[2008年4月19日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


共同体と産業宣教(196) - OMCの使命(39)
一度限りの人生 - 永遠なる祝福
(ローマ16:1-2)


 
☆☆☆要約資料☆☆☆
1.ヘブル9:27
(1) イザヤ40:6-8
(2) 伝12:1-10
(3) ルカ16:19-31
(4) マタイ24:1-12
2.永遠なるもの
(1) イザヤ40:8
(2) イザヤ40:29-31
(3) Ⅰペテロ1:23-25
(4) ローマ16:25-27
3.永遠なる祝福
(1) 使2:9-11
(2) 使3:1-12
(3) 使8:4-8
(4) 使8:26-40
(5) ローマ16:1-2
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
序論
▲皆さんには、そして私も同じように一回の人生があります。そのために私たちは永遠なものを見るべきです。もちろん短いものも見なければならないのですが、遠く見なければなりません。韓国と世界教会が異言をして、目を刺して、遠くにあるのをのがしたのです。
▲もちろん、長く生きなければならないのですが、意味なければはやく死ぬのも大丈夫です。私たちは健康でなければならないのですが、健康でなくても大丈夫です。パウロはからだが病気でも、世界福音化しました。
(1)未来-それは、私たちは今この働きを遠く未来を見ながら、今、今日を行かなければならないのです。
(2)結果-そして、レムナントがずっと起きて、産業人がずっと起きたら、どんな結果が起きるのでしょうか。これを見ながら、皆さんが今日を行くのです。皆さんが今回、多くの恵みを受けたでしょう。結局、私たちはこのように行かなければなりません。
(3)完全福音-結局、残るものは福音なので、私たちは完全福音で行かなければなりません。
(4)完全伝道-皆さんのために、結局は、国が生かされる完全伝道で行かなければなりません。
(5)完全宣教-皆さんが、今は答えを受けて、祈りの課題でなく、実際に目に見える完全宣教で行かなければならないのです。
▲このように見る時、私たちの考えと言葉が変わります。そして、人を見るのも変わります。タラッパンの常任委員は、することが多いのです。この方たちは、全国と世界を通いながら、目に見えないように多くの福音運動をしています。また、教会が難しい時ごとに多くの後援もしています。あまりにも大切な方々です。ところで、全く実がなくて難しいのに、この運動を継続している牧師もいます。こういう部分が、みな合わされて大切な働きが進行されるのです。それで私たちは記憶しなければなりません。

1.ヘブル9:27(時限付き)
▲一度生きて死ぬのです。一度死ぬのは人に決められたことです...と言われています。事実上、私たちはみな時限付きです。知らないだけです。ガンになったという人は知っているだけです。ここにいる皆さん、みな葬式の日を神様が決めておられます。気分が悪いでしょうが、みな決めておられるのです。どんな方法で呼んで行かれるのか、決まっているのです。完全に神様の御手にあります。仕方ありません。それで、人生はただ一度だけだということを分からなければなりません。
(1)草-花
▲イザヤ40:6-8を見ると、私たちの人生をこのように表現しています。草と言われています。多くの働きが起きるのが草についた花だと言われています。この程度にたとえられています。私たちが見る時はすごいのですが、神様がご覧になる時は、そうではないということです。海千山千をみな体験して、一日後に死ぬのが「かげろう」ですが、自分たちとしてはすごいのです。だが一生といっても24時間です。私たちが見る時は、24時間しかならないのです。私たちは熱心に生きても、神様がご覧になる時は草と同じことです。働き起きるのは草の花と同じだと言われています。
(2)主-むなしいこと
▲伝道の書12章には、とても大変なことをした派手な経歴を持ったソロモンが表現したのです。世界の王を動かすほどだったのですが、それも格別ことではないのです。過ぎて見たら、むなしいことです。そのように表現したのです。神殿を作って、神様の働きをよくしたのですが、それも格別なことではありません。私が信仰生活をよくしても、これもむなしいのです。むなしくないのは一つしかありません。主だけがむなしくないのです。私たちの全てはむなしいのです。このようにソロモンが最後に話したのです。それで、言うことに、あなたがたは努力して創造者を覚えなさいと言ったのです。この話は一生生きた後に思い出したのが、彼のお父さんがした話でした。ダビデ王が死ぬ時、ソロモンにした話が、お前は努力して男らしくなって、主を知れと言ったのでした。
(3)金持ち-ラザロ
▲ルカ16:19-31、いくら皆さんが熱心に努力して仕事をしてお金を貯めても、金持ちも死んで、乞食ラザロにも死ぬ日が来るのです。イエス様が比喩をしながら言われたことです。マタイ24章を見ると、イエス様が終わりの時に起きることと教会に起きる事を言われました。
(4)終わりの時-伝道
▲その中で、特に14節を見ると、すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来ると話されました。こういうものすごい歴史を動かす中に私たちが一つの役割をするのです。それでは、どれくらい大切なのでしょうか。このような事が一回だけ起きるのです。

2.永遠なこと
▲それで私たちは永遠なことを握らなければなりません。
(1)みことば
▲イザヤ40:8節に、主のみことばは永遠に立つ。この中に私たちが入るのです。
(2)主の力
▲イザヤ40:29-31節は何と話しているでしょうか。普通のみことばではありません。少年も倒れて、若い男も転ぶが、主を待ち望む者は永遠に立つ。このみことばの中にある私たちは、他のものを握るのではなく、主の力の中に入るのです。
(3)生きているみことば
▲Iペテロ1:23-25を見ると、私たちが朽ちるものを持ってするのではなく、みことばを握ってすると言われています。世の中の朽ちることに向かって私たちが投資するのではなく、永遠に生きている神様のみことばの中に、私たちは私たちの人生を投資するということです。
(4)ローマ16:25-27
▲さらに重要なことをパウロはこのように告白しました。ローマ16:25-27節に言いました。神様が世々に渡って長い間、隠しておかれたことで私たちは進む。だから、どれくらい大きい祝福なのでしょうか。
1)隠されたこと-神様がこの中に弟子も、伝道も、祝福も、この中に隠しておかれたのです。
2)今や-私たちが一番出来ないのが、聖霊充満を受けるのと聖霊の導きを受けることです。それで、神様が今や現わされたこととなったのについて行くのです。みことばが成就しているけれど、今、成就しているのについて行くのです。ところが、大部分の人々があせるのです。そのような必要はありません。隠しておかれたのも探して行くのでうが、今や現わされたのについて行けば良いのです。
3)永遠,栄光-そして、私たちは永遠に神様に栄光を帰すことについて行けば良いのです。どれくらい感謝でしょうか。

3.永遠な祝福
▲これが現れる最も永遠な祝福が何でしょうか。
(1)使徒2:9-11
▲マルコのタラッパンの初めての集いが最も大きく見れば産業人の集いのようです。これがまさに15ヶ国から集まったのです。皆さんは今、産業人に対してメッセージをするのが、全世界の弟子が一人ずつ集まるのです。もちろん、私たちの側に集まるのですが、現場で一緒に合わされたりもするのです。これを銘記しなければなりません。
1)集い-エルサレムに集まったのも重要ですが
2)散ること-各地域に散ったのも重要です。訓練を受けるために集まるのですが、他の国の人を見て、私たちに従ってこいというのも無理があります。また、ある面では福音だけ変わらなければ、私たちがついて行ったりもするのです。
▲米国で働いていた方が米国にいながら付いて来てくださいと言われたら、行きません。私とあなたと一緒に行こう。このようにしなければなりません。この運動で全世界が起きなければならないのです。
▲使徒2:9-11節はとても重要なのです。ここに集まった人がみな産業人です。これがどれくらい重要なことか分かりません。それで、みわざがずっと起きるのです。
(2)足のきかない者
▲足のきかない者を立て起こしたということは、何を言うのでしょうか。足のきかない者一人だけ見ても、すごいのですが、その人にこの答えがあるということです。一生歩けない人を立て起こしたのですが、それよりもっと良いのはナザレ・イエスの名前でしたのです。個人にはどうでしょうか。この働きで持続するのです。この足のきかない者が変わるでしょうか。変わりません。
▲私たちは、このような弟子と産業人を探さなければなりません。それでひょっとして外国から来た方だとか、開拓を始める方たちは、確かに時刻表が来るために、あせらずにゆっくりすれば良いのです。それが神様の恵みです。私が初めに釜山から始めた時、どれくらい苦しかった、2週間、復興会をしました。私が講師をしてしたのです。その話は、わかれないので、話す言葉は多くて、そうなったのです。それで、あせったのですが、ゆっくりしました。その一方で、とても多くの投資をする必要はありません。時刻表に従っていけば良いのです。
▲この話は、産業人と重要な方々がわからなければなりません。数多くの人が釜山でこの運動を始めた時、組織化をしようと言ったのですが、それでは死ぬのです。神様の計画を知ってしなければなりません。なぜ私たちはだめなのでしょうか。だめなのではなく、なればさらに問題になるのです。これを見るべきです。
▲初めて米国に行ったら、米国の人々がみな難しかったのです。だから、動機が充満して、誰が見ても心配が充満していました。だからすぐだめになったのです。だから、私たちのメンバーの中で失敗するのです。米国の人々はだめだ。それでこういう話をしました。なればどのようにするでしょうか。だめなように見られるが、そろそろ悟ってレムナントが起きて完ぺきに悟るのです。なっているのに、大部分の人がこの言葉が分かりません。もし初めてこの運動をする時、働きが起きて反対がなかったとすれば、この運動はできません。そうではないでしょうか。四方八方から私を復興師で呼べば、私もできません。だから神様は完ぺきに成し遂げていかれます。それで私たちが見る時、こういう弟子を一人ずつ作らなければならないのです。
(3)使徒8:4-8
▲この話は、普通の話になりません。サマリヤはユダヤと絶対に敵です。サマリヤは呪われた地です。ところで、イエス様はあなたがは、聖霊充満を受ければ、ユダとサマリヤに行くようになるはずだと言われました。このみことばが重職者ピリポを通して成就されたのです。これは簡単なようでも、中にはたくさんことが含まれています。こういう中で苦しめられた人が、キリストを通して成就されるのです。
▲今でも私たちはこういう弟子を探しているのです。彼らは帰りません。それで努力をして、よくしなければならないのですが、説得する必要はありません。待ってあげれば良いのです。それで、私たちは聖霊の働きというものは、本当に聖霊の導きを受ける人が動く時に起きるのです。私たちの周囲に多くの違った人がいます。待てば良いのです。それが第一の答えです。それと共に、こういう弟子が一人ずつ起きるのです。
(4)使徒8:26-40
▲これを見て下さい。これがどういうことなのでしょうか。神様がエチオピアの宦官を訪問させたのではなく、礼拝をささげに行ったと言われています。この心をだれが与えられたのでしょうか。それも、権力ある宦官、70ケのアフリカを動かすエチオピア宦官です。イスラエルを訪問するのをかねて行こうとしたのではなく、礼拝するために行ったと言われています。エルサレム神殿に行って、礼拝しても答えを見つけることができなかったのです。帰りながら聖書を一つ買ったのですが、その時は巻き物、大きい荷物です。ところで、よりによって、その多くの巻き物の中でイザヤ書を買ったのです。帰りながら読むのに、その多くの中に、よりによってキリストに対する預言を見たのです。どうしてよりによって、その時間にピリポに会ったのでしょうか。ところで、ピリポに尋ねたのです。その時、ピリポが違う言葉を言えば大変です。普通、違う言葉を言います。ところが、キリストを説明したのです。この人がどれくらい驚いたのか、洗礼を受けると言ったのです。私は特別な場合、長老が洗礼を与えられます。現場で与えることができると思います。ピリポが重職者なのに、洗礼を与えたのです。一般執事でなく、重職者です。それで、私たちが普通、学習、洗礼、聖餐式をする時、長老が参加するのです。みな読んでみれば、面白い記録があります。二人が別れるのに、再び会うことはできなかったのです。再び会う必要はありません。なぜなら、確実な福音であるためです。これが弟子です。こういう人が周囲にたくさんいなければ、自分をはやく修正しましょう。私の周囲に弟子がたくさんつくのは神様の恵みです。主の使いがピリポに、29節には主の聖霊がピリポにと言われています。
(5)ローマ16:1-2
▲そのような中に、今日ローマ16:1-2節のみことばを読みました。来週には3-4節を読むつもりです。このフィベという人は、ケンクレア地域の人なのに助ける人(保護者)になりました。この言葉は、多くのことが含まれています。皆さんが真の福音を持ったので、真の福音を持った者の保護者です。それでは、変えることを望みます。皆さんが教会に帰れば、牧師でなくても保護者になりましょう。それがはやく解決される道です。対敵者になれば悟れません。負担になれば悟れないのです。保護者になりましょう。この時、心の門を開けます。
▲釜山にいた方はみな知っているでしょう。私が仕えていた方は特殊な人です。今でもほとんど失敗した人です。どの程度、失敗したかというと、ソウルの私の集会に訪ねてきました。それで、私がすばやく牧師先生、食事をしてくださいとお金を十万円を渡しました。こうしてはいけないのですが...と言いながら、ぱっと受け取って行きました。それだけ難しくなったのです。その方に仕えていながら、とても困難が起きる要素が多かったのです。本人には、本当に申し訳ないが、まったく違っていました。ところで、私がどのようにしたかというと、この方を保護しました。本当に保護したのです。目に見えないように手助けしました。本人に話す必要もなくて、危機がくるくらいのものは防いであげました。そして牧師に対して誤解していることは探して説明してあげました。この方が後ほど知るようになって、有難いと言いました。当然しなければならないことだと言いました。その時から心の門をあけたのです。何をしてもOKでした。どんなことをしても手助けするのです。だから大きく手助けするのです。そして、とても頭が優れた方なので、一言いえば、十がわかるのです。ただ一つ、私に対する心を開いたためです。そして、自分に一番大切な人生告白をするのでした。年齢だけだましたのですが、全てをみな話しました。私が感づいたのは、私と似ているのではないかと思いました。関係ありません。私に一番大切な方で、私が仕える方でした。その方に告白したのです。神様の次に重要な方だと言いました。だから心の門をあけるのです。事実上、私がその教会で青年伝道運動を成功したのは、その方の助けです。信じてくれたためです。この人は私側だ。この人は私を理解する。この人は私を手助けする...と知っているのです。だから、どれくらい伝道がやさしいかわかりません。後ほどには、説教の内容も尋ねました。一度は総動員聖日なのに私を呼びました。明日が聖日なのに、何を説教したら良いだろうか。それで冗談で話しました。牧師先生が、説教が上手だから、むしろすることができなかった方が良いでしょう。惑わされずに、自由にしなさい。福音だけ話しなさい。その時、この人の目がぶつかるのに、何かがありました。それで、その方が言ったことです。「分かった。血がついた福音だけ話す」と言いました。そして、本当に働きが起きました。このように、人というのは、みな敵になっても、私はしないのです。だから、私が手助けするので、その方が私を助けるのです。そして、伝道するのです。
▲皆さんが記憶しなければなりません。皆さんが恵みを受けて教会に行けば、教会の姿が目に見えるでしょう。だまされてはなりません。神様は確かに皆さんに答えられるでしょう。
▲私たちには大きい課題三つがあります。
(1)レムナント(RUTC)
▲レムナントです。それで今回、三日目のメッセージで、皆さんがしなければならない課題がRUTCだと言いました。
(2)重職者中心の伝道運動
▲まだ未自立教会が多いのです。重職者中心の伝道運動が起きなければ解決されません。
(3)真の宣教
▲まだ世界宣教はでたらめにしています。重職者から立て起こす、産業人から立て起こす宣教をしなければ、世界は希望がありません。これぐらい皆さんが重要です。
▲それで今回、三回目にしたメッセージは、総整理したことなので、皆さんの胸に入れなければなりません。
それで、この話はどのようにすべきでしょうか。神様が力を与えてくださると言いました。私たちがすることが一つや二つでないのですが、これをどのようにするのでしょうか。イエス様の最後のメッセージが皆さんに力を与えてくださると言いました。この力で皆さん自身も、教会も生かす祝福があることをお祈りします。
(祈り)
万王の王なる主イエス・キリストの恵みと私たちの神様の大きい愛と聖霊様の働きが、新しい力を与えてくださる主を待ち望む、福音を持ったすべての産業人の上に今から永遠まで常に共におられるますように。アーメン
(The end)