2006.07.29区域教材


福音成功シリーズ(107)
罪の報酬は死、神様の恵みは永遠のいのち
(ローマ6:23)

1.滅ぼされる罪とはどんなものでしょうか?
(1)神様を離れた罪です。
①それを原罪と言います。(創世記3:1-5)
②神様を知らないのが無知の中の無知です。
(2)創世記3章の事件がなぜそんなに怖い罪になるのですか?
①サタンの契約に入ったためです。(創世記3:4-5)
②その時からサタンの勢力の下に置かれるようになりました。(ヨハネ8:44)
③黙示12:1-9には昔の蛇と表現されています。
(3)解決策が人間にはありません。
①報酬は死(ローマ6:23)
②死は死、呪い、地獄、サタンの勢力の下にいることを意味します。
③それも永遠にあるようになります。(ルカ16:19-31)
2.解決策は解決できる力ある方が解決策をあたえる方法しかありません。
(1)それを“恵み”と言います。
①エペソ2:8-10  ②Iコリント15:9-10
(2)恵みの証拠として神様がキリストを送って下さいました。
①旧約に預言されました。(創世記3:15,出エジプト3:18,イザヤ7:14)
②新約ではその方であることを確認させてくださいました。
3.したがって、キリストの中では永遠のいのちを得るようになるのです。
(1)永遠になくならないために永遠のいのちです。(ヨハネ14:16-17)
(2)永遠な神様の子どもになるためです。(ヨハネ1:12)
(3)永遠な天国を味わうようになるためです。(ピリピ3:20)