20140622 インマヌエル教会聖日2部


異言と預言
(Ⅰコリント14:1-12)

序論
 今日は、特に公務員の方々に神の祝福がともなわれますように願います。ある面では一番難しい現場でありながらも福音を最もよく伝えられる現場でもあります。聖書には、軍人と公務員をよく用いられています。皆さんも同じような答えに預かることができます。
昔、中央アジアに行ったことがあります。空港に着きますと、主に公務員や警察官が立っています。そこで鞄をいろいろ調べられたり、言いがかりをつけられたりします。私たちをそこを通るようにはしません。ロシア語がわからなくて通訳の人に聞いてみたら、いろいろ理由をつけると聞きました。そこでお金をあげればよいと言われて、どうしてかと尋ねたが、とにかくあげてくださいと言われました。お金をあげたらすぐにパスポートが返ってきました。これが中央アジアだと公務員の状況がわかるようになりました。また一度は学生が捕まってしまって通ることができませんでした。学生なのになぜなのかと隣で聞いて見ましたら、100ドルを渡すようにと言われているが私にはそのお金がありませんと答えました。だから私がそこで代わりに100ドルを払いましたら、彼をパスするようにしてくださいました。その学生は私に何度も振り返って「ありがとうございます。ありがとうございます」と言います。本当にこのような状況でした。
一度はフィリピンに行ったとき空港で体を調べられたりしました。「ポケットの中に何が入っていますか」「これは韓国のお金です」。「1個だけいただけませんか」と言われました。あまりにもおかしくて「これが必要ですか」と聞きますと「はい。必要です」と返事が返ってきて1万ウォン札を1枚あげました。警察官がそのように受け取って自分のポケットに入れました。そのあとチョン牧師が通ったのですが、印象が良くないのでそのままパスしました。「人柄がいい人だけがそんなことをされますね」と冗談を言いました。このような状況で、公務員たちが信仰生活をするということはどんなに難しいでしょうか。一度はマニラに行って宣教師の車に一緒に乗って行きました。行く途中、交通違反をしました。私たちの国と同じで警察に呼び出されて、そこで警察官と私たちと一緒にいた宣教師がずっと言い合いをしていました。30分も争いました。言い合いを聞いてみたら、もっと多くのお金出せのこうのという話をしているようでした。韓国ではありえない話です。またアフリカに行ったところ、そこで公務員たちが話をしました。ある国の工事をすると80%を自分のポケットマネーにするそうです。ある面で、公務員というのはその国の標準と見ることもできます。

このような状況の中で、神様が皆さんをこの世の中の光として召されました。聖書を見て、幾人かの公務員を紹介できます。Ⅰ列18:1-6。オバデヤという人です。この人はアハブ王の家臣でした。それもアハブ王の国内大臣でした。すごい人です。それと同時にエリヤの弟子でした。アハブの家臣でありながらエリヤの弟子でした。どんなに大変な状況でしょうか。ところで、カルメル山での戦いを仲裁した人がオバデヤです。この人は陰で預言者100人を隠して守りました。アハブ王が一番嫌がる預言者100人も隠して守っていました。このことによって後に7000人弟子、そしてドタンの伝道運動が行われました。公務員一人の影響がこんなにも大きいのです。記録によりますと100人だとばれやすいので、50人、50人と分けて隠したと記録されています。今でも私は疑問です。アハブ王はそれを知らなかったのでしょうか。公務員や政治家の世界は陰謀中傷がとても盛んです。ですから、必ずアハブは知らなかったわけではないと思います。そんな状況の中でも何年間も100人の預言者たちひとりひとりにご飯を食べさせていたというのは普通のことではありません。また、アハブ王がそれを知ってしまったら大変なことです。それもアハブ王の国内大臣でありながらも、アハブがいつも捕まえて殺している預言者100人を隠しているのです。私はこのような内容を見て本当に不思議だと思いました。見てみると、このオバデヤという人はとても能力のある人です。この預言者100人を隠して育てて、7000人の弟子を作り、またドタン運動を起こしたということは本当に力ある公務員です。それを見て私は思いました。いったいこの人はどのようにして、これができたのかと。非常に能力のある人なのは確かであって、アハブ王に対してはどのように対していたのかです。政治家は自分に利益になる人はだれでもよく使うものです。つまり、オバデヤはアハブ王に対してとても利益になる人だったのです。それとともに、まことに神を信じ人でした。そこで、皆さんは今日の本文をとおして、公務員であっても社会生活している方は、自分の能力を育てなければなりません。
皆さんがよくご存知のダニエル6:10-22。捕であり、同時に公務員だったダニエルです。捕虜としてその国に行きましたが、そこで公務員になりました。一番強い共和国でその下の国を支配しました。その国々の頭を管理するトップの人でした。総理が複数人いたのですが、その中のリーダーでした。政治家の世界は互いに謀略を建てて殺そうとします。ダニエルに神の御働きがずっと起きて、それを妬んだ人々はそのように謀略を建てました。つまり、この政治家たちはダニエルを殺すために王にいろいろ言いました。つまり王ではなくて、王が拝む神ではなくて他の神を拝んでいる者たちは殺すべきではないかと言いました。すると、王もそうしなさいと言いました。そこで王の承諾を示す判子をいただいてきました。それを持ってダニエルを告訴しました。そのような内容を見ると、ダニエルという人は毎日きちんと3度、自分の神にいつも祈っている。だから、殺されなければならないという内容です。聖書に記録されています。しかし、ダニエルはこの調書の判が押されたことを知っていながらも祈りを続けたということです。つまり、この先死刑になると知っていながらも1日に3回、エルサレムに向かってひざまずいて感謝しながら祈りました。このぐらいの信仰を持っていました。この先、死ぬことを知っていながらも。後で王も知りました。自分が本当に信頼するダニエルがそうなってしまった。王はあまりにも残念がりました。しかし、法律でそうなってしまったから死刑を下すしかありません。皆さんご存知のように、獅子の穴の中に入っていったのですが救い出されました。22節、ダニエルは出てきて言いました。昨日の夜、主の御使いが獅子の口を塞いだと。その後どうなりますか。ダニエルが総理の中で総理の長になります。総理の頭になります。このような力がダニエルに与えられ、このような力を皆さんが探し出すべきです。もう一人、例えをあげます。今日の使徒10:1-45。軍人です。つまり、軍の公務員です。この一人がまことに福音を受け入れましたら続けてローマまでも影響がいきました。つまり軍人ひとりでもまことの力を持っていたら、必ずその影響はいきわたります。

そこで、今日与えられた異言と預言というみことばをよく見ていただきたいと思います。 今から公務員たちは何をするべきでしょうか。

1.誰も知らない霊的な力を私たちは育てなさい(賜物-異言)
他の人は誰も知らない霊的な力を私たちは持つことができます。ここで言っている異言は様々な賜物のうちの一つです。皆さん、今から心配しないで、誰も受けられない信じる者だけが受けることができる霊的力を得るようにしてください。私が経験上では少しだけ祈ってもそうなります。信じていないだけであって、信じさえすれば必ず御働きは怒ります。皆さんは信じなければ本当に大変なことになります。皆さんは世の光となるべきなのに、皆さんがこの光を閉ざしていたら本当に大変なことになるからです。
特にレムナント7人を見てください。奴隷になって売られて行きましたが、ポティファルの家を生かしました。そして、監獄に行って長官に会ったのですが、その長官を変化させました。最終的に、パロ王に会ったのですが、そのパロ王も変化させました。果たしてそれは可能なのでしょうか。創世記41:38を見ると、ヨセフは主の霊によって満ちていたとあります。ヨセフ一人だけを見てもそうです。もう一人だけ、ダビデを例えてみます。この日以来、主の御霊がダビデの上に激しく下った。そして、ダビデが賛美をささげたときにはサウロから悪霊が離れて行く御働きが起きました。皆さんはこの祈りを少し味わっていれば、必ずこのように世界を変化させることができます。
特に、捕虜時代のダニエルです。ダニエルは死ぬ前までもこのような答えに預かりました。ダニエル3:8-24。世の中ではこのようなことがよくあります。例えば、偶像崇拝をしている人たちは偶像崇拝をしない人をいじめたりします。神様はその夜、主の御使いを遣わし、炎の中にいた3人の青年を保護しました。科学がもう少し発展したらこれも証明できると思います。
初代教会をよく見てください。ローマ16:11を見ると、ナルキソの家の主にある者となっています。つまり、ナルキソという家のものはローマの特別補佐官です。そのナルキソの家の家族です。彼らは後にローマ福音化の大きな祝福に預かりました。公務員たしは無条件今日から見つけ出さなければなりません。霊的な力を持つように。社会生活をしていらっしゃる長老の方々、重職者の方々は何も言わずに、だれも知らない皆さんにのみ与えられる力を得るようにしてください。人々はなにかと言うのですが、聖霊、御使い、サタン、こういうことをしなければ信仰生活を保つことは難しいです。教会で信仰生活と言いながらも、中ではいろいろと喧嘩したり戦ったりします。外に出て行っては何の力も発揮できません。ここで異言ということは霊的な賜物を言います。この異言はコリント教会に与える賜物で、ただの賜物ではありません。霊的な賜物を言っています。これが表にすごく現れてきているので、周りの人たちはこうだ、どうだと言います。特に重職者の方々は、この霊的な力を持って世の中に向わなければなりません。遠くで親から離れて勉強しているレムナントはこの霊的な力を得てから勉強をしなければなりません。だれも与えることもできない、これは神様だけが与えられる力であって、この力があってこそ世の中を変えることができます。

2.世の中が知らないすばらしい祝福の流れを握りなさい(預言-みことば)
2番目です。さらに重要なことがあります。世の中が知らない大いなる祝福の流れがあります。これを握るべきです。これを指して預言だと言います。預言は何でしょうか。今日で言うみことばを言っています。つまり、皆さんはみことばの流れを持って世の中に出て行き、公務員として勤めるべきです。目を開いてよく見てください。
4代目になってこのみことばが途切れてしまいました。第1代、2代、3代とつながってきたのですが、4代目になって途切れてしまいました。このみことばを見つけた人がヨセフです。公務員たちは偽りのことに騙されず、まことの祝福の流れ、みことばの流れに乗るようにしてください。奇跡が起きたくらいではありません。それは本当になるしかないことです。私はヨセフがすごい人には見えません。ただ神の恵みを受けた人です。つまり、祝福されるしかない座についている人でした。これからレムナントたちはどうなるでしょうか。当然、祝福されるしかないと言う座につきます。この先どうなるかと言いますと、神様はこういうレムナントたちを祝福するのは当然です。いちいち明かすことはできませんが、福音運動を妨害している人たちはどうなったでしょうか。全部、滅亡しました。ヨセフを殺そうとしましたが殺すことができません。なぜでしょうか。つまり、先祖代々、アブラハムの時からイサク、ヤコブとつながってきて、その契約のバトンを持って行く人だからです。

聖書よく見てください。皆さんは単なる公務員ではありません。未信者のように付いていくだけでは、これもだめ、あれもだめになります。皆さんはある面では堂々とキリストの御名を証しながら、堂々とキリストを伝えるべきです。すると、人々は私のことをおかしく見ませんか。それは普段からおかしなことをしたからです。普段、おかしなことをしなければ絶対にそんな風には見られません。普通のときにおかしなことをする人がいます。そんな人がイエス様を信じると言えばあざ笑われます。しかし、皆さんが堂々とキリストの御名を明かすと、最初は嫌がるように見えていても、本人が後ほど問題に直面したとき皆さんの方に相談に来ます。

私がよく知っている長老について何度もお話をしたことがあります。この長老は当時は執事でした。本当に福音に対して堂々としていました。どこに行っても自分は神の子であるということを叫びます。仕事も本当によくできる人です。私が教会学校の伝道師で、長老は担当の部長だったのですが日曜の夜明けには来ています。私はあんなに勤勉な人を初めて見ました。10人、20人分の仕事をします。ところで、この人が行く所々で神様のみわざが起きます。ある日、この人は大きい会社の整備士の試験を受けに行きました。そして、多くの人がこの試験を受けに来ましたが、この長老は堂々と言いました。最終面接のときに社長はこの執事さんに聞きました。「言いたいことがあるか」と。以前の会社の働くシフトを見ると主日は第1週と3週目しか休めませんでした。そこでこの方は堂々と言いました。私はクリスチャンなので教会に行くので、主日だけ休ませてくだされば他の日は一生懸命に働き、ボーナスも必要ありません。だから、主日だけは毎週休めるようにしてください」。それで面接官が言いました。「あなたはここが教会だと思うのか」と。「あなたは仕事に来て働くことを考えるべきなのに、どうして教会のことを言うのか」と。もっと面白いことがありました。「私のこの会社には執事も長老もたくさんいるけれども、誰もそんなことを言ったことがない。なぜあなたはそのようなことを言うのか」。そのときにこの人は言いました。「その方々は信仰が厚いので主日に1度、2度くらい抜けてもいいが、私は信仰が本当に弱いので毎週守りたいです」。これは言うまでもなく落ちるしかない面接です。面接が終わって帰りの道で、未信者だった面接官たちが話しをしているのを聞きました。「あの人こそまことの信者に見えますね」と。元々、その会社にいたクリスチャンたちはでたらめだったと思います。未信者たちは皆さんのことを心、内面、全部見ています。結局、その人は合格しました。仕事ぶりはどれほどいいのかと言いますと、会社内で従業員同士が争うとそれを判断するのにいつもこの長老に聞きに来ます。そして、伝道もどんなに着実に熱心かというと、一度教会の方に完全にアルコール中毒の人を連れて来て、この人はイエスを受け入れて福音を受けました。この人はキレイに治りました。数ヶ月が経った後、この人がスーツを着て教会に来たが別人でした。アルコールの悪霊につかれて本当に苦しんだこの人がイエス様によってその人のおかげで癒されました。ついに社長から呼ばれました。本当に私はあなたに感謝しますと言われました。実は私の弟はアルコール依存症になって歩き回り心配でしたが、あなたはどういうことをして弟を変えられたのかと尋ねました。また、そこで堂々と福音を伝えました。ですから、御働きは起きるしかありません。

皆さんは光の子どもです。皆さんは彼らを生かせる力を持っていますし、ですから堂々とそのようなことを信じてください。

400年間、みことばが途切れていたのですがこれを伝えるモーセです。答えが来るしかありません。聖書をよく見てください。14代に渡ってみことばが途切れてしまいました。このときにみことばを握った人が、皆さんもご存知のようにダビデです。答えは来るしかありません。行く所々でゴリアテに会っても、ペリシテに会っても大丈夫です。約800年間、みことばが途切れていてそれを回復させたのがイザヤです。またその後、700年間、みことばが途切れていたのですが、それをまたつなげたのが初代教会の人々です。皆さんはこの契約を握っていなければなりません。初代教会を見ましょう。カルバリ山の契約とオリーブ山の契約を握って、マルコの屋上に集まったが産業人たちがいました。その公務員たちに神様は働かれます。ですから、異言も大事ですが預言できるように、預言するようにしなさいと言われました。神様の力、霊的な力であればできるのですが、もっと重要なみことばの流れに乗ることです。誰でしょうか。ローマも見なければならない。大胆になりなさい。ローマでも伝えなければなりません。恐れるな。あなたはカイザルの前に立たなければならない。何を言っているのでしょうか。みことばの流れに乗ったわけです。つまり、このみことばの答えを握っているから勝利は当然です。

本当に申し訳ない話なのですが、ここには記者たちも賢い方々もいらっしゃるでしょう。一度確認してみてください。釜山で伝道運動をするときに献金をだまして教会を難しくさせ、私たちの団体を難しくさせた人がいました。本当にクリスチャンの中でもそのように変な人もいます。ソウルに来たときもそのような人がいました。私を困らせたのですが、私を困らせたことはまだいいです。でも、福音や教会、教団をすごく煩わせた人がいました。私の口からはわざわざ言いたくありません。皆さんが確認してみてください。完全に滅亡されました。私たちが恐れるのは何でしょうか。教会を難しくしたり、福音を妨げてしまったり、それは何も言わなくても神様が滅亡させます。ルネサンス時代は何でしょうか。何のために、神、神というのかという時代です。もちろん正しい言葉です。神を信じる人がおかしなことをしだすからそう言うようになりました。そのあと第1次世界大戦、第2次戦争によって、世界中を本当に困難にさせました。公務員の皆さんはそこで逆さまに考えてみてください。公務員はどのくらい重要な人なのか。皆さんは光としてその現場に送り出す。そして、その暗闇の状態を明るくさせるべき知恵があります。

3. 時代が知らない天命を伝達する人々だ
3番目です。皆さんを召された理由です。時代も知らない天命を伝える人々です。それが救われた公務員です。奴隷になって行ったヨセフは何を伝えたでしょうか。監獄に行ったヨセフは何を伝えましたか。それだけ持っていても十分です。さらに列王5:1-10を知っていますか。国が本当に弱くなってしまい、結局、捕虜になってしまいました。聖書を見ると名前も出ていないのですが、捕虜になってある家に捕まって行きました。捕まっていたのですが、そこで家政婦に会いました。家政婦になるような人ではなかったのですが、捕虜になったのでそうなるしかなくて、行ったところはどこだったでしょうか。そこがナアマン将軍の家でした。不思議なことです。皆さんの周りで起こっていることは、どんなに苦しくてもそれには計画があります。ナアマン将軍の立場はイスラエル全体を動かしている影響力のある軍人でした。でも誰も知らない自分の問題がありました。ナアマン将軍は有名な将軍ですが、だれも知らない深刻ならい病を持っていました。表面上は鎧を着て戦うが、内側はますます死にかけている深刻な状態で、中東地域に難しくいました。これを家政婦の女の子がわかりました。同じ家に住んでいるので。そして、将軍ではなくてその奥さんの方に一言だけ話しました。イスラエルの国に行けばエリシャという預言者がいてその人に祈ってもらって神を信じれば癒されると。その言葉を聞いて、ナアマン将軍は王があたえる親書を持って向かいイスラエル王を訪ねました。「あなたはこういう人を探し出しなさい」と。王は突然、恐れを感じてこれはどういうことなのか。戦争をするためなのか。そこでエリシャを送ったのです。そのような場面です。ナアマン将軍は自分の馬車に乗って、エリシャの家の前に着きました。「私はナアマンです」。ナアマン将軍が来たということです。すると、エリシャが飛び出してでも迎えに来るかと思ったらそうではありませんでした。まったく出てきませんでした。エリシャの下の者をやって「あなたはヨルダン川に行って7回ほど川に入ったり出たりすればよい」。それを聞いたナアマン将軍は本当に怒りました。なぜ怒ったでしょうか。皮の中に入りなさいと言ったから、プライドを持って自分を無視したということで怒りました。私はアラムの国の将軍なのに、私にこのような態度でいいのか。ヨルダン川に入って沐浴して下さい。私たちの国にも川はある。よし。このイスラエルを滅亡させようと思いました。それなのに、ナアマン将軍についてくる部下がまた賢い人でした。この部下はナアマン将軍に言いました。他のことではなく、たた川に入るように言いました。それはそんなに悪いことでしょうか。日も暑いのに。その部下の話をよく聞いてみたら、そんなに悪いことではないなと思ったのです。そのすぐ下の部下がナアマン将軍にそう話しました。自分も怒ったとしても何も変わりはないので、その一言で「よし。皮に向おう」とヨルダン川に行きました。川に入って7回ほど沐浴しました。その川に入って1.2.3.4…を数えたわけではありません。入って出たり、入って出たりしました。エリシャが出てすぐ祈ってもらったら終わりなのに、どうしてこんなんことをわざわざさせるのかと。つまりお風呂に入るためには自分の服を脱がなければなりません。鎧を着てはできませんので。本当に神の恵みに預かるためには、自分の外見を飾っているものを抜き出すべきです。つまり。偽り、大袈裟に言うこと、全部脱ぎ捨てるべきです。7回ほど裸で出入してみてください。つまり、あなたのプライドも、あなたの嘘も全部下して置きなさい。なんとナアマン将軍の皮膚病が変わりました。あとでエリシャの方にひざまずきました。私はこの土地の土を持っていきます。私に仕える王は偶像崇拝したとしても、私は主を信じて礼拝します。このようにして神に栄光を帰しながら、戦争も防ぐようにしました。使徒8:26-40。エチオピアの宦官はまことに福音を受け入れました。これ公務員の役割です。公務員の皆さんが少しだけ力を得るように願います。

結論(詩篇5:3)
結論です。もう一度お話しましょう。もし皆さんがダビデのように、朝、主を見上げることができるなら祈りもできるようになります。朝という言葉は本当に必要な言葉です。成功者にはこの「朝」があります。失敗者には朝はありません。忙しいです。なぜでしょうか。とても体質が弱かったり、夜中まで歩き回ったりすることがあります。しかし、成功者には必ず朝があります。朝、主なる神は私の祈りを聞きいれてくださる。私は朝、主に祈り、主を見上げる。詩篇17:3です。夜、主は私を見ておられます。そして、昼間。夜、主は私を見ておられる。父なる神は「主は私の羊飼い、私はなにも乏しくない」と言いました。皆さんは少しだけ霊的な力を回復すると、間違いなくローマ16章の働き人の答えに預かります。皆さんは公務員のように見えていても、実は国を生かすホーリーメイソンであるということです。皆さんは公務員のように見えるのですが、実は現場を生かす秘密決死隊です。そして、皆さんは公務員でありながら、実は未来を生かすレムナントミニストリー。このような答えが出てきます。間違いなくそうです。皆さんはしないときもあります。この世に難しい御働きが現れるのか。当然受けるべき答えです。なぜでしょうか。この世の中には福音が必要だからです。それから、公務員たちにも当然福音が必要だからです。詩23:1。この世の中には当然、福音が必要だからです。主は私の羊飼い。私は乏しいことがない。

この世の中には当然、福音が必要だからです。また公務員たちも当然福音が必要だからです。今本当に死んでいくのに公務員がこのような祝福に預からなければなりません。ですから、皆さんがこのようになるべきです。だれが何と言っても、公務員の世界が暗闇の勢力に追われてはいけないので、皆さんは光として勤めなければなりません。公務員も含めて、軍宣教の方々、信徒の皆さん。霊的な力を得る始まりとなりますように。


(祈り)
神様に感謝します。イエスからだまされないように助けてください。また、世の中に騙されないよう詩篇を与えてくださいますように。サタンにだまされないように大胆さを与えてください。公務員たちを生かす光となりますように。イエス•キリストの御名によってお祈りします。アーメン。