。それで、日帝時代に神社を作る時、教会で反対をしたのです。神社を小さく作って、韓国全国に置くということをクリスチャンが反対しました。韓国のある大統領が、檀君神殿を学校ごとに作ろうと言った時、クリスチャンが反対しました。それでは、すべての学校に十字架を付けるべきなのでしょうか? それでもありません。それは、人々が知らないからです。ネフィリム時代と全く同じです。それと共に、思い切り成功して崩れるのです。皆さんがおわかりの通り、ジョン・バンヤンという人が、監獄で16年の刑を受けました。契約が何か分かったのです。そこで祈りながら、世界を驚かせる本を書きました。それが天路歴程です。しかし、福音がない人々は、そのようなところで病気にかかってしまいます。ある人は自殺をして、霊的にさらに心に問題がきて、このように違いが生じるのです。

・この契約を正しく悟った人が、アブラハム、イサク、ヤコブに伝えられたのです。この祝福が、ヨセフに伝えられました。それがヤコブの老年です。この祝福を皆さんが受けられるように願います。どのようにヤコブがこういう祝福を受けたのでしょうか? 良い親の契約を正しく習いました。ヤコブはラケルという妻がはやく死にました。少しの間見れば、不幸かと思うのですが、幸いなのです。とても偶像崇拝をよくした女性でした。聖書を詳しく読んでみてください。こういう祝福をヨセフがどのように分かったのでしょうか? ヤコブに聞いたのです。聖書で問題が出てくるのですが、今日読んだ本文です。ヤコブに息子12人がいましたが、ヨセフだけ特別に愛したのです。理由が何でしょうか? 契約をヨセフが知っていたためです。親は子どもをみな愛します。しかし、同じようには愛しません。そうではないでしょうか? みな愛すのですが、同じようには愛しません。家系を知って、経済を知って、未来を分かる息子と、家系も知らずに、経済も知らずに、おかしなことだけする息子を同じようには愛しません。愛する心は同じでも、方法は違うのです。

・このヤコブがなぜ祝福を受けた人なのでしょうか? この契約をヨセフが知っていたので、ヨセフに特別にしたのです。他の兄がねたむほどです。ところで、ヤコブはずっとそのようにしました。ここで、私たちが習うべきことがあります。私たちの子孫に、この契約は正しく必ず伝達しなければならないのです。皆さんの子孫が、霊的問題に陥らないように手助けしなければならないのです。このようにして、ヨセフが今日ある話です。太陽と月と星が私にお辞儀をしましたよ。兄が話すのに、それでは、私たちがお前を崇めるという話か。しかし、その話をヤコブは心に留めていました。これがとても重要な言葉です。このような時、事件が起きたのです。兄がヨセフを殺そうとしました。引っ張っていって、実際に水がある穴に落としたのですが、水がなかったのです。その中で、ユダという兄が、殺さずに奴隷で売ろうと提案して、奴隷に売るようになったのです。そして、お父さんにはヨセフが死んだと話しました。それを果たしてヤコブはどのように受け入れたのでしょうか? ヨセフが本当に死んだと思っていたのか、死んでいないと思っていたかは、分かりません。

・このように、ヨセフは奴隷に売られるようになりました。奴隷は今の労働者とは違います。歯磨きもできず、顔も洗えず、動物と同じです。しかし、ヨセフはヤコブが持った契約を知っていたのです。序論に話した暗闇が何か、ネフィリムが何か、原罪が何かを知っていました。主がヨセフとともにおられたので、奴隷に行ったのですが、その家が恵みを受けました。皆さんのゆえに、そのようなことが起きるようになることを願います。皆さんが行く会社に、職場に、事業に、そのような祝福があるように願います。重要な方々が行く政治現場に、神様の祝福があるように願います。そのとおりに知っていればそうなるのです。ぬれぎぬを着せられても、大丈夫です。ヨセフがぬれぎぬを着せられて監獄に行ったのですが、そこで政治家たちに会って、監獄で働きが起きました。後ほど皆さんがおわかりの通り、ヨセフは総理になりました。この人物を誰が作ったのでしょうか? ヤコブです。皆さんが今日、この祈りを始めるように主の御名で祝福します。

・ヨセフがエジプトの総理になったので、お父さんに会いたくなったのです。多くの説明が必要ですが、ヤコブも知るようになりました。いよいよ私たちの息子がエジプト全土を統治する総理になったんだなあ。それで、ヤコブがヨセフに会いに行ったのです。創世記46:29を見れば、ヨセフがその父イスラエルと首を抱いて泣いたとなっています。ヤコブがこういう話をしました。高齢なヤコブがヨセフを見て、私はもうお前の顔を見たので、今死んでも良い。それから、総理の父が来たので、パロ王に紹介したのです。創世記47章に記録されています。パロ王の前に行って、ヤコブがこういう話をしました。私が人生の旅を130年歩いてきた。私たちの先祖に比較すれば、あまり長くはなかった。しかし、私は不幸せな歳月をたくさん送ったと話しました。しかし、神様が私をこのように祝福して私をこのように導かれた。ヤコブが行ってパロ王を祝福したのです。この人は誰でしょうか。どのようにあえて世界的な王に祝福の祈祷をするのでしょうか?ヤコブが契約を知っていた人なのです。この契約が、パロ王に伝えられるように祈ったのです。皆さんが必ずこの祝福を回復するように願います。

・イスラエルという名前がどれくらい重要な名前なのかご存知でしょう。この名前のために、肉体的にもイスラエルがノーベル賞をほとんど半分でなく、1/3程度持っていきました。2%しかならないイスラエルの人が、今、世界の経済をほとんど掌握しています。米国の経済をほとんど掌握しました。そのような状況がきたのです。さらに重要なのは最後のことです。イスラエルというので、イスラエルの国の宗教だと思うかと思って、聖書に真のイスラエルだとなっています。福音を持った皆さんが真のイスラエルになるように祝福します。今日この契約を本当にのがさないように願います。皆さんの残った人生に、この契約だけ事実的に捕まえれば、すばらしいみわざが起きます。今日、私たちの新しい家族に、この祝福があるように願います。私たちの教会を訪問した国会議員、町長の家庭に、必ずこの祝福があるように願います。アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフにあった祝福がそのまま伝えられるように願います。

・とても重要だから、もう一度申し上げます。創世記1:2の問題を解決する契約を捕まえなければなりません。創世記3:5の大きい暗闇、原罪に陥った、その問題を解決しなければなりません。創世記6:4のネフィリムの問題を解決しなければなりません。そして、創世記11章の崩れたバベルの塔にいずに、世界に向かっていく神様の契約の地へ行く、その祝福を受けなさいと言われたのです。驚くべき祝福を受けるようになるように願います。皆さんが年を取って、外形をたくさん飾るのも良いでしょうが、神様がくださる祝福、その契約を捕まえるのがさらに重要です。私たちの秘書が言いました。牧師先生、靴をちょっと高いかかとのを履いてはいかがですか? 「私は標準なのに、なぜ高くすべきなのか。背が高ければ大きいように、小さければ小さいとおり通えば良いので、私は標準なのになぜそうするのか。」と言ったら、分かりましたと言いました。皆さんが標準というので、また笑っているのですが、私がこの前、飛行機に乗ってソウルから光州に行くのに、私のそばにイ・ジョンボム選手が座っていました。光州に到着して立ち上がる時、イ・ジョンボム選手は頭をぶつけました。私は立っていてもぶつかりません。どちらが標準でしょうか? だから、標準なので心配しないように。人々は飾ることが好きです。一度は、私が車を買ったところ、ある人が先生の車が3200ccだけれど、6000ccと字を付ければどうかと言いました。私がなぜ付けるのかと言いました。車が3200ccなのに6000ccと付けても良いでしょうか。人々はそのように飾るのが好きです。そのまま、そのとおりに恵みを受ければ良いのです。皆さんが契約を握って神様の前に祝福を受ければ、行く所ごとにヤコブに起きたみわざがずっと起きます。特に、私たちの新しい家族に、この祝福あるようにイエスの御名でお祈りします。時間がたくさん過ぎました。アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフの祝福が皆さんの家系にあることを主イエス御名で祝福します。お祈りします。

<<契約の祈り>>
神様に感謝いたします。この契約がそのまま伝達されるようにしてくださり、真に聖書にある通り、答えを受ける家族になるようにして下さい。特に、私たちのキム・ヒョンオ議員の家庭にこの祝福が代々あふれ出るようにして下さい。また、これから私たちの地域を生かす町長の家庭に、この祝福があふれ出るようにして下さい。今数 千ヶ所でインターネットでみことばを受ける家庭にこの祝福が臨むようにして下さい。私たちのインマヌエルの家族に、この祝福が臨むようにして下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン