201400330 インマヌエル教会聖日2部


神の御霊
(Iコリント2:1-12)

序論―インマヌエル(力)
 今日は献身礼拝をささげています。特に今日の1部のメッセージをよく記憶しなければなりません。皆さんは今から少しの時間、5分や10分だけ深い祈りをすれば多くの答えに預かることになります。Ⅰコリント1:18で「十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です」と言いました。皆さんはどれほど祝福に預かっておられるでしょうか。Ⅰコリント2:1に「私があなたがたのところへ行ったとき」とあります。今日このときに神様の最も重要な答えが与えられます。それは御霊がともにおられるからです。御霊は神の深いすべてのところに及びます。

 私たちはこの祝福をもって礼拝をささげます。もし私たちの韓国に宣教師が来なかったどうなったでしょうか。私が幼い頃は牛車が荷物を運びました。わずか数十年前です。私は釜山出身ですが、釜山の道はほぼ舗装されていませんでした。主に町のど真ん中だけは舗装されていたのですが、その他は土の道でした。そして、車はないのでいつも人は馬に乗って移動したりしました。水道もありませんでした。しかし、当時、ロシアの場合には地下鉄までも走っていました。また、彼らはエレベーターに乗って動いたりしました。しかし、その時、韓国はとても後れをとって偶像崇拝をしていました。私たちの先祖は愚かにも木に対しても、石に対しても拝んだりお辞儀をしたりしました。韓国に福音が入る前に先に日本の方に福音が入って行きました。それは韓国の指導者が福音が入ることを止めたからです。ですから、日本に入りました。それ以来、韓国は日本にも後れをとってしまいました。日本の方に先に福音が入って、それ以来、私たちよりはるかに先立ってしまいました。しかし、韓国に福音が入ってから偶像もなくなって、いろいろと発展してきました。最初は学校や病院を建てながら福音運動を始めました。それ以来、何十年が経って、全世界が驚くぐらいの国になっています。今では宣教師を多くの国々に送り出しています。韓国は福音がないときは本当に暗闇のど真ん中にいました。

 今日から私たちの献身は他でもなく、まことの伝道のための献身になるべきです。マタイ6:33に、「神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます」とあります。今日はほかでもなく宣教献身の礼拝です。マタイ28:20には「わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます」と言いました。聖書を詳細に読んでいただきたいです。この福音がまことに証しされるときに、神の奇跡が起きました。何が起きたでしょうか。つまり、出エジプトの奇跡が起きたのです。解放の奇跡です。今日から皆さんは福音を正しく伝える献身に預かりますと、出バビロンの奇跡を起こしてくださいます。

皆さんにとって礼拝のとき、一番大事なことは何でしょうか。また、皆さんが仕事をしたり勉強するときに一番大事にしていることは何でしょうか。それを忘れてはいけません。普通、皆さんが仕事を始めるときや終わりのとき、何が異なってくるでしょうか。皆さんが普段、礼拝をささげたり勉強するたびに、本当に希望、望みにあふれる祈りと夢がなければいけません。それを毎日、見つけ出すべきです。それをしなさいと言う言葉です。レムナントの場合には朝起きて5分から10分だけそんな時間を持つだけで十分です。今日、神にとって一番重要な最高の幸いなときとなりますように。それに対して最も大きな答えが伝道と宣教です。これはなんでもないように見えますが、奇跡が起きます。長老や重職者すべてのレムナントに出エジプト、出ローマ、出解放となりますように。これが伝道と宣教です。今日、Ⅰコリント1:18は大事ですが1:12も非常に重要です。あなたがたは神の霊を受けました。「私たちは、この世の霊を受けたのではなく、神の御霊を受けました。それは、恵みによって神から私たちに賜わったものを、私たちが知るためです」。ロシアに行ったことがあるでしょうか。イギリスに行ったことがあるでしょうか。もしかしたらレムナントはヨーロッパにも行ったでしょう。アメリカにも行ったでしょう。私はそこで疑わしいことがあります。例えば、いつも私の心の中で「あれはあのようになったのでは」と思いがちなことがあります。口では言わなくても、私の心の中では本当にその通りだなというときがあります。はたして聖書にあるとおりの福音が証しされているのか。私はいつもそれに対して疑い深くなります。まことにロシアに福音が伝わっていたのか。ロシアに最初に福音が宣べ伝えられたときには98%のキリスト教信者を誇っていました。そうするうちに共産化がされて完全に滅びてしまいました。私はロシアやヨーロッパの博物館を見ていつも感じるのが「正確に福音が宣べ伝えていなかった」と思いました。今日、いつもの同じ礼拝ではなく、この契約を握った瞬間、解放されるその礼拝です。

今週は皆さんに約束できます。皆さんの悩み事は何でしょうか。まことに皆さんが福音の契約を握った瞬間、出エジプト、出バビロン、出ローマの奇跡が起きます。今日これを契約で握って帰っていただきたいと思います。その時に来る答えがこちらです。あなたがたはこの世の霊を受けたのではなく、神の霊を受けているので、恵みによって神様から与えられている賜物を知っていくため。この答えが来るとき目が行開かれまして、答えの門が大いに開かれます。この力をもって勉強するように願います。この中にあるこの祝福をもってビジネスに励んでください。やってみてください。今日、この答えをもって1日に始まりを、そして、1週間の始まりを動いてみてください。滅びる者にはこの十字架の言葉が愚かに見えていても、救いを得ている私たちには力になります。ですから、私はただこの福音の他にはいわないと言いました。そして、神の御霊によってすべてのことを神の深みにまで及びます。皆さん、これを答えとして握れるように願います。単なる献身礼拝でなく、まことに伝道、そして宣教の答えによって全世界に福音の奇跡が起きて広がっていくように。レムナントの場合は、朝起きて5分だけあってみてください。神様、今日、最高の一日でありますように。今日の勉強をとおして伝道と宣教のために最高のものとなりますように。私に聖霊が臨まれ最高に伝道と宣教のための勉強となりますように。この祈りを3年間続けて卒業してください。皆さんをとおして神の御働きが起きます。

さて、今日の聖書の本文のとおりに祈りの答えをもらうにはどうしたらよいのでしょうか。
一つ目です。神の方法によってです。二つ目です。神の奥義をもって。永遠のもので。今日の本文のとおりです。私たちはどういう方法をもって献身すべきでしょうか。この福音の中にすべてが入っていますから、これをもって献身します。今日、献身礼拝をささげる方は、今日こそ最高の1日になりますように。ただアーメンと答えましたが、ではどのようにしたら最高の日になるでしょうか。これを契約で握るべきです。レムナントの場合もこれを契約で握らなければなりません。献身礼拝をささげている方は特にこれを契約で握るべきです。アメリカ、ヨーロッパ、世界の国々の人人はこれを契約で握らなければなりません。このほかに重要なことはなにひとつありません。そうでないので、今日のⅠコリント1章のようにいつも争い紛争に巻き込まれます。ですから、皆さんはこれを契約で握るべきです。一度も正確に福音が伝わっていない国々にこれが伝えられるとき、一度も体験できなかった神の奇跡が起こります。

1.神様の方法で
では、神の方法とは何でしょうか。世の方法ではないということです。今日のⅠコリント2:1で何と書いてあるでしょうか。「さて兄弟たち。私があなたがたのところへ行ったとき、私は、すぐれたことば、すぐれた知恵を用いて、神のあかしを宣べ伝えることはしませんでした」と書いてあります。「なぜなら私は、あなたがたの間で、イエス・キリスト、すなわち十字架につけられた方のほかは、何も知らないことに決心したからです」と言いました。

おわかりでしょうか。今日の献身礼拝をとおして100年の答えに預かることができます。なぜなら神の方法によって。一言だけ覚えてください。まことに福音が回復されればすべての問題は終わります。ロシア人には気分悪く聞こえるかもしれませんが、ロシアに正確な福音が一度だけでも伝えられれば神の奇跡が、解放の奇跡が起きます。特に重職者はこの答えを握るように願います。ダビデのような人が重職者の中から出ていないということは恥ずかしいことです。ですから、契約を握ってください。まことの福音のために、伝道、宣教のために献身します。神が天の軍勢を遣わして、今日、奇跡の門を開いてくださいます。これがわからなければなりません。

私はこのように話すから、韓国の教会は「あなたは福音を伝え、私たちは伝えていないのか」と誤解しますが、そのように間違って理解してはいけません。昨日の核心礼拝でも言いました。実際に福音が無くなりつつあるのに、まだ福音はあると言ってはいけません。もちろん、私たちも高慢になったり、自信を持つ必要はありませんが正確に伝えるべきです。そうでなければ、私たちは伝道も宣教もする必要がありません。わざわざ何のために私たちはいちいち宣教献金をしているでしょうか。出エジプト、出バビロン、出ローマの奇跡の神の祝福があるからです。今日、特に献身礼拝をささげているすべての重職者には、貧困から解放されますように。そして、病気から解放されるように願います。そして、すべてのレムナントと重職者は無能力から解放されますように。この契約を握れば、必ずそのようになっていきます。ですから、神の方法によって。世の方法ではできません。ですから、十字架につけられた方の他には何も知らないと決心しました。

3節、4節です。「わたしは弱さと恐れと多くのおののきのうちに、あなた方のところへ行きました。そして、私のことばと私の宣教とは、説得力のある知恵のことばによって行なわれたものではなく、御霊と御力の現われでした」。

7節です。「私たちの語るのは、隠された奥義としての神の知恵であって、それは、神が、私たちの栄光のために、世界の始まる前から、あらかじめ定められたものです」。つまり、神の永遠なるもの、奥義を悟る瞬間、神様の大きな御働きが起きます。インマヌエル教会とすべての方々は、ただ悟るべきことは他にありません。神の奥義だけです。救われた神の民ならばまことの答えを今日受けるように願います。今日、皆さんがささげた宣教献金をとおして、暗やみが崩され奇跡が起切る日になります。そのお話です。皆さんもまことの心の門が大いに開かれるべきです。目が開かれたでしょうか。私は福音を聞きながら、目が開かれました。本当にその通りだと。私の家系にも私の国にも、だから、この問題が来たのだ。だから、ただ福音。ただキリストだ。今、皆さんは宣教のための献身礼拝をささげておられます。ですから、この奇跡の門、解放の神の御働きが起きます。もしエリコ城のように閉じ込められていたら、神様はその城を崩してくださいます。皆さん、信じるときにはじまります。ですから、レムナントの場合にはこの契約を握って勉強をしなければなりません。はたして、今の全世界には正確な福音が伝えられているでしょうか。私たちは正確な福音を宣べ伝えるべきです。今日の神のみことばの御心はこちらにあります。他ではなくて、ただイエス・キリストを十字架につけられたその方の他には語ることはないでしょう。今日の本文の聖書をよく見てください。

9節には、何だと言っていますか。特に8節を見れば「この知恵を、この世の支配者たちは、だれひとりとして悟りませんでした。もし悟っていたら、栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう」そして9節です。一緒に読みます。「まさしく、聖書に書いてあるとおりです。「目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、そして、人の心に思い浮かんだことのないもの。神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである」。そして、10節。神はこれを、御霊によって私たちに啓示されたのです。御霊はすべてのことを探り、神の深みにまで及ばれるからです。「聖霊によって、御霊によって」と言いました。皆さん、曖昧に考えずにこれが問題の解決になるように願います。本当に残念でたまらなくてお話をしているのですが、20年前、私は予想しました。韓国の教会は、大きな争いに巻き込まれると。この言葉がわからないからです。だから、人は私を傲慢だと言います。でも、違います。長老の方々は滅亡されないために早く悟るべきです。まことに福音が宣べ伝えるそこに献身をするなら、神の奇跡が起きるようになっています。これを目的として宣教するわけではありません。私たちがなにか目的を持って献身、宣教するわけではありません。この本当の福音を伝えるために伝道、宣教に献身すれば出エジプト、出バビロン、出ローマの奇跡が起きます。

2.私たちにある永遠なことに(6節)
6節です。「しかし私たちは、成人の間で、知恵を語ります。この知恵は、この世の知恵でもなく、この世の過ぎ去って行く支配者たちの知恵でもありません」。
何でしょうか。永遠なるものです。これを握るべきです。信仰生活をしている方々、牧会者、重職者が本当に理解しにくいところがこの部分です。長老や副教役者もよくわかると思いますが、私はこの教会に来て何もしていません。ただ礼拝をささげて祈ったことしかありません。いろいろなプログラムをしないようにということではありません。なぜならこれ以上に重要なことがないからです。まことの答えに預かるべきです。皆さんは今日、たった1秒だけでも答えられます。たった10秒だけでも答えを受けることができます。アブラハムに対して息子が尋ねました。「お父さん。今、木もあってすべてが準備できているのに、どうして羊だけありませんか」と。アブラハムは簡単に答えることができます。 息子がそう聞いてきたからです。涙を拭きながら「息子よ。座ってみてください。神様は今回あなたを捧げるようにと命じられた」。そう言ったはずです。イサクはどうなるでしょうか。「ああ、私のお父さんは気が狂っているから逃げよう」と逃げ出すと思います。神様は食べ物がないせいなのか、どうして羊ではなくあなたをささげなさいと言ったのだろうか。でもアブラハムはなんと言ったでしょうか。「息子よ、それは神様自ら備えられるはずだ」と。4秒しかかかりません。これを言うのに4秒、 5秒しかかかりません。神様は何と答えられたでしょうか。そのとき「アブラハムよ、わたしはあなたの信仰を見たのだ。約束します。わたしは確かにあなたを大いに祝福し、あなたの子孫を、空の星、海辺の砂のように数多く増し加えよう。そしてあなたの子孫は、その敵の門を勝ち取るであろう。あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる」と言われました。

今日、皆さんがまことに福音、伝道、宣教の契約を握る瞬間、すべての問題は解決されます。居眠りすることも解決されます。本当です。私は最近ずっと、数日間、数時間しか寝ていません。減る暇がないからです。最近はずっとアメリカや日本を行ったり来たりして集会があったので、時間がうまくとれません。すると、周りからよく言われます。病気になるのではないでしょうかと。しかし、私は神様にこのように祈りました。そんなことが問題ではない。神様がともにおられたならば、そして、本当に神の力が正しければ、そして、私がわざと寝ていないわけではありません。時差が合わなかったが、それも神様が作り出したことなので、神様が責任を持ってくださいます。大丈夫です。 '

皆さんが今日、本当にひとつの言葉だけを握ってください。本当の福音を伝える伝道、宣教のために献身します。パウロが言った言葉が、その言葉です。いろいろなことを言っていますが実はこれです。今日まことに福音と伝道、宣教のために献身を決断する時に、神様がすべての暗やみの力を崩されます。それも永遠なる答えをくださいます。また、すべてのものを与えてくださる。

10節です。「神はこれを、御霊によって私たちに啓示されたのです。御霊はすべてのことを探り、神の深みにまで及ばれるからです」。 私は今疲れている皆さんを前にして、このように無理をして説明しているのですが理解できないでしょうか。パウロは今日の本文をとおして、口先でもなく、知恵でもなく、世の方法でもなく、ただ神の奥義によって、御霊によってと言いました。この意味がわからなければ、ヨーロッパの教会のように教会の門を閉ざすようになります。牧師たちのせいで。長老たちのせいで。宣教師のせいで。今アメリカの教会も経済的に不渡りになっています。これを食い止めなければなりません。今日、奇跡の日になりますように。今日、この契約を握りました、出エジプトの奇跡が起きました。今日、この契約を握ると、出バビロン、出ローマの御働きが起きました。
次は聖書の証拠を見てください。どのように約束されているでしょうか。聖書にはこの祝福は永遠なるもので握るだけで永遠なる祝福が付いて来るのに逃しています。そして、私たちに与えられている霊的な祝福は限りないものです。今も御働きは起きています。今も皆さんの学業の上に、事業の上に働かれます。

3.福音の中にすべてのことが、みな入っている(10節)これを持って献身
すべて。つまり神様と通じあうようになります。10節を見ればそのようになっています。「神はこれを、御霊によって私たちに啓示されたのです。御霊はすべてのことを探り、神の深みにまで及ばれるからです。過去、現在、未来がすべて通じるようになります。最後にⅠコリント15:58節に福音にあって一つも無駄になることはないとあります。今日2014年3月30日です。もう3月の終わりです。今日は宣教献身礼拝です。ただ献金をささげるのではなく、この契約を握った瞬間、天の門が大いに開かれます。皆さん、アーメンとも言いませんが、天の門が開かれます。本当です。
私の証しをしてみましょうか。私は神学校を卒業する日、この祈りをしました。皆さんがいくらIQが低くても考えてみてください。全世界は今、神学校は増えて、教会は減っています。私は牧師の按手を受けるときもこの祈りをしました。だから、私は牧師が按手を受ける前にメッセージをするのですが、このメッセージをしました。生きるにも死ぬにも、ただ福音だけを宣べ伝えると。しかし、私はいろいろと経済的に力がありません。しかし、経済的に力がある人よりもはるかに神様から祝福に預かりました。そうですよね。私より立派な人がどれだけ多くいらっしゃるでしょうか。しかし、私は彼らが受けていない祝福を大いに受けることができました。そして、今、全国、世界で集中訓練が始まって、レムナントたちが起こされています。ある日、ニュースを見てわかると思いますが、私が日本に行ってみたら、日本のレムナントもよりいっそう起こされて成長しています。私としても驚きました。日本の秋山牧師先生の娘さんと息子さんが韓国でも訓練を受けたことがありますが、日本語も韓国語もなさいます。韓国のRLSにいたのですが、今は完全に福音にあって弟子になっています。そして、日本の大学にも非常に勉強できる学生が入るところに入って、福音運動を盛んにしています。私たちのレムナントを見ながら、本当にその子の親よりはるかに優れているなと思いました。レムナントはみな親より優るものがあります。本当にすごいと思いました。

結論
今日は長老に対して申し上げました。あとは特にレムナントたちは記憶してください。
使徒1:1 キリスト。使徒1:3 神の国。使徒1:8 聖霊の満たし。この約束を持って定刻祈りを始めてください。あまりうまくいかなくても大丈夫です。定刻祈りがうまくいかない人の方が正常です。なぜなら、今までしてこなかったのですぐうまくいかないのが正常です。しかし、続ければそのうち24時になります。皆さんが少しだけ祈っているのに癒されて24時祈りするのが最も幸せな時間になります。だから、これを続けていると自然に25時につながります。このときからレムナントと重職者にも力が現れ始めます。他のことをしなくてもいいです。なぜなら、この中にすべてが入っているからです。まず私たちの教会がモデルとして証しを見せるべきです。全世界の教会がいろいろな方法を用いているのですが、そんな教会に対して証しを見せるべきです。私たちは宣教献金などと言わなくても、信仰の働きによって神の祝福、宣教の祝福に預かるように願います。そして、いろいろな説得がなくても、聖霊にあって、すべてがなされる力ある教会になるべきです。こうなったときに皆さんのすべての過去は土台となります。そして、このときから世に勝てる力が生じます。このとき、天からは天命を受けるようになります。さきほど長老にも話したのですが、必ずこの契約を握らなければなりません。レムナントたちが少しだけこの祈りをすると、今度こそ重要な答えが始まります。このときから、Ⅱペテロ3:8 、千年の答えが一日で行われる働きが起きます。ローマ16:25-27に永遠なる答えに預かります。これを今日契約として握らなければなりません。
今日、この内容を理解できない人でも一言だけわかればいいです。まことの福音を伝える伝道、宣教に献身しよう。つまり、まことの福音を伝える伝道、宣教に献身すると、一番先に来る祝福は解放の働きです。どんな方法によってでしょうか。神の方法によって。永遠なるもので。その中にすべてがあります。だから、今日から定刻祈りに少しだけ入ってしまうと、このような答えが来ます。それでは、重職者はのちに証人として立ちます。レムナントは、全世界に対して未来の証人として出ていきます。そして、すべての重職者は、現場で証人として用いられます。この祝福です。ところが、これを受けられなければずっとさまよい続けます。すると、こんなにも素晴らしい福音がありながらも、私たちは味わうことができずとどまります。
すべて忘れてしまってもいいので、今日からこの一言だけ覚えてください。正しい福音を宣べ伝える伝道と宣教のために勉強して仕事に励む。この決心からどのような答えが来るかを皆さんが確認できる人生でありますようにイエス様の御名で祝福します。勉強、未来、経済に対して心配しないでください。お祈りいたします。

(祈り)
神様今日霊的な目を開いてください。Ⅰコリント1章、2章の切なる神の望みが何なのかを見つけ出すことができますように。まことの福音を宣べ伝える伝道と宣教の献身をする決断ができますように。自分もどうしようもない霊的な問題が崩されますように。すべて閉ざされたところから解放される奇跡が起きますように。癒される御働きが起きますように。イエス•キリストの御名でお祈りします。アーメン。