[2007年4月28日/産業宣教メッセージ/メイフィールドホテル/柳光洙牧師]


共同体と産業宣教(149) - OMCの祈り(8)
-産業人の宣教現場
(使徒18:3-4)


@序論:3節に「自分も同業者であったので、その家に住んでいっしょに仕事をした。彼らの職業は天幕作りであった。パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人とギリシヤ人を承服させようとした。」と言われています。
▲仕事:OMCが始まりながら、教会もそうで、仕事もそうですが、仕事を一番よくするようになるのが仕事です。すべてのことに福音持った人は一つを必ず記憶しなければなりません。大部分の人々が何をのがすかというと、タラッパンに集まったり、あるいは集会に集まる時、一つを記憶しなければなりません。一つだけ必ず記憶すれば良いのです。
* 聖霊の導き:聖霊の導きです。私たちは度々たくさん集めようとします。それは結果です。私が初めにタラッパンを町内でなく、外でする時、電話局に入りました。電話局に入ったら、執事が恵みを受けたのです。すぐ、この人たちの習慣が出てきたのです。度々たくさん集めようとするのです。私の考えは、それではなく、少しずつ伝道できる弟子を集めることです。これが何でもないようでも、大きな違いが生じるのです。だから、すぐうわさが立って、後ほど全国電信電話局集会になったのです。先頭に立っている長老と執事がそのようにすれば、良くしていると思っていました。結局、その方がしなくなったのですが、どんどんあちこちで数人がするので、どんどん起きるのです。これが結局、韓国教会から牽制を受けるようになったのです。タラッパン運動が初めて起きた時、これを理解して深く見れば良いのに、突然、起きたので、韓国教会が驚いたのです。なぜそのような例をあげるかと言うと、すべてのことでそうなのです。直ちに教会で聖歌隊指揮者が一人できてもそうです。この方が導きを受けながら大きくすると考えるべきなのに、無条件にたくさん集めようとするのです。そうするうちに、最後には結局、だめなのです。クリスチャンが一番出来ないのが、聖霊の導きを受けることです。牧師と長老が一番できないのが、聖霊の導きを受けることです。本当に幸いに10人が始めて今まで来た私たちのタラッパンの方法を見て下さい。昔に、皆さんが見た時は気に入らなかったはずです。
(1)事件:そのような方法でなく、聖霊の導きを受ければ、使徒18:1節のように重要な事件が生じます。
(2)出会い:その方たちの努力とは関係なく、出会いが起きます。どれくらい聖霊の導きでしょうか。
(3)産業:それと共に、この方たちの産業に18:3節を見れば「同業者であったので」と言われています。
(4)会堂:そして4節を見れば、安息日ごとに会堂に集まったと言われています。これを見て下さい。どれくらい絶妙な聖霊の導きでしょうか。未信者は全くわからなくても、クリスチャンはこれをわからなければなりません。ほとんどが考えを正しくすることができずにいます。教会のこともそうで、私たちの働きも、これを記憶してこそ成功するのです。特にOMCは、本当に聖霊の導きを受けなければなりません。産業宣教があちこちでたくさん集まっています。昔、秘書室長だった尹コンソン牧師が光州にも産業宣教の集いをしなければならないから時間を作ってくださいと言いました。それで私が一気に断りました。そのように集まっては産業人になりません。牧師が違う地域もするので、私たちもすべきでないかというのですが、それは聖霊の導きではありません。産業人が自ら起きなければならないのです。産業人が自ら起きて、私たちがみことばをとらえて福音を受けて世界福音化をしなければならないと言わなければなりません。そのようなある日、湖南地域に産業人大会が始まりました。どれほど多く集まったのか、湖南の人々がみな集まったのか、光州大教会が満杯になりました。本当に良いと見られるのですが、そうではありません。このように、私たちが導いていく方法で、タラッパンはとても重要です。たくさん集まって聖霊の働きが起きなければ、難しくなります。反対に少なく集まって聖霊の働きが起きれば、大きいことが起きるのです。
* 聖書に初代教会を見れば、3人が代表的な例で聖霊の導きを受けました。
(1)テオピロ、ルカ:初期に起きた人物がテオピロとルカでした。この産業人が始めたのがルカの福音書、使徒の働きの結果です。
(2)アクラ:パウロが働きをする時、中間に今日の聖書のみことばのとおりアクラ夫婦に会ったのです。
(3)ガイオ:初めから始めたのですが、後ほどパウロが伝道する時、最後に現れた人物がガイオです。この三人の人物です。この人たちが、OMCの開始です。こういう影響力をユダヤ人が防ぐことができなかったのです。今、私たちが始めるOMCの開始が、聖霊の導きを受ければ影響力がすごいのです。ピリポとエチオピアの宦官が会うのを見てください。確かに使徒8:29節に「聖霊がピリポに言われた」と言われています。このように、使徒8:29節に出てくるのです。また使徒13:1-3節を見れば、パウロが聖霊の導きを受けるためにもがきました。これがとても小さいことのように見えても、そうではありません。私が聖書で見た方法は、こういうものです。絶妙に会うのです。ところで、私たちはほとんど押し通します。もし使徒16章6-10にパウロが押し通したらどうなったでしょうか。ここで祈る中にマケドニヤに行きました。これが地球を変化させる大きいTuring Pointになったのです。それでOMCをおいてする言葉でなく、私たちの信仰生活がそうならなければなりません。これが、もし長老や牧師が理解した時は、すばらしいことがずっと起きるのです。

1.パウロ
その中で、私たちが宣教現場を見なければならないのですが、アクラ夫婦とパウロの出会いです。ひとまず、この方たちを先に見れば、パウロから見れば、パウロは相当なエリート教育を受けました。その話は、神様が完全に準備されたということです。
(2)ピリピ3:1-20:パウロは、とても実力ある人です。それと共に、完全に福音に答えが出ていました。
(3)Ⅱコリント2:1:パウロが自らの力で伝道しようとしたのですが、失敗したことを告白します。私は十字架の他には話さないと告白します。
(3)使徒18:3:その後に会った人物が使徒18章のプリスカ夫婦です。これがコリント教会です。パウロがコリントに入って初めに伝道しようとしたのですが、失敗しました。ところで、少し聖霊の導きを受けたのですが、ここでプリスカ夫婦に会ったのです。

2.プリスカ、アクラ
それではプリスカ、アクラ夫婦は誰でしょうか。この人たちもすばらしいエリートです。
(1)ローマ人:プリスカがローマ人ということ自体がすばらしいエリートです。
(2)ユダヤ人:アクラはユダヤ人です。この二人が出会って結婚して家庭を作ったのです。
(3)使徒2:10:神様がどれくらい細かくされたかというと、使徒2:10節に、この人たちが参加したのがほとんど確実です。神様がご覧になる時、どれくらい絶妙でしょうか。ローマ人とユダヤ人が会ったということは、世界福音化の最も大きい条件です。これは人の力ではありません。彼らがマルコのタラッパンに参加したのです。
(4)使徒18:1-2:そうするうちに追い出されたのですが、使徒18章を見ると、パウロに会うようになったのです。これから参考にしてみましょう。私が今、OMCが行く道を言うのです。これからこうしたことがずっと起きるでしょう。このようになる時、これで終わるのではなく、皆さんの背景です。これがさらに重要です。聖霊の導きを受けるということは、皆さんの事業と教会がどうなるでしょうか。これがものすごい答えが出てくるのです。これが信仰生活です。皆さんにOMCもするのですが、皆さんに一番祝福を受けられる時刻表と信仰の答えが出てきたのです。このようになる時、出てくるしかない単語があります。これから皆さんに出て来る単語です。

3.産業共同体
これが産業共同体で、宣教です。聖霊の導きを受けると、このように答えが出てくるしかありません。
(1)使徒18:3:使徒18:3節に、同業者でした。これがどれくらい絶妙なのかというと、プリスカ、アクラ夫婦がしていたのが、天幕を作る職業でした。テントを作るのです。これが今は何でもないことのようですが、この頃の話ですれば建築です。その時はこれを持ってほとんど家を作って形を作っていたのです。ところで、イスラエルのパリサイ人は、各自一つ職業を持っていなければなりませんでした。これをしなさいと言うのではなく、ユダヤ人の中でパリサイ人は、自分自身がどこへ行こうが食べて生きる技能がなければならないのでした。それで、パリサイ人だったパウロが持った技能の中の一つがこれだったのです。だから、単純な伝道だけでなく、パウロとプリスカ夫婦が会いながら、これが合ったのです。ある宣教団体の中では、テントを作って、自分が儲けて生きるという所があるのですが、それが重要なことでなく、これが絶妙に会って産業共同体を成し遂げたのです。このようになるしかないのです。事業する人は、どれくらい、驚くことでしょうか。神様が序論から始められて、ここまで来たのです。これが今、タラッパンでしようと思う産業宣教です。
(2)使徒18:4:自然に全く難しくなく、会堂に入り込んだのです。この話は、伝道運動が正しく起きたということです。
(3)使徒18:24-28:自然に使徒18:24-28節に、プリスカ夫婦が働きをした姿が出てきます。事業する人なのに、アポロにメッセージをしたのです。それではプリスカ、アクラ夫婦を連想してみてください。神様がこの人たちの事業を祝福されたのです。そして、この人たちを通して会堂に伝道運動が起きました。教会の中に多くの働き人を立てたのです。
(4)ローマ16:3-4:ローマ福音化に命をかける人になったのです。こういう部分が産業共同体です。それで、まちがいなく、皆さんが今から聖霊の導きを受けると、このような出会いの祝福が起きるのです。

4.5つのモデル
このようにして、5つのモデルになるのです。プリスカ、アクラ夫婦は5つのモデルになったのです。
(1)福音:この人たちは、本当に福音を持った者のモデルになったのです。
(2)聖霊:この人たちが、私たちが抜かしやすい聖霊の導き受ける人のモデルになったのです。
(3)伝道:この人たちが、伝道のモデルになったのです。
(4)宣教:そして、宣教のモデルになったのです。
(5)産業宣教:このようにして、この方たちが、産業宣教のモデルになったのです。このように、5ヶ所のモデルになったのです。このようになるしかないのです。私たちのタラッパンには、映画監督連合会会長もいます。そして、今、朴フンシク監督も私たちのメンバーです。その方が映画を作ったのですが、「京義線」という映画を作りました。映画を作れば試写会をします。そちらに私に招かれたので、わざわざ時間をあけて行ってみました。なぜなら、その部分に私が考えを持っているためです。これからレムナントをよく育てれば、福音運動のはやい方法であるためです。それで、その方と少し話をしたのですが、多くのことを悟りました。映画を見る前に、私と30分程度の話をしたのです。私たちはよく知らずにいるのですが、私たちは映画の深さを知りません。専門的な用語はよく分からないのですが、この方が今回作った映画は、大きくヒットするための映画ではないということです。一つの主題を置いて最も製作費を少なくかけて作った映画だというものでした。それで映画を見ながら、意味もありますが、こういう方向もあるということをあらまし学ぶようになりました。
* OMC -答え、個人、教会:これからOMCになれば、この中には多くの畑があります。これからOMCになれば、レムナントも多くの畑があるのです。このように導きを受けていけば、ここから来る答えがとても大きいのです。この中に一番大きいのが何かというと、プリスカ、アクラ産業人夫婦が、個人が神様の導きと祝福を受けるのに、このようなことが起きるのです。これがOMCになっていけば、教会が祝福を受けることが起きるのです。こういうものらが全部一つになるのです。これを聖霊の導きと言うのです。私たちのタラッパン産業人の特徴が何かというと、一般の人が知らない聖霊の導きを受ける絶妙の祝福の方法があるのです。それで各地域に、そしてここにいらっしゃる牧師が、多くの協力をしなければなりません。牧師が協会の中で多くの人材がOMCがなるべく、一つにまとめてあげなければなりません。簡単に話せば、皆さんの教会の中には、人材とレムナントが隠されています。こういう子どもたちをどんどん選んで、OMCに行くようにしてあげなければならないのです。一つだけ例をあげれば、良くしたということではなく、正確に神様が導かれたという、こういう考えを私がしばしばするようになります。なぜなら初めに伝道運動が釜山で始まりました。私が感謝したことは、聖霊の導きを受けなかったら、確かに私たちの教会中心でしたでしょう。もしそうなれば、多くの利益はあります。初めに空になっていた太宗台ホテルに行って訓練を始めました。それがまだ空いているので、私たちが買えなくなりました。それも聖霊の導きです。私たちの教会の教役者がほとんど伝道運動に参加しました。長老と役員が、その部分を理解できないのです。言わば、私たちの教会で引き出したのです。私たちの教会の中に置けば、伝道運動にならないのです。それで、引き出してソウルに持って来たのです。この過程の中で難しかったのです。聖霊の導きということがわかればやさしいのですが、それにならなければ難しいのです。釜山の人を説得させるのが難しかったのです。これが上がってきてOMCになるべきなのに、釜山中心であっては世界福音化にならないのです。ところで、もし釜山中心にしたとすれば教会は大きくなったでしょう。教会はスヨンロ教会のように大きくなったでしょう。しかし、真の全世界に向かった弟子運動やレムナント運動にならなかったでしょう。どれくらい感謝しているでしょうか。それで今、この頃導き受けること中の一つが美容宣教です。これから、こういう部分を常任委員会とOMCで祈らなければなりません。それでタラッパンで一番伝道できる数字の中で潜在されているのが美容師です。それで、私たちが今、学院も作ったのですが、実がたくさん出てきています。ところで、これを静かに見ると、インマヌエル教会中心に行くのです。そうではいけないのです。それで、秘書に指示して、全国に世界美容師が一緒にするようにしなさいと言いました。インマヌエル教会中心に行けば、それ自体には問題ないのですが、世界宣教というものを見通す時は損害です。それで、後ほど常任委員会に報告されるのですが、美容宣教局を作りなさい。それで全体を共にコントロールできる局長をたてて宣教すれば、全世界美容にすばらしい伝道運動ができます。私があえてその例をあげる理由は、皆さんがOMCを理解してくださいということです。これはとても後ほど大きくなるのです。今は、皆さんがここでOMCを祈りで始めたのですが、後ほどには全世界に絶妙にエリートとレムナントが連結するのです。それで私はそれを見る時は、私は自分でもびっくりすることがあります。私はよくできなかったのですが、聖霊が私を導かれたということを瞬間的に感じます。だから賢い方がこういう話をしました。牧師先生、私たちの教会の未来がどうなるでしょうか。釜山でです。今、私たちの教会教役者が、例えば50人がいるのに、この謝礼がものすごいということです。そうでしょう。ところで、この方はその話をしようとするのではありません。50人の中で40人が本部の仕事をするのです。それでは内部はどうなるのでしょうか。それで大丈夫だと言いました。私たちは外の仕事を一つずつ移しながら、教役者を一人ずつ持ち出すのです。今はほとんど全体メンバーが連合して一緒にするのです。私は聖霊が導かれたと見ています。こういう時間に、こういう話をするのは、OMCがこれくらい皆さんに重要なことなので、聖霊の導きを受けて全世界に行かなければならないためです。それで、牧師から理解しなければなりません。牧師から祈りを合わせて、産業宣教がどこへ行かなければならないのかを知って、祈りで押さなければならないのです。それで、聖霊の導きの中には全てのものが全部入っているので、個人と教会もあるのです。私は使徒18章を見ながら、真に絶妙だと思いました。ICC注釈書でアクラを探してみました。英語でAquilaです。それを探してみたら、すごかったのです。今まで出てきた注釈を見れば、外の資料を最も多く入れたのがICC注釈です。ICCという言葉はInternational Critical Commentaryです。それに説明が一番多くあります。パウロを一度探してみました。私達が知ることができない、ものすごい説明があります。私はその本がなかったら仕損じたでしょう。サウロがキリストに会ってパウロに変わったと私は説教しました。ところで、そうではなかったのです。イスラエルでは本来の名前を三個を使うということです。家で呼ぶ名前、外で呼ぶ名前、この人が成功した時付ける名があるということです。それで幼い時からパウロとサウルという名前を一緒に使っていたということが分かりました。その注釈を見ながら、そうだと考えて、それに対する定立をしておいたのです。それでアクラを見ました。この人が何が出ているかと思えば、ユダヤの国とローマ全体に天幕を作る大財閥でした。それに対する記録が出ています。ほとんどICC注釈の3ページを占める程、多かったのです。それを見ながら感じました。産業人1人が聖霊の導きを受けるのに、神様がこのように祝福されるのです。福音を持った産業人がOMCを作るのに、神様がこんなにも喜ばれるのです。それなら、今、その恵みと約束が皆さんのものになるでしょう。産業宣教の集いをとても理由ある、祈る集いにすることを望みます。

-要約-
<共同体と産業宣教(149) - OMCの祈り(8) -産業人の宣教現場(使徒18:3-4) >
1.Elite教育を受けたパウロ
(1) ピリピ3:1-20 (2) Ⅰコリント2:1 (3) 使18:3
2.Elite教育を受けたプリスキラ夫婦
(1) ローマ人 (2) ユダヤ人 (3) 使2:10 (4) 使18:1-2
3.産業共同体
(1) 使18:3 (2) 使18:4 (3) 使18:24-28 (4) ローマ16:3-4
4.5つのモデル
(1) 福音を持った者のモデル (2) 聖霊の人のモデル
(3) 伝道のモデル (4) 宣教のモデル (5) 産業宣教のモデル