2006年12月24日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/私のたましいが主のさとしを
(詩119:129〜136)

■全世界に飛行機の中でも、ホテルでも、この頃は賛美が聞こえてきます。多分、クリスマスだからでしょう。ヨーロッパのようなところでは、1、2ヶ月前からキャロルが聞こえます。世界でクリスマスになれば、一番商売をよくする所が中国です。その人たちは昔から神様は信じないでもクリスマスの物をたくさん作り出したりしています。飛行機に乗ったら賛美が流れて来たので、聞いてみたらキャロルでした。4月の釈迦の誕生日に飛行機に乗った時、念仏が流れるのを聞いたことはありません。タイのような仏教国でも、クリスマス賛美が流れています。どうしてでしょうか。キリストは万王の王だからです。それで、私たちがうれしくて楽しい日でもあります。そして、一年が過ぎながら、心がちょっと浮き立ったり、昔のことも考えながら、何かを待って、お祝いのカードを送ったりもします。
■この前に新聞を見たら、犬一匹が家出して2年ぶりに戻ってきたことがありました。もちろん、韓国で起きたことではないのですが、約2000kmを出て行って戻ってきたのです。それを見ながら、犬は頭が優れていると思いました。十年前には、我が家の広い広場に信徒が犬を持ってきておいたのです。初めには、三、四匹だったのですが、子を産んで十一匹になりました。私はそれほど犬が好きな方ではないのですが、犬が十一匹もいるから、どれくらい騒々しいでしょうか。何度も話をしました。犬をみな持って行って、なくせと言ったのですが、どんどん犬は増えるだけでした。祈りまでするほどでした。すると、本当に犬が一匹が死んだのです。それで、私たちの息子、娘が泣きながらついていました。それで、泣くなと慰めながら、ずっと死ぬと言いました。
■ところで、この犬が本当に不思議なのです。見ると、最初にきた犬がその次に来た犬を、言わば古参だからと虐待するのです。見てびっくりしました。新参の犬は身動きできないのを見ました。ご飯を食べようとするなら、ご飯も食べられないようにしました。そうするうちに、古参の犬が行ってしまったら、すばやく食べて、そのようにしていました。それも食べようとすれば、きて邪魔したりしました。見て、あまりにも偉そうにしているので、棒で思い切り叩いたのです。一緒に食べて暮らすべきで、一人でたくさん食べようとすると言いながら、信徒の中でもこういう人がいると言いながら叩きました。その後には、私さえ見れば隠れるのです。ところが、この犬が不思議なことに、外で足音だけ聞いても、私が帰ってくるのか、私の子供たちが来るのかが分かるのです。私の足音を聞けば、それほど好きではないと思って、みな各自の小屋にみな入ります。ところで、私たちの娘が帰ってくると、どのようにするのか、みなきて尻尾を振って、そのようにするのです。一年が過ぎ去りながら、なぜ犬の話をするでしょうか。我が家でタラッパンもして、区域礼拝もして、みなするのにこの犬は、いくら優れた犬だとしても、礼拝をささげることはできません。
■今日、ここに重要なみことばが「私のたましいが主のさとしを」と言われています。この言葉の中にすばらしい答えが入っているのです。動物と違っていることが、たましいを持っていることです。神様が人間だけ、ご自分のかたちに創造されたというその話が、人間はたましいを持っているということです。それで、私たちは死んだといわないで、たましいが離れたと言います。たましいが離れれば、天国や地獄へ行くことであって、死ぬのではありません。それで、このたましいはなくならないために、永遠に死なないのです。しばらく私たちのからだと分離するだけであって、死ぬのではありません。人間だけがそうです。それで、牛や豚はみな捕まえて食べるのですが、人間だけは取って食べない理由もそうです。人間が、それだけ貴重なのです。それで、私のたましいが主のさとしをというみことばは、とても重要なみことばなのです。今日、皆さんが契約でつかまなければならないでしょう。私のたましいが主のさとしを、このみことばが何のみことばなのでしょうか。簡単に話せば、契約で捕まえれば、皆さんの生涯はとても重要な変化が起きるということです。肉体的なことは必要ないのでしょうか? そんな話ではありません。
■私たちが歌を歌っても、いくつかがあります。肉体的な歌があります。必要ないことではありません。流行歌のような歌が肉体的な歌です。それらを歌う必要もあって、良いものもあります。少し上の歌曲やレベルがある歌は、それは精神的な歌でしょう。言わば賛美は霊的な歌です。私たちの人には肉体的で、精神的なものが必要ないということでなく、私たちの人間にだけある特別なたましいを持っている霊的な存在だということです。多分、若い人々には理解できないでしょう。
■土曜日の日、説教をするために祈りで準備していたら、そのままいるのではなくTVをつけたりもします。この頃、必ず誘惑されるのがKBS1をつけてみれば「7080」という番組がありますが、昔に幼い時に出てきた歌が説明付きで出てくるのです。それ見て恵まれて、祈らずに2時間、そのように送ってしまう時もあります。世の中の昔のこともまた聞くので、思うことも多くて良いことが多いのです。私たちが肉体的で精神的なことが必要ないということではなく、私たちが霊的な部分を悟るようになる場合、それこそ人間の本質を見いだせるのです。
■米国の有名な牧師夫婦がおられます。一人はオーラル・ロバートで、チャック・スミス牧師です。力がないから、いくら牧会をしてみても牧会ができなかったのです。お二人ともそうでした。ところで、オーラル・ロバートという人は、本来、初めから言葉もどもっていたのです。それで、名前もオーラル(口のという意味)につけました。神学校を卒業して牧師になったのですが、教会もだめで、田舎のようなところでずっと困難にあっていました。そのようなある日、この方の心の中に信仰が入ってきたのです。私が神様に祈ったら、神様がなされば良いことではないのか? この部分が霊的な部分です。肉体的に見る時は何でもないのですが、この方が祈って本当に力を得たのです。よく知っている通り、米国のカーター大統領時代でしたが、
米国の人がカーター大統領は分からなくても、オーラル・ロバートは分かるほどでした。神様の力が現れるから、不思議なことが行われたのです。米国全体がひっくり返るみわざが起きました。放送局、大学からたくさん呼ばれて、福音運動をしました。
■チャック・スミスという牧師も似たケースです。この方は牧師になったのに、牧会はせずに仕事場で仕事をしていて悟ったのでした。それで、たぶん世界で一番大きい教会を持っているでしょう。多くの人を生かす霊的力を得たのです。おもしろいことに、私たちの韓国の先輩の中で牧会を大きくした人々がたくさんいます。神学校で分析をして、どの人々が大きな働きをしたという話があります。あれこれおられますが、チョ・ヨンギ牧師のような方が影響を多く与えました。また、ハン・キョンジク牧師、このような方々が影響を多く与えたのです。また、チュンヒュン教会の金チャンイン牧師が多い影響を多く与えたと言われています。この三名の特徴があります。この三名は、大変な肺病をみな病んでいました。それで神学校の時に流行した話が、牧会を上手にしようとするなら肺病にならなければならないというほどでした。なぜでしょうか?理由は簡単です。この方たちが、からだが病んでいるので、神様を見上げるしかなかったのです。ある日、神様の力が臨んだので、自分の力と関係なく、そのようなことが行われたということです。
■私たちは知識も色々な肉体的なものもみな必要ですが、最も重要なのは、霊的な力を得なければならないということです。この時から働きが起きます。今日、皆さんが必ず銘記しなければならないことは、この詩篇のみことばで119篇は、捕虜になった時に覚えたみことばです。この捕虜時代の時、起きた人々の特徴があります。いつ回復し始めたのでしょうか? これが私と皆さんが捕まえなければならない契約です。その大変なことがいつ起きたのでしょうか? イザヤ6章を見ると、イザヤが祈った中に大きい幻を見たのです。突然に、世の中では見られない主の御使いが六つの翼で現れました。その時、天使を通してイザヤに話されました。だれを遣わそう。その時、イザヤが言う言葉が、私を送って下さいと言いました。その時、出てきた言葉です。
■なぜ、この国がみなほろびたのか。これからさらにほろびるようになる。それではどうなるのか。テレビンや樫の木は、みな切り倒されるが、切り株は残るようになる。ここでレムナントという話が出たのです。これをいつ悟ったのでしょうか。イザヤが祈って、すばらしい霊的体験をした中で起きました。少なくとも、信仰生活でこういう霊的体験という、とても重要なことがなければなりません。この時、皆さんの人生は確かに変わるでしょう。捕虜時代に起きた事です。いくらしても解決策がないのに、ケバルの川岸でエゼキエルが祈り始めたのです。その時、神様がエゼキエルにみことばを与えられました。そして、エゼキエルが祈った中に、乾いた骨が起きる、こういう事を祈る時に見せられたのです。もう1人は誰でしょうか? ダニエルです。そのうちでも、ダニエル6:10を見れば、一日に三回ずつエルサレムに向かって祈ったと言われています。知識も必要で、他のこともみな必要なのですが、ある日このダニエルが霊的体験をして、貴重なことが行われ始めたのです。一年を送りながら、重要な答えを得なければなりません。私たちの人間だけ、救われた人ができる霊的な体験です。この時から重要なみわざが起き始めます。
■神様がエレミヤにこういう話をされなかったのでしょうか。「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」と言われました。エズラ、ネヘミヤ、マラキ、ハガイこういう人々が起きた時、国が回復し始めたのです。今日、皆さんが契約をつかむ中で、皆さんが霊的な体験をする時、すばらしいことが行われます。福音を持った人々の特徴であり、信じる人々の最も大きい祝福です。しかし、ほとんどみながこの部分をのがしているのです。
■昔にペテロがこの体験をできなかった時、恐ろしくて世の中の基準で生きていました。イエス様を3年間付いて回ったペテロがイエス様を否認するようになったのです。ある日、ペテロが体験しました。神様が私とともにおられるんだな、これが聖霊の働きだなということを体験するようになったのです。この時からペテロが変わり始めたのです。ペテロがメッセージをしたのですが、三千人の弟子が起きて足のきかない者が起きるみわざが起きました。何の変化もなく、人を困らせた金イクドゥのような人がイエスを信じて聖霊充満を受けたら、復興師に変わってしまいました。一年を送る神様の人々、すべてのインマヌエル家族が、この契約を捕まえなければなりません。
■今日の本文に何となっているのでしょうか。その当時にいた人々が誰なのかは分からないのですが、その詩がここに今、記録されています。129〜130節です。こういう人々を通して解放の働きが起きました。また132節〜133節の祈りがあります。このように祈った人々を通して解放の働きが起きました。私たちの考えがとても重要です。祈り中の祈りが考えではないでしょうか。私という存在が考え、それ以上にはなれません。考えが発展して思想になるのです。その後には意識と、潜在意識、無意識に行きます。その時になればすでに変えられないのです。さらに重要なのは、私たちのたましいです。私たちのたましいの中に、神様のみことばが働く時は、解放される驚くべき働きが起きます。皆さんが新しくなって、現場を生かす働きが起きるようになるのです。それでは今日、ここで信仰生活に真に勝利しようとするなら3つのことを捜し出さなければなりません。私のたましいが主のさとしを、このみことばを捕まえて3つのことを捜し出さなければならないのです。どのようにすれば、答えを受けられるのでしょうか。重要です。世の中の人々といろいろ一緒にしなければならないのですが、重要なことが出てきました。私のたましいが主のさとしを捕まえるという言葉は、霊的なことを話します。たましい。たましいというのは、目に見えるものではありません。
■昔に部隊であった事です。伝道をしたら、高齢な中佐なのですが、私を呼びました。その時、私が答えの門がちょっと開かれて、そばの人を伝道して教会に行ってきた話もするから、気分が悪いのか呼んだのです。いきなりする質問が、神様はいるのか? でした。ところで、この方が年齢も少し上の方で、中佐だったのですが、それほど恐ろしくありませんでした。それで反対に尋ねたのです。中佐には精神がありますか? と尋ねました。それで、この人が怒るかと思ったのですが、笑いながら「オイ、お前。精神がない奴がどこにいるのか?」と尋ねました。それで、精神がどこにあるのかと出して見せて下さいと言ったのです。すると、その方が笑いました。私がその時、福音を伝えたのです。私たちの指一本ないのは大丈夫ですが、精神が変になれば、それは大変です。私が足が一本なくても大丈夫だが、精神がなくなってしまえば大変なことになるのです。それでも精神は目に見えません。X-rayを通しても出てこず、目にも見えないのに、人々が重要なことを知らないのです。それと同じように私たちのたましいがそうです。私たちの人間に最も重要なのがたましいなのですが、そこから全てが始まるのに、人々はそれをのがしているのです。それで「愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。」と言われました。ですから、この霊的な力を得てこそ本当の答えが起きるのです。皆さんは一人も抜けずに、今年が過ぎる前に、この祝福を必ず回復するようになることを希望します。どのようにこれができるのでしょうか?
■最初です。霊的事実を認めなければなりません。信仰生活も不確かでしてはいけません。霊的事実を認めなければならないのです。お金も不確かな人は儲けられません。そして、事業も不確かな人は成功できないのです。ある人が、私にこのような話をしました。江南に来てみたら、ある人は財産がいくらでと、何かこういう話をしたのです。そのような話をする時ごとに必ず教訓を一つ言います。そこでだまされてはならないということです。それがみなうわべだけなのです。本当にお金が多い人々は格好をつけて通いません。むしろ、表に出しません。私が見ると、江南にはうわべだけがいっぱいです。見た目だけぴかぴかするようにしています。成功できないのです。よく暮らす人は、うわべだけではありません。内容がなければならないのに、うわべだけでは長くは続かないのです。そのように、霊的なことも同じです。私が虚偽で信仰生活しては、答えを受けることができないのです。一番最初が霊的事実を認めなければなりません。それがまさに聖徒が受けた祝福が何かであり、未信者がやられる霊的問題が何かを事実通り、みことばを捕まえて認めることです。ここに何でもないように見られるのですが、すばらしいみわざが起きます。救われた皆さんにどんな霊的な祝福をくださったのでしょうか。救われれば、突然に顔がハンサムになるのでしょうか? そうではありません。前に話したように、私は伝道しながら熱心に通って、むしろ1cm小さくなりました。
■いったいイエスを信じれば何が変わるのでしょうか。すばらしいことが変わるのです。神様の聖霊が皆さん中に永遠にとどまられるのです。この時からは、皆さんが知らないからですが、少しだけ感づけば聖霊が完全に責任をとって導かれるのです。これが信仰生活です。そして、私たちは何も知らずに熱心に生きていくのですが、聖霊が私たちに力を与えて世の中に勝つようにされました。認めなければなりません。ほとんど知らずにいるのです。皆さんが動く所ごとに、細かく神様は目に見えないように主の天使を送って答えの門をみな開いておられるのです。
■さらに驚くべき事実、皆さんが信じようが信じまいが、皆さんが行く所には暗闇の勢力がぶるぶる震えるようになっています。皆さんは知らないからだまされるのです。この事実を認めなければなりません。行く所ごとにサタンは逃げるようになっています。なぜなら聖霊がおられるから、悪霊は逃げるようになっているのです。このものすごい祝福です。これをいつも認めなければなりません。これが祈りです。それでは未信者は何でしょうか。いくら立派で成功した人でも、運命、サタンの勢力の下からは抜け出せません。それで、暗闇の勢力から抜け出せないから、どんどん困難にあい、偶像崇拝して迷信を信じて精神問題がくるのです。この事実を認めなければなりません。これが皆さんのたましいが生き返る道になります。私の場合は、その通りだと思ったのに、答えきました。私は昔に知らずに教会だけ行き来していたのです。単にイエスを信じれば救われるということをぼんやり分かる程度でした。
■今日から皆さんが本当に神様のみことばを確認するように願います。神様のみことばで一番たくさん約束されているのが、聖霊で皆さんとともにおられるということです。皆さんの家庭、産業、全てを聖霊が導かれるということです。比較できません。世の中に勝てるように聖霊で力を与えて下さるということです。皆さんが行く前に、神様が主の天使を送って、答えの門をあけられると言われました。恐ろしいことには、皆さんが動く所ごとに暗闇の勢力は逃げるようになっているのです。これを発見して、私は衝撃を受けました。ところで、未信者は知らずに偶像崇拝するのですが、ヨハネ8:44なので、そうするのです。仕方ありません。これを最も早く認めることが、皆さんが答え受け始めることです。私のたましいが主のさとしを。このみことばを認めることです。私は約束します。まちがいなく、この時から答えが始まります。
■二番目は、この部分を体験することです。この体験がいつ起きるのでしょうか。それで定刻、常時祈りというのは、このことを味わうだけで良いということです。目に見えるのは正常ではありません。霊的な存在であるために、目には見えません。皆さんが神様を見た、天使や悪霊を見たとすれば、精神問題が来たのです。それは目に見える存在ではありません。ところが、私たちは信仰の目では分かります。悪霊につかれた人を見てください。悪霊が目に見えることはないのですが、信仰の目では見られます。家の中におかしな問題がきたのですが、目に見えないでしょうか。それがサタンの戦略です。子どもにおかしな問題がきた。過ぎ行く事もありますが、こういうものは霊的な問題であることを知ることができるでしょう。このような時は、祈りで体験することができます。正しく感じられれば、正しく体験するようになります。私の家にこういう霊的な問題が来たなあ! これが長い間、暗闇の勢力が私たちの家族に入っていたのだなあ! このように感じられれば、祈れば良いのです。ナザレのイエス・キリストの名前で、これが体験です。そうすれば、答えが確かに与えられます。霊的な事実を体験してこそ、皆さんに変化が起きるのです。
■それで、祈りは2つがあります。核心の時も話しました。身分的な祈りがあります。そして、権威的な祈りがあるのです。何の話なのでしょうか? ヨハネ1:12神様の子どもになる特権を与えられたと言われました。それでは、身分的な祈りとは何でしょうか? 私が神様の子どもであるために、神様に祈れば答えを受けるのです。ある人は、祈りを恐れるのですが、そのような必要はなくて、ありのまま話せば良いのです。ものすごく変化が来ているのにも知らずにいるのです。それで祈れば良いのです。それを身分的な祈りと言います。権威的な祈りは何でしょうか。聖書に出ています。神様、この足のきかない者を直して下さいとは言いませんでした。ナザレのイエス・キリストの名前で歩けと言いました。パウロが行く時に見たら、悪霊につかれた人を見て、神様、この悪霊を追い出して下さいとは言いませんでした。ナザレのイエスの御名で命じる、汚れた霊は出て行け! と告げました。それをどこででも使ってはいけないのですが、身分的な祈りと権力的な祈りがあるのです。そうすれば、答えが来ます。これが体験です。必ずこの祝福を受けられるように願います。私のたましいが主のさとしを。この話はとても重要なことです。神様が信じる者にくださる霊的事実を認めなければ、大変なことになります。少しだけ体験すれば良いのです。そうすれば、皆さんに答えと多くの働きが起き始めます。
■釜山の影島に入ってくれば、山に大きい仏像がありました。あることも知らなかったのです。見る時ごとに祈りました。人々の心を惑わす悪い霊と偶像が、イエスの御名で崩れるように。ある日なくなったのです。理由を調べてみたら、風が吹いて倒れたということでした。また立てれば良いのに、何の意味なのか、なくしてしまったということでした。私の家とすぐ隣の家がムダン(霊媒師)の家でした。その家が下にあるならば、行き来しながら祈りやすいのですが、一軒上にある家でした。朝の祈り行く時ごとに、門に手を置いて祈りました。人々を惑わす悪霊はイエス・キリストの御名で崩れるようにと祈ったのです。ある日、夫婦どうしけんかをして、いなくなってしまいました。
■祈りの体験をしてみてください。霊的な体験をしなければなりません。そうしてこそ、私が勝利するか、しないかでで、祝福はみな受け取っておいて味わえないではだめでしょう。だから私のたましいが主のさとしを、このみことばは普通のみことばではありません。人間だけがあるたましいが救われたので、どれくらい大きいことを受けたのでしょうか。その霊的祝福を味わおうということです。学生たちの中で、祈りをどのようにするかと尋ねるのですが、そのまますれば良いのです。私の娘が米国にいる時、集会しに行った私に来てちょうだいと言いました。時間もなくて、忙しくて疲れているのに、時間を取って行ったのです。秘書が車に乗って行く時に、自分たちも大変だから言う言葉が「子どもの権威は大きい」と言いました。行ってみると、特別なことはなく、良く暮らしていました。コンピュータを買わなければならないから、お金を出して欲しいということでした。その一言で、そのままお金を与えました。何の条件もなく、一言で与えたのです。それは何でしょうか? 身分です。私たちの秘書は、そのように私のために仕事をするのに、私がコンピュータを使って捨てたものを、それも持って行っても良いですか?と尋ねて持っていくのに、私の娘はそのまま新しいもの買わなければならないからお金をくださいと言うのです。それが祈りです。
■私の娘が私にきて「世界福音化常任委員会の総裁で、大インマヌエル教会の堂会長よ、コンピュータを買って下さい。」このように言う必要はありません。そのままくださいと言える関係ではないでしょうか。これが神様の子どもとしての身分的な祈りです。本当に問題が見えたら、権威ある祈り。子どもとされる特権を与えられたと言われました。それで気をおとさないで待っていれば、ある日答えが来ます。影島、この島をみな見て回ると、全部グッ(降霊術)をする所でした。すべての暗闇の勢力は影島で崩れるように。何度も祈らなかったのに、その町が世界で伝道弟子が集まる場所になりました。この首都圏に福音を惑わしているすべての不信仰はイエスの御名で縛られるように。これが体験です。この祝福を本当に少しだけ味わえば、どれくらい大きい力が生じるかわかりません。それで神様が皆さんに力を与えられるのです。霊的な力を先に受けましょう。そのみことばです。肉体的なものも重要ですが、霊的な力を先に得れば、その次にには肉体的なものもみな解決されるようになっています。インマヌエルのすべての家族は、神様がくださる事実的な霊的な力を今日、回復するように願います。
■中央アジアで5、6時間乗って来る時に昔を思い出しました。祈りながら通るのに、姿が私たちが昔に住んだ姿と似ていたのです。死ぬ目に4回会ったのですが、神様がみな通り過ぎるようにされました。異常に火事に3回会いました。今でも私はホテルに行けば、火事になった場合にどこへ行くのかから確認します。不信仰でなく、皆さんも火事に3回会えば、そうなるでしょう。私が三才の時、火の中で何時間もはって出てきました。ところで、その時、脳に衝撃を受けなかったのが幸いです。神様が保護されたからでしょう。火の中をさ迷うということは、普通の難しさではありません。中学生の時は、勉強して倒れたろうそくの火で、家に火事が起こりました。それが二番目の火事です。また米文化院で勉強していたら、火事になりました。その中で火の中にいました。火が出た時、体験がしたことがないでしょうが、普通の大変なことではありません。
■一度は、小学生の時、誰もいない池に行ってはまって死ぬところだったことがありました。死ぬ直前にだれかが救い出してくれたのです。神様は世界福音化しなさい、皆さん会いなさいと幼い時から祝福されたのです。私が伝道しながら、危機が何度かありました。個人的、家庭的に、また外でのことです。ところで、神様はその時ごとに力を与えて下さいました。そして祝福されたのです。それで本当に力を与えてくださる主なる神様だなと思います。今日、皆さんがこの祝福を回復して、力を得られるように願います。霊的な力を先に得なければなりません。それで、あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈りますと言われたのです。ある方が三拍子というのですが、私はそのように見ません。聖書の意味はそうではありません。これを誤って解釈すれば大変なことになります。霊的な力を得たのと共に、そのためにすべてがうまくいって、そのために健康になりというみことばです。
■あなたのたましいが幸いを得るように。私たちが救われたので、すべてのことにおいて健康であるということです。その言葉の順序を問い詰めようとするなら、順序が変わります。皆さんが霊的な力を得て、たましいがうまくいっただけ、すべてのことがうまくいって、健康になるというみことばです。どれだけ重要なみことばになるのか分かりません。いくら困難の中で皆さんがいても、気をおとさずに霊的な戦いをしましょう。私個人の問題はどのようにするのでしょうか。絶対に人と戦わずに霊的に戦いましょう。私が世の中ではどのようにしなければならないのでしょうか。誠実に仕事をして、他の人のために仕事をしなければならないのですが、力は霊的な力を得てしましょう。牧師先生、私の病気はどのように直すのでしょうか。医師を探していくべきでしょう。それ以前に、霊的な力を先に得ましょう。プラトンがそう言いました。医師は人のからだから直して、他のことを癒さないことほど悪いことはないということです。私たちが肉体の病気になる前に、霊的な病気が先に入っているので、それから先に直さなければなりません。それなら今日、皆さんはこの霊的な事実を認めて体験したら、全てを変化させられます。今日、この祝福を必ず回復するように主イエスの御名でお祈りします。
■隣の人を心より祝福しましょう。「霊的力を得て下さい」寝る人は起こして、はっきりと話しましょう。

<<契約の祈り>>
神様、今日、神様の民がこの席に集まりました。神様の民が全世界でメッセージを聞いています。神様の民、特に衛星でまたインマヌエルの家族が神様のみことばを聞いています。世の中の人々が知らない霊的な力を与えて下さい。それで、世の中を生かすようにさせて下さい。家庭に起きる霊的問題が先に解決される祝福を味わうようにさせて下さい。今日、全てを勝利する私のたましいが主のさとしを捕まえる日になるようにさせて下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン



2部/レムナントに向かった主の顔
(詩119:129〜136)

■135節に「御顔をあなたのしもべの上に照り輝かし」と言われています。この話は、神様の最高の関心のことを言います。ある神学者がこのような話をしました。人間は堕落すればどれだけできるか。悪魔のようになる。人間は正しく生きればどれだけ正しく生きられるか。天使のようになる。とても聖書的な話です。私たちは神様の祝福を分かれば、いくらでも受けられるのです。私たちは神様を信じる者なのに、多くの祝福を奪い取られたのです。各国に行ってみれば、統一教が掌握しています。中国の側も行ってみれば、私たちの教会をみな合わせたより、統一教一つがみな掌握しているのです。私たちのレムナントが中身のないように育ってはだめですが、信仰がとても小さくてはいけないのです。レムナントが事実ではなく、とても浮き立ってはいけないのですが、皆さんの信仰がとても小さくて未信者より小さければ困ります。さっきもある人がこのような話をしました。社会側に仏教、統一教が私たちよりはるかに先を行っています。国家のお金を三兆円くらい持って使ったということです。私たちはそれよりも信じることがないのです。社会側にということです。それで、私たちの釜山でこのように祈っています。私たちが土地をたくさん買ったのですが、そこに文化センターを作りましょう。文化センターを作って国家に献納すれば良いのです。そして、国家のためにいくらでも仕事をして福音を伝えられるのです。しかし、教会はとても狭くて、自分の考えだけするから門を閉めているのです。未信者よりは考えが広くなければなりません。信仰がムダン(霊媒師)よりは良くなければなりません。それで、今日の一部メッセージを必ず銘記しなければなりません。
■私たちに神様はすばらしい祝福を与えられました。私のたましいが主のさとしを。そして、愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得。それで、この霊的事実だけ知れば、すばらしくなるのです。これを少しだけ霊的な体験をすれば、すばらしい答えがきます。子どもになる特権が与えられました。大人たちは1部メッセージを必ず参考にしなければなりません。このような時、神様は霊的な大きい力を与えられます。このようになってこそ、その次のことになるのです。行く所ごとに常に味わえます。誰も奪っていけないのです。皆さんは信じないかも知れないのですが、信じようが信じるまいが関係なく、聖霊は皆さんと共におられます。それで、皆さんが知らずにいるのですが、皆さんが行く所ごとに暗闇の勢力は逃げるようになっているのです。しかし、知らなければ、しばしばだまされるのです。それで、私たちはすばらしい祝福をみなのがしているのです。今日、霊的な力を得る祝福があることを希望します。私たちのレムナントが、これを事実通り味わえば答えがきます。クリスチャンが愚かにも、これをしばしばのがすから、未信者と同じようになり、未信者の下にどんどん降りて行くのです。この重要なことをのがすから、答えを受けられないのです。これをのがしてはいけません。雲をつかむような話ではなくて、とても重要な「あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。」
■この祈りをすれば、重要な答えがきます。それが何でしょうか。本当に神様が心より顔を向けられる所がどこでしょうか。これを知るようになります。釜山で、ある高齢な執事が一人で暮らしていました。北朝鮮からきたのです。子どももみな北朝鮮にいたでしょう。年をとって病気になって死にました。死んだ時、自分のお腹に通帳とお金を巻いて死にました。そのおばあさんがなぜそうしたのでしょうか。一番重要に思っていたのです。これは重要だと思って、巻いて通っていたのです。通帳、印鑑もあって、住民登録証もあって、重要なのをなくさないように、巻いて通っていたのでした。多分、一番重要だと思っていたのです。神様がそのように重要にご覧になるものがあります。今日、重要なプログラムもあるので、皆さんが忘れてしまわないように簡単に話します。神様がとても重要に顔を向けられるところがどこでしょうか。レムナントです。ここに神様は重要な顔を向けられます。詩篇119篇は、捕虜の時に覚えた箇所ですが、これを悟った後から答え門が開き始めました。それで、神様の最高の関心はすべての人にあるのですが、レムナントにあるのです。すべての歴史が動くのが、ヨセフ中心でした。この話を簡単に信じることができるでしょうか。この世界を動かされるのが、みなレムナントのために合わせて動くということを信じることができるでしょうか。私たちの学生たちために全世界が動くのですが、その言葉が信じることができるでしょうか。過ぎたら分かります。ヨセフがその話をしたら、ヨセフが狂ったと言われました。しかし、過ぎて見たらそのとおりでした。ヨセフを中心にして、イスラエル、エジプトのすべての歴史が動かされたのです。それで、創世記45:5にヨセフがそれを抱いていたことを話しました。今日、のがしてはいけません。神様が本当に重要にご覧になることを私も重要に見たら成功するのです。このように祈りの答えと祝福は簡単です。神様が本当に胸に抱いておられることが私のことと同じならば良いのです。ヨセフがこれが通じたのです。私をここに売ったことは、お兄さんたちではなく、神様が先に送られたと言いました。皆さんがよく知っていますが、今、レムナント7人をもう一度見ます。どれだけ重要に見たかということです。
■出エジプト2:1-10を見るならば、すべての歴史の事件をレムナントのためにみな動かされました。事実、韓国も過ぎて見れば、教育ができただけ国に生きるか死ぬかというほどの影響が与えられました。Iサムエル3:19節にサムエルの言葉が一言も地に落ちないようにされました。神様がどれだけ祝福されたかというと、詩78:70-72に、羊飼いをしていた時、ダビデを王に指定されました。今日、皆さんがこの目が開かれれば良いのです。レムナントの時刻表のために神様は全てを動かされるのです。この目が開けば、みな開かれます。それで、私は来年から一度してみようと思っています。これを教会でしなければならないのですが、一つが賛美宣教学校、もう一つは英語宣教学校です。それも子どもたちを、あちこちで幼い時から英語をしなければなりません。聖歌隊も幼い時から子どもたちを訓練させれば、上手にできるでしょう。
■私がロシアの大きい教会に招かれて行ったことがあります。行って驚いたことが、一つや二つではありませんでした。福音だけなくて、とても発展していました。私の上くらいの場所に聖歌隊員がみな座っていました。講壇はここにあるのに、聖歌隊は私の上にあったのです。教会はここの2倍は大きかったのですが、満杯になっていました。何で聖歌隊がそんなに多いのかと思ったら、聖歌隊が5ケありました。私たちは一つでする固定観念があるのですが、5個を置いて礼拝前に賛美を2回しました。片方には子どもたちだけ、片方には大人たちが座る式で各聖歌隊が5個が座りました。私が説教をし終えて、また賛美を2回しました。一番最後にはみな一緒に賛美したのです。すごいように見えました。韓国では考えることもできないのです。小さい子どもから、どれくらい上手にするのかわかりません。あの人たちは、共産主義でほろびたのですが、教育でもどれくらい進んでいるかわかりません。共産主義を教えるから神様がほろびるようにされたのでしょう。神様はここにすべての時刻表をみな合わせられました。それで、皆さんがこの目が開かれれば、本当に答えを受けます。
■次にです。神様はU列王6:8-24で、エリシャ一人の開始から最後まですべての歴史をみな動かされました。これを遅く悟った人がイザヤです。それで切り株運動という単語を使ったのです。この時から神様がエジプトの捕虜から戻る門をあけ始められたのです。テレビンや樫の木がみな切られても、切り株は残るだろう。この言葉が分かって聞いた人が出てきたのですが、その人がパウロです。それで使徒17:1を見れば、会堂に。18:4にも会堂に。皆さんが一年を送りながら契約としてしっかりとつかまなければなりません。牧師、長老が、特に長老がこの目が開かれれば、本当に神様は答えられるでしょう。
■二番目です。この契約を持った既成世代が出てくれば、神様はその人を土台とされました。ここに神様のすべての関心があったのです。午後に疲れて眠いでしょうが、あまりたくさん聞かずに簡単にのがしてはいけません。今現在、こういうレムナントの中で人材がいるならば、皆さんが育てようと目をパッと開けなければならないのです。今、これから私たちの教会でこれを正しくしなければなりません。私と皆さんがその目を開いてこそ、神様が答えられます。神様が答えられれば、事業もできるのです。事業ができてこそ、お金がもうかって、お金をもうけてこそ使えるのです。簡単な話ではないでしょうか? 神様が祝福されれば、お金があります。
■それでは、神様はどこに祝福されるのでしょうか。本当にこの目を開いた時、神様はこれを土台に作られるのです。ずっと一度、研究してみることを望みます。例をあげれば、どれほど多いでしょうか? ノアです。あなたとあなたの家族のために箱舟を作りなさい。創世記6:14です。特に18節、あなたの家族のために作りなさい。創世記14節に、あなたのために作りなさい。ヤコブを見てください。創世記37:11。ヤコブは立派な部分が全くありません。しかし、神様と通じたのです。ヨセフが夢を見た時、それを心に留めたと言われています。次はハンナのような人や、ヨケベデのような人物を見ましょう。どのように自分の息子を水に浮かべて、王宮に入るようにさせることができるでしょうか.こうしたことは、小さい事ではありません。神様が彼らを大きい祝福の土台にされました。神様がなぜエッサイを祝福されたのでしょうか。どうして、エリヤのような人にすばらしい力を注がれたのでしょうか。この人たちの特徴が何かというと、全部、ここに目を開いた人でした。ここに神様が祝福の土台として立てられたのです。今までこの目を一番正しく開けた人が誰でしょうか。パウロです。この人は子どももなく、家族もなかったのですが、この目を最高にたくさん開けました。神様は一時代をパウロに任せられたのです。今日の本文にも神様の奇しいことを見られるようにみことばで主の証拠をくださいと言われています。私たちが世の中に勝つ知恵がみことばの中にあるのです。130節です。私たちのレムナントが、このみことばを捕まえれば、世の中が絶対に勝つことができないとなっています。133節。それと共に、主の顔をしもべに照らして下さい。
■最後に簡単に記憶しなければなりません。神様はどこにすべての関心を持っておられるのでしょうか。これから私たちのレムナントが行く現場です。文化の現場です。ここでどんなことが行われたのでしょうか。三つの奇跡が起こりました。まず解放される働きです。この契約をつかんだ時ごとに、レムナントが起きた時ごとに、解放されて出る奇跡が起こったのです。皆さんがおわかりの通り、ヨセフが現場にいた時、モーセが現場行った時、この時どんなことが行われたのでしょうか。奇跡の門が開かれました。その時、再創造の奇跡が起こったのです。そして、文化回復の奇跡が起こりました。全部、奇跡で起きたのです。これから私たちのレムナントが起きる現場です。私たちは力がないのに、どうするのでしょうか。それで、神様が奇跡の門を開けられるのです。皆さんが本当に祈りをして、私たちRUTCが進行される間に、神様が皆さんの個人事業、教会全部、一時代と100年を操り上げられるでしょう。私たちがそのまま仕事を始めたのではありません。神様が重要な答えをくださるので、レムナント運動を始めたのです。
■想像もしないことが行われました。聖書にクロスと出ています。世の中の学問で見れば、キロス2世と出てきます。とんでもない人物です。想像もしないところで神様は働かれるのです。なぜでしょうか。イスラエル民族はここから出て来ることができないためです。私と皆さんは実際には力がありません。それで、神様はとんでもない所で働きを起こされるのです。信仰を持って神様の祝福が全部回復するように願います。私はラスベガスに行って、このような祈りをしました。神様、ギャンブラーよりは信仰を良くして下さい。あの砂漠をギャンブラーが集まって完全に世界の都市にしました。ものすごいホテルを作って、おかしな名前を付けたのです。尋ねたら、その町で最も有名なギャンブラーの親分の名前でした。それで、それを見つめながら悔い改める気持ちで祈りました。どうして、そんなに信者より未信者が信仰が良いのかわかりません。私たちが信仰を正しく持っていれば、神様が答えられると言われたでしょう。このキロスという人が山奥で育った子どもなのに、突然にバビロンを打ったのです。突然現れて、イスラエルを解放させて、神殿を作れと話したのです。契約だけ捕まえていれば、神様が事件を起こしても働かれます。
■話を終えます。祝福を受けるうつわを準備しましょう。確実なためです。私たちのレムナントは、祝福を受けるのが確実なので、うつわを準備しましょう。どのように準備すれば良いのでしょうか。とても具体的に準備しましょう。具体的に実際的に準備しなければなりません。そうすれば、神様は答えられるしかありません。
■未来のことを操り上げて見ることができれば良いのです。未来のことを操り上げて見ることができれば、それをビジョンと言います。遠くにあることを操り上げて見るのです。それで、これから私たちの教会が何万名も集まればどうなるのか、操り上げて見なければなりません。釜山では1万人座れる教会を作ることを計画しているのですが、どのようにすべきでしょうか。それでは、釜山市に700ヶ所弟子を植えなければなりません。そうすれば、簡単になります。それで、未来のことをあらかじめ引っ張ってきて見なければなりません。それが重要なビジョンです。
■また反対に、今日、今現在のことを未来と連結して見るべきです。未来を操り上げて見ることができるのがビジョンです。今日、今のことを遠い未来と連結して見ることができるのが信仰です。また具体的に準備できる、これが実力です。
■前に話して、ほとんど準備が完成できらのですが、来年からRUTCの放送が作られていくでしょう。RUTC放送局が作られれば、皆さんの多くの放送が出て行くでしょう。神様が最も希望されることだから、この契約をつかみだけすれば良いのです。この契約を本当に捕まえて、本当に答え受けられるように願います。私は私たちの子ども達、皆さんの子ども達が祝福を受けることを確信しています。またレムナントが起きていることを確信します。
■私はこの頃、個人的ですが気持ちが良いのです。米国にいた息子が韓国に帰ってきました。伝道訓練をちょっと受けようと、私についてくる秘書としてつきました。これは祈りの答えです。私が実力はないのですが、聞いて見たことを話してあげようとするのに時間がなかったのです。30年間、私の息子に暖かく話せる時間がありませんでした。話をすることで、とても神様の祝福を受けてよく育つのです。レムナント運動をしながら大人たちにはしばしばお願いするのが、幼い時からメッセージを教えろと言ったのですが、私はそれをできなくて、それがいつも悔やまれたのです。神様が答えをくださって、共に通うようにしてくださいました。それで、伝道というものを正しく見られるように、数年間、一緒に通いながら話そうと思っています。それでとても気持ちが良いのです。
■私たちのレムナントが、これから世界的に起きるようになります。今日、子どもたちの発表を見ながら、全世界レムナントをおいて祈りながら、皆さんが祝福を味わう貴重な日になることをイエスの御名でお祈りします。私たちすべての奉仕者と聖歌隊員が2007年には、大きい祝福を受けることを希望します。

<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。今日新しい力を得る日になるようにして下さい。レムナントが起きる日になるようにして下さい。契約を正しく捕まえる日になるようにして下さい。みな奪われた祝福、文化を回復するようにさせて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン