[2004年 2月 28日 / 産業宣教メッセージ / ソウルメイフィールドホテル]


レムナントの核心集い
(Uテモテ2:1-7)

 
@ 序論 : パウロがテモテを見て、単なる聖徒ではなく‘わが子よ’と言いました。それとともに、4節に「兵役についていながら、日常生活のことに掛かり合っている者はだれもありません。それは徴募した者を喜ばせるためです。」6節には「労苦した農夫こそ、まず第一に収穫の分け前にあずかるべきです。」今日、皆様が捕まえなければならないタイトルは、レムナントの核心の集いです。
 
核心の集いという言葉を理解しなければなりません。伝道神学院は、伝道を理解することで、宣教師訓練院は 宣教を理解することです。核心の集いは、私たちタラッパンにある多くの組織が一緒に行くことができるモーティブ(Motive)とファウンデーション(Foundation)を提供する場です。全体が一緒に行くことができる恵み を受けるメッセージがなければなりません。
 
▲ 私は予想したのですが、ただの一名ももれなく衝撃を受けました。木曜日に湖南地域、光州でレムナントの集いをしたのですが、どれくらい多くの人々が集まったか、セゲロ教会で1, 2階がぎゅっと埋まりました。どのようにそんなに用意されていたのか、私たちの姿と違います。子ども達が賛美を良くして、拍手を良くして、個性があるのか、両親がとても喜びました。すると、レムナントの核心の集いは、誰が治めるのでしょうか?
 
* 集会 : レムナントが毎日、集会に集まるのです。各宣教国が中・高・大学が一緒に協力しなければなりません。この部分に誰がリードして行くのでしょうか? イスラエル民族をエジプトから荒野に連れて出てきた時、長老たち、民たち、モーセを集めて置いて、神様が申6:4-9のみことばを下さりながら、子ども達を教えなさいと言われました。忘れないように教えろと言われたのです。手首、かもいと門柱にも付けろと教えられました。なんの話でしょうか? イスラエルの預言者が正しく悟ることができなかったのに、エリヤ・エリシャがレムナントの集いをしました。伝道者の中で最高に用いられた人がパウロでした。パウロはレムナントを見て、聖徒だと呼んだことはなく‘わが子よ’と呼びました。産業宣教の中で、新しい組織がここに関与しましょう。一週間に一度だけ時間だけ出せばよいのです。産業宣教のメンバーと関心がある人々が、祈って、残りはレムナントに任せればよいのです。湖南のレムナントの集いに行ってみたら、賛美チームの中でドラムをたたく子どもが小さな子どもでした。完全にレムナントです。私達が皆、衝撃を受けました。湖南で、このように集まることができるのか? と。子ども達がどれくらい活気に満ちていたか、神様のみこころです。
 
ところが、 イ・ビョンム牧師が何ヶ月か前に私に‘先生、1年間、安息年を申請しました’と話しました。車も違ったものに変えて、安息の年を取ると言ったと言いました。それで‘あなたは勝手に行くのか? 訓練もあるのに、私も取らないのに、安息年を取るのか’と話したのです。そうしたら、次の週に行かないようにしたと言いました。そして、安息年にしようと説教しておいたのでした。分かってみたら、新しく来たイ牧師が レムナントにとても答がある人です。賛美の導きをする彼らが、その牧師の息子です。神様が完全に準備されたのです。土地を買って教会 建ててみたら、土地の形によって教会が見た目は良くなかったのですが、とっても良かったのです。小さな事から、人に会うことまで、神様がとても喜ばれるのです。神様がなぜサムエルを用いられたのでしょうか? ダビデのような人物を育てることのためです。パウロに大きい力を与えられたのも、育てろということです。光州よりソウルは、何倍ものパワーがあります。学生達が、自分たちの話し、場、ヴィジョンを交わします。大学が中心になって、方向をとらえて行かなければならないのですが
 
* vipを連結しなければなりません。
* レムナントの中から人材を探さなければなりません。
* ガイオ宣教するという人が、ここに食い込まなければならないのです。それで食い込めば、対話ができます。
* 経済の部分を祈らなければならない人々が参加して
* 産業宣教がレムナントたちを主導しなければなりません。
* 未来をおいてしなければならず、人を探さなければならないためです。すると関心がある人々が、答が出てきます。そこで、経済をどのように進行しなければならないのでしょうか? 配置されていなければなりません。ある人は、余っている土地があるとする時、産業人が配置されていなければなりません。
 
これを湖南でまず始まりました。レムナントの核心の集いが世界で最初に始まったのです。それで湖南チームには、自負心があります。ソウルにはより多いのです。あちこちでこの集まりが生じるはずです。既に学生達が訓練するなかで、すごいのです。福音に根をおろして、他のことを話す必要がありません。習慣になって、どれくらいよく集まっているでしょうか。また外と連結して
* マスコミの人々が集まらなければなりません。
 
(1) 私を動かすには3つのメッセージがなければなりません。
@ 悟りを通した知的な確信(マタイ16:16) : みことばを聞く時、答えを受ける時、祈りの答えを受けて説教して、自分に対する確信がなければ嘘です。
A 答えを通した実際的な確信(使徒4:12)
B 良心を通した情緒的な確信(ヨハネ21:15-18)
 
(2) 現場と時代を動かす3つの鍵
@ 共に、持続できるメッセージ(契約)
A 共に、持続できる戦略(With) : 地域を本当に生かそうとするなら、持続する戦略もなければなりません。競技する選手が規定の通りにしようとするなら、戦略がなければならないのです。
B 共に、持続できるメッセンジャー(弟子) : 引っ張っていくことができる指導者がなければなりません。
こういう部分に追い込むことが核心です。重要な核心が、伝道者がここにみな集まっています。私達が一番最初に集まる時、私たちの教会の核心メンバーで集まりました。大きくなるから核心集会にしたのです。
 
◆ 本論: レムナント核心の集いの永遠な後見人
:外を見れば、子ども達が教会で賛美を歌う時だけでも堕落をしません。外は深刻です。勉強、学校、自分の生活が別にあるだけ深刻です。私たちの核心の集いは、牧師が引っ張っていくのですが、学生達の核心の集いは、産業宣教が引っ張っていきましょう。そこにみな入っています。集会で広告、訓練も生かされて、専門化させなければなりません。人物も探して、困っている子ども達を手助けしましょう。どんな後見人にならなければならないのでしょうか?
 
1. モデル
(1) 使徒17:1, 18;4, 19:8-10 : ここに重要な単語の共通点があります。会堂に食い込みました。重要な人と子ども達が集まりました。この程度に目が開かれなければなりません。
 
(2) ローマ16:23 : ガイオという人は、こういう仕事をする人を助けました。家主の役割をしたのです。それで、使徒ヨハネは‘愛する者よ。あなたのたましいが幸いを得ているように、すべてのことに幸いを得、また健康であることを願います’(Vヨハネ1:2)と話しました。
 
(3) Uテモテ2:1-7 : パウロが、こういう重要なメンバーをおいて、わが子だと言いました。この程度に呼んだのです。その話は、私達がどのように生きて集まって、お金はどのようにもうけて、どのように使わざるを得ないのか、答が簡単に出てきます。
 
2. 理由
(1) なくしたことを探すために : みななくしたゆえに回復しなければなりません。最もやさしい例として、私たちは眠っているけれど、円仏教の仏教チームが子ども達を煽動するのに、全部、率先しています。曾山道は、ものすごい予算を投資して大学に食い込みました。教会だけじっとしているのです。今現在、子ども達を福祉 側から、他の宗教で握っています。教会は関心がないのです。福音も正しく伝えないで、子ども達も手助けしません。
 
▲ 私たちの教会のチェ・チョンハン判事が、高等裁判所にいた時、1年間、少年部を預かったということです。子ども達の判決をしたということです。子ども達に福音を伝えることがとても良かったそうです。子ども達は、裁判をする時、できるなら刑務所に送らない政策を使うらしいのです。刑務所に送れば、そこでいろいろなことをみな習ってくるらしいのです。可能ならば、送らないようにしたいのですが、彼らを助けることができないらしいのです。国家では、苦しくて施設も必要なくて、子ども達だけ正しく教育させれば良いのに、行かせる所がないらしいのです。私たちがすべきことは多いのです。みななくしてしまいました。教会堂のすこししたことで、毎日、教会の権力でけんかだけしています。今、私たちは早く回復しなければなりません。
@ イザヤ60:1-22 : 起きて光を放ちなさい。遠方から娘たちが抱かれてくるのです。
A イザヤ62:6-12 : 万民のために旗を掲げなさい。道を整えなさいと言われました。
B 申6:4-9 : 子ども達を回復させなければなりません。
C 創世記22:1-20 アブラハムに重要な約束をくださる時、イサクを置いてされました。6:14, 6:18 あなたのためにゴフェルの木で箱舟を作って、子どものために箱舟を作りなさいと言われました。
D 創世記4:4 礼拝回復, 3:15 福音, 1:3 福音の根本を捜し出さなければなりません。
 
(2) 新しい未来のために : 理由です。
@ イザヤ43:18-21 : 昔のことを思い出さないで。イスラエル民族が最高の苦しみを、どのように忘れることができるのでしょうか? レムナントは残されているのです。正しい福音を伝えましょう。
A 復活メッセージ(マタイ28:16-20, ヨハネ21:15-18) : 弟子として、小羊を飼いなさいと言われました。
B 伝道者のメッセージ(Uテモテ2:1-7) : わが子よ。忠実な人にみことばを頼みなさい。競技する者、農夫、選手です。これを記憶すれば、すべてのことに理解する力を与えてくださるはずです。
 
3. 方法(ローマ16:1-27)
(1) 保護者 : 大きい単語を記憶しましょう。産業人は、主のしもべの保護者の役割をしなければなりません。 ローマ16:1-2です。私は、牧師が信徒の保護者だと思っていました。ところが、執事が牧師を助ける保護者です。フィベは、保護者の役割をしたのです。プリスカ夫婦は、同労者でした。副教役者が同労者だと思っていたのに、プリスカ夫婦が同労者です。ガイオは家主の役割をしました。事業をする彼らが基準です。伝道者の家主の役割をしなければなりません。
 
(2) 愛する者、親戚、認められる者、主にあって労苦する者 : これが私たちの方法です。私たちは、このようにして、世界福音化をするのです。重要な時刻表がくるはずです。レムナントの核心の集いがあちこちに起きるはずです。各大学で宣教局でコントロールして、方向をとらえてメッセージもよく理解させなければなりません。
特に、マスコミ関係の人が、レムナントの集いに行って、10分ずつだけ証しすればよいでしょう。成功したおとなが行って、祈りだけしてやれば、影響を受けます。子ども達が単語だけ理解してもかまわないのです。
 
▲ 一度は、集会をした時、夕方に慶州に行って長老を集めてメッセージをして、その翌日、レムナントの集いに行きました。単語があまりに違ったのです。ところが、子ども達は、単語だけを理解しても恵みを受けます。髪の毛に色を一度だけ入れても、感動を受けます。そうだと知っていたら、完全に染めたでしょうに…、これから、キム・ドンゴン牧師と総会長とチェ・チョンウン牧師とローラーブレイドに乗ろうと思っています。子ども達には、多くのことをしてやらなくても、通じるのです。子ども達が外国からきたのに、ピザを買ってやったら感動しました。私たちは、ピザをもらっても喜ばないのに、これくらい世代の差があります。私達が 大きい多くのことをしなくても良いのです。少しだけ関心を持って祈ればよいのです。産業人が、必要なことをしながら、重要な答えを受ける人々になることを希望します。
 
------- 要約 -------
< レムナントの核心の集い(Uテモテ2:1-7)>
 
序論
(1) 私を動かすには、3つのメッセージがなければならない
@ 悟りを通した知的な確信(マタイ16:16)
A 答えを通した実際的な確信(使徒4:12)
B 良心を通した情緒的な確信(ヨハネ21:15-18)
(2) 現場と時代を動かす3つの鍵
@ 共に、持続できるメッセージ(契約)
A 共に、持続できる戦略(With)
B 共に、持続できるメッセンジャー(弟子)
 
本論: レムナントの核心の集いの永遠な後見人
 
1. モデル
(1) 使徒17:1, 18;4, 19:8-10
(2) ローマ16:23
(3) Uテモテ2:1-7
 
2. 理由
(1) なくしたことを探すために
@ イザヤ60:1-22
A イザヤ62:6-12
B 申6:4-9
C 創世記22:1-20, 6:14, 6:18
D 創世記4:4, 3:15, 1:3
(2) 新しい未来のために
@ イザヤ43:18-21
A 復活メッセージ(マタイ28:16-20, ヨハネ21:15-18)
B 伝道者のメッセージ(Uテモテ2:1-7)
 
3. 方法(ローマ16:1-27)