[2008年8月16日 産業宣教 場所:ソウル産業宣教センター]


OMCの使命(26)
未来を見た人々の働き
(使徒27:10-25)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.Remnantを育てた人々の未来を見る目
(1) 創37:11、41:38   (2) 出2:1-10 イテロ長老の目   (3) Ⅰサムエル2:1-10
(4) Ⅰサムエル16:1-13   (5) Ⅰ列18:1-5(オバデヤ)、Ⅱ列2:1-11(エリヤ)
(6) イザヤ6:1-13、60:1-22、62:6-12    (7) 使17:1、18:4、19:8-9
2.未来についておっしゃったイエス・キリスト
(1) マタイ13:1-58     (2) マタイ24:1-25:46     (3) マタイ28:16-20
3.未来を見たパウロ
(1) 使13:1-3         (2) 使16:6-10
(3) 使17:1、18:4、19:8-10
(4) 使19:21
(5) 使27:10-24
(The end)

☆☆☆説明資料☆☆☆
→序論
▲私たちの働きの中で一番重要なことの一つが、今、パウロが伝道も重要だが未来を見ています。初代教会は、ほとんどみな未来を見た人たちの働きでした。これがとても重要です。説教も、良い説教はこの部分が正しく出てこなければならないということです。
▲また、皆さんの人生も成功した人生といえば、どれくらい大きく成功したかという以前に、神様が願われる正確な未来を見なければならないということです。使徒19:21を見れば、パウロがエペソで伝道した後に、ローマも見なければならないと言ったではないでしょうか。神様がなさろうとする正確な未来を、今、見たのでしょう。どの程度、みわざが起きたでしょうか。使徒23:11に、パウロが法廷に立った時、神様がおっしゃいました。神様が、パウロが話したのを引用して大胆でありなさいと言われました。あなたはローマでもあかししなければならない。ところで、そのことが成就して、今、船に乗って行くところです。暴風に会った時、神様がおっしゃいました。御使いを送られたとなっています。パウロ、恐れてはなりません。あなたはカイザルの前に立たなければならない。
▲信仰生活がこのようになってこそ、成功になります。私たちがどれだけ成功するか、それ以前に、いくら困難がきても、答えが出てこなければならないのではないでしょうか。ある面では、信徒が一番だめなのがこれです。
▲私たちのタラッパンでは、皆さんがどれだけ祝福を受けた人々なのかというと、私たちが、今、伝道どのようにしなければならないのか、その程度ではありません。私たちは今、そのようなレベルではなくて、未来を見通して準備しているのです。何のために産業人が集まっているのでしょうか。重職者時代は何のために開くのでしょうか。RUTCは、なぜするのでしょうか。OMCはなぜ集まるのでしょうか。これが全部、今、未来を置いてするのです。こういう答えを真に誰でも味わうことができません。神様が、今、なさることなのに、私たちはお手伝いするだけです。
▲聖書は確かにおっしゃっています。ヨエル2:28、主の霊が臨めば、未来を見るようになる。そして、イエス様も直接おっしゃられました。ヨハネ16:13、聖霊があなたがたの将来の事を知らせられるだろう。ここに皆さん、本当に答えを出さなければなりません。使徒2:17にも同じみことばが出てきました。将来の事、その次にあなたが夢を見るようになる。幻を見るようになる。これらをみな合わせてしまえば、未来を言うのです。
▲それで、私たちは本当に聖霊の導きを受ければできるでしょう。とても重要なみことばです。ヨハネ14:16-17に、確かに皆さんに聖霊がともにおられるとなっています。信徒と未信者が、この世に生きていく間に、違う点はただこれ一つだけです。私たちの信徒が神様の導きを受ける、これが未信者と違った特権です。それで、Iテサロニケ5:19を見れば、聖霊を消してはならないとなっているでしょう。それは、聖霊が導いているのに、私が知らずにいるから消さないでと言われたのです。エペソ4:30には、聖霊を悲しませてはならない。同じ話です。祝福がたくさん来ているのに、知らないから消してはならない。また、悲しませてはならないということは、あまりにオーバーだから心配させるということです。悲しませてはならないと言われました。皆さんが避けることもできないのが、皆さんの中に皆さんと共に永遠におられると言われました。この3つのみことばの前提条件は、何でしょうか。聖霊がともにおられるという証拠です。これが確実ならば、聖霊の導きを受けなければならないのではないでしょうか。これが確実ならば、聖霊充満を受けなければならないでしょう。大部分、私たちが力がなくてだめでしょう。それで、聖霊充満を受けなさい。大部分の人々が、動機をもってあまりに導きを受けられないから、聖霊の導きを受けなさい。イエス様は、使徒1:8ならばできるとおっしゃられました。他のことではなくて、ただ、ただ、これを受ければ力を受けるようになる。そして、どの程度、証拠ができるのかというと、地の果てまで証人になります。このように確かにおっしゃいました。
▲私は1部礼拝の時、説教しようとしているのですが、本当に私は証しすることが一つしかありません。力もなくて、人格もだめで、みなだめなのに一つは確かに知っています。聖霊が私たちとともにおられるから、聖霊の導きを受ければ、答えはみな出てきます。それで、他のものは分からないのですが、人間主義は使いません。なぜなら、聖霊の導きを受けるのに支障になるからです。他のものは分からないのですが、動機はどんどん捨てます。なぜなら、聖霊充満を受けるのに邪魔になるからです。ところで、大部分の人々が度々それのために損しているのです。人間主義を使わなければ良いのに、度々使って損しているのです。見ると、ほとんど使っています。それは使わなければ良いでしょうに、度々、使って全部、損です。牧師、長老、レムナント、みな違うのです。牧師は、どうしても悪い意味ではないのですが、教会を復興させようとするから、度々動機を持って、度々人間主義を使って、このようになります。おもに見ると、そうだったのです。悪い意味ではなくて、教会復興させようとする動機があるから、しばしばオーバーになります。そうするうちに、どんどん人間主義を使うから、どんどん損するようになります。今まで見れば普通、そうですね。また考える以上に、長老は牧師と違うように、ポジションにこだわりました。それを過度にこだわって、しきりに導きを受けられない、こういうことをとてもたくさん見ます。私が悟ることでは、そんなに思っていません。私に全くポジションを与えなくても私はできます。だれかが私にポジションを与えれば、伝道してポジションを与えなければできないのでしょうか。私に何の職責が与えられなくても、私は教会で仕事はできます。教会で献身して、私が熱心にもうけて献金して、伝道すれば良いでしょう。
▲ある女性は、牧師になると申込書を出したので、なぜ出したかと尋ねたところ、教会で位置が保てないと..あまりにも未信者のような話です。事実、私たちの堂会で伝道師として上がってきたり、牧師の申請が出てくる時、悩むことがとても多いのです。釜山では、ある女性の方が、精神が少し変だったのですが、死んでも牧師になると言ったのです。自分がなるというのに、私たちが何と言えるでしょうか。だれの言葉も聞きません。ところで、話をすることができませんでした。あなたは少し足りないからしないでくれと言わなければならないのに、それは言えないでしょう。習ったこともそうで、考えも私たちはみな足りないのですが、あなたは確かに足りないからしないで、この言葉はできません。それで、教会で堂会員が悩みになります。そのようなもの度々出てくるからです。ある人はしないのが良いのに、あえてするというから、どれくらい悩みなるのか分かりません。すると、教会を出て行ってしまって、違う変な所に行って按手を受けて。だから、あまりに導きを受けないのです。いくら立派な人も、聖霊の導きを受けられなければ失敗します。いくら敬けんでも、聖霊の導きを受けられなければ敬けんに失敗します。いくら財産を持っていても聖霊の導きを受けられなければ、それが災いになります。
▲未来の中で、神様は私たちに重要な3つのことを知らせられました。

1.Remnant-レムナントを育てた人々の未来を見る目
▲全く同じ話のように見えても、本当に未来を見ながら、神様の導きを受ける人が見ることとは違います。レムナントです。それで、これが未来の中の未来です。ここで私たちが何か大きく利用して、こういう話ではありません。ここに私たちが投資すれば多くのことにならないか、こういう話にならないということです。本当に聖霊の導きを受けたら、この答えが出てくるしかありません。
▲私たちがレムナントにOMC奨学金を作ったのですが、それはうれしくて...レムナントが起きてOMCに参加するようになるから、手本になりなさいと与えられるのです。外国に出て行く時、私がしばらく祈って思い出したのですが、私たちのレムナントが答えを受けて、こういう重要な地位に立ったので、私の考えでは、まず最初に思い出したということでしょう。その人が私たちの子孫レムナントのために1億ウォンも献金しました。私たちは、法によって1億以上する人は、理事にすべきなので、仕方なく理事にしたのです。それで、9千9百万ウォンだったしなくても良いのに1億をしたために、理事をするようになったことです。私も心がうれしいです。それはお金ではありません。私たちのレムナントが起きて参加するという、この意味が大きいのです。私が日本を行ったところ、私たちのレムナント一人が苦労して勉強をしていました。それで、私がこっそり激励金を与えて来ました。ところで、その子はそれを持って祈ったそうです。これが何の意味なのか。これで、この子が今はおとなになったのですが、レムナント大会をする時ごとに献金をします。なぜでしょうか。神様が私にこのようにしなさいというサインなのです。また、私たちのレムナントの中でイ・ジュヒョン姉妹を本部で少しばかり助けてあげました。ところで、この姉妹は忘れないで、それを念頭に置いて祈ったそうです。そこで、成功しました。今現在、民族士官学校の英語先生で入っています。今回も見たら、レムナント集会の時、献金をします。これが今、献金が重要なのではないでしょう。これが今、心に植わっていく私たちのレムナントの心ということです。こうしたことが入らなければなりません。私たちのレムナント見る時、真に神様に感謝します。私が成功をすれば、レムナントを育てなければならないのです。これがどれくらい美しいことでしょうか。それが私たちのすべてのレムナントの胸に入らなければなりません。私たちのレムナントが大成功をして、多くのことを献金して、こういう意味ではありません。
(1)創世記37:11
▲ですから、今、創世記37:11にヨセフが幼い時、持った心です。これがどの程度まで持ったのでしょうか。記録が出ているので、創世記41:38を見て下さい。これが、今、パロ王が言ったことです。あなたは知恵があるんだなと言うべきなのに、主の霊に満たされた。つまり、この答えではないでしょうか。ヨセフがこれを持って生きていたということになります。だから、ヨセフは未来を見る事もでき、レムナントを生かすこともできる、こういう人になったのです。
(2)出エジプト2:1-10、イテロ長老
▲出エジプト2章を見れば、モーセが王宮で育つようになります。ところで、これを見るようになった、そのお母さんが私はすごいと考えます。ところで、後ほど失敗したのです。完全に犯罪者になって逃げて行ったでしょう。この人を婿としたイテロ長老。私は普通の人ではないと思います。皆さんならば、職場もなくて、殺人犯として逃げる人を婿とするでしょうか。イテロ長老が、モーセを婿にしたということは、ものすごい事件です。結局、未来を見たのです。本当に上手にしました。
(3)ハンナ
▲また、皆さんハンナを見て下さい。子どもを産んで、完全に神殿に捧げるようになります。
(4)ダビデ(未来、聖霊)
▲そして、Iサムエル16:1-13を見れば、ダビデについての話が出ます。ダビデが持ったことは、事実上、2種類です。ダビデが持ったのが何かというと、正確な未来を知っていて。そして、ダビデが聖霊充満したとなっています。こうすれば良いでしょう。皆さんの子どもが未来を正確について行きながら、聖霊充満を受けたら、それ以上さらに願うことはありません。こうしたことに今、皆さんが知っていても、知らなくても、献身しているのです。
(5)オバデヤ、エリシャ
▲これは簡単に終わることではありません。全部、成功した人を見ればそうでしょう。私は、I列王18章にオバデヤを見ながら、本当にびっくりします。この人が誰かというと、アハブ王の臣下です。ところで、アハブ王が一番嫌う預言者を助けました。50人ずつ少しずつ分けて。なぜならば、たくさん集まれば目立つから分けて。私が見る時は、本当に理解ができないほど、未来を見たのです。ですから、この事件一つが後ほどには大きいことを作り出します。Ⅱ列王2章を見れば、エリシャがエリヤを最後までついて行きます。全く同じ話なのです。これも2つのことを見たのです。すでに未来をエリシャが見るのです。そして、何と話すのかというと、聖霊を倍にくださいと言いました。私にある財産や位置をくださいと言わないで、これを倍にくださいと言ったのです。私たちが多くの人々が必要ないように見られるのですが、最も重要なことを知らずにいるのです。
(6)イザヤ
▲神様がイザヤに重要なメッセージをくださいました。これからイスラエルが滅びる、レムナントが起きなければならないということ、レムナント起きる時、イザヤ60章に起きる世界宣教の問題、こうしたことをみな話しました。この重要なことは、イザヤが未来を見たのですが、イザヤがとても祈る中に神様がくださったことです。
(7)会堂
▲同じ話です。なぜパウロが会堂に入っていったのでしょうか。パウロは伝道のとても中心を、全部、会堂に入って行きました。未来を見たということです。お金はないから作れなくて、会堂に入って行ったのです。とても重要です。

2.伝道-未来をおっしゃられたイエス・キリスト
▲私たちが本当に未来を見る時、正確に見られるのがこれです。伝道です。それで、伝道についてイエス様がおっしゃいました。
(1)天国の比喩
▲皆さんが受ける祝福がどれくらい大きいのでしょうか。イエス様が説明されました。皆さんのすることがたいしたものでないように見られるのですが、これがからし種のように見られるが、木になります。皆さんの隠れた働きがたいしたものでないようでも、パン種のように広がって入ります。大変に仕事をする働き人のように見られるのですが、その下には一生食べても残る宝の畑があるのです。
(2)終わりの日
▲そして最後の時になれば、終わりの日に起きることをおっしゃりながら、答えを与えたのではないでしょうか。終わりの時は、苦しみの時と教会が変になるのに、福音運動の他にはありません。
(3)弟子
▲そして、全世界で弟子を探しなさい。確実な結論を話しました。これしかないのです。重職者がなぜ起きなければならないのでしょうか。
▲次週に多分、放送に出るはずです。私たちのタラッパンにきておいて、メッセージだけ利用して、他のことする人々も多いのです。その人々は、おもに見れば、特徴が不健全神秘主義です。皆さん、神秘主義をしないということではありません。神秘主義は、終わりなしに入っていかなければなりません。後ほどには、自分も知らない所に入ってしまいます。そうするうちに、おかしな体験をしてしまえば、誰の言葉も聞こえません。ですから、おかしな体験になってしまえば、そこに対する感じ、感覚があるから、絶対に変えられません。それで、どんどん事故を起こして、それで放送でとって、今、撮影をみなして来週に放送するということです。それで多分、私たちのイ・ジョングン長老と、キム・ドクキ長老が、その方たちと会って、私たちはそうではないという説明を十分に上手にされたようです。何か霊的問題を癒すと言いながら、人を殴って、ひどいようにするから、放送局で撮影をしたのです。その方は私たちのタラッパンに今、来ていません。来ないのにメッセージを利用して、説教をつけておいて見ているから、私の説教をつけておいて、関連があるのかとなってくるでしょう。ところで、不思議に人々が話を絶対に聞かないのです。前に、牧師夫人ひとりが私のメッセージ持って、あまりにおかしなことするから、するなと話したのですが、結局は、ほろびてしまいました。絶対に導きを受けません。これが不健全神秘主義です。一度陥ってしまえば、絶対に導きを受けません。メッセージは分かるから、タラッパンメッセージ持ってきて活用しやすいでしょう。そのようにするのです。それで、仲間を集めて、弟子にして圧力を加えて。ところで、皆さんの考えに、あのようなことに付いて回るのかと思うでしょうが、そうではないのです。霊が行ってしまえば通じます。ですから、すでに米国の正常な牧師が来て、前にその牧師夫人の前にひざまずいたということではないでしょうか。結局、その人もタラッパンもしなくて、伝道もしなくて、この頃はひげを伸ばして通っています。本当におかしな人々が多いのです。ですから正しい伝道ができません。
▲それで、重職者が起きなければならないのです。今後も重職者、簡単に話せば長老が派遣できない所は、地教会をしてはいけません。私は本当に苦しいのです。理解できないようです。初代教会を見て下さい。長老をたくさん立てて、必ず長老でなければなりません。堂会に来る教会指導者です。隅々に指導者で入らなければなりません。ですから、この言葉を聞き取れないということは、教会も何の話か知らずに、何かをみな知らないということなのです。皆さん、長老、重職者が立っていない地域は何もだめです。それで、私は教役者より重職者がさらに起きなければならないと思っています。そうでなければ、伝道はすべきだから良いことはいくらでも悪用しようとします。それで、いろいろなことをみなします。一度見たら、ある女性が、強要して献金を出せと言って、みな持っていって、とてもたくさん持っていってしまったので、自分の家に未信者がいるでしょう。問題が起きたのです。問題が起きるから、私たちの教会に関連してくるでしょう。長老が呼んでいくら説得してもだめでした。お金を戻せといっても献金をどのように戻すのかと。それで、ある時は、またとても論理的なのです。おかしなことする時は変なのですが。献金は戻すのではなく、しなさいって。正しいでしょう。それで、献金は教会にすべきで、あなたが持っていくのではない。聖書にもパウロが個人が持っていったのではないと。止められません。それで、最終的に私が会いました。私たちの堂会員が、ある時、私が会って話しました。幸いに、私の話を聞いて戻したということです。結局、その人と関連して、今回、事故が起きたのです。
▲だから、今、教会がはやく地域、地域を見通して、重職者を立てて、私が見ることでは按手執事も立てる必要はありません。長老を立てて、教会が呼吸が通じる人々を早く植えてこそ、伝道がなります。皆さん、いくら少なくても長老はそのような事をしません。そのままおばさんを送れば、自分たちの思いどおりにして、どんどん問題が起きます。教会一番重要な役割をする人々がおばさんたちなのに、また問題もおばさんたちだと。本当に聖霊の導きを受けたら、未来を見たら、この答が出てくるでしょう。

3.宣教-未来を見たパウロ
▲私たちが本当に未来を見るという時、未来を見ながら悟れることが宣教でなければなりません。単に宣教すれば成功できません。私が未来を見たのですが、この答えが最高という話です。これが合います。
(1)使徒13:1-3
▲その目で一度、見て下さい。使徒13:1-3これが普通の事件ではありません。
(2)使徒16:6-10
▲その目で一度、見て下さい。マケドニヤに来てください。これが普通の話にならないということです。
(3)会堂
▲ですからパウロが会堂にずっと入って行ったのです。宣教地域に行ってです。
(4)使徒19:21
▲そして、パウロに大きいみわざが起きたのですが、ローマも見なければならない。これは、普通の話ではないということです。
(5)カイザル
▲パウロ、恐れてはならない。あなたはカイザルの前に立たなければならない。これが普通の話ですか。このように未来が見られる中で、伝道宣教を見てこそ、これが正しいことであって私が無条件に伝道して、これは違うということです。
▲さらに至急なのです。
①私はレムナントを見なければ未来はない。必ず記憶しなければなりません。
②重職者時代が開かなければ伝道を失敗します。皆さん重職者の方たちが、たくさん起きなければならないのです。イエウォンのような所では、何千名が起きなければなりません。そして、インマヌエルは2千名が起きなければなりません。長老だけ立てるのでしょうか。それでこそ、長老教会ではないでしょうか。長老を1,2千名立てて、首都圏に2千ヶ所。皆さん長老が油を注がれる時、単なることではありません。聖霊が働かれるから、絶対に失敗しません。ですから、この言葉がよくわからないでいるようです。これから、そのような事故がずっと起きます。なぜならタラッパンメッセージを見て下さい。戦略といえば、そのまましてしまうのです。そうで、やたら問題を起こして。それで、教会の重職者、長老、油を注がれたしもべが、あちこちに派遣されて見ているだけでも良いのです。
三番目です。今回の宣教大会に話しますが絶対に
③産業人が正しく起きなくては、宣教に成功できません。至急なのです。これは、単なることではなくて、絶対です。それと共に単なる産業人ではなくて、重職者であり、産業人。レムナントを理解した重職者であり、産業人が席を占めてこそ、宣教が成功できます。調査してみて下さい。宣教師の中で重職者を立てた人は、ほとんど1人もいません。確認してみて下さい。なぜ立てないのでしょうか。その動機が、神様がご覧になる時は、とても悪いのです。なぜ立てないのでしょうか。それがとても悪いのです。神様はご存知です。ですから事にならないのです。私たちはそこに毎日献金するでしょう。ですから、祝福を受けられません。私たちが宣教献金するのに、どれくらい祝福を受けるのでしょうか。これよりさらに貴重なことがないでしょう。この目が開かれないのです。普通の残念なことではありません。私が何度か話しました。初めには、ドイツでも私たちのハン・ドンフン長老が教役者を送ってくださいと言ったのですが、私が絶対にだめだ、待ちなさいと言いました。賢い方であるから、今は、理解できるでしょう。あちこちに重職者中心に基盤が整えられなければ、いくら教役者が行っても仕方がありません。直ちに行けば、生活費の心配をしなければなりません。こういう問題が来てしまいます。ですから、これがなってこそ、正しい宣教になります。
▲時間がとてもたくさん過ぎました。とても重要なので、時間が10分もオーバーしました。結論を結びます。これができるほどの答えを受けなければなりません。そうでしょう。これをする程は答えを受けなければなりません。しきりに伝道、宣教、レムナントこの三個を誤解するのです。それでこの部分だけが分かれば、神様は皆さんに大きく働かれるはずです。祈ります。

(祈り)
イエス・キリストの恵みと私たちの神様の大きい愛と聖霊様の働きが、一時代を生かすすべての産業人の上に、この時代に必ず必要な主のしもべの上に、今からのちところえまでいつも共におられますように。アーメン
(The end)