2007年12月30日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部:障壁を倒したイエス
(ヨハネ4:1-10)


☆☆☆ 1部要約資料☆☆☆
序論
▲ヨハネ福音4章の背景
(1)イスラエルの地の中で偶像崇拝で呪われた土地がサマリヤ
(2)イエス様がサマリヤの女性に会ったところがサマリヤのスカル
(3)イエス様が会ったサマリヤの女が売春婦(水を売る女性)
▲このサマリヤの女が、イエス様に会って人生が変化した。ところで、どのようにして、このようにサマリヤで売春婦にまでなって問題がきたのか?私たちが必ず捜し出さなければならない理由がある。イエス様が来られた理由は何か?
1.宗教という障壁を倒された。
▲すべての人は、神様を信じるべきなのに、宗教のために神様に正しく会えなかった。だから礼拝を正しくささげられなかった。
(1)礼拝する者は霊(聖霊)とまこと(真理)で礼拝をささげなければならない。
▲神様は偶像ではないから、すべての所に働くことができる。
(2)人間だけが礼拝することができる存在だ。
(4)それで、人間は礼拝を回復できなければ時間が過ぎるほど、サマリヤの女のようになる。
▲すべての人が礼拝を知らずに、クリスチャンが礼拝を違うようにして、多くの人がとんでもない礼拝をしている。
▲今日、イエス様が誤った宗教という壁で神様に会わないようにさせる壁を倒されたのだ。礼拝する者がこちら、あちらを見つめて、形を作って礼拝するのではなくて、霊とまことで礼拝しなければならない。聖霊の働きを体験して、聖霊は真理(みことば)によって働かれるのだ。
2.政治と思想の障壁を倒された。
▲この女が恵みを受けられなくなったことは政治と思想の障壁のためだった。
(1)イスラエルとユダ-ソロモン王以後、二つの国に分かれた。北側をイスラエル、南側をユダと言うが、サマリヤに大きい偶像を作って、偶像崇拝-その町に大きい問題、霊的問題がずっとくるのだ。
(2)アッシリヤ時代-BC722年に、アッシリヤがイスラエルを征服して、男を全世界に奴隷で売ってしまい、外国人をサマリヤに入れてしまった。これによってユダヤ人が雑種といって共存しないこと。
(3)こういう式で政治と思想が真理を防ぐ障壁になったのだ。
▲イエス様がこれを倒された。私たちがなぜ伝道、宣教しなければならないのか理由がここでみな出てくる。
3.人間が解決できない根本問題を解決された。
▲なぜこの女が売春婦になったのだろうか?人間は根本問題が解決できない。
(1)マルコ10:45-イエス様がすべての罪をあがなうために来られた。
(2)Iヨハネ3:8-悪魔のしわざを滅ぼしに来られた。
(3)ヨハネ14:6-私たちが救われることができないから、道を開きに来られた。
▲聖書に預言されたのだ。その方がまさにわたしだ! だから、その女が衝撃を受けて聖霊のみわざが起きた。キリストを宣べ伝えるようになったのだ。
▲必ず記憶しなければならないことがある。考え(開始)→ 言葉、行動→ 習慣→ 体質→ 潜在意識→ 無意識→ たましい、霊的状態の中に..皆さんのたましいの中に位置しているのが何か? この中に福音が深く入れば、ものすごいみわざが起きる。福音の根を下ろさないならば、年をとれば、確かに霊的問題がくる。この女の中に、多くの傷が入っていて売春婦になったのだ。ところで、キリストに会ったが、聖霊が働いて伝道者になったのだ。
4.結論
(1)恵みの中の恵みがキリストに会ったことだ。
(2)祝福の中の祝福がメシヤを待っていたということだ。
(3)さらに恐ろしいのは、この女が更新をしたのだ。
(4)さらに重要なのは、私たちの中に神様が与えられる力で根をおろすのだ。
▲いよいよ、このような時に、私たちにある永遠な障壁が崩れてしまう。時代ごとに私たちの家系に困難があるが、その障壁が崩れる。時間が経てば、ますます霊的問題の障壁が崩れてしまう。それで、福音を知るということは、普通の祝福ではない。訓練をしばしば行う理由は、レムナントの中に深いたましいの中に、みことばの根をどんどん下りるのだ。そうすれば、一時代を変化させられて、驚くことが起きる。キリストに会ったスカルの女が伝道者に変わるほど、神様のみわざが起きた。
▲それで、レムナントはもちろん、皆さんが年齢別で神様が与えられた機会と祝福をのがしてはならない。
@ヨセフを見よう。ヨセフが幼い時、どのようにしたのか?仕事も上手にしたが、神様の恵みを受けることから始めた。ヨセフが青年なった時、人とつきあって生かした程度でなく、長官に感動を与えた。ヨセフが年をとって、全世界を生かすことが行われた。だから、私たちが福音の中に根をずっとおろせばそのようになる。それで根を下ろすという言葉を理解しなければならない。結局、私はどうなるのか?私の潜在意識、たましいの中に入っている、それで判断が出る。私の未来はどうなるのか? 結局、その中に入ることで判断できる。私のたましい、霊的状態の中に神様のみことば、ビジョンをたくさん入れておけば、働きが起きるしかない。
Aダビデがレムナントの時は、片手には信仰、片手には技能を捕まえた。ダビデが青年の時は、いくら困難がきても、全部、準備する機会に、年をとると、さらに素晴らしくした。ダビデが年を取ってからは、王宮の前に福音で契約を植えることにみな捧げた。
▲皆さんがこの契約を捕まえなければならない。簡単に話せば-
(1)福音にあって礼拝を正しく回復しよう。その女がのがしたことを見つけた。
(2)この時代のために世の中に霊的問題がくるので、これを克服しよう。
(3)本当に私の人生、私のたましい、霊的状態に福音が根をおろすようにさせよう。そうすれば、答えがくる。
▲私も若い時は、無条件に現場に行った。皆さんに会ってからは伝道運動をした。今は私が残っているのはレムナントとRUTC! 皆さんがこういう新しい契約で新しい力を得なければならない。サマリヤの女のように、皆さんがキリストに会う、本当に答えを受ける祝福の日になることをイエスの御名でお祈りします。皆さんの子どもにこの祝福があることをイエスの御名で祝福します。
(The end)

☆☆☆ 1部録音資料☆☆☆
序論
▲今日のヨハネ福音4章の本文は、最後までみな読まなければならない部分です。とても重要な部分です。ひょっとして、礼拝をささげる時、鐘を鳴らして礼拝を始める時、礼拝する者は霊と真によって礼拝しなければなりません! という言葉を言います。教会ごとにします。その言葉が、まさにヨハネ福音書4章から出た言葉です。サマリヤの女が質問した時、イエス様が答えられたのです。ゴスペルの中に、井戸の周りの女のように、私は求めたよ、無駄になって無駄になったものなどを...という歌があるのですが、この本文から出たものです。
▲皆さんの頭にいくつかを入れて、この本文を見なければなりません。
(1)イスラエルの地で呪われた地があるのですが、それがサマリヤでした。
(2)サマリヤの中でも、今日会ったイエス様に会った女がいる所はスカルです。はやく、いくつかを頭に入れてこそ分かります。なぜサマリヤの町が呪われたのでしょうか。いくつかを頭に入れて聞かなければなりません。なぜユダヤ人はサマリヤを通り過ぎなかったのでしょうか。実際、サマリヤの人はなぜ呪われたのでしょうか。少しの間、読んだ中にイエス様が道を通り過ぎていたが、サマリヤの女に水をくださいと言ったので、あなたはユダヤ人なのに水をくださいと言うのかと言いました。これも知らずに、はやく見過ごす部分ですが、重要な部分です。その話は、ユダヤ人がサマリヤを通り過ぎなかったということです。またサマリヤの女に水をくれと言わないのです。いくつかのことを頭に入れて、本文を聞かなければなりません。
(3)一言で、この女は誰でしょうか。簡単に話せば売春婦です。名前は出てこなかったが、スカルの町の女です。
▲イエス様と対話する内容を紹介すれば、このようです。イスラエル民族は、北に行ってサマリヤを通過する時、そちらには行きません。呪われた土地だと、遠回りして行きます。昔に聖書に良いサマリヤ人の話も、サマリヤには善なるものがないので、それを比喩にされたのです。ところで、イエス様がサマリヤに入られたのです。その時、弟子は食べ物を買いに行ったとなっています。イエス様が井戸の周りに座っておられたのですが、ある女が水を汲みに出てきました。イエス様がその女に水を一杯くださいと言われたのです。女が答えるのに、あなたはユダヤ人なのに、サマリヤの女である私に水をくださいと言うのかと言いました。水をくださいと言ったわたしが誰なのか分かったならば、あなたはそのような質問をしなかったでしょう。そうすれば、あなたは永遠な水を飲めるはずだと言われました。女が、あなたは誰なのかと尋ねました。私は飲めば喉が渇いく水ではなく、永遠な水を与えにきたと言われました。あなたが預言者かと尋ねました。イエス様ではそうではないと言われました。対話する中に、女が私たちはサマリヤの町で礼拝して、あなたはエルサレムで礼拝するのに、どこが正しいのかと尋ねました。その時、イエス様がサマリヤ町でもなくて、エルサレムでもない、ただ主を礼拝する者はただ霊と真によって礼拝しなければなりません。その時、出てきた答えです。最近の翻訳本には、霊と真理で礼拝すべきだとなっています。その時、イエス様がされた返事が、神様は霊であるから、霊と真で礼拝しなければならないと言われたのです。だから、女がいったいあなたがどなたなのかと尋ねました。イエス様が、あなたの夫を連れて来なさいと言ったところ、女は夫はいない、夫が五人であったのにいないと言ったのです。イエス様が、そうだ、五人いたがいなくなって、今、暮らしている夫もあなたの夫ではないと言われました。五人であったのにいなくなって、今、暮らしている人で六人です。六人以上になるということです。イエス様は、見抜いて知っておられます。いったいあなたはどなたなのか、私はメシヤを待っていると言いました。わたしがまさにそれだと言われました。その時、女が感動を受けて、出て行って水の入れ物を捨ててキリストを宣べ伝えたのです。そのような話です。ある注釈書によれば、女が水を汲みにきたが、水を売って通う商売だったと言います。それも一理があります。暑い国であるから、道に行く人に水を売れます。ところで記録に調べたら、水を売る人は、ほとんど売春婦だということです。数日前、放送に出てきました。高速道路で売春婦をする女が多いと出てきたのですが、水を売って、自分で暮らす女です。そのような人がイエス様に会って人生が変わったのです。
▲実際に米国であった事です。女1人が幼い時はよく育ったのですが、可愛くて、友人も多くて、よく暮らしていました。ある日、女に問題がき始めたのです。問題に陥って、売春婦になりました。簡単に売春婦と話しますが、そこに陥れば、出て来られないようです。この人が売春婦を継続しながら、お金も儲けたりもしていました。どうしても女が正常な方法よりは、たくさん儲けられます。そのまま夫や自分が金を儲けるより、売春婦をすれば、さらにお金をたくさんはやく儲けることもできます。そのように熱心に儲けたのですが、お金もなくて年もとったのです。どんどん問題がきて、病気にもなって、私は何か、人生が面白くなくなったのです。ますます困難の中に陥りました。そのようなある日、私がこのように生きていて何をするのか、売春婦もしながらこのように生きて、何をするのだろうか。それも老いたので、呼ぶ人も少なくなるので、どのようにするか。どこかへ行って何かをしながら暮らさなければならないのか。だから、女が死にたいという気がしたのです。このように生きるよりは、死ぬのがより良いと思ったのでした。死ななければならないと、ある所へ行きました。ひとまずどのように死ぬのかと思いながら行って、海辺側に行きました。行って見たら、海辺のとても小さい村に教会がありました。どうせ死ぬなら、教会に行って礼拝をささげて死ぬのはどうかと思ったのでした。礼拝堂に入って座っていました。ところで、なぜか説教のタイトルが、罪の報酬は死! というものでした。ローマ6:23です。タイトルから見ると、罪の報酬は死と言われていました。後の席に座って説教を聞いていたら、牧師が最初、説教をしながら罪は必ず罰を受けるようになって、罪は死だと言ったのです。その女が後の席で聞いて、とても衝撃を受けたのです。さらに座っていることができなくて、確かに死ぬと言いながら出てきました。海辺の絶壁側に落ちれば生きられない所を捜し出しました。ところで、人が実際に死にそうだと思うと、色々なものが変わったのです。それで持って出た週報を見て、牧師先生に電話をしたのです。ひとまず場所も明らかにしないで、自己紹介もしませんでした。私は今日、牧師先生の説教を聞いて出てきたと言いました。私は今、自殺をしようとしているが、牧師先生の説教を聞いたが、罪の報酬は死...と、あまりにも合うメッセージなので、私が今自殺をしようとしていると言いました。誰か、どこかと尋ねました。申し訳ないが、知る必要はなくて、感動的な説教を聞いたので電話でも一本かかえて死のうと思うと話して、電話を切りました。この牧師があきれて、ひとまず外に出て行きました。だいたい自殺しやすいところを探して行ってみたのです。幸いに女が1人いました。遠足する人と死のうとする人はかたちが違います。ところで、この人であることが確実でした。牧師が走って行って、行ってみたら、女が準備して履き物も脱いでいました。牧師がさっき電話したかと尋ねたところ、そうだと言いました。牧師が簡単に話したのです。あなたは死んではいけないと言わなければならないのに、簡単に話したのです。あなたは死ぬのがはるかに良いと言いました。女がそうでなくとも今、良くないが、人が言葉をそのようにしても良いのでしょうか。あなた死んではならないと話すべきなのに。人もだれかが死んではならないと言うべきで、驚いて聞くでしょう。死ねと言えば、実際に飛び込もうとするでしょう。牧師がはっきりと話しました。あなたは死ぬほうが良いだけでなく、死ななければならない人だ。事実、生きる価値がない人だ。話をしたので、女がわあわあ泣いたのです。うらめしくてです。それでも、そのように牧師が話をそのようにしても良いでしょうか。慰めなければならない時に、死ななければならないと言いました。その時、牧師があなたも死ななければならない人ならば、私も死ななければならない、あなただけが罪人ではなく、私も罪人だ。ところが、死ぬ必要がない。イエス・キリストが、私とあなたの罪のために十字架にかかってくださった。あなたが受けなければならない呪いをイエス様が解決された。そのイエス様だけ分かれば、死ぬ必要がないと話したのです。この時、女に本当に福音が入りました。その人の生涯に変化が起きたのです。この方がとても恵みを受けて、多くの答えを受けて、文章も書きました。その女が起きた証拠、証し文章が、世界で一番たくさん売れたのです。そのような女のような状況でした。
▲どうしてこの女はこのようになったのでしょうか。どのようにしてサマリヤで売春婦にまでなって問題がきたのでしょうか。いくつかの大きい理由があります。私たちが必ず捜し出さなければならないいくつかの理由があるのです。

1.宗教という障壁を倒された。
▲売春婦なのにもかかわらず、イエス様に話す時、信仰の話をしました。最も重要な核が何でしょうか。すべての人は神様を信じなければならないのに、宗教のために神様を正しく受けられなかったのです。だから、礼拝を正しくささげられませんでした。サマリヤの山で礼拝を捧げていたのですが、あなたはエルサレムで礼拝しないかという質問しました。その時、イエス様が永遠になくならない時代的なメッセージを与えられたのです。礼拝を回復しなければならないが、神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。「霊とまことによって」いう言葉は理解するのが難しいでしょう。英語がやさしくなっています。聖霊と真理で礼拝しなければなりません。神様は霊なので、本当に礼拝をささげる時、神様が聖霊であなたとともにおられるのです。ここでもなくて、あそこでもありません。何かの物を作っておじぎする、そのような偶像ではありません。仏像のように手を広げているのが神様なのか、そんなことは神様ではありません。ある時は、単に作っておいて、そこで置いて見るのですが、それが神様なのでしょうか。そのような神様ではありません。神様は目に見えなく聖霊で働かれるから、すべての所に働かれることができるのです。
▲これを説明されました。この女が聞いて、誰ですかと尋ねました。預言者かと尋ねたのです。こういう質問をしました。この話は人間だけ礼拝をささげられるのに、私たちは礼拝を正しく回復しなければ、人間は時間が経てば経つほど、問題がきてしまいます。いくら立派な人も、年をとれば立派になれません。大統領を過ごした方だといっても、年をとればもうろくして、変になって死ぬ人がとても多いのです。なぜそうなのでしょうか。人間だけ礼拝するようになっているからです。すべての人が礼拝を知りません。ところで、多くのクリスチャンが、礼拝を違うようにささげています。今、大部分の人が、とんでもない礼拝をささげています。
▲イエス様がその返事をされました。今日、長くみな読まなければならないのですが、時間がありません。この山でもなくて、あの山でもなくて、神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。これが、何でもない言葉のようでも、とても重要な言葉です。
▲個人の願いもあって、多くのものがあるでしょう。苦しいこともあるでしょう。何のために苦しいのかと尋ねたところ、第一が経済です。お金があれば良いと返事を一番よくしました。困難が何かと言うと、お金がないことだと言いました。だから、カーネギーがお金を思いのままに使えるならば、問題の70%はなくなるはずだと言いました。ある人は、お金が問題でなく、健康が問題で、健康だったら良いと言います。二番目の問題です。病気の人がする話です。もう一つは、とても家族、兄弟がどうし和やかでなくて、一緒に住むのが大変です。こういうものが三番目に出てきました。人間に多くの問題と苦しさがあります。解決しなければならないのに、何か障壁が詰まっているということです。だからだめなのです。
▲今日、イエス様がこれを倒されたのです。誤った宗教のために神様に会うことができない壁を倒しましょう。礼拝する者がこれ見つめてするのではなく。形を作るのではなく、霊とまことで礼拝するのです。さらに正確に話せば、聖霊で働くことだけ体験すれば、大きい恵みを受けるようになるのですが、まことという言葉は、みことばによって働かれるようになるという言葉です。

2.恵まれないようにする政治と思想の障壁を倒された。
▲二番目です。この女が恵みを受けることができないのは、政治と思想の障壁のために受けられなかったのです。その部分を理解しなければなりません。何の話なのでしょうか。

(1)イスラエルが私たちのように二つの国に分れていました。ソロモン王以後に分けられたのです。それと共に、上をイスラエルと言い、下をユダと言いました。各々に首都がありました。南側のユダの首都がエルサレムです。北側イスラエルの首都がサマリヤでした。分かるでしょう。ヤロブアムという王が分けて、サマリヤに大きい偶像を作りました。これでイスラエルに問題が生じたのです。だから、その町に霊的な問題がずっと訪れました。
▲親が犯した罪なのに、私たちがなぜそうなのかと言うのですが、親が偶像崇拝をよくすれば霊的問題が来ます。イスラエルの国内に偶像の神殿を作ったので、どうなったでしょうか。
▲今、レムナントにしたい話ですが、伝道師の時にあった事です。幼い子たちを受け持っていたのですが、高等部の子どもたちがいました。その時は高等部を引き受けていなかったのですが、その子どもたちは分かります。高等部会長がペク・マニョンという子どもだったのですが、とても熱心に信仰生活をしていました。教会自体が霊的なこと、福音を教えないので、単に熱心に教会に通う子どもでした。高等部の会長でした。聖日に礼拝をささげて別れました。ところで、その翌日のニュースに出てきたのです。ある学生が火に焼かれて死んでいました。その子がペク・マニョンでした。どれくらい衝撃を受けたか分かりません。どうなったのでしょうか。他の人が聞けば、単に死んだのかと言うでしょうが、知っている人が聞けば衝撃になります。例をあげれば、他の村の人がニュースに出てくれば、そうなのかと思うでしょうが、自分の親が出てくればどうでしょうか。なぜそうなったのかと思ったところ、犯人がつかまりました。その犯人が、その学生の友人でした。聖日に礼拝をささげて、夕方に友人の家に行ったのです。その友人が殺したのです。簡単に捜し出したのが、この学生が教会を終えて親に友人の家に勉強しに行くと話をしたのでした。その子が死体で発見されたので、親がすぐ分かるようになりました。親がその家に訪ねて行って驚いたのです。完全に変に飾られたムダン(霊媒師)の家でした。なぜそこで泊まったのかは分かりません。その家で勉強して、その友人が殺したのです。その友人を法廷に立てて裁判をしたのに、自分は殺さなかったと言いました。だれが殺したのか。知らないと言います。あなたは誰も殺さなかったか、友人を殺さなかったかと尋ねたところ、友人は殺さないで、犬を殺したと言いました。このような形です。狂っていたのです。犬がいて殺したと言いました。殺して捨てたと言いました。裁判所で、この子が精神が変だと思って、精神病院に送りました。これくらい偶像崇拝が怖いのです。そのお母さんが偶像崇拝を本格的にする家だったので、息子が精神が狂ったのです。
▲イスラエルにものすごい偶像がサマリヤに立ったのですが、その町はどうなったでしょうか。それで終わったのではありません。

(2)歴史にあったことで、BC722年に起きたことです。アッシリヤという強い国が北側イスラエル民族をみな捕まえて行きました。ますます呪いが臨んだのです。ところで、北側イスラエルの男を捕まえて行って、全世界の奴隷市場に売りました。それでは、南側ユダが慰めなければならないのに、悪口を言って、罪を犯すからだと言ったのです。偶像崇拝したので、話は正しい話しです。ところで、アッシリヤが世界市場で売られた市場の奴隷を買って、北側のイスラエルに解放したのです。それでは、どうなるでしょうか。北側イスラエルの女性と外国人が自然に結婚をするようになりました。それで南側ユダで雑種と言ったのです。事実、世界化されたのに、雑種と言いました。偶像崇拝したところで、雑種なので、相手をしないと言いました。分かるでしょうか。なぜ周囲を回って行くのか分かるでしょうか。ユダヤ人の服を着たイエス様が水をくださいと言うので、サマリヤの女が、あなたはユダヤ人なのに、なぜ水をくださいと言うのかという言葉が分かるでしょうか。

(3)このような形で、政治と思想がすべての真理を防いでいたのです。イエス様がその日、それを倒されました。それで、タイトルを「障壁を倒したイエス」としました。この本文が普通の話ではありません。なぜ伝道して宣教しなければならないのか、理由もここから出てきます。

3.人間が解決できない根本問題を解決されました
▲三番目です。そのような程度ではありません。なぜこの女がこのようになったかということです。この女が売春婦になったかということです。人間は根本問題が解決できません。
(1)それでマルコ10:45に、イエス様がすべての罪をあがないに来られたのです。
(2)そのままではいけないから、Iヨハネ3:8に悪魔のしわざを滅ぼすために来られたと言われています。
(3)私たちは救われなければならないのに、救われることができないから、道を開くために来られました(ヨハネ14:6)。
▲聖書に預言されたのです。その方が、まさにわたしです。女が衝撃を受けました。あなたがキリストですね。この女に聖霊の働きが起きたのです。心に喜びがあふれて感動が生まれました。その水おけを投げて、外に出て行ってキリストを宣べ伝えたのです。私がキリストに会った、来てみてください、どこからきたか、どこにいるかと言いました。最後に読んでみれば、初めには、あなたの話を聞いてキリストを分かったが、今は、そうでなく、本当にキリストに間違いないという答えが出てきています。
▲核心の時、話しますが、三番目に必ず記憶しなければなりません。皆さんが考えを持っています。考えで話して行動するのです。ある時は、考えが正しい時もあって、違う時もあります。とにかく考えが開始です。行動の前に考えたので、行うのです。そして、ある人が立派だということは、行動以前に考えが立派になってこそ、行動することができます。考えにしたがって行動するようになるのです。ところで、行動をしてみるならば、習慣になります。それで、レムナントに良い習慣を植えようとする理由がそこにあるのです。とても勉強よくした悪い習慣を持った人と、勉強することができないでも良い習慣を持った人の中でどちらが成功するでしょうか。話す必要もないでしょう。成功した人は成功する習慣があります。それを作っておかなければ大変です。レムナントに夜明けに早く起きろという言葉は、どうせ夜明けに走らなければならないのに、今、習慣が出来なければ、後ほどしようとするならできないのです。適応できなくて病気になります。普通、女子学生が休みの時、朝寝坊しているのですが、永遠に90才まで結婚せずにそのように暮らしていれば良いのですが、途中で結婚しなければなりません。結婚すれば、早く起きなければならないのです。これが合わないで病気になるのです。習慣が怖いのです。朝早く起きて運動する人には、やさしいことですが、しない人には難しいのです。この習慣が続くと体質になります。そのまま終わるのではありません。体質が、どんどん潜在意識の中に入ります。ある科学者は、潜在意識の中にあるのは必ず答えられると証拠を出しました。皆さんが考えているのですが、潜在意識の中にあるものが現れるのです。だから手術する時や死ぬ時に言う言葉は、潜在意識の中から出るのです。「来たなあ」と言うのは、意識がある時言う言葉で、意識がなければ自分も考えずに話すようになります。それが潜在意識の中から出るのです。悪口をよくしないということも、死ぬ時、悪口を言いながら死ぬことがあるはないでしょうか。慣れれば、潜在意識の中に入っていて、孫がみな来ているのに悪口だけ言うと考えてみてください。それがどれくらい恥ずかしいことでしょうか。人の潜在意識の中で祈って、イエス・キリストと言うべきで、普通の恥ずかしいことではありません。皆さんが今までした事が、無意識の中に入るようになります。人間はそうなっているのです。それが霊的状態に根を下ろすようになるのです。この時から誤ったものが入れば、問題が来るしかありません。この女がそれで売春婦までなったのです。私の意識と考えは、ギャンブルをしてはならないと思うのですが、ギャンブルの味が潜在意識の中に入っているのです。だから、たましいに根をおろして、結局、せずにはいられないのです。麻薬をしないと思っても、結局、せずにはいられません。30、40年間、警察をすれば、それが無意識の中に入っています。そこに福音が深く入らなければなりません。30、40年間、記者をしていたのですが、それが悪いことではないのですが、年をとると、皆さんの中に潜在意識の中に何が入っているのか、たましいの中に位置していることが問題になります。その中に福音が深く入れば、ものすごいみわざが起きます。私が教師、警察、記者をしたのが、全部、祝福に変わります。そうでなければ、福音の根を下ろさないならば、年をとると確かに霊的問題が来ます。年を取らないでも、来るようになっています。人間は何が入っているかが、とても重要です。
▲この女の中に多くの傷が入っていて売春婦になったのです。売春婦が良くて選択したのではありません。どうにもならなかったのです。ところで、キリストに会ったのですが、聖霊が働かれたのです。自分の水おけを投げて出て行ってキリストを宣べ伝えたのです。その話です。とても重要な話です。

4.結論
(1)この女の恵みの中の恵みは何でしょうか。イエス様に会ったことです。
(2)この女の祝福の中の祝福がメシヤを待っていたということです。
(3)さらに恐ろしいのは何でしょうか。更新したのです。多くの祝福の中で、更新がとても重要です。
(4)さらに重要なのは、私たちの中に神様が与えられた力で根を下ろすことです。
▲いよいよ、このような時、私たちに永遠な障壁が崩れます。私たちは時代ごとに私たちの家系にあった困難、障壁が崩れます。さらに重要なのは、時間がたつほど、年をとるほど霊的問題が来ます。その障壁が崩れるのです。それで、福音を知るということが、普通の祝福ではないのです。
▲なぜタラッパンで訓練を継続するのか知っていますか。レムナントに深いたましいの中に、みことばが根を下ろすようにするためです。そうすれば、一時代を変化させます。驚くことが行われるでしょう。今日、皆さんがこの契約を必ず捕まえるよう願います。キリストに会ったスカルの女が伝道者に変わるほど、神様のみわざが起きました。
▲レムナントはもちろん、皆さんが年齢別で神様が与えられた機会をのがさないように願います。
-ヨセフを見ましょう。ヨセフを見ながら、幼い時どのようにしたでしょうか。仕事も上手にしたのですが、神様の恵み受けることをのがしませんでした。ヨセフが青年になった時、人とつきあう程度でなく、長官に感動を与えました。ヨセフが年をとってどのようにしたのでしょうか。私たちは年をとれば、未信者は引退する準備からします。それではありません。ヨセフは全世界を生かしました。だから、福音の中に根をずっとおろせば、そのようになります。
▲結局、私はどうなるのでしょうか。潜在意識、無意識、皆さんのたましいの中に入っているそれで、人生は左右されます。私の未来はどうなるのでしょうか。結局は、その中に入ったことで判断するのです。私のたましい、霊的状態に、神様のみことば、ビジョンをたくさん閉じ込めておけば、働きが起きるしかありません。
-ダビデがレムナントの時は、片手には信仰、片手には技能を捕まえました。ダビデが青年の時は、いくら困難がきても全部、準備する機会にしました。ダビデが年を取ってからは、さらに格好良かったのです。年をとって、王宮を福音で神様の契約を植えることにみな捧げました。
▲皆さんがこの契約を捕まえなければなりません。簡単に話せば、福音にあって礼拝を正しく回復しましょう。その女がのがしたことを見つけたのです。そのような結論が出ます。二番目には、この時代のために世の中に来る霊的問題を克服しましょう。最後に、さらに重要なのが本当に私の人生、私のたましいの霊的状態に福音が根をおろすようになるようにさせましょう。そうすれば、答え来ます。
-私も見ながら、若い時は現場に行きました。それが、だれが話そうが、話すまいが、現場にいました。皆さんに会って、伝道運動をしました。今は、残った生涯はレムナントとRUTCに行きます。
▲皆さんが新しい契約で新しい力を得なければなりません。サマリヤの女のように、キリストに会う本物の答えを受ける祝福の日になることをイエスの御名でお祈りします。皆さんの子どもに祝福があることをイエスの御名でお祈りします。

(祈り)
神様に感謝します。今日、本当に私たちの人生が癒される日になるようにさせて下さい。正しい福音にあって、礼拝を回復するようにさせて下さい。神様の力で、この時代の環境の中に勝つ力を与えてください。そして、売春婦が伝道者に変わったように、私たちの中に内的な変化が起きるようにさせて下さい。今日、神様のみわざが起きると信じます。私たちの人生の深いところに福音が根をおろすようにさせて下さい。年をとった人であるほど、福音の力を捕まえて美しい生活を送るようにさせて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)



2部:真の確信
(Iヨハネ5:11-13)

☆☆☆ 2部要約資料☆☆☆
序論
▲1部メッセージ記憶-障壁を倒せ!
(柳牧師の場合)
@貧困の障壁-何をしようが他の人より10倍にする。
(2)他人の話をする信徒の障壁-時間だけあれば現場に行った。レムナントらは手から本を離すな。
(3)時間だけあれば、とんでもない話、とんでもない働きさえする障壁-未来を準備
▲キリストが呪いの障壁、捨てられたサマリヤの女性を救い出したように、私たちを救い出された。この時代を生かされた。私たちのたましいの中にある重要な問題を変えるのだ。
▲一年を送って、レムナントが新しい出発をするのに、何を持たなければならないのか?真の確信を持とう。確実でないものはするな。確実なことを捜し出せ。確信という言葉は、固執という言葉ではなく、明らかな事実をはっきりと捕まえることだ。
▲使徒ヨハネのメッセージ
(1)ヨハネの福音書-イエス・キリストは神様だ(ヨハネ10:30)
(2)Iヨハネ-神様の子どもは必ず答えを受ける。
(3)Uヨハネ-神様は真理と愛だ。
(4)Vヨハネ-たましいの状態に対する分別力(Vヨハネ1:3、たましい、すべての事、健康)
(5)ヨハネ黙示録-神様の子どもは必ず救い、勝利、答え、責任を負われる。
▲本論-本文に重要な確信に対するみことば
1.Iヨハネ5:4,福音の確信
▲神様から出た者ごとに世の中に勝つのだ。
(1)神様から出た者(Iコリント2:12、Iコリント3:16)
(2)世の中(ヨハネ8:44悪魔の手にある、Iヨハネ3:8悪魔のしわざを滅ぼされた)
(3)信仰-勝利はすなわち信仰だ。この確信を持ちなさい。
2.Iヨハネ5:11-13,救いの確信
(1)Iヨハネ5:11,また証拠はこれであるから...証拠が何か?キリストという言葉が分かる者は、神様の子どもである証拠だ。
(2)いのち-彼にはいのちがあるのだ。
(3)永遠のいのちがあることを分かるようにさせるために。ここに対する確信だ。
3.Iヨハネ5:14-15,答えの確信
(1)神様のみこころ通り求めれば、何でも答えられる。
▲私たちの悩みは一つ-神様のみこころにかなうのか?
(2)皆さんが祈るのは神様がみな聞かれる。
(3)求めたことは得たことだと知るのだ。確信するのだ。
4.結論
(1)レムナント7人がこの確信をどのように味わったのか?
1)環境-ヨセフは奴隷へ行きながら明らかな答えを捜し出した。
2)背景-私は背景がない。手助けする人がないならば、そこで確実な答えを探さなければならない。モーセだ。
3)孤独-私たちは孤独だと思う。ここで成功した人物がサムエルだ。
4)試み-世の中に出て行くと、試みにあうことがどれほど多いのか...ここで大成功した人物がダビデだ。
5)策略、陰謀-世の中に出て行けば策略、陰謀がどれほど多いかわからない。この時、確実な答えをつかんだ人がエリシャだ。
6)絶望-私たちは完全に絶望に陥ることもある。イザヤをはじめとする捕虜時代のレムナントが勝利。
7)危機,異端の汚名-危機にあって異端の濡れ衣を着せられる時がある。本当に伝道者はこういう濡れ衣を着せられる。パウロ、テモテはここで勝利した。
▲レムナントはまごまごせずに、確実な答えをつかもう。無理に仕事をしようとせずに、答えをはっきりと捕まえよう。
(2)目標、実践、5つの力-今から確実な目標、確実な実践、確実な5つの力を祈りなさい。
▲未来は夢見る者のものだ。しかし、今日は実践する者のものだ。明日は夢見る者が会えるが、今日は実践する者が味わえる。
(3)歴史意識(時代)、使命意識(何)、天命意識(だれ)-心の板に刻みなさい。
▲重職者(役員)は-地教会運動、伝道弟子、Oneness(3改革、3征服)、RUTC、地域の現場、これが皆さんの心の板に刻まれる時、答えで迫ってくる。皆さんすべてにこの祝福があることをイエスの御名でお祈りします。
(The end)

☆☆☆ 2部録音資料☆☆☆
序論
▲今日、私たちのレムナントが卒業する時間です。卒業は終わりではなくて開始です。
▲私たちのレムナントは、今日1部の礼拝メッセージを記憶しなければなりません。障壁を倒そう! 特に、私たちのレムナントは記憶しなければなりません。
▲私が幼い時、我が家の広場、教会の広場、こういう所で米国から来る服、それを大人たちが分けて行っていました。韓国が貧しかったから...缶詰めのようなもの、英語で書いているものをもらっていました。
-大人たちがそれを持って、やたらけんかをしたのです。教会でも、救済品の良いものを持って行こうと争ったのでした。それで、教会も行ってみれば貧しかったのです。私は、いくら年が幼かったとしても、幼い時、恥ずかしいと考えました。我が家も見たら、とても貧しかったのです。それで、私がこれを倒しました。これを、どのように倒したのでしょうか。ひとまず、何の仕事をしようが、他の人より10倍にする。私は、私たちのレムナントに必ず話したいのです。私が伝道師に行ったのですが、私は、聖日にちょうどの時間に行くことはありませんでした。夜明けに行きました。そして、もうパートタイムする時も、教育伝道師は、そのまま聖日だけ行けば良いのに、私は毎日行きました。毎日行って、宿題しておいて伝道現場に行ったのです。ものすごく働きが起きました。私たちのレムナントが、人の障壁があるのですが、それを倒してしまわなければなりません。
-その次に見たら、信徒は集まれば時間だけあれば、どこでも他人のことだけ言っていました。それで、時間をみな過ごしてしまいます。それで、私がその障壁を倒さなければならないと思いました。時間があれば現場に行きました。皆さんが、時間があれば現場を見るということは、学生たちには難しいから、皆さんは福音があるので、手から本を離してはなりません。後ほど年をとると、本をそんなに見ません。それで、今は言語も三個、四個を学んでみましょう。
-多くの人々が見ると、貧しいうえに、とんでもない話をするだけでした。そして、少しの目の前に見えること持って、ねたんで、時間をみな過ごしていました。この時、私たちは未来を準備して、未来を見通して走らなければならないのです。
▲それで、皆さんとレムナントは、必ず記憶しなければなりません。障壁を倒しましょう。すでに、キリストが呪いの障壁を倒されました。キリストが売春婦のように捨てられた女を救い出されたように、私たちを救い出されたのです。キリストがサマリヤを生かされたように、この時代を生かすように望みます。とても重要な人間の霊的な重要な問題が、私たちのたましいの中に根をおろしているのですが、それを変えるのです。1部メッセージを記憶できなければ、おとなの皆さんも時間がたちながら人生が難しくなります。私たちのレムナントは話す必要もありません。
▲もう一年を送って、レムナントが新しい出発をするのに何を持たなければならないのでしょうか。真の確信を持ちましょう! 確実でないことはしないように。勉強もはっきりとしましょう。はっきりとできないのは、確実になることを探しましょう。体育する人が音楽といえば良くできないではないでしょうか。それでは、捜し出せば良いのです。皆さんが運動する人々も、確信がなければならないので、私が変に恐れてすれば運動になりません。何でも全く同じです。皆さんが無理に勇気を出すのでなく、確信を持たなければならないのです。多くの人々が確信というと誤解するのですが、これは固執ということではありません。明らかな事実をはっきりと捕まえるのです。私たちのレムナントは、必ずそうならなければなりません。
▲今日、Iヨハネ5:11-13節を読んだのですが、これは今、最後の使徒ヨハネのメッセージです。ヨハネのメッセージをいくつか見る必要があります。
(1)ヨハネの福音書です。ヨハネが書きました。ヨハネがヨハネの福音書で話した確実なメッセージがあります。今、私たちがヨハネの福音書を学んでいるのですが、確実なメッセージがなんでしょうか。イエス・キリストは神様だ。それがヨハネの福音書です。簡単に話せば...
▲マタイの福音書は何でしょうか。イエス様が王族として来られた。しかし、イエス様がとても苦難のしもべとして来られた。それがマルコの福音書です。イエス様が真の人のからだを来て来られた。ルカの福音書です。イエス様は神様だ。ヨハネの福音書です。ですから、どれくらいはっきりと、明らかに話したでしょう。イエスを信じて救われて、答えを受けるのに、なぜ答えが来ないのでしょうか。イエス様は神様です。確かに信じなくてはなりません。
(2)Iヨハネでは、何をおっしゃられたのでしょうか。神様の子どもは必ず答えられる。
(3)Uヨハネでは、神様は無条件の愛ではなくて真理と愛です。神様は無条件の真理ではなくて、愛であり、真理だ。神様は無条件の愛ではなくて、真理であり、愛だ。
(4)Vヨハネは、とても重要なみことばが、愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。ここに対する分別力を話しました。
(5)このヨハネが黙示録を書きました。黙示録では、明らかな確信五つが出てきます。どんな暗やみが入ってきて、近づいても、本当に救われた人はほろびない。いくら、陰謀にあって、迫害されても、本当に神様の子どもは祈りの答えを受ける。いろいろな人がみな攻撃をしても、神様の御手にある者は勝利する。どんな呪いが起きて、竜が現われて、蛇が現れても、神様の子どもは触ることができない。あの天国に行く時まで、神様は完全に、永遠に責任を負われる。それが黙示録です。黙示録を持って変に講義する人々は、全部、でたらめです。角が十本出たが、角一個は何かで、これは何で...そのような講義は無条件に聞かないようにしましょう。そのような人々は、みな詐欺師です。聖書は、そのようにおっしゃられませんでした。いろいろなことがみな起きても、神様の御手にある者は滅亡させられない。それが黙示録のメッセージです。それで、ヨハネがパトモスに行っているので、心配しないでということです。死んでも勝利することなので、心配するな。
▲私たちのレムナントは、もじもじしていたら損です。確実なメッセージを、しっかりと捕まえましょう。これは、とてもばっさりと切るというメッセージでなく、明らかなメッセージを捕まえるのです。勉強がよくできる学生たちも、見ればはっきりしています。勉強できない子どもたちがとても複雑なのです。そして、成功した子どもたちを見れば、ほとんど単純です。頭が良いが成功できない子どもたちを見れば、じめじめしています。人が複雑なことと、深みあることとは違います。深さがあるべきで、複雑ならばだめです。確信があるということは、どんな場合も試みに会いません。何か親が私に間違ったとしても関係がないのです。確信があるから..なぜでしょうか。明らかなことを確かに知っているからです。ですから、親が私を捨てても大丈夫なのです。そんなはずはありませんが、それでも大丈夫なのです。ところで、そうではない人は、十ヶ所に行けば、十ヶ所で試みにあって、ずっとそのようにします。どこかの教会に行って、また試みにあって、誰かに会えば、また試みにあって...ところで、本当に確信がある人は試みにあいません。私たちのレムナントは、必ず記憶しなければなりません。どこに行っても、おかしな人が多いのです。それで、試みに会っていてれば、いつも試みに会っていなければなりません。そして、レムナントは、明らかでなければなりません。詐欺になぜやられるかというと、何か食べ物を作って食べるでしょう。それで、やられるのです。レムナントは、可能ならば他人に助けてもらうこともなくさなければなりません。可能ならば、皆さんの力で祈りながらしなければならないのです。もし、助けを受けた場合は、すばらしい契約を捕まえて助けを受けなければなりません。そして、皆さんが少しの助けを受けたとすれば、それは永遠に忘れてしまってはいけないのです。皆さんが他人に助けを受けた場合は、私の人生のとても重要なことに契約をつかまなければなりません。それで、私たちのレムナントは明らかに、大きくなければなりません。そうしてこそ、祈りの答えを受けるのです。
▲その中で、今日の本文に、とても重要な確信に対する話が出ています。

1.Iヨハネ5:4、福音の確信
▲今日、Iヨハネ5章4節です。ここに対して何が出てきたのでしょうか。というと、このようなみことばが出てきました。神によって生まれた者はみな、世に勝つからです。そうでしょうか。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。これは、単なる確信ではなくて、神様に対する福音に対する確信です。レムナントは、これをしっかりと持って行かなければなりません。
(1)神様から出た者
▲皆さんは他の所から出たのではなく神様から出た者です。私たちは、この世の霊を受けたのではなく、神の御霊を受けました...(Iコリント2:12)。それで、あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。(Iコリント3:16)
(2)世の中はなんですか。ヨハネ8:44節に、完全に悪魔の手にあるのが世の中で、Iヨハネ3:8節に、イエス様が悪魔のしわざを滅ぼしてしまわれました。神様から出た者は世の中に勝つのです。
(3)この勝利は、信仰です。この確信をしっかりと持って行きましょう。
▲皆さんの周囲を詳しく見れば、信仰を落とそうとすることがとても多いのです。揺れてはなりません。正しい言葉も多いのですが、しばしば信仰を落とそうとします。しかし、この信仰が定着すれば、すばらしい祝福が積もります。愛する者で君の霊魂がうまくいくことのように...皆さんのこの信仰が、皆さんのたましいの中に根を下ろせば、そこから多くの答えがあふれます。単語を忘れてしまってはいけません。すべての点でも幸いを得...今日、1部の時メッセージで話しましたが、皆さんはとても傷を持って試みにあっていれば、これがしょっちゅう根をおろします。それでは、皆さんも知らない間に、皆さんのたましいの中に根をおろして、運命をひっくり返してしまうのです。本当に重要です。ある人は、精神が回ってしまいます。皆さんの中に信仰が根をおろしてしまえば、みな生き返ってしまいます。レムナントがこの祝福を受けるようになることをイエスの御名でお祈りします。
▲2番目です。Iヨハネ5:11-13節です。

2.Iヨハネ5:11-13、救いの確信
▲それでは、この福音は明らかですが、私が本当に救われたのでしょうか。そこに対する確信です。
(1)Iヨハネ5:11節に、そのあかしとは...証拠がなければならないのでしょうか。証拠とは何でしょうか。私は教会にきて、祈って、火も受けて、涙も出て...それは証拠ではありません。そのあかしとは...キリストという言葉が分かる者、神様の子どもである証拠です。ところで、この言葉がそれほど理解ができないならば、この言葉が感動でないならば、この言葉が全てだと感じられなかったら...証拠。

(2)いのち-そこには、何があるのでしょうか。いのちがあるのです。
(3) あなたがたが永遠のいのちを持っていることを、あなたがたによくわからせるためです。ここに対する確信ということです。
▲信仰に対する確信、永遠のいのちに対する確信です。私たちのレムナントは、ここに対する確信を持たなければなりません。そして、それで終わるのではありません。Iヨハネ5:14-15節です。私たちの新しい信徒も、必ずここに対する確信がなければなりません。

3.Iヨハネ5:14-15、答えの確信
▲今からここでは- (1)何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。
▲神様のみこころにかなう願いをするなら...そうすれば、答えはみな受けます。恐れることなく、神様のみこころに合うのか、合わないのかだけが分かれば、確かに答えられます。私はRUTCを作るのが神様のみこころか、違うかについて、よく考えました。ところで、人々はほとんどみな神様のみこころを考えないで、自分の有益、私の気持ちを考えます。だから、損をするのです。そのような人をたくさん見ました。ところで、かなり多いのです。私たちは悩むことは一つしかありません。神様のみこころにかなうのか。それがかなえば、何でも答えられます。レムナントの祈りの中で最高の祈りは何でしょうか。神様のみこころは何かと尋ねることです。

(2)その次に何でしょうか。それでは、皆さんが祈るのは確かに神様がすべて聞かれます。そうでしょう。皆さんが祈ったことは神様がみな聞かれます。答えとは違う言葉です。皆、聞かれるのです。
(3)神様のみこころは、確かに答えられると言われたでしょう。それでは、どんな結果が出てくるのでしょうか。それなら、求めたことは得たと、信じるのです。それなら祈ったことは得たと確信するのです。これが信仰です。これが祈りの答えを受ける人の信仰です。神様の計画が確実ならば、答えを受けることを確かに信じるのです。この時から更新もできます。
▲私たちのレムナントは、確かにこの確信を持っていなければなりません。

4.結論
▲結論を結びます。
(1)レムナント7人がこの確信をどのように味わったのでしょうか。見て下さい。
1)環境-私は環境がとても良くない。そのようなこともあるでしょう。私は環境がとても良くなくて...これが失敗する道でもあります。環境がとても良くなければ、良くないでしょう。ところで、これが成功の道にもなります。誰でしょう。ヨセフです。皆さんにとって、この時が重要なのです。ここで確実なことを捜し出すことを確信と言います。とんでもないのを捕まえて、信じます! と言うことではありません。ヨセフは奴隷になりながら、明らかな答えを捜し出しました。レムナントは、どんな環境でも明らかな答えを探しましょう。
2)背景-私は背景がない。何の手助けする人がないならば、そこで確実な答えを探さなければなりません。誰でしょうか。モーセです。モーセには、何の背景もありませんでした。そこでモーセは命をかけたのです。
3)孤独-私たちは時々、外国に行ったり、一人でいたり、家にいたり、それで孤独だと思います。それは本当に愚かです。私は時間が突然できれば、確かに本屋に行きます。皆さんが本を読めば、本当に人生を変えるほどの本がたくさんあります。それで、何でも拾って読んではいけないのですが、良い本が多いのです。ところで、いつも孤独だと言うと、その時、サタンが働きます。それで、一人でいても大丈夫でなければならないのです。より良いのです。本を読んで祈って...英語を勉強する学生たちがいるでしょう。絶対に声を出さないではいけません。150年勉強しても、声を出さないではいけません。道を通いながら声を出してみたら、狂ったと言われるでしょう。私は英語の勉強しようとわざわざ一人になります。部屋に座って、いくら声を出しても大丈夫です。英語の勉強は、絶対に声に出さなくてはいけません。大きく出すほど良いのです。時々、頭良い内省的な人ができない理由は、声を出さないからです。時々あの子はおかしな英語を上手にする子がいます。どこでも行きながら大声を出すから...それがはやくできるのです。だから、一人でいる時間がどれくらい良いかわかりません。皆さん、本当に祈るのに、一人で祈らなければなりません。皆さんが本当に内容あるものを見る時も、一人でするので、一緒にできるでしょうか。しばしば私たちは孤独だと思うのですが、ここで成功した人物がサムエルです。サムエルは幼い時から両親の顔もよく見ることができませんでした。ところで、最高の預言者になりました。
4)試み-皆さん時々誤解します。世の中に出て行くと、試みにあうことがどれほど多いでしょうか...普通の人々が、待っていましたというように試みにあいます。試にがこなかったら大変なことになるところだったでしょう。退屈で...この瞬間が、死ぬか、生きるかです。ここで大成功した人物がダビデです。ダビデが試みに会った事がどれほど多かったでしょう..
5)策略、陰謀-皆さん、世の中に出て行けば、策略、陰謀がどれほど多いかわかりません。この時、ほろびる事もあり、この時、成功することもできます。この時、確実な答えをつかんだ人が誰でしょうか。エリシャです。そうでしょう。
6)絶望-また、私たちは完全に絶望の中に陥る時があります。このような時に、絶望に陥ってしまう事もあり、そこで成功することもできます。イザヤをはじめとする捕虜時代のレムナントです。
7)危機、異端汚名-私たちはとても危機にあって異端の濡れ衣を着せられて、こういう危機にあう時があります。本当に伝道者はこういう濡れ衣を着せられます。このような時に皆さんが揺れるのです。しかし、パウロ、テモテのような物はここで勝利しました。
▲このように、レムナントは、まごまごせずに確実な答えをつかみましょう。これから、皆さんが病気になったとすれば、恐れずにこれは神様が聖霊充満、力を体験しろといわれる機会だ! 貧困がきたら、なぜこのように貧しいのか、ではなくて、経済勉強をしなさいというサインだな! だから、無理に何か教会の仕事をしようとせずに、神様が与えられる答えをはっきりと捕まえましょう。
(2)目標、実践、5つの力-今から私たちのレムナントは、可能ならば確実な目標を立てましょう。私たちのレムナントは確実な実践をしましょう。私たちのレムナントは、神様の前に確実な5つの力を求めて祈りましょう。
▲確実にしなければなりません。目標は確実なほど良いのです。そして実践をして下さい。未来は夢見る者のものです。しかし、今日は実践する者のものです。明日は夢見る者が会えますが、しかし、今日は実践する者が今日を味わえるのです。来年から英語勉強しなくちゃ。それはできません。今日からすべきで...明日から早く起きなくちゃ。それでは起きられません。まさに今から起きなければならないのです。そのように訓練されてこそ、世の中に出て行っても勝つでしょう。そうでなければ、世の中に出て行って、いつも困難にあいます。乞食で暮らすなら大丈夫ですが、そうではないでしょう。
▲レムナントは確実にしましょう。この確実に、という言葉は、強くしなさいという言葉ではありません。皆さんが明らかな契約をつかむのです。

(3)最後です。これが皆さんの心にしっかりと刻まれる時、それは必ず答えがくる(歴史意識、使命意識、天命意識)
▲主のみことばをあなたの心に入れましょう。このみことばをあなたの心の板に刻みましょう。そこに答えが与えられます。どれくらい良いでしょうか。私たちの重職者(役員)は大変でしょうか。心の板に刻んでください。そうすれば、答えがきます。特にレムナントは、時代を見通す歴史意識を心に入れましょう。何をしなければなりませんか。使命意識。心に入れましょう。誰がしなければなりませんか。天命意識。心に入れましょう。こうすれば、必ず答えがきます。
▲私たちの重職者(役員)時代がきました。私たちのレムナントだけでなく、重職者(役員)は、頭に悩みが入ってくることもありますが、そうしなくて心に入れましょう。初代教会に起きた地教会運動をする! 心に入れてみましょう。はっきりと...そうすれば、力なければ神様が力から先にくださいます。その時から...貧しいならば、お金からくださいます。そうでしょう。あたえる人が重要なことは、連結できなかったら、与えるはずがありません。私のお手伝いを重要にしてくれる人がいるならば、その人に私が食事をおごるのは当然のことです。そして、私たちの重職者(役員)は、二番目に、その中に隠された伝道弟子を探すのです。この時からOnenessを成し遂げて、3改革、3征服を始めるのです。頭の中に、胸に刻みましょう。それでは、タラッパンする教会、私たちの教会がどうなるでしょうか。何万人が集まります。それでは、現場に灯を照らすことできます。今回、テレビを見ながらずっと祈りました。私たちの教会を大きくして、私たちの教会で国会議員を送りださなければならない! このような祈りをしました。あの人たちを見ると、とてもレベルが低くてだめです。それで、とても言葉も聞き取れなくて...他人をしばしば非難すれば票が落ちるはずなのに、落ちるのにもずっと非難して...出てきてまたするでしょう。ほろびる時まで分からないのです。それで、これが今、私たちのレムナントを育てて、送り出さなければならない! そのような考え、祈りをしました。それで、私たちの重職者(役員)は、私たちの教会が釜山を生かすほど、タラッパンする教会が現場を生かすほど、神様の契約を堅く捕まえましょう! 私は今、心の中に、頭の中にはっきりとあることがあります。教会はもちろんのこと、全地域にRUTC運動! これが皆さんの心に刻まれる時、答えで迫ってきます。私たちの卒業するレムナント、すべての重職者(役員)、すべての信徒、今日、共にメッセージを聞く世界の弟子にこの祝福があることをイエスの御名でお祈りします。祈ります。

(祈り)
神様に感謝いたします。私たちに確実な契約を与えられたことを感謝いたします。私たちのレムナントが、行く所ごとに、これを明確に見るように霊的な目を開いて下さい。知識の目も開いて下さい。肉体的な目も開いて下さい。それで正しく見て勝利するレムナントがなるようにさせて下さい。この時間に外国にいる私たちのレムナントを神様が守って下さい。不信仰、暗やみが一度も触れないように祝福して下さい。私たちのレムナントがいる所ごとに、呪いと暗やみは完全に逃げるようにして下さい。そのレムナントが手を握るその日に、世界が変化することを信じます。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)