2010年4月11日 聖日礼拝  場所:インマヌエル教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


第1部: 聖なる香
(出エジプト記30:34-38)
 

〓要約資料〓
→序論
▲人間に一番多いことはなにか。心配だ。ところで、神様はパウロを通してなにも心配してはならないと言われた。神様の子どもならば、なにも心配してはならない。それとともに2つの大きい答えを与えられた。その一つが神様の@みことばで神様の子どもはA祈ることができるということだ(ピリピ4:6-7)
▲今日の本文みことばに聖なる香、何か。一言で、祈りだ。本当にいやされることができるのか。皆さんの祈りが神様のみことばと合ったら、すばらしいことが起きる。
(1)出30:36、この香を契約の箱の前に置きなさいと言われた。
(2)詩141:2、祈りが香とともに上がると言われた。
(3)黙示5:8、14長老が立琴と香をいっぱい入れた金の鉢をもっているが、香が信徒の祈りだ。
(4)黙示8:3、皆さんが祈れば御使いがそれを手伝う。
(5)黙示8:4、この香の煙が祈りとともに御使いの手で神様に上がった。
▲今日考えながら、新しく始めなければならない。
1.香が何か分からなければならない。
▲エペソ5:2、キリストが私たちのためにご自身を神へのささげ物、香ばしいかおりの供え物として、いけにえとなって神様にささげられたのだ。
(1)キリスト→ レムナント7人がキリストの契約を握って勝利(創世記3:15、出3:18)
(2)契約を握って祈る中で最も重要なのが神様の子どもだ。神様の子どもは、祈れば答えられる資格がある。
(3)神様の子どもが持たなければならない確信は何か。
1)救い-私は神様の子どもだ。
2)祈りの答え-神様の子どもは祈りの答えを受ける資格がある。
3)勝利-Iコリント10:13、どんな困難がきても勝利することができる。
4)罪の赦し-マルコ10:45、すべての呪いを十字架に釘づけられた。
5)マタイ28:20、導きの確信
2.深い祈りに入れば力、いやしが起きる。
(1)ナタフ香-木から出るやにで作った香だ。この話は切実な心から出てくる祈りだ。
(2)シェヘレテ香-動物の皮粉の香だ。これは砕かれたたましいの祈りだ。
(3)ヘルベナ香-解毒する祈りだ。私たちの心から毒をなくす祈りが力の祈りだ。
▲この3つを合わせれば、切実な祈り、深い祈りが出てくる。皆さんが本当に祈りの味を分かったら、どんな難しい問題も解決することができる(ヒゼキヤ王)
3.塩を打った香を上げなさい(35節)
(1)塩は2種類の役割をする→ 防腐剤、調味料の役割
1)マルコ9:50、塩けを保って和合しなさい。
2)レビ2:13、すべてのいけにえ塩をばらまけ。
3)個人的な香を使ってはならない-利己主義するな。
(2)防腐剤、調味料になるということは、何の話なのか
1)ピリピ4:4、喜び、ピリピ4:5、寛容、ピリピ4:6、感謝をもって求める、ピリピ4:7、答え
2)Iテサロニケ5:16-18、喜び、祈り、感謝
▲皆さんが祈りの中で喜びを、感謝を発見することができるならば、祈りが休まないで継続されるならば、すべての問題が解決、いやされる(詩23:1)
4.結論-祈り答えは3つでくる。
(1)直ちにそのまま来る答えがある。
(2)祈ったのに、答えがこないのがある。それは必要ないからくださらないのだ。より良いことで、他のものでくださる。
(3)長い間の時間が過ぎた後に完ぺきに来る答えがある。
▲ピリピ4:6-7、どのように。香と共に...今日から答えが始まる祝福が、みなさんにあふれ出るようになることをイエスの御名で祈ります。
(The end)

〓録音資料〓
→序論
▲今日、洗礼を受ける方々が多くいます。今日、最高の祝福の日になることを願います。私たちの人間に一番多いことは何でしょうか。私たちの人間に一番多いことが心配です。こうしたことで心配して、ああしたことで心配して、一番多いのです。ところで、神様はパウロを通して何も心配してはならないと言われました。それと共に、心配してはいけない理由を説明されました。今日、この祝福が皆さんにあるようになることを希望します。全国、世界で今、共に礼拝しています。今、衛星で約百か所で礼拝しています。今日、同じ祝福を受けるようになることを希望します。また5千ヶ所でインターネットで世界で礼拝をしています。今日も神様のみことばで、みなさんが本当に答え受ける日になることを希望します。可能ならば、礼拝の時、私が話が上手でないけれど重要だから言います。今日ここにイム・ヘギョン勧士が礼拝に参加しています。多分、私の考えでは釜山で教育委員長として出馬するようです。それで、今日、とても祝福を受ける日になることを希望します。私がここで説教していますが、衛星で100の教会がつながっています。大きい祈りになるでしょう。この話をした理由があります。私たちも今、高等学校を立ているのですが、困難が多いのです。学生たちはよく知らずにいます。まだ、ペクリョン島の海では軍人が水に落ちているので救い出せずにいます。だれがしたと思いますか。私は知っています。言葉では言いません。今、韓国は教育がとても誤っています。子どもたちは、なにも知りません。二つの教師の種類があります。北朝鮮式でしなければならないと教える教師が多いのです。また反対に、北朝鮮は私たちの敵だと教える教師がいます。その二つの種類ではないでしょうか。韓国は深刻な問題が起きるかもしれません。それで、私は教育する方がとても重要だと思っています。それで勧士が今日、神様の大きい祝福を受ける日になることを希望します。
▲何も心配しないでと言われたのですが、どのように何も心配することができずにいられるのでしょうか。正常な人ならば、心配があれば心配をすべきなのに、何も心配するな。ここにそのまま心配しないでくれとすれば理解できるのに「なにも心配してはなりません」そこには大きい理由2つがあるためです。先に前提条件があります。神様の子どもならば、何も心配してはなりません。それとともに2つの大きい答えを与えられました。その一つが神様のみことばです。そして、その一つが祈ることができるということです。神様の子どもは祈りを分かったら大きい武器だから何も心配してはならないのです。すべての事に祈りと願いをもって言いなさいではなく、感謝をもって神様に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくださいます。それでは本当に心配せずに答えを受けられるのでしょうか。
▲全国、世界の多くのクリスチャンの中にも難しい人が多いのです。驚くべきことに、芸能人がたくさん自殺をします。もちろん、芸能人であるから、表に出るからより多いのです。私が残念なことが一つあります。自殺した芸能人がみな教会に通うクリスチャンです。ある面で恥ずかしいのです。なぜそうなったのでしょうか。教会に通うから、そんなことではないでしょう。なぜ芸能人が自殺をするのでしょうか。多くの人々が知らずにいる理由があります。霊的問題がきて、苦しめられれば、すべて面倒になる段階がきます。いつまでも苦しめられて、一人でそのような道を選択するようになるのです。こういう病気をはたしていやすことができるのでしょうか。今日の聖書には、何も心配しないでと言われていて「人のすべての考えにまさる神の平安が」と言われました。
▲そのような中で、今日の本文のみことばを読むようになりました。聖なる香、何でしょうか。祈りです。一言で結論は祈りを話すのです。それでは今日、私たちが答えを受ける以前に、祈りが何か理解しなければなりません。私たちが難しい世の中を生きていく中で、本当に祈りを分かったら、最も大きい武器になるでしょう。祈りを知らないならば何でもないのですが、分かれば、最も大きい武器となります。大きく話せば今、クリスチャンは2種類です。福音を正しく知って祈りを知っている人がいて、祈りを知らない人がいます。祈りを知らなければ、特別なものではないのですが、祈りを分かれば強い武器となります。そのような証拠がたくさんあるのにもかかわらず、私たちは知らない人が多いのです。皆さんが私に霊的な問題が何だ、それは分かるでしょう。しばしば、ゆううつになって、難しくなって、無気力になって、このようになるのです。それは理解しています。本当にいやすことができるのでしょうか。
▲今日、神様のみことばをよく見なければなりません。今日出30章36節を読みました。この香をあかしの箱の前に置きなさい。あかしの箱とはなんでしょうか。契約の箱です。契約の箱の中には最も大きい契約が入っているから契約の箱と言うのです。皆さんが本当に皆さんの祈りが、神様のみことばと合ったら、すばらしいことが起きるでしょう。詩篇142篇2節には、祈りが香とともに上がるとなっています。黙示5章8節には、このように記録されています。24長老が立琴と香をいっぱいにした金の鉢をささげたとなっています。簡単に話せば、大きい香を入れた金の鉢をささげたということです。それは何でしょうか。これが信徒おの祈りだとなっています。24長老ということは、完ぺきな民の代表を言います。この人たちが香をささげたのです。単なる香をささげたのではなく、大きい金の鉢に入れてささげました。どうなるでしょうか。それが何かとしたところ、それが信徒の祈りです。これが祈りです。黙示8章3節に、このように記録されています。御使い金の香炉に祈りとともに神様の御座の金の祭壇の上にささげました。皆さんが祈れば、簡単に話せば御使いがそれを持っていってお手伝いをするのです。それも金の香炉に入れて。それを持っていって置くのです。神様の御座の金の祭壇に持って行きました。すばらしいのです。そして、黙示8章4節にこのようになっています。この香が上がるから、当然、祈りとともに御使いの手で神様の前に持っていくのです。
▲祈りについて探せば聖書にたくさんあるでしょう。しかし、この程度なら祈りはどんなのだという答えが出てくるでしょう。大部分の人々がこの祝福を知っているのですが、実際には知らずにいます。大部分の人々が、信じているのですが、本当は信じないのです。なぜならば、私の人生でこれが最高だと信じられなければならないのに、そのように信じないのです。それは最高の味を知らないということです。皆さんはどうなのでしょうか。今日一度考えてみながら、新しく始めなければなりません。
▲最も簡単に説明しようとするなら、私は皆さんの前に自慢すること、証しすることがただ一つあります。本当に契約を握って祈るのに、神様は多くの伝道の門を開けられたということを知っています。多くの迫害を受けながら私たちは伝道運動をしています。しかし、答えは神様が出されるでしょう。なぜならば、祈りは全部、金の祭壇の神様の前に上がるとなっているからです。皆さんの祈りが神様の前に金の祭壇、香炉に入れられるとなっています。この祈りはだれも奪うことができないのが、主の御使いの手でお手伝いするとなっています。この御使いは目には見えません。それは何の話なのでしょうか。だれも防ぐこともできなくて、奪い取ることもできないのです。これが祈りです。ですから、祈りに対する祝福を正しく知られなければなりません。本当に答えを受けられるのでしょうか。本当にいやされるのでしょうか。聖書にはあるとなっています。それでは今日の本文の中でどのようにしなければならないかということです。今日、皆さんが神様のみことばを見ながら、私の話として聞かずに、聖書の中に入らなければなりません。

1.香が何か分からなければなりません。
▲最初です。それでは、香が何か分からなければなりません。香とともに上がるとなっていて、祈りが香となっているから、その香は何でしょうか。これが祈りの答えを受ける最初の条件です。香を上げろと言われたら、香がなにかを分からなければなりません。何か分かってこそ、どのようにするのかが分かります。これは祈りのとても重要な話です。
▲聖書66巻で説明した中にエペソ5章2節には、確実な答えが出ています。何となっているでしょうか。キリストがあなたがたを愛されたように、あなたがたも愛の中で行いなさいとひとまず出ています。キリストは、私たちのために、ご自身を神への捧げもの、また供え物とし、香ばしいかおりをおささげになりました。今、皆さんが香を上げる必要がないのが、キリストが香として供え物として神様にささげられたとなっています。何の話なのかご存知でしょう。
(1)レムナント7人がとても困難にあいました。
▲ヨセフを知っているでしょう。実際にヨセフが受けたことはどれくらい大きいことでしょうか。お母さんなしで育ったヨセフを、兄たちが殺そうとして奴隷で売りました。奴隷として売られようとするなら、ひとまず奴隷市場に行かなければなりません。奴隷はその当時、顔を洗ったり、からだを洗ったりできません。動物と同じように、待っていればだれかが買っていくのです。ヨセフがそのようなところにいました。突然に、お母さんなしで育ちながら、困難をたくさん受けたのですが、腹違だった兄たちがヨセフを困らせたのです。いくらそれでも、奴隷で売ったから、今のしもべとは違います。奴隷で売ったので、そこでは何の人格がありません。ひとまず、人の手で物のように、動物のように売られます。そのように売られるように市場で待っているのです。どれくらい顔が険しくなるかというと、昔の記録に見れば買いにきた人々がいったい何歳かわからないのです。顔も洗わず、寝るのもどこででもとって、服を着替えられないで、それが人なのでしょうか。それが奴隷です。それも配置されれば、洗ったりしますが、市場にいれば、そのまま縛られているのです。それで奴隷を買いにきた人が、金持ちが買いにきて、仕事をさせようと買いに来ます。全部、そんな状態でいるから、どれが若い人なのか年上である人なのか区分できません。ですから、一箇所を見たということです。奴隷を買う時、口を開くのです。口を開いて、歯が何本あるのか、歯を見るのです。歯が清潔ならば、老いていません。言わば、私のような人は高いのです。歯が虫歯ではないので。このように買っていくのです。だから一度想像してみてください。これがポティファルの家に行ったのですが、どんな状態でしょうか。よりによってポティファルが買っていきました。ところでヨセフは勝ったのです。
▲私の上に先祖の時から、おじいさん、その下のおじいさん、お父さんから聞いたメッセージがあったのです。その単語の中で最も重要な単語がキリストという単語ですが、創世記3章15節、伝えられて降りてきたのです。これを握ってずっと祈ったのです。これが香です。天国に上がる香です。聖書をたくさん覚える必要はありません。重要なことを分からなければなりません。先祖の時から聞いた話なのに、ヨセフがそれを握ったのです。その契約を握って祈っていれば、確かに働きが起きるようになっています。このようになればどうなるのでしょうか。ポティファルの家に祝福がとてもあふれるのに、防ぐことはできません。これがなぜこうするのでしょうか。ヨセフのゆえです。ほろびたのがヨセフのためならば分からないのですが、祝福があふれるのにヨセフのためです。いくら悪い人でも、自分に利益なれば喜びます。ヨセフのために家系に祝福が来るので、ポティファルが喜ぶしかありません。それでは君は今日から奴隷ではなく、我が家全体を責任を負う家の総務をしなさい。この契約を握って、ずっと祈るのに寃罪をこうむってまた監獄に行きました。香があります。香といえば、単なる福音がない宗教も香を吸います。そこにも一理があります。
▲私たちは香を吸う必要はありません。なぜでしょうか。キリストが完全な犠牲になった聖なる香だとなっています。この言葉をわからなければなりません。監獄の中に行っても気をおとさないのが、この香、この契約を握って祈ったのです。
▲皆さんおわかりの通り、そのようなある日事件が起きました。皆さんが本当に祈っていれば、人ができないことが行われるのです。パロ王が夢を見たのですが、夢の解釈ができません。ですから、下の臣下、博士、みな殺そうとしたのです。いやこの大エジプトに多くの学者がいるのに、私の夢を解釈できないのか。その背景を研究してみれば、王がとても腹が立って博士、呪術師、みな殺すことにしたのです。人は死ぬようになれば整える精神があります。その時、長官一人が自分が死ぬようにできたから、しまったとヨセフを思い出したのです。私の夢を解釈したヨセフ。今、監獄にいる。王に話したのです。その王が当分、命令をおろしてヨセフを呼び出しました。その時、ヨセフの年齢は30歳です。聖書を見れば、ひげを削って、服を着替えて、王に会いに行くから、どれくらい驚くことでしょうか。会いに行ったのです。そのようなことが行われます。あなたが私の夢を解釈できるのか。ヨセフは一気にできないと話しました。できないのに、なぜきたのか。主なる神様が王様の夢を分かるようにされるでしょう。これでヨセフが総理となったのです。レムナント7人の中の1人について話しました。
▲聖書を詳しく見れば、すべてのレムナントがこの契約を握ったのです。モーセに一番最初にした話は何でしょうか。出3章18節、未信者は理解できません。血のいけにえをささげに行きなさい。神様がそう言われました。血のいけにえとは何か。ずっと後に起きるイエス・キリストの十字架の血をあらかじめ知っていたのです。パロ王が理解できません。血のいけにえとは何か。羊を殺してささげるのです。それでは、羊を殺してささげれば良いので、なぜ出て行くのか。わかることができません。それが香です。
▲皆さんは必ず契約を握って祈る中で、最も重要なのは何でしょうか。
(2)皆さんは最も重要なのが神様の子どもです。神様の子どもは、祈れば答えを受ける資格があります。
▲神様の子どもは、答えを受ける資格があるのです。今、私には秘書が二人いるのですが、キム・ヨンギ牧師、キム・チャンヒョク牧師。みないろいろ業務を遂行します。仕事が多いのです。多くて、全体を総合して、また調整する室長がいます。苦労よくしています。皆さんが知らないからであって、一緒にいれば頭がみな痛いのです。一日中、電話がきます。一度は、長距離を行くのに秘書室長、秘書二人がみな乗っていました。この三人に電話がくればどうなるでしょうか。1人は運転しながら受けなければならず、1人は前に座って、1人は私の横に座るのに、三人に電話がずっとくるのです。我を忘れて受けて、受けているのに、またきます。それしか仕方がありません。全国、世界から連絡がくるから。このように苦労をするのにも、月給を少し受けて生活しています。私が昔にあまりにも苦労するので「あなたたち、こっちにきてみなさい」靴を一つずつ買ってあげました。単なる靴を買ってあげたのではなく、とても良い靴、英国製の靴を一つ買ってあげたのです。高いのです。いくらかということは言いません。秘書に一つずつみな買ったのです。買うから感謝して、どうすればよいか分からなかったのです。キム・チャンヒョクとキム・ヨンギはあまり履きません。なぜ履かないのか尋ねたところ、もったいないからと。また秘書1人はご飯食べに行くのに持って行きます。私がだれなのかは話しませんが、持って行くのです。だれかが持っていくかと思って。靴一つ買ってあげたのですが、ありがたいと。何もすることない息子、娘は、退屈ならば服、靴、車、家を買ってくださいと言います。何もすることもないのに。なぜそうなのでしょうか。差が一つあります。いくらぶさいくでも、かれらは私の子どもです。これが差です。
▲皆さんは神様の子どもです。祈りの答えを受ける資格があります。子どもだから。皆さんがキリストが信じられる日には、神様の子どもです。それで何も心配しないということは、神様が責任を負われるということです。
(3)皆さんが信仰生活する中で一番最初に持たなければならない確信が何でしょうか。
▲私は神様の子どもだ。証拠があるのでしょうか。証拠が何でしょうか。Iヨハネ5章11-13節。キリストが信じられる者は神様の子どもです。
▲二番目の確信が何でしょうか。その人にはヨハネ14章14節、祈りの答えを受ける資格を与えられました。確信しなければなりません。
▲三番目の確信は何でしょうか。Iコリント10章13節、どんな困難がきても勝利することができます。
▲四番目の確信は何でしょうか。マルコ10章45節、皆さんが受けなければならないすべての呪いを十字架に釘づけられました。
▲五番目の確信は何でしょうか。マタイ28章20節、世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。祈りの答えを受けようとするなら祈りが何だ、価値から知って確信がなければならないでしょう。そこに対する価値を知らなければどうなるのでしょうか。
▲多くの人が拒否するのですが、今でも生きている悪魔はみなさんに確信がない時に触ります。多くの牧師が、私に何のためにサタンの話をするのかと言うのですが、サタンは今でも心配する人を尋ね歩いています。あなたは異端なのか。なぜサタンの話をするのか。聖書には確かにあります。皆さんをのがさないで付いて回っています。ところで、イエスを信じる人には勝てません。ところで、皆さんが一度揺れれば、その時、攻撃するのです。ひとまず、これから香が何か知って確信を持たなければなりません。

2.深い祈りに入れば力、いやしが起きます。
▲二番目です。それなら私たちがどんな祈りをすべきでしょうか。皆さんが今から深い祈りに少しだけ入れば大きい証拠を見るようになります。今日、34節に香の種類が三つ出てきました。
(1)ナタフ香、木から出るやにで作る香です。それは、切実な心から出てくる祈り。皆さんが気をおとす必要はありません。本当に福音、香、契約を握って切実な気持ちで祈れば神様は答えられます。
(2)ここにまたシェヘレテ香、これは動物の皮粉の香だということです。これは砕かれたたましいの祈り。皆さんが砕かれたたましいを人の前に出せば、より大きい問題が行われます。神様の前に出す砕かれたたましいの祈り。
(3)また、ヘルベナ香が出てきました。それは解毒する木のやにだということです。私たちの心の毒をなくす祈りが力の祈りです。
▲この三つを合わせれば何が出てくるのでしょうか。切実な祈り。深い祈りです。皆さんは救われた神様の子どもだから、本当に切実な祈りの中に入れば、働きが起きるようになっています。
▲皆さんはご存知でしょう。ヒゼキヤ王がとても賢い王なのに、王になってすぐに勇気を出したのです。自分自ら上手くしようとすべての偶像をなくしました。ところで問題はその時はエジプトが下にあって、アッシリヤが上にありました。ところでこれが強大国でした。その当時に、父はその人々に税金を出していたのです。話になるでしょうか。ところで昔にはそうでした。強大国が小さい国を侵略しました。ところで侵略しない条件で税金を上げなければなりません。話になりません。昔にはそうだったのです。ヒゼキヤが王なるやいなや連絡をしたのです。もう税金を出せない。どうしたのか。我が国がなぜあなた方に税金を出すのか。アッシリヤは税金を取って行くが、私たちはもう出さない。通知したのです。ヒゼキヤ王はすごいのです。それがヒゼキヤ王なのですが、それでアッシリヤがじっとしているでしょうか。アッシリヤが兵士18万 5千人を連れて突き進んできたのです。イスラエルの国は小さい土地です。そこに18万 5千名が攻め込んだから、どうなるでしょうか。人が困難がくればうろたえます。18万5千人がきて囲むから、ヒゼキヤ王が狼狽したのです。一番最初にした事は何でしょうか。使節を送りました。間違った。許してくれ。とても急だったので。それではアッシリヤがその言葉を聞いて、良し、このようにするでしょうか。すでに攻め込んだのに。だめだと思ってヒゼキヤ王は不信仰に陥ったのです。金銀をみな集めました。神殿の器具の金まではがして集めて捧げたのです。言わば、わいろ作戦を使ったのです。私たちも緊急ならばそうでしょう。人を訪ねて行ったり、お金も持って行って、謝罪もしたり、そのようにするでしょう。これがだめだったのです。すでにアッシリヤは攻め込んできています。ですからどうでしょうか。とても緊急すぎて、エジプトに訪ねて行ったのです。助けてくれ。アッシリヤが攻め込んできた。私たちは、今からエジプトに仕える。助けてくれ。このようになればどうなるのでしょうか。こうすれば、本当に大戦争が起きるのです。アッシリヤとエジプトの戦場になるのです。大変なことになりました。いくらもがいてもだめです。この時でした。ヒゼキヤ王が心に決めたのです。どこに入ったでしょうか。神殿に行きました。そのアッシリヤ王が送った宣戦布告の文を前に広げて神様の前に祈ったのです。どれくらい切実に祈ったでしょうか。祈った内容もU列王19章を見れば出てきます。その中で一番重要な単語が何でしょうか。全世界に主なる神様が真の神様であることを分かるようにしてください。すでにそうでなければならないのに、それが神様が願われたことでした。皆さんが本当に祈りの味を分かったら、どんな難しい問題も解決することができます。その日の夜に驚くことが行われました。U列王19章35節、その日の夜に。黙示録に同じようなことが出てきます。神様が主の使いを送って、アッシリヤ軍隊の18万5千人のいのちを呼んで行ってしまわれたのです。今でも歴史家は何と話すかというと、その時、原因不明の病気、伝染病になって、みんな死んだとなっています。そういうことも言えるでしょう。神様が打つから、方法がそのようなこともあります。ところで、歴史的に確かに死んだことは確実です。18万 5千人が一度に死にました。ところで、結論的に聖書はそのように言っています。その日の夜に主の使いが打ったので、18万 5千人が死んだとなっています。想像もできないことが行われたのです。これが祈りです。皆さんが祈りを回復するようになることを願います。本当に香は何か知って、その香とともに祈りを始めましょう。

3.塩を打った香を上げなさい(35節)
▲さらに重要なのは三番目です。35節を見ると、塩を打った香をささげるとなっています。なんとなく読んだでしょう。とても重要なみことばが出てくるのです。35節を見ると、そのまま香を上げるのではなくて、塩を打った香(調合した)を上げなさい。とてもとても重要です。香を乗せるのに、そこに塩を打ちなさいとなっています。
(1)最も簡単に話せば塩とは何でしょうか。2つのことをします。塩を入れれば腐らないようにする防腐剤です。皆さんが今日、太刀魚を買って腐って3日後に食べてみなさい。皆さんは直ちに死亡します。ところで、その太刀魚に塩をいっぱい入れて、塩辛を作れば、どれくらいおいしいでしょうか。塩は腐らない防腐剤の役割をします。もう一つは何でしょうか。調味料の役割をするのです。塩が入ってこそ、味も良くなり、おいしいので、これがとても多くても、少なくてもいけないでしょう。
▲マルコ9章50節に、塩けを保って和合しなさい。レビ2章13節にはすべてのいけにえには塩をばらまきなさい。特に今日ここに見ると、37節、28節を見れば、個人的に香を使うなとなっています。これは利己主義や、こういう祈りはするなという言葉です。
(2)それでは防腐剤にもなって、調味料にもなる塩を打つのですが、これが何の話でしょうか。これが重要です。
▲簡単に説明してみましょう。家庭の主婦がおいしい塩辛を入れるのに、塩をばらまく時どのようにするでしょうか。本当においしくさせて、いつ頃、来年頃は食べられるだろう。そのような悲しみが入っているのではなくて、喜びが入っています。食べ物を作る時、塩を入れる時、これはどれぐらいおいしく食べるだろういうそのような喜びが入ります。皆さんは深い祈りにだけ入ってはいけなくて、三番目のことがとても重要です。ピリピ4章4節に何と話したかというと、あなたがたは喜びなさい。主にあって喜びなさい。これが重要な言葉です。主にあって喜びなさい。簡単に話せば、香と共に喜びの祈りをしなさい。そのまま終わるのではなくて、もう一度言います、喜びなさい。全国、世界におられる皆さん、皆さんが祈って祈りの中で本当に喜びを見つけ出せるならいやされる働きが始まります。皆さんが眠る時に悩みに捕われて寝れば、その悩みは皆さんを襲撃するようになっています。どの程度、祈りに入れば良いでしょうか。人の話をすえて聞かずに、祈りの中で大きい喜びを捜し出すくらいになれば、皆さんは世界を動かす日がきます。そして、ピリピ4章5節には何となっているのでしょうか。さらに重要な話が出ました。すべての人に寛容を施しなさい。これがまた何の話でしょうか。これはとても重要な言葉です。これが塩打つのと同じです。すべての人に寛容を施しなさい。ここには私と共に開拓当時からおられる方々も多くいます。ここに大部分の重職者の方たちは、私と共に初期の時から伝道運動した方たちです。ここにイ・ソンフン牧師も初期の時から共に働きをした人です。ほとんどそのような方たちです。それでは私をよく知っているということでしょう。私は他のものはみなよくできないのですが、一つは明らかです。それが何でしょうか。すべての人を手助けして許しなさい。すべての問題を問題として見ずに、祝福に変えなさい。どんな人間も手助けしなさい。どんな悪い人も助けなさい。それでこそいやせるのです。これは私の生活信条です。いくら悪い人も正しく立つように手助けしなさい。普通の人々は悪い人は悪くて、私が良ければ良くてこのような形です。私はそれが福音ではないと思います。福音は誤った人を誤ったことを分からないということではなく、その人が自ら誤りを直すように手助けすることです。それが福音です。ところで、皆さんがこれをしてみれば、全てのことが答えに変わります。とても重要なのです。全てのことが喜びに変わって戻ってきます。皆さんの人を害すれば、それが結局は悲しみになって戻ってきます。どのようにするのでしょうか。人を難しくさせるのが結局は刃物になって戻ってくるのです。すべての人に寛容を施しなさい。それとともに、6節にはさらに重要な話が出てきます。祈りの答えといやされる方法が出てきました。全てのことを祈りと願いによって求めなさいと言われず、感謝をもって知っていただきなさい。どのように感謝できるでしょうか。問題がきた時、本当に祈ってみれば答えが出てきます。それまでが祈りです。答えが出てくれば何をするでしょうか。感謝が出てきます。この時、いやされるみわざが起きるのです。これが積もれば、すばらしい力で現れます。これが未信者と信徒の差です。これが救われた者の祈りです。これが香と共に神様の前に上がってくるのです。今日から皆さんは何も心配せずに、いやされる力の働きが起きるようになることを希望します。そうすれば、ピリピ4章7節に、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いを守ってくれます。
▲Iテサロニケ5章16-18節にこういうみことばがあります。いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。重要なみことばです。皆さんが祈りの中で喜びを発見できるならば、祈りの中で感謝を発見できるならば、皆さんが祈りが休まないでなっていくなら、すべての問題を解決することができます。すでに救われたから皆さんは香を持っているのです。その香と共に心配事が何か、心配するなと聖書はなっています。神様はそのようにおっしゃって、今まで証拠が確かにあります。言わば、皆さんが香と共に祈ることに幸せを感じられるならば、すべてのいやしは始まるのです。1人だけ例をあげてみます。ダビデです。ダビデがとても困難に会ったのですが、何と話したか分かりますか。主は私の羊飼い。私は乏しいことはありません。理解できるでしょうか。皆さんの子ども、皆さん貴重な孫が、このように育たなければなりません。どんな困難がきても大丈夫です。主が私の羊飼いです。この喜びをずっと味わうのです。個人だけいやされるのではありません。現場もいやされて、国家もいやされます。このダビデが詩篇を単に書いたのではありません。文壇に書いて出したのではありません。死と生が行き来する間で言ったことばです。これを文芸コンテストに書いたのではありません。単なる趣味で文を書いたのではないのです。生か死か、この中で主は私の羊飼い。私は乏しいことはありません。主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。杖とむちは同じようなものです。ところで、なぜ違うように表現したのでしょうか。杖は私が道を通り過ぎる時につかまえるのです。むちは何でしょうか。話を聞かない時に殴るのです。同じ意味です。杖は何でしょうか。無力な時、つかまえるのです。むちは何でしょうか。悪い動物がくれば殴るのです。主が私の杖とむちです。ダビデの告白です。今まで王の中で最高の答えを受けたダビデの告白です。一番、困難に会ったダビデが一番よく言ったのが何でしょうか。感謝です。無理に感謝ではなく、何かを発見したのです。それでは最高の答え受けた王はだれでしょうか。ダビデです。聖書に証人がぎっしり埋まっていますが、まず皆さんがよく分かる例をあげました。

4.結論-祈りの答えは3つできます。
▲祈りの答えは三つで来ます。結論を結びます。3つで来るのです。
(1)最初です。すぐに、そのまま来る答えがあります。本当に祈ったら、そのまま答えがきます。こういうものがあります。
(2)二つ目です。祈ったが答えが来ないのがあります。それは、必要ではないから答えをくださらないのです。答えがないのも答えです。知ったところ、より良いことで他のものでくださいます。これが、2つ目の方法です。
(3)三つ目です。答えが来ないようでも、あとで長い時間がたって、完ぺきに来る答えがあります。私はこの3つ目をたくさん体験しました。答えが来ないようですが、長く過ぎれば完ぺきに答えがきます。あえて問い詰めようとするなら、どれが一番良いでしょうか。ある人はこう言います。祈ればそのまま答えくる。それがそんなに良いのではありません。家で子どもたちを育てれば、小さいことはぷんぷんと泣きます。それでははやく与えます。それが良い答えではありません。大きい子どもが話せば、話をします。ママ、何か買ってほしい。だめ。なぜだめなの。これでだめで、あれでだめで。お金がないというのことは言わずに、どんどん話すのです。このように答えが遅く来る場合があります。これがより良いのです。答えが来ないと思ったのに、完ぺきに来ます。私たち幼い時はアメの中で「ピガ」というのがありました。飴のようなものがあるのですが、それを紙一個を出すと十個くれます。店で私がお手伝いをして買ってきます。私の弟がどれくらい欲が多いのか、五個を持ってくれば五個なのか分かります。うちの母が一つ抜いて、私にくれます。私は六歳くらいの時で、その子は一、二歳の時なのに、これをつかんで分かるのです。一つ抜けたとのことを分かります。そうしたら、それをみな投げて泣くのです。それで、しかたなくお母さんが出しなさい。私が出します。内心、汚いと思って出します。すべて渡すと、つかんでみて合うから笑います。それではその十個をみな食べるのでしょうか。それでもありません。一つ食べていて、九つをみな忘れます。それをよく分かる母が、一個ずつ一個ずつ抜いて、私にみんなくれます。私はそれを分かるから時を待ちながらもらうのです。だれが水準がさらに高いのでしょうか。尋ねる必要もないでしょう。ある祈りは長くあとから答えがきます。来ないのではありません。完ぺきに来ます。私は皆さんに本当に祈りに対しては本当に確信をもってあかしできます。
▲何も心配してはなりません。すべてのことに祈りと願いをもって神様に知っていただきなさい。それも感謝をもって。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安があなたがたの心と思いを守ってくださるでしょう。何とともにでしょうか。これが鍵です。香とともに。それで今日のタイトルが聖なる香です。今日から答えが始まる祝福が皆さんにあふれ出ることをイエスの御名で祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。今日から大きい祈りが始まるようにしてください。必ず答えを受けていやされる働きが起きるようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)



第2部: ルポスと彼の母
(ローマ16:13)


〓要約資料〓
→序論
▲今からレムナントは3つのことをしなさい。定刻祈り(霊的いやし)しながら必ず定刻勉強を(心のいやし)をしなさい。そして、必ず定刻運動を(肉体のいやし)しなさい。定刻でしてみれば、リズムが生き返る。
▲証人という言葉は何の話なのか。3つをするのだ。知っていることを言う人、見たことを言う人、持ったものをあたえる人だ。
▲どのようにすれば証人になるのか。そのようにするなら、伝道を分からなければならない。私たちの学生たちは世界福音化のために勉強する。
(1)創世記3章の事件解決-創世記3:15、女の子孫
(2)出3:18、20、羊の血(イエス・キリストの十字架)
(3)創世記6:14、だれでも箱舟の中にだけ入ってくれば生かされる。
(4)イザヤ7:14、処女が身ごもって...
(5)マタイ16:16、いよいよイエス様が来られた。
▲伝道とはキリストが何かを知らせるのだ。
キリスト-サタンに勝った王、神様に会う道を知らせる預言者、すべての災いをなくす祭司
(6)私とともにおられる神様を他の人も分かるようにさせるのだ。
(7)使徒13:48、神様の重要な時刻表
▲伝道を理解したその日からみことばが成就する。伝道はどのように成されるのか
1.伝道は神様が皆さん人生全体をおいて行われることだ。
▲小さな奉仕をしても後ほど大きい実で現れる。
(1)レムナント7人-小さいことを感じたが、人生全体に働き
(2)遊女ラハブ-偵察を隠してあげたが受けた祝福
(3)U列王5:1-10、ナアマン将軍が病気になって死んでいく時、小さい少女が話したことがナアマン将軍の人生を変えた。
2.伝道は神様が全世界史をおいて行われることだ。
(1)ルポス-イエス様の十字架を代わりに背負ってがったクレネ人シモンの息子
(2)使徒11:20、初めての宣教時代キプロスとクレネで何人かに伝道..
(3)私の母といった-クレネ人シモンの奥さん。この人がルポスのような人物を育ててパウロを助けた。
3.伝道は永遠という時刻表を置いて成し遂げる行い
(1)エペソ1:3-5、世界の基の置かれる前に皆さんを予定された。
(2)ローマ16:25-27、世々にわたって長い間、隠しておいた。
(3)Iテサロニケ2:19、私が伝道したたましいが本当に報いの冠だ。
(4)ルカ16:19-31、金持ちとラザロ。
4.結論
(1)Iコリント1:18、十字架のことば-神様の力
(2)この時から24時答えと祈りが始まる。
1)伝道に目を開いて祈れば全てのものが答えで見られる。
2)すべての人を通じて答えが見られる。
(3)証人-この力を得るよう願う。皆さんは証人で...
1)自分自身に証人-定刻祈り+定刻勉強+定刻運動をしなさい。
2)私のそばで私を見る人々が神様の祝福を見るようになるのだ。
3)伝道運動-多くの人々が待っているから行くのだ。
▲私にあるものをあなたにあげよう!ナザレのイエス・キリストの御名で起きて歩きなさい!それが証人だ。それで、今週にはいやされる神様のみわざが起きることをイエスの御名で祈ります。
(The end)

〓録音資料〓
→序論
▲本当に祈りの答えをどのように受けられるのでしょうか。1部礼拝でメッセージをよく確認しました。必ず神様が受ける祈りは香と共に上がります。その香がキリストです。他の宗教で聞くことは聞いたのですが、誤ってはいったのか、本当に香を吸う所があります。それで十字架の赤い血でささげ物にするというから、どのように聞いたのか赤いしるこをばらまいたりもします。いいかげんに聞いたようです。今、私たちが寺で吸う香を言うのではありません。その香と共に深い祈りに入りなさい。皆さんが祈りの中で喜び、幸せ、感謝が本当にみな見つけられればいやされ始めます。皆さんがするのがいやでも、その時までしなければなりません。ある日、皆さんが祈る時間が一番幸せな時間になります。そして、多くの問題を見るのに、そこで感謝が出てきます。このようになれば、皆さんは正しくできるようになります。本当に私の霊的問題をいやすことができるのでしょうか。
▲今からレムナントは三つのことだけしましょう。
@定刻祈りをしましょう。定刻祈りの時間には必ず
A定刻勉強をしましょう。そして必ず
B定刻運動をしましょう。何でもないようでもいやされる最も良い方法です。音楽をする人も定刻祈りをして、定刻祈りをしたその時間に一日に3回ずつずっと練習をしてこそ先を行くことができます。私が今名前が思い出せないのですが、アメリカで最高のバスケット選手がいるのでしょう(マイケル・ジョーダン)。その人が走ればほとんど飛ぶでしょう。自分の方法を話しました。他の人が行って一日中練習したり運動をするでしょう。それをする前に朝起きて500回投げるということです。500回を単に投げるのではなく、500回シュートするように投げるのです。他の人は起きてもいないのに、朝起きて幸せにうれしく500回シュートを成功させるのです。それではどうなるでしょうか。ゲームしに行けば他の人よりほとんど出るのです。そして夜に帰ってきてまた500回投げるのです。これが完全に定刻の祈りをするやり方です。ですから成功しなければなりません。皆さんがレムナントは必ずこのようでなければなりません。定刻祈り、皆さんの勉強しなければならない部分があるでしょう。そのような部分を定刻で継続しなければならないのです。例えば一時間半をすることより、半時間ずつ3回に分けるのがはるかにリズムが生かされます。声楽をする人もそうで、器楽をする人もそうです。皆さんが定刻祈り、定刻練習をしなければなりません。それを最もうれしいと思わなければならないのです。これを一番上手にする民族がどこでしょうか。ユダヤ人でしょう。ユダヤ人はノーベル賞の1/3を持って行きました。ここに若い母親がたくさんおられるのですが、皆さんが子どもを定刻祈り、勉強、運動するようにさせてしまえば、その子どもは確かに成功します。定刻祈りをする時に霊的なことがいやされて、定刻勉強をする時、心の状態がいやされて、定刻運動する時、肉体もいやされます。牧師先生はどうですかと尋ねられたら、私はしています。私の場合には、必ず定刻祈りと定刻運動をしています。この頃はずっと忙しいのです。移動して、外国に行ってくれば夜明けにずっと起きます。いよいよ昨日、キム・ヨンギ牧師が言うのに、私に生きられないと言いました。私を付いて回るのが眠くてできないと言いました。それで私が心の中で思いました。あなたはメッセージをしたのか、私はメッセージもするのに、あなたに宿題があるが、私は宿題もすると考えました。私が文章を書くのもどれほど多いのか分かるでしょうか。ところで理由があります。私は必ず運動をするのです。ほとんどからだが生き返ってしまいます。例えば勧士の場合には、たくさん通わなければならないから。教育委員長をしようとするなら、健康でなければなりません。運動しなければなりません。私は簡単にします。スクワット。腕を曲げて開くだけでもかまいません。ですから私が数日前、ドイツから帰ってきながらラウンジで待ちながら、スクワットを何百回もしました。今日も運動をしました。皆さん、年をとるほど運動しなければなりません。運動をすれば、ほとんど病気がよくなります。とてもみな私のようになってしまえば病院に人がいなくて、イム長老のような人々が困るでしょう。少し病気であってこそ、イム長老の病院に行って、チャン長老の病院に行って、チョ長老の病院に行くでしょう。皆さん、特に年をとった方たちは、足の運動を集中的にすれば血圧が正常に戻ります。それで私がさっき、秘書室で血圧を測ったのですが、血圧が高いと思ったのですが、正常でした。レムナントは、必ずこのようにしなさい。私が勉強を第一でしなければならない部分、一番だめな部分を選んで定刻勉強をずっと試みてみなさい。ある日、さっと開くようになります。そして、定刻祈りとともに、定刻運動を共にすれば、みなさんはまちがいなく勝利することができます。いやされるみわざが起きます。
▲証人ということは、何の話なのでしょうか。証人とは何でしょうか。証人は三つのことをするのです。証人は知っていることを言う人です。知らないのが話せばよくないでしょう。私がもししないのに話せば証人ではありません。私はしながら話します。また証人とは何でしょうか。見たことを言う人です。そうでしょう。見ることもせず話しても良いのでしょうか。また証人とは何でしょうか。持ったものをいう人です。持っているものを与える人です。それが証人です。
▲今日、ルポスとその母が出てきました。今、パウロがずっとローマに手紙を書く中に、伝道者を紹介しているのです。皆さんが定刻祈り、勉強、運動をする中で、みなさんが証人にならなければならないから、どのようにすれば証人になるのでしょうか。特に、そのようにしようとするなら伝道が何か分からなければなりません。すべてクリスチャンで、事業する方、政治をする方、企業のすべての方が何のためにすべきでしょうか。私たちは世界福音化のためにしなければなりません。一般の人々とは違うのです。私たちは世界福音化のためにしなければならないのです。私たちの学生たちはなぜ勉強をするのでしょうか。世界福音化のためです。
▲皆さんが今は伝道に対して祝福を味わおうとするなら、伝道が何か分からなければなりません。
(1)一番最初に創世記3章にサタンが蛇を利用して、アダムとエバの家を倒しました。それで、今でもサタンが一番最初にどこを攻撃するのでしょうか。家庭を攻撃します。そうでしょう。家庭を攻撃するのです。アダムとエバの家を攻撃して倒しました。それで絶対に勝てないのです。ところで、創世記3:15、女の子孫を送ると言われました。女の子孫とはだれでしょうか。乙女マリヤより生まれ、この言葉と同じことです。蛇の頭を踏み砕く。女の子孫イエス・キリストが来られて、サタンの頭を踏み砕く。とても科学的で驚くべき方法です。なぜイエスがきてサタンを踏み砕くと言わないで、何のために女の子孫がきて蛇の頭を踏み砕くと言われたのでしょうか。これが重要な言葉です。イエスという人がきてサタンの権威をうち破るだろう。このようであるべきで、女の子孫がきて蛇の頭を踏み砕くと言われました。
▲なぜそうだったのでしょうか。私はこれが解けなかったのです。まさにわかりやすくイエスが来られて、蛇、サタンの権威をうち破るはずだと言えば良いのに、女の子孫と言われました。私はこれをいつ知ったかというと、ある日、私が釜山中央教会の事務室に座っていたら、青年2人が来ました。青年2人がドアをあけて入ってきたのです。私が座っていたら、こんにちはと言いました。それで、だれかと、どこからきたかと言いました。それで青年が入ってきて、おかしな顔で私に、私が真理を伝道しにきましたと言いました。私を見てそう言ったのです。それで何の真理かと尋ねたら、この方がメシヤで、私がバプテスマのヨハネだと言いました。狂った人々なのですが、どうして、聖書に再臨の主が来られるといわれたのではないでしょうか。これが再臨主できたと言いました。自分はバプテスマのヨハネのように証明しなければならないと言いました。ですから、そばにある人がメシヤのように立っていたのです。私がとてもあきれて、出て行きなさいと言いました。私が狂いそうでした。それでちょっとこっちに来てみろと言いました。本当にバプテスマのヨハネであるのかと尋ねたら、そうだと言いました。それでは私が問う言葉に本当に嘘をつかずに答えなさいと言いました。本当に嘘をつかないでと言ったのです。ひょっとして精神病院に何度か行ったことがあるのかと尋ねました。そうしたら、バプテスマのヨハネは、うそをつきませんでした。2度、行ったと言いました。それでは、はやく出て行きなさいと言いました。その時、私が気がついたのです。このような形で私がイエスとだますことがあるんだな。それで、女の子孫を送って蛇の頭を踏み砕くと言われたのです。この祝福を私が味わいながら話すのが伝道です。
▲ところで、この伝道に対してもとても重要な三つのことがあります。この伝道でこのキリストの祝福が私に臨むのを私が分かるのではないでしょうか。そうでしょう。これが最初の伝道です。神様が私と本当に共におられるんだな。これが最初の伝道です。そして、二番目は言葉が分かったしても、私がこの祝福を味わっていれば、他の人が私を見て分かるでしょう。それが伝道です。ところで知らずにいる人がとても多いから、私たちが出て行って伝えなければならないという伝道があります。しかし、伝道の根本を分からなければなりません。
(2)出3:18,20、羊の血を塗る日、解放させる。羊の血を塗る日、エジプトから出るようにする。私が午前にも話しました。血。何でしょうか。これが今イエスの十字架を預言したのです。福音が何でしょうか。
(3)創世記6:14、滅びる時代に箱舟の中に入れば生きる。ここはだれでも箱舟の中にだけ入ってくれば生かされます。ここは知識、学閥なしで、箱舟の中にいさえすれば生きるのです。いくらみにくい人も、箱舟の中に入ってくれば良いのです。いくら優秀な人も、入ってこなければ死にます。この救いが奥義です。この事実を知るようにさせるのが伝道です。イスラエル民族がまたほろびました。
(4)イザヤ7:14、イザヤ預言者が現れたのです。同じ話が出ました。処女がみごもって男の子を産む。処女が身ごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと言われる。ですから、未信者が是非を論じるのです。どのように処女が子どもを産むのかと是非を論じます。それで私は簡単に話しました。神様が働けば未婚の男でも産めます。ただ秩序を守っただけです。これがすばらしい話なのに、人々は知らないのです。そのまま一般の人の子孫はメシヤになることができないから、女の子孫、処女が、同じ言葉です。
(5)マタイ16:16、いよいよイエス様が来られました。人々は信仰生活をするのになぜ答えが来ないのでしょうか。知らずにいるからです。イスラエルは神様をよく信じるのに、なぜ捕虜になってほろびるのでしょうか。なぜ神様よく信じるのに、ローマの植民地になったのでしょうか。その時にイエス様が来られて尋ねられたのです。人々がわたしのことを何と言いますか。違うように信じていながら、よく信じると言うのです。何と言うのでしょうか。バプテスマのヨハネだと言います。エリヤのようだと言います。エレミヤのようだと言います。預言者のようだと言います。それが違ったのです。あなたがたはわたしをだれだと言いますか。弟子たちが返事ができなかったのです。その時、ペテロが、あなたは生ける神の御子キリストです。
▲伝道とは何でしょうか。キリストが何かを知らせるのです。キリストが何かも知らないのに、どのように伝道をするのでしょうか。キリストが何でしょうか。油注がれました。だれに油を注ぐのでしょうか。王、預言者、祭司です。昔にこの三人に油を注ぎました。私たちの長老、勧士、按手執事は、按手を受けたのではないでしょうか。油を注いだのです。油注がれました。イエス様はこの3つをみな合わせた職務をされたのですが、それがイエス・キリストです。サタンに勝った王。なぜサタンの話をするのでしょうか。サタンに勝った王。多くの知識人が、サタンがどこにいるのか。サタンの話をなぜするのかと言います。知らないからです。
▲人を20人、30人殺す人が、それが悪魔に捕えられなくてはできません。神様に会うまことの預言者。すべての災いをなくす祭司、この3つのことは避けられないのです。人間は今、他の道でさまようから成功できないのです。しても成功ではありません。この3つのことを知らせるのがキリスト、これが伝道です。何の話なのか分かるでしょうか。簡単に話せば、キリストの名前を呼ぶ時、神様が私たちとともにおられるインマヌエルの働きが起きるのです。
(6)それで伝道ということは、何の話なのでしょうか。私とともにおられる神様を他の人も分かるようにさせることです。そうでしょう。本当に神様の祝福をたくさん受けた人が、他の人も分かるようにさせるのです。今日、私たちすべての重職者が、この祝福を受けるようになるように願います。伝道トラクトをばらまいて騒々しくすることも良いのですが、それでなくとも、神様が私とともにおられることを他の人が分かるようにさせるのです。
(7)そして伝道とは何でしょうか。使徒13:48を見ると、救われることに定められている人は信じるとなっています。神様の重要な時刻表、伝道が分かるその日から何が分かるのでしょうか。みことばが成就し始めます。それ以前にはいつも教会だけ行き来しながら、自分が信仰生活をがんばると言うのですが、うまくできません。ですから、一番簡単な伝道が一番難しくなるのです。それで人が伝道に対して誤解をよくしています。
▲伝道に対して理解した人々が集まった人物がローマ16章ですが、そのうちに13節はルポスとその母です。今日、皆さんは分かるだけでも神様は働かれます。それでは、この伝道はどのように成されるのかを見ます。簡単に話します。

1.伝道は神様が皆さん人生全体をおいて行われることです。
▲最初です。伝道は神様が皆さん人生全体をおいて行われるのです。ですから、伝道がうまくいく、いかない、気をおとす必要もなくて、皆さんの人生全体を置いて神様が行われることが何でしょうか。伝道です。それで、皆さんが小さい奉仕をしたのですが、後ほどには大きい実として現れます。ある教会学校の先生が子どもに伝道をしました。伝道してこの子に福音を教えたのです。この子は事実は個人的にどんな問題があったのかは分かりませんが、その福音を聞いて大きい答えを受けたのです。後ほどこの人がアメリカの大統領になりました。大統領になって忘れないでいて先生をホワイトハウスで招いた話があるでしょう。その人は小さいことをしたのですが、その個人にはすばらしい影響として現れたのです。福音を受けたから、幼い時、倒れる時、揺れる時ごとにそのみことばで起きたということでした。とても小さいように見られるのですが、大きい働きを成し遂げるのが皆さん人生全体を置いてしなければなりません。
(1)レムナント7人を見てください。
▲レムナント7人は、皆さんに説明しやすいので選んだ人物ですが、小さい神様が生きておられることを感じるのに、これが人生全体に働きがおきました。
(2)遊女ラハブを知っているでしょう。この人がイスラエル民族が出てくるのを知って、ヨシュア、カレブを隠してあげたのです。これはとても小さいことのように見られるのですが、とても大きいことなのです。ラハブがどんな祝福を受けたのかよく知っているでしょう。
(3)U列王5:1〜10の事件を知っているでしょう。ナアマン将軍が病気になって死んでいっているのに、少し少女が話した、それがナアマン将軍の人生を変えたのです。
▲今日、皆さんが伝道に対して、人生をもう一度契約に変えなければなりません。

2.伝道は神様が全世界史をおいて行われることです
▲伝道とは何でしょうか。私たちは難しいのです。どのようにしなければならないのかと尋ねます。伝道は神様が人生全体だけでなく、全世界史をおいて動かされることです。
(1)今日、パウロがあいさつする中で、ルポスとその母が出てきました。ルポスとはだれでしょうか。それを分からなければなりません。皆さんひょっとして思い出しますか。イエス様が十字架を背負ってゴルゴタにあがる時、倒れます。とうてい負って行くことができませんでした。ですから、その時の風習に従って、だれでも代わりに負って行くようにしました。この人は何も知らずに見物していて引っ張られました。それでそれを負ってゴルゴタまで上がったのです。それでイエス様が十字架に処刑されるのをみな見ました。この人がそれ以後にどうなったでしょうか。だれも知りません。歴史家が捜し出しました。そのクレネ人シモンが、イエス様を信じたのか信じなかったのか分かりませんが、その記録はありませんでした。ところで、この人がイエス様を信じるようになったのです。信じて息子が祝福を受けたが、その息子がルポスです。すごいでしょう。このクレネ人は十字架を代わりに負って行った人がシモンなのですが、何でそのように聖書にシモンが多いかと言うのですが、そのようにシモンはありふれている名前です。あたかもアメリカの人は韓国の人々がみなキムだと思うようにです。この人がシモンの息子です。何か考えが浮かばないでしょうか。みなさんは、ここに単に座っていて、単にイエスを信じるように見えるのですが、そうではありません。神様は世界史をおいて皆さん人生全体を、これからを見ておられるのです。
(2)使徒11:20を見ると、このようなみことばが出てきます。初代教会が迫害の中で福音を伝えたのですが、だれに伝えたのでしょうか。キプロスとクレネ人何人かに伝えたと出てきています。クレネは昔にシモンの故郷です。このように連結して出てくるのです。驚くことです。
(3)そして、ルポスとその母によろしく。この人は私の母だと言いました。年上でしょう。この人が、クレネ人シモンの奥さんです。この人がルポスという人物を育てただけでなく、パウロを助けました。皆さんがする信仰生活や伝道に対する祈りが、小さいように見られるのですが、人生全体をおいて、全世界史を置いて答えられるのです。

3.伝道は永遠という時刻表を置いて成し遂げる行為
▲三番目です。伝道は永遠という時刻表の中にあります。これが小さい祝福ではありません。
(1)それでエペソ1:3〜5に何となっているのでしょうか。皆さんがいつ救われたのでしょうか。聖書にどうなっているのでしょうか。皆さんは今、教会に出てきたのですが、聖書には世界の基の置かれる前に皆さんを選ばれたのです。
(2)皆さんは知らずに夫に従ってきたり、両親について来ているのですが、ローマ16:25には世々にわたって長い間、隠しておかれたのです。これがものすごく大きな祝福です。聖書に何と記録されているのでしょうか。
(3)Iテサロニケ2:19天国に行けば何があるのでしょうか。昔にある牧師がこのような話をしました。献金をよくすれば天国に行くと良い家を買うと言ったのです。私はその時に惑わされて、あるお金をみな出しました。正しいのでしょうか、違うのでしょうか。間違ったことばです。天国に行って、私は良いところにいて、アキコはゆがんでいる家にいて、それが何の天国でしょうか。地獄です。報いの冠があるのですが、それも脱いでキリストに捧げるとなっています。天国に行けば、何の差別もありません。神様の子どもです。ところでただ一つが違います。皆さんが伝道して救われたたましいがそこに来ているのです。それだけが違います。皆さんが後ほど死んで行ってみれば、だれもいないこともあります。ところで、それが本当に報いの冠です。Iテサロニケ2:19。こういう時刻表を置いて起きた祝福が伝道です。
(4)ルカ16:19〜31を見ると、金持ちとラザロが出てきます。金持ちは地獄に行って、ラザロは天国に行ったとある人々はそのように教えるのですが、違います。イエス様は、そのみことばを言われたのではありません。少しの間、金持ちで生きて永遠に地獄に行く人が良いのか。少しの間乞食で暮らして、永遠に天国に行くのが良いのかというその質問です。
▲永遠という時刻表を置いて神様が成し遂げる行為が伝道です。皆さんは小さいことにも伝道運動を悟れば、大きいみわざが起きます。特に皆さんは弱い中にあっても、この福音の中にきたので祝福は全く同じです。私たちのレムナントは見てください。このように定刻祈りを始めれば、皆さんは霊的にすばらしいことが起きます。定刻という言葉がとても重要な言葉です。定刻祈りをしてみると、最も重要なことは、リズムが生き返ります。そうです。皆さん、定刻祈り、定刻礼拝、定刻運動をすれば、リズムが生き返っていやされます。このように皆さんが小さい一つをしたが、大きい実として現れます。クレネ人シモンは、イエス様の十字架を代わりに負って行ったことしかないのに、その家の次世代が、このように大きい祝福を受けるようになったのです。皆さんがすることはとても小さいのに、伝道の中に入っている祝福はものすごく大きいのです。もし伝道運動に参加できるようになったらそれは大きいみわざが起きます。皆さんがこの祝福を受けるように願います。

4.結論
▲結論三つを結びます。
(1)Iコリント1:18十字架のことばは、滅びる者にはおろかに見られると言いました。何の信仰生活、十字架を言うのかと言いますが、それが滅びる人にはおろかに見えるのです。救われる私たちには神様の力になります。記憶するように願います。
(2)皆さんがこの答えで、答えを受けるようになれば、どんなことが見えるようになるかというと、24時答えと祈りが始まります。どのように24時になることができるのでしょうか。この話が何の話かといえば、伝道に対する目を開いて、答えを受け始めれば、全てのものが答えで戻ってきます。そして、この祝福を受けると、すべての人を通して答えが見られるのです。すべての人を手助けしろということは、すべての人を通して,答えが見られるということです。そうです。皆さんにこの祝福がき始めます。後ほど目を開けば、あらゆることが伝道の門に見えるようになります。このような時に24時答えが始まるのです。今週に皆さんがこの力を得られるように願います。
(3)証人。皆さんはこの証人できました。どこかへ行って、皆さんは話をよくしても良いのですが、証人で。
▲最初、だれに、自分自身に。自分自身に証人なろうとするなら、この三つを(定刻祈り、定刻勉強、定刻運動)しなければなりません。私は少し霊的問題が多くて難しいという人は、定刻礼拝をしなさい。まちがいなく、この三つが連結になってこそいやされます。うつ病に苦しめられている方がひょっとしているなら、無理に度々人の助け受けようとせずに、この三つのリズムを見つけなければなりません。ここに今、若い方もたくさんおられるのですが、特におばさんたちは、あまりに夕方にTVを見ずに、夕方に定刻を回復しましょう。夕方にひとまずTVをみな消して、定刻祈りをして、礼拝もして、本も読んであげて。このようにすれば、皆さん子どもたちは成功します。自分は思いっきり連続ドラマをみな見て、子どもには勉強しろと言えば、勉強ができるでしょうか。隣の部屋から声がみな聞こえるということです。これを忘れてはなりません。これをすれば、とても重要なことは、いやされるみわざが起きるのです。この中では、とても重要な十字架の福音がなければなりません。それでだれかが一度だけ話せば良いのに、とても困難を受けて自殺する芸能人に、だれかが一度だけ福音を話してあげればいやされるのですが、それを知らないのです。これを悟ることが伝道です。
▲それでは24時伝道の中で証人とは何でしょうか。自分自身に証人になるのです。二つ目は何でしょうか。私のそばで私を見る人々が神様の祝福を見るようになるのです。ひょっとして夫がイエスを信じないなら、無理に引っ張ってこようとしてはなりません。皆さんだけ見ればわかるようになります。今は多くの人々が死んでいっているから、私たちがわざわざ行ったりもします。それを伝道キャンプと言って、伝道運動と言います。
▲皆さん今週にこの祝福があるように願います。私にあることをあなたにあげよう。ナザレのイエスの名で起きて歩きなさい。それが証人です。それで今日、今週にいやされる神様の働きが起きるようになることをイエスの御名で祈ります。そばの人を真に見てください。今週、最高の週になるように願います。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。最高の栄光を帰す週になるようにしてください。またいやされる週になるようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)