2006年11月26日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/明日をおいて見る私の人生と神様みことば
(詩119:89〜104)

■1週抜けて皆さんと会うので、とても久しぶりのように思います。今回、シアトル、ボストン、ワシントンに行ってきました。世界に大学が2万個あります。その1/4の5千個が米国にあるのです。世界の人材が米国に集まるという話になります。そのうちでニューイングランドという地域があります。多分、英国の人々がたくさんきた地域だから、そのような名がついたのでしょう。そこだけに大学が5百個あります。そのうちにボストンという都市があります。ボストンにだけで大学が100個あるのです。そのボストンに、ハーバード大学があります。そこで、ユン・アンチョル教授と色々なメンバーが弟子運動をしていました。ハーバード大学を訪問して教授に福音を伝えられ、その方がイエス様を受け入れる、そのような証しを聞くようになりました。ワシントンに行ったところ、前は1500人程度、集まっていたのですが、今回は2000人ほどの学生たちが集まっていました。集まったのも重要ですが、私たちのレムナントが福音に根をおろしながら、現場で勝利する実際的な姿を見ることができました。
■今、レムナントが集まれば、むしろ大人たちのために祈っています。うちのお父さん、牧師先生、長老が福音体質になるようにと切に祈っています。それだけレムナントが成長しているのです。蜂の群れのようにあちこちで起きています。さらにすごいのは、ある牧師先生が私にこのような話をしました。私たちが復興運動する中で、そばで異端だ何だと言われるから、伝道するのに大変だということでした。牧師先生が、ですからどうしたら良いのかと尋ねたのです。初代教会もそうで、パウロもそうで、ウェスレーもムーディーもみなそのように寃罪をこうむってしたのに、どうしたら良いというのですかと反問しました。本当に驚くことです。私たちが韓国教会と共に行くという、そのような話がありました。米国のレムナントが手紙がきたのです。牧師先生、もし私たちが既存教団と手を握れば、今、している伝道運動が正しくできますかという質問でした。私はその手紙を見ながら真に安心しました。私たちのレムナントが牧師よりましなのです。すでに教会史と福音を読んで、どんな問題があったかをみな把握したということです。こういうレムナントがどんどん起きているのです。
■それで、今回、米国ではこういう話をしました。米国にいるすべての牧師先生を尊敬すると言いました。どのようにして、あのような子ども達を産んで、あのようによく育てたのかと言ったのです。本当にレムナントらが衝撃になる程、正しく育ってきています。どれくらい良く育って、信仰生活を良くして、実力もあるのかわかりません。だから今、通訳しているソウンは牧師の娘です。おもに牧師の子ども達が起きて働きが起きるのを見ながら、神様にとても感謝しています。しかし、1世の牧師先生がよく悟れないで、ちょっと足りなくても、悪口を言わないでください。2世が起きるのを見ながら言う言葉です。通訳するデボラ、サムエル、みな米国のL.Aから来ました。昔にある人々が朴牧師に何かと話したのですが、私は言わないでくれと言いました。なぜなら、私はレムナントを見たためです。この子どもたちが英語、韓国語、ダンスがよくできて、歌もうまくて実力あり、勉強できて、足りないことがありません。それで「あのおじいさんがどのようにあんな子どもを産めたのだろうか?」と言ったところ、おじいさんがむくっと立ち上がって「おじいさんではないです」と言うので、「あんなおじさんがどのようにあんな子どもを産めたのだろうか?」と言いました。本当に不思議に思えるほど、みわざが起きています。どれくらい感謝するかわかりません。
■今日のタイトルは少し難しいのです。明日をおいて見る私の人生と神様のみことば。なぜなら、詩119篇は、みことばに関することだからです。私たちの明日は神様だけがご存知です。今日、皆さんが詩119篇と信仰生活を少ししようとすれば、先に理解すべきことがあります。神様は何でも常識的、知識的、倫理的、科学的にも、違わない方です。しかし、私たちの考えと完全に違うように働かれる場合があまりにも多いのです。違うということではありません。神様は科学を越えた超科学なのです。私たちと違っていることが、あまりにも多いのです。成功をさせて総理にしなければならないのに、奴隷に送ってヨセフを総理にされました。その履歴書を見ながら理解することができるでしょうか。しばらく若くて力があるモーセを用いるべきなのに、何もできない80才の老人モーセを用いられました。
■私たちの考えとは完全に違うのです。神様は一時代を生かすのに、田舎のギルアテにいた人を用いられました。誰でしょうか? エリヤです。神様が世界福音化という重要な時刻表に、すごい田舎から農民を呼ばれたのですが、アベル・メホラから呼ばれました。誰でしょうか? エリシャです。だから、神様の方法は私たちの考えとあまりにも違うように働く場合が多いのです。神様が12弟子を呼ばれる時もそうです。ガリラヤにいる者を呼ばれました。簡単に話せば、イエス様の弟子を呼ばれる時も、皆さんが見ると、少しおかしい人々でした。おかしくなくて、精神が正しかった人がひとりいたのですが、それがイスカリオテのユダです。ところで、イスカリオテのユダは用いられずに、ペテロが用いられました。それで、神様がなさる方法は、私たちがとうてい理解できないこともたくさんあるのです。こういう部分が重要です。
■神様は、私たちの全てを知っておられます。私たちのいのちを治めておられるのです。「私は神様を信じない。」という、その人のいのちも神様が治めておられます。聖書には何となっているでしょうか。スズメ一匹も神様の許しなしには落ちることがなくて、野の草も養われると言われています。イエス様はあなたたちの髪の毛まで数えておられると言われました。髪の毛をどのように数えるのでしょうか。普通、十万本くらいなるということです。それなら、どうしてイスラエル民族が捕虜になったのでしょうか。それが重要です。神様がご存じでなかったのでしょうか。力がないのでしょうか。ここに、ものすごい奥義が入っているのです。どうして、イスラエル民族を滅びるようにさせて、神殿が燃えて王が引きずられて行く悲劇にあったのでしょうか。
■実際にこういう事件が起きれば、どうしますか。皆さん個人にこういう事件が起きれば、どうするでしょうか。イスラエルの神殿に火がつけられ、皆が見ているのに王の目が抜かれて、引きずられて行ったのです。重要な人物はみな捕虜になって行きました。なぜこのようになったのでしょうか。神様が世の中の人がとうてい理解できないように重要なことを知らせられたのです。全く理解できません。世の中の人々は、とうてい理解できない言葉三つを言われました。詩119篇には、捕虜になった中から解放される時までのみことばだから、よく見る必要があります。この言葉を理解した少数を通してイスラエルを回復させられたのです。それでは、私たちもこの契約を捕まえれば、同じ答えを受けられます。
■最初は何でしょうか。あなたたちは捕虜になったので、力を養いなさい、このようでなければならないでしょう。バビロンに力がなくなったので、軍事力を蓄えなさい、このようでなければならないはずでしょう。神様がイザヤ預言者を通して、とても重要なみことば三つをされました。それを今日、皆さんと私が捕まえなければなりません。最初です。神様は、高い山に上がりなさい。そして、屋根のてっぺんに上がりなさい。捕虜になっているイスラエルに向かってなさったみことばです。屋根と山に登るということは、他の人が見られるように上がれということです。そこで話せということです。何の話でしょうか? 「草は枯れ、花はしぼむ。だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。」と話しなさい。この言葉をイザヤに与えられました。だから、今、想像することもできない話です。私たちはみことばみな持っているのに、なぜそうなのでしょうか。今日、私と皆さんが本当に神様のみことばを捕まえたら働きが起きます。
■私たちという点を入れる理由が、みことばは今でも成就しているためです。ローマ15:4、記録されたみことばが終わりの日にそのまま成就しているのです。Iコリント10:11記録されたみことばが昔の話だと思ったのですが、今、そのまま教訓になるのです。Uペテロ2:6この神様のみことばが、よく打ち込まれた釘のように胸に打ち込まれれば、イスラエルのすべての栄光がかかるでしょう。イザヤ22:20〜22みことばは生きて力があります。ヘブル4:12誰のみことばでしょうか。神様のみことばです。私と皆さんが今日、神様のみことばを本当に捕まえる時、捕虜から解放されます。完全不可能ですが、できるのです。そのみことばです。普通、見ればみことばをよく聞く人がいます。そして、みことばの核をのがさない人がいます。みことばを熱心に習うのにも、福音をのがしてしまうから、パリサイ人のようにほろびるのです。
■私がよく知っている軍人が1人います。一度、その方を訪問をしました。通り過ぎる時に、突然に訪問したのです。その方の部屋に入りました。部屋に入ってみて、かなり驚きました。私の説教テープがいっぱい積まれてありました。そばを見たら、カセットもありました。暇を見つけてずっと聞いているということです。私たちが普通、礼拝をささげる時も見れば、みことばを正しく聞く人がいるのですが、そのような人はまちがいなく答えを受けます。一週間、黙想して祈る人はまちがいなく答えを受けます。しかし、みことばを正しく聞けない人がいます。どうなるでしょうか? ある人々は、教会にきて新聞を見る人もいます。または、別の考えだけをずっとしている人もいます。みことばを正しく受ける時、驚くことが行われるのです。
■今日、詩119篇に出てきました。89〜94節まで出てきました。簡単に申し上げます。これを3つに区分することができます。すでにあった証拠を堅く捕まえたということです。90節に「あなたの真実は代々に至ります。あなたが地を据えたので、地は堅く立っています。」皆さんが困難にあう時、または困難がなくても、神様のみことばはそのまま終わるのではなく、代々に至ります。これを捕まえなければなりません。誰のみことばなのでしょうか? 神様のみことばです。人の話も重く聞くのに、神様のみことばなのです。占い師の話を聞いても人生をかけるのに、神様のみことばを。神様のみことばは、神様が生きておられるから生きて働かれます。聖日に来られる時に、その祈りをして来て下さい。神様、私の人生にすべての答えを出すほど、メッセージを与えて下さい。
■私は昨日の夜遅くに、飛行機から降りてきて説教を4回新しく書きました。結局は、夜明けに起きて整理をしました。他の時はそうではないのに、今回、疲れたのかそうしました。その理由があります。「神様、私が神様のみことばを持って私の話をすれば大変なことが起きるのではないですか。神様が願われる話をするようにさせて下さい」それで、4回を直しました。祈りながら朝に確信が与えられました。そうだ。これはイスラエル民族が捕虜になった時に歌った詩ではないか。昔、私たちの息子が中・高等学校に通っていたのに、朝起きられませんでした。とにかく、母親は十回から二十回、さらに呼びます。起きなさい、顔を洗いなさい、ご飯を食べなさい。何時も何度も話しました。それでも起きないのです。眠いから。私がさっと行ってドアをあけました。ドアをあけたら、私を見ました。「出てきなさい」すぐに起きて出てきました。二十回言った母の言葉は聞かず、私が一言言ったら、すぐに出てきました。言葉は同じなのですが、人が違うのです。
■神様のみことばは神様のみことばです。百人隊長がどれだけ信仰が良かったのか分かるでしょうか。我が家においでになる必要もなく、みことばだけ下さい。イスラエルがこれほどの信仰を見たことがない。問題が生じたり、重要なことをする時、答え受けようとしたら、今まであったみことばを捕まえれば良いのです。危機に会った時、どのようにみことばを捕まえたのでしょうか? それを探せば良いのです。大統領は聖書の中の王がどのようにしたのか見れば良いのです。公務員ならば、聖書に公務員がどのようにしたのか読めば良いのです。裁判官ならば、聖書の中の裁判官を見れば良いのです。今日91節に何と言われているでしょうか。「それらはきょうも、あなたの定めにしたがって堅く立っています」そうです。7000余りの約束が成就しました。間違いありません。92節に「もしあなたのみおしえが私の喜びでなかったら、私は自分の悩みの中で滅んでいたでしょう」と告白して、93節には「私はあなたの戒めを決して忘れません」と言いました。そのような程度ではありませ。これから成就されるみことばを捕まえたのです。95節に「悪者どもは、私を滅ぼそうと、私を待ち伏せています。しかし私はあなたのさとしを聞き取ります」 96節「私は、すべての全きものにも、終わりのあることを見ました。しかし、あなたの仰せは、すばらしく広いのです」それと共に、どのように生きたということでしょうか? 過去のみことばも重要で、成就されるみことばも重要ですが、今みことば捕まえて力を得なければならないということです。97節に「これが一日中、私の思いとなっています」聖書をたくさん読む必要もなく、聖日の説教に恵みを受けて、そのみことばをもって一週間考えて祈れば、それで成就するのです。
■103節には、蜜のように甘いと言われています。これが何の話だと思いますか。イスラエルの人々は、子どもに聖書を教える時、一つずつ暗唱したら、蜂蜜入りの餅を一個ずつ与えたのです。子ども達が蜂蜜入りの餅を食べようと集まります。その話を今、記者がしているのです。このようになったら、皆さんは勝利するでしょう。本当に神様のみことばが蜜よりさらに甘くて、私がいつも黙想できるようになったら、皆さんは勝利するでしょう。98節「あなたの仰せは、私を私の敵よりも賢くします」 99節にすべての師よりさらに知恵あると言いました。私が神様のみことばを黙想したところ、すべての老人よりさらに知恵があると言われています。老人よりさらに知恵あるという言葉は、経験が多い人より知恵があるということです。このみことばを捕まえたのです。私たちが神様のみことばをどのように捕まえるかがすべてです。このみことば捕まえて祈り、伝道、みことばのスケジュールの中に入ったら、未来が全部見えます。本当にこの祝福を受けるように願います。
■普通、教会に行ってみれば、礼拝時間にいつもうとうとする人がいます。いくつかの理由があります。健康が良くなければ眠たいのです。また、私に確実な喜びがなければ眠たいでしょう。そうでなければ、夜通しテレビを見たからです。三の中の一つです。聖日みことば聞くのがすべてです。六日間、何の力で生きるのでしょうか。神様のみことばの力で生きるのです。未来をどうするのでしょうか。神様のみことばについて行くのです。ヨルダンをどのように渡ったのでしょうか。契約の箱を担った者について行きなさい。エリコをどのように倒すのでしょうか。契約の箱を担った者にについて回りなさい。そのように命令されました。
■私は率直に告白します。副教役者時代にお手伝いをしていたので、恵みを受けられなかったのです。私ができることがありませんでした。ある日、悟ったのです。牧師先生に話しました。牧師先生、私が牧師先生と神様と教会に仕えなければなりませんが、実際には説教を聞けないから、正常ではないと言ったのです。牧師先生が、しなくても良いから、聖日に恵み受けなさいと言われました。そのように決意したのに、その時から今まで答えがきました。それで、多くの説教を準備する必要もなく、神様が願われることを語れば良いのです。さらに重要なのが二番目のことです。イザヤが話しました。とうてい未信者は理解できないみことばです。イザヤ7:14です。みことばの勉強をいくらよくしても、これをのがしてしまえば、みなのがしてしまうのです。
■私たちが皆知っているのになぜそう言うのでしょう。onlyイエスという言葉が分かるでしょうか。教会に通っていても、理解できないでしょう。米国の50%以上が麻薬に溺れて死んで行くのに、onolyイエスになっているのでしょうか? 牧師先生とクリスチャンの最後は失敗になっています。理解できないのでしょうか?パリサイ人は、完全にほろびて、韓国教会は門を閉めています。ソウルに3000個ずつ教会が門を閉めているのです。仏教は増えて、キリスト教は減っています。米国教会は運営費がなくて売り飛ばしています。何の話なのかが分からないのです。処女がみごもって男の子を産む。この話はあまりにも科学的な言葉です。皆さんが息子を産んでは、イエス・キリストになれません。人間の血統にきては、キリストになれないのです。イザヤ7:14。これを少数が捕まえたのですが、みわざが起き始めたのです。これは何の話なのでしょうか? 創世記3:15の回復です。女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。出エジプト3:18の回復です。契約の血をヌル日、解放されて出ました。
■私たちは、福音をよく分かるのに、なぜそうなるのでしょうか。福音体質にならなければなりません。福音の中に全てが皆入っています。そのとおりでしょうか。インマヌエルと言いました。インマヌエルならばみな入っているのでしょうか。確かにそうでした。事実、私が教会ですることはありません。釜山でも、皆さんよりたくさん集まるのに、私がすることはありません。一つあるならば、十数年を越えて講壇で今まで「onlyイエス」それをしなければ大変なことになります。このように捕虜になるのです。イザヤ7:14。これから現れるメシヤ、マタイ16:16のその契約を捕まえるのです。すばらしいのです。この時、驚くべきみわざが起きました。私たちは、イエスをよく信じるのに、どうしたのと思うのでしょうか。皆さんが福音の中に全てがあると見える時、福音を悟ったと言えます。それでは、教会を見てください。どれほど多くの問題の中にあるのでしょうか。問題がきても大丈夫なのが福音です。私が四方から囲まれても、窮することはありません。倒されることがあっても、滅びません。この土の器の中に宝を持っているのです。それが福音です。
■ソウルである食堂に行きました。一番大きい教会の勧士でした。「愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているように…」という一節が貼ってありました。私が話したのでもなくて、そばにいた牧師が「執事さんですか? 勧士さんですか?」と尋ねたところ、勧士だと言いました。キリストがどなたなのかご存知ですか?知らないと言いました。ところで、どのように救われたのかとしたところ、聞けなかったということでした。それで、牧師が説明をしたのです。「キリストという言葉は、こういう言葉だ。「油を注がれた者」という言葉なのに、祭司、王、預言者に油を注いだ。キリストという言葉は、祭司程度ではなく、真の祭司。すべての罪を解決した祭司。私たちの人間を揺るがしているサタンの勢力をうち破った王。私たちは神様に会うことができないから神様に会う道になられた預言者。その話だ。」と言うと、この方が生まれて初めて聞いたと言って、イエス・キリストを救い主として受け入れる祈りまでしました。そのような信徒がかなり多いのです。何の話かわかりません。その方が福音を聞いて、涙を流しながら感謝すると言いました。不思議です。勧士があのようにして、どのように勧士をしていたのかという気持ちになりました。とても有難いと食事代をただにしてくれました。福音を伝えたところ、どこでもお金がもうかるということです。簡単な話ではありません。
■多分、今、こちらに座っておられるでしょう。夏聖書学校をすると学校の前でトラクトを配っていました。私たちの教会の子どもです。今はかなり大きくなっています。そのトラクトを配っていた執事を呼んだのです。「キリストが誰なのか分かりますか?」と尋ねたのです。それで「誰か?」それも知らないかと言うので、おばさんが衝撃を受けて、名前は何か、電話番号を書いて、トラクトを配るのを止めて家に帰ってしまったのです。次に電話がきたということです。キリストが何の話か、何の事なのかと尋ねたのです。子どもにです。その子どもが、その執事に福音を伝えたのです。これを知らないので、イスラエルがほろびたのです。私たちは分かると思っています。後ほど困難が来てしまえば解決しないのです。イスラエルが捕虜になった時にイザヤ7:14が与えられました。三番目です。さらに理解できないことが出てきます。
■これは信者もよく理解できないでしょう。イザヤ14:12〜20、12、16、17。これが答ではないでしょうか。これを知らないのでできるでしょうか。「暁の子、明けの明星よ」誰でしょうか? 天から落ちたと言われています。誰でしょうか? サタンです。これを分からないで信仰生活になるでしょうか。これが目に見えないように、レムナントを全部、暗闇に引っ張っていっています。捕虜で引っ張って行くのです。麻薬、ギャンブル、淫乱に引っ張って行きます。ある人がギャンブル場でお金をみななくしました。ひざまずいて泣きながら言う言葉が、私たちの娘の登録金なのに、それを使ったということでした。あまりにもかわいそうなので、登録金だということで、渡してやったところ、それを持って行って一勝負さらにしたということです。完全捕われたのです。米国でも思い切りお金を儲けて、年をとってギャンブルでみな飛ばしてしまうのです。今、霊的にサタンが捕まえて行くと聖書は確かに話しています。
■タラッパンはサタンの話をなぜ度々するのかと言われました。創世記1,2章にはなくて、創世記3章〜黙示録19章まで出てきます。黙示20章からは天国の話なのでありません。その言葉を聞きたくなくて、したくなければ、今晩にすぐに天国に行けば良いのです。地球上ではすべきです。14人の悪霊につかれた者が集まって、ニューエイジ運動を作って米国を引っ張って行っています。韓国の百万人のムダン(霊媒師)が国会議員をはじめとして、すべての財閥を引っ張っています。知らなくて良いのでしょうか。だから、信仰生活もだめで、祈りの答えもだめなのです。だから、どれくらいくやしいでしょうか。イエス様が確かにおっしゃいました。マタイ12章に、これが解決できなければ、あなたの家族を救い出すことができないと言われました。この話がわからなければ、神様と関係がないとまで言われました。それがどのように信仰生活なのでしょうか。パウロは何と話したのでしょうか。私たちの戦いは血肉ではなくて、サタンとの戦いです。よく悟ったのです。だから、この3つが回復した少数を持って解放させられたのです。
■韓国世界教会に、多くの神様の人々が、今、信仰生活をしています。この世界を正しく知らなければ、信仰生活もだめになっています。ところで、さらに重要なのは、イスラエルに苦しみを与えたのですが、それが重要なのではありません。さらに重要なのは未来です。未来がさらに重要です。神様がこの契約を悟った人を通して事を繰り広げられたのです。イザヤ43:18〜21節にバビロンが崩れて奇跡のみわざが起きました。昔の事どもを考えるな。わたしは新しい事をする。イザヤ60章に、光を放つから国々が戻ってくる。これがさらに重要です。イザヤ62章に、国々が旗を揚げて戻ると言われました。今日、これを回復すれば、今日も重要ですが、明日がさらに重要です。神様は皆さんに重要な明日を準備して、今を準備されているのです。
■私は昔にこう考えました。神様がいるのか? いればどうして、うちの母が毎日祈って、十分の一献金と少しもうけたことを教会にみな持って行くのに、我が家は金持ちにならないのか? 神様がいるならば、うちの父を早く亡くなるようにさせて私を苦労させるのか? そのように考えました。ところで、それではなかったのです。神様が私が幼かった時からあったすべての事件が、全部戦略でした。私のような者は、難しい人も理解できて、困難がきても怖くなりません。なくても大丈夫です。神様がそのように訓練させられたのです。それなら、神様が我が家を貧しくさせたのでしょうか? それでもありません。今まで我が家に「なぜお金を払えないのか?」という話は聞いたことがありません。神様がご存知で、私たちの健康もみな守ってくださいました。ですから見てください。神様が皆さんと共に世界福音化するしもべに作られるために、昔から今まで導いて来られたのです。私はそれも知らずに、信仰がない時は、神様がいるかと、いればなぜこうするのかと思っていました。
■ある青年が牧師のお宅にきて、葛藤をよくしたのか、神様がどこにいるのか住所を言ってくださいと言いました。牧師が答えるのが難しかったのです。おりしも長老がきていました。「牧師先生、申し訳ありません。私が説明して差し上げます。」と言いながら、青年に質問し始めたのです。青年、その前に何があるのか? 池があると言いました。長老は、そこのどこに池があるのか? そのそばには何があるのか? 石だと言ったところ、そこに石がどこにあるかと尋ねました。石があるのに、どうしてですかと尋ねたのです。それでは、青年の後には何があるのか? 後にはドアがあると言うので、長老がまたそこにドアがどこにあるかと尋ねました。この青年が少しずつ腹が立ったのです。長老が答えました。「私は目が見えない。私は来る時も人の案内を受けてきた。そこに池があるのか、石があるのか知らない。それで私が言った言葉だ。しかし、君は霊的に目が見えない。神様が聖霊で働かれることを知らなくならざるをえない。」その時に、青年が少し分かって、神様がそれでは私たちの目に見えなくおられるのかと尋ねたのです。目に見えれば神様ではありません。それは偶像です。神様が私たちの未来をみな見通して今日を準備しておられるのに、私たちはそれも知らずに、ある時は気をおとして、心配したりもします。みことばを捕まえましょう。そして、みことばの中に福音のいのちを捕まえましょう。そして霊的に戦いましょう。勝利します。これが私たちの人生に最も重要なことです。
■私が良く知っている長老一人がおられます。軍で高い職位におられます。とてもおかしな事件が起きて刑務所に行くようになったのです。ところで、自分のお母さんが初めて訪ねてきて話したということです。「あなたはもう神様のみことばを捕まえなさい。」それでこの方が神様のみことばを捕まえて祈り始めたのですが、奇跡が起こったのです。その後には長官までしました。最後にした告白を聞きました。最後に、自分はとても恵みを受けて、今は通いながら伝道するのが自分の願いだと言いました。私が残された生涯に何をするだろうか、多いこともしてみたが、もう福音を伝えて神様に栄光をささげて行くことだと言いました。この頃、私が逃げ回っていると言いました。なぜかと尋ねたところ、大統領府から電話がくるから逃げているということでした。私にずっと大統領秘書室長をしなさいと言われるので、しないために逃げているということでした。本当にその方が自分の友人を紹介したのです。近いうちに事件が起きました。それが11.5事件です。私たちにそのような証しをしました。神様のみことばを捕まえたところ、このようにあのように保護されるということです。みことばを生きているから、このみことば捕まえて、福音を悟って霊的に戦ったら、すべての問題が解決されます。解放される働きが起きたということです。
■突然に事件が起きました。クロスという人が現れてバビロンをみな倒して、イスラエルを解放させたのです。これからどんなことが行われるでしょうか。私は大きい教会を作るという虚栄を張っているのではありません。ソウル全域を生かす弟子を植えます。ソウル全域に役員を植えてみことば運動をするということです。釜山全域にみことばを植えます。これからRUTCがあちこちで起きれば、どんなことが行われるでしょうか。全世界にRUTCを作って、この暗闇文化に勝つようにさせるということです。それに走るのです。私と皆さんがそれに走っていくのです。今日、契約を捕まえられるように願います。主のみことばが、どれくらい力になるのか、一日中黙想して、蜜より甘いと言いました。皆さんにまさに答えになるみことばだから、この告白が出てくるしかありません。皆さんがみことばを受ければ、すぐ成就するのもあります。
■ある人は「受け入れた人々、すなわちその名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった」このみことば一節覚えたのに、自分の不治の病が良くなったという人がいます。そのようなこともあります。しかし、このみことばは時刻表をおいて静かにゆっくりはっきりと成就する人もいるのです。このみことばを、正しく捕まえれば、違うように思っていることも直されます。今日、皆さんがみことばを聞きながら、一つの考えを持たなければなりません。パリサイ人のように教会を行き来してはいけません。このみことばが私に臨む神様のみことばで、その中の福音で、霊的な戦いができるみことばです。今日、皆さんが捕まえさえすれば、このみことばは確かに成就するようになっています。この契約を捕まえる祝福の日になるように、イエスの御名でお祈りします。隣の人に「今日、みことばの大きい祝福を受けて下さい。」と祝福してください。笑いながら言ってください。
<<契約の祈り>>
神様に感謝いたします。今日、詩篇の記者が告白したみことばをのがさないようにさせて下さい。神様がイザヤにくださったみことばを、今日、すべての聖徒が捕まえて出て行くようにさせて下さい。草は枯れ、花はしぼむ。しかし、神のみことばは永遠に立つ。このみことばを捕まえて出て行くようにさせて下さい。処女がみごもって男の子を産む。その名前をインマヌエルと言われる。このみことばを捕まえる解放の祝福を味わうようにさせて下さい。天から堕落したサタンに勝つ信仰を回復する祝福を与えて下さい。それで、未来に大きい答えを受ける神様の子どもになるようにさせて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン


<一般信徒宣教会献身礼拝>


2部/避けられない未来に対する準備
(Uテモテ3:14〜1)

■聖歌隊をはじめとして、すべての隠れた奉仕者が神様の大きい祝福を受けるように願います。私が今、ボールペンを持っていれば、おもにメッセージを準備するのに使います。しかし、詐欺師の手に入れば詐欺を働くことにだけいつも使われるでしょう。皆さんが福音を伝える教会で賛美をして、福音を伝える教会で献身をすることは、小さいことでもすばらしい祝福になるのです。皆さんがもう本当に祈りの答えを受ける、そのような信仰生活にならなければなりません。答えを受ける人は顔も違います。なぜなら、どんどん内から出てくる喜びがあるから違うのです。皆さんが答えを受けられなければ、年を取れば違います。答えを受ければ言葉も変わるようになっています。当然、言葉も変わります。そして、答えをずっと受ければ未来も変わるのです。「それなら、柳先生は、なぜ顔がそうなのですか?」と尋ねられるならば、言うことがあります。私は、写真を撮るのに一時間、教育を受けます。一時間、笑えと教育を受けました。それでは私が笑わないということのようですが、笑えと言われたのです。新聞に載っている写真が、一時間教育を受けて写した写真です。確かにあまり笑っていないようです。30年伝道をしながら、多くのことを見て我慢してきたので、私の顔がこのようになりました。そばにいる友人が嘘をついて私たちの教会を異端にしたのですが、それが全世界まで行っています。そんなことをたくさん体験しながら、耐えていたら顔がこのようになったのです。元々、私の顔はこの顔ではありません。私の孫と息子を見れば、まさにその顔です。あまりにも悪いことをたくさん見て、主の恵みで耐えてきたら、このようになったのです。
■神様が何に答えられるのかを分からなければなりません。今日、私たちは神様が何に答えられるのか分かるために、タイトルから見ます。私たちが避けられるのではなくて、避けられない未来に対する準備です。神様が私たちがどこに献身をすれば神様が喜ばれて、祝福されるのでしょうか?これが違ってはいけないのです。それで、正しい、悪いという以前に、聖書を見ながらこの部分を理解しなければなりません。今、とても発展した国、米国が少し甘く見て話をするのですが、50%が麻薬患者です。少し甘く見て話をしているのです。それでは、これからどうなるでしょうか。今の大統領さえも、過去に麻薬をして切ったと話をしました。完全に、麻薬国家になるしかありません。皆さんがおわかりの通り、先進国だけの話をしてみれば、日本を見て下さい。日本がほとんど一軒に一人以上の精神病者がいると日本人自身が話をしました。アキコがよく分かるでしょうが、日本で自分たちが話をして、一軒に一人以上の精神病者がいると言ったのです。いったい、なぜこうなっているのでしょうか? 聖書に教えている問題が何なのかを知らないということです。何が問題なのかを知らないということです。問題を知らないということは、答えも知らないということです。問題を分かってこそ、答えを分かります。こういう問題がどんどん来るのです。ここに答えを与えられるということは、祝福の中の祝福です。
■皆さんがおわかりの通り、今、米国、各先進国には成功した人々が多くいます。驚くべきことに、成功した人々のほとんどみなが、霊的な問題がきたのです。皆さんがおわかりの通り、成功した人々で自殺した人々がとても多いのです。お金の計算ができないほどたくさん儲けた有名な作家ヘミングウェイという人も、自殺しました。それも、自分の猟銃で自殺をしたのです。自殺をするのは、いつでしょうか。息子がハーバード大学を合格をして、とても気持ちが良くて自殺をするのでしょうか? そのような時にするのではありません。自殺というのは、とても絶望の中でするのです。20世紀をひっくり返した歌手エルビスが、何のためにそのように薬をたくさん飲んで死んだのでしょうか? 学生たちは芸能人が好きなのですが、彼らはどれくらい霊的な問題を持って苦しめられているでしょうか? ,いったいなぜそうなのでしょうか? この程度ではなくて、今は台湾のような所では、子どもたちを集めて悪夢に苦しめられる子どもたちがいるかと尋ねれば、半分以上が手をあげます。なぜそうでしょうか。ここに対する答えを持っていなければなりません。
■元々、創世記1:27を見れば、神様が人間をご自分のかたちに創造されて、万物を征服して治めろとおっしゃいました。本来、この祝福を人間が神様と共に味わうようになっているのです。ところで、聖書にだけ話をしています。驚くべきことに、私はイエスを信じるようになったのが本当に幸いで、聖書にだけ話をしているのです。他の本では話をしていません。サタンが現れたということです。サタンが人間に神様を知らないように誘惑したのです。このようにして、完全に人間を神様と離しました。これが創世記3章の事件です。これがサタンの戦略です。これで、サタンの勢力の下に置かれるように、全部、悪魔の子どもにしたのです。これが人間の重要な問題です。悪魔の子どもになったので、だれも教えてくれることもしなかったのに偶像崇拝をしなければなりません。だれかが強要することもしなかったのに、おかしな宗教に陥って偶像崇拝をするのです。だれかが教えてくれることもしなかったのに、どんどん占いのようなところに陥ります。このようにして時間が経つほど、どんどん霊的な問題に陥るのです。成功をしてもどうしようもありません。悪魔の子どもだからです。これが聖書にだけ明らかにしている答えです。
■経済を持っているのは良いのですが、悪魔の子どもからは抜け出せません。いくら努力をして成功をしてもだめです。ところで、もしやと思って人間が哲学を置いて接近してみたのですが、あまりに遠い道だから接近できません。できても、どうしようもありません。ひょっとして宗教を持ってみようともがくのですが、だめです。色々な文化を作って、いくらもがいても、人間はサタンの勢力から抜け出せなくなったのです。それで今、先進国に霊的な問題がどんどん来ているのです。抜け出せなくて、人間が神様に行かなければならないのに行けないのです。それで、神様がこの問題を解決されることを約束をされました。それが旧約聖書です。この問題が解決されたことをおっしゃられました。これが新約聖書です。
■私たちはこの問題に勝てません。それでローマ5:8私たちがまだ罪人であった時にキリストが十字架で死なれることによって、神様が私たちに対する自らの愛を明らかにされたのです。キリストが十字架を背負われることによって、全てを回復されました。キリストが十字架を背負われることによって、神様に会う道、すべての祝福を回復されました。これが聖書の話です。それで、誰でもこの事実を信じる者は神様の子どもとなるのです。救われる者の道です。重要な道です。私たちが少しだけ恵みを受けてのぼれば、すばらしいことが見えます。ここに行けば全部見えるのです。これで人々が死んでいって、このように答えがくるのが全部見えます。なぜ神様がキリストを送られたのでしょうか? 行くことができないためです。この問題が解決されないためです。
■なぜキリストを送られたのでしょうか? サタンに人間は勝つことができないためです。それで、神様の息子が現れたのは、悪魔のしわざを滅ぼすためだと言われたのです。これが問題と答えです。皆さんがこのことに献身する人、このことに献金する人なら、祝福を受けるしかありません。
■私が幼い時に、我が家の村全体に火事が起こりました。私たちを山に連れて行って、山を削って待ちなさいと言われたのです。補償するから待てと言われました。15年待っても、補償が出ませんでした。そのままそこにいました。ものすごく難しかったのです。火事にあった人々が集まっていたためでした。そちらにオーストラリアから私たちにイエスを信じろとオーストラリア宣教師が小さい教会を作りました。小さい教会を作っておいてオーストラリアで宣教費も送ったのです。そちらに、幼い時、私が家族と行くようになりました。その教会がまだあります。そちらで私が信仰生活を開始したのですが、今は皆さんと共にオーストラリア宣教をしに行っています。
■皆さんが聖書にだけ記録されて、他の本にないこの途方もない事実に、献金して、宣教をすれば、これ以上大きい祝福はありません。他の本にはこういう答えがないのです。だから、この道を知らなければ、ずっとここで苦難にあうしかありません。それで、一番たくさん出る病気が精神病です。なるしかありません。それで、私たちがまだ罪人だった時、キリストが十字架で死なれることによって、私たちに対するご自分の愛を明らかにされたと言われたのです。受け入れをしさえすれば、受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には神の子どもとなる特権を与えられたと言われました。ここに献身をするために集まったのが、一般信徒献身礼拝です。このことがどれくらい重要で大きい祝福なのでしょうか。皆さんが知って、契約を捕まえなければなりません。神様がどの教会、どこの国、どの時代の誰を祝福されるのでしょうか? 他のプログラムが重要なのではありません。このことを正しくする教会、その教会に神様が祝福されるのです。もしここに支障が及ぶようにするプログラムをすれば、ほろびるようになります。ところで、なぜどんどん世界教会がほろびるのか、まさにここに支障になるようにするためです。聖書にだけサタンの戦略が出ています。他の本にはありません。サタンの誘惑を受けて悪魔の子どもになって、永遠に滅びの中にいて、その後、地獄に行ってしまうのです。それで、神様が一気に救われるようにされたのです。誰でも主の名を呼ぶ者は救われます。
■私がこの前、ソンチョル僧侶が死んだ後に、その方の本を見たのですが、はやく見たら福音を伝えたのに、とても遅れて見たのです。その方が本当に偉い方です。ジャーナリズムを見れば、特別なことではないようです。山は山で、水は水で。本当に真理を話します。山は山で水は水です。私はその方が死んだ後、本を読んでみたのですが、最初のページを見て衝撃を受けました。新聞にこのように書いてありました。「私がなぜ仏教を選択したのか。道を探すことができなかったためだ。道を見いだす日、仏教を離れるだろう。」このように書いてありました。いったい何の意味で書いておいたのか、読んでみたら、普通の話になりません。その方がした話が、仏教には救いがないということでした。私はまだ救われなかったので、仏教に留まっているとその人が話しました。私は後に1ページを読んでさらに驚いたのです。読んでみてください。釈迦はサタンのしもべだと言いました。よく見たのです。これに勝つ方法はありません。
■いくら立派な人も、サタンには勝てません。それで、神様がキリストを送って、このサタンの勢力をうち砕くと言われたのです。私はここに対して確信がありました。たとえ釜山で一番貧しい町の影島で開始をしたとしても、私は世界福音化をすると確信したのです。なぜでしょうか? この答のためでした。この答えを米国にも、ヨーロッパにも、語ってあげなければなりません。皆さんがこちらに参加しました。それで、分かって、今は答えを受けなければならないのです。飛行機に乗れば、おりる時ぐらいに何かが出てきます。私は飛行機に乗れば色々なことをします。それまで、できなかったことを、ほとんど飛行機の中でするのです。少し遠く行かなければならないためです。それから、文章を書くことは、ほとんどみなします。
■今回も米国を行きながら、自ら重要だと思うことをみなしました。この前、私が「レムナントよ。目覚めよ」の作詞をしたのですが、今回、米国を行きながら、私が神様に祈りながら作詞をすると思いました。それで、私たちのチームが私にはとても楽な一つの席を用意してくれます。そして、航空会社に頼んで、可能ならば、隣の席にだれも座れないようにお願いします。それで、本をたくさん引き出しておいて使うのです。ところで、飛行機のその場に座ろうとするなら、お金をだいぶ多く出さなければなりません。そのような人々がたくさんいるのです。ところで、最後ぐらいに画面が出てきます。小さい子どもたちがご飯を食べられないで飢え死にするのです。アフリカの子どもたちが食べられないで骨だけ残った場面です。皆さんが助けてくれという話です。それと共に、映画俳優アン・ソンギが出てきて呼び掛けをします。ところで、私が驚いたことは、この飛行機の席は何十万円を出して乗っているのに、かわいそうな子どもたちのために手助けしようとお金を出す人がただ1人もいないのです。私が出すのが申し訳ないほどです。私は祈りながら、必ず出します。世界福音化のために、レムナントのために、私たちの子どもを考えながら、私たちの孫たちを思いながら、神様に祈ります。本当にたくさん出したいのです。それで封筒に入れて呼んで渡します。私が300万マイルを越えて飛行機に乗ったのですが、一名も出す人を見られなかったのです。本当に考えがない人々です。皆さんが出す小さい献金は、自分の考えとか、他の人の考えとか、いろいろな事情で出すのですが、これが大きな働きを起こすのです。これも笑うことではなくて、教会に長い間出ている人は、たくさん出さなくて、初めて出てきた人が多く出します。知らずに、はじめてきた人は1万円ずつ、あまり知らない人は10万円ずつ献金します。長い間いる人は、千円ずつ出すのです。さらに長い人は百円ずつ出します。皆さんが出す、この福音運動をする献金で、どんなことが行われるのでしょうか? ものすごく大きなことが行われるのです。
■「トーマス」という宣教師1人が韓国にきて聖書を伝えて死にました。私たちが今、そこに後援するようになっています。大院君という人の時代は、入ってくるだけで皆殺されました。それで、聖書一つを渡して死んだのです。その後を見れば、驚くことが行われました。宣教師を殺す時、刃物を持って踊ったあとに殺したそうです。それをするのは、ならず者だということです。そのトーマス宣教師の首をはねた、ならず者の息子が、その村でトーマス宣教師の第1洗礼信徒になったのです。それと共に、100年が過ぎたのですが、私たち韓国は完全に世界宣教国に変わりました。皆さんはそのようにできるでしょうか? トーマスという宣教師が、韓国に福音を伝えてやろうときて死んだのです。皆さんが今、参加していることがそのことです。あなたは生ける神の御子キリストですという告白をしたのですが、地球がみな生き返りました。この事がどれくらい重要なのか、水一杯も報いにもれないと言われました。Iコリント15:58には、皆さんの労苦は、一つも無駄にならないと言われました。なぜでしょうか。福音を伝える教会であるためです。ここが福音を伝える教会ならば、皆さんすべての人生が一つも無駄にならないでしょう。釜山の地下で建物を借りて開始をしたのですが、私が出発をした時、私たちの教会の執事にした話です。
■カン長老が執事の時の話です。始めた時。その方たちが覚えているかどうかは分かりません。その時、朴ウンギュ長老と執事が始めた時のことです。私がこういう話をしました。「私が伝道する者に間違いないなら、神様が私たちの教会を祝福されるでしょう。私が伝道者であることが間違いなく、私たちの教会が伝道する教会であることが間違いないなら、神様は私たちの教会を祝福されるでしょう。私が本当に伝道する人であることが間違いないなら、私たちの執事、長老の産業を祝福されるでしょう。」理由が何でしょうか? 仕事をしなければならないためです。これくらい終わったのではありません。これから起きる未来に対しては聖書にだけ話をしています。聖書には、これから災いが臨むことを話しています。ここから抜け出すように手助けするのが福音だから、これは祝福された程度ではありません。どこで預言をしているのでしょうか? 聖書で預言しています。皆さんがよく分かるでしょうが、聖書には7000個ほど預言されたのですが、みな成就されました。特に、マタイ24章はこれから最後の時の話をしました。一番最初に預言をしたのが何でしょうか? エルサレム神殿が滅ぼされることを預言しています。それが1節2節です。ところで、不思議なことが発生したのです。AD70年、エルサレム神殿は崩れました。今でも回復できません。本当に不思議なことです。石の上に石一つ残らないと言われました。私たちが知らずに過ぎ去るからであって、聖書みことばに預言されたことは、正確に成就されました。強大な中世教会がエルサレム神殿を回復をしてみようと、200年間、戦争を試みたのに取り戻せませんでした。今でも世界でお金を一番たくさん持っているユダヤ人が、それを回復をしてみようといくら嘆いてもだめなのです。なぜか、その場にイスラムの神殿が立っています。本当に不思議なことです。みことばは、そのまま成就されるのです。
■最後の時に起きるのは、惑わすこと、反キリストが起きると言われました。聖書は終わりの日に起きることを預言しました。この時、大騒ぎ、戦争、飢謹、地震が起きるようになるはずだと言われています。それと共にマタイ25章に3つの預言をしました。ひとまず教会に対して預言しました。私たちが気をつけなければなりません。最後の時、教会に中にともしびを持っているのに、油がない人もいて、持っている人もいると言われました。タラントを持って埋めておく人もいて、仕事をする人もいると言いました。さらに恐ろしいのは、羊もいて、ヤギもいると言いました。教会に関する話です。そしてUテモテ3章に何となっているのでしょうか? 終わりの日に苦しみの時が来ると言いました。皆さんがおわかりの通り、ヨハネの黙示録12章に、大きい龍が現われて不思議なわざを行うと言われています。天下を乱すと言っています。昔の蛇、聖書にこのように預言しているのです。
■それで、ここから抜け出すのがマタイ23章、誰でも最後まで耐える者は救われると言いました。すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に、終わりが来ます。最後の時になれば教会が崩れます。その話は、牧師が福音を喪失するということです。役員は現場の祝福を全部喪失するということです。一般信徒はさまようようになります。それで良いのでしょうか? それを防ぐ道です。祝福程度ではありません。終わりの時に、個人が全部、喪失するようになっています。根本問題が解決しないから、家庭問題、個人問題、霊的な問題がずっとくるようになっています。ここから抜け出すようにするのです。これよりさらに祝福されたことはありません。私たちは全世界の人々を生かすために一般信徒宣教会を作りました。
■三番目です。神様が本当に水一杯も報いを失いませんと言われました。子孫です。これから子孫が皆死ぬようになれば、彼らを生かすのです。私たちは普通の祝福を受けたのではなく、レムナント運動、RUTC運動が、簡単な話ではないのです。これから時代的に重要なことが行われるでしょう。それで、Uテモテ3:14〜17幼いころからあなたが聖書に親しんできたと言われています。救いに至る知恵があると言われています。そして正常にさせると言われました。真の宣教の中の宣教は何でしょうか。私たちの教会のレムナントを生かすことです。真の宣教の中の宣教は何でしょうか。宣教地のレムナントを生かすことです。神様が最も喜ばれる宣教が何でしょうか。全世界の学校のレムナントを生かすのです。これが宣教の中の宣教です。それで、彼らに正常な福音を伝道することがどれくらい重要なことなのでしょうか。水一杯も報いを失いません。皆さんがこの契約を捕まえて献身をすれば、神様が多くの祝福の門をあけられると言うくらいのことではありません。皆さんが、これに大きく目を開いて、今日、献身礼拝をささげれば、私たちは少し礼拝をしたことなのに、大きい答えが与えられます。
■私たちは何のために3000ヶ所の地教会を作るというのでしょうか? ソウルに2000、釜山に700、蔚山に300。なぜ私たちはこれから3000長老をたてようとしているのでしょうか? ,私たちは何のためにレムナントのためにRUTCをあちこちに立てようとするのでしょうか? ,このことは神様が最も喜ばれることなのです。これから、あちこちで正しく伝道運動する役員が起きて全世界を生かすことが行われるでしょう。皆さんが今日、考えを変えなければなりません。これは支出ではありません。宣教は支出ではないのです。宣教は支出のように見られるのですが、すばらしい答えを受ける祝福の道です。ここで祈りをしなければならないことがあります。宣教を最も理解できない国がどこの国でしょうか。宣教を最も理解できない国があります。福音を受けたユダヤ人です。イスラエルを見て下さい。イスラエルが一番理解できなかったのです。この人たちは、自分の民族を選民だと言いました。よく見ればユダヤ人が民族主義を産んだのです。これだから、全世界を福音化をすべきなのに、民族主義が出てきたのです。3度奴隷になりました。そして、後ほど国が完全に散らされたのです。国を取り戻して数年にもなりません。
■今でもユダヤ人は、すばらしい国家的な苦しみにあっています。本当に不思議です。福音を受けたユダヤ人が最も福音を悟れないで宣教を悟れないのです。世界宣教することが、支出をすることではありません。本当に不思議なことです。静かに見ましょう。一番初めに、米国の南米、北米に共に福音が入りました。不思議に南米では、民衆神学が入って民衆運動が起きたのです。この人たちが、民衆運動を始めて、全く同じことが行われたのです。アルゼンチンは、一時よく暮らしていた国でした。しかし、すべての国がみな切ったのです。流れが全く同じです。詳しく祈りながら見ましょう。一時、福音が入ったフィリピンは、私たちよりさらに良く暮らしていました。今は私たちと比較もできません。フィリピンは、皆さんも分かるように、ガルシアという大統領が立って完全に民族主義政策を使ったのです。本当に不思議です。共産国家を見てください。この人たちは、福音が入った国でした。しかし、自分たちどうし集まって完全に共産国家にして、完全にほろびてしまったのです。この流れが全く同じです。北朝鮮を見てください。初めに北朝鮮が先に福音が入りました。平壌を「第2のエルサレム」と呼んでいたのです。ところで、ある日この人たちに民族主義が入ったのです。これは回復するのにたぶん、何百年がかかるでしょう。これが一度崩れれば回復するのに何百年かかるのです。私は今たくさん心配をしながら祈っています。韓国が30〜40年ほどは民族主義、主体思想に苦しめられると見ています。みなそのように見て習ったのです。これはとても良い話のように見られるのですが、悪い言葉です。これをした国ごとにみなほろびました。神様と最も反対になる計画です。神様は全世界を福音を伝えなければ、霊的問題が全世界に臨むから、これより危険なことはないと言われたのです。昔の韓国の大院君を見て下さい。どこの国も入って来られないようにしました。そして、ある時、多くの文化が日本に行ってしまったのです。宣教師が入ってくれば全部殺しました。これらが全部、同じ民族主義の脈絡です。それで死ぬのです。
■私は先週、米国に行ってとても驚いたのです。世界の人材をみな集めた大学が、米国の中にだけ5000個もあるので、どれほど多くの人材が行き来するでしょうか。米国が良い、悪いではなく、宣教の畑です。それで来年から幼稚園の時から英語を教えなければなりません。もう米国に英語を学びに行かなければならないのではなくて、福音を伝えに行かなければならないからです。皆さんが今日、この言葉を心に抱けば、水一杯も報いを失いません。この貴重な時間に皆さんがこの席に座っているのに、今日、契約をつかみさえすればよいのです。なぜ神様がそのように祝福すると言われたのでしょうか。誰も教えていない問題と答えを聖書で明らかにしている、これをするということです。
■そして、これから終わりの時、怖いことが行われます。ここから抜け出すように助けるという事です。さらに重要なのは、私たちの民族、子孫が死ぬのです。彼らを生かすように皆さんが献身するのです。祝福を受けるという程度ではありません。祝福の上の祝福を受けるでしょう。こういう思想が誤って入ってしまえば、その人々も何百年がかかります。北朝鮮は、私たちの民族だから、私たちは統一教のために祈らなければなりません。正確な目で見なければならず、解決することがとても多いのです。この間、金剛山に行くのに、まだそばに牛車が通っていました。今、KTXが行く時代に、牛車はだめです。年月がみな過ぎ去るのに、車が過ぎ去るのでロマンはありました。全世界に北朝鮮の人々がコリアンという字を付けて、乞食のことをして通っているのです。
■ひょっとして皆さんの中で金日成主体思想を勉強して教える人がいれば、誰にも言わないで連絡してください。それが何の精神病なのか、誰にも言わずに私に連絡をしなさい。これが置いておいて見れば怖いのです。ユダヤ人がほろびたのが民族主義です。宣教ということを知らないのです。私の民族を愛すことは、話す必要もない話です。それをしようと、すべての国を排斥して、他の国と戦ってすべての文化を防ぐのは、精神病です。私の民族一つだけ愛するために、全てのものをみな防いでしまって、門もみな防いでしまい、そうすればこれが回復されるのに何百年がかかります。北朝鮮が何百年かかります。正しく正しい精神になろうとすれば、何百年かかるのです。ところで、今、韓国を見て下さい。祈らなければならないのです。
■今、私たちが世界福音化という契約を正しく悟ってしまえば、じっとしていても答えを受けます。長老、按手執事、事業する人々が、これのために事業が成功することを希望します。この契約を捕まえるだけでも答えられます。私が証人です。私には何の力もありませんが、この契約を捕まえるだけだったのですが、答えが与えられました。皆さんがこの祝福を子孫代々、味わうようになることをイエス様の御名でお祈りします。

<契約の祈り>
神様世界福音化の門が開かれるようにして下さい。この席に世界福音化の主役が座りました。今日、天の門が開くようになる時間にして下さい。今日、霊的な門が開かれるようにして下さい。今日、すべての暗闇が崩れる時間になるようにして下さい。世界宣教ができるように、神様が力を与えられたのですが、答えもくださると信じます。今日、宣教の大きい門が開く日になるようにして下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン