2008年3月16日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ  講師:柳光洙牧師


1部:永遠のいのちを持った者と見物した者
(ヨハネ6:60-71)

☆☆☆ 1部要約資料☆☆☆
序論
序論
▲失敗した人の特徴は、しばしば不平不満が出てくること。人が不平不満を言うと、たましいがとても破壊されるのだ。たましいが破壊されるから、霊的な目も暗くなる。しばしば不平を言うなら、事実上、私たちのからだの血も変わって、さらに問題になるのは失敗もするたが、これからまたする可能性がある。教会を離れた人々、試みにあった人々に伝道してみれば、不平不満がぎっしり埋まっている。
▲なぜそうなのだろうか?今日の聖書を見れば、イエス様の5つのパンと2匹の魚の奇跡が起こった時、真理を見なくて見物だけしたのだ。それでは、信仰生活をするほど内では重い病気にかかるようになる。
▲そうするうちに、ある日重要な発見をして体験するようになった。
1.体験
(1)イエスがキリスト
▲私たちがイエスがキリストという事実を一度だけ体験すれば驚くことが行われる。キリストを前に置いても、弟子、人々が良く見ることができなくてみな逃げた。
(2)祈り(神様の国)-もう一つ体験したのが、どこへ行こうが神様の国が臨むように待つのが祈りだ。
(3)聖霊充満-私の力では限界が来るために、神様の力で人を生かすのだ。
▲この体験をしたがずっと答えが来た。
2.その次に目が開かれる。
▲皆さんが何を体験するかにしたがって、目が開かれる。それで、レムナントに良い体験をたくさんさせようということだ。
(1)生かすのは霊であり、肉は無益なのだ(63節)
1)ナアマン将軍とゲハジ-ナアマンの肉のらい病、自尊心が問題ではない。
2)イエス様3年公生涯の時、病気を癒した、そんなことが問題ではない。霊的な目を開かなければならない。
3)使徒3:1-12、金銀は私にはないが、私にあるのをあなたにあげよう!
(2)永遠のいのちのみことば(68節)
▲68節、すると、シモン・ペテロが答えた。「主よ。私たちがだれのところに行きましょう。あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます...みことばがこの時からは、私にいのちとして迫ってくる。こうしてこそ、信仰生活になるのだ。皆さんが聖日にきて礼拝をささげるのに、このみことばが命のみことばで私に迫って来なければならない。
1)永遠なみことば(イザヤ40:8)
2)成就するみことば(ローマ15:4、Iコリント10:11、Uペテロ2:6)-神様のみことばは、今、そのまま成就している。
3)未来- RUTC、OMCを作る理由は何か?未来が見られないか?
(3)サタンの存在(70節)
▲そして、イエス様が残っている者の中にもイエス様を裏切る者、悪魔の働きをする者がいると言われた。
1)想像以上にサタンの力がものすごく強い
2)ところで、キリストがうち砕かれた。
3)信徒に勝つ権威を与えられた。
▲皆さんがキリストを一度だけ体験すれば、神様の国、聖霊のみわざがずっと起きる。それと共に、霊的世界の目が開いて、永遠のいのちのみことば、サタンの存在を知るようになる。はじめて、この時から伝道、宣教が可能になって、これを本当に悟る時、答えの働きが起きる。
3.中心の信仰告白-未来、祈り、伝道と関係ある。
(1)マタイ16:16、あなたは生ける神の御子キリストです!
(2)ヨハネ6:68-69、主よ。私たちがだれのところに行きましょう。あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます。私たちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っています。
(3)使徒3:1-6、すると、ペテロは、「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。」と言って
(3)使徒4:12この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。
(4)Iペテロ2:9、しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。
4.結論-どのようにしなければならないのか?
▲みことばを聞く時ごとに証拠を握ろう。その時からみわざが始まる。
(1)ヘブル11章-この人たちがみな証拠を握った。
(2)レムナント7人-この人たちがみな証拠を握った。
(3)教会史-マルティン・ルターが証拠を握った。
▲問題、人、事件は、どのように?-証拠を握って、キリストの奥義を味わいながら待とう。重要な目を開いて、この内容を知って待とう(ダビデの詩篇-証拠を握って祈りつつ待ちながら書いたのだ)
▲皆さんが証拠を握って祈れば、神様が確かに答えられる。それで、これから残った時間に、新しい力を得る祝福があることをイエスの御名でお祈りします。
(The end)

☆☆☆ 1部録音資料☆☆☆
序論
▲今日、学習、洗礼を受ける方々に、一生、忘れない日になるように願います。私が一番初めて米国に行った時のことです。私を案内した方が長老でした。その方が、食事を接待しました。食事接待をとても誠意を尽くして接待してくださいました。刺身が好きだという話しを聞いたのか、刺身を準備してくださいました。この方がそれほど、召し上がらなかったのです。そして、自らの難しい話をしていました。嘘ではないようで、家の話から、教会問題など心にある話をしました。顔をよく思い出さないのですが、話は記憶に残っています。それで、ずっと私が関心を持っていたのです。その方がどうなったのか気になって、その方が仕える教会はどうなったのか関心を持つようになりました。そして、その方の教会の牧師がどうなったのか、関心がありました。
▲失敗した人々の特徴は、ずっと不平不満を言うのです。皆さんが不平不満を言うことは、簡単なように見えるのですが、たましいが破壊されるのです。そして、たましいが破壊されたら、霊的な目も暗くなります。しばしば恨んでいるならば、事実上、私たちのからだの血も変わります。さらに問題になるのは、失敗もしているでしょうが、これからまた失敗する可能性があるのです。それで、この方を見たら、結局は、信仰生活もできずにいました。結局、教会もだめでした。多くの方が不平不満にぎっしり埋まっています。そのような方々が普通失敗して、失敗する可能性もあるのです。
▲私もそうでした。初めに伝道師をした時、とても大変だったのです。特に人のために大変でした。あまりに荷が重くて、聖日に礼拝を終えて家に帰ると力がみな抜けました。一般の聖徒たちはよく知らないでしょう。礼拝が終われば、担任牧師に挨拶をして帰って来るのです。カバンをワキに挟んで行く担任牧師の後ろ姿を見れば、その牧師も力がみな抜けていました。私はそのような教会をたくさん体験してみたのですが、大多数が力がなくて、不平不満を言いながら生きていくのでした。牧師だけが集まれば天使が集まっているようなものだと思ったのですが、不平不満が本格的、専門的に出てくるのをたくさん見ました。それで、教会を離れた人も多いのです。ある人は、教会で仕事をよくしたのですが、試みにあって離れました。それで、仕事がうまくいくかというと、そうでもありません。残念なことです。こういう方を伝道してみれば、不平不満がいっぱいです。重職者もしたという人もいますが、試みにあって教会に出て行かないのです。ある人は、教会に通うのに自殺した人もいます。昨年に自殺した有名な俳優も、クリスチャンだったでしょう。驚くべきことに、昨年に芸能人が自殺をよくしたのですが、大多数が信徒でした。
▲今日の聖書に答えが出ています。それからはやく把握しなければなりません。この人たちの信仰のレベルが五つのパンと2匹の魚のレベルでした。それをもってずっと話をするのです。レベルが弁当のレベルです。私たちの信仰が弁当のレベルになってはいけません。弁当を持って5千名を食べさせて残したところ、大騷ぎが起こったのです。この人を王にしなければならない、ものすごいことが起こる、仕事をしなくても良いだろう、弁当一つで残ったというレベルでした。それで真理を見なくて見物だけしたのです。私たちは野次馬になってはいけません。見物はいくらしても仕方がありません。結婚をすべきですが、結婚の見物をいくら長くしても仕方がありません。ある人は、自分は結婚の中と歌だけ歌うという人もいます。悪口を言うことではないのですが、いくら歌っても仕方がないということです。
▲イエス様がこのようにおっしゃられました。61節を見れば、イエスは、弟子たちがこうつぶやいているのを、知っておられ、彼らに言われた。「このことであなたがたはつまずくのか。いのちのパンという言葉の理解が良くできないのかと尋ねられたのです。弁当を与えに来たのではなく、いのちのパンを与えに来たということを知らないかと尋ねておられるのです。それとともに、62節にこういう話をされました。それでは、もし人の子がもといた所に上るのを見たら、どうなるのかと言われました。もといた所とは、天国のことです。弁当一つをもって議論しているのでは、どうしてイエス様が復活したという事実を信じられるだろうかということです。66節を見れば、こういうわけで、弟子たちのうちの多くの者が離れ去って行き、もはやイエスとともに歩かなかったと言われています。多くの弟子がみな離れてしまったのです。こういう人々です。だから、つぶやいて離れて、食べることでいろいろ言って離れたのでした。
▲これが、こんにちの信仰生活ならば、私たちは考えを深くしなければなりません。本当に私たちがこのようならば、たくさん振り返らなければなりません。驚くべきことに、こういう信仰の人が多いのです。私もそうでした。それで、月曜日になれば、話がたわごとが出てきたりもしました。人のために疲れて、苦しめられたのです。こうしたことを数年すれば、どうなるでしょうか。本当に大変でした。重職者が、重職者会議をしようとするならとても大変でした。これが1年、10年続けば、どうなるでしょうか。このように信仰生活をしてはいけないのです。どのようにしなければならないか、悩んでいる重職者が多いでしょう。重職者にはなったのですが、どんなことをしなければならないのか、教会に関心を持てば献金する時も多いのです。そして、RUTCもしなければならず、することも多いのです。どれくらい悩みが多いでしょうか。教会に行かないわけもいきません。行かなければ訪問して来ます。そして、教役者も教会に行きたくなくても、行かなければなりません。これを俗っぽい話で、ストレスだと言います。行かないわけにはいかないのです。これが普通の問題ではありません。私がそのように生きていました。そのように数年していたら、がまんできないのです。

1.重要なこと体験
▲そのような中で、重要なことを発見したのです。
(1)イエスがキリストという体験をしました。
▲これが信じられたのです。私がむだに悩んだのでした。一度だけ体験すれば、みわざが起きます。私の母が、私が幼い時、私に海に行けないようにする話だけしました。なぜなら、海に入れば死ぬかと思って、海辺に行って死んだ話だけストーリーで構成して言ってくれたのです。それが重要なのです。幼い時に聞いたことは忘れません。それで、私は今でも泳ぎができません。一度、チョ・ウンテク牧師が水泳を教えると言いました。簡単だと話をしながら、講習を受ける必要もないと言ったのです。それで、一緒に室内プールに行きました。水着を着て入ろうとしたら、入れないのです。理由は、おばさんたちも多くて、知っている人がいそうなのでした。すぐに出てきました。すると、付いて来いと言うと、ゴムの帽子をかぶせて、ゴーグルをかけてくれて、行こうと言うのでした。水に入ったのですが、少し深いところに行ったら、水をものすごく飲みました。まちがいなく、人々がおしっこもしていたでしょうに、そのような水をものすごく飲んだのです。メッセージする時、その話をしたら、いろいろな所から手紙がきました。手紙には、教える人がよく教えられなかったということです。また手紙がきました。腹の中に空気を入れろという話もあって、腹の力を抜けという人もいました。本当に浴場に行ってしてみたところ、ひっくり返るのでした。私もなぜ水泳をできないのか分かりません。私の息子もうまくできないのです。しかし、孫はものすごく上手にするのです。孫にどのように上手にできるのかと尋ねたところ、そのまますれば良いと話をしてくれました。息子がこういう話をしました。孫のハンビンは、水泳が上手です。家の霊的問題が切れたということです。水泳は一度だけできれば、うまくいくようです。しかし、私はだめです。これが体質です。明らかに、他の人はうまくできるのに、私はうまくできません。自転車に乗ってみれば、一度うまくいけば、ずっとうまくいくようになっています。キリストも一度だけ体験してみれば、驚くことが起きます。キリストを前に置いて、弟子の人々が、良く見ることができなくて逃げたのです。私がこの体験をしました。キリストを伝えたところ、みわざが起きました。今、その証しをみなできません。
(2)また、私が体験したことがあります。どこかへ行ったら、待つのです。これが祈りです。
▲その時、神様の国という言葉が理解できます。私たちには限界があります。
(3)聖霊充満ということを理解したところ、できるようになったのです。
▲これを理解できなければ、気をおとして失敗するようになります。
▲使徒の働き1章3節が祈りです。祈りは何かというと、神様が働かれるように待つことです。聖霊充満は何かといえば、私の力では限界がくるから、神様の力で人を生かすのです。これが体験できたのです。だから、ずっと答えが来るのでした。皆さんが一度だけ体験するように願います。本当に信仰を持って、イエスがキリストという事実を捕まえて祈るように願います。影島(ヨンド)のここで祈ったのですが、神様は全世界に答えられて、道を開かれました。

2.その次に目が開きます。
▲その時からは目が開きます。何を体験するのかよって目が開くのです。子どもたちに悪い体験を見せれば目が開いてしまいます。それで、レムナントに良い体験をたくさんさせようということです。それで、アダム、エバが霊的な目は閉じられたのに、肉の目が開いたのです。これが問題です。キリストに対する体験をすれば目が開きます。どんな目が開くのでしょうか。
(1)生かすのは霊であり、肉は無益だと言われました。
▲イエス様が直接話されたのです。生かすのは霊で、肉は無益です。これがどのような話なのか、旧約に見れば、ナアマンいう将軍が出てきます。その将軍がものすごい将軍なのに、らい病になったのです。軍服は着て通っているのに、実際には死んでいくのです。その家に捕えられてきた家政婦が分かったのです。誰も知らないのに、一緒に住んでいるので感づいたのです。話をしました。ご主人がエリシャという預言者に会って、主について聞けば、良くなると話をしました。直ちに訪ねて行って、どのようにしたのか、軍服を脱いでらい病患者の服を着て行かなければならないのが当然のことです。しかし、ナアマン将軍が、エリシャの家の前に行って、エリシャに出て来なさいと言いました。エリシャは、どんな気持ちで来たのか知っているから、エリシャがどのようにしたでしょうか。ヨルダン川に行って7回入浴をして行けと言いました。どれくらい簡単なのか、それで良くなると言ったのです。しかし、ナアマン将軍は腹が立ったのです。これがまさに、うわべです。これが何の必要もないことなのです。自尊心が傷ついたのです。それで腹が立って帰ろうとしました。ナアマン将軍に副官が自尊心が傷つかないように話しました。それで、ヨルダン川に行って入浴をするようになったのです。軍服を脱がなければならないのが意味が大きいのです。少なくとも7回は入って出て、入ってしなければなりません。ナアマンの自尊心を確かに砕いてしまったのです。そのようにしたところ、すべて癒されたのでした。その後で、エリシャに訪ねて行ってひざまずきました。その後でナアマンは、主が真の神様だということを認めて、自分の国に帰って主に仕えると話をしました。そして、神様に祈ると言ったのです。そして土産をくれました。鎧とお金を与えたのですが、エリシャが受け取らないと言ったのです。エリシャが自尊心が傷つかないように拒絶をしました。その時に、しもべゲハジが見ていたのです。言わば神学生だったのでしょう。心の中で思ったでしょう。ナアマン将軍が帰るのに訪ねて行って、贈り物を受け取るように言われたと嘘をついたのです。ナアマン将軍は、直ちにその土産物を渡してくれました。そして、ゲハジが呪いを受ける場面が出てきます。それが重要なのではありません。生かすのは霊で、肉は無益なのです。
▲イエス様の公生涯に3年付いて回った人は、病気を直して、奇跡を起こしたのを見て付いて回ったのです。私たちは他の目を開かなければなりません。皆さんがキリストを体験1回だけすれば、霊的な祝福の門が開かれるようになります。そして、霊的世界を知るようになります。
▲金銀は私にはないが、私にあるものをあなたに上げよう。他の目です。こういうものが見えるのです。
(2)68節に見れば、どんな門が開くのでしょうか。永遠のみことばが主にあるのに、私がどこへ行くのですかと言いました。
▲このみことばが、私に命で迫ってくるようになります。こうしてこそ信仰生活になるのです。主のみことばは永遠に立つ。信徒は、占いをする必要がありません。神様のみことばが、そのまま成就するためです。それで、キリストの目を開いて、霊的な目を開いて、みことばを握れば、そのまま神様が知恵と答えをくださいます。皆さん、未来が見られないのでしょうか。RUTC、レムナント、OMC、すべて未来のためにするのです。ローマ15章4節を見れば、神様のみことばは昔に記録されたことで、今でもそのまま成されているとあります。ソドムとゴモラ時代のみことばが、今でもそのまま成されています。Uペテロ2章6節、本当に不思議です。神様のみことばは生きていて、ずっと成就するのです。
(3)イエス様がみな逃げたが、残っている人の中でも私を裏切る人がいると言われました。実像、それは悪魔だ話されました。この話はどのような話なのかというと、キリストに対して体験をすれば、人をすべて悪魔として見るのではありません。サタンの戦略が目に見えるようになるのです。
▲想像以上に、サタンの勢力はものすごく大きいということを知るようになります。しかし、それをキリストがうち砕いてしまわれたのです。信徒に勝つ権威を与えられました。
▲病院に行って、何度か助けてくださいと、精神病者が助けてくださいと言っても、私たちが悟れなければ答を上げることはできません。それで、地下鉄に火を付けるのです。霊的な目が開かれなければ、どのような話かわからないのです。皆さんが今、レムナントに対しての緊迫していることを知らなければ、サタンは皆さんの子どもを打ち倒すのですが、どのようにするのでしょうか。今回、クリスマスに失踪した子どもを探したでしょう。だれがそのようにしたのか、まちがいなくそのような霊的問題に陥った精神病患者です。子どもたちにそのような感覚を感じる精神疾患者です。人々がニュースを見ると、悲痛な姿を見ました。このように霊的世界は怖いのです。キリストを知らないから、知識人、政治家、裁判官をしても分かりません。これからこういう問題はずっとあるでしょう。そんなに科学が発展をしても、日本を見れば、精神疾患者が多いのです。わからないのです。これからも、こういう事故がものすごく起きるでしょう。悪霊につかれれば、できないことがありません。初めから違った話しで始めるようになります。悪霊につかれれば、絶妙なことをします。イスカリオテのユダの中に入ってきて揺さぶったサタンです。
▲皆さんがキリストの体験を一度すれば、神様の国、聖霊の働きは起きるでしょう。それと共に、どんな目が開くのでしょうか。生かすのは霊だということを見るようになります。霊的世界を見るようになるのです。弁当が問題ではありません。永遠のいのちのみことば、サタンの存在に対して知るようになります。
▲はじめて、その時から伝道と宣教が可能になるのです。答えのみわざが起きます。幼い時から家系で皆さんをつかんでいる暗やみの勢力を、イエス以外は解決できないということを分からなければなりません。ですから、キリスト体験がとても重要なのです。それでこそ、門が開かれます。

3.中心の信仰告白-未来、祈り、伝道と関係あります。
▲ペテロの告白を分からなければなりません。中心の告白は未来と関連があります。告白ということは、祈りと関係があるのです。皆さんの告白は伝道と関係があります。告白が未来を左右します。ですから、話も良くしなければなりません。知っている人ひとりは、すみに行って悲しい歌だけ歌う人がいます。変なことが起きました。告白がとても重要です。いたずらして死にそうだと話をして、良くても良くて死にそうだと話します。何をしても死にそうだと言うのですが、ですから死ぬことが起きるのです。ペテロが信仰告白のものすごいこといくつかをしました。
(1)ペテロの最初の告白が、あなたは生ける神の御子キリストですという言葉と,
(2)永遠のいのちのみことばが主にあるのに、どこへ行くのですかと言いました。そして、する話が、私たちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っていますと言いました。
(3)ペテロの三番目の告白は何でしょうか。金銀は私にいない。私にあるものをあなたにあげよう。ナザレのイエスの名によって起きて歩きなさいと言いました。初めてそのような告白をしたのです。
(4)ペテロが法廷に立った時、四番目の告白をしました。世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからですと言いました。
(5)患難を受けている信徒に向かって、ペテロがものすごい告白をしました。あなたがたは選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民ですと言いました。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのですと言いました。ものすごい告白をしたのです。
▲皆さんが今、短い時間に学習、洗礼を受けて、メッセージを受ける方々が一度考えてみるように願います。実際にキリストを体験してみるように願います。一つだけ例をあげてみましょう。患者が死んでいくのに、イエスの御名で起きろと、私はできないのです。叫ぶのが難しいのではなく、私はだめなのです。私が信仰がないのでもありませんでした。私が話しても起きそうになかったのです。出てきながら、この子を見ていました。この子が、今、お母さんもムダン(霊媒師)、おばあさんもムダン(霊媒師)であり、霊的問題が深刻なのです。それで、私が心の底から祈りをしました。声は出せなくて、心の中で祈ったのですが、奇跡が起こりました。その後からキリストの御名で祈った時、答えが継続されたのです。この時、霊の世界、いのちのみことば、サタンに対して知るようになりました。この時から伝道しろと言われなくても、告白するようになるのです。信徒に最も重要なこの部分が開くべきなのに、私たちは知らずにいるのです。勉強をとてもよくしても、霊的問題がある人を手助けすることはできないのです。皆さんのために、皆さんの家系、現場にすべての霊的問題がなくなるようになることをイエス様の御名でお祈りします。

4.結論-どのようにしなければならないのでしょうか。
▲結論を結びます。短い時間に神様の恵みを受けなければならないのですが、どのようにしなければならないのでしょうか。信仰生活に成功しようとするなら、何をするべきでしょうか。みことばを聞く時、証拠を握りましょう。そこから答えが起きます。私が信仰生活する時、答えが来ませんでした。ある日、私が悟ったのです。教会に通う人のほとんどみなが、福音を味わえないで、伝道するとは思わず、これで問題がくるという事実を知るようになりました。私が教会に行けば、私が引き受けた子どもたちに話してあげるつもりだと証拠を握ったのです。その時から答えがあふれるようになりました。
(1)ヘブル11章の重要な人物が、みな証拠を握りました。信仰は願うことの実像で、目に見えないことの証拠と言われています。
(2)レムナント7人が証拠を握りました。小さいことから証拠を握りましょう。その時から答えがきます。
(3)マルティン・ルターのような人が証拠を握ったのです。
▲問題はどのようにするのでしょうか。証拠を握って、神様に祈って待ちましょう。人のために悩むのですが、待ちましょう。そのまま待つのではなく、証拠を握って待ちましょう。キリストの奥義を味わいながら待ちましょう。重要な目を開いて内容を知って祈りましょう。事件ができれば待ちましょう。
▲詩篇を見れば、約50篇はダビデが作ったのです。その中の半分がサウル王から逃げる時に書いたのです。自らの困難をそのまま過ごしたのではなく、証拠とメッセージを握ったということです。それで、ダビデが成功しました。そして、とても多くの詩がアブシャロムの問題の時に出てきました。家庭で起きた苦しみがダビデを困らせたのですが、ダビデはメッセージを握ったのです。
▲今日、皆さんが小さいけれど証拠を握るように願います。その証拠を握って祈れば、神様は確かに皆さんに答えられるでしょう。今日、これから残った時間に、新しい力を得る祝福がすべての方にあることをイエスの御名で祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。今日、契約のみことばをのがさないようにさせてください。真に見物する者ではなく、いのちを持った者になるようにさせてください。キリストの奥義を体験する人生になることを祈ります。重要な目を開いて神様の前でみことばを告白する信仰告白者になるようにさせてください。ペテロのように世界を生かす証人になるように祈ります。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)



2部:成功の聖書的な方法
(使徒1:1-14)

☆☆☆ 2部要約資料☆☆☆
序論
▲成功の聖書的方法-イエス様の話だ。勉強が良くできても、できなくても、このまますれば成功する。
(1)ペテロ-世界を生かして世界に影響を与えた。
1)イスラエル全体に影響を与えた(マタイ16:16、ヨハネ6:68、使徒3:6、使徒4:12、Iペテロ2:9)
2)全世界に影響を与えた。
(2)パウロ-勉強が良くできたパウロ
1)3つの市民権-ローマ、キリキヤ・タルソ、天国市民権
2)ピリピ3:1-20、キリストを知った後、みな必要ないというほどキリストを悟った。
3)使徒13:1、初めての宣教師として派遣されて、世界の文化をみな変えた。
▲本当の成功とは何か?-お金、名誉、健康
聖書には本当に祝福された人が、お金、名誉、健康があってこそ祝福だ。聖書にある真の成功の方法をどのようにすれば捜し出せるのだろうか?
1.使徒1:3、神様の国
(1)サタン(ヨハネ8:44、Iコリント4:4-5、ヨハネ16:11-14)
▲この世でお金をいくら持っていても、ヨハネ8:44、悪魔に属していて、Iコリント4:4-5、いくら成功しても、いつほろびるか分からない。世の中の神に捕えられている。ヨハネ16:11-14、世を支配する者に捕えられている。それで一番最初に臨まなければならないのが神様の国!
(2)メッセージ→ 答え→ 祈りの課題
▲レムナントは、今からメッセージを握りなさい! これがすべてだ。メッセージを正しく握るならば、答えが来る。答えが来てこそ、祈りの課題が出てくる。
(3)五つの体質を準備
▲祈り体質、勉強体質、運動体質、成功することができる体質、伝道体質
2.使徒1:8,聖霊充満
(1)聖霊が臨めば力を受けて→ 証拠がくるようになる。
(2)それで、今から聖霊充満の方法を学ぼう。
(3)キリストにあって定刻祈りを学びなさい。聖霊充満の方法を捜し出そう。問題解決からでなく、聖霊充満から受けなさい
3.使徒1:11、必ず終末が来る。
(1)一日も終末がくる-今日することを必ずしろ。
▲定刻祈りの時-勉強(専門分野)、運動、メッセージ黙想
(2)時刻表も終末がくる。それで、機会をのがすな(聖霊の力で)
(3)個人の終末がくる。そして、皆さんが最後の時を考えながら準備しなさい。
(4)時代時代ごとに思想、文化も終末がくる。
(5)必ず地球の終末がくる。
▲勉強ができなくても気をおとすな。キリストの中から出るメッセージを握れば、神様の国が出てくるようになる。そして、聖霊充満の方法を捜し出そう。そして、必ず今から準備しよう。最後の時を準備しよう。それで祈りに専念しなさい! これが皆さんが真に成功できる道だ。
4.結論-使徒1:12-14 (常時祈り- 24時間祈り)
▲キリストにあっていつでも祈りなさい(24時間祈り)。そうすれば、皆さんに3つの答えがくる。
(1)唯一性の答え
▲レムナントは10%→ 1%→ 唯一性の答えの中に入ろう。
(2)絶対性(絶対的な答え)
1)マタイ24-25章、最後の時、教会問題が起きて、伝道する教会を迫害
2)Uテモテ3:1-13、苦しみの時がくる。世を生かす準備をしなさい。
3)黙示1:1-3、暗やみの文化が入って近づく。それで実力を育てなければならない。
(3)主が再臨して来られる日まで-永遠にこの祝福を味わわなければならない。
▲それでは、私に起きる問題はどのようにするのか?それが答えだ。それを握って祈っていれば、そこで土台、答え、みな来る。人を恨む必要もない。この契約を捕まえて成功しなさい。今日、すべての重職者、レムナントが新しい力を得るようにイエスの御名で祈る。神様が与えられる力を得ましょう。
(The end)

☆☆☆ 2部録音資料☆☆☆
序論
▲成功の聖書的な方法。これは自分の方法ではなく、イエス様がなさった方法であるから最高の方法です。レムナントの中で勉強が良くできる人もいて、できない人もいます。勉強が出来ない人も、この方法のとおりすれば成功します。
(1)その代表的人物がペテロです。ペテロは勉強ができない人でした。ところが、イエス様が教えて下さった通りにして世界を生かしました。このペテロは世界で一番、影響を多く与えました。今でも全世界に通う法王の姿もペテロをまねています。第1代の法王がペテロと言います。このペテロを通して来た答え一つだけでも、イスラエル全体に影響を与えました。彼の告白を知っているでしょう。
1)あなたは生ける神の御子キリストです(マタイ16:16)という告白をした人です。
2)また今朝、聞いたように、永遠のいのちが主にある(ヨハネ6:68),
3)権威あるナザレのイエスの御名で起きて歩きなさい(使徒3:6)
4)世界中で救われるべき名としては他のどんな名も与えられていない(使徒4:12)
5)驚くべきこの光を宣べ伝えるために呼ばれた(Iペテロ2:9)
▲これがみなペテロが言った言葉です。無知なペテロが世界で一番重要な話をしました。事実は、パウロもこのように言えませんでした。勉強できないペテロが神様の恵みを受けて、こういう驚くべきメッセージをしたのです。このように、ペテロは全世界に影響を及ぼしました。レムナントの中でも勉強できない人も大丈夫です。契約を捕まえれば本当に成功する方法があります。
(2)パウロは三つ市民権を(ローマ市民権、キルキヤ・タルソの市民権など)持っているほど勉強が良くできました。
1)このパウロがキリストを知って、(他のものが)みな必要ない(ピリピ3:1〜20)と言うほど奥義を悟ったのです。このパウロは、ペテロよりもっと大きい働きを起こしました。
2)パウロは初めての宣教師として派遣されました。ペテロは世界に影響を与えたのですが、パウロは世界の文化を変えました。行く所ごとに偶像文化も変えて、主人−奴隷の文化も変えました。
▲多くの人々が成功に関心を持って、成功しようとします。私は芸能人、政治家たちがどれくらい幸せかはよく知りません。そのことを直接してみてはいないためです。しかし、その方たちにたくさん会ってみたのですが、幸せでないということが感じられました。私はなぜそうなのか、その理由を知っています。
▲本当の成功とは何でしょうか。人々はお金をたくさんもうけたり、高い名誉を持ったり、または健康な人々を称して祝福された、成功したというのですが、聖書ではそうなっていません。本当に祝福された人に、お金がなければなりません。本当に祝福されることもできない人がお金があれば、それのために、一生ほろびて苦労するようになっています。本当に祝福されていない人が名誉が高まれば、そのために問題になります。祝福されなかった人が健康ならば、問題になるのです。前に70才になった老人が、若い人を水に溺れさせて殺す事件がありました。こういう人は老いて力がないほうがましなのです。こういう人は健康なのが問題です。お金、名誉、健康自体が祝福や成功ではありません。ある面で、このようなことは簡単にできるのです。腹をくくれば、皆さんがお金も儲けて名誉も得ることができます。
▲それで、ペテロ、パウロのように重要な人物が悟ったのが、まさに使徒1:1節、キリストです。レムナントは、最高に勉強をがんばりながらも、キリストの中ではこういうものが何の価値もないということを悟るべきです。駅前にいる乞食が、お金はちりあくただ言うと、話になりません。勉強できない人が知識が必要ないと言ってはいけない言葉です。当時、最高に勉強がよくできたパウロがキリストを知ったら、他のものはちりあくただと話しました。この程度に悟ったのでした。
▲どのようにすれば、聖書にある真の成功の方法を捜し出せるのでしょうか。

1.使徒1:3、神様の国
▲最初、使徒1:3節にイエス様が成功できる方法を直接説明されました。まさに神様の国です。意味から分からなければなりません。
(1)サタン
▲この世では、お金をいくら持っていても悪魔に属しています(ヨハネ8:44)。いくら成功しても、世の神に捕えられているから、いつ滅びるかもしれません(Uコリント4:4〜5)。いくら人気があるタレントでも、いつ死ぬかも分かりません。世の中の支配者に捕えられているためです(ヨハネ16:11〜14)。この三つがサタンなのですが、これをイエス様が直接説明されて、Uコリントでの部分はパウロが説明をしたのです。それで、私たちに一番最初に臨むのが神様の国です。
(2)メッセージ→ 答え→ 祈りの課題
▲今からレムナントがしなければならないことがあります。メッセージをよく聞けば、ずっと答えが来ます。これを持って祈りの課題を作りましょう。神様の国、これだけ記憶すれば問題がきても心配することがありません。いくら困難にあっても大丈夫です。キリストの奥義を握って、みことばだけ握れば答えが来ます。今からメッセージを握りましょう。留学に行っても、メッセージを握らなければなりません。メッセージを正しく握ってみるならば、答えが見えるようになります。答えがきてこそ、祈りの課題が出てくるのです。答えが一つも来なければ、祈りの課題が何か分かりません。神様の国が臨めば、暗やみが崩れるから、他の人が受けられない答えを受けられるのです。
(3)5つの体質準備
▲そのためにレムナントは今から無条件に5つの体質を準備しなければなりません。祈りの体質、勉強の体質、運動の体質、成功できる体質を作らなければなりません。祈りの課題の中にこれを入れましょう。

2.使徒1:8、聖霊充満
▲2番目、使徒1:8節にイエス様が、しかし聖霊があなたがたの上に臨めば、力を受けて地の果てまで証人になりますと言われました。
(1)聖霊が臨めば力を受けます。そして、地の果てまで証人になりますという言葉は、証拠を見るようになるということです。これが本当の成功です。
(2)それで、皆さんが今から聖霊充満の方法を学ばなければなりません。
▲キリストにあって、すべてのメッセージを見れば重要な答えが来ます。レムナントは両親と離れたり、軍隊に行ったり、どこにいてもメッセージをのがしてはいけません。のがさないで、ずっと握っていれば、驚く目が開かれます。この段階まで行かなければなりません。メッセージをずっと握っていれば、初めには特別なことではないのですが、後ほどには正確な答えがきます。
(3)これを持ってキリストのなかで定刻祈りを始めましょう。
▲聖霊充満の方法を捜し出しましょう。病気になった人は、病気を直すのでなく、聖霊充満を受けなければなりません。それでは、死のうが生きようが、みわざが起きます。問題がきても、問題を解決からするのでなく、聖霊充満を受けなければなりません。地の果てまで、証人になりますとイエス様が確かにおっしゃられました。皆さんが聖霊にあって、この契約を握ったら、驚くことが行われるようになります。

3.使徒1:11、必ず終末が来ます。
▲三番目です。使徒1:11節に、ガリラヤの人々、どうして天を見つめているのか。あなたたちの中で空に昇られたイエスは、天からそのまま来られるだろう。ここで皆さんが記憶しなければならないことは、必ず終末がくるということです。レムナントは、必ず記憶しなければなりません。
(1)一日にも終末がきます。今日、することを終わらせましょう。私は定刻祈りの時、必ずすることがあります。専門分野に対する勉強、運動、そしてメッセージです。これを必ずします。レムナントは、その日にしなければならないことを、その日にすべてしなければなりません。
(2)皆さんの時刻表も、終末が来るために、いくら難しくても今の機会をのがしてはなりません。キリストにの中にいるので、皆さんの力で行おうするのではなく、聖霊の力で行いましょう。
(3)そして、必ず個人の終末が来ます。皆さんが最後の時を考えながら、準備を始めなければなりません。
(4)そして、時代ごとに思想と文化の終末が来ます。
(5)そして必ず地球の終末が来ます。
▲そのために、これを準備しなければならないのです。今からメッセージの中で、祈りの課題を捜し出せば、誰でも勝利することができます。やさしい方法です。
▲重職者が核心(礼拝を)しなければならない理由が、一週間のメッセージが整理されたのが核心から出るためです。私は確信しています。メッセージを正しく受ける時、その時、神様は聖霊ですべての所に働かれて、天の軍隊を全地域で派遣されます。重職者の事業の場に、レムナントの行かなければならない現場に、主の使いを先に送られるのです。のがさなければ、レムナントは力を得られます。これは私が言う言葉ではなく、イエス様が40日間、最後になさったみことばです。イエス様が時代を見通すことができなくて、つまらない言葉を40日間して行かれたのではありません。レムナントは勉強できないからと心配しないようにしましょう。正しい人にだけなれば良いのです。勉強できれば良いことで、およばなくても大丈夫です。勉強できても、人が正しくなければ崩れます。心配することがありません。勉強できない人も成功した人が多いのです。この間、キム・チャンヒョク牧師が、世界的に成功した実業家に関する本を読んで私に報告をしました。驚くことに、成功した人の中で勉強をできない人がさらに多いということです。ここに力を得て、勉強しないということではなくて、気をおとさないで良いということです。メッセージをのがしてはなりません。一度メッセージをのがして、力が抜ければ、それを回復するのに少なくとも何十年がかかります。大部分の人がキリストの中から出ないメッセージを握るからです。キリストの中から出るメッセージを握れば、神様の国が臨むようになります。そして、聖霊充満の方法を捜し出しましょう。そして、必ず今から準備しましょう。

4.結論-使徒1:12-14(常時祈り- 24時間祈り)
▲この契約を握って、祈りに専念しましょう(使徒1:12〜14)。キリストにあって、いつでも祈りなさい。いつでも祈れば三つの答えが来ます。
(1)第一に、唯一性の答えです。レムナントは、していることで10%の中に入るように専門化させましょう。その次には1%の中に入りましょう。これは祈りのなかで可能です。結局は、誰も付いて来ることができない唯一性の祝福の中に入りましょう。これがレムナントが握らなければならない準備です。
▲メッセージを聞いて祈りの課題を見つけましょう。心配せずに、聖霊充満の方法を見つけましょう。そして、今、準備しましょう。最後の時を準備しましょう。そのようにしておいて、祈りに専念しなさい。完全に祈りだけしましょう。これが常時祈りです。最も安らかな、健康も回復できて、みなできる方法です。
▲今、ほろびたと思う人々は、このように始めましょう。力が生まれてきます。私が感謝するのは、最高の成功する方々を見つけたのです。外では探せなかったのですが、私たちのタラッパンの教会の中で見つけたということです。いわゆる成功した人々をたくさん見たのですが、近くに行ってみれば、本当に成功したのではありません。ソウルの長老がOMCを作って、レムナントのために準備しています。私が見る時、最高の祝福を受けた人々です。そして、ドイツのハン・ドンフン長老、米国のユン教授、チェ教授、こういう方々がすることが祝福を受けたことです。米国、韓国のエリートをキム・ソンジン長老、こういう方々が育てています。私は大統領よりさらに尊敬します。私はそのような方を外ではそれほど見たことがありません。多くのお金を持ったりすることもできるでしょうが、当に人物を育てることをする人はほとんどいません。
▲こういう祝福をどのようにずっと味わえるのでしょうか。答えは出てきたのです。メッセージを握りましょう。聖霊充満で力を得ましょう。そして、神様が準備された機会をのがしてはなりません。いつでも聖霊にあって祈りながら、神様が与えられる驚くべき力を得ましょう。
(2)皆さんが24時間祈りながら、来る二番目の答えがあります。神様が最後の時に起きる答えの中で、皆さんに生かせる絶対的な答えをくださいます。
▲レムナントは分からなければなりません。最後の時に、教会に問題が来て(マタイ24:25)、そして、伝道する団体を迫害します。聖書に見れば、最後の時におかしな教会が起きて、ヤギの群れが起きて、伝道する教会を迫害すると出ています。イエス様がおっしゃられました。私はこの話しを聞きながら、迫害される場にいて幸いだと思いました。私たちは教会を生かすのです。そして、最後の時に苦しみの時が来ると、Uテモテ3章に出ています。そのために、世の中を生かす準備をしなければなりません。そして、黙示録を見れば、最後の時に暗やみの文化が押し寄せてきます。それで実力を養わなければなりません。これが、レムナントと24時間祈る人々が受ける祝福です。
(3)主が再臨して来られる時まで、ということは、永遠にこの祝福を味わうということです。
▲それでは私に起きる問題は、どのようにするのでしょうか。それが答えです。それを握って祈っていれば、そこで土台、答えがみな出てきます。人を恨む必要もありません。私が釜山で伝道運動する時、困難が多かったのです。24時間祈りの中に入るので、神様がみな解決されました。心配する必要がありません。契約を握りましょう。本当に成功しましょう。すべての重職者とレムナントは、新しい力を得られるように願います。

(祈り)
神様に感謝します。神様が今日約束された新しい力をレムナントに与えてください。レムナントを育てるすべての重職者に与えてください。この簡単なことを回復して、真の力を得る1週間であることを祈ります。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
(The end)