2006年10月15日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/エリヤとエリシャの祈り
(I列王19:14〜21)

■エリヤとエリシャの祈りに関して、私たちが悟らなければなりません。私が幼い時に見た恐怖映画があります。ある若い女の人が山道を行く時におかしな人に会いました。おかしな女に会ったのですが、髪の毛を長くふり乱して、白い服を着て立っていました。とても怖くて、からだが動かないほどでした。悪霊につかれたその女が来て、その人を倒したのです。そして首を噛みました。それで、この女の人は気絶したのです。目を開いて見たら、家に帰って来ていました。その時から、瞬間、瞬間、二人になるのです。ある瞬間、この女の人は悪霊になりました。そうするうちに、また正常に戻って、行ったりきたりしました。また垣根を越えて家を出て行ったりしました。そうして、家族を一名ずつ一名ずつ殺していったのです。悪霊につかれたら、顔も変に変わりました。そのようにして、姑も殺して、夫も殺して、後にはみな殺しました。それで一つの家庭を完全に破壊させたのです。そのような映画を見たことがあります。
■今日、ここに出てくるイゼベルという女がそのような女です。この女はシドン人の王エテバアルの娘です。この家族は、バアル、アシェラのような偶像を特別に崇める家でした。この女に悪霊がついたのです。サタンが力がどれくらい強いのか、アハブ王を完全に変えてしまいました。他の聖書を見れば、イゼベルを姦淫を行う女となっています。アハブ王を完全に悪霊につかれた人にしてしまいました。その程度で終わったのではありません。バアル、アシェラ預言者、八百五十人を王宮に呼び集めました。それから、福音を信じる預言者を全部つかまえて殺したのです。それで、エリヤだけ残ったのです。後にはエリヤまで殺そうとしました。その時、エリヤがこういう話をしたのです。主が真の神様なのか、バアルの神が真の神様なのか対決してみよう。それでカルメル山で対決するようになったのです。皆さんがおわかりの通り、エリヤが勝利しました。その便りをイゼベルが聞いたのです。それで、イゼベルが言う言葉が、エリヤを殺せということでした。エリヤを殺さなければ、神が私に罰を下すだろう。この程度に悪霊がはいった悪霊の女になったのです。こうするから、エリヤがとても困難にあうようになったのです。それほど霊的な力があったエリヤが逃げるようになったのです。逃げて、ある木の下に倒れたのですが、その木がえにしだの木でした。その時、エリヤが完全に力がみな抜けて、あきらめて倒れてしまいました。ところで、神様はエリヤに目に見えない主の使いを送られて、力を与えられたのです。エリヤがその力を得て、ホレブ山に行くようになったのです。そこ行って、エリヤが最後の祈りをしました。私はこれ以上できないと話したのです。私は一人で残って何もできない。神様がいっそ私を呼んで行って下されば良い。その時、神様がエリヤに重要な話をされました。違う。あなた以外に七千人もバアルにひざまずかない弟子がいる。そして、エリシャもいる。しかも、私が王を変える。このようにエリヤに力を与えて、祈るようにさせられたのです。
■なぜ私たちが祈らなければならないのでしょうか? 皆さん、祈らなければだめです。今、アハブ王のような、イゼベルのような人々が私たちの周辺にはいっぱいいます。私たちは目に見えなくて知らないからであって、こういう人々が悪霊は人に思いどおりに出入りするから、私たちは祈らなければならないのです。そして、八百五十人の偽り預言者が王宮にいたように、今でも福音を悟れなかった宗教人があまりにも多いのです。それで、ずっと苦しみを受けて困難にあうようになるのです。そのうえに、エリヤがそのように立派な人であるのに、限界がきました。私と皆さんは限界が来ることがあります。限界がくるから、エリヤが倒れたのです。そんなに力が強く、雨も降るか降らないかを預言したエリヤが気落ちしたのです。祈らなければならないのです。私たちがこのような時、どのように祈らなければならないのでしょうか? 私と皆さんが困難を受けないという保障もなく、この世に生きないという理由もないから、こういう困難がくる時、どのように祈るべきなのでしょうか? 今、私たちがレムナントを通して祈りを細かく習っています。レムナントのための祈りが終われば、私たちが以前していた詩篇の講義とルカの福音書の講義を継続してしようと思っています。
■今日、私たちはエリヤとエリシャを見ながら、祈りに対する答えをまた得なければなりません。こういう前後がまっ暗な状況に会った時、どのようにすべきなのでしょうか?今、単純にイスラエル民族が奴隷になった状態ではなく、完全に死にそうになっている状況です。皆さんもそのような時があるでしょう。前後が詰まって、どうすることもできません。一般の人がエリヤを殺せといっても難しいでしょうに、王が殺せと命令したので、これは避ける方法がないのです。ほとんど偽り預言者が多いから、エリヤの肩を持って正しいと言う人がいません。完全にエリヤが異端の汚名を着せられて、悪い人になりました。このような時、どうすべきなのでしょうか? 私たちはエリヤとエリシャを見ながら、重要なことを勝ち取らなければなりません。はやく解決しなければならない。そうではありません。このような時、祈りながら待たなければならないのです。エリヤは終わったと思いました。待たなければなりません。皆さんは、重要なことであるほど、待たなければならないのです。皆さんに急に悪化することが起きるほど、待たなければなりません。前が詰まっていると考えられるほど、待たなければならないのです。
■聖書に見れば、待ちながら成功した人々がたくさんいます。皆さんがおわかりの通り、アブラハムは75才の時から25年待って、100才の時に子どもが与えられました。皆さんがおわかりの通り、ヤコブは21年待ちました。17才で家を出てきて30才に総理になったヨセフは、13年待ったのです。聖書には、待った人が多いのです。そのまま待てば大変でしょうが、祈りながら待ったのです。そのまま祈ってはいけないのですが、待ちながら祈りました。ヤコブ5:7には、農夫が実を待つように。漠然と待つのではなく、必ず実ができるために待ちなさい。私と皆さんがすることに、必ず実ができます。待ちましょう! 農夫が穀物を植えたら、確かに農作をおさめる日があるのです。無条件におさめようとしてはいけません。イエス様が使徒1:4-8を見れば「エルサレムを離れないで、わたしから聞いたこと、父の約束を待ちなさい。」と言われました。皆さんがこれを待っている時、どれくらい大きい答えが与えられたでしょうか。皆さんが神様の人であることが間違いないならば、問題がくるほど待てなければなりません。待てば、どんなことが行われるのでしょうか? 神様がアハブ王を処理されてしまいました。そんなことが行われるのです。絶対にアハブ王にエリヤは勝てません。アハブ王がどれくらいみじめに死んだのか、聖書に記録がよくされています。ある歴史家が研究をしたのですが、クリスチャンを250年間、迫害したローマ皇帝10人と総理20人の生涯を追跡しました。パク・ウイスク牧師の注釈に記録されているのですが、1人1人がどこでどのように死んだのか記録されていますが、30人がみんな惨めに客死しました。それも、とてもみじめな死を30人が同じようにしたということです。250年が過ぎて、福音はローマを征服しました。皆さんには力がないように見られるのですが、そうではありません。教会は世の中を思い通りに動かすことはできないのですが、それよりもっと大きい力があるのです。教会は暴力をしないように見られるのですが、それよりもっと大きい力があるのです。初代教会を見ましょう。待ちながら祈っていたのですが、アハブ王だけでなく、ヘロデ王までも呼ばれて行ってしまったでしょう。
■聖書を見れば、待つ人々の代表的な人物があります。単に待ったのではありません。待つという言葉がとても重要です。ヨセフを見ましょう。奴隷に売られました。どれくらい不安だったでしょうか。ポティファルの家に行きました。しかし、不安がすぐ解決されたのです。神様が今までポティファルの家に、ヨセフ個人になかった答えを与えられたのです。そのように待つことを言うのです。待てます。ヨセフに苦しみを乗り越えるほどの答えがきたのです。これがどういうことなのでしょうか? 監獄に行くようになりました。監獄所は、面白いところではありません。監獄にいたのですが、そこで勝てる力はヨセフにはありません。ところが、不思議なことが行われました。ヨセフに歴史上、最高の答えが監獄で起きたのです。監獄にいても大丈夫だという程度でなく、それをはるかに越えるほどの答えがきたのです。驚くことです。ダビデがそうでした。皆さんがおわかりの通り、初代教会の重要なパウロもみなそうでした。
■私は福音を伝えながら外側から多くの攻撃を受けました。しかし、それほど困難を感じることがなかったのです。なぜならば、毎聖日、私たちの教会にきてみれば、神様がずっと祝福されるから、それほど感じることができなかったのです。今まで最高の実をずっとくださったので、それほど困難で崩れないで勝つことができました。皆さんが契約の中で祈りながら待てば、確かに働きが起きます。私たちの聖徒で長くいる方々をよく知っているでしょう。伝道運動をはじめようとしたら、私たちの教会をとても難しくさせる人がいました。影島に長く住んでいる方々はみんな知っています。私が行く所ごとに言いがかりをつけてきました。私が分かることでは、英語も本当にできないのに、米国まで連絡をしてみな防いだのです。すごかったのです。どれくらい勤勉なのか、行く所々ごとに邪魔しました。大韓民国で一番大きい教会が、合同側のチュンヒョン教会です。チュンヒョン教会でシン博士が堂会長をしておられる時、私を招かれました。国民日報に出たのです。韓国の各分野で成功した8人を特別講師として選択して、その教会で長期セミナーをするのでした。伝道分野で私が講義を引き受けてすることにして、国民日報に出たのです。シン博士が私に電話をして謝りました。申し訳ないと言いながら、釜山のある人が自分に電話を百本以上かけてきて、自分が寝られない。どうしてもだめだと言われました。大丈夫ですよと話しました。それでも、その人は最後までしたのです。本当に不思議なことです。ある人が中国に行ってきて、良い薬を買ってその方に贈り物をしたのです。その薬を飲んで1ケ月後に死にました。それが精力剤だと飲んだのですが、毒薬になったようです。肝臓にショックを受けて死にました。皆さん、何でも飲んではいけません。誰がこの薬が良い、あの薬が良いというから、尋ねることもせず、すぐに飲むのですが、この人もそれで肝臓がショックで1ケ月後に死んでしまったのです。そのうわさが釜山に広まったので、多くの方が良かったと話しました。私もその話を聞いた瞬間に、短かったがとてもうれしかったのです。あまりにも悪質だったからです。神様がみな処理されました。そのような程度ではありません。伝道運動すると、人が集まって大騷ぎが起こったので、また経済問題で言いがかりをつける人がいました。どれくらい福音を難しくさせるのかわかりません。問題をしばしば作り出しました。私が多くの話をして祈ったのですが、だめでした。ところで、悪霊につかれたら、これが変わりません。解決することができないのです。聖霊の人はすぐ悟るのですが、悪霊の人は悟れないのです。ある土曜日集会を終えて家に帰るのに、その家族から電話がきました。昨夜に亡くなったということでした。いや若い人なのに、なぜ死んだのかと聞いたのですが、それは知らないが、死んだということでした。私たちは戦う必要もありません。神様は確かに生きておられます。それで待ちましょう。いつまで待つのでしょうか? それが鍵です。それが基準です。私たちはしばしば私たちの立場で考えます。この神様の福音が完全に現れて、神様がおられる時までです。簡単に話せば、イスラエルが福音を回復する時まで、問題がずっと起きたのです。それで皆さんに福音が重要だと言うのです。偶像がみな崩れて、血の契約の福音が回復する時、イスラエルがエリヤの問題が解決されました。とても重要です。さらに簡単に話せば、皆さんに問題きた時、福音を完全に捕まえれば働きが起きます。これがとても難しい話のようですが、よくわかれば難しい話でもありません。それで私たちこの町におられた牧師がおっしゃいました。私たちの教会にきて話したのです。私がこちらの事務室にいた時、階段をやっと上がってきて私の部屋に入ってきて、ひざまずいて謝罪しました。この町で柳先生を難しくさせた時、自分が先頭に立っていたと言いました。自分が救急車に3回をのせられて行ったが、自分には何の考えも出なかったそうです。本当に死ぬようになったので、子どもの考えも出ず、妻の考えも出なかったそうです。少しましな緊急事態であってこそ、息子を見て涙も出るでしょうが、本当に死ぬようになれば考えも出ないのです。その時、初めて一つだけ思い出したそうです。ただイエス! 私が神様に進む道がただイエス。自分の意識がぼおっとしている間に答えたということです。神様が自分を助けられたんだ。二回目、また大声を出した時は、神様が生きておられると言ったそうです。私の残った人生に障害者宣教をする。その話をしに来られたのでした。それで私が大丈夫ですよと言いました。牧師先生、頑張って伝道してくださいと言いました。その方に、車に乗って回りながら障害者の伝道をしてくださいと車も一つ買って差し上げました。この福音を悟るのが、そんなに大変なようです。皆さんがあらかじめ悟ったとすれば、そんなこともなかったはずです。皆さんが急に悪化する事態になるほど、祈りながら待ちましょう。
■二番目です。解決よりさらに重要なことがあります。それが何でしょうか? このことをどのように解決するのかより重要なことが何でしょうか? 神様がエリヤ、エリシャに力を得なさいとおっしゃいました。問題解決以前に、聖霊充満を受けなさいと言われたのです。神様がエリヤに主の使いを送って力を先に与えられました。問題解決が重要なのではなく、ホレブ山に呼んで祈るようにされたのです。そこで神様の御声を聞きました。私たちは愚かにも問題解決からしようとするのですが、それが問題でなく、神様がくださる力を先に得なければなりません。エリシャが何と言ったでしょうか? 最後まで先生に従いながら、何と言ったのでしょうか? 私に倍の霊を与えて下さいと言いました。皆さんが問題に会った時、それを解決するのが問題ではありません。神様の目的は問題になくて、皆さんにあるのです。神様の目的は、問題になくて私にあります。神様は問題を心配せずに、神様の前に立ちなさいと言われました。神様がくださる力を得なさいということです。私たちはしばしば未信者のように問題が生ずれば問題に陥って、また陥ります。自ら地獄を作ってしまうのです。だれかが作ってあげたのでもありません。自分自身が作るのです。
■ところで、神様は今、イスラエルの問題はある面では問題ではないと言われるのです。ある面では、エリヤが問題だということです。もう皆死んで私だけ残ったので、神様が私を呼んで行こうと、どのようにしようとしてくださいと言いました。神様がエリヤに40日40夜歩いてホレブ山に行かされた理由は何でしょうか? なぜよりによってホレブ山なのでしょうか?それがまた重要です。80年間、なくした神様の力を回復したモーセが祈った地です。イスラエル民族がエジプトから出た時、そこで神様が十戒をくださいながら契約をくださった地です。ですから、神様がホレブ山に行くようにさせられたのです。イエス様もこのようにおっしゃられました。イスラエルの国をいつ回復してくださるのですか。それはあなたがたが知る必要はありません。それは関係ないということではありません。先にすべきことがあるのです。「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」私たちはバカのように小さい肉体的な問題をつかんでいるので、度々負けるのです。あなたが先にホレブ山に行って神様の前に力を得なさい。皆さんが事業や生活に重要な問題が生ずるようになれば、本当に神様の前に深く祈ってみることがさらに重要です。そのまま待つのではありません。神様が与えられる力を得なさいということです。とても重要です。皆さんが問題に会った場合、また、他の人の問題を手助けする場合も、そのようにしなければなりません。私たちは度々違うように手助けします。本当に、この人の問題が問題ではなくて、神様の前に立って力を得るようにさせなければならないのです。それがさらに重要です。
■最後の三番目です。さらに重要なことがあります。これから神様がしようとされることがあります。これを知らずに今エリヤが気落ちをしたのです。神様はまだ開始もしておられないのに、自分は終わったと言いました。タラッパン運動とインマヌエル運動は、まだ開始でもないことをご存知でなければなりません。今、私たちの教会は重要な方々が集まって祈っているのですが、それはまだ開始に過ぎません。まだ重要なレムナントが残っていて、教会の働きはまだ開始に過ぎないのです。しかし、エリヤは人生が終わった人のように行動したのです。違うことがまたあります。何とおっしゃったでしょうか? 七千人がバアルにひざまずかなかった。彼らを捜し出しなさい。ものすごいことです。すべての政権を変えるということです。だから、大事件です。今のように投票するのではなく王を変えれば死や戦争が起きるようになるのです。さらに重要なことがあります。エリシャを探しなさい。このようにしてRUTC運動をしなさい。ものすごいことが残っているのに、私たちは問題に会った時、初めは待たなければならないのです。祈りながら、神様の御声が聞こえるように待たなければなりません。問題が重要なのではなく、私が神様の前に力を得て立つことがさらに重要です。人間関係以前に、私と神様との関係がさらに重要なのです。だれがどのようにするかという以前に、私が神様の前で得る祝福がさらにすごいのです。今日の事件よりさらに重要なのが明日です。エリシャを捜して、レムナント運動をしなさいと言われたのです。そのためにすばらしいことが行われたでしょう。そして、イスラエルが生き返るものすごいことが起きたのです。皆さんがおわかりの通り、アラムの軍隊をみな防ぐことが起きました。真理は変わりません。今まで非真理が真理に勝ったことがありません。しばらくあっても、それは少しの間に過ぎないのです。ハバクク預言者がこのように尋ねました。いったい神様はおられないのか、目を閉じているのか、どうしてこのようなことをただ見ておられるだけなのか。あんな人間は、はやく呼んで行くべきで、どうして今までそのまま置いておられるのか。わが国がこれで良いのか。その時、神様が何とおっしゃられたのでしょうか? ハバクク2章で、ハバクク預言者です。わたしの言葉を石に記録しなさい。石になぜ記録するのでしょうか? 誰でも見られるように。走って行きながらも見られるように記録しなさい。なぜ石に記録しなさいと言われるのでしょうか? 紙やパピルスに記録するのに、なぜ石なのでしょうか? とても意味深い言葉です。彼らが勝利するのは少しの間だ。悪人がうまくいくのも少しの間で、義人が苦しみにあうのも少しの間だ。そのような意味で、わたしの話を石に記録しなさい。どのように真理が変わるのでしょうか。そのようなことはありません。不法が正しい法に勝ったことはありません。嘘が真理に勝ったことはありません。
■悪人が義人に勝ったことは、ただ一度もありません。歴史には。しばらくだけです。私たちは困難がくれば、未信者のように崩れるのです。真理は変わらなくて、神様のみことばは変わりません。サタンの戦略は自ら縛られて、自ら崩れるようになっています。不信仰は自ら破滅するようになっているのです。このような時、神様が与えられる力を得なければなりません。私が副教役者の時期に何の力もなくて、私が調べても多くの伝道師の中でも私が一番力がなかったのです。他の人もすごいことはなかったのですが、それでも私よりは良かったのです。しかし、神様に祈りました。神様、私は伝道したい。私はご飯のためにもうける牧師でなく福音を伝えたい。私が教会に行って世話をして、教会で恵みを受ける職業人でなく、福音を伝えたい。多くのことを見ながら思ったのです。その祈りをしたのですが、神様がこちらに導かれたのでした。皆さんに会うようにされました。それで、私は私の生涯で皆さんほど大切な人々はいません。私は副教役者の時、あまりに苦しくて祈った時、その祈りをしたのです。私が福音を伝えられる教会に送ってください。それで会った人々が皆さんです。だから、神様が私たちが無力なことをご存知で、来てみたら、初めには三十五坪でもなくて十二坪でした。信徒は三十何人かくらい集まっていたのですが、今は皆さんのように良い人も多かったのですが、その時は働き人がいませんでした。おばあさんだけ二十人が座っていたのです。そのおばあさんの中で1/3は亡くなりましたが、今、座って礼拝をしておられます。私が錯覚をしたのです。このおばあさんで何ができるのかと思ったのです。ところが、不思議です。私たちの教会がどんどん復興したのです。私が大きい困難にあったのですが、神様がその後にずっと答えを与えられました。どれくらい神様は良い神様で、正確な神様なのか、困難にあうことをご存知で、神様が私たちの教会を最も福音的な教会として祝福されました。そのようにうわさが立つから、釜山で最も立派な牧師であるジョン・ピルド牧師が私を呼ばれたのです。その方が呼んで、伝道をどのようにするのか尋ねられたのです。私たちの教会の復興会をしてくれますかと尋ねられました。良いと言いました。以前には明け方にもして、昼間にもして、夜にもしたのですが、正式に復興会をしました。この方がどれくらい真実な方かというと、私のメッセージを静かに聞いて、恵みになるということでなく、悔い改めるとおっしゃられました。それと共に、この方が復興会が問題でなく、来週から毎週月曜日ごとに私たちの信徒をちょっと訓練してくださいと言われました。私が驚いたのです。行ってみたら、昼間に講義をするのに、教会堂が満杯でした。
■昼間だったので、男の人は職場に行って、女の人がたくさん来るのに、全部みなモデルのような人でした。私が瞬間的に場所は良い所をつかまなければならないという気がしました。皆さんおわかりの通り、以前には、スヨン、ミルラク、海雲台、こうしたところが少しよく暮らす人々が集まりました。海も海であって、影島、松都、甘泉、こういうところは貧しい人が多かったのです。その方は、良い側に場所をとって、私は貧しい側に場所をとっていたので、比較するようになりました。その時、比較したのです。その時、ニュースで大韓民国でTVの視聴料を一番出さない所が東三洞だと言われていました。これで復興会を終えて、集会をしたら、女伝道会のチームが集まって大騷ぎをしました。牧師先生に食事を提供したいといって、私は副教役者なので、招いてくださったのです。担任牧師と食事しに行ったのですが、私が驚きました。良いところだから、食事費が何十万円もかかりました。私がもう一度悟ったのに、パンを売るのも良い場所をとらなければなりません。ところが、そうではなかったのです。私が教会に帰ってきたら夜に地下三十五坪に灯りがついていました。そっと見たら、おばあさんが集まっていました。何をするのか尋たら、亡くなった勧士と話されるのに、私たちは夜ごとに集まって牧師先生のために祈っています。その話を聞いたら、胸がじいんとしました。国会議員を二十人集めれば、夜ごと私のために祈るでしょうか? 財閥を二十人集めておけば、その人々が祈るのかということです。おばあさんが祈りにはぴったりです。行くところもなく、お金もなく、単に集まって祈っていたのです。それで、ジョン・ピルド牧師はとても立派な牧師です。だから、教会もよく作っています。しかし、実際の内容を見れば、おばあさんの祈りがさらに強かったのです。私たちは全世界に弟子を起こしました。
■これから、私たちが建物を作る祝福、それは神様がなさるでしょう。皆さんが力を合わせて開始だけすれば、神様が働かれるでしょう。その方に申し訳ないのですが、今までそれに劣らない実が全世界で起きました。財閥のお金も力がありますが、おばあさんの祈りがさらに力があるのです。それで私が考えておばあさん聖歌隊を作りました。途中でなくなったのですが、おばあさんが賛美もしていました。このように、神様は私たちの状態ができないことをご存知で、ずっと答えを与えられました。危機もきて、汚名も着せられたのですが、神様はいよいよRUTC時代を開かれたのです。これからどうなると思いますか? 本当に真の弟子を私たちの教会で役員として立てて、あちこちに植えたら、どんなことが行われるでしょうか? 韓国にRUTCを作って、一ケ月ずつ、半月ずつ、一週間ずつ訓練を受けて心に重要なことを入れて帰れば、どんなことが行われるでしょうか? これから全世界の学校の前に、全世界の主要地域にRUTCが立てられれば、どんなことが行われるでしょうか? 私はその神様の計画を見て確信しています。皆さんは今、開始です。それで、年をとっている方たちも頑張って、貧しい方々も頑張って、皆さんは開始に過ぎないのです。私の考えでは、引退も必要ありません。年をとればできないでしょうか、みなできるのです。皆さんは開始に過ぎません。だから、サタンの誘惑を恐れずに、契約を捕まえられなければなりません。今日、重要な力を得る祝福の日になることをイエスの御名でお祈りします。祈ります。
<<契約の祈り>>
神様に感謝いたします。新しい力を与えられる神様に感謝します。私たちの困難にあっている信徒がいるならば、祈りながら待つようにさせて下さい。それよりさらに重要な、神様が与えられる力を得るようにさせて下さい。今日よりさらに重要な未来の計画を見るようにさせて下さい。生きておられる主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン



2部/レムナントが知らなければならない
エリヤとエリシャの祈り
(I列王19:14〜21)

■預言者の中で最高の預言者はエリヤだと選ばれます。エリヤに一番大きい祝福があるのですが、何でしょうか? エリシャです。エリヤに一番大切なことがあったとすれば、エリシャです。それで、レムナントが知らなければならないエリヤとエリシャの祈りです。皆さんはレムナントだから、エリヤとエリシャがどんな祈りをしたのか分からなければなりません。エリヤが得た最高の祝福がエリシャです。もしエリシャがいなければ、どうだったのでしょうか? ものすごい支障があるようになります。エリシャという人物が出てきたので、ほとんど全てが回復しました。それなら、このエリシャは成長を本当に正しくしたと見ることができます。どのように祈るのかという以前に、レムナントが集まったので、今、レムナントの習慣は一生を左右します。それで今の一分は、後ほどの10年よりもっと大きいのです。今は何でもないように見えるのですが、それが今1時間投資したことが、後ほど10年20年より大きいのです。やさしい例をあげてみます。昔から英語勉強をよくしました。今はほとんどしないのですが、しなくても基本的なことはいつもできます。ところがそれは、25才以前のことです。人によって個人差があるのですが、学者の話によれば、25才以後に勉強したことは自分のものではありません。そのまま参考に過ぎないのです。もちろん、参考も良くなり得るのですが、自分に根がおりないのです。
■それで、言葉の勉強も、レムナントの時にみなしなければなりません。それ以後にしてはならないのではありません。残らなくなっていて、忘れてしまうのです。幼い時にしたことは、そのまま残っているのですが、年を取ったことはだめになります。色々な知識がほとんど残っているのは、25才以前のことだと学者が分析しています。そして、特に専攻分野とか、言葉とかは、レムナントの時にみなしなければなりません。それで、レムナントの時は休まずに何かをどんどんしなければならないのです。今が過ぎ去ってしまえば、今1時間は後ほど年をとって10年あっても変えることができません。それで統計を見れば、正しくレムナントの時よく育った人は、全部、福音を受ければ世界を動かしました。ヨセフ、ダビデ、こういう人が幼い時、正しく習ったのです。そして、世界を動かしたパウロのような人物は、幼い時、正しく教育を受けました。福音が入ったので、世界を動かしたのです。それで、エリシャのように良い習慣を学ばなければなりません。もちろん、大人たちはさらに緊急のことですが、レムナントには必須です。今から成功をするために5つの習慣を身につけなければなりません。今からレムナントは、健康でなければならないから、運動を始めなければなりません。突然、何時間もサッカーをして、何日も休む、このようなことはむしろ害で、一貫してする運動をしなければなりません。例をあげれば、テコンドーとか道場に行って毎日行ったのか、一週間に何度か行ったのか、こういうものが一番良いのです。なぜ運動かというと、まさにこれをしてこそ健康なのです。そのままいる時はわかりません。それで、運動を着実にしない人は、確かにからだが弱くなります。
■今はよく分かりませんが、以前には、ハーバード大学の入学条件の中一つが、運動の特技がなければ入れませんでした。普通、船が衝突すれば沈みます。それで、ヘリコプターがきて、ひもを降ろして、人を外に運び出します。その時、毎日のように運動をした人は大丈夫ですが、しない人は、ひもをぎゅっとつかめば全身が固まってけいれんが起こるのです。それで、およそ5分だけ過ぎても自分がつかんでいるのか離しているのか、分かりません。からだと手にけいれんが起こるから、自分も知らないうちに離してしまうのです。いっそつかまなかったならば水に落ちて死ぬか、泳ぐのですが、運び出されて全部、岩に落ちて死んだのです。自分のからだ一つを維持できないのです。そうなってはいけません。皆さんは現場で持ちこたえなければならないのです。日本人が書いた本の中で「エリート社員」という本があります。その本の最初のページを見ると、エリートの最初の条件が健康だと言われています。そうです。なぜかというと、会社が緊急事態になる時があります。そして、人は状況が難しくなる時があるのです。ある時は、徹夜をしなければならない時があるのです。このような時、何の異常もないようにしなければならないのです。例えば2〜3日持ちこたえて、何の異常もないようにしなければなりません。一夜寝なかったところ、人が気絶してしまってはいけないのです。それではエリートになれません。それで、エリートはその気になれば、幾日か持ちこたえたりもする実力がなければならないのです。そうするならば、着実に運動をしなければなりません。運動は私が一生を世界福音化をする基本だと考えてしなければなりません。大人たちもしなければなりません。これをしない人は、後ほどからだにとても問題がきます。
■私は本当におもしろかったことがあります。張スンチョル牧師と金剛山に上がってきました。みな上がるのに、張スンチョル牧師は半分程度行った時に座ってしまったのです。もし戦争が起きたとすれば死ぬのです。みな上がるのにということです。ところで、私はおもしろくて仕方ありませんでした。バスに乗って行くのに張スンチョル牧師の奥さんが、張スンチョル牧師を見て小言を言っていたのですが、小言を外側の違ったところを見ながら言っていたのです。牧師は他方にいるのに、他方を見ながら「ほら、私が運動しなさいと言っていたのに」と言っていました。私は外の人に話をしているのかと思いました。外を見つめながら「男のくせにそこも上がれないのですか」と言っていました。それもバスが到着するまで、1時間そう言っていました。本当にすごくて、全く見ることもせず、声も高くせず、怒ることもなく、静かに外を見つめながらそう言っていました。それでも牧師は笑って済ませていました。運動はしなければ、何と同じなのかというと、箱の中に入っている鶏が鶏の丸焼きではなくて病気鶏です。私は本当に幸いです。こういうものを知らない時は、我が家が山において毎日登山をしました。私はここにきて牧会を始めても、朝の祈りを終えて運動をしに行きました。その当時には、集会を出て歩き回ることはなくて、それ以前にはずっと柔道をしていました。それをしていた時は良かったのですが、今は年をとってちょっと大変だと思いました。それで、この頃には一生できることを開始しました。それがまさに剣道です。私が数ヶ月を学んでいます。私一人だけするのではなくて、チョン・ウンジュ牧師、カン・テウン牧師、簡単に話せばおじいさんたちを全部、誘惑をして行こうと言ったのです。初めには行くのが嫌で、狂いそうだと言っていましたがずっと来なさいと言ったのです。ところで、およそ20年ほど若くなるはずだと言われたので、来て良かったと言いながら、私たちと柳牧師は違うから、こうでもしないと来なかっただろうと言いながら、皆一緒に運動を始めたのです。金チャンニョル、金ヨンギ、みなきて一緒にしました。だから、チョ・ウンテク牧師も来なさいと言いました。運動をしても、とてもたくさんお腹が出ていたのですが、やせてズボンが降りて困ると言っています。すべきなのです。それで、ずっとしているのですが、神様の恵みで、普通のことでは30年間一度も疲れたと思ったことがありませんでした。
■私たちのレムナントは、何かことが起こったら、少し寝られなくても大丈夫でなければなりません。それでこそエリートです。そうではなくて、人がいつも病気だと精神も病んでしまいます。なぜ話をするのでしょうか。メッセージに入れということです。レムナントはいくつかの習慣を持たなければなりません。読書です。読書をしなければ情緒が崩れます。TVをたくさん見れば、情緒が崩れます。見なければならないのですが、情緒が崩れます。コンピュータを継続すれば、大きな霊的な問題がきます。すべきなのですが、そうです。それで、漫画を見るなという理由が、漫画を見れば想像力が落ちるのです。なぜなら、みな作られたのが出てくるためにです。文章を読めば、多くの想像力ができます。それで、必読書や常識的な本や専門書籍のようなものは早く見なければなりません。本を見ようとせずに、本を見る面白みを感じなければならないのです。いろんな本屋を行ってみれば、私の人生を変化させる本が多いのです。福音を持っているから、偉大な人々がどのように生きたのか、こういうものを心にたくさん入れなければならないのです。これが習慣にならなければなりません。そうでなければ、大きい働きをするのが大変です。少しの間、少し用いられるのか、大きく用いられるのか、その差です。
■そして、とても重要な勉強です。勉強は必ず自習の習慣を持たなければなりません。学校に行って勉強をするのは確認です。正しい、正しくないという確認で、方向確認であり、必ず一人であらかじめ勉強をして、後ほど仕上げをできなければなりません。これが何でもないようでも、事業もこのようにしなければならなくて、職場生活もこのようにしなければなりません。レムナントはしてみましょう。ほとんど、そのようにしないために、少しだけあらかじめ勉強をすれば、学校に行って確認できます。それで行ってきて少しだけ整理をしてしまえば、すばらしくなるのです。これがどれくらい違いが生じるのか分かりません。ほとんどみなこのようにしないのです。ほとんどみな無理にきて、その日その日して、みな通り過ぎるから、少しだけ予習復習をすれば、学校ではすばらしい確認ができます。ほとんどみな、そのようにしないためです。それでは、職場生活、社会生活、事業、みな全く同じです。これが正しい勉強です。ある時、私が徳平の学校の前の私の家を行くのに、学校に灯りがついていました。夜の遅い時間でした。それで、私たちの学生たちが勉強をがんばるのだなと考えたのですが、そばで秘書が試験期間なのでそうだと言いました。試験でなかったら、違うのかと思っていたら、試験が終わって見たら真っ暗で、一ケ所もついているところがなかったのです。大部分、そのように勉強をするから、このように少しだけすれば成功します。それほど難しくありません。こういうものは習慣にならなければなりません。適当に用いられるのか、正しく用いられるのかが、その差です。エリシャのように用いられるのか、そうでなければあらましして行くのかです。
■祈りをいつもするようになる習慣を持って外に出て行かなければなりません。祈りには2つのことがあります。福音を分かるほど祈って、味わうほど祈るのです。それと共に、神様のみこころが何か質問をするのが祈りです。それでは祈りを口でしなくても、考えがずっと祈りとなります。皆さんが福音を味わって神様の計画が何か、これだけ見れば何でも答えられると話されています。それと共に、伝道が何か習慣で知って出て行かなければなりません。伝道はトラクトを配ることだと思っているのですが、そうではありません。伝道は、人の家に行ってすることが伝道ではないのです。3つのことが伝道です。個人スケジュールを神様の前に祝福にしなければなりません。それから、出会いがあるので、重要な教会どうしキャンプのスケジュールを正しく作らなければなりません。その次に、私の周囲の人々に、その人をスケジュールの中に入れなければならないのです。まちがいなく成功します。例をあげたら、学校の先生の誕生日を知らないならば良い学生ではありません。それで、すでに私の周囲の中にいる人々が、私のスケジュールの中にないということです。皆さんがお父さんの誕生日を知らないということは、お父さんが私のスケジュールの中にないということです。そうでしょう。家族の誕生日を知らないならば、家族のスケジュールが私のスケジュールの中にないということです。賢い子どもならば、校長先生の誕生日も知っていなければなりません。それは、誕生日を話をするのではありません。私の周囲の人のスケジュールの中に私がいて、私がそのスケジュールの中にいるということです。それが伝道です。その3つが合わさったのが伝道です。こういう習慣を持っていれば、まちがいなく成功します。それで、この中には学業、勉強、社会、全部入っています。これが習慣になられば、ここにしたがって重要な人に会うことができます。レムナントは必ず記憶をしなければなりません。
■人は人によく会うべきなのですが、私が学生の時、大学の勉強をしていたら、しばしば誘惑されました。私の家族1人と自分の家族1人と花屋を作って、花を売って、それで勉強をしようと言われたのです。私は普通に考えて大丈夫かと思いました。それが言わば事業です。以前には、花で字も作ったりしました。それがたくさん売れたのですが、不思議に私の家では私たちが原価で買ってくる価格で売っていたのです。それでは勝てません。一個に60ウォンで仕入れてきたら、あちら側では60ウォンで売っていました。それで物が変なのかと思ったところ、物も私たちより良かったのです。とうてい理解できませんでした。「変だ。あの人たちは、なぜこのように安く売るのだろうか」学校に通うのに遠かったのですが、現場に行ってみました。ところで私が理解できたのです。私たちは1万株を買って1万株を入れるのですが、この人たちは、自分たちがグループになって、一株を入れるのに3〜4株ずつくくって買い入れるのでした。言わばだましているのでした。主人ではないから、その人と組んでみなするのでした。一株の値段を出して3〜4株を持ってくるので、安く売れるのでした。それで私たちはだめだと考えました。人々がみなそのようにしました。人々がみなだまして、嘘をついていたのです。それで、世の中を見る時、レムナントが外で出て行って暮らす時、少し難しいと考えました。
■エリヤ、エリシャ時代に大きい困難がやってきました。アハブ王が結婚をしたのですが、イゼベルとしたのです。レムナントは、結婚を置いて祈りをよくしなければなりません。いくら良く育っても、ひとまず結婚をぞうきんのような奴とすれば、その時からはぞうきん夫人になります。おかしな表現をしたのですが、レムナントのためにです。いっそ行かないほうがましで、正常に勉強も良くして、よく育ったのに、このような人に嫁いで行ってしまえば、その時からずっと苦労します。男子学生も同じです。思い切り勉強をしておいて、おかしな女に会ってしまえば、変に苦労します。このように難しいことはありません。私は昔にはだれも教えてくれる人もなくて、そのまましました。だから、今は祈りをしなければなりません。他のものは分からないのですが、これは祈りをしなければなりません。皆さんがこれから歩いていく生涯でとても重要なことの中の一つであるためです。イゼベルという女は、完全におかしな女でした。悪霊につかれて、男も何もかも、完全に悪魔の偶像の町にしてしまったのです。王国の中にバアル、アシェラ預言者を800人入れて、本当の預言者は殺しました。皆、知っているように、エリヤがその人々と戦って勝ちました。ところで、イゼベルが王に話をして、エリヤをつかんで殺すための死刑宣告をくだしたのです。これでエリヤが逃げるようになりました。こういう危機に会うことがあります。外に出て行ったりすると、本当に疲れてだるい時があります。この時、エリヤが逃げたのですが、行く時、とても大変で倒れました。えにしだの木の下で倒れました。そのように強いエリヤだったのですが、力がみな抜けて、何もすることができなくなったのです。自分は終わったと思いました。私はこれ以上できないと考えたのです。私たちがやや下手すると、そうなることがあります。まだ開始もしなかったのに、終わったと考えるのです。その時、神様がエリヤに天使を送って、水とパンをくださいながら、すばらしい力を得るようにさせられました。
■世の中の人々は知りません。主の天使を送って、力を与えられたと言われています。40日40夜を歩いて行ったところがホレブ山でした。そこで重要なメッセージを受けて勝利するようになりました。そこでエリシャに会うべき7000人の弟子を残したと言われました。このようにしてエリシャを呼ぶようになったのです。レムナントは三つの祈りを学ぶべきです。最初です。待つ祈りです。重大な問題がきた時は、逃げずに待つべきです。これがとても重要です。二番目に、レムナントは何を味わわなければならないのか、味わう祈りを学ばなければなりません。それだけするのではなくて、挑戦する祈りをしなければなりません。これの区分をしなければならないと考えなければなりません。待てるのは待たなければならず、味わえるのは味わって、挑戦することはしなければならないのです。エリヤとエリシャがこれが上手でした。大きい困難がくればくるほど、待つことができなければなりません。それで聖書に大きい答えを受けた人々は、待つことを知っている人たちでした。レムナント7人を見ましょう。ヨセフの場合は、17才で家を出て、30才で総理になったのですが、13年待ったのです。ダビデのような人は、少年の時10代で、40才で王になったのですが、ほとんど20年以上待ちました。聖書でアブラハムという人物は、25年待ちました。そのまま待ったのではありません。待っていれば確かに神様の重要な時刻表がきます。これがとても重要です。必ず神様は福音を持った皆さんに、福音を証しする日が来るから、待つ祈りをしなければならないとされます。問題には必ず答えがあります。錠前には必ず鍵があるように、必ず答えがあるのです。困難がくればくるほど、はやくしようとせずに、その時は待ちながら待つのです。確かに時刻表はきます。待っていれば、どんなことが行われるのか、神様がアハブ王をみな殺してしまい、みな変える時刻表がきます。
■今日1部の時メッセージする時、証しをしました。待てば良いのです。何を待つのでしょうか。漠然と待つのではなくて、ヤコブ5:7に農夫が実を待つように待てと言われています。レムナントは、あせらずに待つことができなければなりません。そのまま待つのではなくて祈りをしながら待つのです。これがとても重要です。それで、問題よりさらに重要なのが自分自身だから、神様はエリヤにすばらしいホレブ山に行くようにさせられたのです。なぜホレブ山なのでしょうか。昔、モーセが80年の願いを成し遂げた祈りの場所でした。起きた問題ではなくて、神様はこのエリヤに恵みを与えようとされたのです。問題がくれば問題を解こうとせずに、恵みを受けなければなりません。これがさらに重要です。それで待つ方法を分からなければならないのです。そして、味わう方法を分からなければなりません。すでにI列王記19:19を見れば、12くびきの牛を前面に出して行ったと言われています。12くびきというなら、24匹です。24匹の牛を前に引っ張っていきながら、農具を使うということは、ものすごいのです。このエリシャは、普通の人物ではありません。U列王記2:9には、エリヤに最後までついて行きながら倍の霊をくださいと言いました。区分しなければなりません。どんなことを待つべきでしょうか。どんなことを味わうべきなのでしょうか。レムナントは、はやくすることができなければなりません。あるものは待たなければなりません。あるものは探して味わわなければなりません。あるものは挑戦しなければならないのです。こういう部分がとても重要です。皆さんは大人たちと違って、とても希望があるレムナントだから、この契約を捕まえて正しく祈りの答えを受けることができます。U列王記16:16アラム軍隊が攻め込んだ時でした。その時、彼らとともにいる軍隊より、私たちのほうがさらに多いと言いました。少なくとも、祈りの答えを受ける人は、霊的な目を開いて味わうことができなければならないのです。
■レムナントに問題がくれば待ちましょう。レムナントが現場に行けば、霊的なことを先に味わわなければなりません。これは必ず持って行かなければならないのです。これをのがしてしまえば、祈りになりません。これを分かれば、すぐ祈りの答えを受け始めます。問題がくれば、どのようにするのでしょうか。大丈夫です。私は話せない問題にたくさんあいました。私は副教役者の時期に、話せない問題にたくさん会いました。それで、他の人は証しができるのですが、私は証しができません。なぜなら、とても重要なことをたくさん見たので、証しができないのです。それで、神様は伝道現場に導かれました。ここで伝道を始めた時、また問題がきました。神様は私たちの教会を、世界のレムナントを起こす教会として祝福されました。恐れることがありません。待ちましょう。そして、重要なことを味わいましょう。エリシャが正しく味わいました。私たちと共にいる者が多いということは、霊的な目も開かれたということです。最後までついて行きながら、霊を私に倍にくださいという言葉は、聖霊充満の何かを分かっていたということです。私たちすべての信徒は同じで、レムナントは特にそうです。何を見てもうろたえずに、あるものは待ちながら、霊的な目を開けば答えがくるようになっています。その時、確かに出てきます。挑戦しなければなりません。なぜなら、今日より明日であるためです。今が問題ではなく、明日なのです。挑戦するのです。I列王記19:21に、重要な話が出ました。最も難しい時、エリシャはエリヤについて行きました。農具を燃やして、従って行ったということは、完全に捨てて従って行ったということです。それだけではなく、U列王記2:4〜8の記録を見れば、何と言われているのでしょうか。「主は生きておられ、あなたのたましいも生きています。私は決してあなたから離れません。」と言いました。それと共に、最後までエリヤに従っていったのです。倍の霊を私にください。U列王記6:8〜23を見れば、アラム軍隊と戦う内容が出てきます。どれくらいエリシャが祈りをよくしたのか、アラム軍隊とあらかじめ戦って勝利しました。信仰人とレムナントは、現場に行けばあらかじめ答えが来ています。この目を必ず開かれることを希望します。アラム軍隊がきたのですが、戦わないで勝ちました。これがレムナントがこれからそろえなければならない戦いです。肉体的戦いでなく、霊的に戦って勝ったのです。それで、これが本当に神様の子どもが受ける祝福です。
■すべての信徒、レムナントは、明日から探してみましょう。のがすからであって、行ってみれば神様の祝福が来ています。重大な問題がきた時は、とても挑戦できる祝福が来ているのです。こういう祈りの祝福をすべてのレムナントが味わうように願います。今からいくつかのことを準備しなければなりません。レムナントが準備しなければならない基準です。今から三人の胸の中になければなりません。今から祈りをしてみましょう。伝道者。パウロの胸の中に最も場を占めていた人がテモテでした。パウロの胸の中に常に場を占めていた人物がいるのですが、エパフラスとテトスです。重要です。レムナントは、主のしもべの胸の中にもいなければなりません。両親の胸の中になければなりません。どんな子どもが胸の中にないか、そういうことではありません。ヨセフが言う言葉をヤコブが心に留めていたとされています。師匠、先輩の胸の中になければなりません。そうすれば、勝利することができます。それで、レムナントは今からこういう準備をしなければなりません。
■皆さんは人生、宗教、文化改革の主人公です。これを胸の中に置いていなければなりません。これを準備するのです。まさに主役です。これから人生も変えて、宗教、文化を変える主役です。一度も欠かさずに祝福するから、祈りを捕まえて、今からこの3つだけ区分が良くできれば良いのです。重要なことが生じたら待ちましょう。問題から解決しようとせずに、神様の霊的な祝福を先に味わって先に恵みを受けましょう。そうすれば、重要な明日のための挑戦が出てきます。それを見て行けば良いのです。難しい話で表現をしたのですが、そのまま祈りをすれば、一言で適用することができます。すでに行く前に神様は答えを準備しておかれています。U列王記6:16に彼らの軍隊より、私たちの軍隊のほうが多いと言われています。家庭に問題が多いとしても、それが後ほど土台になります。なぜなら、人生、宗教、文化改革の主役だからです。それなら、準備をしなければなりません。普通のことではありません。グローバル時代の主役です。レムナントは全世界グローバル時代の主役です。考えを良くすべきです。
■昔に日本にやられたことをしばしば話しますが、忘れてしまってはいけないのですが、話をする必要はないのです。歴史的に分かってはなければならないのですが、知る必要はありません。先生が正しく教えなければなりません。そうでなければ、いくらしても無能に今また踏まれます。能力がなければ、また踏まれるのです。そのために、能力があれば踏まれないようになっています。レムナントが人間らしく生きられなければ踏まれます。少し冷静に教えなければなりません。人間らしく生きれば踏まれません。どんな時代が来ても、実力がなければ踏まれるのです。相手がどこの国でも関係なく、踏まれるようになっています。今はそのような時代ではありません。実力をそろえて、グローバル時代に一緒に行かなければならないのです。それで、神様がアブラハムを呼ぶやいなや、あなたによって、すべての国々が祝福されるようになると言われました。それで主体、しばしばこういうものを話しながら昔のことを見るバカになってはいけません。そんなことは常識で知っていなければならないのです。それを持って人生をかけて、バカのように生きてはなりません。レムナントが学校に行って、とても困ることを学んでいないだろうかと考えるほどです。本当にレムナント教育は良くしなければなりません。グローバル時代に足並みをそろえなければならないのです。これは昔からあった話です。大院君という人がグローバル時代に合わせないで、毎日時代遅れのことをしていて国が崩れたのです。昔に鎖国をしていて国がほろびたのです。北朝鮮が今グローバル時代をしなくて毎日していたあとで、乞食になったのです。そのような思想を持っていれば、大変なことになります。聖書に出ています。すべての民族に行きなさい。万民に行きなさい。私たちのレムナントの基準は、グローバル時代に合わせなければなりません。日本も私たちの隣で、米国も隣で、北朝鮮も家族で、アフリカも隣で、全部家族です。地球で生きて神様に栄光を帰さなければならない家族です。毎日、昔のことを取り出そうとするのですが、それでは希望がありません。
■とにかく、レムナントは、グローバル時代の主役にならなければなりません。それで時間ができ次第、友人もたくさんつきあわなければならないのですが、そうでなくて言葉の勉強をよくしましょう。すでにユダヤ人は幼い時から五ヶ国語をしていて、現場に入れば私たちが勝てません。韓国は一つの民族だとして、韓国の人々だけ集まっていて、言語も何も他のものを学ぶ時間がありません。ヨーロッパに住んでいる人は、自動的に3ケ国語を学びます。それで現場に出て行けば、私たちが負けるのです。これを知って、これに合わせて世界福音化の準備をしなければなりません。皆さんはもう神様の契約を捕まえて、経済の主役として、これから立たなければなりません。今から祈りましょう。これから私が出す十分の一を持っても教会が生きるようにさせる。こういう契約をつかまなければなりません。そして、私たちの教会がこの地域の文化を変える。これから世界宣教をして、世界の暗闇文化を変える。RUTCで未来を変える。主役にならなければなりません。今日だけ見るのではなく、一生のスケジュールを置いて今日を見なければなりません。必ずこのようにしなければなりません。
■機会がくれば命をかけましょう。機会がくれば、死んでも大丈夫なので、命をかけましょう。勉強もしなければならない時がくれば、命をかけましょう。例えば、司法試験を受けるなら、およそ1年、命をかけましょう。そうするうちに死ねばどのようにするのでしょうか。葬式をすれば良いでしょう。がりがりして長く生きて、何をするのでしょうか。恐れる必要はありません。レムナントのサッカー選手たちに話しました。「一生を置いて今日を走ることだ。チャンスがくれば命をかけなさい。」チャンスがきた時は命をかけなければなりません。どこかに仕事をしに行った時、チャンスがくれば命をかけなければなりません。前後を見回して見る必要がありません。ダビデが羊を飼う時、命をかけたと言いました。ポティファルの家で、ヨセフが命をかけて仕事をしました。ところが、それで終わるのではなく、神様は確かに答えてくださるようになっています。準備をしなければなりません。それで2部は特に多くの聖徒たちが恵みを受けなければならないのですが、レムナントが機会をのがしてはいけません。それでレムナントが今考える祈りは、後ほど10〜20年を左右する大きい答えに変わるようになります。多くの質問をすることはありません。祈りましょう。
■1部の時、話をしたのですが、私は何の背景もなく、勉強をしてきました。神様に祈りをしました。明け方ごとに神様に祈ったのです。その時、定刻祈りを知らずに、夜明けに行って祈りをしたのです。私を福音を伝える教会に導いてくださいと言いました。福音を伝えることができる教会に導いてくださいと言ったのです。神様がインマヌエル東三第一教会で導かれました。それで、多くの教会の中の一つではなくて、私には唯一の教会です。途中で大きい問題と困難がきました。うろたえる必要がありません。契約を捕まえて祈り時間にこのまましました。この通りだけすれば答えがきます。私がすることができないことは、祈りながら待ちました。そして、問題を解決をしようとしなかったのです。私が神様の恵みを受けることが重要です。神様の仕事は問題ではなくて、霊的な力を得ることを望みます。すると、神様が重要な答えをくださるので、明日が見えます。率直に、今は世界で一番伝道が良くできる教会団体に変わる驚くべき働きが起きています。だから、このまますれば良いのです。レムナントと聖徒たちは、この契約を捕まえて、今週に多くの答えを味わうようになることをイエスの御名でお祈りします。祈ります。

<契約祈り>
神様に感謝いたします。私たちのレムナントが揺れたり気をおとさないようにさせて下さい。この契約を捕まえて未来を待つレムナントになるようにさせて下さい。今日、私たちの聖徒にエリヤにくださった力を与えて下さい。エリシャにくださった霊的な祝福を与えて下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン