20141019 インマヌエル教会聖日2部


奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい
(ガラテヤ5:1)


序論
▶今日は5:1だけを読みました。皆さんに記憶させるためです。今日の本文の聖句は信仰生活の上で最も重要な聖句だと見ることができます。
▶私たちの町のある青年が特別なことがなかったのに自殺をしました。だから、みなショックを受けました。しかし、一番衝撃を受けた人は家族です。家族はあまりにも衝撃を受け、どうしてこんなことが起こったのかも分からないと言いました。幸いなことに、その事件のために、その家族が私たちの教会に来るようになりました。教会のすぐ側が家だったにもかかわらず信仰生活をしないでいたのですが、それをきっかけに教会に来るようになりました。当時、私と年齢が似たような青年だったのですが、今私が考えても、なぜそうしたのか分かりません。また、私たちに少し伝道を受けた人だったのですが、ワシントンのある有名な学生が多くの人を殺すという殺人事件を起こしました。なぜだったのかお分りでしょうか。くびきを負っているからです。ただのくびきではなく、奴隷のくびきです。とても重要です。皆さんがこの部分を一番早く悟っていなければなりません。
▶サザエは自分で家を作って入っています。巻貝は自分の殻の中に家を作って入っています。だから、その中に入っていれば、誰も自分のことは知らないと考えます。錯覚です。自分は隠れていると思っています。その中に入っていれば安息地だと思っているのです。そんなことを思っているときに、人々はそれを獲って料理をして食べます。私は先週、その貝料理を食べました。また、他の魚も来てその貝を食べます。
▶今日の1部にメッセージの内容は根です。この奴隷のくびきはどんなくびきでしょうか。奴隷のくびきというのはサタンのくびきです。神のくびきではありません。
1)病
▶皆さんが病気になったときに下手をすると、このくびきによって倒れるかもしれません。最も先にすることは、このくびきから早く抜け出すことです。皆さんのいろいろな悩み事から早く抜け出さなければなりません。なぜなら、奴隷のくびきなので、これを再び負わなくてもよいと言われました。主に癌にかかる人々を見ると、頭がよかったり、すごく優しい人、人が良い場合が多いです。人柄があまりにも良いので我慢しすぎて、それが癌になったりします。しかし、自分の感情などをむやみに言う人はあまり癌になりません。たぶん、こちらにいらっしゃるほとんどの方は、癌にかかる可能性は低いでしょう。主に見ると、善良な人がよくかかります。反対に、あの人は早く死んだ方がいいと言う人は、中々死にません。結局、この病気にかかりますと、それに捕らわれてしまいます。しかし、そのくびきに縛られることも、また負わせることも必要ありません。
2)失敗
▶私たちが失敗したときにも、その失敗に捕らわれてしまいます。また、このくびきを持っていてあげく、失敗に至ります。ほとんどの人々は、自分でくびきを作って、その中に入ってつまずいたりします。
3)落胆
▶また、ある時は、信仰生活をする中で落胆します。その原因をみると、全部、この奴隷のくびきを負って、そこに縛られているのです。
4)前科者
▶ある人は、ずっと犯罪を犯し続け、前科が多いです。よく見てみると、その人もこのくびきを負っています。ある人は失敗して刑務所に入った人々もいますが、ほとんどの前科者を見ると10回、20回続けていく人がいます。
5)詐欺、泥棒、強盗、殺人
▶ある人は、偽りを言ったり、詐欺をしたりする人もよくいます。あとで後悔しながらも、また盗んだり強盗をしたり、あげくに殺人もしたりします。警察が彼らを捕まえに行きますが、結局はサタンのくびきから始まったことです。
▶つまり、このことによってサタンの鎖に完全に縛られます。だから、早くに抜け出さなければなりません。しかし、私たちには驚くべき事実があります。Ⅰヨハネ3:8を見ると、神の御子が来たのは、悪魔のしわざを打ちこわすためであるとあります。この驚くべき力を私たちに与えられました。ルカ10:19、なんと私たちにはとてつもない権威を与えてくださったのですが、ヘビもサソリも踏みつけて、敵のすべての力を制せられるほどに力を与えてくださいました。ですから、何もそこに縛られる必要がないということです。

1.私の人生のくびきを脱いでしまえば勝利する
▶今日の聖書をよく見てください。誰もが人生のくびきがあります。ここから早く抜け出せば大きな勝利を治めるようになります。
1)家庭の問題―ヨセフ
▶例えて言います。ある人は、あまりにも家庭の問題が深刻な人がいます。これがその人にはくびきになります。「どうして私の家庭はこうなのだろうか。私の夫、私の妻はなぜああなのだろうか。私の母はどうして、私の父は…」こうなると、またそこに縛られてしまいます。そうですよね。しかし、ここから抜け出してしまったら、それは大きな答えを受けることになります。誰ですか。ヨセフです。ヨセフには家庭の問題が本当に大きかったです。つまり、皆さんはサタンの奴隷ではないと言うことです。皆さんは罪の奴隷ではありません。皆さんは、律法の奴隷ではありません。皆さんは神の子どもです。今日のガラテヤ書を見ますと、あなたがたは相続人だと言われました。皆さんには何でもないように聞こえるかもしれませんが、これは本当に重要な言葉です。ですから、皆さんが礼拝の時に祈ったり、徹夜の祈り会の時に祈ることが重要です。
2)捨てられた養子―モーセ
▶私は完全に捨てられた人だ。私は親もなく、捨てられた養子だ。このような考えばかり思っていますと大変なことになります。しかし、ここからくびきを本当に捨ててすばらしいことが起こりました。誰ですか。モーセです。私たちの人生にはくびきがあるが、そこから抜け出すためにイエスが十字架を負われました。私たちの自分の力ではこの鎖のようなくびきから抜け出すことができないので、イエス様が十字架を背負って、私たちのすべての罪をあがない解決されました。私たちの自力では解決できないからです。もし解決できるなら、キリストが来る必要がありません。それを先に神様は知っておられ、定めてキリストを約束通り送ってくださいました。
3)落胆させる教会―サムエル
▶また、私たちを落胆させる教会が多くあります。教会が試みにあわせたりして、落胆させるのです。この時皆さんは必ずくびきに引っかかってしまいます。お分りでしょう。わなに引っかかってしまいますが、絶対に出ることができません。今は奴隷がないので理解できないかもしれませんが、当時は全部、奴隷の階層があって、体に入れ墨のように表示もします。ですから、逃げることもできず、言われたことをするしかありません。寝るにしても、家の中で寝られません。家畜と一緒に寝ます。洗うこともろくにできません。本当に恐ろしいものです。教会がどうのこうのと言いながら落胆していることが何でもないように見えても、その本人にはわなになってしまって引っかかってしまいます。しかし、このわなから抜け出してしまえば、その後に多くの証拠が現れます。誰ですか。サムエルです。皆さん、必ず覚えていただきたいです。アメリカにいらっしゃる方は、このくびきさえ抜け出せば本当に大きな答えに預かります。私が日本に行ってみたら、日本は偶像の下に完全に制せられていました。このわなに縛られてしまったら、肉的な目は開かれても、霊的な目は暗くなってしまいます。エバも悪魔のくびきに縛られてしまって霊的な目が暗んでしまいました。このわなに引っかかってしまいますと、感情がすごく起きてきて、霊的には聞こえない。説教は聞こえてくるのですが、みことばとしては聞こえてこない。本当に皆さんがいきいきと生かされれば、説教としてではなく、みことばとして聞こえるようになります。誰が説教をしても神のみことばを聞くようになります。今日、神様はパウロを通して、私を含め、皆さんにもう二度とくびきを負わされないように言いました。ですから、奴隷のくびきを負わせてしまったら抜け出すことができません。しかし、そこからもう二度と負わせられるなと言いました。そんな身分ではないということです。既に終わったのです。
4)混乱の世界―ダビデ
▶皆さん、聖書をよく見てください。どれほど混乱している世の中でしょうか。この中に陥ってしまったら大変なことになります。ここに陥らなかった人がダビデです。あんなに死の危機に襲われたとしても、ダビデは何と言いましたか。主は私の羊飼いなので、私はなにも乏しくないと言いました。
5)不安―エリシャ
▶極度に不安な状況がきました。もし皆さんがこのようなことに陥ってしまうとすぐに混乱するかもしれません。しかし、ここから抜け出せば、神様は火の馬と火の戦車を動員し用いられます。その人がエリシャです。
6)悔しい―イザヤ
▶皆さんにもこのような場合があると思います。私は本当に悔しいです。このような時があるでしょう。私は本当に悔しいです。それが正しいのですが、そうなってしまったら、そこに引っかかってしまいます。しかし、そこから抜け出せば、大きな御働きにつながります。イザヤです。イザヤは何の罪もなく監獄に閉じ込められました。
7)指名手配―パウロ
▶捕まったらその人を必ず殺しなさいと指名手配が下されました。こういうところに縛られてしまったら、何もすることができません。何も恐れる必要がありません。ここから抜け出した人がパウロです。このパウロを通して、世界を征服されました。
▶皆さんは今日の神の言葉をよく聞いて、神様がくださる大きな答えに預かることを願います。これは全部、自分の人生でのくびきです。

2.現実のくびきを抜け出せば現実に勝てる。
▶それだけではありません。実際に現場に行ってみると、現実的なくびきがあります。しかし、皆さんはここから抜け出せば、現実のくびきにも勝つことができます。つまり、現場から抜け出す時に、現場に勝ちます。アメリカの水準では、アメリカを福音化できません。日本に同化されてしまったら、日本を福音化することができません。適応することと同化されることは違います。皆さんが未信者になってしまったら、未信者を生かすことができません。
▶イエス様は言われました。天と地の一切の権威を持って、私がともにいると言われました。ヘビとサソリを踏みつける権威を与えられると言いました。ヘビとサソリはサタンは意味します。既に与えてあると言いました。そして、マルコ3:15では、悪霊を追い出す権威を与えるために呼びよせたと言われました。ものすごいでしょう。使徒16:16-18に、パウロは悪霊に取りつかれて全町を惑わしている人をイエスの御名によって砕きました。皆さんがこれを契約として握るように願います。「私の夫を捕えているサタンは縛り上げられるように」と祈らずに、「私の目を塞いでいるすべての暗やみの勢力、不信仰が縛り上げられ離れて行きなさい」と祈ってください。
1)ユダヤ人
▶ユダヤ人たちを見てください。当時のユダヤ人は、ローマの属国でした。そこから抜け出さなければなりません。ユダヤ人たちは、間違った思想を持っていました。自分たちの民族だけが救われると思っていました。本当に間違った思想です。また、律法を守ってこそ救われると思っていました。イエスを信じても、律法を守らなければならないと言いました。このようなおかしな思想を持っていました。さらには、外側ではグノーシス(霊知)主義からの攻撃が続きます。だから、自分も知らないうちに、私は弱いものだと錯覚します。このように陥ります。しかし、皆さんはこの現実から抜け出してしまえば、その後は大きな御働きに入ります。
2)世の中
▶世の中を恐れてはいけません。
3)弱さ
▶そして、自分の弱さにも恐れていてはいけない。間違いなく、私たちとともにおられると約束されました。
▶これは事実なので長く話す必要もありません。これを信仰でも持てば勝利します。

3. 時代のくびきから抜け出してしまえば大きい働きが起きる
▶それだけではありません。私たちは、この時代のくびき、つまり、わなから抜け出すべきです。この時代のわなから抜けだせば、大きな働きが起来ます。どのよう二でしょうか。
1)キリストにあって自分の考えさえ変えれば御働きが起きます。
▶キリストにあって自分の考えさえ変えれば御働きが起きます。私に相談した人が説教をするとき、絶対に話をしないでくださいと言ったのですが、「私の妻はこれこれこうで本当に大変な思いをしている。私はこれ以上、この人と暮らすことはできない」ということでした。若い人がそのように言いました。そこで私ははっきりと答えをあげました。今、あなたは本当に大きな錯覚をしています。あなたの奥さんを自分の所有物のように考えないでください。自分の妻を所有物のように考えています。しかし、その人は神の娘です。反対に、妻は自分の夫に対して、自分の所有物のように考えます。そうではありません。神の息子です。自分の子どもも自分の所有物のように考えないでください。それは神の相続者です。自分の持っている考え方が正しければよいのですが、間違った考え方を持ちながら家族を自分の所有物と思っている。私はそれを教えてあげました。幸いにも、これを聞いた若者は分かりました。それがあなたのわなだと言いましたす。すると、その人はよく分かりました。「牧師先生、私は本当によく悟りました。絶対に私のことをメッセージのときに話しをしないでください」と言われました。しかし、私はメッセージをしないとは返事していません。何も言わなかっただけです。いずれはこれを使うと思っていただけで、返事はしませんでした。でも、わざとこれをメッセージで言っている理由があります。よく、うまくまとまったからです。それがうまくいかなかったら、私は言えなかったのですが、よく解決できましたので。この若者はそれを聞いて理解したのです。その人は本当に頭でよく理解した人です。これが私のわなだったのですねと。自分の妻を自分の所有物のように考える、それほどの錯覚があるでしょうか。神に祝福された同じ神の娘なのに、自分勝手に動かそうとしている。最近は、女性の方も男性を自分勝手に動かそうとする女性も多いです。昨日、放送を見たら、自分がテコンドーを習って自分の夫を殴る人もいました。皆さん、考えを変えなければいけません。自分が一番幸せなことは祈りなのに、祈りが難しい、疲れると言います。私は誰にも言わないことを神にだけは言える、これが祈りです。絶対に勝てないサタンの力に対して祈りをもって勝つことができます。実際に皆さんが一日に一回以上、静かな時間がなければ、必ず霊的な問題が来ます。だから、この時代を生かすためには、今日の考えを変えなければなりません。伝道も最も簡単なことです。神様が私とともにおられることを言ってあげることだけです。つまり、自分にあることを言ってあげるのです。ないものを言ってあげることは不可能です。私にあるものをあなたにあげよう。ナザレのイエスの御名によって歩きなさい。今日こそ、皆さんがこの答えに預かるときに考えが変わり、時代のくびきから解放され驚くべき神の御働きが起きます。以前にも話したことがあります。私の夫はいつも酒ばかり飲んで信じていないから信仰もありません。信仰していないのでお酒を飲むのは当然ではないかと言ってあげました。それでも、毎日、毎日、夜遅くまで飲んできます。だから、私は言ってあげました。あなただけが夫のことを嫌がって、他人からは人気者ですよと。特に飲み屋では人気100%です。ハンサムでカッコイイです。重要な事実は、その執事さんが夫を好きではないことに問題があります。また、夫もその執事さんよりはホステスさんの方が気楽だ。最低、ホステスよりは安らぎがなくてはならいないでしょうという話をしたら、執事さんは分かりました。分かった途端、抜け出すことができます。イスラエル民族たちも本当に完全なわなです。イスラエルだけを救い出すメシヤであって、そのメシヤは他の民族は全部、滅ぼすと勘違いしています。
2)相続者
▶私は悔しいです。私はなぜこのような家系に生まれたのですか。どうして私は学歴がないのですか。ですから、わなに捕まります。神様は皆さんのことをどう言われるでしょうか。相続人だと言われました。本当にすばらしいです。
3)証人
▶神様はどうして皆さんのことを苦労させましか。証人として用いるためです。だから、そのために召されました。皆さんを貧しくさせた理由は、貧しい者の前に証人として、皆さんが病気になったときは、その病気を多くの病人たちの前で証人として立つためです。私は前にも話しましたが、未信者なのに多くのがん患者を治す人がいます。私たちのタラッパンのメンバーたちもたくさん行ってきました。完全未信者です。しかし、がん患者をよく治す人です。詐欺ではありません。牧師たちもたくさん行きました。そこでとても切に教えることがあります。何も思い煩うなと言います。私はそれを聞いてあきれました。未信者が牧師に向かって何も思い煩うなと言います。本当に逆さまですね。牧師が未信者に対してそう言うべきなのに、未信者が牧師に対して何も思い煩うなと言います。家族に対する恨みも、心配事も全部捨てるべきですと言います。そして、この薬を飲めば治りますと。本当に皆さんがその通りにすれば、その通りの結果が来ます。
▶皆さんが少しだけ切り替えれば、神様はこの時代のくびきを切るために用いられます。神様は皆さんを祝福するためにそのようにさせたのに、逆にそれを恨んでしまう。神様は皆さんのことを完璧に祝福される方なのに。私の家が火事になってしまって山奥に住むようになり、毎日、毎日、山登りをしていたため健康になりました。また6.25戦争によって避難者たちが山奥に登ってきました。私はそこに暮らしながら貧しさを学びました。その町ではいつもお祓いやっていて、偶像崇拝が何かを知りました。私はそれを見た後、福音が分かるようになりました。福音を悟ってから見たら、すべてが私を負っているくびきだったのです。その時、徹夜祈祷会に行って、口から宣言しました。もしも道端で寝てしまったら、人々から「あの人は気が狂った」と言われるのですが、徹夜のときに叫びました。私はすべての問題、のろい、災いから抜け出した。私は相続人として証人だと宣言しました。皆さん、黙想の祈りは自分の霊的な部分を癒します。そして、声を出してする祈りは成就されることにつながります。権威が現れます。ですから、徹夜祈り会の時間が重要です。この教会の徹夜祈祷会を生かし手ください。長老も全部出てきて、その答えに預かるようにしてください。英語を学んでいるときに、自分から声を出さなければ、絶対に英語は身につきません。声を出すべきです。このようなことを言ったら申し訳ありませんが、昔の私の学校に少し頭の足りない人がいました。あまりにもIQが足りなくて、結局、学校は途中でやめました。でも、この人は英語が達者でした。米軍部隊にもスカウトされるくらいに英語が上手でした。理由があります。間違えるかどうかもお構いなく、全部、声に出して言います。私は完璧な文章を作ろうとして文法を考えながらするので、中々、口から言葉が出ません。この単語が正しいのかと考えると、結局、言えなくなります。でも、この人は間違えているかどうかも全然関係なく、とにかく出します。ところが、数年経ったら本当に英語が達者になっていました。ああ、なるほどと思いました。黙想祈りと言うのは、とても霊的にいやされ力のある祈りです。しかし、皆さんが声を出す祈りはまた違います。心から信じて義に至ります。そして、口で告白して救われるのです。金曜徹夜祈祷会のときは、聖歌隊と一緒に賛美とともに叫んで祈ってみてください。ある人は鏡を見ながら自分に効かせるそうなのですが、いいことだと思います。1日に10回だけ自分に対してあなたは成功できると言いなさい。それだけでも成功すると言っているのに、私たちは神の祈ることです。どうして働きが起こらないでしょうか。

結論―どのようにすべきか
▶どうすればよいでしょうか。約束されています。
1)ヨハネ14:1-27、ヨハネ16:33、ヨハネ19:30
▶何も思い煩うなと言われました。聖霊があなたがたとともにおられるので、何も思い煩わなくてもよい。それなのに、どうしてできないのか。信じきれていないからです。もしこれが目に見えたらすぐ信じられる。でも、詐欺師が全部持って行く。目に見えないのですが、聖霊様はともにおられますので力を持って働かれます。私はあなたに安らぎを与えよう。わたしから与えるこの安らぎは、世の中が与えるものとは違うとイエス様が言われました。そして、ヨハネ16:33、大胆になりなさい。わたしはこの世に勝ったのだ。イエス様がそのように言われました。そして、最後に十字架にてイエス様は言われました。ヨハネ19:30、すべて完了した。この祝福を見つけだしていくべきです。そうでしょう。
2)まことの福音
▶神様から与えられた祝福は限りないものです。皆さんはこのまことの福音の祝福だけを見つけ味わえばよいのです。
3)まことの証人
▶ガラテヤ2:20、滅びる私はもういない。そして、そこのまことの証人です。創世記3章によって、わなに引っかかり死んでしまった私はもう死んでいないと言いました。私のうちにおられるイエス・キリストが生きておられる
▶重職者の方々は、金曜徹夜祈祷会に来て叫びながら祈りましょう。すると、ほとんどの病気は治るでしょう。特に病院で治せない病気があります。霊的な病。病院で治せるなら、病院に行けば良いのです。しかし、病院でも治せない病気があります。これが霊的な病気であって、それを神様に出して叫びながら祈ります。すべての暗やみの勢力、すべてのサタンの勢力はイエスの御名によって砕かれよ。本当にものすごい祈りです。
▶今週から大きな答えに預かるようにしてください。昔の聖日1部、2部、朝の祈り、金曜の祈りをすべて総合して祈るところが、金曜徹夜祈り会だったのです。その時は、証人が来て証しもしたり、天使のゲームをしました。私は天使のゲームをなぜするかというと、見るからに二人の仲が悪い。教会の中でそんなことがあった。時分と仲の良い人、仲の悪い人がいます。全部同じ神の民であるのに。そこで天使のゲームをしました。どのようにするか。例えば、00執事が誰かの天使として指名します。すると、毎日、何かとこの人を助けなければなりません。そうするうちに、バレてしまったら天使が罰金を払います。どうやって相手に分かってしまったのかということで。それを1週間ずっとやって金曜徹夜礼拝までばれなかったら、気づかなかった人の方が、あなたは本当に鈍感ですねということで罰金を払わせます。私がそのチームを組ませるときは、あまり仲のよくない人同士にします。敵のような感じの仲の悪い人をチームで組んであげます。すると、最初は仕方がなく天使の役割をします。そして、金曜礼拝に来ては、癒しを置いて祈ります。本当に叫ぶ祈りをして近所からうるさいと言われたので、山奥に登っても祈りました。山奥に登って叫びながら祈りましたら、山中に響きました。それでも、祈りました。まことに皆さんが祈りの真実を知って祈れば、それは大きな神の御働きにつながります。
▶本当に今から皆さんは毎週答えに預かれるようにとイエス様の御名によってお祈りします。


(祈り)
神様に感謝します。私たちに毎日答えられるようまことの恵みを与えてくださいますように。このわなから抜け出すことができますように。くびきを負わせられて制せられる人にならないようにしてください。イエス•キリストの御名によってお祈りします。アーメン。