2006年10月29日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/何を祈るべきか?
(使徒1:1〜8)

・今、昌原と海雲台でも共に礼拝をささげています。今、韓国には一年に三千個ずつ教会が門を閉めています。私たちよりはるかに立派な人々も多いのですが、神様は私たちに多くの答えを与えられました。今年だけでも、海雲台と昌原で教会を買いました。神様の継続的な祝福の門が開かれるようになります。

・私たちがずっと祈りに対してみことばを見ています。今日は祈りに対する結論です。何を祈るべきかという以前に、祈りが何かに対して理解できなければなりません。祈りとは何でしょうか? もちろん、そのように尋ねれば、返事がいろいろあるでしょうが、祈りが何かという時、重要なことを知っていなければなりません。私が神様の子どもだという証拠で、多くの答えを味わうようになるのが祈りです。アブラハムの時から今までそうです。それが祈りです。皆さんが神様の子どもであることが明らかならば、そこに対する証拠がきます。心配しなくても済むのです。伝道者であることが確実ならば、神様は答えられるでしょう。今まで伝道者が行く道と、伝道する教会が行く道には、奇跡が起こりました。それが祈りです。皆さんが本当に神様の力を信じたら、心配する必要はありません。モーセが行く道に神様は戦わないでエジプト王を負かされました。皆さんが本当に問題があるならば、神様に任せるように願います。それで、本当に神様を信じなければならないのです。

・釜山に証人がたくさんいるでしょう。私と共に衛星で礼拝する教会の中にも証人が多くいるでしょう。皆さんは、よく知らずに過ぎたでしょうが、私は伝道しながら大きな困難にあいました。数多くの人々の攻撃と、ひどい困難にあったのです。一度も答えませんでした。尋ねることもしませんでした。とても嘘をつくのに、どうしたのと尋ねてみることもなかったのです。なぜなら、神様に完全に任せたからです。ところで、共通点が出てきたのです。神様が呼んで行かれたか、完全に崩れてしまいました。ほとんど仕事をすることができなくさせられました。それが良いということではありません。伝道者が行く道には、必ず神様のみわざが起きるのです。皆さんが神様の子どもであることが間違いないなら、確かに働きが起きます。それが祈りです。紅海が防いだとすれば紅海を分けて、ヨルダンが防いだ時はヨルダンも分けられました。神様の民が行く道に、とても暑ければ雲柱で、寒ければ火柱で導かれました。食べることがない時にはマナを与え、祈ったら、うずらを与えて肉の代わりに食べさせられました。イスラエル民族が喉が渇いて死ぬようになった時は、岩から水がわき出るようにされ、イスラエル民族を食べさせられたのです。驚くべき奇跡と答えが多くありました。それが祈りです。

・ところで、祈りをこの程度で分かれば大変なことになります。さらに重要なことがあるのです。イスラエル民族を連れて出て行って犠牲のいけにえをささげなさい、そして、契約の箱を持って出て行って、行く所ごとに幕屋を準備しなさい。三つの祭りを守りなさい。幕屋中心に家を作って移動しなさい。契約の箱が行く所ごとにエリコも崩れて、ヨルダンも分かれるみわざが起きました。祈りとは何でしょうか? 奇跡が起こることだけが祈りではありません。福音を正しく味わうのが祈りです。羊の血のいけにえ。福音を正しく味わえということです。これを悟れなければ、キリスト教は減少するしかなくて、答えを受けることもできません。世の中で習った知識も多くて、多くの経験があるでしょうが、神様の力は、それよりも大きいのです。それを信仰と言います。イエス様は「あなたの信仰のとおりになるように。」と言われました。私たちは祈りというから、単純だと思うかも知れないのですが、とても重要なのです。

・エジプトの地で、また荒野で奇跡が起こったことが問題ではありません。あなたたちは契約の民だ。契約の箱が行く所ごとにみわざが起きました。それが何の話なのでしょうか? 福音を味わうということですが、皆さんの運命が変わったことを言います。それが福音を味わうことで、祈りです。運命が変わらなければ、どんな場合も失敗します。そして、それで終わるのではありません。イスラエル民族にまた他の目標を与えられました。メシヤを送るカナンの地に入りなさい。そのカナンの地に入る時、エリコも倒して、太陽と月も止められました。何の話なのでしょうか。本当に霊的な力を得ましょう。これが祈りです。単純な奇跡ではありません。聖書に見ましょう。どれほど多くの証拠があるのでしょうか。それで、結論的に、祈りは神様が与えられるすばらしい霊的な力を得ることなのです。

・前に話したことを整理するなら、祈りは神様が私とともにおられるという証拠を見ることです。それよりさらに重要なこと、福音を味わうのが祈りです。この3つのことです。この3つのことをのがしてはなりません。いったい祈りとは何でしょうか? 神様が私とともにおられるという証拠。福音の奥義を味わうこと。霊的な戦いをしなければならないから、霊的な力をそろえるのが祈りです。皆さんが今日、この力を得るようになるようにイエスの御名で祝福します。どのようにこの力を得られるのでしょうか。それ以前に、分からなければならないことがあります。

・最初に霊的な力を得なければならない理由は何でしょうか? それがとても重要です。米国にいる執事が、挨拶をしにきたので、このような話をしました。米国は多くのことを持っている国です。米国の悪口を言って嫌いな人々もありますが、そのような必要はありません。米国の中には150〜200個の国から人材が集まっています。私たちは韓国でも多くの人材が集まる強大国を見なければならないのです。それで、来年からはいっせいに私たちのタラッパンで幼稚部英語伝道学校を作ろうとしています。普通、良い学校や塾で習おうとするなら、一ケ月に何十万円を払わなければなりません。しかし、そのようにせずに、私たちのタラッパンはあちこちに私たちの幼稚部の子どもたちが集まって、今から英語を学び始めなければならないのです。私たちのタラッパンだけできます。なぜかというと、英語を上手にする人々が多いのです。足りなければ呼べば米国からいくらでも入ってきます。一年ずつ、あるいは6ケ月ずつ奉仕してくださいと言えば、いくらでもします。中学生の時から習えばすでに遅いのです。幼い時に専門化させなければなりません。来年に始めようとしています。それで、とても可能性も多くて重要な国です。福音を正しく悟れなければ、ほとんどみな問題がきます。これをほとんど知らずにいるのです。理解できないことが行われるのです。

・ある人が自分の子どもを熱心に教えていたのに、ある日、警察署から連絡がきたので行ってみたということです。行ってみたら、自分の息子が麻薬患者で座っていたのです。長くしていたということでした。とても衝撃を受けたのです。この子が今始めたばかりではなくて、すでに長くしていた子どもでした。ある牧師は、このような話をしました。自分は知らなかったのですが、息子が学校に通って十年以上、麻薬をして変に変わっていたのです。また、お金を思い切り儲けて、米国で成功していたのに、ギャンブルでみな飛ばしてしまったのです。分かるでしょうか。一生かかってもうけたことを、みな飛ばしてしまったのです。そのような人もいるだろう程度でなく、とても多いのです。なぜでしょうか? そして、ほとんど生きている間に霊的に精神問題がくるのです。米国が答えを与えることができるでしょうか。学問や政治が答えを与えることができるでしょうか。聖書は明らかに語っています。霊的に力を得ることができなくて、福音の根を下ろせなければ、大変なことになります。それで、そこに対して知らない教会は、多いほど問題です。皆さんが福音を正しく知っていることが、どれくらい重要で、教会がどれくらい重要なのか、知っていなければなりません。

・それで、私は来月に私たちの息子には韓国に戻ってきなさいと言いました。その理由は、福音を正しく根を下ろして理解して出て行けということです。そうでなければ死にます。ほとんど知らないのです。なぜ霊的な力を得なければならないのでしょうか。聖書は確かにサタンの存在に対して話しています。私たちがなぜ霊的な力を得て、祈りの奥義を味わうべきなのでしょうか。世の中はそんなに簡単ではありません。世の中は、特別でもないことを大きくしながら、ある時は、まだ重要なことは知らないのです。変なのが世の中です。大人たちが子ども達に干渉することを理解しなければなりません。なぜかというと、世の中をよく見れば、全部、詐欺だらけ集まっているようだったり、またある時は嘘つきだけが集まっているようだったりするからです。正常な人が、お金のために変に変わってしまうのが世の中です。私たちが霊的な力がないならば、正しく生きていけません。そして、私たちは人だから肉体的なことから先に考えます。それで、霊的なことを知らなければ、大変なことになるのです。

・それで、イエス様がマタイ12章で説明された時、霊的な力がなくて勝てなければ、みな滅びるようになると説明されました。最後にもおっしゃられました。イエス様が失敗されるでしょうか。いくら勉強して、努力しても、他のことでは世の中に勝てません。「しかし、聖霊がお前らに臨めば」肉体にも力があってこそ病気に勝てるように、霊的にも力があってこそ勝つのです。その時「力を受けます。地の果てまで証人になります」と言われました。今日、皆さんが霊的な大きい力を得られるように願います。

・肉体にも力がなければなりません。着実に運動からしましょう。そうすれば、とても健康になります。しないと、いつも病院に行き来しなければなりません。医者たちが聞けば気分が悪く聞こえるかも知れないのですが、皆さんがいつも病院の世話になったら何の益もありません。肉体も同じです。色々な話を聞かずに、着実に正常に祈って運動すれば、健康は回復します。それで、私たちのレムナントと長老、執事みなしましょう。肉体もそうなので、まして、霊的なことはどうでしょうか。霊的に力がなければ、大変なことになります。聖書にだけ記録されているサタンに勝つこともできなくて、世の中も私たちの肉体も勝てません。地球上に薬がないということを分からなければなりません。ありふれたこととして考えていたら、霊的問題が来てしまえば対策がありません。

・ある青年が本人には申し訳ないのですが、答えを受けたので話します。列車に乗ってきて相談をしたいと言いました。自分はさまよってしまったということでした。食堂で仕事をする料理人なのに、会社を移す時は身体検査をしなければなりません。昔に、イエスを信じなかった時、友人と遊んで、酒を飲んで、どのようにしてかエイズになってしまったのです。それで、今、飛行機にも乗ることができなくなって、列車に乗ってきたということでした。私はどのようにすれば良いのでしょうか? 私が神様を信じて福音を悟ったのですが、どのようにすれば良いのでしょうか? と相談しにここまできたのでした。皆さん、世の中は怖いのです。サタンがどのように掌握するかも分かりません。私たちが霊的な力がなければ生きることができません。皆さんにやってくる霊的問題が、世の中の方法で勝てるなら、何のために教会に出てきてイエスを信じるのでしょうか。人間に迫ってくる霊的問題を人の力で解決できるならば、何のために私たちが教会にきて、献金をしながら苦労をするのでしょうか? それで、ただ霊的な力ではなくては勝てないのです。皆さんがこの力を得なければなりません。牧師もこの力をどれくらい得るかによって、教会が生きるか死ぬかになります。多くの役員、聖徒、牧師夫人も、この力がどれくらいあるかないかにより左右されるのです。

・それでは、どのようにこの力を得るのでしょうか? 今日の本文に出ています。使徒1:1を読みましょう。「テオピロよ。私は前の書で、イエスが行ない始め、教え始められたすべてのことについて書き、」その言葉は、何の話なのかご存知でしょう。前の書はルカの福音書を言うのです。ルカがテオピロという重要な人に送った手紙です。前に送った手紙はルカの福音書です。それでは、ルカの福音書の主題は何でしょうか? イエスがキリストだということに結論を出したのです。皆さんが霊的な力を得ようとするなら、本当に結論が正しく出なければなりません。いくら宣教師、牧師が頭を使っても、結論が出ないではだめになっています。初代教会で世界を動かした人々は、皆、結論が出ていました。イエスがキリストです。キリストでなければ問題解決されません。霊的問題はキリストでなければ問題が解決されないのです。神様がキリストを送られると約束されました。それが旧約です。ところで、キリストが来られました。それが結論です。簡単な話です。これだけなれば、皆さんにすばらしい答えが出始めます。ところで、結論が出なければ、しばしば違う言葉を言うようになります。この結論が出なければ、どんどん他の所に関心が行きます。私がいくら行きたくなくても、結論が出なければ他の所に行くのです。これが通常の問題ではありません。結論が出てしまえば終わるのに、そうでなければ終わりません。残念です。前にも話さなかったでしょうか?

・私たちのタラッパンの誰かに牧師先生がちょっとよくすれば…と言われたことがありますが、そんなことがどこにあるでしょうか? あの人がタラッパンをしなくなるかも知れないので、牧師先生がちょっとよく言ってあげてください。しない人なのに。結論は違ったものなのに。それはいくら良くしてあげても、ご飯をごちそうしてあげても、パンを買ってあげても、いくらしてもだめなのです。ご飯を食べる心配は食事の時にしてください。なるはずがありません。ソウルでも、一度大騷ぎが起こりました。いつもむだな話をする人だったのですが、突然、タラッパンしないと言ったのです。今、メッセージ聞いているでしょう。中の人だけ、みんなが出て行きました。そのようなバカがどこにいるでしょうか。福音運動をするのに、正しい、正しくないということがどこにあるのでしょうか。福音に結論が出なければ、しきりに別の話をして、とんでもないこと継続するのです。後ほどだめになります。福音に結論が出てしまえば、何の関係があるのでしょうか。何も関係がありません。つまらないことで戦うのです。

・人が救われるなら、バプテスマで水を頭につけるのはいけなくて、全身を浸けるべきだと戦うのです。どれが正しいのかと尋ねれば、水を頭につけるより、全身を浸けるのが正しいでしょう。さらに正確に話せば、水をつけたり、全身を浸けたりしなくても、救われます。強盗の一人が「イエスさま。あなたの御国の位にお着きになるときには、私を思い出してください。」と言った時、イエス様は何とおっしゃったのでしょうか。「バプテスマは受けたのか?」そのように尋ねられたでしょうか? 「あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」と言われました。正確に話せば、それを受けないでも正しく信じれば救われるのです。頭に水をつけたり、全身を浸けるのは、救われた証拠で信仰告白することであって、それがそんなに重要なのではありません。イエスも信じない人が水を頭につけても、つけただけのことです。キリストも知らない人が全身を浸けても、浸けただけのことです。服だけ濡れるのです。何の意味もないことで毎日戦っています。答えが出なかったのです。キリストで結論が出なければなりません。皆さんが本当に人生の結論が出てしまえば終わります。一般信徒がそれならまだ理解できるのですが、主のしもべが結論が出ていなければ、大変なことになります。一般の女執事がそれなら手助けすれば良いのですが、教役者や牧師夫人が結論が出ていなければ大変なことになります。結論が出た人は見れば分かります。他のところには関心がありません。結論が出てしまえば、みな出たのです。

・「テオピロよ。私は前の書で、…」イエスがキリストと話したのですが、それから彼を通して起きたことを説明しました。それが使徒の働きです。結論を出したのがルカの福音書です。皆さんが本当に祈りの答えを受けようとするなら、結論から正しく出てこなければなりません。そうすれば、大きい働きが起きます。これは、皆さんの人生にお金がかかることでもなくて、自尊心が傷つけられることでもありません。本当に嘘を言わなければ、結論が出ます。私には何の罪もないと話す人は嘘をついているのです。罪がないから、イエスを信じないでもかまわないというのは嘘です。なぜ何の罪もないでしょうか。罪が一つもないといっても、原罪は解決できません。人々が嘘をつくから福音を悟れないのです。人間がすごいと思うのですが、そうではありません。私たちの人間だけが神様を信じられるのです。それで、神様が福音を与えられたのです。聖書には、犬を救いにきたと言われたのではなく、人間を救いにきたと言われました。それで、結論から出なければなりません。その時から答えが始まります。

・二番目です。神様の国です。個人的な味わいです。皆さんが救われたので、どこでもこの個人的なことを味わえば、ずっと答えが与えられ始めます。その次のことが何でしょうか。聖霊の働きです。しかし、聖霊があなたがたの上に臨めば、聖霊の内住、救われたということです。救われたので、聖霊が皆さんに印を押されたとなっています。それで、ほろびることも他のことをすることもできないのです。他の道に行くこともできません。なぜなら、イエスを信じれば救われたのでほろびないのです。

・ある時、酒でいっぱい酔っぱらったやくざが私のところに来ました。イエス様を受け入れて狂しそうだから、元のとおり戻してくれと言ったのです。悪いことも、けんかもできなくて、狂いそうだということでした。申し訳ないが、それはだめだと言いました。それは、私の心のとおりも、あなたの心のとおりにも、だめなのです。悔い改めなさい。あなたは救われた人だから、けんかをしようとせずに、やくざなこともしてはならない。その後には、どうなったのかは知りませんが、そのような理由で相談をしに来る人もいました。救われたということは、聖霊が皆さんの中にいらっしゃるということです。信仰生活は聖霊の導きを受けることです。

・世界征服する力はどうするのでしょうか? 聖霊充満してするのです。この時から力を受けて、証人になると言われました。最も大きい証拠が、伝道しに通うことではありません。伝道しに通うのは、とてもレベルが低い伝道です。ヨセフを見ると、確かに神様がおられる。それが証人です。証人ということは、持っている者を話すのです。証人は見た者を言います。見た者が証人なのですが、見ることもせず、どのように証人なのでしょうか。こういうみわざがずっと起きるのです。レムナントのダビデを見ると、神様の子どもです。それが証人です。地の果てまでわたしの証人になります。皆さんがこの祝福を必ず受けるように主の御名で祝福します。地の果てまでということは、今でも有効だということです。神様のみことばは、今でもそのまま成就しています。皆さんが未信者と暮らすべきなのに、この力がなければ困ります。未信者と同じように対決していては、勝つのが難しいのです。それよりはるかに跳び越える力がなければなりません。それが私たち信者が受ける祝福です。これをのがしてはいけません。

・それで、皆さんがどのようにすれば、のがさずにいることができるのでしょうか。私がどのようにすれば、これを味わうことができるのでしょうか。1:4に、父の約束を待ちなさいと言われました。待てという言葉がとても重要です。待てという言葉は、必ず前提があるのですが、必ず答えられるから、準備された約束を待てということです。どれくらい待つかが問題ではなく、私たちはこれを知らずにいるのです。何を待つかが問題でなく、私たちが経験できなくて出て行けば大変なのです。とても簡単なのです。待てと言われました。すると、その時、イスラエルの国が回復されるのかと尋ねました。それは、あなたがたが心配することではない。世の中の心配は、ただ神様に任せなさい。それと共に言われたみことばが、しかし、聖霊があなたがたの上に臨めば、あなたがたは力を受けて、地の果てまで証人になります。これが祈りの結論です。今から祈りに結論を下すのに、聖霊充満の方法を自分が捜し出さなければなりません。

・米国のソ・テソク牧師が話をしてくれました。アルコール中毒者で生活が出来ない人が1人いました。とても中毒になれば、生活できほど激しい場合があるということです。ところが、この人が福音を受けたのです。ソ・テソク牧師が、毎日、柳先生のテープを聞いて祈りなさいと言いました。それは、その人自らの方法になることができます。この人が本当にテープをずっと聞いて祈って、その病気が治ってしまったのです。それが自分だけの聖霊充満です。やくざの金イクドゥが、聖霊充満を受けたら、韓国を動かす伝道者に変わりました。無知でぶるぶる震えたペテロが、聖霊充満を受けたら、神様の大きい力が臨むようになりました。それで、皆さんが自ら聖霊充満を捜し出さなければなりません。私が分かることでは一週間に一度メッセージだけ持って祈りを継続しても、聖霊充満の働きが起きます。これが祈りの結論です。

・祈りは、どの程度にすべきでしょうか? 私が聖霊充満をいつも維持するほどです。人ごとにみな違うこともあります。これを骨を折るようにせずに、最も心安らかにしましょう。私は今回、ミッションホームのメッセージでこういう話をしました。私の場合は、このようにします。私は時間を合わせて、定刻の祈りをすれば、例えば特に朝早く起きたりして祈ります。祈るようでも、祈りの課題がみな決まっています。健康も守らなければならないから、深呼吸をしながらします。そのような中で、定刻の祈りの時、ほとんど全てをします。その時、運動をして、英語の勉強も、重要な本も読んでみます。一行だけでも読んでみるのです。そのようにしなければ、本を見たり、英語の勉強をする時間がありません。他の人は、どのようにするのか分からないのですが、私はそのようにしなければなりません。しかし、私は無理にでもそのようにしなければならないのです。定刻の時、簡単な運動だけいくつか継続しても病気はみな離れます。運動は正しくしないで、薬だけ飲んでいたら、全身が病気になります。それで、皆さんが霊的な力を得る奥義だけ持っていれば、自然に答えの門が開き始めます。他の人がみなだめだと思うでしょうが、神様は働かれるようになっています。特に、私は皆さんに会う前にとても難しかったのです。皆さんに会って世界福音化のための多くの弟子と伝道者に会うようになりました。福音を持った者の祈りを神様は答えられます。伝道者の祈りに、神様は答えられるのです。皆さんが聖霊充満の方法だけ自分なりに持っているならば、神様はすべての答えの門をみな開いてくださいます。やさしいのです。私は忙しくて、定刻の祈りをこのようにしなければ、山に行って祈って、祈梼院に行ってする時間がありません。定刻の祈りの時間に本を見なければ、まったく本も読めないのです。英語の勉強も良くできません。

・何十年前からするのに、大変です。それだけしたのに、神様は答えをくださるのです。影島にきて始めた時、私たちは小さい地下12坪から始まりました。他の人が見る時にはだめだと言ったのですが、神様は私たちを影島で最も祝福を受ける教会にしてくださいました。そばにいる牧師が来られて、週報を見て、柳先生は今、三十何箇所回っているが、これが何かと尋ねたのです。一人で回るタラッパンだと言いました。すると、その方がいう言葉が「あなたは、このように回っていたら確かに3年の内に倒れる。」ということでした。心の中で「倒れるなら倒れれば良い」と思いました。ところで驚くべきことに、その人が倒れたのです。多分、その方が本来、血圧が少し高かったようです。

・皆さんが誰なのか知っているでしょうか。神様の子どもです。伝道者です。伝道者が行く道には、紅海もヨルダンも分かれました。これから、私たちの教会に、神様が皆さんに、そのような驚くべき奇跡の門をあけられるでしょう。それが祈りです。祈りは他のことではありません。私の自ら聖霊充満の方法を持っていれば良いのです。それが、祈りの結論です。ダビデはどのようにしたのでしょうか。ダビデはずっと演奏をしながら祈ったようです。だから、ダビデが他の人より多くの曲が出てきたのです。作詞、作詩をとてもたくさんしました。それはダビデの祈りの方法でしょう。パウロはどのようにしたのでしょうか? パウロは必ず時間を定めておいて、祈りの場所を探した記録があります。パウロはまたそのようにしました。皆さんがこの祝福を少しだけ回復してしまえば、とても大きい答えがずっとくるようになっています。皆さんが時間がないことを神様はご存知です。状態が良くないことを神様がご存知で、世の中に追われて大変だということを神様は知っておられます。そこで、少しだけ時間を作って祈れば、奇跡のみわざが起きます。これが祈りの結論です。

・それで、皆さんがこの契約を捕まえて祈りながら、聖霊充満を受ければ、力を受けて、地の果てまで証人になります。この契約だけ捕まえれば良いのです。私は信仰生活する時、上手にできることがなかったから、最も難しい部分で、その時に答えを受けました。そして、人には目の前がまっ暗な時があるでしょう。このような時、だまされずに祈らなければなりません。それでは、それがすばらしい祈りの答えに変わってきます。そして、人のためにとても試みにあう時があります。このような時、注意しなければなりません。神様の前に、本当に祈る時、神様が解決されます。それよりさらに重要なことは何でしょうか。次の週に結論を出すつもりですが、普段の時に祈っていれば、多くの答えの門がずっと持続します。一生に祈りの答えを受ける霊的な力を得る皆さんになるようにイエスの御名でお祈りします。

・今、全世界にインターネットと衛星でメッセージ聞くレムナントが霊的な大きい力を得なければなりません。はやく契約で捕まえなければなりません。私が米国の土地に住んでいても、霊的の力だけ得れば、成功することができます。偶像が多い日本の地に住んでいても、霊的な力だけ得れば、それが土台になることができます。こういう奥義をつかまなければなりません。これは誰もがすることではないから奥義です。レムナントが学校にいたら、神様を見ることができません。こういう奥義があってこそできるのです。世の中に出て行って暮らすのに、どこに神様がおられるでしょうか? ないからこの奥義をつかまなければなりません。いろいろな事と環境の中で、この奥義を捕まえなければなりません。それで、皆さんが神様の子どもで、伝道者です。この祈りの奥義を完全に味わうことをイエスの御名によって祝福します。

<<契約の祈り>>
神様に感謝いたします。新しく力を得る日になるようにさせて下さい。神様はなさることができますが、私たちはできないから、神様の証拠でするようにさせて下さい。80才の老人を用いられた神様が、年をとった多くの方たちにも働いて下さい。ガリラヤの人を用いられた神様が、弱い者に働いて下さい。病気になった者を生かされた神様が、今日、病気になった者を癒す時間になるようにして下さい。「あなたの信仰のとおりになるように」と言われた主のみことばを捕まえて、私たちの信仰で立つ時間になるようにさせて下さい。私の問題を神様に任せる答えの大きい門が開かれる時間になるようにさせて下さい。世の中の人々が知らない霊的な目が開く時間になるようにさせて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

<一般信徒宣教会献身礼拝>


2部/神様の細かい計画を発見したその日
(ローマ16:25〜27)

・ローマ16章25節に「私の福音とイエス・キリストの宣教によって、すなわち、世々にわたって長い間隠されていたが、今や現わされて」といわれています。一般信徒献身礼拝です。祈りの答えを受ける人と受けられない人には、差が大きくあります。祈りの答えをずっと受ける人は、見る目が違います。そして、言葉も違うのです。祈りの答えをいつも受ける人々は、違わざるをえません。今日、私たちがどのようにすれば、祈りの答えを受けるのでしょうか? 神様の細かい計画を発見した人々は、答えを受けます。一般信徒が何をしなければならないのかという以前に、神様の計画を分かろうとするなら、聖書をよく見なければなりません。次には、出エジプト記を見て、今日は創世記を見ます。まず最初に分からなければならないことは、聖書を見れば、神様の計画をあらかじめ見た人がいます。こういう人々は、ずっと答えを受けました。いくら困難がきても、神様の答えを見た人、まさにヨセフのような人々は、ずっと答えを受けました。立派な人だるのは確かなのですが、神様の計画をあらかじめ見たので、ダビデのような人物はどうしても揺れなかったのです。ところで、遅くなって見た人が多いのです。モーセの場合には、年齢が80才になって悟りました。アブラハム、ヤコブのような人物は、とても苦労して悟りました。エリヤのような人も、少し遅く悟りました。しかし、神様の計画をまったく見られなかった人々もいます。こういう三種類です。

・一般信徒宣教をしようとして、自分の祈りの答えを受けようとすれば、神様の計画を見なければならないのですが、どのように見なければならないのでしょうか? 世々にわたって長い間隠されていると言われているので、聖書を見ながら発見することができます。次は出エジプト記を通してみて、今回は創世記を通して神様の計画が何かを見ることがとても重要です。世界福音化をすべきだから、聖書をよく分からなければなりません。創世記は全部で50章まであるのをどのようにすべて知ることができるのでしょうか? 他のところでは絶対に無い重要な事件5つが創世記に出てきます。この重要な事件5つは、他のところでは分かりません。なぜ人間に困難がきたのか、創世記によく出ています。創世記1章2節で、人が生まれる前に暗闇、空虚、混とんの中にあったと言われています。ここに神様が光を照らされたのです。これが何でもないようでも、とても重要な事件なのです。だから、アダム、エバが暮らすようになる前に、すでにこういう問題が来ていたということです。その話は、今、福音を悟れなければ、この暗闇の中に陥るということです。そして、この暗闇にだけ陥るのではなくて、混とんにいなってしまいます。そして、空虚の中に、何もないようになってしまうのです。どこにも答えがないのに、聖書にだけ答えが出ています。それで、神様が光を照らされたと言われています。聖書を見れば、ヨハネ福音書1章12節に、イエス様が光として来られたと言われています。聖書にだけある2番目の話です。

・絶対に目に見えないサタンが、創世記3章5節を見ると、アダムとエバを倒しました。これを原罪と言います。自分が犯したのでもないのに、家に元々からあった問題です。これが他の本にあるのではなくて、いくら勉強をがんばっても本にあるのではなく、聖書にだけ答えを与えています。これで、人間には難しい問題がやってくるようになりました。

・3番目です。創世記6章4〜5節に、世の中の人々は全く知らずにいます。今でも全く同じです。ネフィリム時代です。ネフィリムとは何の話なのでしょうか? 悪い霊が人の中に入ったのです。今でも14人の悪霊につかれた人々が作ったのがニューエイジ運動です。大韓民国にもムダン(霊媒師)がいっぱいいます。今でも全く同じです。創世記1章2節で始まった暗闇の勢力は、アダム、エバも倒して、社会も倒すのです。創世記11章1〜8節に、今は人が神様のようになってみようと言いながら、バベルの塔を築きました。それで、ノアの洪水でほとんどみんなが死んで、バベルの塔が崩れて問題がきたのです。

・この時、神様が創世記12章1〜9節に、アブラハムにカルデヤを離れなさいと言われました。この時、神様がアブラハムを呼ばれたのです。カナンの地に行きなさいと言われました。カルデヤを離れてしまうのではなく、カルデヤを生かすためには福音の恵みを受けなければならないということです。これが創世記にある重要な事件5つです。

・この話をわかれば、じっとしていても答えがき始めます。それで、これからレムナントは受ける祝福が多いから、何の心配もしなくても、福音を今、分かったのですばらしい答えが残っているのです。この時、神様がアブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフ、この4人をもって重要な教訓を与えられました。偶像の都市カルデヤを離れて、カナンの地に行かなければならないから、アブラハムを信仰の先祖だと言われました。簡単に話せば、福音がなくなって、今、開始されるのです。それで、アブラハムにあなたの名は祝福となる(祝福の源)と言われました。この契約的な祝福が現れるしかありません。あなたによって、すべての民が祝福を受ける。あなたの子孫によって、国々が祝福される。あなたを害する者はないようにする。契約の祝福5つがここから出てくるのです。それで、このような形で悟るのが神様の計画です。

・創世記22章に、雄羊事件を正しく知ったイサクに、神様がどのようにされたでしょうか? 旧約聖書で最高に味わった人の中の1人がイサクです。雄羊事件は、とても重要な事件です。福音を分かってしまうと、このようにたくさん味わうようになります。これがイサクの話です。21年間、いつもだまされて、だますヤコブでした。ヤコブがその間に、契約をのがしてしまったので、神様がヤコブを変化させるために、21年間ずっと問題を起こされたのです。この時、あなたの名前をヤコブとせずに、イスラエルとしなさいと言われました。契約を持って始める人々に、神様がアブラハムにくださった契約的な祝福5つを与えてくださるようになります。雄羊事件を悟ったレムナントに、最高の答えがこれから準備されているのです。あなたの名前をヤコブとせずに、イスラエルとしなさい。この4名を持って教訓を与えられたのです。ここで最も重要なのはヨセフです。神様の目標は、ヨセフを総理にして、世界福音化をすることです。この計画の中に入りさえすれば、誰でも答えを受けるようになります。経済のために困難を受ける人も、この祝福の中に入りましょう。健康が心配になる人も、この祝福の中に入りましょう。長老、役員は、全部、この祝福で主役としての祝福を味わうことを希望します。

・こういう祝福を悟って味わおうというのが、一般信徒宣教会です。この中に、神様が持たれた計画の中で、とても重要な計画があります。こういう祝福を、これから悟らなければなりません。最も重要な計画が何でしょうか? 偶像の中で溺れて死なずに、メシヤを送るカナンの地に行きなさいということです。これを分かるようにしておかれました。神様がアブラハムを見て、カナンの地に行きなさいと言われたことは、メシヤを送る地に行きなさいということです。いくら問題が来て、事が起きても大丈夫です。このことをすべき人だから、神様は答えられます。

・アブラハムが出てくることは出てきたのですが、しばしば不信仰が生じたのです。まるで私たちと同じように問題がどんどんきたのです。アブラハムは救われて、カナンの地に行くのは行ったのですが、決断をくだせなかったのです。アブラハムが信仰の決断を下したその日から、答えが開始されました。私たちがそうです。祝福をみな受けておいて、不信仰の中にそのままいるのです。アブラハムが、おいを見送りました。18節に祭壇を築き始めたのです。この時、神様がアブラハムに何とおっしゃったのでしょうか? あなたの目を聞いて、東西南北をながめなさい。縦と横に通ってみなさい。これが創世記に出てくる最も重要な話です。聖書の中で一番重要な聖書が創世記です。人間のこの問題が聖書が記録されているのです。皆さんが、この部分を持って世界福音化をすべき人であることが確実ならば、神様が皆さんを最後まで責任を負って答えてくださるでしょう。こういうものすごいことを、アブラハムが知らなかったのです。それで、行く所ごとに困難が生じました。しばしば問題が生じたのです。おいとも問題が生じて、人間関係で問題が生じて、しばしば問題が生じました。ある日、アブラハムが悟ったのです。おいを見送って、それが問題ではなくて、神様の前に祭壇を築き始めたのです。あなたが踏む地をみなあなたに与える。これが創世記のとても重要なメッセージになりました。

・さらに重要なことは何でしょうか。創世記22章です。アブラハムに答えがたくさんきました。皆さんが分かるように、イサクが生まれました。神様がイサクをささげなさいと言われたのです。神様がアブラハムに大きい祝福をするために触られたのです。神様が私たちに大きい祝福をしようと試みを受けているのに、私たちは下手すると試みに陥りやすいのです。創世記22章1節を見れば、神様がアブラハムを試みようとされたのです。それで、神様が祝福をするために試みられたのです。ところで、ここに合格をすれば良いのですが、普通は落ちます。ここにアブラハムが合格したのです。息子の代わりに神様が雄羊を一匹準備されました。この時、本当に神様がアブラハムに、わたしはあなたの信仰を分かって、あなたを大きくさせて、あなたの子孫によって国々が祝福されるようになる。あなたの敵の門を勝ち取るようになるという重要な約束をされました。こういうものが、神様の計画です。それで、創世記32章23〜32節に、神様の重要な計画が出てきます。その息子イサク、その息子ヤコブが、すぐ忘れてしまったのです。神様は、皆さんにイスラエルの祝福をくださろうとしているのに、ヤコブはいつも食べること、着ることだけを心配しました。あなたの名前をヤコブとせずに、イスラエルとしなさい。

・創世記32章1〜5節です。ヨセフを通して世界福音化をされるようになりました。これが神様の計画だ。
神様の計画5つ、誰でも全く同じです。今は運命の中に陥っていずに、抜け出さなければなりません。アブラハムにどのようにされたのでしょうか? 私たちは救われたのに体質が変わらないのです。必ずこのとおりです。そしてイサクを通して神様の福音の根がおろされました。そして、重要なのは、神様が私たちに身分を分かるようにされたのです。ヤコブ、イスラエルという言葉がたくさん出てきます。そして、それからは使命です。これが神様の計画です。このまま契約を捕まえれば、奇跡が起こって、証しが起きます。すべての一般信徒が、この祝福を受けることをイエス様の御名によってお祈りします。私たちは何の力もありませんが、75才なったアブラハムを呼ばれ、神様は100才で息子を与えられました。カルデヤから完全に離れなさいということではありません。運命を変えなさいということです。皆さんが契約を捕まえる瞬間、すべての運命を死からいのちに移したと言われました。ところで、なぜ答えが来ないのでしょうか? 体質です。しかし、神様はアブラハムをどのようにされたでしょうか? 雄羊事件とは何でしょうか? イサクに福音の根をおろすようにされたのです。

・そして、その息子にあなたの名をヤコブとせずに、イスラエルとしなさいと言われました。結局は、ヨセフを通して世界福音化が起きたのです。これが神様の計画です。この通りにだけ契約を捕まえれば、皆さんに答えの大きい門が開かれます。ところでさらに重要なのは、今、これをだれが記録したのでしょうか? それが重要なのです。これをアブラハムが記録したのではありません。モーセが記録したのです。皆さんがこの契約を持っていれば、これから子孫に起きる答えがどれくらい大きいでしょうか。福音をよく分かるように見えるのですがよく知らないのです。福音ということは、ものすごいみわざが起きるのです。この契約を持った子孫モーセにどんな奇跡が起こったのでしょうか? これが皆さんの子どもと皆さんが受ける祝福です。

・モーセ、ヨシュア、カレブの三人を持って、神様はエジプトも負かして全世界の文化を変えられました。このようなことが起きます。それで、福音を知っているということは、どれくらい重要な話かわかりません。今日、皆さんが祈りの答えの決断を下すように願います。この族長4人、モーセ、ヨシュア、カレブを持って実際に覚える必要がなく、祈りの答えを受ける道があります。とてもやさしい言葉です。皆さんが本当に福音のために動機を変えれば、答えがみな回復します。それほど、このようなことを見たことがないのです。堂会でも、長老と話をしたのですが、多くの人々の中で、本当に福音のために生きようとする人々があまりいません。直ちに問題がくれば人が変わるのです。ところで、福音のために本当にこれを変えてしまえば、すべての答え、全てがみんな変わるようになってしまいます。この祝福を回復することを希望します。皆さんが今、何の話なのかを知らなくてじっとしているのですが、とてもやさしいことなのです。ここに今、牧師もたくさん聞いています。それで、牧師が「私が本当に少しだけ福音のために…」と考えれば、みな変わるのです。今、長老がたくさんメッセージを聞いています。私が本当に福音のために長老、役員をしなければならない,と考えれば、大きい答えを受けます。なぜなら、神様は祝福をみな準備をしておいてられるから、これだけすれば良いのです。福音の影響はものすごく大きいのです。それで、そこにしたがって決断を下すのです。

・皆さんが本当に福音のために一般信徒宣教会に集まれば、この一般信徒宣教会を通して後ほど多くの門が開かれるのはもちろんで、皆さんの子孫まで生きる働きが起きるでしょう。例えば、損得の問題があれば、人々はほとんどみなが福音がなくなってしまうのです。このような時、福音になれば、世界的な答えを受けます。何も難しいことはありません。人がまた感情が対立する時があります。このような時を見れば、ほとんどみなが福音をみなのがすのです。このような時、私たちは福音をつかみましょう。そうすれば、全部答えに変わります。

・私はインマヌエル、特に釜山で重要な答えが備えられていることを確信しています。人々がよく知らずにいるのです。釜山には多くのお金がないように見えても、金持ち、財閥は釜山にあまりいませんが、福音がとても純粋な人々が釜山にたくさんいます。それ一つだけを持っても、いくらでも世界福音化ができます。それで、何のためにインマヌエル釜山、ソウル、蔚山、こうしたところで伝道運動をしようとするのでしょうか? 本当に神様がご覧になるのに、福音運動を正しくすれば、みな生き返るようになります。この時まで私が見てきました。教会の中で福音のために生きようとする一般信徒は、全部みな答えを受けました。今日、この決断を下して、動機だけ変えれば、答えを誰がされるのかというと、神様がなさいます。ところで、この話を本当にするのが難しいのです。私が分かることでは、すべての答えと祝福がここにすべて入っています。直ちに答えがくるのです。

・アブラハムが問題の中にいつも陥っていたのですが、直ちに来たのです。聖書を見れば、アブラハムに直ちに答えが来たのです。創世記22章で、自分の息子を捧げるように見えたのですが、神様はアブラハムに大きい祝福を備えておられました。私たちはしばしば利益を求めて、ヤコブのようにいつももがいて、答えが来ないのです。あなたの名前をヤコブとせずに、イスラエルとしなさい。本当に幸いなのは、この契約をそのまま捕まえた人がヨセフでした。ヨセフが行く所ごとに答えがきました。主がヨセフとともにおられたので。今年がほとんど過ぎましたが、来年に門が開かれながら、皆さん個人に、教会ごとに大きい答えの門が開かれるようになるでしょう。

・今週に答えを受けるために、どのようにすべきでしょうか? これが神様の計画であり、福音です。多くの教役者も動機を変えてしまえば、本当に大きい答えの門が開かれます。それによって決断を下してしまえば、すぐにみわざが起きます。それで、私たちの教会が開始をした時、こういう祝福をたくさん味わいました。多分、他の教会は理解がよくできないでしょう。初期の頃から、教役者の半分が、私たちの教会の仕事をしないで外の仕事をしました。普通の人は、なぜ外に出て行って仕事をして、私たちを助けないのかと言うでしょうが、世界福音化の門が開かれたのです。

・私が今まで見た人の中で、本当に福音、神様の計画を知って動機を変えて決断を下せば、すぐに働きが起きました。今週にこの答えをたくさん受けることをイエス様の御名でお祈りします。創世記で、とても重要な部分をもってそばの人を祝福しましょう。神様の計画を発見しましょう。本当に私たちは福音を伝えましょう。神様の前で決断をしましょう。これが一般信徒宣教です。

<契約の祈り>
神様に感謝いたします。世界福音化の大きい準備をなさった神様に感謝いたします。私たちのインマヌエルの家族が、真の福音になるようにさせて下さい。私たちのタラッパンだけでも、真の福音になるようにさせて下さい。それで、神様の真の答えを受ける重要な時間になることをお祈りします。この時間に、神様が天の門を開けてくださって、軍隊を送って驚くべき働きが起きるようにして下さい。今週の間に、答えの大きい門が開かれると信じます。私たちの霊を癒して下さい。この時間に主イエスの御名で、私たちの家系が癒されるようにして下さい。神様の恵みを見ないようにする、すべての暗やみが退くようにさせて下さい。肉体の病気もイエス様の御名で離れるようにして下さい。各種のガンや不治の病が、主イエスの御名で崩れるようにして下さい。霊的な病、精神的な病気が、イエスの御名で解決するようにして下さい。すべての悪い霊が、主イエスの御名の前に離れるようにして下さい。今日、この礼拝が千人に会うより貴重な時間になるようにさせて下さい。どんなことを得たより、祝福を受ける時間になるようにして下さい。私たちの一般信徒宣教に参加したすべての方に子孫代々、この祝福を味わうようにさせて下さい。一般信徒宣教会に参加する方々に、神様が経済の門を今、開いて下さい。私たちのレムナントが参加しました。レムナントの頭上に神様が聖霊で御手をおいて下さい。今、外国に出ているすべてのレムナントに聖霊で訪問して下さい。今日共に礼拝をするすべての教会に、聖徒の頭上に、主の聖霊の火が働いて下さい。今日、癒される日になるようにして下さい。私たちの主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン