2003年 12月 20日/ 産業宣教 メッセージ


現場キャンプ合宿と産業宣教
(使徒の働き 18:1-4)

要約資料
 
1.同じ立場の出会い
 (1)環境(使徒18:1)
 (2)場所(使徒18:1-2)
 (3)職業(使徒18:3)
 (4)使命(使徒18:4)
 
2.神様の計画の中で起きたこと
 (1)現場
 (2)キャンプ
 (3)合宿
 
3.神様の細かい計画
 (1)エペソ1:3-19
 (2)使徒2:1, 10
 (3)使徒9:1-15
 (4)使徒16:6-10
 (5)使徒18:1-4
 (6)ローマ16:3-5
 
4.産業宣教のヴィジョン
 (1)現場に隠された弟子(マタイ28:16-20)
 (2)神様の準備された産業(創世記1:27-28)
 (3)聖霊なかで現れる時刻表 
  (The end)
 
 
説明資料
→序論
▲プリスカ夫婦とパウロが会って、会堂で日ごとに講論しました。
 私たち自ら秘密を持っていなければなりません。
 復活なさった主が与えられたメッセージを見ましょう。
(1)弟子 - スケジュール(マタイ28:18-20)
 ▲あらゆる生活を神様が祝福なさいます。あなたがたが教会の中の一部門を預かっても、これを持っていなければなりません。イエス様がおっしゃって、弟子としなさいと言われました。
(2)治癒 - 内容(マルコ3:14-15)
(3)レムナント- 目標 (ヨハネ21:15-18)
 ▲小羊を飼いなさい。
(4)既存信徒 - 方法(ルカ24:13-35)
 ▲既存信徒が問題です。信仰生活する皆様が問題です。みことばを受けることができなくて揺れています。イエス様が完壁にメッセージをくださいました。この福音書と使徒の働きで、エマオへ行く弟子にくださったのですが、既存信徒のことを話しています。
 (5)聖霊充満 - 自我(使徒1:8)
▲教会の中に色々な事があるのですが、すべて‘自我’で問題が生まれるのです。皆様自らの聖霊充満がなければなりません。とても重要な部分です。これは復活メッセージです。生活の中に必ず持っていなければなりません。救われたゆえに、神様の中にいるので、とても重要なことです。事業、牧会をしようが、間にここに対する秘密を持っていなければなりません。
▲私の生活は、全体がこれです。全体が神様の中にあります。一個も抜くことができません。事業、牧会のスケジュールが、弟子と共にしなければ、事業体にも弟子がなければ長くできません。時代時代ごとに事業で弟子を育てました。事業するこの人が、皆様を社長と見ないで、キリストの弟子だと見ることができなければなりません。
 ある人は、タラッパンメンバーではないのに、事業を福音でするから、自分の会社は一度もデモが起きたことがないと言います。上の (1)に答があれば、全体がなっていくのです。
 私が教会の中で見れば、否定的な人もいて、文句を言う人もあって、全部、自我が強いからです。ある人は度々正して、それでこそ仕事ができるらしいのです。ある人は、批判をして自分が安定するのです。
 それで私達が聖霊充満しなければなりません。
 ▲皆様が注意しなければなりません。職業にしたがってまた変わります。
 普通、新聞記者を見れば、感じることがあります。この人がそのようにしてこそ、自分の自我が形成されるのです。それ自体が滅びです。教会の中でもめ事を起こす人がいます。その人の自我です。そのようにしないと自分の自我が形成できないのです。普通の問題ではありません。それで、聖霊充満を受けなければならないのです。これが出来なければなりません。
 また警察を長くした人はまた違います。聖霊充満と違うように、自分の自我があります。勉強を長くした人は、また違います。聖霊充満と違います。牧師たちも牧会をしている途中で見ると、聖霊充満と違うように自我が形成されています。それが聖霊充満と関係ない自分の自我です。未来と全体を左右します。
 批判的な人は、正しい言葉を言います。しかし、自分自らの自我が形成するのです。
 ▲このメッセージは、新旧約聖書全体であり、信仰生活のあらゆる部分です。
 どんな場合にも、必ずこの答が出てくるべきです。伝道ということが全部ここから出てきました。キャンプであらまし見ていてはなりません。キャンプにはじめから参加しましょう。実があろうが、なかろうが、相当な事があります。
 ▲これくらい弟子が重要です。ここで皆様の水準と職業に合う聖霊充満を持っていなければなりません。必ずなければならないのです。イエス様が単におっしゃったのではなくて、使徒1:8をおっしゃいました。他の方法ではありません。ただ聖霊が臨めばあなたがたは力を受けて、エルサレムとユダヤと地の果てまで証人になるとおっしゃいました。それで初代教会はずっとみわざが起きたのです。
 ▲パウロが安息日ごとに会堂に入って行きました。
 こういう部分を正しく消化したのが、現場キャンプです。キャンプを何となくするのですが、キャンプでお金を10万円以上入れて投資します。小さな投資ではありません。それで、こういう部分を正しく悟ろうとすれば、何となく見ていてはなりません。講義も聞かなければなりません。それで合宿をしなければならないのです。
 そして、産業宣教でこの部分を悟らなければなりません。今日からこの祝福を味わうように願います。たくさんしなくても、少しだけ考えれば、祝福がずっとつながります。
 ▲私の場合は、ホテルで寝ても、これを考えて寝ます。封筒に10万円入れて人々を呼んで、全体に渡しました。クリスマスカードも入れて、お金 1万円を入れて食事でもしてくださいと言いました。理由があります。誰もそのような人がいないのです。私には理由があります。確かに違います。10万円支出したようだけれど、途方もない収入です。キリスト教徒のイメージ、牧師、伝道者のイメージ、自分の仕事に対するイメージ、それを言うのです。単純にお金を使うことではありません。以前に他のホテルにいた時、仕事をする人にクリスマスカードとお金をあげました。普通、現場で仕事をする人、服を売る人、保険する人々が一番嫌う人々がクリスチャンです。これくらいクリスチャンに考えがありません。尋ねてみましょう。しかし、私たちは序論のことを持って答があるのです。これは小さなことではなくて、相当なことなのです。
 一度、私が泊まったホテルで、ある人がきてお金の封筒に 50万円を渡すから柳光洙牧師のあらゆる電話するのを録音してくれと言われたということです。ところが、その職員がいやだと言ったので、逃げだしたということです。ある教団の牧師がきて、そうだったと言いました。私が普段の時、激励して、言葉をかけて祝福するから、彼らが違うように考えたのです。イエスを信じる人は、あのようなのだな、イエスを信じる牧師は格好良いな。心の中にありがたさを持っているのです。自分の胸の中で感じたのです。ですから、事実は、計算上どれくらい益になるでしょうか? こういう秘密を確かに持っていなければなりません。
 ▲皆様が今日一日を過ごす間、必ずこれを持っていなければなりません。結論は、前の 5つにみな入っています。
 ▲まともにこういう事ができることがキャンプです。
 こういう事を正しく見ることが現場キャンプです。これを正しくしようとするので、見物だけしていてはなりません。はじめから終わりまで見なければならないのです。牧師は何をするのかと見るのではなく、はじめから見なければなりません。皆様が部屋をひとつずつ持っているのでは合宿になりません。人々の話も聞いて、何の考えを持っていて、どんな悩みを持っていているか、それを見ることが合宿です。
 イエス様が、あなたがたとともにいることのためで、伝道させるとおっしゃいました。
 職員が社長を見て、あの人の弟子になると考えてこそ事業になります。人々が ‘この方は、私たちの教会の牧師だ’ではなく、単なる牧師ではなく ‘あの方の弟子がなりたいな’と考えてこそ答の中の答になります。
 ▲今朝起きて、皆様に会いましたが、時間が多くありません。米国へ行ってきて疲れていることもあるのですが、私が準備する過程で準備することが分からない程でした。
  ▲自分なりの、自分の方法がなければなりません。聖霊充満の方法を持っていなければならないのです。他の人が知らないほど良いのです。単なる社長のように見えて、課長のように見えて、この人が職場の同僚のように見えるのに、事実はそうではありません。前のものがあるのか、ないかによって変わります。皆様の仕事に間違いない答えがあります。すると伝道がなるのです。全く熱心にしなかったのに復興します。
 皆様のあらゆる職業の中に、現場の中に、本当にこれがなければなりません。この前のことがよくなるのに、事実は自分自身ができるのでもありません。しかし一つも抜ける必要がないのです。イエス様が復活なさってメッセージをくださいました。
 ▲一番役割を良くすることができるチームが産業宣教です。出会いを正しくなせば良いのです。ある人がある国の特に力がない人を誠意を込めて手助けして、食事も手助けしていたのですが、その人が偶然、大統領になったということです。自分も偶然に労働党の総裁になって大統領になったということです。その国の門が開きました。出会いの祝福はものすごいのです。
 
1.同じ立場の出会い
  ▲聖徒が交わることです。これがなされることが伝道キャンプ合宿と言います。環境、場所、職業、使命がぴったりと合います。神様が適合するように、会わせられます。
 (1)環境(使徒18:1)
 (2)場所(使徒18:1-2)
 (3)職業(使徒18:3)
 (4)使命(使徒18:4)
 
2.神様の計画の中で起きたこと
 (1)現場- 単語ひとつひとつに理由があります。キャンプに行って現場を逃してはなりません。
 (2)キャンプ- 現場で起きる重要なことです。‘キャンプ’は光ということです。
 (3)合宿- 彼らと共にするということです。
 
▲他の人は恵みを受けようとするのですが、全く恵みを受ける考えがない人がいました。それが私の息子です。それで、私がびっくりして‘使命はあるのか?’と尋ねたのです。そうしたら、‘私は味わっています’と答えました。合宿を一度受けなさいと言ったら、家のそばにいて行ったり来たりしました。合宿をいくら受けても効果がありません。それで私が‘君は特講する講師か?’と話しました。単に行ったり来たりしていたので、合宿を新しく受けてみなさいと言いました。その時、人生を左右する事が行われたのです。
 
3.神様の細かい計画
▲こういうことが感じられなければなりません。
 (1)エペソ1:3-19  パウロが感じた恵みが大きいのです。
 (2)使徒2:1, 10 五旬節になって-. ここにローマから来た旅人がいたのですが、プリスカ・アクラ夫婦だと予想できます。
 (3)使徒9:1-15 アナニヤのタラッパンに新しい信者がきたのですが、それがパウロでした。この人がこういう事があると、どのように知っていたでしょうか?
 (4)使徒16:6-10 伝道の門が開かなくて、マケドニアの門が開きました。
 (5)使徒18:1-4 パウロがアテネで自らの知識と哲学でして失敗しました。こういうことで、コリントでプリスカ夫婦に会いました。
 (6)ローマ16:3-5 この夫婦が、後ほどローマ福音化の後援者になりました。いのちもかけたのです。驚くべきことです。
 
4.産業宣教のヴィジョン
 (1)現場に隠された弟子(マタイ28:16-20)- これは、そのままいるのではなく隠されています。
 (2)神様の準備された産業(創世記1:27-28)
 (3)聖霊のなかで現れる時刻表- どれくらい驚くべきことでしょうか? 世界の産業宣教がどのように回るのでしょうか? ここで左右されます。どのようについてくるのでしょうか? ここで左右されます。全国と世界で産業宣教のビデオをみな見ます。ここで左右されます。釜山で産業宣教したら、ビデオをとります。全世界の人々が、この産業宣教のビデオを見るのです。それなら相当なのです。
 
 ▲一度、皆様が集会を作って見ましょう。
 ここで産業宣教の中央会が何で、VIPが何で、ガイオ宣教が何で、レムナント訓練会が何かを話しましょう。そして、産業宣教で準備することが何かを知っていれば、驚くべき祝福になります。それで、この部分をのがしてはならないのです。
 
▲今日から準備しましょう。
 聖霊充満の秘密を持っていなければなりません。
 そして、自らスケジュールの中にいれば良いのです。他の人が知らない秘密の中で細かい答えが来ます。これが現場キャンプです。
 この部分がなければ、教会で満足できません。助けを受けようとするのです。この部分を持っていなければ、どんな場合でも、牧師に恵みを受けることができません。牧師にこれがなければ、牧会してもどこか分からなくよくできません。
 皆様自らの聖霊充満がなければなりません。これが未信者との差です。どんどん答えがきます。事業に答えがくるのです。自然に門が開きます。
 この祝福が確かになければなりません。この祝福を本当に抜けずに味わうことをイエス様のお名前で祝福します。
 (The end)