2009年10月11日  聖日礼拝 場所:インマヌエル教会 :


1部:奴隷に関する定め
(出エジプト記21:1-11)
 

☆☆☆ 1部要約資料☆☆☆
序論
▲神様は私たちを滅亡させないために、このようにも、あのようにもしたりされる。この部分を知らなければ信仰生活しにくい。
(1)博物館(フランス、ロシア)-キリスト教に関する絵が全部重要な部分をのがしている。
(2)悪魔の2つの戦略-ヨハネ8:44呪い中で滅亡させようとして、Uコリント11:14節に見れば光の天使に装って、良いものを度々与えて滅亡させようとする。
(3)ユダヤ人は、とても良いものが多いために、とても重要な福音をのがした。
▲今日、本文で3つのことを必ず悟らなければならない。
1.誤って植えた過去を今おさめているのだ。
▲何を誤って植えたのか
(1)ヨセフ時代-ヨセフをエジプトの奴隷で、監獄で、総理にされたのは、一つを分かりなさいと言われるのだ。
(2)モーセ時代-一つを知らないので400年奴隷生活の中でユダヤ人の男の子が生まれれば虐殺させろという時にモーセが生まれた。このモーセがイスラエル民を連れて出てくるのだ。
(3)一つ-イスラエル国民が福音、伝道、宣教が何か分かったとすれば、エジプトに行く必要もなくて、多くの苦痛も受けなかっただろう。
▲イスラエル民族がこの福音をあらかじめ知って伝道宣教を分かったとすれば、奴隷生活が必要ない。この一つをサタンが防いだのだ。この部分が全てだ。
2.今日の現実問題はまた別の未来を作り出す。
(1)荒野を通り過ぎるのに、なぜまた奴隷の話が出るのか?
(2)ヘブル民族はハビル(メソポタミア語で道に迷って、家を失って、国を失って集まっている種族)という言葉から出た。
(3)イスラエル民族がみじめになっていて、これを悟れなければ未来にもまたそうなるという言葉だ。
▲イスラエル民族が今日、この奥義を悟れなければ、それがまた未来となる。今日、福音の契約を握れなければ、これがまた未来となる。このように続く。これがどれくらい重要なのか。
3.さらに重要なのは聖書を見る目
(1)聖書を見る時、聖書は事実の本だ。
(2)聖書を読む時、よく読まなければならない。
(3)いつでも重要な福音を悟らなければならない。そうしてこそ、皆さんの未来が保障される。
▲結果的に一言だ。福音を悟れないで奴隷に行って、福音を味わえないで今日も惨めな中に陥って、今、神様のみことばを握れないでまた未来が惨めになって...聖書のみことばを真っすぐ悟らなければならない。神様のみことばを聞く時ごとに福音を握りなさい。神様はそのようにすることを希望される。
*結論-この事実を正しく知った人々
(1)この言葉をわかった人が出てきたがモーセ-行く道に人生の奇跡、出エジプトの奇跡、荒野の道に神様の働きが起きた。
(2)この言葉が分かって聞いた人がヨシュア-ヨルダン川が分かれて、エリコが崩れて、太陽と月が止まる奇跡が起こった。
(3)このみことばを悟った人がカレブ-民14、ヨシュア14章の働きが起きた。
▲今日、私たちは3つの危険から霊的な目を開かなければならない。
(1)多くの話、説教を聞くのが問題でなく-福音をわからなければならない。
(2)多くのことをする働き人でなく、神様の子どもだ。ここですばらしい神様の恵み、祝福を捜し出さなければならない。
(3)注意しなければならないことが肉的なことに陥れば、霊的なことはみなのがしてしまう。
▲今日皆さんがこの契約を握って、大きい霊的問題が解決される日になることを望む。皆さんのすべての暗やみ、呪い、失敗から救い出すためにキリストを送られた。もし皆さんが今日、私は何か本当にだめになっているというなら、私が福音味わう部分に何かが防がっているのだなと思えば良い。神様は皆さんを通して世界福音化をしようとされていて、他の人を生かそうとしていると考えれば、ずっと答えがみな出てくる。今日、福音の恵みが皆さんに臨むようになることを希望する。今日、皆さん個人、家庭、事業に神様の御声が聞こえるならば、最高の答えが起きる。
(The end)

☆☆☆ 1部録音資料☆☆☆
序論
▲今日は奴隷に関する話が出ています。少し詳しく見なければなりません。日本に行ったのですが、飛行機からおりてすでに、出入国審査カウンター(immigration)を通過しなければなりません。通過すれば、こちらには日本の人々が入る所で、こちらには外国の人々が入る所です。日本の人々は自国だから、こちらに入って、私たちは外国人とされている側に入らなければなりません。夫婦が韓国の人なのに、外国人側に行きました。奥さんがこっちに行ってはいけないと言うのです。ここは外国人じゃないの、私たちは韓国の人なのに、外国人でない。ですから夫が付いて来なさいと言いました。すでに、この夫は奥さんの知能を参考にして付いてこいと言ったのです。奥さんは、最後まで行きながら、外国人ではないって。今、私の話を聞き取れない人もいます。笑う人も何人かいます。私がなぜこの話をするのでしょうか。そのおばさんの頭をもって多くのことをしようとするなら難しいのです。そのおばさんが、もし福音を聞けば、どのように理解するでしょうか。それだけ本文が少しそのような内容なのです。アメリカで、ある勧士が、何年か前に私たちに会おうと努めていました。自分の娘がハーバード大学に通って中退をしたのです。精神に異常がきたのです。それで道があるのかと思って、度々会いたいと言ったのでした。ところで、娘に先に会ってみたのですが、とても賢い人でした。ところが、霊的問題が来たのです。霊的問題がきたが、この人がすでに対話する人、お母さん、お父さんで遊ぶのです。嘘をつくのです。それで時間がちょっとたくさんかかるだろうと思いました。ところが、そのような事実をお母さんが聞き取れないのでした。それで、私がとても勧士のレベルでは、娘には通じないとは言えないのでした。すでにこの娘はハーバード大学まで入った頭を持っています。そこに悪霊につかれているから、いろいろな嘘でいたずらをするのです。そうだという事実を、母親に言うことが本当に大変です。私が苦しいから、秘書に話をしました。あの母親では直せないと私がそう言いました。
▲私たちは聖書を読みながら見なければならない部分の中で、今日、最も重要な部分があります。ある牧師は、牧会をするのにうまくいく方もあります。またある方は、立派な人なのにだめです。なぜでしょうか。多くの理由がありますが、ただ重要なことがあります。私たちが今は、神様みことばをもっていくら祈ってもだめな人がいて、なる人がいます。韓国教会、世界教会がたくさん努力もして活動もするのですが、うまくできないのです。その理由を分からなければなりません。これを理解するのが大変です。
▲ところで、親は子を産んだので、心が違います。ひょっとしてこのようになるか、あのようになるかと言います。これが親でない人は、理解するのが難しいのです。親は自分の子どもをよく分かるから、このような時はこのようにして、あのようにしてと言います。神様も同じです。私たちを滅亡させないようにするために、このようにあのようにされるのです。ところで、この部分をよく知らないから、信仰生活に困難がくるのです。いったいなぜ、牧師先生は序論で難しいことを言われるのか。この部分だけ皆さんがよく理解すれば全てのものが簡単になります。
▲私がヨーロッパに行きました。ヨーロッパに行ったのですが、その中でフランスに行ったのですが、ルーブル博物館に行きました。有名な博物館であるから、私たちが行ってみたのです。普段の時、多く聞いたモナリザのような多くの重要なものがありました。レオネルド・ダヴィンチとか、こういう有名な方が描いた絵がそこに一杯ありました。それで絵を続けて見たのです。ある教授1人が、フランス語を上手にする方が付いてきながら通訳をしました。これはこのようで、あのようでと話をされたのです。それとともに、この方が私に重要な話をしました。私はここに毎日きたいです。どうしてかと尋ねました。自分は絵を見るととても幸せだということでした。それくらい絵に専門性があるんだな。ところで、私が出て話をしました。このルーブル博物館にキリスト教に関する絵を描いておいたが、絵の内容が全部いんちきでした。全部、簡単に話せばカトリック思想で、イエス・キリストがマリアの下にあるという、それを描いた絵でした。ところで、私が話したのは何かというと、絵が好きな人は絵のために幸せです。こうするから、途方もないことをのがすのです。それで私があの絵は、このように、このように誤っていると言いました。私がロシアを行ってみました。ロシア博物館には途方もないキリスト教背景で絵を描いてありました。ほとんど内容が間違っているのです。このようなんだなと思ったのです。ところで、多くの人々が幸せになり、多くの人々がその絵を見て、入って出てきているのでした。
▲私が今、何を話そうとしているのでしょうか。私たちは幸せなこと、良いことがとても多いから、ある時は、重要なことを逃してしまうのです。悪魔は2つの戦略を持っています。ヨハネ8章44節を見ると、皆さんをしきりに呪って滅亡させようとします。Uコリント11章14節を見れば、とても良いものをずっと与えてほろびさせようとします。Iコリント11章14節を見ると、光の天使だと出てきます。それでこういう部分を知らないから、私たちは何を信仰生活しなければならないのか、なぜしなければならないかを重要なことを知らずにいるのです。これがとても難しい話です。ある場合は、この部分に説明も難しく、わかるのも難しいのです。
▲それで私がロシアに行って、この人たちに何を話すか分かりませんでした。絵が完全に違っていたのです。ところで、その絵を見るために人々が潮が満ちるように押し寄せてくるのです。どのくらいまで描いているかというと、イエス様が十字架を背負ってゴルゴタを行く時に倒れます。その上に絵を描いてありました。それが想像だけれど、マリアがぴったりイエス様を保護して手助けしているのです。このような形で、しきりにずっと違うようにしていたのです。
▲ユダヤ人は、ほとんど完ぺきでした。ユダヤ人が13才の時から子どもたちを教育させることや、会堂や組織がものすごいのです。ユダヤ人がとても良いことのために、とても重要な福音をのがしたのです。良いこととても多いから。今、話そうとする骨子がそれです。とても良いことが多いのです。こうしながら、ある面で、人生は度々だまされるのです。だまされて、後ほど大きい問題がきた時は、すでに時が遅いのです。世の中の人々を見てください。良いことがとても多いのです。その人々の胸の中に、私は神様を信じないでもかまわなくて、私はお金もたくさんあるのに何を、そして、私が成功したが、私の周囲にイエス信じる人々はどういうこともない、私は成功したのに。こういう人々が多いのです。これがサタンのしわざです。ユダヤ人がこのようにだまされて、大きな困難に会うようになったのです。
▲その中で、やっとエジプトから抜け出しました。こういう苦しみがどこにあるでしょうか。あまりにもよく信じたのに、イスラエル民族は、400年間もエジプトの奴隷になりました。そこで、なんとか、モーセのような人物が現れて、イスラエル民族を解放させました。荒野を行く途中、神様が戒め10個を与えられました。そして、その他に色々な法則を話されたのです。その中で、今日、奴隷の法則を話されました。私はこの本文を持って、今週にとても考えをよくして、悩みをよくしました。私はこの本文をもって、ほとんど、今朝まで悩んだのです。今朝夜明けに起きて、このメッセージを整理しました。これを今、神様の心を、私たちの教会の信徒にどのように伝えて、私がどのように理解をすべきなのか。今でも同じように起きていることです。
▲今日の本文で3つのことを必ず悟らなければなりません。
1.誤って植えた過去を今おさめているのです
▲最初に、今、イスラエル民族は誤って植えた過去をおさめているのです。これが普通の問題ではありません。誤って植えた過去を今おさめているのですが、これが通常の問題ではないのです。皆さんも今、困難に会っている人を見れば、事実は今で今ですが、過去に誤って植えた、そのためにとても苦難を受けているのです。これが今、簡単だと思いますか。さらに重要なのは、何を誤って植えたかということです。これが重要です。誤って植えるというなら、誤りなしに植えた人はどこにいるのでしょうか。すべての人は失敗があるのに、みな誤って植えられるのですが、それを今みなおさめよということなのでしょうか。必ず悟らなければなりません。
(1)一つを知らないから神様はヨセフをエジプトに送ったのです。この言葉をわからなければなりせん。イスラエル民族が一つを知らないから、エジプトの奴隷でヨセフを送ったのです。全能な神様は、全てのものを成し遂げられるから、ヨセフを監獄まで送られたのです。この言葉をどのように理解できるでしょうか。ヨセフを総理にされました。ヨセフの実力ではありません。神様がそのようにされたのです。このようにして、一つをやっと分かるようにさせられました。それからヨセフが死にみました。
(2)これが何ということでしょうか。一つを知らないので、イスラエルが400年間、奴隷で苦労していたのです。これが過去に誤って植えられたのです。400年間、苦難を受けたのに、また奴隷になりました。そして、今は、本格的にユダヤ人の子どもが生まれれば虐殺しろ。そのような中にモーセが生まれたのです。このモーセが引いて連れて出たのです。これが何でしょうか。あまりにもやさしいのです。イスラエル民族が福音が何であり、伝道がなんで、宣教が何か分かったならば、エジプトに行く必要もなくて、エジプトを生かすことなのに、この多くの苦しみにあったということです。
▲牧師先生、私たちの教会がみな福音を分かるのですが、そうではありません。
(3)イスラエル民族がこの福音をあらかじめ知って、伝道、宣教が何か分かったとすれば、エジプトは世界福音化の対象であって、行って奴隷生活をしなければならない対象ではありません。この一つをサタンがしっかりと防いでしまうのです。今日、皆さんこの部分、これが全てなのです。レムナントもレムナントですが、大人たちがたくさん生きてきたので、一度、考えてみる必要があります。ですから、牧師も牧会も、ここに引っかかっていて、牧師夫人もここに引っかかっていて、すべての重職者がここにみな引っかかっているのです。
▲簡単に話せばとてもやさしいことなのに、難しく話せば限りなく難しいのです。私がそのような冗談を言いました。ある地域のある牧師夫人がとても賢い方でした。できないことがありませんでした。この方が何をするかというと、すべての牧会に全部、関与をするのです。それと共に教会の中のすべての働きをみなするのです。ところで、教会は問題がしばしばくるのです。同じ言葉です。私が見る時、その牧師夫人は賢いが福音に邪魔になる人です。全く同じです。イスラエルも同じ問題です。ですから、しばしば問題がくるのです。これは長老も悟らなければならなくて、教役者も悟らなければならなくて、すべての教会、世界がみな悟らなければならない部分です。そのように熱心に良くするのに、なぜそうなのですか。神様がご覧になる時はそうではありません。初代教会の多くの働き人や弟子たちは、とても無知でした。神様がご覧になる時は福音を宣べ伝えることがよくできた人々で、神様が祝福されるしかありません。
▲私は説教する時ごとにいつも感じるのですが、なぜこのように難しく説明するかと思います。教会の信徒がいったいわかっているのでしょうか。事実、ここがわかれば終わるのに。わかれば終わるのです。皆さん個人、伝道、交わり、復興、みな解決されます。重職者が悟れば、産業、政治、経済、みな解決されるのです。
▲神様が、なぜ一時、ローマを祝福されたのでしょうか。これを知らずにローマは高慢でした。なぜなら、この福音が宣べ伝えられる可能性が最もあったのでローマを祝福されたのです。神様がなぜある日、ローマを滅亡させられたのでしょうか。この部分に最も反対になるから滅ぼされたのです。これを今、理解できなくなっています。神様がなぜ大英帝国を祝福されたのでしょうか。神様がなぜ、一時、ドイツを祝福されたのでしょうか。宗教改革と福音運動が起きる条件が最もある国だから神様が祝福されたのです。神様が20世紀に、何のためにアメリカ経済をそのように祝福されたのでしょうか。世界宣教が一番よくできる国だったために、ずっと祝福を注ぎ込まれたのです。
▲神様が70年後に、なぜそのように共産主義の門を閉めるようにさせられたのでしょうか。福音に最も反対になることだから、神様が防がれたのです。ここに同じ答えがみな出てくるのです。
▲この言葉だけわかれば良いのに、これが難しいのです。ある人は、それが私が食べて生きるのに何の関係があるのですかと言います。関係あります。今、イスラエル民族が荒野で奴隷の法を宣言しているのに、それなった背景が重要です。今、過去を解明しているのです。何の話なのか理解できるのでしょうか。
▲以前に、このような話をしました。大きい金持ちの家で主人が多くのしもべを率いています。だれの心のとおりになるでしょう。主人の心のとおりです。ところで、主人が何が好きだ、それも主人の心です。主人が犬を本当に好きなのに、犬がある日、家を出て行ったのです。主人がどれくらい心が苦しいでしょうか。自分は犬が好きなのに、犬が家を出て行ったから。ですから人を呼びました。それも主人の心です。ところで見たら、しもべ一人が通り過ぎました。呼んだのです。叱責しました。なぜ犬がいないのか。犬がどこへ行ったのか。犬を探して来いと言いました。ですから、このしもべは、何も言わなければ良いのに、一言いったのです。犬は私がなくしたのではありません。犬を担当するしもべがいるのに、それが不十分でなくしたのです。私の担当は犬ではなくて、御輿で、御輿担当です。主人が、アそうか。それでは御輿を持ってきなさい、犬を探しに行かなければならない。主人の心です。ですから主人を御輿に乗せてすべての山を犬を探しに歩き回ったのです。御輿なしで歩き回れば気楽ですが、これを持ってすべての山を歩き回ったのです。理解できるでしょうか。主人の心です。
▲神様が人を生かそうとする世界福音化という祝福を持ってしようとするのに、しばしば反対になるから神様は破ったり、上げたり、殴ったりもされるのです。未信者が知らないのです。悪い悪魔の手から皆さんを絶対に殺さないで救い出そうとするのに、ここに反対になるのは神様が切られるのです。行かなければならないのに、行かなければ無理に送ります。それです。分かるのでしょうか。エジプトは今、霊的問題が深刻だから、エジプトに福音を伝えに行くべきなのに行かないから奴隷で送るのです。これを悟らなければなりません。何の話なのか分かるでしょうか。ですから、神様がくださる祝福を難しいことではなかったが、しきりにのがしたのです。一つを。

2.今日の現実問題はまた別の未来を作り出します
▲二番目、今日の現実問題はまた別の未来を作り出します。どのようにするのでしょうか。今日、今、何の話が出てきているのか分かりますか。
(1)今、荒野に行くのに、何で奴隷の話が出るのか
(2)ヘブル民族とは、イスラエル民族です。本来、ヘブル民族ではありませんでした。その名前がハビルというところからきました。ハビルはメソポタミアの言語です。言わばバビロンの言語です。そこにハビルという言葉は、誰に対して言うのかというと、道に迷って、家を失って、国を失って集まっている種族を見てハビルと言いました。その中で、とても貧しくて難しい人は奴隷に売られます。その中でも、とても難しい人はイスラエル民族なのに、イスラエル民族の中の奴隷に入るのです。その期限が7年です。7年以上になれば、送りだしなさいということです。これが今、何でしょうか。
(3)イスラエル民族が、今、どれくらいみじめに生きていて、みじめになっているという証拠で、これからの未来も話すのです。これを悟れなければ、今日がまた未来となります。今日の本文の内容なのですが、本文の内容をただ見てしまえば何の話かわかりません。イスラエル民族の中で道に迷って、さまよって歩き回って、その中でとてもご飯を食べられないようになった人々が奴隷として自ら志願するのです。
▲イスラエル民族がこの奥義を今日のことを悟れなければ、これがまた未来となるのです。それが二番目に悟らなければならないのです。今日、皆さんが福音の契約を悟れなければ、これがまた未来となります。神様が今、そのメッセージを聞かせてくださっているのです。どうして惨めに荒野を行くのに、奴隷という法を作って話しているかということです。あまりにも簡単なことを、イスラエル民族がこれ一つを知らなくて、奴隷まで行きました。そこに行ってきても、自分たちの間でも奴隷になるのです。今、これを悟れなければ、これがまた未来になるのです。これが継続されるのです。どれくらい重要な話でしょうか。これが今日、あたえる二番目のメッセージです。

3.さらに重要なのは聖書を見る目
▲今日さらに重要なのが三番目です。聖書を見る時、よく見なければなりません。
(1)聖書を見る時、聖書は事実の本です。それで聖書は事実通り記録をしました。アブラハムが失敗したのです。アブラハムの失敗をそのまま記録しました。伝記なら、あるものは抜いたり、入れたりすれば良いのに、そのまま記録しました。聖書は事実の本だから、どんな失敗をしたのかも記録して、制度もそのまま記録しました。本来、奴隷制度は聖書的ではありません。ところで、その当時に奴隷制度があったので、そのまま記録したのです。
(2)全世界の牧師や全世界教会の信徒が何を悟らなければならないかというと、聖書を読む時、よく読まなければならないのです。
(3)ここでいつでも悟らなければならないのが何かというと、重要な福音を悟らなければなりません。そうしてこそ、皆さんの未来が保障になるのです。
▲結果的に一言です。福音を悟れないで奴隷に行って、福音を味わえないで今日また惨めな中に陥って、今、神様のみことばを握れないでまた未来がみじめになって、このやさしいことをとてもやさしいから神様がすばらしい説明をされるのです。この部分を今日わかれば簡単に終わります。
▲それで聖書にあるみことばを注意しなければなりません。アブラハムの奥さんは何人でしたか。4名います。今日、家に帰って妻三人、さらに作るべきだ、なぜか、聖書にあるから。正しいのでしょうか。違います。その当時に制度がそうでした。それでは、聖書を見ると奴隷がいるよ、それでは私たちも奴隷一人作るのですか、その当時の制度がそうだったのです。それで女を数字に入れないですることは、その当時の制度だったのです。私がなぜこの話をするのかというと、聖書をよく理解できないでいるのです。女を長老にしても良いのか。聖書に女は静かだといわなかったのか、女は話すなと言われているではないのか。それは、その当時の制度です。それをそのまま引っぱって来てはいけません。聖書ではいつでも探し出さなければならないことがあります。それが福音です。聖書で福音を探し出せなければ、よく理解できなかったのです。聖書の本文の中に福音が全く出てこないとしても、その結論を福音で出さなければ神様の御声を聞けなかったのです。それで、私は全国、世界教会の牧師は、講解説教を誤ったと思っています。神様はそんなことを願われません。
▲それで福音を悟りなさい。講義しなさいではありません。こういう背景だから、このようにならずに福音を握りなさい。それです。神様の御声を聞いてこそみわざが起きます。今日、神様のみことばを御声で聞くということがとても重要です。神様が皆さんに御声で聞かせてくださるなら、すべての問題は解決されるのです。私たちの人生、過去がなぜそうだったのか、そのやさしい福音をのがして、より良いこと握って遊んでほろびたのです。今日、なぜそのように多くの葛藤があるのか、今でもこの契約をつかめなければこれがまた未来に変わるということです。今でも福音を握りましょう。神様のみことばを握る時ごとに福音を握らなければなりません。これが今、とても難しい話なのです。しかし、神様はそのように望んでおられます。この契約を握る時、どんなことが起きるのでしょうか。驚くことが行われます。
*結論-この事実を正しく知った人々
(1)この話をわかった人が出てきたが、その人がモーセです。このモーセがわかったのです。どんなことが行われたでしょうか。人生の奇跡が起こりました。おわかりの通り、モーセが行く道に年齢が80歳になったが出エジプトの驚くべきみわざが起きました。モーセが荒野に行く道に紅海が分かれて、神様が驚くことを起こされて、これを望むこともしなかったのに神様が本当に働かれたのです。この言葉をわかった人がいます。
(2)その人が誰でしょうか。ヨシュアです。ヨシュアが行く道にどんなことが行われたのでしょうか。ヨルダン川が分かれました。ヨシュアが行く道にエリコが崩れました。ヨシュアが行く道に太陽と月が止まりました。私は一つ質問があります。はたしてこの事実をヨシュアが分かったかということです。モーセが分かったことは確実です。私はヨシュアが分かったことが確実だと思います。どの程度なのかというと、太陽と月を立ち止らせるほどの祈りをしたがその内容に理由があります。
(3)このみことばを悟った人がカレブです。カレブが何と言ったでしょうか。民14章、荒野でもそうで、ヨシュア14章を見れば、アナク山地を占領する時もそうでした。
▲今日、私たちは3つの危険に霊的な目を開かなければなりません。
(1)私たちはやや下手すると、多くの話をして、多くの説教をして、多くの説明を聞きます。やや下手すると大変なことが起きます。この言葉をよくわかれば、皆さんの前に詰まったエリコが今日崩れるようになります。今日、本当にこのみことば握れば、皆さんの前に詰まったアナク山地が今日、崩れるようになります。ある面では個人問題、教会問題は心配することは何もありません。神様はエリコを倒すように倒せるのです。私たちは二番目に用心しなければならないことが何でしょうか。多くのことをしなければなりません。
(2)私たちは働き人ではありません。神様の子どもです。ここですばらしい神様の恵み、福音、祝福を捜し出さなければなりません。
(3)私たちは三番目で、ともすると失敗するのが何でしょうか。私たちはとても肉的です。何をとてもくれと言うこと、これも肉的です。ある面で見れば仏教より劣っています。皆さんが、今、クリスチャンが対話するのも見れば、全部、肉的です。こうするから、霊的なことをみなのがしてしまうのです。それで、今日、このみじめなイスラエル民族が奴隷生活をしてやっと抜け出して、今、またこういう問題に陥って、これからまた陥るようになるのです。それが神様のみことばを皆さんが受けて見る、とても重要なことになります。
▲今日、皆さんがこの契約を握って、大きい霊的問題が解決される日になるように願います。何の話かという人もいるでしょう。神様のみことばは区分してみれば、未信者が聞いても理解できるみことばがあります。未信者が聞いても、人を殺すな、盗むな、嘘をつくな、こういうものはみな分かります。ところで、救われた者と救われる者だけが分かることがあります。それで難しいのです。聖書みことばの中には、救われるも者だけが分かるのがあります。すべての暗やみ、呪い、失敗から救い出すために神様がキリストを送られた、この話が分かるのです。ところで、救われた人の中でも理解ができない部分があります。それが今日のメッセージです。救われた人も理解できません。よく一度、考えてみてください。救われた人も理解できないから、どれくらい難しい話なのでしょうか。分かれば、すぐに今日、モーセ、ヨシュア、カレブが受けた答えを受けられます。もし皆さんが今日私、は何が本当にうまくできなくなっている、この福音味わう部分に私が今、何かが防いでいるんだなと思えば良いのです。私の正しい意見がこれを防いでいるんだな。他の見方をすれば、私の性格がこれを今、防いでいるんだな。このように理解すれば最も速いのです。私が間違ったのではありませんが、間違ったことがないにせよ、そうなのです。知っているということがとても怖い時があります。道を聞きます。今、車に乗って行っているのに、どこへ行けば良いですか、建物4階の建物があるのに右に回って下さい。4階の建物をずっと探します。4階の建物が見えないおですが。内心、それも分からないのですか、スーパーのそばにあるのに。訪ねて行く人はスーパーがどこにありますか、それも知らないですか、ビルディングの前にあるのですが。ビルディングがどこにありますか、この人、頭が本当に悪い人だね。これは建物お道をよく知っている人と、はじめてくる人の差です。だれがさらに無知なのでしょうか。初めて訪ねてきた人が無知なのではなく、その道をよく知っている人が、この人がはじめてくるという事実を知らないことが無知なのです。私たちが何かをたくさん知っていると思うのですが、それのために相手を知らずに重要なのを知らないことがあります。
▲今日、皆さんがこの本文のみことばの背景と、これを理解したら何か門が開かれる祝福を味わうようになります。今日、皆さんこの祝福を必ず受けるように願います。あの人を見ると、それほどしていることもないのに、ずっと働きが起きるな。そういうことと関係があります。私はこう考えみました。私の過去をずっと振り返ってみました。これもこれと関係があります。神様がなぜ父を早く召して行ったのだろうか。今、思うと、そうだな。私の父は、裁判官が良いのか、いつも幼い時から私を見て裁判官になりなさいと言いました。神様は私を裁判官にしようとせず、牧師にしようとされました。私の父があまりにも強いから、神様がはやく召されるようになったのです。強い人でした。どの程度、強いかというと、常に明け方早くに起きて、普通の強い人ではありません。ですから、神様がはやく呼ばれたのです。それがより良いからです。ところで、私が育ちながら、背景を見ると、ある時は、とても特別な経験をよくしました。それは、なぜでしょうか。これが神様の福音を理解するのに役に立ちました。実際に、みな関係があります。ですから、全てのものが、今まで計算してみれば、すべてみなそうです。皆さんがもし今日、とても重要なメッセージと時刻表なのに、わかるならば、事実上、産業、牧会、伝道、宣教、みな解決されます。信じ難ければ、だまされてみるように願います。私の話に一度だまされてみてください。間違いありません。それで、すべての部分がここにみな関わっているのです。一つのことに。
▲神様は皆さんを通して世界福音化をしようとされて、他の人をみな生かそうとしているのです。とても、やさしいことなのに、考えればずっと答えが出てきます。私たちの教会、その次に私たちが仕事、全てのものが、ここに答えがみな出てきます。今日、福音の恵みが皆さんに臨むようになることを希望します。イエス・キリストがバルテマイを呼ばれました。わたしに何をして欲しいのか。それが神様の御声を聞いたのです。バルテマイの目が開かれました。イエス様が葬式の行列の前に立たれました。全能な神様であるイエス様が命令されるから、死者が生き返りました。今日、皆さん個人、産業、家庭、教会に主が御声で聞かせてくだされば、驚くことが行われるでしょう。今週に最高の答えの日になることをイエスの御名で祈ります。
(祈り)
神様、私たちに恵みを与えてくださったことを感謝します。今日、重要な神様の御声を聞く日になるようにしてください。全世界の教会が神様の御声を聞く日になるようにしてください。全世界の教会が門を閉めていきつつあるのに、悟りの目を開いてください。全世界教会が答えを受けることができなくて減少しているのに、神様の御声を聞く日になるようにしてください。私たちすべてのタラッパン家族に今日、神様の御声を聞く日になるようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)



2部:神様のあわれみ
(ローマ11:31-36)

☆☆☆ 2部要約資料☆☆☆
序論
▲今日、聖日礼拝をささげる時、一つ見つけ出さなければならないことが、今週に神様が重要な答えをされる!ということを見つけ出さなければならない。
▲ピリピ4:6-7、詩100:4、何も思いわずらわないでと言われた。あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。詩100:4節には、感謝をもって大庭に入れ...そのような胸がときめく祈りが今日なければならない。これでいつも胸がときめいて感謝した人がパウロだ。一番苦難をたくさん受けた人なのに、一番感謝をよくした。ところで、神様はパウロに答えも一番よくされた。パウロは何を知っていたのだろうか。重要なことを知っていた。神様のあわれみ!これは霊的にとても重要だ。
1.あわれみ深い神様
▲神様はあわれみ深い神様だ。これを知らなければ、救われておいて、同じように暗やみにやられてしまう。
(1)世の中の人々を見れば肉的に苦しむ人が多い。神様のあわれみ、神様の恵みがなければ、私たちもそうなる。
(2)精神的な苦痛もとても多いが、神様はそこから救い出されると言われた。
(3)この世には呪い、災いも多い。
▲パウロはここで神様が私を完全に救い出されたんだなあ!ということを分かった。神様はここに陥って死なないように救い出すあわれみ深い神様だ。
2.あわれみとは何か
▲神様が私たちを未信者の死ぬしかない状態から完全に救い出された。私たちの力で抜け出すことができないから、神様がキリストを送って抜け出すようにされたのだ。
(1)ヨハネ8:44、あなたたちの父である悪魔....悪魔の子ども
▲出20:3-5、問題くれば必ず偶像を探すようになっている。
▲マタイ11:28-30、ある日、精神的に病気がき始める。
▲使徒8:4-8、絶対に医師が直すこともできない病気にかかる(不治の病)
▲マタイ12:25-45、悪い悪霊が七倍で入って占領する。
▲ルカ16:19-31、地獄(家系にずっと影響を与えるようになる)
ここから解放させるのをあわれみと言う。
(2)それで私たちに聖霊で働かれる。聖霊であなたがたの中に、あなたがたとともに、永遠に...それとともに勝てる権威までくださると言われた。行く所ごとに天の軍隊を動員して暗やみの勢力が崩れるようにする。
3.私たちのもの-あわれみを与えなさい(31-32節)
▲この祝福を私たちのものにすることをあわれみを与えなさい(31節)
(1)31-32節、苦しみが来るように見られるが、それを通して、神様があわれみを与えるようにされるのだ。
(2)33-35節、何も心配せずに皆さん周囲の人に神様のあわれみを与えてあげなさい。
▲ヘブル4:13-16、毎日、神様は新しい恵みを準備して、私たちにくださると言われた。
(3)36節、すべてのものが主から出て、主によって、主に行く。心配するな。
*結論
▲このあわれみを最もだれに与えるべきか。自分自身に与えなさい。
(1)メッセージ、読書、お知らせ(定刻祈り)-絶対メッセージをのがすな。こういう祝福を正しく味わうのが定刻祈りだ。
(2)人、仕事(常時祈り)-人、仕事の中に、すばらしい本物の答えを受けるのが入っている。これを常時祈りと言う。
(3)渇き(深い祈り)-あらゆる仕事をみなしても、一人でいれば渇きがある。本当に神様の前で深い祈りに入れば、すばらしい答えがくるようになる。
▲今週には、神様は皆さんのために大きい祝福を備えておかれた。信じて祈るように願う。
(The end)

☆☆☆ 2部録音資料☆☆☆
序論
▲私たち幼い時はとても楽しくて、名節(韓国固有の盆・正月)には、とても夜明けに起きました。それでも、疲れることもありませんでした。今日、皆さんが聖日礼拝ささげる時、一つ見つけ出さなければならないことがあります。今週に神様が重要な答えをされるという喜びがなければなりません。
▲ピリピ4:6-7、何も思いわずらわないでと言われました。あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。 そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれますと言われています。詩100:4には、感謝しつつ主の大庭に入れ...皆さんがそのまま礼拝をささげられるが、とても重要なのは、今週に神様が確かに働かれて、皆さんの問題を解決されるつもりだということです。胸がどきどきする、そのような祈りが今日なければなりません。
▲これで胸がいつもどきどきして、感謝した人がパウロです。皆さんの周囲を見れば、問題がたくさんあるでしょう。とうてい理解できない人もいるでしょう。ところで、神様はパウロを通して、何も思いわずらわないでと言われました。祈りと願いによって、感謝をもって神様に申し上げなさいと言いました。皆さんは、パウロをよくご存知でしょう。一番苦難をたくさん受けた人なのに、一番感謝をよくしました。パウロは死ぬ目にほとんど十何回ほど会うほど、とても苦難にあいました。ところで、神様はパウロに答えも一番多くくださったのです。
▲パウロは何を知っていたのでしょうか。パウロが重要なことを知っていました。それは神様のあわれみを知っていたのです。これは何でもないようでも、霊的にとても重要です。

1.あわれみ深い神様
▲大部分の人々が神様を変に知っています。神様をとても悪質に知っているのです。神様はあわれみ深い神様です。これをパウロがよく悟っていました。大部分の人々が、この部分を基本的に知らないのは、多くの問題が付いてきます。皆さんがこの部分に対して知らなければ、心配も生じて、不安もできます。それでは、救われておいて、同じように暗やみにやられてしまいます。ですから、どれくらい損でしょうか。
(1)肉
▲今世の中の人々を見れば肉的に苦しみを受ける人がとても多いのです。神様のあわれみ、神様の恵みがなければ私たちもそうなります。この世には事件、事故がとても多いのです。神様が救われた者を、そこから救い出されると約束されました。パウロがそれを知っていたのです。途方もない迫害がきて、パウロが肉的に苦難をたくさん受けました。
(2)精神
▲救われた者は、多くの精神的苦しみがあるが、そこで神様が救い出されると約束されました。
(3)災い
▲そして、この世には、今、災いがとてもたくさん迫ってくるから不安にならざるをえません。
▲ところでパウロはこれを知っていました。神様がここから私を完全に救い出されたということを知っていたのです。そうしておいて、今は他の人も救い出されようとする神様のあわれみ深さを話しました。パウロはこれを知っていたのです。ところで、普通の人々は個人的に話してみれば、少し信仰の色が違います。ところで不思議に、必ずそのまま答えがきます。それが何でもないようでも違うのです。ある人は、神様をとても怖い神様だと思っています。逆に知っているのです。神様は(1)〜(3)に溺れ死なないように私たちを救い出すあわれみ深い神様です。皆さんが誤りをしたのに悟りさえすれば祝福される神様です。パウロはこれを知っていたのです。それで皆さんがあわれみ深い神様の奥義を必ず記憶しなければなりません。

2.あわれみとは何か
▲いったいあわれみとは何でしょうか。何を見てあわれみと言うのでしょうか。神様が私たちを死ぬしかない未信者の状態から完全に救い出されました。大きく2つのことがあわれみです。
(1)ヨハネ8:44(父)、出20:3-5(偶像)、マタイ11:28-30、使徒8:4-8(不治の病)、マタイ12:25-45(7倍)、ルカ16:19-31(地獄)
▲ヨハネ8:44に、確かにイエス様が直接おっしゃられました。未信者に、あなたがたの父である悪魔、そこに属している者と言われました。あなたたちの父である悪魔と言われたのですが、それでは反対に話せば、私たちが悪魔の子どもということではないでしょうか。皆さんの家に帰って、直ちに姑を見て悪魔の娘だと言ったら、どれくらい気分が悪いでしょうか。姑にお母さんの父は悪魔です。このように話せば、狂ったと言うでしょう。しかし、事実です。ここに父という言葉と、子どもという言葉は、普通の話ではありません。
ですから、身動きをすることができないのです。信仰生活するように見えるが身動きができません。
▲今でも思い出します。私が20年前にヨンドに入ってきたのですが、家もなくて行くところもありませんでした。不思議に私たちの教会の信徒1人が、家がとても良いのがあるのに安いということでした。それで一度行ってみたのです。これが何の家なのか、池もあって家が良かったのです。ところで、今まで探してみた家の中で一番安いのです。それで、すばやく契約をしました。そして、主人が私たちを見ると家をちょっときれいに使ってくださいと言うのでした。家は良かったのです。なぜこういう家が安いのかとうてい理解できなかったのです。ところで、この人が一週間に一回ずつ家にきます。家をきれいに使うのか、使わないのかをきてみるのに、家に入ってくるのではなくて、庭の芝を刈って、木も自分がみな切るのです。本当に変な人だと思いました。それで、しばしばくるから挨拶しながら、私がイエスを信じろと言いました。すると、堂々と私たちはそんなことは信じないと言いました。それで私がそんなことではなく、イエス様だと言いました。自分もにっこりと笑いました。信じないでもかまわないと言いながら、私をながめる目が、私を無視する目でした。あなたは牧師だが家もなくて、私はイエスを信じないでもこういう良い家を持っているという意味がこもった目で見つめていました。それで、私がそれでも信じなければならないと言いました。それで、家にくれば私がいれば、見つめないでそろそろ避けて木だけ切って行きました。ところで数ヶ月後に分かりましたなぜその家がそんなに安いのか数ヶ月してから分かったのです。親戚が話してくれたのですが、その人が家を買って、修理をきれいにしたが、占いが入ってはいけないと言ったということでした。正確によく知らないのですが、およそ2年あとで入れと言ったそうです。それで臨時にどこかへ行っていて、その間に私たちに家を貸しておいたのです。だから家が安くて良いのですが、私たちはいつまた出て行かなければならないのか不安でした。それで私が未信者は、そのようだな!と感じました。未信者は、引っ越しもできなくて、ぴったり決まった、そのまましなければなりません。この人は、引っ越しをヨンサンドン側に行ったのです。占いが北に行けと言ったためです。ところで、この人が1年くらいもなっていなかったのですが、自分の息子が軍隊に行ったのですが、死んでしまいました。事故がおきて死んだのですが、占いが方向を誤って行ったからだと言ったのでした。本当に不思議なことです。この未信者がどれだけ自由がないでしょうか。家を建てたのに入れないのです。いや北側に行って少しの間休めといったら、あのクポ側に行くべきだったのに、ヨンサンドンに方向を誤っていって、本当に事故がおきて子どもが死んだのです。その次に、私に会うと目を合わせられないで頭を深く下げて挨拶しました。本当にそのように生きる人々がいっぱいいます。
▲ところで、それが根拠があるのが問題が実際に来るのです。私たちに神様がなぜ福音を与えられたのでしょうか。何のためにイエスを信じろと言うのでしょうか。ここで完全に解放させようとされるのです。私たちは方向を守る必要がありません。どこにでも行けば良いのです。そうでしょう。私たちは家を作るのに、いつ入って出て行く、何の関係もありません。日を守る必要あるでしょうか、ないでしょうか。聖日守ることのほかは無条件にOKです。実際に未信者は、このように縛られて生きています。私たちはそんなこと信じないと言っても問題がくれば、必ず偶像を探すようになっています。いくら私は宗教が必要ないと言う人も、呪いがどんどんせまってくれば、行くしかありません。ある人はとても苦しいことが起こって、占いを訪ねて行って尋ねます。この占いが変にどれくらい正確に占うのか、それでまたそこに流されるのです。悪霊のように占うのですが、悪霊は祝福を与えられません。ある日、精神的に病気がき始めます。少し激しくなれば精神病がき始めます。これがすでに昔からあったことなのです。このように来るしかありません。そのようなある日、使徒8:4-8を見ると、絶対に医師が直すこともできない病気にかかります。ここから抜け出すのがあわれみです。なぜあわれみと言ったのでしょうか。私たちの力で抜け出すことができないから、神様がキリストを送って抜け出すようにされると言われたのです。
▲この頃、人気を呼ぶ女僧侶が一人います。チョン・モク僧侶と言います。その方が講義を本当に上手にします。講義がレベルがあって、内容を聴いてみれば水準が高いのです。その方の講義がいくつかの特徴があります。心配をみな捨てなさい。執着するな。執着するとできるのか。そして、とても感情のようなものも持つな。それが心臓に入って、心臓病にかかって死ぬのだ。心をちょっと置いておけ、それでこそ思いのままにできる。そのような講義です。一理あります。真のレベルも高くて、講義も上手です。しかし、私はその方に申し上げることがあります。人間が全てのものをみな置いてしまい、みな解脱してしまえば、暗やみにやられるようになっています。みな安らかになると思ったのですが、やられるようになっています。マタイ12:25-45を見ると、悪い悪霊が七倍に入ってきて占領します。何をしてもだめです。これが皆さんの家系に食い込んで、次世代にまた攻撃し始めるのです。そうするうちに、死んでしまえば永遠に地獄に行くのに、そのまま行くのではなく、地獄の背景になって、家系にずっと影響を与えるのです。ここから解放させることをあわれみと言うのです。救いならば救いであって、なぜあわれみなのでしょうか。単なる救いではなくて、神様が私たちを許さなくてはできることではないためです。
▲得度する人々、気功する人々に申し上げるのですが、私がそんなこともよくしてみたのですが、力が現れるように見えるのですが、この問題がきます。
(2)聖霊、権威
▲それで、どんなあわれみを与えられることにされたかというと、私たちに聖霊で働かれると言われました。これがあわれみです。ここで死なないように聖霊であなたがたの中に、あなたがたとともに、それも永遠に。それとともに勝てる権威まで与えると言われました。それで、この権威を単に与えるのではなくて、皆さんが行く所ごとに神様が天の軍隊を動員させて、暗やみが崩れるように神様が働かれると言われました。

3.私たちのもの-あわれみを与えなさい
▲この祝福を持って、今は私たちのものにするものがあります。これが私のことなのに、私たちのものにしることを神様があわれみを与えなさいと言われるのです。
(1)苦しみ-あわれみ
▲31節にこういうみことばが出てきました。彼らも、今は不従順になっていますが、それは、あなたがたの受けたあわれみによって、今や、彼ら自身もあわれみを受けるためなのです。32節に見ると、このようなみことばが出てきます。なぜなら、神は、すべての人をあわれもうとして、すべての人を不従順のうちに閉じ込められたからです。今は皆さんに苦しみが来ているように見られるが、神様がそれを通してあわれみを与えようとされているのです。
(2)与えなさい
▲33節を見てください。ああ、神の知恵と知識との富は、何と底知れず深いことでしょう。そのさばきは、何と知り尽くしがたく、その道は、何と測り知りがたいおとでしょう。34節を見てください。なぜなら、だれが主のみこころを知ったのですか。また、だれが主のご計画にあずかったのですか。35節に、また、だれが、まず主に与えて報いを受けるのですか。一言で何の話なのでしょうか。何も心配せずに、今は、皆さんの周囲の人々に神様のあわれみを与えてあげなさい。皆さんを空けて解脱するのではありません。それでは、大変なことになります。聖霊であなたがたと、ともにいると言われました。だれが神様の心を分かって、これをするか、この話はだれがこのあわれみを異邦人に与えることを分かるのか、その話です。
▲皆さん本論の3つを味わって祈り始めれば、すばらしいみわざが始まります。今週に肉のことでなく、神様の最高の栄光が皆さんの仕事場に現れるようになります。それで期待してもかまいません。昔に韓国の言葉に、モチを与える人は考えてもいないのにキムチの汁から飲む(捕らぬ狸の皮算用の意味)という言葉があります。それはある人の誤った表現ですが、それが良い表現です。皆さんが受ける資格があるから、キムチの汁をたくさん飲まなければなりません。なぜでしょうか。今週にも神様が確かに新しい働きを成し遂げられるでしょう。そうでしょう。ヘブル4:13-16を見ると、毎日、神様は新しい恵みを準備して私たちにくださるとなっています。皆さんの最も悩みになる問題は神様が最も答えで解かれるでしょう。
(3)すべてのもの
▲未信者は、そのように思いのままに熱心に生きるのに、私たちがみな与えてしまえば、どのように勝てるのでしょうか。そのように心配するでしょう。36節に答えが出てきました。というのは、すべてのことが、神から発し、神によって成り、神に至るからです。どうか、この神に、栄光がとこしえにありますように。アーメン。今、私たちは心配になるのですが、心配するな、すべてのものが主から発し、主によって、主に行くのです。今まで確かに歴史で証拠があります。皆さん今日、短い時間ですが、この契約を握って祈るよう願います。
*結論-自分自身
▲結論を結びます。このあわれみをだれに最も与えなければならないのでしょうか。今日、自分自身に与えなさい。神様が私たちにあわれみをくださると言われました。神様が私たちにあわれみを与えられるのは、肉的なものもあるのですが、とても大きなことをすでに準備されたのです。
▲皆さんが幼い子どもたちを連れて2つのことをしてみなさい。今、私たちの孫が説教を書くと書いていました。私が見たら、2部礼拝を書いたのは、正しく書いて、1部礼拝は見るとさ迷っていました。そして、本を読むと持っているのに、一度は車に本があるので内容を尋ねたのです。ところが、よく分かっていません。幼いレムナントに読書する時間がありません。色々な塾に行かなければならなくて忙しいから、読書する時間がないのです。そして、読んでも読書する力がありません。無理に柳先生が本を読めと言われるから読むのに、理解する力もないのです。それで、ユダヤ人はお母さんが夜に本を読んでくれます。先進国の教育上手な人々は、幼い子どもの時、内容を理解できるように読んで対話をします。これを一生に何度かだけでもその子どもに働きが起きます。母親たちがどれくらい悪いのかというと、これを絶対にしません。ところで、幼い子どもを越えて中学生ぐらいになれば、その機会はなくなるのです。中高生の時、読む本はまた違います。皆さん今、既成世代が読む本は、また他のものです。ところで、皆さんが幼い子どもにまでする必要がなくて、皆さん自身がもし今日本文メッセージを何でも握って一週間中ずっと祈ったとすれば、どうなるでしょうか。そのようなことはないようですが、皆さんが今日だけみことばを握って静かに一度考えてみてください。本当に不思議なことが起こります。私たちはこれくらい祝福をみなのがしているのです。これは何の話なのでしょうか。
(1)メッセージ、読書、お知らせ(定刻の祈り)
▲もし皆さんが重要な時間にメッセージをよく握ったり、皆さんがメッセージと一緒に時々重要な本をもって祈りと連結させれば、すばらしいことになるのです。皆さんが今、私たちの教会の中に言われるお知らせもとても重要です。皆さんこういう部分を少しだけしてもよいのにしないのです。これを定刻祈りと言います。みわざが起きます。それでレムナントは、絶対にのがすべきでないことが、時間がないからメッセージをたくさん聞く必要はありませんが、メッセージをのがしてはいけないのです。皆さん今、大部分がお知らせをのがしているのですが、今RUTCとか、何だと、ずっと出てくるのですが、ここに対するメッセージをわからなければなりません。今、私たちのレムナントがずっと育って出て行っているから、言わば土台を敷くのです。これからどうなるでしょうか。今、私たちがRUTCを作って、ずっと人材を集めて土台を敷けば、これからどうなるでしょうか。OMCを作って、お米を買いなさいと言うのは、これがレムナントのために力を集める土台を作り始めなさいということです。皆さんが読書、お知らせを通しても、絶対にメッセージをのがしてはなりません。皆さんがひょっとして時間があったら、度々他のところ行かずに本屋に行ってみなさい。私は習ったことが多くて、分かることが多いのに、何をまた本を読めと言うのか、こういう人はひょっとしていないでしょう。私が本を読んで一番たくさん泣いた本が何という本なのか分かるでしょうか。本当に泣きました。15歳の子どもが両親なく、孤児家庭の自らの人生を書いたのです。私よりは知識がありません。ところで、私はその本を読みながら、とてもたくさん泣きました。何か私の人生に大きい変化を与えたのです。これくらい本が重要です。皆さんの人生がどれだけ重要なのか、説教、礼拝、読書、全部が神様のメッセージと関係があります。こういう祝福らを正しく味わうのが定刻祈りです。こうすれば、本当に答えがき始めます。
(2)人、仕事(常時祈り)
▲二番目は何でしょうか。私たちはもう恵みを受けて出て行って、この恵みをとても祝福で答えにするときに、また捨ててしまいます。人のために、おもに人のためにそうで、また仕事のために。皆さんが本当に定刻祈りの答えを受ける人は変わります。皆さんが今夜から本当に期待をかけてメッセージを握って祈って、答えを受ければ、確かに人と仕事をする目が変わります。私たちのレムナントが行く方向も完全に違います。どれくらい良い神様なのかというと、この祝福を皆さんが少しだけメッセージを握って神様の祝福を味わっても、レムナントは行ってみれば答えが来ているのです。
▲私はソウルに上がってきてみたら、2つのことは違うという考えをしました。最初は食べ物が違います。食べ物が持つうまみを出すところがありません。お客さんを接待しようとカンナムなどにも行ってみましたが、肉を正しくうまみを出す所がありません。あれば一度紹介してみてください。むしろ地方に行くと、正しく作ってあるところが多いのです。私たちの秘書と時々、ピョンチャンで韓牛肉を食べたのですが、気絶するところでした。本当に韓牛肉でした。それでこれを買って長老に送りたかったのですが、長老が数がとても多いのです。それで今、どうするか考えているところです。そして、ソウルに上がってきて、二番目に感じたことがまたあります。教会で仕事するのを見ると、速度が速くて落胆して自分たちどうし告発して...この人たちは、不思議な人々だと思いました。これが、もう祈り答えを受けられないという証拠で、そうでなければ救われていないという証拠です。これは深刻な話です。これが今、ソウル教会の共通点です。牧師が長老を告発して、長老が牧師を告発して不思議なところです。これが何か誤っているのではないかと思うほど、とても理解できません。そして、教会が商売人のように何かしようと争うのです。これがソウルです。これらがひょっとして、にせ物が集まったのではないかと思うほど...皆さんが本当に答えを受ける祝福は、人間関係の中にすばらしいことが入っています。これを常時祈りと言います。神様のすばらしい働きが起き始めるのですが、この祝福をのがしてはなりません。
▲私はまた期待しているのが、今週に神様が何を備えておかれたのかわかりません。何を受けて、たくさん取りまとめて味わうという言葉でなく、今週にも神様はどんな栄光を受けられるか分からないという期待感です。核心の時も話しました。
(3)渇き(深い祈り)
▲ところで、私たち人間は、いろいろなことをして、仕事をするのに、一人でいれば渇きが生じます。葛藤ではなく、渇きです。2番は葛藤、3番は渇きです。タラッパンは、またさらに多く生じます。なぜでしょうか。ここは神秘主義もしてはならないと言います。それでは、この生まれてくる渇きをどのようにすべきでしょうか。タラッパンは按手もしてくれません。タラッパンは、押して倒して刺すこともしません。柳牧師は何かにつけ神秘主義は気違いだと言う。これを今どのようにしなければならないのとか!こういう渇きがたくさんできるのです。未信者ならば占いに行けば良いのに、占いもできません。このように、渇きがたくさんできます。それで、次の火曜日私たちのミュージカルチームを一度集めて祝いの礼拝をささようと言いました。したい話があります。あのように練習して公演をみなした時、その後に残る渇きをどのようにするのでしょうか。私たちが多くの仕事に苦しめられて音楽や何かをして、みなしたらその次に起きる渇きは、どのようにするのでしょうか。昔に神秘主義する時は良かったのですが、タラッパンはそれもできなくて...神秘主義は味わってしまえばほろびるのですが、味がよいので、ためにずっと続くのです。
▲それで、契約を握って皆さんは深い祈りに入ることが一週間に一度はなければなりません。一週間に一度でないにしても、本当に神様の前で深い祈りに入れば、何でもないようでもすばらしい答えがきます。
▲私が伝道と祈りに対して深く一度考えてみました。率直に、昔に私は祈りにならなくて知らなかったのです。それで一度深く考えてみたのです。しかも、大きい問題がきた時ごとに私が深く考えました。それだけしても答えが起きたのですが、私が祈りを味わい始めたおよそ10年前からは、毎日のように深い祈りに入ります。今まで滅びるしかなかった私が、神様の多くの恵みを見るようになりました。多くの蔑視と迫害を受けなければならない私が、皆さんのような人々を迎えて今、世界福音化に走っています。私よりさらに健康な人も倒れたのでうが、私は神様が健康も守ってくださいました。そして、これからどんな問題がきても大丈夫です。十分にそこには答えもあって、神様の大きい計画もみな隠されています。特に私たちのレムナントが、この祝福を回復することをイエス様の御名で祈ります。今週に皆さんに神様が大きい祝福を備えておかれました。信じて祈るように願います。祈ります。
(祈り)
神様に感謝いたします。今週に神様が栄光を受けてください。私たちの現場に神様が栄光を受けてください。すべての困難は神様に賛美になるようにしてください。すべての葛藤は神様に感謝になるようにしてください。私たちのため息は賛美に変わるようにしてください。私たちの嘆きは祈りに変わるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)