2010年2月21日 聖日礼拝  場所:インマヌエル教会 講師:柳光洙牧師


第1部:任職された人
(出エジプト記29:1-9)


〓要約資料〓
→序論
▲荒野を行く中に多くの困難があったが、この時、神様がくださったのがみことば(十戒)、幕屋を作りなさい、仕える祭司の服を作って着なさいとおっしゃった。なぜイスラエル民族が苦難の中で荒野の道をずっと行くべきなのか。どのように解決することができるのか。
(1)地球上では、これからますます生じる病気が無気力病、ここからうつ病、精神病がくる。
(2)聖書では、なぜこのようにしばしば滅びて苦しみが来るのかという理由と正確な答えを明らかにしている。この人間の問題は、創世記3章の事件によって起きた問題だ。人間が神様を離れた瞬間から、サタンは人間をずっと困らせ始めた。それで、聖書のみことばに神様の息子が来られたのは、悪魔のしわざを滅ぼすためだ(Iヨハネ3:8)。創世記3章の事件を解決しに来られたのだ。
1.神様が急いでくださった臨時解決策-大祭司長の祝福を委任(1節)
(1)神様がモーセに一番最初に与えられたメッセージ-創世記3:15女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。出3:18、犠牲のいけにえ、羊の血を塗る日、解放されて出るだろう。
(2)モーセが悟った創世記3:15、出3:18節をアロンに伝えなさい。
(3)アロンは他の祭司に伝えなさい。
(4)祭司は民に伝えなさい。
▲今日、皆さんが神様が私たちにモーセにくださったメッセージが、今まで成就しているが、そのメッセージを握れということだ。
2.永遠に解決する真の大祭司が来られたことを知らせる力を委任
(1)出29:19-20、祭司長は羊の頭に手をのせて私たちが受けるすべての呪いを羊に置きなさい。そして、羊の血を流して注ぎかけて、すべての呪いから抜け出るようにしなさい。
(2)マタイ3:13-17、バプテスマのヨハネがイエス様の頭の上に手をのせて洗礼を与えられた場面であるが、人間が呪いを解決できないから、すべての呪いをイエス様が担われるようにされた。イエス様が来られて十字架ですべての罪を担って血を流された。この契約を握る瞬間、運命が変わってしまい、すべての暗やみの勢力が崩れてしまう。
(3)マルコの屋上の間で起きたことを本当に一度してみなさい。マルコの屋上の間に、この事実を信じる人々がいのちをかけて集まった。毎日のように聖餐式をしながら、キリストの祝福をいつも感謝して、大きい困難の中で神の国を味わいながらいつも喜んだ。どんな問題がきても、使徒1:8節の契約を握った。そして、証人なったのだ。
3.世の中を生かす礼拝の力を委任
▲1、4節を見れば聖別、18節に罪のあがないのいけにえと、全焼のいけにえという言葉が出る。
▲上のことを引き受けた者ということは、何の話なのか。創世記3:15節のその事実を委任しにこられた。なぜ聖書では羊の血をずっと流すようにされたのか。キリストが十字架ですべての問題を解決されたのを委任しにこられた。この契約を持った者が、罪のあがないのいけにえ、全焼のいけにえ、礼拝をささげる時ごとに、神様は恵みをくださるが、それを委任された者だ。
4.結論-個人にあたえる力
(1)20節、血を耳、手、足にも塗りなさい。香油を祭司の服に塗りなさい。全焼のいけにえを燃やして、香りが出るようにさせなさい。神様が私を呼ばれたのは、キリストを通して祭司の祝福をくださるために呼ばれた。
(2)真の祭司であるイエス・キリストを送って血を流されることによって、すべての呪いをなくされた。
(3)今日、この契約を握って礼拝をささげる時ごとに、神様は祭司の祝福を皆さんの家系、現場、すべての所に行われるようになる。
▲この契約を握りなさい。そうすれば、隠れた多くのことを解決することができる。キリストが全てを十字架でみな解決された。キリストの奥義を握って祈る瞬間に、神様は働かれるようになっている。血をばらまいて、塗るのは、あなたはすでに身分が変わって、ものすごい権威を持っている。聖霊に満たされなさいという言葉だ。今日、皆さんがこの契約を握って祈って、本当に答えを受ける祝福の一日になることをイエスの御名で祈ります。
(The end)

〓録音資料〓
→序論
▲私たちが読んでいる本文は、イスラエル民族がエジプトから出た時です。荒野の道を行く中に、多くの困難が起きるようになりました。このような時、神様がくださったことがあるのですが、みことばを与えられました。その時、出てきたのがその有名な十戒でした。また行く中に幕屋を作れとおっしゃいました。それがエルサレム神殿の模型になりました。その中に仕える祭司の服を作って着なさいという内容がずっと出てきています。
▲なぜイスラエル民族が苦難の中に荒野の道をずっと行かなければならないのでしょうか。人々は、ほとんど大部分、よく知らずにまただまされていて、だましたりもします。難しい部分がとても多いのです。皆さんはどうなのでしょうか。他の人に話せない難しい部分がさらに多いでしょう。どのように解決できるのでしょうか。
▲アメリカに先週、行ってきました。国は良い生活を送っているように見えるのですが、私が見るにはとても難しいのです。私が入る時ごとにアメリカに入れば、入口で調査をしてパスポートを見ます。前に一度、アメリカのビザを出す時、私がこのような話をしました。私はアメリカに住みたくありません。住みたいこともありません。今でも私はありません。ところで、人々はなぜ住んでいるのか、まだ理解できません。私が行くのには理由があります。今、韓国の子どもたち、また東洋の全世界の子どもたちが、ほとんどさまよっています。彼らにお手伝いをしに行くのです。
(1)地球上は、これからますます生じる病気がいくつあります。
▲思ったより一番多い病気が「無気力病」です。力がないのです。それとともに、想像以上にたくさん出る病気が何かというとうつ病です。それとともに、それが時間が過ぎ去りながら精神病に変わります。とても多いのです。驚くべきことに、聖書にはなぜそうかという理由を明らかにしています。それで、皆さんが理由を分かれば、答えを受けられます。今日、皆さんに最高の祝福の日になることを希望します。また、皆さん今日、本当に祈りの答えを受ける日になるように願います。
(2)聖書にはなぜそうなのか、理由を明らかにしています。
▲私がアメリカに行って、ホテルの部屋から見ると、映画がずらっとありました。映画の中で‘This is it.’という映画がありました。これがそれだ。じっと見たら、マイケル・ジャクソンの顔が出てきました。マイケル・ジャクソンに関する映画でしょう。その映画を見ました。本当に立派な人です。そのように身を動かしながら、歌をそんなに上手に歌えるはずがありません。ところで、大部分の音楽する人々がマイケル・ジャクソンを見て「この人は天才だ」と言うのです。音楽の演奏をする人がマイケル・ジャクソンの言葉を聞いてみれば、自分がとても衝撃を受けるほど、たくさん知っているということです。自分は一生、音楽をしてきたが、マイケル・ジャクソンの話を聞いてみればとても驚くほどだったというものです。歌を歌う人、踊る人、みな教えます。それで、全世界に影響を与えた人物でした。ところで、この人が自分の個人に来る困難を耐えることができなくて、思ったより早く死ぬようになったのでした。その人個人が受ける苦しみは、到底、話せません。
▲世の中にはたくさんあります。多くの方たちが、今、困難がどんどんくるのに、解決できません。一番、多いことがうつ病、精神病がとても多いのです。子どもたちにも生じます。こういう部分をどのようにするのでしょうか。ところで、今日、聖書の中に、なぜそうなのかを明らかにしています。そこに対する答えがこれです。聖書には、この問題がどこからきたと記録しているのでしょうか。どんな本でも教えてくれません。聖書のみことばに、なぜこういう問題がきたのかを教えています。人間に何ゆえに、精神的な病気がどんどん生じて、自殺して、なぜこういう問題がしばしば起きるのか。人間は成功したというのに、なぜそのようにどんどん滅びていくのか。人間には、なぜそのように苦しみが来るのでしょうか。分かれば勝てるのではないでしょうか。ところで、聖書にだけその答えを明らかにしています。もちろん、多くの方たちが良い言葉をたくさん言いました。また、多くの知識人が多くの話をしました。釈迦のような方も多くの良い話らをしました。ところが、答えは話しませんでした。何のために人間が生まれて、病気になって死ぬのか、この方が家を出て、ずっと歩きまわりながら人間に悟れと話しました。悟れば何をするのでしょうか。皆さんが、皆さんの姿を正しく悟れば、気をおとさなければなりません。悟っても答えになるのではありません。
▲ところで、聖書にそこに対する正確な答えが出ています。そこに対する問題は何でしょうか。人間が創世記3章の事件によって起きた問題です。それで人間が神様を離れるようになったのですが、その時から目に見えないサタンは、ずっと人間を困らせます。これが聖書の主題です。ある人々は、いくらいる、いないと話しても間違いありません。人間を最後まで困らせます。それで発展した国であるほど精神病者がさらに多いのです。アメリカ、ヨーロッパのように、知識人が多い国であるほど麻薬患者はさらに多いのです。日本のように先んじる国であるほど、精神疾患者がさらに多いのです。ずっと困難がくるのです。ところで、皆さんが本当にこれを知って答えを分かれば良いのに、人々は知らずにしばしばのがしています。創世記3章の事件のために起きたことです。聖書のみことばに、神様の子が来られたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためだと言われました。Iヨハネ3章8節に、創世記3章の事件を解決しに来られたと言われています。皆さんが知らずにいても、これは事実として迫ってこなければなりません。目に見えないサタンは、個人、家庭、すべての文化をすべてみな倒しています。この聖書の答えです。もちろん、悪魔のためにそうなのでしょうか。それではありません。人間が神様を離れて、罪を犯したので起きたことですが、その後に悪魔がずっと困らせるのです。
▲それで、今日の本文にとても重要な答えがいくつか出てきました。神様が解決策をくださったのです。29章1節を見れば、あなたは、彼らを祭司としてわたしに仕えるように聖別するため、次のようなことを彼らにしなければならない..とずっと説明が出ています。簡単に話せば何でしょうか。

1.神様が急いでくださった臨時解決策-大祭司の祝福を委任(1節)
▲今日、最初に出てきた答えが何かというと、祭司の職分を委任しなさい。その話です。
(1)モーセに与えられました。神様がモーセに一番最初に与えられたメッセージは何でしょうか。人間にずっと滅亡がきます。ですから、創世記3章15節に、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。出3章18節に見ると、犠牲のいけにえ、羊の血を塗った日、解放されて出る。この事実を知らせるのです。ですから、ぱっと見れば何の話なのかがわかりません。一般の人々や、普通の教会に通っている人も理解できない部分です。今日、神様がモーセに重要なことを委任されました。それで、祭司という単語を与えられたのです。今日の9節まで見れば、動物、穀物でこういう内容が出てきます。
(2)モーセが悟った創世記3章15節、出3章18節をアロンに伝えなさい。
(3)アロンは他の祭司に伝えなさい。
(3)祭司は、民に伝えなさい。その委任を言います。
▲今日、皆さんがどんな契約を握らなければならないのでしょうか。神様が私たちにすでにモーセにくださるッセージを持って、今まで成就しておられるのですが、そのメッセージを握りなさいということです。

2.永遠に解決する真の大祭司が来られたのを知らせる力を委任
▲今日、二番目の話が出ます。皆さんが今、ずっと読んでみなければならないのですが、9節まで読みました。
(1)出29:19-20、19節、20節を読んでみればずっと出てきます。今、出エジプト記を読む中で、一番重要な部分でもあります。皆さんがそのまま読み流したのですが、祭司を立ててこのことをしなさい。何の話なのでしょうか。羊を引いてきなさい。そして羊の頭の上に手をのせなさい。不思議です。ただ見れば、羊を殺しているようだと理解できるでしょう。羊の頭の上に手をのせなさい。そして、何と祈るのでしょうか。私たちのすべての受ける呪いを羊に置く。旧約の時、祭司にさせられました。そして、刃物を持って羊を刺して血を塗りなさい。これを受けて祭壇に注ぎかけ、祭司にも注ぎかけて、すべての呪いから抜け出すようにしなさい。その当時に理解していたでしょうか。皆さんは、今、何の話なのか理解できるでしょう。これを未信者に話せば理解できるでしょうか。大部分が理解できないのです。パロ王に話したら、何の話かと言いました。
(2)マタイ3章13-17節を見ると、このようなみことばが出てきます。バプテスマのヨハネが現れて、イエス様の頭の上に手をのせて、洗礼を授ける場面が出てきます。人間が呪いを解決できないから、すべての呪いをイエス様が担うようにされたのです。皆さん、これはとても簡単な話だと思うのではないでしょうか。旧約時代の時、ずっと羊をつかんで、血を注ぎかけて、変です。なぜでしょうか。羊の頭の上に手をのせて、すべての罪を羊に置きます。話になるでしょうか。つかむ自分たちが犯したのに。それを継続しなさいということです。理解ができないでしょう。ところで、イエス様が来られて、十字架ですべての罪を担って、血を流されました。それを今、説明するのです。ところで、皆さんがこの契約を握る瞬間、神様がくださる驚くことが行われるでしょう。これが聖書66巻の話です。やさしいでしょうか。難しいのでしょうか。難しいのです。他の見方をすれば難しいのです。しかし、信じればやさしいのです。この契約を握る瞬間、運命が変わってしまいます。この契約を握る瞬間、すべての暗やみの勢力が崩れてしまうのです。子どもたちは教育が重要ですが、今日、教育委員長である方が今日の礼拝に参加されました。私は少し前に来られたので、お願いをしました。とてもこの頃の教育が変だから、本当に教育委員長が重要だと話しました。神様がいない教育は当然ですが、とてもおかしな教育が多いのです。本当に重要だと考えます。それで、私たちの今日の礼拝に参加されたことが、教育委員長にとって最高の祝福の日になることを希望します。理由を知らないのです。多くの人々が教育をしながら理由を知りません。なぜ子どもたちに精神病がずっと起きるのか分からないのです。大韓民国の男性の約10%がうつ病になっているということです。それでは、この人たちが軍隊行って軍でも自殺をするのです。なぜするのかもわかりません。アメリカ、ヨーロッパで多くの若い人々が麻薬に陥っているのですが、なぜ霊的に問題がきたのかもわかりません。これを聖書は簡単に話しています。この暗やみとサタンの権威は目に全く見えません。人間を滅亡させようとしています。それで、聖書は確かに約束するのに、イエスの十字架のあがないの血ですべての呪いをなくせます。それが今日の本文29章に出てきた二番目の話です。皆さんが今日、この祝福を受けられるように願います。
▲私が今回、アメリカに行ってこういう話をしました。アメリカにいらっしゃったすべての方や、私が見る人々の中でタラッパンしたことがありません。タラッパンを本当に一度してみてください。マルコの屋上お間で起きたこと本当にしてみてください。そうすれば、すべての部分に働きが起きるようになります。
(3)今日、皆さんが本当にマルコの屋上の間で起きたことを握ってください。
▲マルコの屋上の間で握ったことは何か分かるのでしょうか。2部礼拝の時、詳しく説明するつもりですが、マルコの屋上の間で握ったのは何でしょうか。今日、この事実を信じる人々がマルコの屋上の間でいのちをかけて集まりました。集まれば死ぬのに、そこにいのちをかけて集まったのです。それは、何の話なのでしょうか。イエス・キリストが十字架を背負われることで、すべての呪い、すべての問題を解決されたのです。それが聖書の約束です。皆さんに問題があります。キリストが十字架ですべての問題を解決されました。この事実を信じる瞬間、暗やみの勢力は崩れるようになっています。サタンは目に見えなく存在しています。ここに崩れ始めます。皆さんがこの契約を堅く握らなければなりません。キリストが十字架ですべての呪いを全部、解決されました。この時から癒されるみわざが起きるのです。これがマルコの屋上の間で起きた契約です。そして、毎日のように聖餐式をしました。それが何の話なのでしょうか。キリストの祝福をいつも感謝したのです。働きが起きるしかありません。そして、その大きい困難の中でいつも喜びました。なぜ、そうなのでしょうか。神様の国。どんな問題がきても大丈夫です。聖霊があなたがたの上に臨めば、あなたがたは力を受けて、地の果てまで証人になります。この契約を握った人がマルコの屋上の間。そして、証人と現れました。それがタラッパンです。泥棒が来て帰って「あ、私があの家に入って盗まなければならない」と来るでしょう。ところで、この家で感づいて戸締まりをすれば、どうなるのでしょうか。その時から行かないのです。この人たちが、知らずに門も開けておけば、泥棒が入って盗んだりします。皆さんが今日、契約一つだけ握っても、世の中で知らない解決策が起きます。神様の子が来られたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。すでにすべての呪いを終えてしまわれたのです。今日、その事件です。だから、本文の内容をそのまま読めばよくわかりませんが、詳しく読めば、とても重要な部分が多く入っているのです。

3.世の中を生かす礼拝の力を委任
▲そして三番目は何でしょうか。ずっと読んでみれば、世の中を生かす礼拝の力を与えるためです。その委任ということです。1節、4節を見れば、聖別と出ています。その次に18節に見ると、罪のあがないのいけにえと、全焼のいけにえ。今日のタイトルをよく見ながら答えを見つけ出さなければなりません。任職された人という言葉は何の話なのでしょうか。「女の子孫が蛇の頭を踏み砕く」という答えをくださる、その事実を委任しようと来られました。なぜ聖書には羊の血を継続して流すようにさせられたのでしょうか。キリストが十字架ですべての問題を解決されることを、それを委任しに来られたのです。この契約を持った者が罪のあがないのいけにえ、全焼のいえにえを礼拝でささげるときごとに、神様は恵みをくださるのですが、それを任職された人です。その言葉が今日の本文です。今日、皆さんが神様くださる答えを握って勝利するように願います。

4.結論-個人に与えられる力
▲ここに見ると、結論的に個人に与えられる力が出てきました。
(1)血を耳にも塗って、手にも塗って、足にも塗りなさい。これが何の話なのでしょうか。他の見方をすれば、とても難しい話が出てきました。香油を祭司の服に塗りなさい。そして、全焼のいけにえを燃やして、香りを出るようにさせなさい。一番重要な部分なのに、今日の29章に、一番難しい話がたくさん出ます。さっと見れば、これが何の話なのかと思うほどです。ある未信者が読んでみると「私はまったく理解できない。聖書では何で、このように羊を殺すことがたくさん出るのか」と言うでしょう。今日、とても重要なみことばは、神様が皆さんに祭司の職分を委任するために呼ばれたということです。今日、皆さんが契約を握るように願います。神様が私を呼ばれたのは、キリストを通して祭司の祝福をくださるために呼ばれたのです。
(2)今日、二番目に握らなければならない契約が何かというと、真の祭司であるイエス・キリストを送って、血を流されることで、すべての呪いを終わらせられました。
(3)今日、皆さんがこの契約を握って礼拝をささげる時ごとに、神様は祭司の祝福を皆さんの家系、現場、すべての所に行われるようになります。この契約を握るということです。
▲あるとき、ある教会の信徒に精神に問題がきました。いくらしてもだめだったのです。病院に行っても解決しません。ですから、とても難しくなったから、この人がどこかへ行くこともせず、家にじっとしていたのです。その時、私が執事一人を連れて話をしました。執事さん、この人に必ずタラッパンをしてください。みことば運動をしなさい。それとともに、出て行く時まで。ところで、これは、単にする話のように聞こえるでしょうが、この人が出て行く時まで手助けするといえば有難いでしょう。それよりさらに重要なことがあります。実際に、この人を数十年間、握っていた悪霊がすべて聞くのです。それはとても重要な話です。ですから、毎日、行くから後には逃げます。後には窓を越えて逃げたのですが、ずっと行って本当にしたのですが、この人がある日、良くなったのです。良くなったのですが、普通に良くなったのではなく、完全に良くなりました。ですから、どうなるのでしょうか。その家の家族、親戚、みんなが福音を受けるようになりました。ところで、それが問題ではありません。本当に皆さんがこの契約一つを握れば、隠れた多くのことを解決することができるのに、のがしているのです。私たちはしばしば違うようにさまよいます。キリストが全てを十字架でみな解決されたのです。今日、皆さんがキリストが私のすべての呪いを十字架で解決したと信じる瞬間に、暗やみの勢力は逃げるようになっています。
▲今日、皆さんがキリストの奥義、この祝福を握って祈る瞬間、神様は働かれるようになっています。それで、服を着て、注ぎだして、これがみな何の話なのでしょうか。すでにあなたは、身分が変わった。そして、ものすごく大きな権威を持っている。聖霊に満たされなさい。どれくらい大きい証拠でしょうか。ある子がテグにいるレムナントです。神様のみことばを握って、そうだ、私が祈る時ごとに神様は答えられる。また、私がイエス・キリストの御名で祈る時ごとに暗やみの勢力は逃げるんだな。この子がこの契約を握って、そのまま学校に行って祈ったのです。全く学校で表に出ないように。ただ行けば座って、そのまま祈ったのです。神様、私に勉強できるように力をくださいと言って。そして、難しい学生たち助けられるように、私に証拠をくださいと言って。この学生が一日にそのような形で8回祈りました。そのまま授業があれば、合間に祈りをしました。この子が本当に全校で1番になったのです。それで福音を伝えられる証拠がきました。ところで、学校の中に困難な目にあっている子どもたちが、この子と話して恵みを受けて変わり始めました。ですから、神様の働きがこの契約を握った人を通じてずっと起きたのです。
▲ソウルでは、ある学生1人が学校にきて勉強中に行ったり来たり歩き回りました。タラッパンする牧師の奥さんがその子どもを握ったのです。この子がおかしな子でした。勉強もしなくて歩き回りました。それで、学校ではあの子がちょっと変だから特殊学校に送るべきではないかという悩む状況でした。この子を握って牧師夫人が福音を伝えたのです。ところで、この子がイエス様を救い主として受け入れました。そして、あなたは神様の娘になった。あなたは神様の娘であるから神様の子どもだ。そこに神様はあなたに権威を与えられた。これ一つ説明したのですが、その子がそのみことばをとらえて祈り一つで本当に良くなってしまったのです。ですからその個人だけでなく、学校に、家に全部、みわざが起きました。
▲今日、皆さんが本文のみことばを見ながら、重要な契約を握って祈りを始めなければなりません。神様がモーセにくださったその契約を祭司アロンに委任させられました。何の内容を委任させられたのでしょうか。羊の血を塗ることを委任されました。他の見方をすれば、とてもおかしな話ではないでしょうか。ところで、これが重要な話なのです。皆さんが今日、羊の血を塗る契約を握る瞬間から、すべての暗やみはみな離れるようになるのです。そして、また説明が出てきました。羊の上に手をのせたように、すべての呪いをキリストが担うようになられました。そして、三番目には、皆さんが礼拝する時ごとに、神様はこの祝福を与えられたのです。それなら、すばらしいのです。今日、皆さんが礼拝する時間に神様のみわざが起きるようになるように願います。それをどのように分かるのでしょうか。皆さんが今日、信じて祈る瞬間に、目に見えなく霊的な勢力は現場に働きが起きるようになっています。その祝福を委任されたのです。この祝福をモーセがアロンに委任するように私たちも同じ委任を受けました。
▲今日、皆さんがこの契約を握って祈って、本当に答えを受ける祝福の一日になることをイエスの御名で祈ります。

(祈り)
神様に感謝します。今日、重要な日になるようにしてください。今日、祭司アロンに臨んだ祝福が臨むようにしてください。キリストの十字架ですべての問題が解決したように、今日、霊的な勝利をする日になるようにしてください。今日、私たちこの場で礼拝していますが、現場に主の聖霊が働く時間を過ごすことを祈ります。この世には、困難を受ける人たちが、とてもたくさんいます。神様が霊力をすべての主のしもべに今日、委任する祝福の時間になるようにしてください。イエス・キリストの御名で祈ります。アーメン
(The end)



第2部:アンドロニコとユニアス
(ローマ16:7)


〓要約資料〓
→序論
▲アンドロニコとユニアス、多くの学者が夫婦だと見ている。献身をどのようにすれば良いのか。それは質問から違っているから、正しく献身することができない。ヘブル4:14、キリストは偉大な大祭司と言われている。それで、私たちはIペテロ2:9節を見れば、全部、大祭司だ。皆さんが行く所ごとに暗やみが崩れて、災いが崩れる。これをどれだけ正確に見るかが重要だ。私たちはこの祝福を受けた。ところで、大部分の人々が伝道現場に行かないのに、何をすべきかと言う。私たちは王のような祭司だ。偉大な大祭司はイエス・キリスト。年を取るほどさらに素晴らしく上手にしなければならない。留学に行ったとすれば、頭を使って、10倍に益とさせなければならない。なぜだろうか。あなたがたは王である祭司だと...ダビデは羊を飼うのに、最高にした。ヨセフは奴隷をするのに最高にした。私たちはどこでもそこで最高にするのだ。それが大祭司だ。
▲初代教会はこのように苦難の中でどのように勝利したのか。
1.初代教会は重要な力を知っていて持っていた。
▲献身する時に重要なことを知っていた
(1)献身-キリストを送って「みな成し遂げた」皆さんの問題、呪い、キリストの十字架でみな終わらせた。その時に、暗やみの勢力は逃げる。これが初代教会の献身だ。
(2)使徒1:1、感謝-イエスはキリスト!キリストを今からずっと味わいながら、感謝があふれ出れば働きが起きる。
(3)使徒1:3、神の国を知る時、本当に喜びがあふれ出る。
(4)使徒1:8、少しだけ待てば使徒1:8に神様の力が現れる。
(5)使徒2:1、聖霊の働きでみなさんは証人になるようになる。証人は持っているものを与える者だ(使徒3:6)
▲この祝福だけ味わうのが初代教会であった。これをマルコの屋上の間(タラッパン)と言う。聖書にあるマルコの屋上の間の祝福を必ず受けることを望む。
2.1000年ぶりの出会い
▲時代ごとに伝道者は1000年ごとに現れる。この出会いが何の出会いなのか知っていた。
(1)親戚ではないが親戚(同国人)と言った。
(2)いっしょに監獄まで行った。
(3)使徒ではないが使徒級人物だ。
▲アンドロニコは王族で、ユニアスはローマ式の発音だが、人材だ。この人たちがいのちをかけた。
3.OMCが何か知っていた
▲OMCという言葉は、産業宣教だけで使うのではない。Oneness Mission Clubだ。答えを受けた人々の集いだ。そして、答えを確かに受ける人々の集いだ。事実、Onenessしてしまえばみな終わる。
(1)ローマ16章の人々だ。
1)7個のニックネームが出てきて
2)ローマ16:20、サタンがひざまずくようになることを知っている人々
3)ローマ16:25-27節を知っている人々だ。
(2)Iコリント16:14-24節の人々
▲18節にあなたたちの心を安心させた。
(3)コロサイ4:7-18の人々だ。
▲7節に私の事情をあなたがたにによく知らせるようにした。
4.結論-この契約を握ってずっと祈ればどうなるのか。
(1)聖霊に満たされる祝福が現れる。それでは、Iコリント2:1-10節に神様と通じるようになっている。
(2)聖霊が働けば、詩103:20-22節のみことばが、今、成される(天使、天の軍勢)。黙示8:3-5節の事が行われる。マタイ12:28-30、今、この時間に暗やみの勢力は縛られる。
(3)毎日毎日、今日を最高の日に作れる。
▲私は両親を通じて基本的なことを最高に学び、教会で伝道する人を通して最高の日をどのように送るのか、学校を通して最高の日をどのように作るのか習った。どうであれ、人生は一度を生きていくのだ。それで、挑戦するのだ。皆さんの子どもを最高の祝福を味わうエリートにしなければならない。
▲今日、この祝福が全国、世界すべてのレムナントと信徒、牧師にあることを希望する。
(The end)

〓録音資料〓
→序論
▲今日の献身礼拝では、アンドロニコとユニアスについて見ます。多くの学者が夫婦だと見ています。献身をどのようにすれば良いのでしょうか。そのように尋ねる方々が多いです。それは、質問から違っているので、正しく献身することはできません。
▲ヘブル4:14に、キリストは偉大な大祭司だと記録されています。それで、私たちはIペテロ2:9を見ると、全部、大祭司です。皆さんが行く所ごとに暗やみが崩れて災いが崩れます。これをどれだけ正確に見るかが重要です。
▲人々が全部みんなどのようにしなければならないかと尋ねます。私が伝道師のとき、時間もなくてお金もありませんでした。それでは、どのようにしなければならないでしょうか。多くの人々はどのようにしなければならないか尋ねたのですが、それはバカな質問です。私はこの祝福を受けました。その時、私は伝道現場にずっと入ったのです。伝道現場にずっと入ったところ、その祝福が今でもずっと来ています。大部分の人々が、伝道現場に行かないのに、何をしなければならないかと尋ねるのですが、本当に愚かです。私たちは王である祭司です。それが今日1部の礼拝です。大祭司。偉大な大祭司はイエス・キリストです。それで、今日の1部の礼拝を見ればアロンとモーセは大祭司です。その後に羊の血を流して注ぎだす、その羊は偉大な大祭司です。それで難しいことが何があるのでしょうか。私たちはしばしば何をしなければならないかと尋ねるのですが、皆さんが年を取るほど、さらに素晴らしく、さらに上手でなければなりません。モーセは80歳から始めました。この前、放送を見たら、イエスを信じない人ですが、92歳の人が職場に行くのを見ました。もちろん自分の事業ですが、この人の後ろ姿を見れば、まだ青年のようでした。そして、いつも運動して事業をしています。ところで、普通の人々を見れば年齢が70歳を越えれば、目も力がみな落ちます。それで、どんどん力が抜けるのです。
▲しかも、私は学生の時、お金がありませんでした。それで、どのようにすればお金を儲けられるか研究をしたのです。学生が何のお金を儲けられるでしょうか。ところで、あったのです。それで、私が訪ねて行きました。勉強もして、お金も儲けられるところがありました。私がある出版社に訪ねて行ったのですが、出版社では、昔には大きい百科事典のようなものを多く出していました。それを翻訳するのでした。翻訳すれば、ものすごく勉強になって、またお金ももらえます。それでする価値があるものでした。ところで、そのまま翻訳するのではなくて、私が翻訳するとすれば、その人々が試験をしました。紙を与えてテストをするのです。それで自分たちが見る時、良いならがOKで、そうでなければNOと言うのでした。OKになった場合も金額が決まります。私が先輩と一緒に行ったのですが、驚くべきことに、先輩より金額がさらに多く決定されました。多分、その人が勘違いしたようです。その先輩は英語が上手でした。ところで、その方は原稿用紙一枚に130ウォンで、私は170ウォンが決定されたのでした。その理由は、私が文章をよく書けたためだったようです。英語の実力は先輩が上でした。これで、それをすれば原稿用紙一枚に字がいくつも入っていないから、だいぶ収入になりました。このように、勉強にもなって、お金も儲けることが、見ればいくらでもあります。その時、私は翻訳のA部分をしました。今でも思い出せるのですが、その時、翻訳してAcrosticという字が出てきたのですが、これを知らなかったのです。私がA部分を翻訳していく中で、この単語が出てきたのですが、これが何かと翻訳すべきなのに、この単語自体を知らなかったのです。それで、全部の辞典をみな探したのに、ありませんでした。ウェブスター辞典を引いたら、ぴったり一文字が出てきました。踏冠体(日本語では折句)と出ていました。ところで、また踏冠体という言葉が何なのかわからなかったのです。だから、このように勉強になるのです。それで、プサン大学の国語教授に電話しました。尋ねたら、自分も知らないと言われました。国語教授が知らないことを、私がどのように翻訳するのでしょうか。翻訳をみなすべきなので、この部分を抜けないでしょう。それで、私がこれだけを持って1週間、苦労しました。やはりブリタニカ辞典で捜し出しました。Acrosticが何なのかということを捜し出したのです。私たちがキム・デジュン大統領のならばDJと言うでしょう。キム・ヨンサム大統領ならばYSと言うでしょう。このように頭文字を取ったのを踏冠体と言うのでした。それをAcrostic(折句)と言います。それで、詩篇119のようなものは、全部A、B、C…アルファベット順で作られて字が連結しているのです。それではアルファベット文字にしたがって作られたので、簡単に覚えられるでしょう。これが、そんな言葉だということが分かりました。
▲また、レムナントが、これから外地に行く事もあり、留学に行くこともあるでしょう。大部分の人々が、外国に留学に行くと、そのまま勉強して宿題しながら苦労します。それが愚かなのです。皆さんが頭を使って、およそ十倍に益になるようにしなければなりません。皆さんはこれから勉強するならば、ソウルに行くこともあるでしょう。あるいは、他の地方に行くこともあるでしょう。また皆さんは外国にも行くでしょう。このような時に、他の人より十倍に活用しなさいということです。なぜでしょうか。あなたがたは、王である祭司。忘れてしまってはいけません。ところで、大部分の人々は、それを忘れて何かをしなければならないのかと尋ねるのですが、そのまま受け持っている小さいことで、この大祭司の祝福が現れるようにしなければならないのです。私たちはしばしばとんでもないことをしようとします。ダビデは羊を飼うのに最高にしました。そうすれば良いのです。ヨセフは奴隷生活を最高にしました。そうすれば良いのです。これは、レムナントだけでなく、私たちすべての教役者も同じで、どこでもいる所で最高にするのです。それを今日、大祭司と言うのです。どれくらい大きい祝福でしょうか。
▲例えば、私たちの勧士を見てください。今、手話を学んでソウルからプサンまで降りてきて、手話通訳をしています。それでは、手話も増えて、福音も増えて、恵みも受けて、旅行もして祝福の中の祝福です。ですから、王である祭司という言葉がとても重要な言葉なのです。
▲初代教会は、それではこのように苦難の中でどのように勝利したのでしょうか。皆さんならば、皆さんの財産をみな奪い取ればどうするでしょうか。それでもするでしょうか。ところで、初代教会はマルコの屋上の間に出て行けば、みな奪われました。皆さんならば、職業と職場からみな首を切られて、皆さんの事業がほろびたら、どうするでしょう。尋ねる必要もないでしょう。ところで、初代教会はそんなことがあったのですが、みな勝ちました。皆さんをもし監獄に連れていくと言われたら、どうするでしょうか。ところで、初代教会は本当に監獄に行って死にました。どうして、初代教会はそのようなことができたのでしょうか。私たちは今日、献身礼拝でこれを分からなければなりません。

1.初代教会は重要な力を知っていて持っていました。
▲初代教会は重要な力を知っていて持っていたのです。初代教会は重要なこといくつかを持っていました。
(1)献身-みな成し遂げた
▲何を持っていたかというと、すでに献身する時に重要なことを知っていました。とても重要な献身が何かを知っていたのです。私がするのではなくて、神様がキリストを送って、すでにみな成し遂げて、それを成就させて祝福を味わうのです。皆さんの問題が何でしょうか。みな終わらせられました。もう、その終わらせた、その現場を見るためのことが献身です。皆さんの前に来ているすべての呪いは、キリストの十字架で終えてしまったのです。終わっていなかったという人は、終わったと信じるように願います。なぜでしょうか。事実であるためです。その時に、暗やみの勢力は逃げるのです。これが初代教会の献身です。
(2)使徒1:1 ?感謝
▲ところで、まだ終わっていなかったという人は使徒1:1です。イエスはキリストです。キリストを今からずっと味わいながら、感謝があふれ出れば、みわざが起き始めます。
(3)使徒1:3 -喜び
▲皆さんが少しだけいれば、神の国が臨むのですが、これを分かる時、本当に喜びがあふれ出るようになります。
(4)使徒1:8 -力
▲皆さんが少しだけ待てば、神様の力が現れます。
(5)使徒2:1 ?証人
▲ところで、しばらくすれば、聖霊の働きで皆さんは証人になるようになります。
▲この五つの祝福を味わうのが初代教会でした。この祝福だけ味わうのが初代教会だったのです。この祝福だけ味わうのをマルコの屋上の間(タラッパン)と言います。全国、世界のすべてのタラッパンメンバーにお願いします。タラッパンをするように願います。私が作り出したタラッパンをしなさいとのことではなく、聖書にあるマルコの屋上の間(タラッパン)の祝福を必ず受けるように願います。皆さんが困難を受けるようですが、すでにキリストが十字架で終えてしまったのです。その事実を信じてこそ、暗やみの勢力は逃げるようになっています。そして、本当に毎日、聖餐式をしたのですが、キリストでいつも感謝する時、暗やみの勢力は完全に崩れるのです。神の国、聖霊の満たし、五旬節の日になったので。これが初代教会の証人が持った祝福です。これを持っているから、いくらでも力を発揮することができます。
▲証人とは何でしょうか。持っているものを与える者です。証人とは何でしょうか。見たことを言う者です。ところで、見なかったら話せません。初代教会は確かに、この働きを持っているから、持ったものを与える者です。それを何と言うのでしょうか。証人と言います。詳しく見てください。今、皆さんがタラッパンにきて、いつもタラッパンと言うのに、皆さんはタラッパンもしないで、祝福をのがしています。この五つのことがタラッパンです。
▲前に見たら、プサンのある教会で、タラッパンしないと言うので、なぜしないのかと尋ねたところ、教会の信徒がこちらの教会に移って行くので、腹が立つからしないと言いました。それで、私に言うのが、もうタラッパンはしないと言いました。それで、私が簡単に答えました。そのような必要なくて、あなたはタラッパンしたことがない。元々していないから、そのままいれば良いのです。したことがないのです。皆さんあのアメリカ、ヨーロッパに神様のみわざが起きて、アメリカを生かさなければならないのに、どのようにすれば良いのでしょうか。タラッパンをしなければなりません。したことがないのです。インマヌエル教会に10年、20年、通った人もいるのに、なぜみわざが起きないのでしょうか。タラッパンをしたことがないためです。皆さんが受けなければならないすべての呪いを十字架で終えてしまいました。これを確かに信じるのがタラッパンです。そして、今は本当にさらに祝福を味わいながら、キリスト、神の国、力、証人。これがタラッパンです。私に証拠があれば証拠を見せるでしょう。それが証人です。私にあることをあなたにあげよう。ナザレのイエス名で起きて歩きなさい。あるものを与えるのが証人です。あるのを与えるのは難しくないのです。全く難しくありません。なぜでしょうか。あるのを与えるためです。例えば私にあるお金を与えても大丈夫なのは、私にはあるためです。私はプサンとソウルに、一万人を越える教会の信徒がいるのに、ご飯に飢えて死ぬでしょうか。百人を越える信仰が良い長老がおられるのに、私が飢え死ぬでしょうか。持ったものを与えるのは難しくないのです。これが初代教会のマルコのタラッパンです。アンドロニコとユニアスがこういう人々でした。ですから、知らない人々はなぜ殺しても死なないだろうかと思うでしょうが、死なないようになっているのです。これで献身するようになるように願います。

2.千年ぶりの出会い
▲どのようにして、その大きい困難の中で勝利したのでしょうか。皆さんと主のしもべをみな合わせて、時代ごとに伝道者は約千年ぶりに現れます。皆さんの出会いが千年ぶりに起きる出会いです。皆さんが教会史を静かに見れば、伝道運動が起きる教役者や一般信徒、関係なく、だれが優秀で、醜くて、関係なく、ほとんど千年ぶりに現れます。
(1)親戚(同国人)
▲それでこの二人はパウロにどのようにしたのでしょうか。親戚のようにしました。実際は親戚ではありません。
(2)監獄
▲共にどこまで行ったのでしょうか。監獄まで行きました。共に閉じ込められたとなっています。
(3)使徒級の人物
▲使徒たちの間に良く知られている人々となっているのですが、尊敬を受けたということです。この人たちが使徒ではないのですが、使徒級の人物です。
▲アンドロニコという言葉は、ギリシヤ語の発音ですが、王族と言います。ユニアスは女ですが、ローマ式発音です。この人たちが、どれだけ人材なのか分かるでしょう。この人たちがどんな人々であったか重要ですが、さらに重要なのは千年ぶりの出会いです。みことばを聞いているすべての信徒、皆さんの教会、皆さんの牧師、長老、皆さんが千年ぶりに現れた神様の祝福の人々です。初代教会がローマを征服して千年ぶりに現れた人物がだれなのか分かるでしょうか。ルターです。それで、この人たちが、この祝福をすべて知っていたので、いのちをかけることができたのです。これを献身と言います。

3.OMCが何かを知っていました
▲三番目です。この人たちは、何を知っていたのでしょうか。OMCが何かを知っていました。OMCという言葉をよくわからなければなりません。必ず産業宣教だけで使うのではありません。Oneness Mission Clubです。私たちは今、産業宣教でこれを引っ張っていっています。この部分に対してよく知らない人が多いのですが、答えを受けた人々の集いです。それで、無理にする必要もなくて、本当に聖霊の導きを受けなければなりません。答えられた人々の集いです。その次には、答えを確かに受ける人々の集いです。
(1)ローマ16章
▲ところで、この事実を正しく知っている人々の集いだから、この人たちが、ローマ16章の人々です。ですから初代教会は献身をどのようにしたかとすれば、これを知っていたのです。だれも防止できない、今から皆さんが握りさえすれば、勝利する力を知っていました。そして、皆さんとの出会いが何の出会いなのか知っていました。そして、皆さんが力を合わせて献身する時、どんなことが行われるということを分かったのです。事実はワンネスしてしまえば、みな終わります。皆さん30万タラッパン家族がワンネスになってしまえばみな終わってしまいます。今、私たちのタラッパンする教会が、全部ワンネスになってしまえば、お金がなくて勉強できない学生が一人もいなくなります。ワンネスにならないからです。大韓民国の4千万国民が1ウォンずつだけ出せば4千万ウォンです。一日に1ウォンずつだけ出せば一日に4千万ウォンです。それだけ力を合わせても、学生たちに勉強をみなさせることができます。皆さんワンネスがだめで来る損害がとても多いのです。もし皆さん産業人や長老がワンネスになれば、ものすごいみわざが起きます。それを知っている人々です。この本文の3つのことがとても重要です。
@7人-それで七人のニックネームが出てきました。
Aローマ16:20-そして、特にローマ16:20を見れば、サタンが足の下にひざまずくようになる。これをすでに知っていました。
Bローマ16:25-27、世々にわたって長い間、隠されていたが、いまや現れたという、こういう祝福をすでに知っている人々がOMCです。
(2)Iコリント16:14-24
▲Iコリント16:14-24の人々がOMCの人々です。ここで特に重要なみことばが18節に出てくるのですが、あなたたちの心を安心させた。
(3)コロサイ4:7-18
▲この人たちがOMCの人々です。特に、7節に見ると、私の事情をあなたがたによく分かるようにしたと記録されています。
▲こういう人々です。皆さん、何の話なのかわかるでしょう。これを知っているから、どんな困難がきても勝利したのです。皆さん今日の午後にこの契約を握ったら、どんな困難がきても勝利することができます。今日、すべての重職者とレムナントは、ここで力を得るように願います。皆さんのそばに座った人がひょっとして醜く見られるかも知れませんが、2番のような祝福の人です。皆さんがそれをわかってしまうと、このような3番の事が行われるのです。重要です。これがローマ16章の人物です。

*結論-祈り
▲それでは、この契約を握って、皆さんがずっと祈ればどんなことが行われるのでしょうか。
(1)聖霊の満たし(Iコリント2:10)
▲いよいよ皆さんがこの契約を握ってずっと祈れば、聖霊に満たされることが現れます。聖霊に満たされれば、Iコリント2:10を見ると、神様と通じるようになっています。
(2)詩篇103:20-22、黙示8:3-5、マタイ12:28-30
▲皆さんがこの祝福を握ってずっと祈る時、どんなことが起きるのでしょうか。今、この時間に聖霊が働けば、まさに詩103:20-22のみことばが今、成されます。今、この時間に。主のみことばを成し遂げるあなたがた御使いよ。信じるのでしょうか。私は信じます。今、この時間に神様のみこころを成し遂げる天の軍勢よ。人々が知らないからであって、本当に契約を信じて握れば、皆さんが祈るこの時間に黙示8:3-5の事が行われます。ものすごいのです。皆さんが今、この時間に神様のみことばを握れば、マタイ12:28-30に見ると、暗やみの勢力は縛られるようになっているのです。まさにこの時間に。
(3)今日-最高の日
▲皆さんがこの祝福を分かれば、明日から毎日、毎日、今日を最高の日にすることができます。
▲私はこの最高の日を作るのにいくつかのことを参考にしました。私は最高の日を作るのに、私の両親に学んだことがあります。そして、教会を通して習ったことがあります。そして、学校を通して習ったことがあります。私が福音を悟りながら、最高の日を作ることが分かったのです。私の父は事業を四つしていました。私はそこで習ったことがあります。父は福音がなくて病気になって、はやく亡くなったのですが、それでも人生をどのように生きたでしょうか。事業を四つしたということは、暇なく生きていたのです。それで、お金を儲けたのです。私はまた私の母を通して習ったことがあります。お金を絶対に使わないで集めて献金していました。それで、あのようにもするというものを学んだのです。そして、私は教会に通いながら伝道する人に会いました。そこで私は何を習ったかというと、伝道をすべきことを分かったのです。そんなことが私の人生の最高の日でした。私は学校に通いながら習ったことがあります。とにかく人生は一度を生きていくことであるから、それで挑戦するのです。私はそのように習いました。それが最高の日を送る方法でした。本当に感謝しています。私は両親を通して基本的なことを最高に習いました。私は教会で伝道する人を通して、最高の日が何かを学びました。私は学校に通いながら本を読みながら、最高の日をどのように作るかをそのように習いました。今日、本文のとおりしてみてください。答えがくるようになっています。皆さんの子どもたちをこのようにさせなければなりません。皆さんの子どもたちを最高の祝福を味わうエリートにしなければなりません。眠いからなのか、子どもをそのようにしないと言ってもアーメンという声を出ません。
▲皆さんレムナントをこのようにさせなければなりません。この祝福が今日、全国、世界すべての伝道者とレムナントにあるようにイエスの御名で祈ります。
▲そばの人を祝福しましょう。あなたは本当に重要な人です。顔を見つめながら、心の底から、何このようなのかと思わずに、顔を見つめながら、残った生涯、神様の祝福を受けましょう。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。私たちに最高の日を与えてくださったことを感謝します。どんな困難にも勝った初代教会のように、勝利する神様の人々になるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)