[2004年9月4日 ソウル産業宣教メッセージ / ソウルメイフィールドホテル / 柳光洙牧師]


共同体と産業宣教(21) - 産業宣教人に対する神様の計画
(使徒18:1-4)

 
 
@ 序論 : 使徒18章で、パウロとプリスカ夫婦が会うようになります。1節を見ると 'その後、パウロはアテネを去って、コリントへ行った。', 2節には 'ここで、アクラというポント生まれのユダヤ人およびその妻プリスキラに出会った。'、3節に '自分も同業者であったので、その家に住んでいっしょに仕事をした。彼らの職業は天幕作りであった。' 4節に 'パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人とギリシヤ人を承服させようとした。'
これが偶然な出会いでしょうか? 神様の必然的な計画です。その契約の中にみことばを捕まえなければなりません。神様は完全な計画を持って、世界福音化をなさっています。神様は動物にも計画があるのです。山にいる動物が一匹だけいなくなっても、生態系に問題がくるらしいのです。かびでペニシリンを作りました。海にある貝が、とても重要な役割をするらしいのです。海の珊瑚が死んでも、海が死ぬということです。この話は、神様があらゆる計画を持っておられるということです。野の草も神様が養われるのです。それで、漢方医師が 言うのは、林の草の中を探せば、私たちの病気をみな直すことができるということです。これくらい神様は、野の草にも計画を持っておられるのです。聖書には、7千個が約束されているということです。その約束がほとんどみな成就しました。私たちが特別に教授も共に集まっています。私が知っていることでは、最も速い福音化が大学福音化です。大学福音化の中で一番重要なのが、恵みを受けた教授だと思っています。それで、産業宣教を一緒に集まったことだけでも神様が答えられるのです。今日のタイトルは、産業宣教に対する神様の計画です。野の草も養われる神様が、産業人に計画がないでしょうか? 7千個の約束の中で核は何でしょうか? それがまさに福音運動です。神様がこの部分を完全に準備されました。
 
1. 神様の完壁な準備
(1) ローマ16:25-27 : 地の基が据えられる前に準備されたのです。この集まりが、どれくらい意味がある集いなのか知っているでしょうか? 私達が救われた事件は、相当な事件です。 7千個の中での核心が救いなのですが、地の基が据えられる前に準備されたのです。それなら、聖書箇所いくつかを必ず知っていなければなりません。
(2) 創世記1:3 : 神様は人間を創造なさる前に、光を創造なさいました。相当な意味があると思います。この時、既に暗闇、混とん、空虚の中にあったといわれています。注意すべき部分です。ベレヤという団体では、アダム以前に人がいたと言います。 '創世記1章には人が出てきて、2章にアダムが出てくるではないか? カインが人を殺した時、多くの人がいたではないか?'と言うのです。その中で創世前に悪魔がいたと言います。アダム以前にサタンがいたというのです。その部分は一理があると言えます。創世記1章に出てきている人、創世記2章のアダムは、原文を見れば同じ人です。佳人が兄で、アベルが弟だと言ったのですが、カインが最初の息子でアベルが二番目の息子だとは言いませんでした。聖書を違うように見たのです。この部分 '暗闇、空虚、混とんの中にあった'ということをよく見なければなりません。この時、光を創造されたのです。サタンの存在と関係あると思います。そのように見る時、相当なことを発見するようになります。それで、創世前に救いを準備なさったということは、ものすごく重要な話です。創世以前の話は、この話と関係しています。イエス様がいらっしゃったのに、光だと言われています。私たちを見て光だと言われました。暗闇、混とん、空虚は今でも続いています。どんなに教会に通って、聖書勉強をしても、福音を知らなければ、この部分に陥ってしまいます。そのように見る時、ものすごく重要なのです。それとともに、創世記3章で起きた事件が原罪です。
(3) 創世記3:15 : この部分 解決できる方が、15節、女の子孫です。ものすごく重要な話に間違いありません。
(4) 創世記4:4-5 : カインの礼拝を神様が受けられませんでした。神様はアベルの礼拝を受けられたのです。ヘブル11:4に説明しています。創世記 4章だけ見れば分かりませんが、ヘブル11章を見れば分かります。捧げものが証していますと書かれています。それで羊の血が証拠になるのです。すると、創世記3章15節と通じます。それとともに、今、同じように起きている創世記6章の事件がおきました。ネフィリムが来て、暗闇が起きたのです。
(5) 創世記6:14 : 箱舟を作ったと言われています。
(6) 創世記12:1-9 : 創世記11:1-8バベルの塔が崩れたのです。今でも同じです。先進国で福音を悟ることができなければ、成功することができません。創世記11:1-8です。それで 12;1-9 カルデヤを離れろと言われたのです。
相当な出発です。メシヤを送るカナンの地へ行きなさい。この部分が福音の最も重要な部分です。ここで創世記、出エジプト記が証拠になるのです。はじめから、あらゆる問題はここから発生したのです。それで、神様が創世前に準備されたのです。救いはものすごいのです。この中に正しく入って理解するということは、奇跡に近いのです。私はこの事実を知った後に、じっとしているのに福音運動がおきました。この事実を知らなければ、努力してもできません。
私はこの秘密を知らないでいる時は、教会復興ではないと考えました。信徒がどんなに多くても、問題に勝つことができないのです。教会がどんなに多くても、この問題に勝つことができません。どんなに成功しても、この問題に勝つことができません。創世記3章、6章に勝つことができないのです。バベルの塔のように崩れることに勝つことができません。それで、こういう部分が福音です。
これを創世前に準備したと話されています。そのような中にローマ16章の人物を呼ばれて、そのような中に皆様、教授、伝道者を呼ばれたのです。ローマ16章に、隠されていたのが、今や現されたと言われています。どれくらい重要でしょうか? 神様のこういう完全な準備の中に来ているのです。
 
2. 神様の開始
(1) 預言(使徒1:4-8) : 今や現されたと言われています。福音時代にきて、どのように始まったのでしょうか? とても重要です。それで、私たちは使徒1章をよく見なければなりません。使徒1:1 'テオピロよ。私は前の書で、イエスが行ない始め、教え始められたすべてのことについて書き' この話が全てのものを左右します。まず書いた文とは何でしょうか? ルカの福音書です。ルカの福音書は、キリストがきたということです。ここに主人公がいらっしゃったのです。そこに対する証拠があります。それが使徒の働きです。とても重要な開始になるのです。この問題を解決する主人公がいらっしゃったのです。使徒1:3 とても重要な話しが出てきます。その時になって、神様の国が臨むのです。どれくらい重要でしょうか。40日間説明したと言われています。神様の 国が臨むのです。聖霊が臨んで、聖霊充満が臨んで、力を受けて証拠で証人になると言われました。これがキリストが直接なさった預言です。このことが始まったのです。マルコのタラッパンで成就しました。それで、五旬節の日になって…, とても重要な話です。これら皆、預言されたことが成就し始めたのです。
(2) 成就
@ 使徒2:1
A 使徒2:9-11 15ケ国の門が開きました。このうちほとんど100% が産業人です。皆様のような人です。
B 使徒2:41-42 3千人の弟子が起きました。数字が問題ではありません。この話をわかった弟子が3千も起きたのです。そのようになるしかありません。ことがずっと起きたのです。
(3) 使徒9:15 : 神様がこのことを成就するために、パウロを呼ばれたのです。悔い改めたようだけれど、完壁に用意された働き人でした。異邦人と王の前に立てるわたしの証人だと言われました。
(4) 使徒18:1-4 : そのようなパウロが行く時、プリスカ夫婦に会ったのです。どれくらい重要でしょうか?
(5) ローマ16:3-5 : ローマ福音化するのに率先しました。これが偶然でしょうか? 神様の計画程度でなく、完壁な計画でした。
▲ この中に入っていけば、信仰生活に成功します。ここで事業、勉強、全てのものが出てきます。ここで牧会、伝道がみな出てくるのです。それで、これは変わることもなくて、完壁なのです。重要なことは、創世前に用意されていて、今でも続いているのです。今日、あなたがたがこの契約をもう一度握ることを望みます。特に、私たち産業人が契約を握らなければなりません。特に教授たちが、契約を握らなければなりません。ですから、伝道はやさしいのか? 難しいのか? ある面で、私たちの力でもありません。そして、できなければならないことです。私が一番せつない部分が教会です。世の中には信徒も多くて、教会も多いのです。神学者も多いのです。キリスト教団体が多くあります。あまりにも福音に対する理解が足りないのです。あまりにも神様の計画に対する、時刻表に対して認識がありません。ですから、しきりに信仰生活ができないのです。なぜだめなのでしょうか? 私が祈りをあまりしないからでしょうか? 罪を犯すからでしょうか? こういう方法で入っていくのです。神様の重要な計画はのがしてしまったのです。産業人がこの契約を握れば、答えがきます。 私が探していくのではなく、答えがきます。宗教と福音は、違うのです。宗教は人間がどこかを探していくことです。福音は私たちにきたのです。宗教は人が作ることです。福音は神様が作られたことです。宗教は努力することで、福音は恵みです。どのように努力で解決するのでしょうか? 世の中には、福音を薄くさせる良い 理論が多いのです。私は牧師たちが、この契約を知って始めるならば、牧会はものすごく重要でやさしいのです。宣教師がこの事実を知って行けば、宣教地の門が開きます。一般信者、産業人に、まちがいなく証拠がくるのです。それなら産業人はだれでしょうか? 3つの祝福が与えられました。この事実を理解するならば、祝福の源です。誰にでしょう?
 
3. 産業宣教人に対する神様の計画
(1) 祝福の源(創世記12:1-9) : アブラハムに話されたのです。祝福の源です。あなたによって、国々が祝福されるはずです。あなたを祝福する者を祝福して、あなたを呪う者を呪う。産業人が、こういう重要な神様の時刻表を理解するならば、祝福の源になるしかありません。皆様はだれでしょうか?
(2) 暗闇文化の証人(創世記14:14-20) : 暗闇文化の証人です。暗闇の文化をなくす証人です。創世記14章のアブラハムが受けた祝福です。皆様が記憶しなければなりません。
(3) 産業宣教師(使徒18:1-4) : 皆様は一般信者ですが、産業宣教師です。こういう思想を持っていなければなりません。アブラハムは、事業家のようですが、宣教師でした。祝福の源でした。ここに産業人プリスカ夫婦がパウロと会ったのです。ここで本当に深く考えれば、ここで起きることが現在の問題です。
▲ 今、暗闇、混とん、空虚がそのままあります。創世記3章の原罪事件がそのままあるのです。これは皆様が犯した罪でもありません。原罪です。何ゆえにこういう事に会わなければならないのか? これが原罪です。地球上の困難、それが原罪で、罪過もここから出てくるのです。ノア時代のことがそのまま反復しているのです。なぜ宣教しなければならないのでしょうか? 神様がイスラエルを強大国に、なぜ捕虜になっていくようにされたのでしょうか? それでこそ、福音を伝えるためです。強大国には霊的に深刻な問題が起きています。人々がなんにもしらずに移民にも行って動くのです。
アブラハムが契約なく離れれば死ぬのです。私達が契約なく行くならば、大変な事になります。皆様がアメリカに住んでいるレムナント、ヨーロッパに住んでいるレムナントに話をしてあげなければなりません。教授たちはよく知っています。バベルの塔を見ましょう。知識人に福音がなければ問題がきます。私達が知っているのです。それで、私たちはこの部分を果たさなければなりません。方法はこのようにすればよいのです。すると、答えを受けるしかありません。それで皆様が祝福の源です。暗闇の文化に勝つ証人です。教授のように見えるけれど宣教師です。
事業家のように見えるけれど宣教師です。ダビデが王のように見えるけれど宣教師です。直接的な宣教師でなく、間接的な宣教師ができるのです。こういう祝福を受けるしかありません。この契約を握れば、相当なことです。教授たちは、知識人の福音化に祈らなければなりません。
私が知っていることでは、この契約を持っていれば門が開きます。伝道しなくても、門が開きます。最も良くする伝道は、伝道せずに伝道することです。
それがなんの話でしょうか? 伝道を直接しなくても、伝道する方法です。それをした人がヨセフです。ヨセフは伝道しませんでした。ヨセフを見て福音を悟ったのです。それが最も良い伝道です。知識人がこういう伝道をしなければなりません。何ゆえにお金もあって、名誉もあるヘミングウェイが自殺をしたのでしょうか? ニーチェがなぜ精神が狂って自殺したのでしょうか? なぜ人生の余生にトルソトイが精神が狂って家を出て回ったのでしょうか? 教えてくれる人がなかったのです。私がこの部分ゆえに事業して、教授をすべきだと決心しなければなりません。
その時から (1) の部分が見えるのです。それとともに、この祝福が見えるのです。今、有名人のほとんどが苦しめられています。使命を持たなければなりません。教授とあらゆる産業人が、契約を正しく握らなければなりません。どのように祈れば答えが来るのでしょうか? 本当に祈れば答えがきます。どのように仕事をすればお金を儲けられるのでしょうか? 本当にお金を儲けるように仕事をすれば、お金を儲けるのです。どのようにこういう答えを受けることができるのでしょうか? 本当に捕まえれば答えはくるようになっています。
@ 皆様は3つのことに専門性を持つことを望みます。
(1) 契約の専門性 : 神様のみことばが、ともに生きて働くように専門性を持たなければなりません。単に聖書勉強をするのではなく、自分のものになるように専門性を持ちましょう。
(2) 職業の専門性 : 皆様がする事業、産業、職業の専門性を持ちましょう。
(3) 伝道の専門性 : あらゆる問題が解決します。
専門性を持とうということは、多くのことを含んでいます。正しく悟って、正しく祝福を味わうことです。この三つには、専門性を持たなければなりません。契約の専門性を持てば、聖日礼拝のみことばが生きて働きます。すると、事業に、産業に、唯一の契約がくるのです。そして、訓練を時間ができしだい受けましょう。専門性を持たなければなりません。
私が15年前から教会に通いながら伝道訓練をしました。ほとんどすべてみると、教会復興をどのようにさせるか? という心です。よく見れば分かります。福音を伝えようとするのではなくて、伝道しようとするのではなく、教会復興しようとしています。なっても、ならなくても問題です。伝道をよく知らないのです。これである日、日を決めて総動員すると横行するのです。プログラムを作って追い詰めるのです。間違いではありません。正しいことでもありません。伝道はそのようなことではないのです。信徒の中から、ならざるをえない神様のみわざがわき出て来なければなりません。だからものすごく苦労するのです。ところが、行ってみるならば、ものすごく復興している教会があります。何か知らなくかけています。人によって、場所によって集まるのです。それで内部では問題が離れません。それまでは良いのです。信徒個人を見れば、全くここに対する確信がありません。信徒個人を見れば、救いに対する感激もなくて内容がないのです。
そうしたあと見ると、救われるべき人がそばにいるのに、説明をしてあげることができないのです。 '私たちの教会に来なさい。私たちの教会は良い.' その程度です。福音を話してあげなければなりません。そうしながら、問題がやってきたら、勝つことができないのです。そのような方法で信徒が崩れるのです。このようになれば、歳月が過ぎて、キリスト教が違った宗教より遅れるのです。こういうくやしい事になります。ニューエイジ団体が 'キリスト教は人を手助けする案がないらしい。それで私達が始めた'と言います。このように出てきました。代替宗教が必要だ。このようにまで出てきたのです。くやしいことです。早く回復しなければなりません。産業人が祈りましょう。毎日答えを一歩、一歩受けることができる契約の専門性を持たなければなりません。
皆様、事業に '本当に共におられるのだな。伝道はなっていくことだな' という気がする時、これが専門性です。神様がみことばで共にされて、神様のみことばが成就するのを見なければなりません。 '神様が私に、事業に重要な計画を持っておられるんだな。伝道はなっていくのだな' このようになれば、専門性の答えを受けたのです。この祝福を必ず受けなければなりません。そうでなくて牧会をするので、むずかしいのです。そうしながら、宣教地まで行って困難にあうのです。それで未信者のように事業をするので、どれくらい難しいでしょうか? 役員になって年齢も加わるのですが、時間が経つほど、どんどん難しくなるのです。話にもならなくて、どんどん難しくなります。どんどん、どんどん難しくなるのです。
例えば、今、パク・ソウン姉妹が通訳をしています。宣教師の娘です。フィリピンで英語の勉強を良くしました。それが重要なのではありません。言葉で説得して連れてきたのではなく、来てと言った時、分かってきました。するなと言ってもするはずです。優遇してあげないでもするはずです。私達が説得をして連れてきたのではなくて、契約の中できたのです。これが弟子訓練です。エステルを見なさい。エステルの英語は、アメリカ人が驚きました。米軍で通訳をしたのですが、米国人が驚きました。説得して良くしてあげて、ほめて、おだててきたのでしょうか? 単に福音ゆえにきたのです。ところが、そばから、しばしば触ったのです。あなたはその実力ならば、お金ももうけられるので、大学でも来なさいというと言われたということでした。
ですから、米国から帰ってきなさいと言われたのです。それで通訳すれば、福音が行くことを知らずに、換えって来なさいと言いました。人の説得でできるのではなく、契約のなかでなるのです。こういう人々が集まったのが弟子と言うのです。自分の父がエステルに教会の仕事をしなさいと言いました。私は心で笑ったのです。
それで、彼女がその仕事をしなければならないか? でなければ、世界を見通して通訳をしなければならないか? もちろん、私たちの誤ちも多いのです。それ以前に何が重要か? エステルが私にきて、先生、辞表を出して米国に帰るようになったと言いました。そうなのか? 辞表を出さずに行きなさいと言いました。なぜですか? とたずねました。それで 'あなたは帰ってくるはずだから'と答えました。辞表を出さずに行きなさいと言ったところ、分かりましたと行きました。ところが、どうなったでしょうか? 神様が3ケ月後にまた来るようにされました。
その上に、韓国人と結婚させて、まったく動くことがないようにされました。少し前に通訳しにいく道に話しました。 'あなたは祈って、一生、この働きをすることだ。これより重要なことがあるのか? 全世界のレムナントに通訳する、これが他のことより重要ではないか?' そうだと言いました。こういう人々が集まったのが弟子です。この部分を理解する者が集まったのが弟子です。こういう部分を理解した者が集まった所が教会です。皆様が経験することができます。新しい信者が伝道すれば 90%が残ります。現場で勉強してくるので、現場で確信を持つのです。道が遠くて関係ありません。私たちメンバーは、山の頂上から来なさいと言っても、絶壁を登ってくるはずです。集会をすれば、どのようにしてでも来るようにするでしょう。それが悩みです。すこし教会で '先生が集会されるのを新聞に出さないで'と言います。席がないらしいのです。そのような状況です。福音が私たちの力ですることでしょうか? 創世前に完全に準備されました。いつもあったのですが、正しく始まったのが、マルコのタラッパン、初代教会です。ここに一番祝福を受けた方が産業人です。本当に祝福を受けた方が役員です。この祝福を受けるしかありません。代表的な祝福です。なぜでしょうか?他の人を生かす時代的な答えです。この時代に福音がなくなって行くから、記念碑的祝福です。記念碑になってこそ、子孫が生きます。完壁な神様の福音です。ここにパウロは真の感謝が出てきたのです。これをどこに掲げなければならないのでしょうか? 私たちの中心に掲げなければなりません。だいたい頭に植えるのではなく、私たちの中心の中に植えなければなりません。
この時から答えがくるのです。この契約を中心に置けば、皆様の人生全体をみことばと共に導かれるのです。 この祝福が産業人に、教授にあることを希望します。
 
-- 要約 --
<共同体と産業宣教(21) - 産業宣教人に対する神様の計画(使徒18:1-4)>
 
1. 神様の完壁な準備
(1) ローマ16:25-27
(2) 創世記1:3
(3) 創世記3:15
(4) 創世記4:4-5
(5) 創世記6:14
(6) 創世記12:1-9
 
2. 神様の開始
(1) 預言(使徒1:4-8)
(2) 成就
@ 使徒2:1 A 使徒2:9-11 B 使徒2:41-42
(3) 使徒9:15
(4) 使徒18:1-4
(5) ローマ16;3-5
 
3. 産業宣教人に対する神様の計画
(1) 祝福の源(創世記12:1-9)
(2) 暗闇の文化の証人(創世記14:14-20)
(3) 産業宣教師(使徒18:1-4)