[2006年7月1日/産業宣教メッセージ/メイフィールドホテル/柳光洙牧師]


共同体と産業宣教(109) -一般信徒宣教師
(詩78:70-72)


@序論-聖書:皆さんは産業宣教師です。先週のタイトルですが、私たちができませんでした。そして、一般信徒宣教師です。未信者と同じように暮らさなければならないから、何かの秘密を持っていなければなりません。重要な秘密は、聖書は私たちに大きい三つの秘密を言っています。どのように私たちが暮らさなければならないかという秘密ではありません。
(1)根源的、代表的、時代的、記念碑的、不可抗力的-完全福音:神様は私たちに根源的な祝福をくださることを願っておられます。これが聖書が願う秘密です。それでこそ、他の人を生かせる代表的な祝福を受けられるのです。この時代には、すべてがあるのですが、一つがないから、その契約を捕まえれば祝福を受けられるのです。子孫を生かすほどの記念碑的な祝福を受けるのです。この祝福を悟れば、誰も防止できない不可抗力的なことです。これを私たちは契約的な祝福と言います。これは完全福音を理解した時に出てくるのです。福音は完全だから、私たちが完全福音を理解すると、このようになるのです。タラッパン運動は、特別なものではなく、聖書に出ているこの運動をしようとしているのです。
(2)解放-完全伝道:そして、聖書は重要なことをもう一つ話しています。聖書は、おもに困難を受けたことを基礎にしています。なぜ捕虜になったのか? なぜ奴隷になったのか? 植民地になりました。この三つが聖書の話です。ここから解放されることを言います。これをのがせば、初めからみなのがしたのです。これを知らなければ、聖書の内容と歴史を全く知らないことです。聖書はこういう契約の民ですが、奴隷になって福音を回復したが、捕虜になった。後ほどには、それよりさらに大変な植民地になった。ここから解放される話が聖書の話です。これを理解できなければ、私たちも同じようになります。これを見て、完全伝道を理解するのです。聖書は、福音と伝道にすべての焦点を合わせています。
(2)文化、RUTC -完全宣教:それと共に、もう一つあります。結局は文化の話です。文化で世の中に勝つことができないのです。どのように文化で勝てるのでしょうか? 方法は一つしかありません。レムナントをどのように育てるかということが、文化を征服する方法です。それで、あちこちにRUTCを作ろうと言うのです。これを理解してこそ、完全宣教を理解するのです。RUTCを理解できない宣教では、宣教ができません。これから私たちが変えるべきなのですが、現在、キリスト教の宣教戦略はめちゃくちゃです。絶対に、統一教やニューエイジに勝てません。文化にならなくなっているためです。またRUTCにならないので、私たちは負けるのです。音楽する人だけ見ても、この部分にならないのです。ニューエイジ、統一教、モルモン教だけ見ても、うまくやっています。それで、福音、伝道、宣教という話は、やさしい話のように見えても、この中に全てが、全部、入っているのです。聖書の話は、結局は、契約が何かということと、何のために捕虜なって、奴隷になったのかということと、結局はRUTCに対することです。私たちがこれを置いて、いつも祈らなければならないのですが、少しずつだけ点検すれば、多くのことが回復します。
* 過ぎた後、遅く、時刻表:こういう話をいつでも過ぎた後に悟る人が多かったのです。全部、いってしまってから‘そうだな’とする人がいるのです。その上に、遅くでも悟る人がいます。そして、こういう契約を適時に、時刻表に従ってよく悟る人もいます。聖書を詳しく見れば、その時ごとに奇跡が起こったのです。モーセの奇跡も、この時に起きたのです。モーセは少し遅く悟ったのですが、その後に、多くの悟った弟子たちが起きたのです。ヨシュア、カレブ二人だけでも働きが起きたのです。初代教会に、このようなことがおきたのです。それで、教授と産業人がタラッパンが何かを遠く見通さなければなりません。私と皆さんが活動できる時、この3つをする理由がこれです。そしてRUTCを作る理由があります。結局、私たちはRUTCで三つをみなしなければならないのです。私の考えですが、ここで福音運動だけでなく、学校も立てられないかと思っています。地域RUTCごとに高級学校が作られないだろうかと思っています。それで、教授や教師の方々は、祈りをよくしていなければなりません。今のように大型学校も必要ですが、専門性がある学校が必要です。日本を行ってみれば、東京大学のような学校もありますが、小さい学校もあります。韓国は、小さい学校は零細な学校なのですが、他の国は専門性がある学校です。米国、ヨーロッパの人々は、何人かが集まっても学校をします。韓国は、貧しい国になって、金もうけに焦点を合わせているので、これにならないのです。どれくらい投資して、どれくらい残るかに焦点を合わせるので、ずっと問題がくるのです。今でも研究してみれば、学校をするのが最も有益だから学校をするのです。韓国にある空いている土地を取る方法は、学校しかありません。そのような形で度々するから、韓国教育にならないのです。私は、米国で3つの家庭が集まって学校をするのを見ました。地下室が学校で、中もみなしています。そして、両親が教師なのです。さらにすごいのは、これを国家で認定したのです。その子どもたちが勉強して進学する時は、他の学校で取る資格と同じなのです。こういう意味で見る時、RUTCがこれからこういう方向に行くこともできると見なければなりません。それで、今、教授たちは、特別に祈らなければならないのです。結局、私たちは、私たちの人物を直接育てるのです。そして、私たちのタラッパンは、この運動を継続するから、対象はいくらでもあります。ある団体のように運営を心配する必要はありません。これを見れば奇跡だと思われるのです。例えば、私たちは祈りの手帳を作ったのですが、他の教団ではびっくりしています。ある方々が、自分たちも作ろうという話が出てきたということです。しかし、作れないでしょう。私たちはこれを継続する団体であって、結果で出てきたのです。そして、今、他の団体では夏の行事を行えば、あらかじめ主題を作って音楽する人に与えます。私たちは、そんなことでなく、賛美を継続しているから、それを集めてできあがるのです。比較にならないのです。私たちのタラッパンが無知に見られても、とても専門性があるのです。それで、私が今回、初めて歌詞を作ってみたのですが、それを私たちのメンバーに与えたら、数人が作曲をしてできてきました。その中で、選抜してできたのが、今回、契約の旅程で出るようになります。直ちに私が混乱します。良い混乱ですが。歌詞を与えて、曲を作ってこいというので、みなよく作って、誰のを選ぶべきかも分かりませんでした。今まで皆さんがここに座っているのが、単に座っていることではなく、敷かれている底力があるのです。誰も話もしなかったのですが、あちこちでレムナントが自分たちどうしで集まるのです。ある時は、このレムナントがどれくらい賢いのかというと、良いところに就職して、自分の後輩を引き寄せるこういう事をしているのです。もしRUTCが作られて、世界でずっとこのようなことがおきれば、結局は、世の中の人々も知るようになるのです。こうしたことが小さいことではありません。そのような中に、私たちはこうしたことを持って、とても重要な秘密を持っていなければなりません。私たちは、一般信徒宣教師として、また牧師として、どんな秘密を持っているべきでしょうか?
* 今日と現場:今日と現場です。私たちは、ほとんど問題がくれば気落ちしてしまうのです。すでにそれは負けたことです。これをずっとのがすのです。私たちが今だめな時は、すでに心でみなあきらめてしまうのです。その中に答えがあるのにもかかわらず、みなのがすのです。皆さんは、すべての契約をすべて持って、ここでだめならば、またのがすのです。それで、いつもバカのように過ぎ去った後に分かるのです。これが秘密の中の秘密です。皆さんが問題にあって、本当に崩れなければ良いのです。これが結局は、現場と連結するのです。それでは、レムナント7人を見ましょう。その中で一番よく知っているヨセフを見ましょう。ヨセフくらいになるならば、私たちはすでに崩れます。崩れないといっても、すでに胸の中では沈んでしまうのです。ヨセフが奴隷に行った時、これが答えということが分かりました。そして、ヨセフが監獄に行きました。これが答えということが分かったのです。私たちは、ほとんどみな、今日と現場をのがすのです。

1.秘密-キリスト、神様、忠誠
一般信徒宣教師、秘密を持っている人々を見ましょう。創世記6:8-9節はノアです。創世記13:18節は、アブラハムです。その下にはイサク、ヤコブ、ヨセフです。そしてダビデです。そして、Iコリント4章を見ると、このような話が出ます。こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。それで、他の人が私たちを見る時、キリストと神様が感じられなければなりません。すごいということで終わってはいけなくて、キリストと神様が感じられなければならないのです。牧師で話せば、教会に来た多くの人々が、他のことを感じてはいけなくて、キリストを感じなければならないのです。果たしてキリストは、こういう方だなということを感じなければなりません。神様の働きを感じなければならないのです。これだけなれば、教会の復興は自然になるのです。ところで、牧師と宣教師が他の方法を使おうとするのですが、信徒は教会にきてキリストだけ感じなければならないのです。それなら、出てくることが忠誠しかないのです。このばあい、管理者には、忠実であることが要求されます。こういう秘密を聖書で勝利した人々はすべて持っているのです。

2.変化
このようになる時、現場には変化がくるしかないのです。私たちが持っていることが秘密ですが、現場には変化がくるしかありません。多くの人物がいるのですが、代表的な人物を何人か選んでおきました。ノアによって現場に変化がきました。これは機能と違うのです。アブラハムを通して現場に働きが起きたのです。この秘密を持っていれば、確かに現場に働きが起きます。ところで、私たちはこういう現場の秘密をほとんどのがしたのです。ダビデ、パウロのような人物は、行く所ごとに現場に変化が起きました。それで、結論が何でしょうか?

3.一般信徒宣教師
皆さんは一般信徒ですが、宣教師です。一般信徒宣教師です。一般信徒宣教師として、話はしなかったけれど、宣教師です。ダビデを見た時、多くの人々が王だと見たのですが、宣教師でした。
(1)契約を持った者:理由は、この契約を持っていたためです。
(2)契約を味わう者:持っている人でこそ味わうことができるのです。
(3)契約の証人:味わってこそ証人になるのです。
(4)一般信徒宣教師:それなら、宣教師になるしかありません。私が宣教師だと話さなくても、このようになるのです。ダビデほど宣教が上手な人がどこにいるでしょうか? ゴリヤテを負かした時にした話のように、ダビデほどの宣教師はいません。ある面では、牧師、宣教師より、一般信徒宣教師が、はるかに貴重になるということです。牧師、宣教師は、こういうものをすべて知って、牧会と宣教をしに行くのであって、そうでなければ行かないほうがましです。皆さんが宣教師だと話さなくても宣教師です。教授を通してずっと証拠が起きれば、変化するしかありません。それ自体が宣教師です。それで、こういう概念をたくさん変えなければならないのです。総神の教授の中にソ・マルシン牧師がいます。私が初めて正しい話をしました。論文を持ってきて、検討してくれと言うのでした。何の論文なのかと聞いたら、女牧師に対する話が多いから、女牧師に対する論文を持ってきたのでした。これをAUC博士学位で出したのです。ソ牧師にこういう話をしました。女牧師を論じること自体が聖書的ではありません。それを論じる自体が福音的ではないのです。女牧師を反対する人が誰でしょうか? 賛成する人が誰でしょうか? その二人ともみな聖書的ではありません。例をあげれば、これを反対するようになれば、どんな問題がくるかというと、過去に聖書にあった話の中で神様のみことばもあって現実もあります。その旧約聖書は一夫多妻制です。それでは、皆さんも一夫多妻をすることではないでしょうか? そんな話ではありません。それで、子どもたちと女性に関する話は、昔の思想の話です。これは、聖書の話ではないのです。子どもたちは行けということは、昔の思想の話で、子どもたちは行かなければならないという話ではないのです。そうなれば、英国のような国は、女性が王で、ロシアのような国は女性が重要なことをみなしているのに、この話は宣教をしないということです。それを強調するから、しなくてよい人々がするのです。それを防ぐため、しなければならない人ができないのです。みな聖書的ではありません。静かに置いておいて、必要な人を神様が用いられるようにしなければならないのです。だから、強調する必要もなくて、防ぐ必要もありません。これを防げば、ロシア、英国、ヨーロッパのような国は伝道運動ができません。それを強調すれば、しなくてよい人が現れるのです。だから、どれくらい問題が多いでしょうか? 私は率直に、そういう人が多いと思います。女性を見て‘伝道師’このようにする言葉が、語彙がはるかに良いのです。ある方は、長老というほうが似合います。ところで、あまりにしようとするので、問題になるのです。そのような話をしたところ、ソ教授がこの論文を取り消すということです。良い実力があるので、この素材でなくてもできるのです。ところで、これを言及するということ自体が、聖書的でもなくて、福音的でもないのです。なぜそのような話をするのでしょうか? 油を注がれたというので、宣教師になるのではありません。問い詰めれば、宣教師の中で最も確実な宣教師は一般信徒です。福音を伝えられる最も確実な人が一般信徒です。今日、教授たちが集まったのですが、とても重要です。皆さんは、宣教師の中の宣教師です。必ず何かの宣教師というタイトルを付けるのが重要なのではありません。だから、今、信徒がとてもレベルが低いから、世界福音化ができないのです。何かを直接、受けなければならないと思っています。全くそうではないのです。むしろ、私は伝道師の時が伝道しやすかったのです。私は、牧師になったせいで、はるかに現場に行けなくなりました。この頃は、総裁とされたせいで、全く現場に行けません。むしろそうなのです。まちがいなく、私をそのまま置いていたら、現場に通ったはずです。もちろん、現場に行く多くの人々を育てるためでしょう。銘記しなければなりません。皆さんは、産業人一般信徒ですが、隠れた秘密があるという事実です。秘密は表には出しません。皆さんが会社や違ったところに就職する時、とてもキリスト教のような素振りを見せてはなりません。それは、ある面でよく信じるのではありません。この人を見ると、とても祝福を受けているが、近くに行ってみれば信じる人である。とてもしっかりした人で、正しい事業家であるのに、分かってみれば信じる人である。ところで、この人が全く隠れて多くの宣教をする。これが正しいのです。これを見て秘密と言うのです。公衆電話を使うのに、いくらなのでしょうか? これは秘密ではありません。皆知っているのです。秘密ということは、普通の人がよく知らないことです。することを知らない人を見れば逆にします。学校に行って、国語時間に黒板の上に‘主は生ける神の御子キリストです’と書くのです。全く福音が入るのではなく、反発をおこす学生がいます。これを書いておく理由はありません。学校だからです。キリスト教の学校でもない、単なる学校です。私がクリスチャンであるから福音を伝えるということなのに、戦略が粗末なのです。ある人は、会社に行ってみれば、礼拝堂なのか会社なのか区分できません。絶対に良くしているのではありません。本当に、ダビデを見る時、軍人でした。しかし、知ってみると宣教師でした。韓国が、今、李サング博士に追いつける人がいません。全く表に出なくて話すのです。セブンスデイ・アドバンティストの宣教師です。ある人は、全く表に出しません。放送まで出て話をしています。モルモン教の宣教師です。私たちは、とてもそうだという素振りを見せて何もできないのです。一度は、信徒の家に行って、髪をカットしたのですが、何かおかしな音がしてくるのです。初めて聞いたのですが、自分の声が変なのを初めて分かりました。私のテープをつけておいたのです。一日中つけてありました。自分は恵みを受けるということなのですが、これは違うとの気がしました。一度は、ある方から電話がきました。生活ができないということでした。台所に行ったら妻がつけていて、部屋に行けば娘がつけておいて、落ち着かないので、生活できないということでした。もちろん、他の見方をすれば、悪いと話しているのではありません。たくさん聞く人が勝利するのです。私が話すのは、それでなく、全く秘密がないのです。福音は事実、秘密です。ある人は、道でイエスを受け入れるように脅迫する人がいます。福音は秘密です。福音を聞いて、相手が話をしなければなりません。私がどのようにすれば良いのでしょうか? その時、話さなければならないのです。‘主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたとあなたの家族が救われます’一度、私がタクシーに乗った時のことです。ピョクチェ側に行こうと言ったら、この人がおかしな話をするのです。‘本当に不思議です。なぜピョクチェに行こうと言うのですか?’と言うのです。それで、私がそちらに行くのに、あなたがなぜおかしいと言うのかと聞いたら、こういう話をするのです。1ケ月前に、雨が降る日、ピョクチェに行くのに悪霊を見て死にそうになったということでした。それで、ピョクチェの話をするので、思い出したということです。その時から今まで、自分はご飯の味もまずくて変だということです。車を止めて福音を伝えました。だから、この方が100%受け入れるのです。私は、どうすれば良いのですか? イエスを信じれば良い。どうすれば良いのですか? それで、聖書箇所がそのままなるのです。イエス様を受け入れるということです。それで、一緒に祈りました。ところで、この人が言う言葉が、何か中がぱんとあけられるようだということです。この人に、真にあなたは私をよく会った。もし、このまま行けばあなたは霊的な問題で死んだだろう。その人は、教会に行けという話をしなくても行くのです。福音の秘密ということはものすごいのです。皆さんは、一般信徒であり、宣教師であるということを分からなければなりません。そのように教授と事業をしてみましょう。まちがいなく、こういう秘密を持っていれば証拠がきます。この証拠を持って、秘密は隠すことでなく、それだけ重要だということです。特に、教授と多くの産業人が、この秘密の祝福を常に味わう永遠な宣教師になることを希望します。

-要約-
<共同体と産業宣教(109) -一般信者宣教師(詩78:70-72) >
1.秘密を持った人々
(1)創世記6:8-9 (2)創世記13:18 (3)創世記22:13-20,創世記32:23-32,創世記37:11
(4)詩78:70-72,Iサムエル16:13 (5)Iコリント4:1-2
2.神様の証拠と祝福-変化させた人々
(1)創世記6:14,18,20創世記14:14-20  (2)創世記14:14-20  
(3)創世記37:11,創世記41:38,創世記45:5  (4)Iサムエル17:1-47  (5)ピリピ3:1-20
3.一般信徒宣教師
(1)契約を持った者
①詩78:70-72  ②Iサムエル16:13
(2)契約を味わう者(Iサムエル16:23)
(3)契約の証人(Iサムエル17:1-47)
(4)一般信徒宣教師(I歴代29:10-14)