20140914 インマヌエル教会聖日1部


祝福の座にいる者たち
(ガラテヤ1:1-5)


序論
▶私たちが子どものときに本にこんなことが書いてありました。一つの橋しかありませんが、あちら側から黒い山羊が、こちら側からは白いヤギが来て通ろうとしました。だから、橋の中央で会いました。そして、喧嘩をしたのです。私が最初に入って来たのだからどきなさい。早く退くように。いいえ、私が先にこの橋を渡ろうとしたからあなたがどきなさい。このように一本の橋の上でまったく譲らず戦っています。結局、戦ったのですが、白いヤギと黒ヤギが角をぶつけて戦いました。そうして、最終的には2匹とも川に落ちて死んでしまいました。
▶これがひょっとしてパッと見たときには、子どもの話のように思えるかもしれません。しかし、考えれば考えるほど、この世界の話だと思います。私たちは一生懸命に生きていきます。自分の道を進んでいきます。そうするうちに、ぶつかることが生じた場合に喧嘩したりもします。また戦うことも必要です。人生にあって戦うということは当たり前でそうするしかありません。戦いがあれば、どちらかが負けると思います。でも、結局は皆死んでしまう。そんな話です。
▶テサロニケの教会の後は、ガラテヤ書を読んでいきますが、これは年代的にAD53年から56年ごろに書かれた内容です。皆さんがパウロが書いた書簡を読むとき、聖書を読むときに、一つのことを知らなければ無駄になってしまいます。またそれは、礼拝をささげてもささげなくてもということになります。しかし、それが何であるかを分かるならば、とても大きな答えに預かることになります。では一体、その一つは何でしょうか。その一つを理解したとき、「ああ、それでパウロがあのようにしたのだな」ということが分かります。その一つは分かるならば、「だから、人々はああやって人生をかけてまであんなことをするのだな」と分かります。なぜ、熱心に献金もして礼拝もささげているのでしょうか。昔も今もずっと伝わっている一つの理由があります。それを知らなければなりません。2部礼拝でお話したいと思いましたが、8節でパウロがこのような話をしました。「あなたがたが福音を伝えずに、反することを宣べ伝えるならばその者は呪われるべきだと言いました。つまり、この地は呪われているが、この呪いを防ぐことが福音なのですが、これを知っておくべきです。ガラテヤ人への手紙、そもそも「ガラテヤ」とは何でしょうか。知らなくてもよい部分かもしれませんが。小アジア、カッパドキア、つまり、高いところに位置している都市でした。しかし、重要なのはそういうことではありません。ガラテヤがどの場所にあったということは重要ではありません。では、いったいなぜこれが記録されたかということです。B.C. 25年から、ずっとローマに属国されている国でした。では、ローマはどこか。ローマはただローマですと理解してはいけません。今も同じように創世記3章、6章、11章の主導権を握って世界を苦しめている国です。この間はテサロニケ、ローマが掌握していた国だったのです。すでにガラテヤは、パウロが福音伝えに行ったときには、ローマの植民地にされていました。もしあなたがたが福音でないことを宣べ伝えたら、つまり、福音に反することを伝えたら呪われるべきだと言いました。それ1章8節に書いてあります。
▶今もこれはそのとおりだと思っています。今も目に見えないサタンが神など信じる必要ないと語っています。それが創世記3章の流れです。今も目に見えないネフィリムがお金さえあればいいという文化を作り出しています。それが創世記6章のノアの時代の流れがそのまま流れています。それだけではありません。私たちが文化を征服することができる、時代も征服することができる、バベルの塔を建てることができる。それが創世記11章のことです。この3、6、11章は今でも続いています。この主導権を握っている国がローマです。結局、ローマは全世界を苦しめ、自分の国も自滅していきました。これを知らなければ、宣教する理由も分からなくなります。他の国にある霊的問題は、全世界に同じように広待っていきます。それで、福音以外には止める道はありません。そこで福音を伝えずに、他のことをやっている宣教師たちは呪われるしかありません。世界中の教会が今、苦しくなっていて、それ呪いです。全世界の教会が経済的に苦しいです。教会が門を閉めていっています。それが呪いです。今日の1章8節が理解できるならば、なぜパウロがここまで話をしているのかが分かるようになります。
▶今、ローマという国が、すべての世界の霊的問題を広めています。今、ガラテヤの地域にパウロが三回も伝道師に入りました。そこで切実に語っています。あなたがたが宣べ伝えたことが福音に反することであるなら、呪われるだろう。この1章8節を逆にとるなら、すべてののろいをストップさせるのは福音であるということです。そういう人に手紙を送っているのです。
▶歴史的な部分を私たちは少し理解する必要があるので申し上げます。今から2千年前にローマは世界を征服しました。それはすべてを制覇したということです。つまり、自分たちの言うことを聞かない人は皆殺しました。ローマは、それだけではありません。勢力を持った人は、自分の国の言葉に従わないときには処刑していましたが、十字架で処刑されたのです。だから、十字架は死刑をさせるところであったのです。つまり、私たちは十字架を首にかけていますが、死刑が行われるその場所を私たちは首にかけているということです。数多くの人々が、この十字架にかけられて殺されました。しかし、このローマは誰もそんなことをしたのを覚えていません。ただ一人のことを覚えています。それはイエス•キリストです。これは普通の事件ではありませんでした。イエス・キリストも十字架で処刑されました。しかし、変な噂が立つようになりました。イエスは復活したとか、一体、これはどういうことなのか。神は一人しかいない。ローマの皇帝が神である。それなのになぜ神を信じなさいと言うのか。「主(キュリオス)」という表現は、ローマ皇帝が神であると言うことである。それなのにどうしてイエスを信じる者はイエスが神だと言うのか。だから悲惨な形で殺したのです。これがローマに続いていきます。
では、パウロが伝道していた当時の皇帝は誰だったのか。それはクラウデオ皇帝でした。使徒18章に出てきます。このクラウデオ帝は誰だったのでしょうか。パウロの時代でしたので、確認してみる必要があると思います。一つの例だけを挙げましょう。 9兆ウォンのお金をかけて72㎞の水路を造りました。つまり、水路というのはだんだんと上から下へと低く作ってこそ水が流れると思いますが、それを72㎞もの水路を造ったということです。2千年前です。そして、ものすごい偶像の神殿80箇所にその水路の水が流れ込みます。ローマ市民が皆、水道の道が飲めるように飲料水を提供しました。多くの人が入浴できるように1,300カ所に温水を流しました。でも、イエスを信じる者は皆、悲惨な形で殺したのです。そんな強力な国、ローマでした。そんな国の背景のもと、起きた事件です。その時代の中、AD79年ごろポンペイという都市が火山爆発しました。ポンペイの火山が爆発したときに3㎞の高さにまで上りました。ポンペイ全地域を燃やしてしまいました。火山が爆発した後に、若干の大きな石の痕跡はありますが、あとは残ったもの、人の姿はありませんでした。全部、溶けてしまったのです。それがAD79年に起きました。そのあと継続的にローマは発展していきます。発展しているように見えるでしょう。しかし、不思議なことが起きました。続けてキリスト教徒は栄えていくのです。とうとう313年、つまり、ローマに福音が入って200年後のことなのですが、コンスタンティヌス皇帝の勢力が起き上がっていきます。やはり、あのイエスがキリストだと言うものすごい告白をします。「どう考えても、250年前にあの十字架で処刑されたイエスがキリストである。私はキリストを私の主として受け入れる」と宣言しました。そして、私にバプテスマを与えて欲しいと受洗されます。それが313年の話です。とてつもなく大きかったこのローマが一つの火山によって溶けてしまいます。そして、後には完全に滅びていきます。あのキリストは、それから地球全体に響き渡っていきました。カトリック教徒まで含めますと、地球に住んでいる人3分の1がキリストの前にひざまずいたのです。
▶今もこの働きは続いています。だから、今日パウロは語りました。この働きは人間から出たことではなく、神から出たことであり。私が使徒になったのは、人間から出たことではなく、神とこの世の中からよみがえられた父なる神の御心によったものであると言いました。これらは今も続いています。今日の内容がどういうことなのか理解しなければなりません。ローマの人に送った手紙の中で16:25節にはこのような記録があります。世々に渡る前に隠しておいた、隠されていたこと。隠されていたということは、誰もが知ることではないと言うことです。簡単に言えば、福音は何でしょうか。福音について知らなければなりません。福音を知るということは、誰も分からないことを知るということです。誰も解決できない答えを持つことが福音ということです。今も続けて創世記3章、6章、11章の問題は続いています。それを止める時間が礼拝の時間であり、祈りです。
▶では、ローマは何でしょうか。霊的問題によって滅びて死ぬ人たちが大集合しているところ、そして、霊的問題で死ぬことが一番強いところをローマと言います。そのローマを止めるのが福音です。その危機と呪いを完全に止めるのが福音です。皆さんがこれを知るなら答えが受けます。皆さんの家庭内ののろいの勢力を打ち止めるのは福音です。それでまことの福音でない教会は、呪われて当然なのです。そうだと思いませんか。創世記3章、6章、11章の勢力は、ローマを介して全世界に広がっているのに、そんな中で、別の福音を伝えたなら呪われて当たり前です。もしもその事実を皆さんが分かるならば、今日の礼拝の時間はとても祝福の時間となります。世々に渡る前から隠されていたことが今や現れたと言われています。それは奥義です。
▶そこで、パウロと福音を受けたものたちが3つの時刻表を知っていました。一つ目の時刻表です。

1.過去に起きた福音の奥義を分かる者だ
▶それは過去という時刻表を知る者です。つまり、過去に起きた福音の奥義を知る者であると言うことです。どういうことでしょうか。
1)ノアの時代から、アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフまでどのくらい長い年月だったでしょうか。ノアからヨセフまで流れていた福音の奥義を忘れてしまったのです。しかし、そこで握ったのはヨセフでした。ヨセフが苦しみの中、祈りの中でその奥義を見つけます。そこで勝利するしかありませんでした。そのお奥義の契約を今、皆さんも握っていらっしゃるということです。
▶今日、皆さんが、なぜ私はイエス•キリストを信じるのか、答えをくださなければいけません。私はとても大きな病気の中で、イエス様を信じるようになったという方がいらっしゃるかもしれませんが、それなら、その動機は捨ててください。別のものです。とても重要な話です。もし、福音に反することを伝えると呪われるであろうと言われました。というのは、福音でない別の福音を私が握っているなら、呪いに勝つことはできないということです。どういう意味かお分りでしょうか。本当の福音を持っているなら、すべての呪いは終わるということになります。
▶以前、私の下で働きをしていた伝道師さんがいました。学生たちを教える伝道師でした。その伝道師さんがいつもお話ししていたことがあります。とても自分の人生が苦しかったから、苦しみの中でキリストを知るようになった。それが恵みだということを、学生たちの前でよくお証しをしていました。私はその伝道師さんを呼んで、「これからそのお証しは止めなさい」と言いました。もちろん、苦しみの中でキリストを知るようになったのは一つのきっかけかもしれません。でもそれは本質ではありません。神はそれとは別に恵みであなたを召したのだ。あなたは神の子どもです。神はあなたを創造の前から実は備えていた。あなたを召そうと計画されていた。それを知ってこそ、のろいが終わります。私たちはなぜイエス様を信じていますか。すごく病気が治ったからでしょうか。なぜイエス様を信じるのでしょうか。すごく貧しかったから、その中で救われましたか。貧しかったから救われたのですか。なぜイエス様を信じるのでしょうか。私が正しい人生を生きたいから。だから、信じたのでしょうか。それは違います。神はすべての理由はともかく、皆さんをのろいから救われるために神の子どもとして召してくださったのです。
2)この福音をたびたび逃してしまいます。それでヨセフの後、400年ぶりに福音をまた見つけた人がいます。モーセが見つけました。だから、答えられるしかありませんでした。そうです。聖書をよくご覧ください。
3)14人の士師の時代がありましたが、その後、また福音が無くなってしまいました。その後に契約の箱を見つけた人は誰でしょうか。サムエルとダビデです。どういう意味か分かるでしょうか。今、歴史の勉強をさせています。皆さんは今とてつもなく大きな祝福の場に来ていらっしゃるのです。悟れば終わります。それが福音です。神様が働かれます。これが福音です。パウロはとっても切実に語りました。ガラテヤ1:8に、福音に反することを伝える者は、みなのろわれるということです。皆さんと私たちでやることがあるのなら、それは私たちの子どもたちに、次の世代に福音を正しく伝達することです。紅海が分かれるということ、それが偉大なことでしょうか。違います。あまりにも皆信じないから、紅海を分かれ分かれにしました。よくない現場です。エリコが崩れたから神を信じるのでしょうか。偉大だから。違います。誰も信じないから、エリコを崩してまで、そんなことを見せてまでキリストを信じるようにさせたわけです。それなのに、私たちは今、ここで信じているということがどれほど祝福でしょうか。ヨセフの後、モーセが400年ぶりに血の契約を悟りました。そこからのろいが離れて行くことを体験します。でも、その後、また契約がなくなっていきます。
4)サムエルとダビデのあと、800年ぶりにイザヤが語ります。処女がみごもって男の子を産みます。その名をインマヌエルとせよ。捕虜の時代、語られました。今日こののろいが完全に崩れる日となりますように願います。
5)でも、そのあとまた忘れてしまってのろわれました。福音を逃したから。ローマに属国にされていました。属国になって100年経った頃でした。その時、ペテロが告白します。ペテロは主に向かって、あなたは神の御子キリストですと言いました。
6)この時、パウロは何と言いましたか。パウロはローマに対して告白しました。私はどんなことがあっても、この福音を伝えることを恥じだと思わないと言いました。この福音を信じる者に救いを与える神の力であると言われました。義人は信仰によって生きると告白します。これがローマ1:16-17のパウロの告白でした。今言った内容が過去の時刻表、過去を知る者です。
▶今日、皆さんは自分に質問だけをしてもよいです。「私は本当にまことの福音を知っているのだろうか」この契約をしっかりと握っていらっしゃるなら、皆さんも知らないうちに周辺ののろいは消えていきます。終わったからです。今日の内容を私の話として聞かずに、神のみことばとして受け入れて、最高の恵みを受けるように願います。こののろいが終わるということは未来ののろい、皆さんの次世代ののろいまで全部終わったということです。これを知らないから、教会に困難が続けて起きるようになってしまいました。福音は世々に渡る前から隠されていて、今や現されたということです。

2.今日を知る者だ
▶皆さんが持っている福音は、どのような祝福なのか。今日を知る者です。今日を知るということは何でしょうか。
1)カルバリの丘でキリストが十字架ですべてを解決したということです。それを知ることが今日を知るということです。パウロはこれを知っていました。
2)そして、次はオリーブの山を知ることです。これを知る者。40日間、神の国のことについて語られた。
3)そして、何でしょうか。マルコの屋上の間です。カルバリ、オリーブの山、マルコの屋上の間、これを知る者が今日を知る者です。

3.未来を分かる者だ
▶皆さん、福音の過去と今日を知るならどういうことになるのでしょうか。それで初めて未来を知るようになります。この過去、今日、未来が、世々に渡る前から隠されていて、そして、これらがとこしえまでもあるということです。未来が何か。それは簡単に判断する必要はありません。
1)イエス様は語られました。将来、こういうことが起きる。地震、飢饉が起きるようになるだろう。様々な問題が起きて、火山噴火など多くの問題が起きるようになるだろう。地球上には大きな困難がくるようになるだろう。しかし、福音が宣べ伝えられた後にこの世が終わると言われています。それが私たちの未来です。つまり、この未来は私たちの未来ということは、過去、今日を知る者の未来ということです。
2)使徒11:19に多くの患難がありましたが、未来を知る者の内容です。パウロの今日の告白を知るようにお願いします。過去、今日、未来を知る者は、考え方、思考も変わると思います。今日はこれらを信じるだけで、神様の御働きが起き始めます。
3)それでは、パウロはなぜ用いられるようになったでしょうか。重要な答えが出てきます。「ローマも見なければならない」とパウロは言いました。これは誰でも語れるコメントではありません。ローマも見なければならない。法廷に立った時、神は何と言われましたか。「パウロよ、恐れるな。あなたはローマに行っても伝えなければならない。危機の前でも、おののくな、恐れるな。あなたはカイザルの前に立つのであると言われました。
▶私が1987年10月に教会に招聘され最初に説教した時、「恐れるな。パウロ。あなたはカイザルの前に立つ」という言葉を伝えました。地球上に臨むすべてののろいを止めてローマを生かさなければならないということです。カイザルの前に立たなければならない。それは神様が皆さんを召され、その働きをされるということです。ローマに属国にされているガラテヤ人に送った手紙です。1987年にこの教会に来たということは、何年経ったということでしょうか。ある日、私にある連絡が来ました。ここはヨンドで、私はスヨンロにいたので、その中間地点のチョリャンというところでお会いしました。一つの喫茶店で会いました。パク・ウォンギュ長老とキム・グメ勧士さんが私に会いに来てくださいました。パク長老は私にこう言いました。「先生、私たちはこれから開拓しようと思っています。これからすばらしい信徒たちが集まって、いい教会になると思います」「そうですか。私をどのようにお知りになったのですか」と尋ねると、「噂で聞きました」と話さしました。長老はこんな話を私にしました。私たちが今、開拓教会で小さな教会ですが、牧師たちが私たちの教会に来たいということで履歴書が30枚くらい届いたということでした。それを聞いた瞬間、私も知らないうちにこのような話をしました。「履歴書が30枚も届いているのですか。では、私は結構です。ただ、その30人、皆がヨンドの教会に行かないというのでしたら、そのとき私をまた呼んでください。考えてみます」。私も初対面でしたが、そのように答えてしまいました。私がまるでお見合い結婚のように、見合いをしたあとに結婚するようなことはできない。だから、お見合いをするようにメッセージをして聞いてもらった後にあなたの教会に行くということはできませんと言いました。でも、もしも私のメッセージをいろいろと知りたければ、今の教会で牧師先生が不在のときに、私がメッセージをしたテープがあるからそれをお渡ししますと話しました。それでテープ2本を長老にお渡ししました。一週間後、また連絡が届きました。私たちの信徒が集まって牧師の説教テープを聞きました。全員が満場一致で可決しました。30人程度の教会だったのですが、またパク長老が私に言いました。これからお願いするメッセージはお見合いをするようなメッセージではありません。私たちは先生が来ることを皆、賛成したので、牧師の顔を知る必要があるのですということでした。私は今のこの教会ではなく、12坪の教会で私がしたメッセージがこれです。「恐れるな。パウロよ。あなたはカイザルの前に立たなければならない」
▶皆さんを通して、家系や地域のすべてののろいと災いが止められていくでしょう。その祝福を皆さんが受けたのです。その祝福を知って礼拝をささげるということはものすごい時間になります。なぜなら、その契約を握った瞬間、天の扉が開かれ、聖霊の働きが起きる時間になるからです。絶対に皆さんは他の考えで落胆してはいけません。不信仰もしてはいけません。なぜなら、皆さんを通して家系ののろいが離れて行くからです。皆さんの次の世代にあるのろいまでも崩れていくということです。それがガラテヤ1章の手紙、全体の内容です。今日、皆さんがこの祝福を味わう証人になっていただきたいと思います。

結論―それでは、どのように生きるべきか
▶結論を結びます。それでは、私たちはどのように生きればいいのでしょうか。イエス様を信じる人の中にも2種類の人がいます。例えば、努力もしない、勉強もしない、何もしないくせに、いつも全部神がなさるからと言います。それはエリートたちがそれを見ればすごく滑稽に見えます。勉強もせず何も努力もしていないのに、私は神の子どもだから、神が全部なさるからいいのだと言います。もちろん、導いてくださるでしょう。でも、一生、貧しいかもしれません。それはいけないと思います。このようなクリスチャンが多いです。また、こういうクリスチャンもいます。反対に自分の力ですごく頑張る人です。頑張った分、成功はします。でもその成功は神の力によるものではありません。結局は、霊的な問題が発生します。まったく努力しないタイプと、すごく自分の力でやろうとするクリスチャンがいるのです。この2種類のクリスチャンが多いです。
▶皆さんはどうしたらいいでしょうか。私たちは神から与えられた大きな恵みの中で、神の力を持って全世界に向けて挑戦することです。レムナント7人がそうでした。一人だけを例えてみましょう。皆さんがよくご存知のダビデです。羊飼いだったときに、最高の神の恵みの中で神の力を体験して最高の水準まで上っていきます。私はいつもシーバーのお話をします。彼は清掃をする人でした。自分にできるのは掃除しかないと、一生懸命やりました。けれども、神の力の中で世界最高の掃除屋さんになろうとしました。あまりにもよく掃除をして会社がピカピカになりました。だから、掃除の部長になりました。そして、より熱心にしました。他の人の分までもしました。なぜそうしたのか。部長だから。他の人の責任を負うものになったから。だから、どんどん昇進していきます。後には社長までになりました。最初は掃除をする一員に過ぎませんでした。私はそれが正しいと思います。神を信じる力の中で、今の世界を生かす挑戦をしていきました。皆さんもこの祝福に本当に預かってください。
▶今日、本当に皆さんを通して、皆さんの過去、現在、未来ののろいが終わって、最高の祝福に変わるようにイエス・キリストの御名によってお祈りします。


(祈り)
神様に感謝します。私たちの考えではなく、神の祝福を見る霊的な目を開いてください。私たちの問題ではなく、神様の答えを見る祝福を味わうようにしてください。ローマののろいが完全に終わる日となりますように。次の世代を生かす祝福の日となりますように。イエス•キリストの御名によってお祈りします。アーメン。